JPS60122245A - 内燃機関燃料噴射装置用の通電時期制御方法 - Google Patents
内燃機関燃料噴射装置用の通電時期制御方法Info
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- JPS60122245A JPS60122245A JP58227825A JP22782583A JPS60122245A JP S60122245 A JPS60122245 A JP S60122245A JP 58227825 A JP58227825 A JP 58227825A JP 22782583 A JP22782583 A JP 22782583A JP S60122245 A JPS60122245 A JP S60122245A
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- signal
- solenoid valve
- time
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
- F02D41/40—Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/401—Controlling injection timing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/10—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor
- F02M41/12—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor
- F02M41/123—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
- F02M41/125—Variably-timed valves controlling fuel passages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/36—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
- F02M59/366—Valves being actuated electrically
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は内燃機関燃料噴射装置用の通電時期制御方法に
関する。本発明による方法は例えばディーゼルエンジン
の燃料噴射量を制御する電磁弁への通電制御用等に用い
られる0 従来技術 VE型燃料噴射ボングとして、燃料噴射量全スピルリン
グによらずに電磁弁により制御するようにした燃料噴射
ポンプが従来用いられている。該燃料噴射ポンプには、
ポンプ軸1回転32ノくルスの角度信号を発生する角度
センサと、1回転1ノ(ルスの基準位置を検出するため
の基準位置センサが設置されている。
関する。本発明による方法は例えばディーゼルエンジン
の燃料噴射量を制御する電磁弁への通電制御用等に用い
られる0 従来技術 VE型燃料噴射ボングとして、燃料噴射量全スピルリン
グによらずに電磁弁により制御するようにした燃料噴射
ポンプが従来用いられている。該燃料噴射ポンプには、
ポンプ軸1回転32ノくルスの角度信号を発生する角度
センサと、1回転1ノ(ルスの基準位置を検出するため
の基準位置センサが設置されている。
第1図に示されるように、燃料噴射量Q n+rll/
s tはエンジン回転数NEと通電開始角度(基準信
号からの経過角Iff)θ(dcg ) により決定さ
れる。
s tはエンジン回転数NEと通電開始角度(基準信
号からの経過角Iff)θ(dcg ) により決定さ
れる。
ここで、第2図のタイツ、チー+−−−−1−をもとに
演算手順全説明すると基準信号により割込みルーチンが
起動され(第2図(3))、前回の割込みからの経過時
間からエンジン回転数N、をめ、その時のエンジン偽−
件における要求燃料量に対応した0をめる(第2図(4
))。
演算手順全説明すると基準信号により割込みルーチンが
起動され(第2図(3))、前回の割込みからの経過時
間からエンジン回転数N、をめ、その時のエンジン偽−
件における要求燃料量に対応した0をめる(第2図(4
))。
次にこのθを角度@算するために角度信号の歯数にとそ
れ未満の項θ、に分けられる(第2図(5))。
れ未満の項θ、に分けられる(第2図(5))。
角度イ11号1山未満の項θ6はエンジン回転数NEを
用いて角度から時間t′に変換され出力される(第2図
(6))。ここで、角度から時間への変換に用いたエン
ジン回転数NEは平均回転数(a)であるのに対し、実
際のエンジン回転数は圧縮行程でおるため、平均回転数
よりも低くら)なっている。したがって第3図に示され
るように1角度信号の切シ替υ時点では燃料量が不連続
になってしまい、エンジンが不安定になるという問題点
がある。
用いて角度から時間t′に変換され出力される(第2図
(6))。ここで、角度から時間への変換に用いたエン
ジン回転数NEは平均回転数(a)であるのに対し、実
際のエンジン回転数は圧縮行程でおるため、平均回転数
よりも低くら)なっている。したがって第3図に示され
るように1角度信号の切シ替υ時点では燃料量が不連続
になってしまい、エンジンが不安定になるという問題点
がある。
発明の目的
本発明の目的は、前述の従来形における問題点にかんが
み、・燃料噴射の】1■屯前期制例な1工ンジン回転変
動の影響を少なくして行うようにし、燃料噴射量の調量
をより正イItに行9ことにある。
み、・燃料噴射の】1■屯前期制例な1工ンジン回転変
動の影響を少なくして行うようにし、燃料噴射量の調量
をより正イItに行9ことにある。
発明の構成
本発明においで、内燃機関の回転軸の所定の基準位相角
で出力される基準位置イら号、所定の回転角度0A毎に
出力される角度信号、および所定の周期t。にて出力さ
れるクロック信号を用い、内燃機関の回転軸の回転位相
角をθとして、θ÷θい=基準位置信号から角度信号か
にパルス到来する1での処理を第1の計数回路で行い、
その後t′の処理をt。なるクロック信号による第2の
51−数回路で行うことで角度信号θ4よりも細かい分
解能でθをめるにあたp1所定の範囲の角度信号区間毎
の平均回転数N1(i=o11121・−・=n )’
(i=記憶し回転数1fiを前記角度時間変換のための
回転数として用いる内燃機関名料噴射装置用の通電時期
制御方法が提供される。
で出力される基準位置イら号、所定の回転角度0A毎に
出力される角度信号、および所定の周期t。にて出力さ
れるクロック信号を用い、内燃機関の回転軸の回転位相
角をθとして、θ÷θい=基準位置信号から角度信号か
にパルス到来する1での処理を第1の計数回路で行い、
その後t′の処理をt。なるクロック信号による第2の
51−数回路で行うことで角度信号θ4よりも細かい分
解能でθをめるにあたp1所定の範囲の角度信号区間毎
の平均回転数N1(i=o11121・−・=n )’
(i=記憶し回転数1fiを前記角度時間変換のための
回転数として用いる内燃機関名料噴射装置用の通電時期
制御方法が提供される。
実施例
本発明の−・実施例としての内燃機関の通電時期制御方
法を行う装置が第4図、第5図に示される。
法を行う装置が第4図、第5図に示される。
第4図には全体の概略構成が、第5図には計算回路が示
される”l第4図に示される構成に含まれる燃料噴射ポ
ンプの構造および動作については本出願人の出願に係る
特願昭58−84050号「燃料制御装置」に記載され
ている。
される”l第4図に示される構成に含まれる燃料噴射ポ
ンプの構造および動作については本出願人の出願に係る
特願昭58−84050号「燃料制御装置」に記載され
ている。
第4図装置においては、燃料噴射ポンプ1、入力軸11
、歯車12、ローラリング13、ローラ14、フェイス
カム15、プランジャー16、ポンプ室19、惚料噴射
ノズル2、吐出弁21、燃料タンク31、フィードポン
プ32、基準位置センサ41、角度センサ42、電磁弁
装置5、スプール弁51、ソレノイド弁52、ソレノイ
ドコイル53、計算回路6、アクセルペダル71、アク
セルセンサ72、および水温センサ8が設けられている
。
、歯車12、ローラリング13、ローラ14、フェイス
カム15、プランジャー16、ポンプ室19、惚料噴射
ノズル2、吐出弁21、燃料タンク31、フィードポン
プ32、基準位置センサ41、角度センサ42、電磁弁
装置5、スプール弁51、ソレノイド弁52、ソレノイ
ドコイル53、計算回路6、アクセルペダル71、アク
セルセンサ72、および水温センサ8が設けられている
。
第5因に!l其回路6の構成を示す。601は入力イン
ターフェースで、噴射ポンプ”1を駆動するシャフトの
回転位相f:検出するための基準位置センサ41および
角度センサ42からの信号を整形し、該シャフトの90
°回転毎(クランク180゜CA毎)の平均回転数NE
と、角度信号毎の平均回転数Ni′?i:バスライン6
06へ接続すると共に、CPU603へ割込み信号lN
Tl、IN’l”2全発生する。
ターフェースで、噴射ポンプ”1を駆動するシャフトの
回転位相f:検出するための基準位置センサ41および
角度センサ42からの信号を整形し、該シャフトの90
°回転毎(クランク180゜CA毎)の平均回転数NE
と、角度信号毎の平均回転数Ni′?i:バスライン6
06へ接続すると共に、CPU603へ割込み信号lN
Tl、IN’l”2全発生する。
なお第5図回路においては角度信号は前i己駆動シャフ
ト1回転に32パルス、すなわちθ、=720’CA/
32二22.5°CANに発生ずるようになっている。
ト1回転に32パルス、すなわちθ、=720’CA/
32二22.5°CANに発生ずるようになっている。
602はADインターフェースで、アクセルペダル71
の開度を検出するためのポテンショメータ72お工びエ
ンジン冷却水温を検出する/Cめの水温センサ8の発生
電圧iAD変換してI(スライン606へ接続するだめ
のものである0603はCPUで、その割込今人力には
01j記人力インターフェース601からクランクシャ
フト180″CA毎に基準位置信号割込み(INTI)
が、クランクシャツ)22.5°CA毎の角度信号割込
み(INT2)が入力されている。なお、lNTl0方
がINT2よりも優先度が高くしである0CPU603
は該割込み信号により起動され、前記各入力信号の情報
金もとにエンジン売件をめ、噴射量の計算および電磁弁
への通電制御を行う。604はROMで前記CPUの制
御プログラムおよび各種データ金記憶しである。605
はRAMでCPUのデータ記憶等の作業を行うだめのも
のである。606はパスラインで計算回路内の各構成要
素間のデータのやりと9を行うためのものである。
の開度を検出するためのポテンショメータ72お工びエ
ンジン冷却水温を検出する/Cめの水温センサ8の発生
電圧iAD変換してI(スライン606へ接続するだめ
のものである0603はCPUで、その割込今人力には
01j記人力インターフェース601からクランクシャ
フト180″CA毎に基準位置信号割込み(INTI)
が、クランクシャツ)22.5°CA毎の角度信号割込
み(INT2)が入力されている。なお、lNTl0方
がINT2よりも優先度が高くしである0CPU603
は該割込み信号により起動され、前記各入力信号の情報
金もとにエンジン売件をめ、噴射量の計算および電磁弁
への通電制御を行う。604はROMで前記CPUの制
御プログラムおよび各種データ金記憶しである。605
はRAMでCPUのデータ記憶等の作業を行うだめのも
のである。606はパスラインで計算回路内の各構成要
素間のデータのやりと9を行うためのものである。
607は電磁弁への通電信号を発生するための出力イン
ターフェースで、入力インターフェースからの基準位置
信号、角度信号によりダウンカウントされるメインカウ
ンタ608と、前記メインカウンタかもの出力および一
定周波数の時間クロックを発生するクロック発生回路6
11からの信号によりダウンカウントされるサブカウン
タ609と、前記サブカウンタの出方によりセットされ
、基準位置信号より1つ前の角度信号によりリセットさ
れるフリップフロップ610かう成ル。612は電磁弁
コイル53の駆動回路で、前記出方インターフェース6
07がらの通電1δ号を電流増幅して電磁弁コイル53
をj駆動する。電源54が設けられている。
ターフェースで、入力インターフェースからの基準位置
信号、角度信号によりダウンカウントされるメインカウ
ンタ608と、前記メインカウンタかもの出力および一
定周波数の時間クロックを発生するクロック発生回路6
11からの信号によりダウンカウントされるサブカウン
タ609と、前記サブカウンタの出方によりセットされ
、基準位置信号より1つ前の角度信号によりリセットさ
れるフリップフロップ610かう成ル。612は電磁弁
コイル53の駆動回路で、前記出方インターフェース6
07がらの通電1δ号を電流増幅して電磁弁コイル53
をj駆動する。電源54が設けられている。
以上の構成における計算回路6の作動について次に説明
する。第5図の計算回路のフローチャートが第6.第7
因に示される。第5図の計算回路の各部の信号波形につ
いでは、第2図”k fJ If貧することができる。
する。第5図の計算回路のフローチャートが第6.第7
因に示される。第5図の計算回路の各部の信号波形につ
いでは、第2図”k fJ If貧することができる。
一&fIN’J’2ルーチンから説明する。lNT2ル
ーチンは前記角度信号(22,5°CA毎)により起W
JサレルCスfッ7’s 101 )o lNT2ルー
チンでは角度信号毎の平均回転数Niを入力インターフ
ェース601から読込み(ステップ8102)メモリM
EM(N□)に記憶させる(ステップ8103)。なお
iは第6〜7図のフローチャートにおいては基準位置信
号発生直後が「o」で、以後rljずつ増加させていき
、駆動シャフト14回転分(i−7まで)変化するよう
になっている。Ni eMFJM(Ni)ヘスドアした
後、次の睨み込みにそなえt=i+iとして(ステップ
5104)リターンする(ステップ5105)。
ーチンは前記角度信号(22,5°CA毎)により起W
JサレルCスfッ7’s 101 )o lNT2ルー
チンでは角度信号毎の平均回転数Niを入力インターフ
ェース601から読込み(ステップ8102)メモリM
EM(N□)に記憶させる(ステップ8103)。なお
iは第6〜7図のフローチャートにおいては基準位置信
号発生直後が「o」で、以後rljずつ増加させていき
、駆動シャフト14回転分(i−7まで)変化するよう
になっている。Ni eMFJM(Ni)ヘスドアした
後、次の睨み込みにそなえt=i+iとして(ステップ
5104)リターンする(ステップ5105)。
次にlNTl0方、−チンについて説明する。lNT1
ルーチン(−1:クランクシャフト180’CA毎の基
準位置信号により起動される(ステップ5201)。
ルーチン(−1:クランクシャフト180’CA毎の基
準位置信号により起動される(ステップ5201)。
なおlNTlルーチンはlNT2ルーチンよりも優先度
が高く設定されている。1NT1ルーチンではまず入力
インターフェース601かう1806CA毎の平均回転
数NEを読み込む(ステップ5202)。次KAD(:
、’fi−’yx−ス602カらアクセル開度P (A
CC)を読み込む(ステップ8203)。そしC予め
台上試験等でめてROM604に記1.ホしておいたマ
ツプから所定のエンジン糸作におけるJls本噴射fi
tQbf:演算する(ステップ521J4)。次に、A
Dインターフェース602. i:介(7て水温センサ
8より水温■−を読み込む(ステップS20& )。
が高く設定されている。1NT1ルーチンではまず入力
インターフェース601かう1806CA毎の平均回転
数NEを読み込む(ステップ5202)。次KAD(:
、’fi−’yx−ス602カらアクセル開度P (A
CC)を読み込む(ステップ8203)。そしC予め
台上試験等でめてROM604に記1.ホしておいたマ
ツプから所定のエンジン糸作におけるJls本噴射fi
tQbf:演算する(ステップ521J4)。次に、A
Dインターフェース602. i:介(7て水温センサ
8より水温■−を読み込む(ステップS20& )。
水温およびアクセル開度変化率等によシ、必要に応じて
Qbに補正を行い最終噴射針Qfを演算する(ステップ
8206)。次にQ、fよシミ磁弁の通電開始時期θを
める(ステップ5207)。
Qbに補正を行い最終噴射針Qfを演算する(ステップ
8206)。次にQ、fよシミ磁弁の通電開始時期θを
める(ステップ5207)。
これは、予め台上試験等でめてROM604に記憶しで
あるマツプから所だの1貝射量、エンジン回転数のとき
の通電開始時期を演算する。ここでめられた通電開始時
期θ°CAを正確に出力してやれば、1貢射量の制御は
正確に行われる。
あるマツプから所だの1貝射量、エンジン回転数のとき
の通電開始時期を演算する。ここでめられた通電開始時
期θ°CAを正確に出力してやれば、1貢射量の制御は
正確に行われる。
第4図、第5図装置の原理は、本発明者の行った下記の
解析にもとづくものである。すなわち、前述の噴射量の
正確な制御を46現する一つの方法として、非常に細か
い間隔で、例えば0.1°CA毎の角度信号があるなら
、エンジンの回転変動かめろうと通電開始時期の制御は
0.1°CAの精度で正しく行うことができる。しかし
、角度センサに高精度なものが必要となシ体格、価格性
で問題があるO 他の一つの方法は、角駆信号θ4が粗い場合に用いられ
る。この場合、噴射局期θ乏角度化号間隔θ6で割り、
その商をに1余りをθRとすると、K×θAまでは正確
に決定できるがら、残シの咄数であるθ6はエンジン回
転数にょシ換算した時間L′電磁弁通電開始信号を送る
ようにすればよい。
解析にもとづくものである。すなわち、前述の噴射量の
正確な制御を46現する一つの方法として、非常に細か
い間隔で、例えば0.1°CA毎の角度信号があるなら
、エンジンの回転変動かめろうと通電開始時期の制御は
0.1°CAの精度で正しく行うことができる。しかし
、角度センサに高精度なものが必要となシ体格、価格性
で問題があるO 他の一つの方法は、角駆信号θ4が粗い場合に用いられ
る。この場合、噴射局期θ乏角度化号間隔θ6で割り、
その商をに1余りをθRとすると、K×θAまでは正確
に決定できるがら、残シの咄数であるθ6はエンジン回
転数にょシ換算した時間L′電磁弁通電開始信号を送る
ようにすればよい。
ここで問題となるのはエンジン回転数の変動である。エ
ンジン回転数が常に一定あるいは少なくともlNTlの
最初に計測したエンジン回転数NEと前述のθRをt′
へ変換するときのエンジン回転数Nとが同じであれば誤
差とはならない。実際には電磁弁への通電開始時期は圧
縮あるいは爆発行程であるため、回転変動を有している
。したがって、N、(RPM)からt、=6旦・−!!
−メして計算しNU3(io た値は真の03の角度とはならないため噴射量に誤差を
生じてしまうことになる。
ンジン回転数が常に一定あるいは少なくともlNTlの
最初に計測したエンジン回転数NEと前述のθRをt′
へ変換するときのエンジン回転数Nとが同じであれば誤
差とはならない。実際には電磁弁への通電開始時期は圧
縮あるいは爆発行程であるため、回転変動を有している
。したがって、N、(RPM)からt、=6旦・−!!
−メして計算しNU3(io た値は真の03の角度とはならないため噴射量に誤差を
生じてしまうことになる。
第1図、第2図装置の意義は、前記θ、を時間t′に変
換するときに用いるエンジン回転数を正確に推定するこ
とにより、噴射量の誤差をできるかぎり少なくすること
にある。
換するときに用いるエンジン回転数を正確に推定するこ
とにより、噴射量の誤差をできるかぎり少なくすること
にある。
エンジン回転数を推定する基本的な方法が第8図(i−
参照しつつ以下に記述される。前回と今回計測したエン
ジン回転数の変化は急激でなく、さらにエンジン回転数
の変動の傾向も人間がアクセル録作する速度が限られて
いるため、そ′!′L程急激には変化しないと仮定して
いる。
参照しつつ以下に記述される。前回と今回計測したエン
ジン回転数の変化は急激でなく、さらにエンジン回転数
の変動の傾向も人間がアクセル録作する速度が限られて
いるため、そ′!′L程急激には変化しないと仮定して
いる。
なお、燃料カットからの復帰時とか加速時の一時的な増
量時の最初は回転変動の傾向が急変することも考えられ
るが、その時は別の処理をするなり、もともと回転数が
高い領域であるため回転変動も少ないため、誤差は容認
できうるものと考えてもよい。
量時の最初は回転変動の傾向が急変することも考えられ
るが、その時は別の処理をするなり、もともと回転数が
高い領域であるため回転変動も少ないため、誤差は容認
できうるものと考えてもよい。
エンジン回転数の変動が前回とほぼ同じであると考える
と、第8図に示されるように、基準位置信号が発生した
時点で計測したエンジン回転数N′。および先行するス
テップにおけるNi(i =Q。
と、第8図に示されるように、基準位置信号が発生した
時点で計測したエンジン回転数N′。および先行するス
テップにおけるNi(i =Q。
1.2.・・・・・n)′jt用いてt′の清算に必要
ことかできる。第8図において、No : N’O”N
l :N′I=N2:N′2−N、=N′3 が成立し
、それにより前述の手順がlNTlルーチンの続きとし
て説明される。才ず、入力インターフェース601から
N′oを読み込む(ステ・ソゲ5209)。次に前述の
通電開始時期θ全角度信号間隔θ6で割った商にの値に
1.らじてt!の演算に必要なエンジン回転数がN、−
N2− N3 のいずれになるかを判別する。Kは最低
1.以」−で、通電IA始時期の変化範囲は30゜CA
も見積れば十分であるから、Kは1,2.3のいずれか
になるように基準位置を設定しである。
ことかできる。第8図において、No : N’O”N
l :N′I=N2:N′2−N、=N′3 が成立し
、それにより前述の手順がlNTlルーチンの続きとし
て説明される。才ず、入力インターフェース601から
N′oを読み込む(ステ・ソゲ5209)。次に前述の
通電開始時期θ全角度信号間隔θ6で割った商にの値に
1.らじてt!の演算に必要なエンジン回転数がN、−
N2− N3 のいずれになるかを判別する。Kは最低
1.以」−で、通電IA始時期の変化範囲は30゜CA
も見積れば十分であるから、Kは1,2.3のいずれか
になるように基準位置を設定しである。
求め(ステップ5211)これ全補正された回転数Nと
する。Kが他の値のときも(ステップ5214.821
6)同様に補正された回転数Nをめればよい。
する。Kが他の値のときも(ステップ5214.821
6)同様に補正された回転数Nをめればよい。
52113)。そして前記にと出・カインターフェース
のメインカウンタ60Bへ出力しくステップ5219)
、t′全サブカウンタ609へ出力する(ステップ52
20)。この後は出力インターフェース607が自動的
に信号を発生し、電磁弁の通電開始信号を発生する。こ
の部分の作動は、まずメインカウンタ608が基準位置
信号によりスタートし、Kの値だけ角度信号をカウント
した後内容が「0」になるとキャリー化号金発生する。
のメインカウンタ60Bへ出力しくステップ5219)
、t′全サブカウンタ609へ出力する(ステップ52
20)。この後は出力インターフェース607が自動的
に信号を発生し、電磁弁の通電開始信号を発生する。こ
の部分の作動は、まずメインカウンタ608が基準位置
信号によりスタートし、Kの値だけ角度信号をカウント
した後内容が「0」になるとキャリー化号金発生する。
このキャリー信号によシサブヵウンタ609がスタート
し、クロック発生回路611からのクロック信号によシ
時間t′後内容がrOJとなpキャリー信号を発生する
。このキャリー信号にょシフリッグフロッグ610はセ
ットされでその出力は「l」レベルとなる。[7ばらく
して基準位置信号から7個目の角度信号によりフリップ
フロップ610はリセットされ出力は「0」レベルとな
る。
し、クロック発生回路611からのクロック信号によシ
時間t′後内容がrOJとなpキャリー信号を発生する
。このキャリー信号にょシフリッグフロッグ610はセ
ットされでその出力は「l」レベルとなる。[7ばらく
して基準位置信号から7個目の角度信号によりフリップ
フロップ610はリセットされ出力は「0」レベルとな
る。
ブリップフロップの出力信号は駆動回路612によシ、
「1」レベルのとき電磁弁に電流が流れ、圧力室内の燃
料をスピルして噴射を終了する0INTIの最後に角度
信号のインデックス処理を行う。すなわち角度信号のイ
ンデックスi′f:、「0」にクリアしてリターンする
。
「1」レベルのとき電磁弁に電流が流れ、圧力室内の燃
料をスピルして噴射を終了する0INTIの最後に角度
信号のインデックス処理を行う。すなわち角度信号のイ
ンデックスi′f:、「0」にクリアしてリターンする
。
なお、前述の実施例においては、現在の角度信号N′1
の1つ前の角度信号N′。について先行するステップに
おける角度信号との比N′。/N0’i用いて計算した
が、これに限らず、現在の角度信号N1からみて過去の
任意の角度信号N’j(ここにj〈1である)について
先行するステップにおける角度信号との比N3/Nj
’e用いて計算することができる。
の1つ前の角度信号N′。について先行するステップに
おける角度信号との比N′。/N0’i用いて計算した
が、これに限らず、現在の角度信号N1からみて過去の
任意の角度信号N’j(ここにj〈1である)について
先行するステップにおける角度信号との比N3/Nj
’e用いて計算することができる。
発明の効果
本発明によれば、角度信号の端数ORを時間t′に変換
する際に用いるエンジン回転数を、エンジン回転変動が
ちる場合でも、正確に推定することができ、電磁弁への
通電開始時期0の精度を高くすることができ、燃料噴射
量の調量をより正確に行うことができる。
する際に用いるエンジン回転数を、エンジン回転変動が
ちる場合でも、正確に推定することができ、電磁弁への
通電開始時期0の精度を高くすることができ、燃料噴射
量の調量をより正確に行うことができる。
第1図は通電開始角度と燃料噴射量の関係を示す特性図
、 第2図は従来形の燃料噴射装置の制御における信号の波
形を示す波形図、 第3図は通電開始角度と燃料噴射量の関係を示す特性図
、 第4図および第5図は本発明の一実施例としての内燃機
関の通電時期制御方法を行う装置を示す図でおって、第
4図は全体の概略構成を、第5図は計算回路を示すもの
、 第6図、第7図は第5図装置の動作の流れを示す流れ図
、 第8図は第4図、第5図装置の原理を説明するための信
号波形を示す波形図である。 (符号の説明) 1・・・・・・燃料噴射ポンプ、11・・・・・・入力
軸、12・・・・・・歯車、13・・・・・・ローラリ
ング、14・・・・・・ローラ、15・・・・・・フェ
イスカム、16・・・−・・グランジャー、19・・・
・・・ポンプ室、2・・・・・・燃料噴射ノズル、21
・・・・・・吐出弁、31・・・・・・燃料、32・・
・・・・フィードポンプ、41・・・・・・基準位置セ
ンサ、42・・・・・・角度センサ、5・・・・・・電
磁弁装置、6・・・・・・計算回路、71・・・“°゛
アクセルペダル72・・・・・・アクセルセンサ、8・
・・・・・水温センサ。
、 第2図は従来形の燃料噴射装置の制御における信号の波
形を示す波形図、 第3図は通電開始角度と燃料噴射量の関係を示す特性図
、 第4図および第5図は本発明の一実施例としての内燃機
関の通電時期制御方法を行う装置を示す図でおって、第
4図は全体の概略構成を、第5図は計算回路を示すもの
、 第6図、第7図は第5図装置の動作の流れを示す流れ図
、 第8図は第4図、第5図装置の原理を説明するための信
号波形を示す波形図である。 (符号の説明) 1・・・・・・燃料噴射ポンプ、11・・・・・・入力
軸、12・・・・・・歯車、13・・・・・・ローラリ
ング、14・・・・・・ローラ、15・・・・・・フェ
イスカム、16・・・−・・グランジャー、19・・・
・・・ポンプ室、2・・・・・・燃料噴射ノズル、21
・・・・・・吐出弁、31・・・・・・燃料、32・・
・・・・フィードポンプ、41・・・・・・基準位置セ
ンサ、42・・・・・・角度センサ、5・・・・・・電
磁弁装置、6・・・・・・計算回路、71・・・“°゛
アクセルペダル72・・・・・・アクセルセンサ、8・
・・・・・水温センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関の回転軸の所定の基準位相角で出力される基準
位置信号、所定の回転角度θ4毎に出力される角度信号
、および所定の周期t。にて出力されるクロック信号を
用い、内燃機関の回転軸の回転位相角をθとして、θ÷
θ、=に余シθ、という割算を行い、端数角度θ3を回
転数Nに基づき、、60%Rによシ時間t・に変換し、
基準位置信360 号から角度信号かにパルス到来するまでの処理を第1の
計数回路で行い、その後t′の処理をt。なるクロック
信号による第2の計数回路で行うことで角度信号θAよ
シも細かい分解能でθをめるにあたり、所定の範囲の角
度信号区間毎の平均回転数N1(i−0,1,2,・・
・・・・n)を記憶しくここにjく1とする)を現角度
信号区間の回転回転数として用いる内燃機関燃料噴射装
置用の通電時期制御方法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58227825A JPS60122245A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 内燃機関燃料噴射装置用の通電時期制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58227825A JPS60122245A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 内燃機関燃料噴射装置用の通電時期制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122245A true JPS60122245A (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=16866958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58227825A Pending JPS60122245A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 内燃機関燃料噴射装置用の通電時期制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122245A (ja) |
-
1983
- 1983-12-03 JP JP58227825A patent/JPS60122245A/ja active Pending
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