JPS60124593A - 推進装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔ゴ支１１ドＩ分野　〕 本光明は推進装置に糸シ、特に船舶等の推進装置におい
てイｍ性流体を用いることによシ駆動力を得る推進装置
に関する。

〔概論〕

磁性流体とは、１０万分の１陥径程度の大きさで強い磁
性をもった微粉末、タリえばＪ化駄の微粉末を界面宿１
生剤で表面板λし、流体中に安定に分散させたコロイド
浴液のことでΦる。このｖＩＬ体は分散性にすぐれ、磁
場や遠心力を作用させても、粉子濃度は液体内で均一に
保たれ、凝集や沈Ｉ）；［などの固成分離が生ずること
なく、液体自体均Ｊ【で強い磁性を示すという吋ａ　ｋ
　’Ｉｌｌηえている。

即ち、磁性流体は、液体としての流動性と磁匹体として
の磁気将性を併せイｊｆるものでるる。

〔従来技９１イ〕 従来、船舶等の推進装置ａとしてｔよ、内燃機関、・ン
・によってスクリュウ・プロペラ電回伝して船舶寺を推
進させるものが多く、このような］■進装置イにおいて
は、内燃機関自材のエイ・ルギ」員失及びスクリ、つ・
プロペラと水との＋＝（Ｊにおける工不ルキ゛ｊ貝失も
あシ、エネルギの効率同上に限界がある。ざらに験音・
振動が共に太さいとい９欠点τイＪした。

〔目１杓〕 そこで本発明の目的は１１」配人点を解崩ずへく、エネ
ルギ損失が少なくできる町＋ｊＩｅ　Ｉ生ケ有し、かつ
低騒音・低］辰動の推進装置を実現するにある。

〔実施例〕

以下図面に基づいて本発明を詳細かつ具体的に説明する
。

第１図は本発明の第１実施例を示すもので、この第１実
施例は本発明の推進装置を船舶の推進装置として利用し
たものである。

第１図において、船体２の船底４には、吸入口６が設け
られ、該吸入口６に対して導通部８が連通され、該導通
部８は船尾１０で、排出口１２によって外部へ連通され
、前記４通部８中を水の如き成体１４は自由に移動し得
る。前記導通部８には、第１開口部１６及び＠２２開部
１８が設けられ、該第１開口部１６及び該第２開口部１
８を通して循環部２０が導通部８中に買入される。前記
哨環ｓ２０には磁性流体２２が満たされ、該磁性流体２
２は備鑵都２０中を１ｍ環移動し得る。循環部２０と導
通部８とが屯なシ合う共合部２４では、循環部２０の外
壁を強化ゴム寺のフンキシプルな材料よシなる柔軟部２
６とする。前記共合部２４の周囲には船体２甲に、虹磁
＋段たる＋ｔＬ＋戚コづル２８が配設される。該電磁コ
イル２８は、以以ｊｌｕｌのコイルから成り（図ではＡ
−１ｉ）、′ｌ１１す御十波（図示せず）により、任７
依の１立１４（列えシばＣの、ｐ分）にのみ電圧をかけ
、その部分にのみ１直界を１６生させることが１ｉｆ能
である。

次に作用について、説明する。

第２ａ図に示す如＜　、、　＋Ｌｉ制御手段（図示せず
）によりＩ程、庭コイル２８のＡ部にのみ電圧が印〃■
芒ＪＬることによシＡ部に磁界が発生すると、逗性θＩ
Ｌ体２−２はこの磁界によυカを受けフＶキノフ゛ルア
Ｉ：Ｐ？δ愛２６を押圧するが、隔壁２６かフンキシプ
ルな為、該隔壁２６は等西部８の自注いつＩはいに、広
〃・り突起体３０を形成する。

次に第２ｂ図に示す如く、辿制御手段（図示せず）によ
シｄ磁コイル２８のＡ部の１狂圧會リノ・Ｉ、１丁する
と同時にＢ部に電圧を印加させＢ部にのみ磁界が発生す
ると、上述した理由により　８品においてＡ成体３０が
形成される。即゛ら峡功Ａ都に形成ちれていた突起体３
０がＢ部に移動することとなるりこのようにして６磁コ
イル２８に電圧を加える位置を連続的に変化させること
によシ、突起体３０が導通部８内を移動することになり
、この突起体３０の移動によシ、導通部８内の水の如き
流体１４は図中ａで示される方向へ搬送され、この反力
として船舶の推進力が得られる。

連続的な船舶の推進力を得る為には、電磁コイル２８に
Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｌ）、Ｅ、Ｆ、Ｇ、Ｈの順に電圧を印加し
た後、丙びＡ、Ｂ、・・・と順次゛電圧を加える位置を
変更すればよい。

第３図は、本完明第２実應例を表示したものであり、こ
の第２実施例の特徴とするところは、循環部２０中に、
４也部８を貫通させ、該導通部８に柔軟部２６を形成す
ることにある。

ｒ４１」ちこの第２実施り１」では、循環部２０に第１
開口部３２及び第２開口部３４を設け、該第１開口部３
２及び第２開口部３４を介して導通部８を循環部２０中
に具入させ、ｍｌ記導通部８が前記循環部２０に具入さ
れた共合部２４において、導通部８に柔軟部たるフレキ
シブルな隔壁２６を形成するものである。

この第２実測例においても、′醜＋ｄｉコイル２８に加
える電圧の位置を連、跣的に変化させることによりフン
キシプルな隔壁２６の突起体３０を移−さぜることによ
シ１．Ｖ）通部８中の０１０体１４を床送させ、この反
力として船舶の１徂Ｊ岨力がイ号られる１゜尚、第１実
施例及び第２実施例においては、いずれも％磁コイル２
８に゛電圧をり０える位置は−ケ所とじ一個の突起体３
０を形成したか、仮載の１１′Ｌ置に゛電圧を印加し、
仮／ｊｉ個の突起体３０を形成して、船舶の推進力を得
ることも町ＩＩしである。第１図で、これらの突起体３
０が、Ｂずしも尋ａ　？Ｊ　８の横面に督ノｕしなくて
も、捷だ第３図で−Ａ起体３０同、志がｆｉ看しなくて
も、、　ｒ４ｉＪ犯ｖＣ担当する効果が得られる。

〔効果〕

以上詳細かつ具体的に説明した請求に、この元す」によ
れば、流体と推進装置とのＩｄ］に２いて、曜；戎的埃
７触が殆んど無い為・慮η・触動を共に小さくすること
ができるうえ、短気的手段を床用しているので小型軽量
化が容易である。また構成が簡単である為、装置の保守
＃理が容易である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明第１実施例の１４成原理図。 第２ａ図及び第２ｂ図は本発明の詳細な説明する説明図
。 第３図は不発明第２実施例の（イ４成原理図である。 図において、 ８・・・導通部、１４・・・流体、２ｏ・・・菌環部、
２２・・・磁性流木、２４・・・共合部、２６川柔軟部
、２８・・・電磁手段、 である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （リ　流体が導通ずる導通部の少なくとも一部と、磁性
   流体が崗たされたりｎ環部の少なくとも一部とが、互い
   に度なシ合う様に前記導通部と０１Ｊ犯循環部葡形成し
   ；前記導通部と前記循環部とが市なシ合う共合部では、
   創記尋通部と前記循Ｊ−Ｉｉｔ部のいずれか一方の外壁
   のうち前記流体と前記磁性流体の悦界となる外壁を柔軟
   部とするとともに一；前記柔転部の周囲に電磁手段を配
   設したことを特徴とする推進装置。