JPS60122546A - 電子握力計 - Google Patents

電子握力計

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Publication number
JPS60122546A
JPS60122546A JP58232556A JP23255683A JPS60122546A JP S60122546 A JPS60122546 A JP S60122546A JP 58232556 A JP58232556 A JP 58232556A JP 23255683 A JP23255683 A JP 23255683A JP S60122546 A JPS60122546 A JP S60122546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
grip
grip force
grip strength
force value
Prior art date
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Pending
Application number
JP58232556A
Other languages
English (en)
Inventor
宇山 登
橋本 和三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPS60122546A publication Critical patent/JPS60122546A/ja
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  • Electron Sources, Ion Sources (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al技術分野 この発明は握力測定を行ってその握力値の大小等を判定
できる電子握力計に関する。
(b)従来技術 従来、健康診断に使用されている握力針は機械的に握力
を測定して針で握力値を示す構成でありたため、測定精
度に限界があり、しかも針で示された値を読むのに手間
取って測定値の読み取りをスムーズに行えなかった。ま
た、例えば握力が年齢や性別に応じた平均値と比べて大
きいかどうかを判定するときには、年齢や性別に分けて
予め決められている標準握力値の表を参照して握力針で
測定した握力値の大小等を判定しているが、判定の都度
上記の表を参照する手間を必要とし、握力の大小等を簡
単且つ迅速に判定することができなかった。
(c1発明の目的 この発明の目的は上記従来の問題点に鑑み、圧力センサ
を用いて高精度で、且つ自動的に握力測定を行え、しか
も握力値をランク分けした判定結果をランプで表示する
ごとによって握力の大小等を簡単且つ迅速に判定できる
電子握力針を提供することにある。
(d1発明の構成 この発明の構成を第1図によって説明する。
圧力センサAは、本体と可動部の間に介挿した弾性体の
弾性に抗して加えられた外力、すなわち握力を電気信号
に変換し、その変換信号を出力読み取り手段Bに出力す
る。圧力センサAの出力はこの出力読み取り手段Bによ
って、前記可動部の一行程に要する時間内で順次読み取
られ、読み取られた値は握力値導出手段Cに与えられる
。握力値導出手段Cは出力読み取り手段Bによって読み
取った値から握力値、例えば前記可動部の一行程中にお
いて出力読み取り手段Bによって読み取った値の極値を
判定してまる最大握力測定値等を導出し判定結果表示手
段Fに出力する。握力値導出手段Cによってめた握力値
と比較するための標準握力値は年齢、性別等の分類項目
別に予め定められ標準握力値記憶手段Eに記憶されてい
て、分類項目指定手段りによって任意に選択される。
分類項目指定手段りによって指定された分類項目に対応
する標準握力値と握力値導出手段Cによってめた握力値
とが判定結果表示手段Fによって比較され、例えば後者
の握力値がそのとき指定されている標準握力値より大き
いか或いは小さいかを、または許容幅内で一致するかど
うかを判定して後者の握力値のランク分けを行い、その
判定結果をランプで表示する。このようにして、この発
明は前記可動部をつかんで指を離すまでの一行程に於け
る握力変化を圧力センサAによって測定し、且つその測
定データより得られる握力値と分類項目指定手段りによ
って指定された分類項目に対応する標準握力値とを比較
して、握力の大小等の判定を行いその判定結果をランプ
で表示させるようにしたものであるリ − (e)実施例 第2図はこの発明の実施例である電子握力計の概略構造
図、第3図は同電子握力針のブロック図である。
この実施例の電子握力針は圧力センサとして、抵抗可変
式の一種であるロードセル1,2を用いたものであって
、後述するようにロードセルl。
2によって測定した握力測定値に基づき一回毎の最大握
力測定値(以下、−回毎の最大握力測定値力値とそ6と
きめた握力値とを比較してランク分けを行い、その判定
結果をランプで表示するように構成されている。本体は
逆U字形に形成されたガイド片3とガイド片3の両iに
ロードセル1.2を介して固定された固定片4とからな
る。ガイド片3の逆U字部外周に沿って圧縮バネ5が嵌
められている。圧縮バネ5の両端は可動部6に連結され
ていて、可動部6はガイド片3の互いに平行μ軸部に沿
って摺動する。このような構造において可動部6に指を
引掛け、本体と可動部6との間に介挿されている圧縮バ
ネ5の弾性に抗して握力を加えるとその握力の大きさに
応じてロードセル1′、2の出力が変化する。ガイド片
3および圧縮バネ5をカバーするケース部7には、握力
値と、握力判定のために後述する分類項目入力ボックス
18により指定された分類項目、すなわち年齢および男
女の区別とを表示する表示面8と、握力判定結果を表示
するため63個のランプからなる判定結果表示ランプ1
7と、電源スィッチ9が設けられている。判定結果表示
ランプ17はランプLL−’L3からなり、ランプし1
〜L3の近傍にはE大」、「平均」、「小」が表記され
ている。
後述するように分類項目入力ボックス18によって入力
された分類項目に対応して標準握力値が決り、その標準
握力値と握力値との比較を行って捏力値が標準握力値に
許容幅内で一致するときはランプL2を点灯し、握力値
が許容幅以上に大きいかまたは小さいときそれぞれラン
プLl、L3を点灯する。被測定者がこの電子握力計を
用いて握部6の一行程が終了する。
上記電子握力計の捏部測定部の構成を第3図によって説
明する。
ロードセル1,2は外方(負荷)に応じて抵抗値が変化
する周知のものであって、その抵抗変化に応じたCR時
定数で発振周波数が変わるように構成された発振器1o
に接続されている。ロードセル1.2が取着されたガイ
ド片3の両端部には固定片4を介して加えられた捏部を
二分して受けるので、ロードセル1. 2の抵抗値の変
化の和は握力変化に相当するように発振器10に接続さ
れている。発振器1oはロードセル1.2の抵抗値変化
、すなわち握力変化に対応した発振周波数のパルスpを
ANDゲー)12に出方する。このパルスpはタイマ1
.1で規定されるサンプリング時間毎にパルスカウンタ
13によって計数される。
タイマ11は電源スィッチ9による電源オンによって起
動し、パルスカウンタ13のサンプリング時間を規定す
るタイミング信号tをANDゲート12に出力するとと
もにパルスカウンタ13にカウンタリセット信号t1を
出力する。またタイマ11は後述する最大値検出回路1
4に、パルスカウンタ13の計数値をメモリに取り込む
ことを指示するタイミング信号t2と、そのメモリに取
り込んだ計数値を他のメモリに転送することを指示する
タイミング信号t3とを与える。上記発振器10とタイ
マ11の動作を示すタイムチャートを第4図に示す。タ
イミング信号tは時間T毎にオン、オフを繰り返す信号
であって、オンのときパルスpがパルスカウンタ13に
入力され、そのパルス数がカウントされる。このように
パルスカウンタ13によって間欠的にサンプリングする
時間Tは例えば25ミリ秒に予め設定される。パルスカ
ウンタ13の計数値は前記最大値検出回路14および後
述の無力検出回路15に与えられる。・最大値検出回路
14の構成を第5図に示す。この回路は固定片4と可動
部6とを手でつかんで力を緩めるまでの可動部6の一行
程において、サンプリング4間Tでサンプリングしたパ
ルスカウンタ13の各計数値の大酋さを比較し、その最
大値を検出する。サンプリング時間イ毎にパルスカウン
タ13で計数された計数値は第1記憶回路24に記憶さ
れていく。ずなわち、タイミング信号tがハイからロー
になったときタイマ11より出力されるタイミング信号
t2が第1記憶回路24に与えられ、そのとき計数され
た計数値が第1記憶回路24に取り込まれて記憶される
。第2記憶回路25は前述の可動部6の一行程において
パルスカウンタ13より順次取り込んだ計数値の最大値
を記憶する回路である。比較回路26は第1記憶回路2
4および第2記憶回路25にそれぞれ記憶している計数
値を比較して、第2記憶回路25の計数値が第1記憶回
路24の計数値より小さいときハイ信号をANDゲート
27に出力する。
次に第4FMと第5図を参照して最大値検出動作を説明
する。
第1記憶回路24の出力はANDゲート27に与えられ
ていて、比較回路26の出力がハイになったとき、その
とき第1記憶回路24に記憶されている計数値が第2記
憶回路25に転送され、第2記憶回路25の記憶値が更
新される。また第1記憶回路24の出力はANDゲート
30に、第2記憶回路25の出力はANDゲート29に
与えられるとともにANDゲート29.30にはタイマ
11からのタイミング信号t3が導入されている。AN
Dゲー)29.30の論理出力は比較回路26に与えら
れる。タイミング信号t2がハイになって第1記憶回路
24に新しい計数値が記憶された。後、タイミング信号
t3がハイになり、第1記憶回路24および第2記憶回
路25にそれぞれ記憶されている記憶値の比較が行われ
る。第2記憶回路25に記憶している値が第1記憶回路
24より大きいときは比較回路26の出力がローになり
第2記憶回路25の記憶値は更新されない。比較回路2
6において計数値の比較が行われ−た後、前記カウンタ
リセット信号t1が出力されパルスカウンタ13はリセ
ットされる。
このようにして可動部6の一行程中のサンプリングによ
って得られた計数値の最大値が検出される。ロードセル
1.2および発振器lOによってサンプリング時間Tを
基準時間としてその時間内に出力されたパルスの数がそ
のとき本体に加えられた外力に対応するパルスpを発生
させており、前記最大値検出回路14によって検出され
最終的に第2記憶回路25に記憶された値はそのとき測
定された握力の最大値に相当する。またパルスカウンタ
13の針数値は、第2記憶回路25をリセットするため
のリセット信号Rを発生するリセット回路23に導入さ
れている。リセット回路23はパルスカウンタ13の計
数値が予め設定した所定値を越えたとき、第2記憶回路
25をリセットする一定時間中のリセット信号Rを出力
する。
無力検出回路15はパルスカウンタ13の針数値の変化
を読み取って、可動部6の一行程の終了、すなわち−回
分の測定完了を検出する回路であって、計数値が所定値
A以下に減少したとき一回の測定完了と判定する公知の
回路構成からなる。
この回路において、可動部6の一行程の完了を判定する
ための基準となる上記所定値Aは前記リセット回路23
においてリセット信号Rのオンを規定する値Bより若干
大きく設定される(A>B)。そしてリセット回路23
より発信されるリセット信号Rはパルスカウンタ13の
値Cが上記の値Bより小さくなったときに発信されるの
ではなく、値Cが値Bより小さい値から値Bを越えたと
きに一定時間11のパルスとして発信されるようにして
いる。固定片4と可動部6の間に握力を加えていき、最
高点で力を抜いていくと、リセット信号Rが発せられる
無負荷の状態まで計数値が減少していくが、上記のよう
に判定レベルを設定しているので、リセット信号Rがオ
ンになる前に無力検測定値は、−行程が終わり次の行程
が開始されるとき前記リセット信号Rによりリセットさ
れる。
このため、−行程が終了した時点璽で最大握力清l定値
を読み取ることができる。
無力検出回路15は測定完了を検出したときノくルスK
をANDゲート28に出力する。ノ<JレスKがAND
ゲート28に出力されると、そのとき第2記憶回路25
に記憶されている値が鼠大握ノ」i11+1定値Cma
xとして表示器19および後述の判定回路21に与えら
れる。表示器19によって一回分の測定完了時に握力値
Cmaxが表示面8に表示され、また前述した分類項目
入力ボックス18により入力された分類項目データも表
示面8に表示される。分類項目入力ボックス18はこの
握力針に分類項目に関するデータを外部より指定するた
めのものであって、年齢を入力するための置数キーや男
女の区別を指定するためのキーを含み、コネクタ(1!
l示せず)を介してケース部7もこ接続される。このボ
ックスをケース部7に接続した状態で、置数キーを操作
して年齢を、また男子または女子のキーを押して男女の
区別を入力する0分類項目入力ボックス18によって入
力されたデータは表示器19に与えられ、その入力デー
タに基づいて年齢、男女の区別が表示面8に表示される
。分類項目を入力してボックスをfiケース部7から外
した後も指定された分類項目が表示されるように、表示
器19には分類項目入力ボックス18によって指定され
たデータを記憶保持するメモリが設けられている。また
表示器19は最大値検出回路14から転送された握力値
を記憶保持するメモリを有し、測定毎に握力値が転送さ
れたときそのメモリを更新し、常に最新の握力値を表示
面8に表示させる。なお、上記の外部接続用ボックスを
用いずに、分類項目指定キーをケース部7に設けてもよ
い。
被測定者または補助者の手によって上記の分類項目入力
ボックス1Bを操作して任意に分類項目を指定できるが
、入力されたデータは標準握力値記憶回路20に与えら
れる。Ii力判定を行うための基準データとするために
、年齢、性別をパラメータとして分類され、且つ統計処
理に基づき平均的な健康診断データとして決められた標
準握力値がテーブルとして標準握力値記憶回路20に記
憶されている。分類項目入力ボックス18によって分類
項目が指定されると、標準握力値テーブルの検索によっ
てその分類項目に対応する標準握力値が取り出され判定
回路21に転送される。判定回路21は最大値検出回路
14から転送された握力値Cmaxと標準握力値記憶回
路20で決められた標準握力値とを比較し、握力値が許
容幅内で標準握力値に一致しているかどうかを判定する
とともに、一致していないときは握力値が標準握力値よ
り大きいか或いは小さいかを判定する。この判定結果に
基づき、判定結果表示ランプ17の何れかのランプを点
灯させるための信号が判定回路21よりランプ点灯回路
22に与えられる。許容幅内で握力値が標準握力値に一
致しているときはランプL2が、標準握力値より大きい
ときはランプL1が、さらに標準握力値より小さいとき
はランプI、3がランプ点灯回路22を通じて点灯され
る上記のように構成された電子握力計において、握力測
定を行う場合、被測一定者の年齢、性別に合わせて分類
項目入力ボックス18の操作で年齢、性別を入力し、予
め標準握力値をセットしておく。分類項目の入力は表示
面8の年齢および性別の表示により確認することができ
る。測定開始時の握り始めから徐々に力を加えていくと
、所定レベルに達するまでリセット信号Rがオンして表
示面8の握力値表示がクリアされる。続いて握力を最高
点まで加えて力を抜いていき、一定の値以下に下がった
ときパルスKが最大値検出回路14に出力される。パル
スKが発生されると、前述したようにそのとき第2記憶
回路25に記憶されている最大値が握力値として表示さ
れる。さらにその握力値は判定回路21に与えられて、
予め設定されている標準握力値と比較され、標準握力値
との比較判定結果に基づきランプLL−L3の何れかが
点灯表示される。同一の分類項目を指定して上記の測定
動作を繰り返し連続的に握力測定を行う場合、判定回路
21における判定結果が異なればそれに応じて点灯する
ランプが変わるが、次の測定が終了するまで前回の点灯
状態をランプ点灯回路22によって維持している。この
場合、測定毎にリセット回路23が動作して握力値の表
示がリセットされるので、握力値が表示されているとき
点灯されているランプによりその測定時の判定結果を知
ることができる。このようにして握力の最大値をロード
セル1,2を用いて高精度に、且つ自動的にめて表示す
ることができ、この握力値のデジタル表示によりデータ
の読み取りをスムーズに行える。しかも測定された握力
値により、被測定者が予め指定した年齢および性別に基
づく標準握力値との大小を判定して、その判定結果をラ
ンプで表示するので、判定結果が一目瞭然に分かり測定
毎に簡単且つ即座に握力を判定することができる。これ
によって、測定終了時に標準御力値表等を参照して握力
を判定する手間が省かれ、体力測定や健康診断における
握力判定を円滑に行なえる。
上記の例ではロードセル1.2からなる圧力センサを用
いているが、圧電素子からなる圧力セン ゛すで握力を
測定するように構成してもよい。また−回分子iの測定
においてサンプリングした計数値の平均値をめてその平
均握力値を握力値として表示させ、且つ判定データに用
いて握力判定を行ってもよい。その場合、前記標準握力
値記憶回路20に平均握力値に関するデータを記憶させ
ておく。さらに−回分の握力測定において、サンプリン
グを所定回数行う毎に針数した針数値の平均値をめ、可
動部6の一行程中の各平均値の最大値を検出してその平
均握力最大値を握力値として表示させ、且つ握力判定の
ための判定データとしでもよい。その場合には標準握力
値記憶回路20に上記平均握力最大値に関するデータを
予め記憶させておく。なお、弾性体に板バネを用いその
板バネを本体と可動部との間に介在させることによって
握力針を小型化することができる。
(f1発明の詳細 な説明したようにこの発明によれば、圧力センサによっ
て高精度に、且つ自動的に測定した握力値によって予め
設定されている標準握力値との比較をし、握力値と標準
握力値との大小関係等を判定してその判定結果をランプ
の点灯で表示さ・Vるので、握力測定を行う毎に点灯さ
れたランプから迅速に、且つ簡単に握力を判定すること
ができ、これにより体力測定や健康給断における握力判
定をスムーズに行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を明示するための発明構成図、
第2図はこの発明の実施例である電子握力針の概略構造
図、第3図は同電子握力針の握力測定部のブロック図、
第4図は同握力測定部における最大値検出動作を説明す
るためのタイムチャート、第5図は同握力測定部の最大
値検出回路14周辺の構成を示すブロック図である。 1.2−(圧力センサとしての)ロードセル、3−ガイ
ド片、4−固定片、5−圧縮バネ、6−可動部、17−
判定結果表示ランプ。 出願人 久保田鉄工株式会社 代理人 弁理士 小森久夫

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 本体と可動部の間に介挿した弾性体の弾性に抗
    して前記本体に加えられたtM7!Jを測定する装置に
    おいて、前記本体に加えられた外力を電気信号に変換す
    る圧力センサと、前記圧力センサの出力を、前記可動部
    の一行程に要する時間内で順次読み取る出力読み取り手
    段と、前記出力読み取り手段で読み取った値から握力値
    をめる握力値導出手段と、年齢、性別等の分類項目別に
    予め定められた標準握力値を記憶する標準握力値記憶手
    段と、前記分類項目を選択して指定する分類項目指定手
    段と、前記分類項目指定手段によって指定された分類項
    目に対応する標準握力値と前記握力値導出手段によって
    めた握力値とを比較し、後者の握力値をランク分けした
    判定結果をランプで表示する判定結果表示手段とを有し
    てなる電子握力針。
  2. (2)前記握力値導出手段が、前記出力読み取り手段で
    読み取った値の極竺をめる極値判定手段で構成され、前
    記極値判定手段によって判定された極値を握力値として
    握力測牢を行うようにした特許請求の範囲第1項記載の
    電子握力計。
JP58232556A 1983-12-07 1983-12-07 電子握力計 Pending JPS60122546A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60138504U (ja) * 1984-02-23 1985-09-13 杉山 不二男 握力計
JPH09313467A (ja) * 1996-06-03 1997-12-09 Sakai Iryo Kk 握力計
JPH09313468A (ja) * 1996-06-03 1997-12-09 Sakai Iryo Kk 握力計
GB2579421A (en) * 2018-11-29 2020-06-24 Goldensunda Tech Co Ltd Grip-strength device with detection function

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