JPS60122570A - 加圧点滴装置用一回使用シリンジ - Google Patents
加圧点滴装置用一回使用シリンジInfo
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- JPS60122570A JPS60122570A JP59237410A JP23741084A JPS60122570A JP S60122570 A JPS60122570 A JP S60122570A JP 59237410 A JP59237410 A JP 59237410A JP 23741084 A JP23741084 A JP 23741084A JP S60122570 A JPS60122570 A JP S60122570A
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- Japan
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- cylinder
- syringe
- piston
- wall
- use syringe
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/142—Pressure infusion, e.g. using pumps
- A61M5/145—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons
- A61M5/1452—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons pressurised by means of pistons
- A61M5/1456—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons pressurised by means of pistons with a replaceable reservoir comprising a piston rod to be moved into the reservoir, e.g. the piston rod is part of the removable reservoir
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/168—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
- A61M5/16831—Monitoring, detecting, signalling or eliminating infusion flow anomalies
- A61M5/16854—Monitoring, detecting, signalling or eliminating infusion flow anomalies by monitoring line pressure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S128/01—Motorized syringe
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、加圧点滴装置によって移動可能なピストンを
具有したシリンダーを備えた加圧点滴装置用の一回使用
シリンジ（Ｅｉｎｍａｌｓｐｒｉｔｚｅ）に関する。
具有したシリンダーを備えた加圧点滴装置用の一回使用
シリンジ（Ｅｉｎｍａｌｓｐｒｉｔｚｅ）に関する。
従来の技術
Ｂよび４
発明が解決しようとする問題点
連続点滴をおこなうためにシリンジをゆっくりと連続的
に押し出す加圧点滴装置が知られている（西独間特許公
報ＤＥ−０８３１５０６，２３参照）シリンジはシリン
ダーと共に加圧点滴装置のホルダーに固定され、一方、
スライダーはピストンロッドを一定の速度でホルダーの
方向へ移動させるので、シリンジ内の点滴液は予め決め
られた割合で連続的にシリンダーから押し出される。シ
リンジの出口から患者へ導かれる流体導管内が閉塞する
か、もしくはピストンがその終止位置に達してシリンダ
ーの胸状部を押しつけると、点滴が中断されたこと、も
しくはシリンダーが空になったこと、および所望により
新しいシリンダーと取替えなければならないことを看護
人に知らせるための警報信号が発せられなければならな
い。周知の加圧点滴装置においては、警報信号の発生は
、シリンダーが固定されたホルダーが変位運動をおこな
いかつ該ホルダーがスプリングによってスライダーの方
向へ前に引っ張られることによって忘こなわれる。シリ
ンダーから患者へ導かれる流体導管が閉塞されるか、ま
たはピストンがシリンダー胸状部に突きあたると、シリ
ンダーに及ぼされる力によって、ホルダーはスプリング
の作用にさからって押しやられ、これによって警報を発
生するマイクロＩツチが作動される。この原理には、加
圧点滴装置上の「圧力センサー」がコスト高の構造を有
し、またホルダーに可動性の手段を必要とする、という
欠点がある。警報発生の精度に関して゛ま、ピストンと
シリンダーとの間の摩擦力の大きさが警報発生に影響を
与えることは不利である。
に押し出す加圧点滴装置が知られている（西独間特許公
報ＤＥ−０８３１５０６，２３参照）シリンジはシリン
ダーと共に加圧点滴装置のホルダーに固定され、一方、
スライダーはピストンロッドを一定の速度でホルダーの
方向へ移動させるので、シリンジ内の点滴液は予め決め
られた割合で連続的にシリンダーから押し出される。シ
リンジの出口から患者へ導かれる流体導管内が閉塞する
か、もしくはピストンがその終止位置に達してシリンダ
ーの胸状部を押しつけると、点滴が中断されたこと、も
しくはシリンダーが空になったこと、および所望により
新しいシリンダーと取替えなければならないことを看護
人に知らせるための警報信号が発せられなければならな
い。周知の加圧点滴装置においては、警報信号の発生は
、シリンダーが固定されたホルダーが変位運動をおこな
いかつ該ホルダーがスプリングによってスライダーの方
向へ前に引っ張られることによって忘こなわれる。シリ
ンダーから患者へ導かれる流体導管が閉塞されるか、ま
たはピストンがシリンダー胸状部に突きあたると、シリ
ンダーに及ぼされる力によって、ホルダーはスプリング
の作用にさからって押しやられ、これによって警報を発
生するマイクロＩツチが作動される。この原理には、加
圧点滴装置上の「圧力センサー」がコスト高の構造を有
し、またホルダーに可動性の手段を必要とする、という
欠点がある。警報発生の精度に関して゛ま、ピストンと
シリンダーとの間の摩擦力の大きさが警報発生に影響を
与えることは不利である。
この摩擦力の大きさはシリンジによって相違することが
あるので、常にシリンダー内の同じ流体圧において警報
発生がおこなわれるということは保証されない。加圧点
滴装置の駆動モーターのチャージング測定によって過負
荷の低下がＳこなゎれる場合にも使用に供されるシリン
ジの特性に対する類似の依存性がみられる。
あるので、常にシリンダー内の同じ流体圧において警報
発生がおこなわれるということは保証されない。加圧点
滴装置の駆動モーターのチャージング測定によって過負
荷の低下がＳこなゎれる場合にも使用に供されるシリン
ジの特性に対する類似の依存性がみられる。
本発明の課題は、シリンダー内を支配する圧力もしくは
力の関係に基づく過負荷の低下を低コストで確証するこ
とを可能にする前記の一回使用シリンジを提供すること
である。
力の関係に基づく過負荷の低下を低コストで確証するこ
とを可能にする前記の一回使用シリンジを提供すること
である。
本発明によればこの課題は、シリンダー内可能な壁部を
有し、該壁部がシリンダー内の流体圧および／またはピ
ストンの圧力によってその位置を変化させて加圧点滴装
置上の位置センサーを調整するようにすることによって
解決された。
有し、該壁部がシリンダー内の流体圧および／またはピ
ストンの圧力によってその位置を変化させて加圧点滴装
置上の位置センサーを調整するようにすることによって
解決された。
本発明によれば、シリンダー上に変形可能な壁部が配設
され、該壁部は流体圧およびピストンの直接接触によっ
て変形し、変形に際して位置センサーを作動させる。こ
れには、シリンジをホルダーによって固定することがで
き、該ホルダーが加圧点滴装置のハウジングに堅固に連
結されて移動しないという利点がある。位置センサーも
加圧点滴装置のハウジングに堅固に固定される。もちろ
んこの場合、位置センサーの位置を変更するための調整
手段（Ｊｕｓｔａｇｅｍδｇｌｉｃｈｋｅｉｔ ）を設
けてもよい。好ましくはシリンダーの出口側端部に配設
される位置センサーは変形可能壁部を介してシリンダー
内部圧によって作動される。他方、変形可能壁部はピス
トンとの直接接触によっても動かされて位置センサーを
作動させる。
され、該壁部は流体圧およびピストンの直接接触によっ
て変形し、変形に際して位置センサーを作動させる。こ
れには、シリンジをホルダーによって固定することがで
き、該ホルダーが加圧点滴装置のハウジングに堅固に連
結されて移動しないという利点がある。位置センサーも
加圧点滴装置のハウジングに堅固に固定される。もちろ
んこの場合、位置センサーの位置を変更するための調整
手段（Ｊｕｓｔａｇｅｍδｇｌｉｃｈｋｅｉｔ ）を設
けてもよい。好ましくはシリンダーの出口側端部に配設
される位置センサーは変形可能壁部を介してシリンダー
内部圧によって作動される。他方、変形可能壁部はピス
トンとの直接接触によっても動かされて位置センサーを
作動させる。
本発明の好ましい態様によれば、変形可能壁部はシリン
ダーの出口側の前面壁部（シリンダー胸状部）である。
ダーの出口側の前面壁部（シリンダー胸状部）である。
シリンダー胸状部は変形可能壁部として特に適している
。何故ならば、シリンダー胸状部は一方にＢいてはシリ
ンダーの前方、即ち出口側端部に存在し、他方において
はその変形憂こ際してシリンダーの壁間距離を変化させ
ず、またピストンに対する密閉性を損わせることがない
からでさる。
。何故ならば、シリンダー胸状部は一方にＢいてはシリ
ンダーの前方、即ち出口側端部に存在し、他方において
はその変形憂こ際してシリンダーの壁間距離を変化させ
ず、またピストンに対する密閉性を損わせることがない
からでさる。
変形可能壁部はシリンダーの周囲壁に配設してもよい。
この場合該壁部は、シリンダーの内部に配設して過度の
流体圧が加わった際に外側へ変形されて位置センサーを
作動させる袋状部（ＢＪａｓｅ）としての機能をある程
度まで果たす。袋状部のこのような外側への変形は、ピ
ストンが該袋状部に達してその前進移動の際に該袋状部
が外側へ押しつけられるときにもおこなわれる。これに
対し、シリンダーの別の可撓的断面収縮はいずれも適し
てｂｓる。センサーがピストンの位置ではなくて、流体
圧力のみに応答しなければならないときは。
流体圧が加わった際に外側へ変形されて位置センサーを
作動させる袋状部（ＢＪａｓｅ）としての機能をある程
度まで果たす。袋状部のこのような外側への変形は、ピ
ストンが該袋状部に達してその前進移動の際に該袋状部
が外側へ押しつけられるときにもおこなわれる。これに
対し、シリンダーの別の可撓的断面収縮はいずれも適し
てｂｓる。センサーがピストンの位置ではなくて、流体
圧力のみに応答しなければならないときは。
可撓性壁部は任意のいずれの形態を有していてもよい。
この場合は、過度の流体圧が加わった際に該壁部が外側
に広がることを保証しなければならないだけである。
に広がることを保証しなければならないだけである。
最も簡単な場合の位置センサーは変形可能壁部ｌこよっ
て作動されるスイッチである。しかしながら、変形可能
壁部の位置に比例したアウトプットシグナル（Ａｕｓｇ
ａｎｇｓｓｉｇｎａｌ ）を発する位置センサーを使用
するのが好ましい。このようにして、万一の場合には予
備警報が発せられるか、またはピストンの位置もしくは
圧力が通報されるので、看護人は緊急の警報状態の前に
問題となる値の大きさ監視することができる。
て作動されるスイッチである。しかしながら、変形可能
壁部の位置に比例したアウトプットシグナル（Ａｕｓｇ
ａｎｇｓｓｉｇｎａｌ ）を発する位置センサーを使用
するのが好ましい。このようにして、万一の場合には予
備警報が発せられるか、またはピストンの位置もしくは
圧力が通報されるので、看護人は緊急の警報状態の前に
問題となる値の大きさ監視することができる。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
実 施 例
第１図は位置センサーが作動する直前の懸垂シリンジを
備えた加圧点滴装置の一部破砕断面を含む側面図である
。
備えた加圧点滴装置の一部破砕断面を含む側面図である
。
第２図は高い流体圧によって位置センサーが作動じた際
のシリンジの一部破砕断面を含む側面部である。
のシリンジの一部破砕断面を含む側面部である。
図示した加圧点滴装置は長゛手方向に延びた管状ハウジ
ング（１０）を有し、該ハウジングの下側には第１ホル
ダー（１１）が堅固に取付けられる。ハウジング（１０
）内憂こはスライダー（１２）が案内され、該スライダ
ーはハウジングの自由端から突出し、下方に延びた第２
ホルダー（１３）を有する。
ング（１０）を有し、該ハウジングの下側には第１ホル
ダー（１１）が堅固に取付けられる。ハウジング（１０
）内憂こはスライダー（１２）が案内され、該スライダ
ーはハウジングの自由端から突出し、下方に延びた第２
ホルダー（１３）を有する。
スライダーの直接運動はハウジング（１０）に固定され
たモーター（１４）によって２こなわれる。ホルダー（
１１）は横方向の開口部を有し、該開口部内にはシリン
ジ（１６）のシリンダー（１９）が横方向に挿入される
。フランジ（１７）はシリンダー（１９）の後部端にお
いて、ホルダー（１１）の裏面−ヒに支持される。フラ
ンジ（１７）はホルダー（１１）のアタッチメント（２
７）によって把持されるので、シリンダー（１９）はそ
の縦軸の方向に固定される。
たモーター（１４）によって２こなわれる。ホルダー（
１１）は横方向の開口部を有し、該開口部内にはシリン
ジ（１６）のシリンダー（１９）が横方向に挿入される
。フランジ（１７）はシリンダー（１９）の後部端にお
いて、ホルダー（１１）の裏面−ヒに支持される。フラ
ンジ（１７）はホルダー（１１）のアタッチメント（２
７）によって把持されるので、シリンダー（１９）はそ
の縦軸の方向に固定される。
シリンジ（１６）はシリンダー（１９）および該シリン
ダー内を摺動可能なピストン（２０）から成る。
ダー内を摺動可能なピストン（２０）から成る。
シリンダー（１９）のネック（１５）には突出したフラ
ンジ（１８）が設けられる。ピストン（２０）はシリン
ダー（１９）の後部端から延びたピストンロッド（２１
）を有し、該ロッドの外部端は該ロッドがホルダー（１
３）に固定されるような形態を有する。
ンジ（１８）が設けられる。ピストン（２０）はシリン
ダー（１９）の後部端から延びたピストンロッド（２１
）を有し、該ロッドの外部端は該ロッドがホルダー（１
３）に固定されるような形態を有する。
ネック（１５）上に形成された接合管（２２）には、シ
リンジ（１６）か、ら患者へ導かれるホース（図示され
ていない）が接続される。ピストン（２０）は点滴の開
始時にはシリンダーの後部端付近に位置する。モーター
（１４）は、シリンダー（１９）内のピストン（２０）
がゆっくりと！動されてシリンジ内容物が接合管（２２
）を通して押ル出されるようにスライダー（１２）を駆
動する。
リンジ（１６）か、ら患者へ導かれるホース（図示され
ていない）が接続される。ピストン（２０）は点滴の開
始時にはシリンダーの後部端付近に位置する。モーター
（１４）は、シリンダー（１９）内のピストン（２０）
がゆっくりと！動されてシリンジ内容物が接合管（２２
）を通して押ル出されるようにスライダー（１２）を駆
動する。
シリンダー胸状部、即ちシリンダー（１９）の出口側前
面壁は変形可能壁部（２３）として形成される。この壁
部（２３）は例えばシリンダーの他の壁部よりも弱い壁
強度を有する。実質上半径方向・即ちフランジの方向に
延びた変形可能壁部（２３）はその外部エツジに２いて
胸状部（２４）を径でシリンダー（１９）の周囲壁へ移
項し、その内部エツジにおいてネック（１５）の比較的
厚い壁部と境を接する。このようにして、変形可能壁部
（２３）は胸状部（２４）ｇよびネック（１５）による
前記の様式によって内外部を制限される。
面壁は変形可能壁部（２３）として形成される。この壁
部（２３）は例えばシリンダーの他の壁部よりも弱い壁
強度を有する。実質上半径方向・即ちフランジの方向に
延びた変形可能壁部（２３）はその外部エツジに２いて
胸状部（２４）を径でシリンダー（１９）の周囲壁へ移
項し、その内部エツジにおいてネック（１５）の比較的
厚い壁部と境を接する。このようにして、変形可能壁部
（２３）は胸状部（２４）ｇよびネック（１５）による
前記の様式によって内外部を制限される。
ハウジング（１０）またはホルダー（１１）には位置セ
ンサー（２５）が固定され、該センサーは二叉状感知ピ
ン（２６）を介してフランジ（１８）の前方に存在する
ネック（１５）の領域を把持する。可撓性壁部（２３）
が第２図に示すように、シリンダー（１９）内に過度に
高い流体圧が生じるか、またはこの壁部（２３）がピス
トン（２ｏ）と接触して該ピストンによって前方へ押し
やられることによって変形されると、感知ピン（２６）
は可撓性壁部（２３〕もしくは前方へ押しやられたネッ
ク（１５）によって連行され、シリンジの出口側端部の
方向へ移動する。
ンサー（２５）が固定され、該センサーは二叉状感知ピ
ン（２６）を介してフランジ（１８）の前方に存在する
ネック（１５）の領域を把持する。可撓性壁部（２３）
が第２図に示すように、シリンダー（１９）内に過度に
高い流体圧が生じるか、またはこの壁部（２３）がピス
トン（２ｏ）と接触して該ピストンによって前方へ押し
やられることによって変形されると、感知ピン（２６）
は可撓性壁部（２３〕もしくは前方へ押しやられたネッ
ク（１５）によって連行され、シリンジの出口側端部の
方向へ移動する。
これによって切替過程がおこなわれる。前記の実施態様
にぢいては、壁部（２３）はネック（１５）と共にシリ
ンジの軸方向に動（、即ち、ネック（１５）はシリンダ
ー（１９）内の過圧によって第２図に示すように前方（
図面においては左方向）へ押しやられる。可撓性壁部（
２３）は不動状態（第１図）では半径方向に平担な平円
板状であるが、円錐形に変形しく第２図）、ネック（１
５）と感知ピン（２６）を移動させる。この変形はシリ
ンダー内の高い流体圧もしくはピストン（２０）の円錐
形先端の機械的接触によっておこなわれる。
にぢいては、壁部（２３）はネック（１５）と共にシリ
ンジの軸方向に動（、即ち、ネック（１５）はシリンダ
ー（１９）内の過圧によって第２図に示すように前方（
図面においては左方向）へ押しやられる。可撓性壁部（
２３）は不動状態（第１図）では半径方向に平担な平円
板状であるが、円錐形に変形しく第２図）、ネック（１
５）と感知ピン（２６）を移動させる。この変形はシリ
ンダー内の高い流体圧もしくはピストン（２０）の円錐
形先端の機械的接触によっておこなわれる。
圧力変形による変形可能壁部（２３）の移動はシリンダ
ー内の流体圧の大きさに比例するので、位置センサー（
２５）は、感知ピン（２６）の位置に比例する大きさの
電気的シグナルを発するような構成にしてもよい。−回
使用シリンジとして形成されるシリンジの全体はプラス
チックから形成されていてもよく、この場合、変形可能
壁部（２３）の壁厚は他の壁部よりも薄くする。
ー内の流体圧の大きさに比例するので、位置センサー（
２５）は、感知ピン（２６）の位置に比例する大きさの
電気的シグナルを発するような構成にしてもよい。−回
使用シリンジとして形成されるシリンジの全体はプラス
チックから形成されていてもよく、この場合、変形可能
壁部（２３）の壁厚は他の壁部よりも薄くする。
第１図は位置センサーが作動する直前の懸垂シリンジを
備えた加圧点滴装置の一部破砕断面を含む側面図である
。 第２図は高い流体圧によって位置センサーが作動した際
のシリンジの一部破砕断面を含む側面図である。 （１０）はハウジング、（１１）は第１ホルダー、（１
２）はスライダー、（１３）は第２ホルダー、（１４）
はモーター、（１５）はネック、（１６）はシリンジ、
（１７）はフランジ、（１８）はフランジ、（１９）は
シリンダー、（２０）はピストン、（２１）はピストン
ロッド、（２２）は接合管、（２３）は変形可能壁部、
（２４）は脚状部、（２５）は位置センサー、（２６）
は感知ピンを示す。
備えた加圧点滴装置の一部破砕断面を含む側面図である
。 第２図は高い流体圧によって位置センサーが作動した際
のシリンジの一部破砕断面を含む側面図である。 （１０）はハウジング、（１１）は第１ホルダー、（１
２）はスライダー、（１３）は第２ホルダー、（１４）
はモーター、（１５）はネック、（１６）はシリンジ、
（１７）はフランジ、（１８）はフランジ、（１９）は
シリンダー、（２０）はピストン、（２１）はピストン
ロッド、（２２）は接合管、（２３）は変形可能壁部、
（２４）は脚状部、（２５）は位置センサー、（２６）
は感知ピンを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、加圧点滴装置によって移動可能なピストンを具有し
たシリンダーを備えた加圧点滴装置用一体圧および／ま
たはピストン（２０）の圧力によってその位置を変化さ
せて加圧点滴装置上の位置センサー（２５）を調整する
ことを特徴とする加圧点滴装置用−回使用シリンジ。 ２、変形可能壁部（２３〕がシリンダー（１９）の出口
側の前面壁である第１項記載の一回使用シリンジ。 ３、変形可能壁部がシリンダーの周囲壁に設けられた第
１項記載の一回使用シリンジ。 ４、位置センサー（２５）が、変形可能壁部（２３）の
ポジションに比例するアウトプットシグナルを発する第
１項から第３項いずれかに記載の一回使用シリンジ。 ５、変形可能壁部（２３）の後方の流体の排出方向に設
けられたシリンダー（１９）のフランジ部（１７）と接
触するホルダー（１１）によってシリンダー（１９〕が
加圧点滴装置（１０）上に固定可能であり、また位置セ
ンサー（２５）の感知ピ°ンー（２６）がシリンダー（
１９）のネック（１５）によって移動可能であることを
特徴とする第１項から第４項いずれかに記載の一回使用
シリンジ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3340511A DE3340511C1 (de) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | Einmalspritze fuer Druckinfusionsapparate |
| DE3340511.5 | 1983-11-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122570A true JPS60122570A (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=6213868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59237410A Pending JPS60122570A (ja) | 1983-11-09 | 1984-11-09 | 加圧点滴装置用一回使用シリンジ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4624658A (ja) |
| EP (1) | EP0142736B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60122570A (ja) |
| AT (1) | ATE27107T1 (ja) |
| DE (2) | DE3340511C1 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4769009A (en) * | 1986-10-10 | 1988-09-06 | Cobe Laboratories, Inc. | Apparatus for displacing a piston in a chamber having a torque resistor |
| DE3737331C1 (de) * | 1987-11-04 | 1989-02-23 | Braun Melsungen Ag | Druckinfusionsapparat |
| DE3741802C1 (de) * | 1987-12-10 | 1988-11-24 | Braun Melsungen Ag | Verfahren zur UEberwachung des Betriebs einer Infusionsspritzenpumpe |
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