JPS6012364Y2 - Ｕｈｆチュ−ナ用アンテナル−プ装置 - Google Patents
Ｕｈｆチュ−ナ用アンテナル−プ装置Info
- Publication number
- JPS6012364Y2 JPS6012364Y2 JP14477079U JP14477079U JPS6012364Y2 JP S6012364 Y2 JPS6012364 Y2 JP S6012364Y2 JP 14477079 U JP14477079 U JP 14477079U JP 14477079 U JP14477079 U JP 14477079U JP S6012364 Y2 JPS6012364 Y2 JP S6012364Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna loop
- spacer
- loop device
- tuner
- uhf tuner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ｔＪＨＦチューナのアンテナ部に用いるＵＨ
Ｆチューナ用アンテナループ装置に関するものである。
Ｆチューナ用アンテナループ装置に関するものである。
まず、従来のこの種のアンテナループ装置について第１
図Ａ、Ｂとともに説明する。
図Ａ、Ｂとともに説明する。
第１図Ａ、 Ｈにおいて、１は絶縁筐体であり、この絶
縁筐体１の底板部２の孔に円筒状の端子３．３′が絞め
止めされている。
縁筐体１の底板部２の孔に円筒状の端子３．３′が絞め
止めされている。
４は上記絶縁筺体１内の底面に一体に猛威されたストッ
パーである。
パーである。
５はアンテナループであり、数回巻回されその両端のリ
ード部は同一方向に曲げられている。
ード部は同一方向に曲げられている。
６は上記アンテナループ５の巻線間の間隙部（ピッチ部
）であり、巻線間が１寸法あけられている。
）であり、巻線間が１寸法あけられている。
上記アンテナループ５の両端部を上記円筒状の端子３，
３′内に挿入し、アンテナループ５を矢印ａ方向に押し
、このアンテナループ５のリード部の先端５′が円筒状
の端子３，３′より少し出た時点で、アンテナループ５
のリード部の先端５′を矢印す方向に指で軽く引張り、
アンテナループ５をストッパー４に当てて位置決めして
いた。
３′内に挿入し、アンテナループ５を矢印ａ方向に押し
、このアンテナループ５のリード部の先端５′が円筒状
の端子３，３′より少し出た時点で、アンテナループ５
のリード部の先端５′を矢印す方向に指で軽く引張り、
アンテナループ５をストッパー４に当てて位置決めして
いた。
しかしながら、上記従来のアンテナループ装置では、ア
ンテナループ５を指で押したり、引張ったりするため、
ピッチ部６の１寸法が変化し、ＬＪＨＦチューナの電気
特性が変化してしまう欠点があるとともに、作業性が悪
い欠点があった。
ンテナループ５を指で押したり、引張ったりするため、
ピッチ部６の１寸法が変化し、ＬＪＨＦチューナの電気
特性が変化してしまう欠点があるとともに、作業性が悪
い欠点があった。
本考案は上記従来の欠点を除去するものであり、以下に
本考案の一実施例について第２図Ａ。
本考案の一実施例について第２図Ａ。
Ｂおよび第３図とともに説明する。
なお第２図Ａ、 Ｂと同一個所には同一番号を付してい
る。
る。
第２図Ａ、 Ｂ、第３図において、７は絶縁板からなる
スペーサであり、このスペーサ７の厚さは前記ピッチ寸
法（１寸法）と同じである。
スペーサであり、このスペーサ７の厚さは前記ピッチ寸
法（１寸法）と同じである。
このスペーサ７にはアンテナループ５のリード部８が挿
入・嵌合される嵌合孔９が猛威されている。
入・嵌合される嵌合孔９が猛威されている。
上記スペーサ７をアンテナループ５の巻線間のピッチ部
６に挿入すると、このスペーサ７の嵌合孔９にアンテナ
ループ５のリード部８が嵌合し、保持される。
６に挿入すると、このスペーサ７の嵌合孔９にアンテナ
ループ５のリード部８が嵌合し、保持される。
このように、スペーサ７を挿入したアンテナループ５を
治具１０でａ方向に押し、このアンテナループ５を絶縁
筐体１内に挿入する。
治具１０でａ方向に押し、このアンテナループ５を絶縁
筐体１内に挿入する。
この際アンテナループ５はストッパー４に当接し、位置
決めされるものである。
決めされるものである。
以上のように、本考案によれば、ピッチ寸法を一定に維
持できるため、ＩＪＨＦチューナの電気的特性が変化し
ない利点を有するとともに、アンテナループを治具で挿
入できるため作業性が向上する利点を有するものである
。
持できるため、ＩＪＨＦチューナの電気的特性が変化し
ない利点を有するとともに、アンテナループを治具で挿
入できるため作業性が向上する利点を有するものである
。
第１図Ａ、 Ｂは従来のＬＪＨＦチューナ用アンテナル
ープ装置の断面図、第２図Ａ、 Ｂは本考案の一実施例
におけるＵＨＦチューナ用アンテナループ装置の断面図
、第３図は同装置の分解斜視図である。 １・・・・・・絶縁筐体、２・・・・・・底板部、３，
３′・・・・・・端子、４・・・・・・ストッパー、５
・・・・・・アンテナループ、６・・・・・ゼツチ部、
７・・・・・・スペーサ、８・・・・・・リード部、９
・・・・・・嵌合孔、１０・・・・・・治具。
ープ装置の断面図、第２図Ａ、 Ｂは本考案の一実施例
におけるＵＨＦチューナ用アンテナループ装置の断面図
、第３図は同装置の分解斜視図である。 １・・・・・・絶縁筐体、２・・・・・・底板部、３，
３′・・・・・・端子、４・・・・・・ストッパー、５
・・・・・・アンテナループ、６・・・・・ゼツチ部、
７・・・・・・スペーサ、８・・・・・・リード部、９
・・・・・・嵌合孔、１０・・・・・・治具。
Claims (1)
- 巻線間に一定の間隙を設けたアンテナループを絶縁筐体
内に収納するＵＨＦチューナ用アンテナループ装置にお
いて、上記アンテナループの巻線間の間隙と同一の厚さ
を有する絶縁板に、上記アンテナループのリード部に嵌
合する嵌合孔を猛威してスペーサを構威し、このスペー
サを上記アンテナループの間隙に挿入し、このスペーサ
の嵌合孔に上記アンテナループのリード部を嵌合してな
るＬＪＨＦチューナ用アンテナループ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14477079U JPS6012364Y2 (ja) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Ｕｈｆチュ−ナ用アンテナル−プ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14477079U JPS6012364Y2 (ja) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Ｕｈｆチュ−ナ用アンテナル−プ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5663147U JPS5663147U (ja) | 1981-05-27 |
| JPS6012364Y2 true JPS6012364Y2 (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=29375959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14477079U Expired JPS6012364Y2 (ja) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Ｕｈｆチュ−ナ用アンテナル−プ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012364Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-18 JP JP14477079U patent/JPS6012364Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5663147U (ja) | 1981-05-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6012364Y2 (ja) | Ｕｈｆチュ−ナ用アンテナル−プ装置 | |
| JPH043469Y2 (ja) | ||
| JPH0325375Y2 (ja) | ||
| JP2602867Y2 (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS58148883U (ja) | 接触子 | |
| JPS629530Y2 (ja) | ||
| JPS5951434U (ja) | 有極リレ− | |
| JP2527986Y2 (ja) | 摺動子の取付構造 | |
| JPS5940045Y2 (ja) | 導子 | |
| JPS58173128U (ja) | 防水形スイツチ装置 | |
| JPS5824981U (ja) | 双子形タブリセプタクル | |
| JPH0311063B2 (ja) | ||
| JPS5811205U (ja) | 高圧可変抵抗器 | |
| JPS587310U (ja) | 電磁コイル | |
| JPS5936177U (ja) | コネクタ | |
| JPS611249U (ja) | 小形開閉器 | |
| JPS59154774U (ja) | 端子台 | |
| JPS5896648U (ja) | リ−ドスイツチの接続構造 | |
| JPS62167374U (ja) | ||
| JPS6037227U (ja) | 電器の導体支え | |
| JPS59173951U (ja) | 自己復帰プルスイッチ | |
| JPS5998527U (ja) | スイツチ | |
| JPS6020305A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH01173988U (ja) | ||
| JPS6038436U (ja) | スイツチ |