JPS60121901A - 車両自動試験装置 - Google Patents
車両自動試験装置Info
- Publication number
- JPS60121901A JPS60121901A JP58227818A JP22781883A JPS60121901A JP S60121901 A JPS60121901 A JP S60121901A JP 58227818 A JP58227818 A JP 58227818A JP 22781883 A JP22781883 A JP 22781883A JP S60121901 A JPS60121901 A JP S60121901A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- monitor
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- processor
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L3/00—Electric devices on electrically-propelled vehicles for safety purposes; Monitoring operating variables, e.g. speed, deceleration or energy consumption
- B60L3/12—Recording operating variables ; Monitoring of operating variables
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、車両の試験装置に係り、特にモニタシステム
を備えた車両の自動試験装置に関する。
を備えた車両の自動試験装置に関する。
高速の鉄道車両、特に列車編成の高速鉄道車両において
は、その安全性の確保のため、走行中も含めて各車両の
＋Ｓ能が常に正常に保たれているか否かを常時、監視で
きるようにするのが望ましい。
は、その安全性の確保のため、走行中も含めて各車両の
＋Ｓ能が常に正常に保たれているか否かを常時、監視で
きるようにするのが望ましい。
そのため、各車両にデータ収集用の端末装置を分散して
配置し、これらからのデータを処理するモニタ中実装置
と表示装置を共通に設け、該表示装置を列車の運転台に
設置することにより、列車が走行中、各車両の動作状態
を乗務員が運転台に居ながら常時−モニタできるように
し、特に、車両故障が発生したときも当該車両の各種機
器、装置の詳細な動作状態を直ちに知ることができるよ
うにし、これにより常に適切な処置を迅速にとることが
できるようにした、モニタシステムが車両に設り゛られ
るようになってきた。
配置し、これらからのデータを処理するモニタ中実装置
と表示装置を共通に設け、該表示装置を列車の運転台に
設置することにより、列車が走行中、各車両の動作状態
を乗務員が運転台に居ながら常時−モニタできるように
し、特に、車両故障が発生したときも当該車両の各種機
器、装置の詳細な動作状態を直ちに知ることができるよ
うにし、これにより常に適切な処置を迅速にとることが
できるようにした、モニタシステムが車両に設り゛られ
るようになってきた。
一方、鉄道車両においては、定期的に、或（・は必要に
応じて随時、車両の保守、点検、修理などが行なわれ、
このとき、車両の検査が必要になる。
応じて随時、車両の保守、点検、修理などが行なわれ、
このとき、車両の検査が必要になる。
そこで、このとき、上記したモニタシステムを備えた列
車では、そのモニタシステムを介して必要なデータを取
込み、自動的に車両の試験を行なうようにすることが可
能であり、このよ−うな方式の車両自動試験装置の従来
列を第１図に示す。
車では、そのモニタシステムを介して必要なデータを取
込み、自動的に車両の試験を行なうようにすることが可
能であり、このよ−うな方式の車両自動試験装置の従来
列を第１図に示す。
この第１図において、１はモニタ中実装置、２−１ない
し２−Ｎ は端末装置、３は表示装置４．４はモニタ中
火装置１と各端末装置Ｍ’： ２−ｒ〜２−１１ 間を
接続する引きｉ（Ｑし線、５は車両自動試験装置、６は
処η（Ｉ装置、７はモニタ中実装置ｆｉｌＪ御装置θで
ある。
し２−Ｎ は端末装置、３は表示装置４．４はモニタ中
火装置１と各端末装置Ｍ’： ２−ｒ〜２−１１ 間を
接続する引きｉ（Ｑし線、５は車両自動試験装置、６は
処η（Ｉ装置、７はモニタ中実装置ｆｉｌＪ御装置θで
ある。
モニタ中実装置１は各端末装置２−１〜２−Ｎのそれぞ
れを制御し、各車両の必要な？’ｉｌ）分に対するデー
タの収集を指令し、収集したデータの取込を行ない、そ
れに必波な処理を施こ［７て表カく装ｆｉｕ、 ３に収
集したデータの内容を表示さぜる働きをする。
れを制御し、各車両の必要な？’ｉｌ）分に対するデー
タの収集を指令し、収集したデータの取込を行ない、そ
れに必波な処理を施こ［７て表カく装ｆｉｕ、 ３に収
集したデータの内容を表示さぜる働きをする。
端末装置ｉ！￥１．２−１〜２−Ｎは各車両（又はモニ
タを必要とする車両）に分散して配置され、その車両内
に設置されている各釉機器、装置ｆ’ｔの機能をモニタ
するために必要なデータの収集を行ない、それをモニタ
中実装置１に与える働きをする。。
タを必要とする車両）に分散して配置され、その車両内
に設置されている各釉機器、装置ｆ’ｔの機能をモニタ
するために必要なデータの収集を行ない、それをモニタ
中実装置１に与える働きをする。。
表示装置ｆ＆ ３は列車の乗務員が容易に監視できるよ
うに、列車の運転台などに設置され、文字、図形、或い
は音（音声）などによりモニタ内容の表示を行なう。
うに、列車の運転台などに設置され、文字、図形、或い
は音（音声）などによりモニタ内容の表示を行なう。
従って、これらモニタ中実装置Ｊ、端末装置’ｌｔ ２
−１〜２ Ｎ 、表示装置３、それに引き、ｉｉ［Ｌ、
腺４にょつて車上モニタシステムを構成し、上記したよ
うに列車の安全性を高めることができる。
−１〜２ Ｎ 、表示装置３、それに引き、ｉｉ［Ｌ、
腺４にょつて車上モニタシステムを構成し、上記したよ
うに列車の安全性を高めることができる。
次に、車両自動試験装置５には、車両を試験するための
各種のデータの処理装置１６に加えてモニタ中実装「ｌ
制御装置７を備え、試験のために留置しである列車のモ
ニタ中実装置１に対して上記モニタ中実装置制御装置７
を介して結合し、試験に必要なデータを列車のモニタシ
ステムのモニタ中実装置１から取込み、車両の試験を行
なう。
各種のデータの処理装置１６に加えてモニタ中実装「ｌ
制御装置７を備え、試験のために留置しである列車のモ
ニタ中実装置１に対して上記モニタ中実装置制御装置７
を介して結合し、試験に必要なデータを列車のモニタシ
ステムのモニタ中実装置１から取込み、車両の試験を行
なう。
第２図は第１図の構成による従来方式の車両自動Ｎ、（
験装置？Ｊの動作を示す流れ図の一例で、以下、これに
よって動作の説明を行なう。
験装置？Ｊの動作を示す流れ図の一例で、以下、これに
よって動作の説明を行なう。
本図において、まず２−Ｏｌ で試験のための条件の設
定が完了すると、２０２ においてモニタ中実装置１に
対してモニタ中実装置制御装置７から試験用の各１１Ｈ
制御指令とこれに対する車両の状態データ収集指令が出
力される。２０３ではモニタ中実装置１はモニタ中実装
置制御装置７から受信したデータ収集指令を変換して複
数個あるモニタ用端末装置２−１〜２−Ｎのそれぞれに
対して必要な状態データの測定と測定結果の送信な蒙求
する。これを受けた各モータ川端末装置２−．−２−Ｎ
のいずれかは２０４で要求されたデータを６１１１定し
、これをモニタ中実装置１に返信し、２ｏ５でモニタ中
実装置１は各モニタ用端末装置２−１〜２−Ｎから送ら
れた各車両の状態データを編集、タイトルの付加、表示
用コードへの変換等をおこなって表示データファイルを
作成し、それを表示装置３で表示させる。
定が完了すると、２０２ においてモニタ中実装置１に
対してモニタ中実装置制御装置７から試験用の各１１Ｈ
制御指令とこれに対する車両の状態データ収集指令が出
力される。２０３ではモニタ中実装置１はモニタ中実装
置制御装置７から受信したデータ収集指令を変換して複
数個あるモニタ用端末装置２−１〜２−Ｎのそれぞれに
対して必要な状態データの測定と測定結果の送信な蒙求
する。これを受けた各モータ川端末装置２−．−２−Ｎ
のいずれかは２０４で要求されたデータを６１１１定し
、これをモニタ中実装置１に返信し、２ｏ５でモニタ中
実装置１は各モニタ用端末装置２−１〜２−Ｎから送ら
れた各車両の状態データを編集、タイトルの付加、表示
用コードへの変換等をおこなって表示データファイルを
作成し、それを表示装置３で表示させる。
一方、車両自動試験装置５は２０６でモニタ中実装１Ｇ
セ“１が収集した各車両の状態データを試験装置５に送
信する様に要求し、これに対しモニタ中実装置１は２０
７で表示データファイルの内容を全カラム分、車両自動
試験装置′５へ送信１゛ろ。これを受（ｉｌＴ ｌ、た
モニタ中実装置制御装置７は２０８で受信した表示デー
タファイルの全カラム分のデータからタイトル、スペー
スなどの不要部分を除いてデータを取出し、さらにコー
ドの変換などの処理をおこなう。２０９ではモニタの各
端末装置２−１〜２−Ｎ から受け取った各車両の状態
データの合格、不合格を判定して単画自動試験が順次、
遂行されてゆ（。
セ“１が収集した各車両の状態データを試験装置５に送
信する様に要求し、これに対しモニタ中実装置１は２０
７で表示データファイルの内容を全カラム分、車両自動
試験装置′５へ送信１゛ろ。これを受（ｉｌＴ ｌ、た
モニタ中実装置制御装置７は２０８で受信した表示デー
タファイルの全カラム分のデータからタイトル、スペー
スなどの不要部分を除いてデータを取出し、さらにコー
ドの変換などの処理をおこなう。２０９ではモニタの各
端末装置２−１〜２−Ｎ から受け取った各車両の状態
データの合格、不合格を判定して単画自動試験が順次、
遂行されてゆ（。
従って、この従来例によれば、車上のモニタシステムが
有する機能の一部が車両の試験のために用 共できるため、少ないコストアップで車両試験装置を構
成することができる。
有する機能の一部が車両の試験のために用 共できるため、少ないコストアップで車両試験装置を構
成することができる。
しかしながら、この従来例では、上記したように、一連
の試験を行なうために必要な、各車両の状態データの収
集が全てモニタ中実装置１を介して行なわれるため、こ
のモニタ中実装置１とモニタ中実装置制御装置７間の制
御情報の伝送時間と、この制御情報を処理して各端末装
置２−１〜２−Ｎに対して状態データの測定と伝送を要
求するだめの時間、収集したデータを編集して表示デー
タファイルを作成する時間、これをモニタ中実装置制御
装置７に伝送する時間（表示データファイルの有効デー
タ効率が低いので無駄時間が多い）受信したデータの中
から有効なデータだけを取り出してコード変換するため
の時間などが必要になる上、これらのために複雑な処理
プログラムも必要になるという欠点があった。
の試験を行なうために必要な、各車両の状態データの収
集が全てモニタ中実装置１を介して行なわれるため、こ
のモニタ中実装置１とモニタ中実装置制御装置７間の制
御情報の伝送時間と、この制御情報を処理して各端末装
置２−１〜２−Ｎに対して状態データの測定と伝送を要
求するだめの時間、収集したデータを編集して表示デー
タファイルを作成する時間、これをモニタ中実装置制御
装置７に伝送する時間（表示データファイルの有効デー
タ効率が低いので無駄時間が多い）受信したデータの中
から有効なデータだけを取り出してコード変換するため
の時間などが必要になる上、これらのために複雑な処理
プログラムも必要になるという欠点があった。
本発明の目的＆？、上記した従来技術の欠点を除き、重
両試験に必要な時間が短縮でき、かつプログラム構成も
簡単で済むようにした車両自動試験装置を提供するにあ
る。
両試験に必要な時間が短縮でき、かつプログラム構成も
簡単で済むようにした車両自動試験装置を提供するにあ
る。
この目的を達成するため、本発明は、車両に設置されて
いるモニタシステムに対する車両自動試験装置のアクセ
スが、モニタシステムの各端末装置に対して直接性なわ
れるようにした点をｌｒ、ｙ徴とする。
いるモニタシステムに対する車両自動試験装置のアクセ
スが、モニタシステムの各端末装置に対して直接性なわ
れるようにした点をｌｒ、ｙ徴とする。
以下、本発明による車両自動試験装置について、図示の
実施例によって詳細に説明する。
実施例によって詳細に説明する。
第３図は本発明の一実施例で、図において、１をまモニ
タ中実装置、２−１〜２−Ｎはモニタ用端末装置、３は
表示装置、４は引きスｔ１１シ線、５は車両自動試験装
置、６は処理装置″６．８はモニタ端末制御装置、９は
変復調装置、１０はデータ平直変換装置、１１はデータ
処理装置、１２は入出カバソファ装置である。
タ中実装置、２−１〜２−Ｎはモニタ用端末装置、３は
表示装置、４は引きスｔ１１シ線、５は車両自動試験装
置、６は処理装置″６．８はモニタ端末制御装置、９は
変復調装置、１０はデータ平直変換装置、１１はデータ
処理装置、１２は入出カバソファ装置である。
この第３図の実施例が第１図の従来例と異なる点は、車
両自動試験装置５が車両のモニタシステムのモニタ中実
装置１に接続されるのではなくて、各車両の端末装置２
−２〜２−Ｎに直接接続され、この結果、車両自動試験
装置５内の処理装置６と各車両の端末装置２＋〜２−Ｎ
との間でのデータ伝送を直接可能にするための変復調器
９、データ並直変換装置１０、データ処理装置１１、そ
れに人出カバソファ１２からなるモニタ端末制御装置８
が車両自動試験装置直５の中に設げられている点であり
、その他は第１図の従来例と同じである。
両自動試験装置５が車両のモニタシステムのモニタ中実
装置１に接続されるのではなくて、各車両の端末装置２
−２〜２−Ｎに直接接続され、この結果、車両自動試験
装置５内の処理装置６と各車両の端末装置２＋〜２−Ｎ
との間でのデータ伝送を直接可能にするための変復調器
９、データ並直変換装置１０、データ処理装置１１、そ
れに人出カバソファ１２からなるモニタ端末制御装置８
が車両自動試験装置直５の中に設げられている点であり
、その他は第１図の従来例と同じである。
次に、第４図は、この第３図の実施例の場合における本
発明の動作を示す流れ図で、以下ζ−これにより第３図
の実施例の動作について説明する。
発明の動作を示す流れ図で、以下ζ−これにより第３図
の実施例の動作について説明する。
この第４図において、まず４０１は試験のために必要な
試験条件の設定である。次に４０２は試験装置ｄ５から
モニタシステムの各端末装置２−１〜２−ｌに対し車両
の状態データの測定と送信を要求する指令であり、試験
項目に従って処理装置６から要求される状態データ等の
情報を入出カバソファ１２を介してデータ処理装置１１
が受け取り、これをモニタ端末制御１用のデータに・変
換（−１さらにデータ並直変換装置ＪＯで直列ｆ−夕に
変換し−Ｃ各モニタ端末装置２−１〜２−Ｎのそれぞれ
に直列伝送する。
試験条件の設定である。次に４０２は試験装置ｄ５から
モニタシステムの各端末装置２−１〜２−ｌに対し車両
の状態データの測定と送信を要求する指令であり、試験
項目に従って処理装置６から要求される状態データ等の
情報を入出カバソファ１２を介してデータ処理装置１１
が受け取り、これをモニタ端末制御１用のデータに・変
換（−１さらにデータ並直変換装置ＪＯで直列ｆ−夕に
変換し−Ｃ各モニタ端末装置２−１〜２−Ｎのそれぞれ
に直列伝送する。
４０３はこれを受けたモニタシステムの各端末装置が要
求された状態データを測定し、それを予じめ定められた
伝送制御手順に従って直列データとして返送する。４０
４はこれを受信しデータ並直変換装置１０で並列データ
に変換し゛Ｃデータ処理装置］１に入力し、必要なデー
タを抽出また後、入出カッ（ソファ１２を介して処理装
［６に伝送する。
求された状態データを測定し、それを予じめ定められた
伝送制御手順に従って直列データとして返送する。４０
４はこれを受信しデータ並直変換装置１０で並列データ
に変換し゛Ｃデータ処理装置］１に入力し、必要なデー
タを抽出また後、入出カッ（ソファ１２を介して処理装
［６に伝送する。
処理装置６は受信したデータを４０５により別途定めら
れる゛基準値と比較して合格、不合格を判定することに
より車両の自動試験をおこなうことができる。
れる゛基準値と比較して合格、不合格を判定することに
より車両の自動試験をおこなうことができる。
従って、この実施例によれば、車両のモニタシステムか
らのデータの取り込みが、モニタシステムのモニタ中実
装置を介することな（、モニタシステムの各端末装置を
直接制御することにより、これら各端末装置から直接、
各車両の状態データが取り込まれることになり、この結
果、上記実施例によれば、モニタシステムからのデータ
の取り込みに際して従来例で必要としていた、以下に例
記する時間が不要罠なり、試験時間を大幅に短縮するこ
とができる。
らのデータの取り込みが、モニタシステムのモニタ中実
装置を介することな（、モニタシステムの各端末装置を
直接制御することにより、これら各端末装置から直接、
各車両の状態データが取り込まれることになり、この結
果、上記実施例によれば、モニタシステムからのデータ
の取り込みに際して従来例で必要としていた、以下に例
記する時間が不要罠なり、試験時間を大幅に短縮するこ
とができる。
（１）試験装置からモニタ中実装置への制御指令を伝送
する時間。
する時間。
（２） モニタ中実装置が制御指令を受信してモニタシ
ステムの各端末装置にデータを要求するまでのプログラ
ム動作時間。
ステムの各端末装置にデータを要求するまでのプログラ
ム動作時間。
（３） モニタ中実装置がモニタシステムの各端末装置
からデータを受信して表示データファイルを作成するま
でのプログラム動作時間。
からデータを受信して表示データファイルを作成するま
でのプログラム動作時間。
（４） 表示データファイルを試験装置へ送信する時間
。
。
（５）試験装置が受信した文字コードデータを２進数デ
ータに変換するプログラムが動作する時間。
ータに変換するプログラムが動作する時間。
以上のうち時間短縮に最も効果がある（４）項について
説明する。
説明する。
いて、入力すべきデータが１両につき１点のオンオフ情
報であるとし、車両数は１０両であるとする。そうする
と、モニタ中実装置は１０両分のデータを収集して表示
データファイルを作成することになるが、このとき表示
装置の全表示文字数を２００文字とすると、表示データ
ファイルに必要な容穢は２００バイトとなる。また、こ
のデータを伝送するためには制御ビット等を付加する必
要がＡ’＞ ルので、１文字当りのビット数は例えば１
０ピントとなり全ビット数は ｔ ｏ ｔ−ｙ）／ｚ字 × ２００対＝ ２０００６
１見なる。これを伝送速度】２ｏｏ”／’で送信するに
は ２０００ ７’ １２００ ”Ａ’中 １．７秒を
四する。
報であるとし、車両数は１０両であるとする。そうする
と、モニタ中実装置は１０両分のデータを収集して表示
データファイルを作成することになるが、このとき表示
装置の全表示文字数を２００文字とすると、表示データ
ファイルに必要な容穢は２００バイトとなる。また、こ
のデータを伝送するためには制御ビット等を付加する必
要がＡ’＞ ルので、１文字当りのビット数は例えば１
０ピントとなり全ビット数は ｔ ｏ ｔ−ｙ）／ｚ字 × ２００対＝ ２０００６
１見なる。これを伝送速度】２ｏｏ”／’で送信するに
は ２０００ ７’ １２００ ”Ａ’中 １．７秒を
四する。
一方モニタシステムの各端末装置から直接データを受信
する本発明の場合は、１両当り１ビツトの１又は０のデ
ータで合計１０ビツトであるから伝送時間は １０′：″１÷１２００’″″／／ｂ中０．００８秒で
あり、極めて僅かで済む。そして、一連の試験をオｄこ
なうためには数１００〜１０００ 回のデータ伝送が必
要であるから、結局、上記実施例によれば全試験時間を
大幅に短縮でき、試験を効率的に行なうことができる。
する本発明の場合は、１両当り１ビツトの１又は０のデ
ータで合計１０ビツトであるから伝送時間は １０′：″１÷１２００’″″／／ｂ中０．００８秒で
あり、極めて僅かで済む。そして、一連の試験をオｄこ
なうためには数１００〜１０００ 回のデータ伝送が必
要であるから、結局、上記実施例によれば全試験時間を
大幅に短縮でき、試験を効率的に行なうことができる。
以上説明したように、本発明によれば、モニタ端、法制
′御装置を設け、車両のモニタシステムの各端末装置か
ら直接、必要なデータの取り込みを行なわせるようにす
るという簡単な構成でデータの取り込みを高速化できる
から、従来技術の欠点を除き、車両試験時間を大幅に短
縮して効率的に試験を行なうことができ、しかもプログ
ラムも簡単で済む車両自動試験装置を容易に提供するこ
とができる。
′御装置を設け、車両のモニタシステムの各端末装置か
ら直接、必要なデータの取り込みを行なわせるようにす
るという簡単な構成でデータの取り込みを高速化できる
から、従来技術の欠点を除き、車両試験時間を大幅に短
縮して効率的に試験を行なうことができ、しかもプログ
ラムも簡単で済む車両自動試験装置を容易に提供するこ
とができる。
第１図は従来の車両自動試験装置の一例を示すブロック
図、第２図はその動作説明用の流れ図、第３図は本発明
による車両自動試験装置の一実施例を示すブロック図、
第４図は同じくその動作説明用の流れ図である。 ■・・・・・・モニタ中実装１／！、、２・・・・・・
’；＋’、’未装置、３・・・・・・表示装置Ｋ、４・
・・・・・引き通し線、５・・・・・・車両自動試験装
置ｊ４１．６・・・・・・処理装置、８・・・・・・モ
ニタ端末制呻装置、９・・・・・・変復調装置、１０・
・・・・・データ並直変換装置、１１・・・・・・テー
タ処理裟ｒん１．１２・・・・・・人出カバソファ。 し
図、第２図はその動作説明用の流れ図、第３図は本発明
による車両自動試験装置の一実施例を示すブロック図、
第４図は同じくその動作説明用の流れ図である。 ■・・・・・・モニタ中実装１／！、、２・・・・・・
’；＋’、’未装置、３・・・・・・表示装置Ｋ、４・
・・・・・引き通し線、５・・・・・・車両自動試験装
置ｊ４１．６・・・・・・処理装置、８・・・・・・モ
ニタ端末制呻装置、９・・・・・・変復調装置、１０・
・・・・・データ並直変換装置、１１・・・・・・テー
タ処理裟ｒん１．１２・・・・・・人出カバソファ。 し
Claims (1)
- ■、−屯両に備えられているモニタシステムからデータ
を取込んで車両の試験を行なう方式の車両自動試験装置
ｒＬにおいて、上記モニタシステムに含すれているデー
タ収集用の端末装置に直接接続してデータの送受信が行
なえるようにしたモニタ端末制御装置を設け、該モニタ
端末制御装置を介して試験用のデータの取込みを行なう
ように構成したことを特徴とする車両自動試験装置ｃＣ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58227818A JPS60121901A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 車両自動試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58227818A JPS60121901A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 車両自動試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121901A true JPS60121901A (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=16866851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58227818A Pending JPS60121901A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 車両自動試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60121901A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04100776A (ja) * | 1990-08-15 | 1992-04-02 | Hitachi Ltd | 車両走行試験装置 |
| JP2017118617A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 鉄道車両の検査システム |
| CN111610396A (zh) * | 2020-05-25 | 2020-09-01 | 哈尔滨市科佳通用机电股份有限公司 | 机车信号记录板和机车信号检测方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5871259A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-27 | 株式会社日立製作所 | 車両検査方式 |
-
1983
- 1983-12-03 JP JP58227818A patent/JPS60121901A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5871259A (ja) * | 1981-10-26 | 1983-04-27 | 株式会社日立製作所 | 車両検査方式 |
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| JP2017118617A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 鉄道車両の検査システム |
| CN111610396A (zh) * | 2020-05-25 | 2020-09-01 | 哈尔滨市科佳通用机电股份有限公司 | 机车信号记录板和机车信号检测方法 |
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