JPS6012495A - 自己持ち上げ式クレ−ンの油圧回路 - Google Patents

自己持ち上げ式クレ−ンの油圧回路

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JPS6012495A
JPS6012495A JP8166084A JP8166084A JPS6012495A JP S6012495 A JPS6012495 A JP S6012495A JP 8166084 A JP8166084 A JP 8166084A JP 8166084 A JP8166084 A JP 8166084A JP S6012495 A JPS6012495 A JP S6012495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jack
cylinder
valve
crane
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP8166084A
Other languages
English (en)
Inventor
レオン・エル・カヘル
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FMC Corp
Original Assignee
FMC Corp
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Publication date
Application filed by FMC Corp filed Critical FMC Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C23/00Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
    • B66C23/62Constructional features or details
    • B66C23/72Counterweights or supports for balancing lifting couples
    • B66C23/78Supports, e.g. outriggers, for mobile cranes
    • B66C23/80Supports, e.g. outriggers, for mobile cranes hydraulically actuated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自己持ち上げ式クレーンに用いられる油圧回
路に関し、さらに詳しく言えば、自己持ち上げ操作の間
、クレーン上部を支持するため振り動かして展開可能な
脚を使用するタイプの−クレーンに用いられる油圧回路
に関する。
以下、本発明に係る油圧回路の好適した一実施例を図解
した添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図と第2図で参照数字10により表示されている自
己持ち上げ式クレーンは上部機構12を備えており、該
上部機構12は下部機構、またはキャリヤ16上で旋回
可能なベアリング14により回動可能に取り付けられて
いる。上部12に取り付けられたリング18は、たとえ
ば、昭和50年12月2日にエル・ビー・ジエンセンと
アール・イー・スーフに与えられた米国特許第3,92
3,407号に開示されているような旋回可能なベアリ
ング14の内側レースに解除可能に取り付けられており
、油圧シリンダーにより操作されるロッキング・リング
は伸びだしてリングを内側レースにロックするとともに
、収縮してリングをアンロックするようにされている。
この油圧シリンダーは第1図と第2図には示されていな
いが、第3図に参照数字20により示されている。油圧
シリンダー20を収縮させると、旋回可能なベアリング
14がリング18から解放されるので、第1図に示され
ているように、上部12をキャリヤ16から分離して、
キャリヤ16より高い位置に上部を持ち上げることがで
きる。
1対の脚22が横チューブ24に取り付けられていて、
第2図に実線により示されているひつ込んだ位置と第2
図に仮想線で示されている外側の位置との間で垂直軸の
まわりで手作業により脚22を振り動かすことができる
よになっている。脚22はこれら2つの位置でピン止め
されるかあるいは別のやり方で固定される。油圧シリン
ダー26を収縮させると、横チューブ24とこれに取り
付けられた脚が第2図で仮想線で示されている(上部1
2に関し)うしろ向きに延在した外側の位置から第1図
に示されている垂直の位置へ回転する。
油圧シリンダー26が伸張すると、脚22は垂直の向き
からほぼ水平の位置に復帰する。油圧ジヤツキ27と2
9が前部脚22の開放端に組み込まれていて、伸張する
ようになっている。
1対の後部脚28が上部12の後端に枢着されている(
第1図と第2図には示されていないが、第3図に参照数
字40と42により識別されている)。1対の油圧シリ
ンダーが後部脚28それぞれに作動的に接続されていて
、第2図に示されているひつ込んだ直立位置と第1図に
示されている外向きの使用位置との間で後部脚28を1
80度回転させる。対をなすシリンダー40と42のう
ちの一方のシリンダーはL字状脚の水平部分の内側に位
置ぎめされていて、前記位置と脚を上部12に設けられ
た中空ビームに枢着する部分に枢動可能に取り付けられ
ているリンク部材の間にピン止めされている。他方のシ
リンダーは、中空ビームの内側に位置ぎめされていて、
リンク部材とビームとの間にピン止めされている。対を
なすシリン7− ダー40と42の両方のシリンダーを収縮させると、後
部脚28が外側の使用位置に回転するとともに、両方の
シリンダーを伸張させると、後部脚は内側のひつ込んだ
位置に回転する。対をなす油圧ジヤツキ31と33が後
部脚28それぞれの開放端の中に組み込まれていて、該
開放端から延在している。
上部12上に載置されているエンジンにより駆動される
ポンプ30は貯油器32から油圧媒体を取り出し、加圧
状態のもと導管34を通って中央を閉止した状態でパワ
ーを伝達するタイプのコントロール・バルブ36に油圧
媒体を排出する。コントロール・バルブ36は導管38
を通ってパワーを伝達するとともに、導管44と46を
へてクレーンの釣りあいおもりの上下動を制御する。導
管48は制御弁36を貯油器32と接続している。
導管38は2点位置バルブ50と接続しており、該2点
位置バルブ50に導管52と54が接続さ8− れている。第3図に示されているように、2点位置バル
ブ50が上方の位置を占めているとき、導管54は遮断
されているが、導管52が導管38と連通しているので
、ポンプ30から伝達された油圧媒体の圧力を上部12
上に設置された他の油圧要素、たとえば、米国特許願通
し番号(Docket10120)に開示されている引
っばり機構用油圧ディス・ブレーキ回路に供給する。導
管54はコントロール・バルブ56のパワー導入ポート
と接 −続されているとともに、並列の圧力通路58に
分岐している。コントロール・バルブ56はコントロー
ル・バルブ60と62と64と66より成るバルブ・バ
ンクの中に含められている。パワー導入通路68はこれ
らのコントロール・バルブと接続しており、並列の圧力
通路58が逆止弁をへて各コントロール・バルブと接続
されている。戻り導管70もこれらのコントロール・バ
ルブそれぞれに接続されている。
コントロール・バルブ56は才た、導管72と74をへ
て油圧ジヤツキ31のロッド瑞とヘッド端に接続されて
いる。1対のパイロット操作式逆止弁76と78が管路
76と78に取り付けられていて、前記逆止弁はそれぞ
れ、他方の管路がオフになるようパイロット操作される
。コントロール・バルブ56が第3図に示されている位
置を占めているとき、導管72と74は導管70をへて
貯油器32と接続されており、逆止弁76と78は着座
して、油圧ジヤツキ31を油圧的にロックする。コント
ロール・バルブ56を左の方へ移動させると、油圧ジヤ
ツキ31のロッド瑞が導管72をへてポンプ圧力と接続
される。この圧力が作用すると逆止弁76が弁座から離
れるので、ポンプ圧力はパイロット圧力として作用し、
逆止弁78は弁座から離れることになる。これにより油
圧ジヤツキ31のヘッド端が貯油器32に接続される。
したがって、ジヤツキ31が収縮する。コントロール・
バルブ56が右の方に移動すると、導管74がポンプ圧
力と接続されるので、パイロット操作式逆止弁76が開
弁する。パイロット操作式逆止弁T6と78と逃し弁8
0は油圧ジヤツキ31に物理的に固定されたバルブ・ブ
ロック82の中に組み込まれていることが好ましい。
コントロール・バルブ60は導管84と86をへて油圧
ジヤツキ27のロンド端とヘッド端に接続されていて、
バルブ・ブロック88が導管84と86の中に配置され
ている。コントロール・バルブ60はコントロール・バ
ルブ56が油圧ジヤツキ31を制御するのと同じ要領で
油圧ジヤツキ27の伸縮を制御する。同様にコントロー
ル・バルブ64と66は油圧ジヤツキ33と39の伸縮
を制御するよう配置されており、同様のバルブ・ブロッ
ク90と92が該当した油圧ジヤツキに取り付けられる
とともに、コントロール・バルブと油圧ジヤツキとの間
に介在して配置されている。
コントロール・バルブ62は導管94をへて油圧シリン
ダー26と42と40それぞれのロンド端に接続されて
おり、一方、導管96はコントロール・バルブ62を2
点位置バルブ98と接続している。1対のパイロット制
御される逆止弁100と102が導管94 (!: 9
6の途中に配置されていて、一方の逆上弁が他方の導管
を流れる油圧をパイロット操作により遮断するようにな
っている。2点位置バルブ98はばねの力により第3図
で見て右の方に変位するよう付勢されており、このとき
導管96は油圧シリンダー26と42と40それぞれの
ヘッド端と接続された導管104と接続されていて、貯
油器32まで延在した導管106は遮断されている。ア
クチュエイタ−99を介して作用する圧力の影響をうけ
て2点位置バルブ98が左の方、すなわち、第3図に示
されている位置に移動すると、2点位置バルブ98は導
管96と104を接続するが、導管106を遮断する。
アクチュエイタ−99に作用する圧力はヘッド端におけ
るもつとも高い圧力で油圧ジヤツキ27,31,29,
33のうちの1つから供給をうける。なお、前記ヘッド
端内の圧力は油圧ジヤツキの伸張に対する抵抗が現われ
たときに形成される。油圧ジヤツキ31のヘッド端内の
圧力を検知するパイロット管路107と油圧ジヤツキ2
7のヘッド端内の圧力を検知するパイロット管路108
はシャツトル・バルブ110の両端に接続されている。
油圧ジヤツキ33と39のヘッド端内の圧力を検知する
パイロット管路112と114はシャツトル・バルブ1
16の両端に接続されている。シャツトル・バルブ11
0と116の中央接続部はパイロット管路118と12
0をへて第3のシャツトル・バルブ122に接続されて
いて、該シャツトル・バルブ122の中央接続部はパイ
ロット管路124をへてアクチュエイター99と接続さ
れている。シャツトル・バルブ110は油圧ジヤツキ3
1と27のヘッド端の中の2つの圧力のうち高い方の圧
力をシャツトル・バルブ122に伝達し、一方、シャツ
トル・バルブ116は油圧ジヤツキ33と39のうちの
高い方の圧力をシャツトル・バルブ122に伝達する。
該シャツトル・バルブ122はパイロット管路118と
120内の圧力のうち高い方の圧力をアクチュエイター
に伝達する。アクチュエイタ−99に導入された圧力が
所定圧力を越えると、アクチュエイター99はばねの弾
力に抗して左の方に2点位置バルブ98を移動させる。
2点位置バルブ98がこのように移動すると、コントロ
ール・バルブ62と油圧シリンダー26と42と40の
ヘッド端間の圧力の伝達が阻止される。この結果、油圧
ジヤツキのいずれか1つのヘッド端内の圧力が所定圧力
を越えると、コントロール・バルブ62が右の方へ移動
するにもかかわらず、これらの油圧シリンダーは伸張す
ることはできない。
この装置の重要さは、クレーン上部12の重量の少なく
とも一部分を支えるに十分な圧力で油圧ジヤツキ27.
29.31 、33のうちのいずれか1つが伸張したと
き、脚22と28が偶発的に収縮することを阻止するこ
とができることである。
中心部が閉止された状態でパワーを伝達するコントロー
ル・パル7”126は導管128をへてコントロール・
バルブ66のパワー伝達ポートから油圧を受け取るよう
にされていて、導管130と132をへて油圧シリンダ
ー20のヘッド端とロンド端に接続されている。油圧シ
リンダー20が接続されているロッキング・リングは、
コントロール・バルブ126を上向きに移動させて、導
管132と油圧シリンダー20のロンド端を加圧するこ
とにより旋回可能なベアリング14から解放されるかあ
るいはアンロックされる。コントロール・バルブ126
が下に向かって移動すると、導管130を通って油圧シ
リンダー20のヘッド端が加圧されるので、油圧シリン
ダーが伸張し、ロッキング・リングはリング18を旋回
可能なベアリングにロックする。
本発明は、垂直の向き以外の方向に脚が向きぎめされた
とき、クレーン上部の重量が脚tこ付加される可能性を
最小程度に抑えることができる回路を提供するものであ
る。したがって、本発明は、脚の上部に作用する曲げ荷
重のため脚を破損することを防止することができる。そ
のほか、脚上に支持された状態でクレーン上部は安定し
た姿勢を持続することができ、上部が地面またはキャリ
ヤ上に落下する事故の発生を最小程度に抑えることがで
きる。
本発明の好適な一実施例について本発明を図解し、説明
したが、特許請求の範囲により限定されている本発明の
精神から逸脱しない限り、本発明に適宜変更または修正
を加えてさしつかえないことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る油圧回路が組み込まれた自己持
ち上げ式クレーンの側室面図。第2図は、第1図に示さ
れているクレーンを上から目視した平面図であって、一
部は破断されており、他の一部は図示が省略されている
。第3図は、本発明に係る油圧回路の構成を概念的に図
解したダイヤグラム。 10・・・自己持上げクレーン 12・・・上部機構1
4・・・旋回可能なベアリング 16・・・下部機構1
8・・・ リング 20.26.40.42・・・油圧
シリンダー22・・・脚 24・・・横チューブ 27.29・・・油圧ジヤツキ 28・・・後部脚30
・・・ポンプ 31.33・・・油圧ジヤツキ32・・
・貯油器 34.44.46.52.54.72.74
゜76、78.84.86.94.96.104.10
6.128.130゜132・・・ 導管 36.56
.6Q、 62.64.66、126・・・ コントロ
ール・バルブ50.98・・・ 2点位置バルブ 58
・・・並列の圧力通路 68・・・圧力導入通路 70・・・戻り導管76、7
8.100.102・・・ パイロット操作式逆止弁8
0・・・逃LJ−88,90,92・・・ バルブ・フ
宅ツク98・・・2点位置バルブ 99・・・アクチュ
エイター107、108.112.114.118.1
20.124・・・パイロット管路110.116.1
22・・・ シャツトル・バルブ手続補正書 昭和59年 7月 2日 特許庁長官 殿 1 事件の表示 昭和59年特許願第81660号 2 発明の名称 自己持ち上げ式クレーンの油圧回路 3 補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 エフ・エム・シー・コーポレーション4代理人

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分離可能な上部と、収縮可能な脚と、上部を持ち
    上げる一伸張可能なジヤツキを備えた自己持ち上げ式ク
    レーンの油圧回路であって、該油圧回路が、 前記脚を持上げ下げする第1の手段と、前記ジヤツキを
    伸縮させる第2の手段と、ジヤツキの伸張に応じて前記
    第1の手段を非作動な状態にする第3の手段と より成ることを特徴とする油圧回路。
  2. (2)分離可能な上部と、収縮可能な脚と、上部を持ち
    上げる伸張可能なジヤツキと、油圧ポンプとを備えた自
    己持ち上げ式クレーンの油圧回路であって、 前記脚を収縮させるシリンダ一手段と、該シリンダ一手
    段に流体圧力を導入させるシリンダー制御バルブと、 前記ジヤツキを伸張させるジヤツキ制御バルブ手段と、 ジヤツキ内の圧力に応じて前記シリンダー・バルブと前
    記シリンダ一手段との間の連通を遮断する遮断バルブ手
    段と より成ることを特徴とする油圧回路。
  3. (3)キャリヤから分離可能な上部と、1対の振り動か
    してひつ込まずことが可能な前部脚と、1対の振り動か
    してひつ込まずことが可能な後部脚と、上部の上に載置
    されたエンジンで駆動されるポンプとを備えた自己持ち
    上げ式クレーンであって、 垂直の向きとなるまで前記前部脚を振り動かすシリンダ
    ーと、 垂直の向きとなるまで前記後部脚を振り動かかすよう配
    置されたシリンダ一手段と、前記キャリヤより高い位置
    まで前記上部を持ち上げるよう各脚に組み込まれたジヤ
    ツキと、前記ポンプと前記シリンダーとシリンダ一手段
    を選択的に接続して、該シリンダ一手段を作動させるジ
    ヤツキ・コントロール・バルブと、前記ポンプと前記ジ
    ヤツキを選択的に接続して、ジヤツキを伸張させるジヤ
    ツキ・コントロール・バルブ手段と、 ジヤツキ内の圧力に応じて、前記シリンダー・バルブと
    前記シリンダーとシリンダ一手段との間の連通を遮断す
    る遮断バルブと より成ることを特徴とする自己持ち上げ式クレーン。
  4. (4)本クレーンがさらに、もつとも高い圧力によりジ
    ヤツキ内の圧力を前記遮断バルブに伝達する複数のシャ
    ツトル・バルブを備えていることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載のクレーン。
  5. (5)本クレーンがさらに、前記ポンプから供給される
    圧力がないとき、前記ジヤツキを油圧的にロックするた
    め各ジヤツキと連係されたパイロット操作式逆止弁手段
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載のクレーン。
  6. (6)本クレーンがさらに、前記上部を前記キャリヤか
    らアンロックするロック・リング・シリンダーと、前記
    ポンプを前記シリンダーに選択的に接続するロック・リ
    ング・コントロール・バルブとを備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載のクレーン。
JP8166084A 1983-04-22 1984-04-23 自己持ち上げ式クレ−ンの油圧回路 Pending JPS6012495A (ja)

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US48763883A 1983-04-22 1983-04-22
US487638 1983-04-22

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JP (1) JPS6012495A (ja)
DE (2) DE3482463D1 (ja)

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