JPS6012179A - 電磁振動器用低調波制御器 - Google Patents

電磁振動器用低調波制御器

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JPS6012179A
JPS6012179A JP59090070A JP9007084A JPS6012179A JP S6012179 A JPS6012179 A JP S6012179A JP 59090070 A JP59090070 A JP 59090070A JP 9007084 A JP9007084 A JP 9007084A JP S6012179 A JPS6012179 A JP S6012179A
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/72Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region
    • H03K17/735Switching arrangements with several input- or output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/13Modifications for switching at zero crossing
    • H03K17/136Modifications for switching at zero crossing in thyristor switches

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  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Magnetic Treatment Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 大きい荷重の材料を振動して処理するためには、低速の
、すなわち低振動数の長いストロークを必要とする。こ
れらの振動数は在来の電磁式ギャップ電動機によって材
料を供給する場合よりもかなり低い。従って先行技術に
よれば、電動機によって回転される軸に固定された偏心
重りを利用した機械的な励振器が用いられた。軸に回転
可能に取付けられた軸受、及びこの軸に直接取付けられ
た電動機の電機子は、偏心重シが回転することによって
生じた振動力がもたらす高い負荷を受ける。
このような高い負荷は軸受の寿命に悪い影響を与える。
加えて、振動機械の作動環境は通常汚い場、所か、又は
軸受の寿命を長くするにはふされしくない環境なので、
軸受は一層摩耗し、寿命も短かくなる。電動機によって
熱が発生され、電動機の運動は回転運動なので、電動機
を覆うことは困難かつ高価である。従って、このような
機械的な励振器は、電動機が露出していても危険をもた
らさないような環境下でのみ使用されることになってい
る。
回転質量体を採用せず、その代りに質量体の直線状に往
復運動させる電磁振動機は軸受を具えてなく、軸受に伴
う諸問題をもたらさないので、振動機を完全に閉じ込め
るように覆うことができる。
しかし、このような振動機は電磁体に電力を供給するた
めに制御器を必要とし、又は交互に付勢される二重形式
の対向磁石を用いることが望まれる。
往復運動を行う質量体に対して可能な限り最大限の行程
振幅を与えるためには、質量体に作用する静的な応力を
極力排除しなければならない。これを実現するためには
、各磁石に対して同一の時間帯及び同一規模の電力供給
期間において電磁石を付勢するとともに、各電磁石を相
互に反対方向に正確に位相を合わせて回転しなければな
らない。
本発明は電磁励振器用の制御器を提供するものである。
この制御器は上述の目的を達成するものであり、単相A
C動力線からその動力と調時を受けるとともに、各電磁
石が一機械的周期につき1回のみ付勢されるようにして
二重磁石のコイルの各コイルを動力線の周波数の正確に
2の周波数で駆動するようになっている。電磁石コイル
を駆動するには主要形式のサイリスタならいずれをも用
いることができるが、シリコン制御整流器(SC,R)
は、タイミングトレーン(timing train 
)を動力線の低調波に合わせなければならないとともに
、極性も合わせなければならないものの、三極交流スイ
ッチに関してみれば経費や性能の点から好ましい。
本発明は分割構造を用い、この分割構造はタイミングト
レーン内に可変遅延を挿入できるので、電磁石に印加さ
れる動力負荷を広範囲にわたって制御できる。本発明に
よれば、不均一な遅延が原因で動力線内に不均衡が生じ
るようなことを阻止できる。なぜなら、単一の分割装置
が両方の電磁石のコイルに対して遅延を生じさせるから
である。
が進入しないようにするために光子アイソレータが用い
られる。
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図を参照すると単相交流動力線ACI 、AC2が
示されてお9、動力線は上口交差検出器(1o)に接続
されている。検出器(1o)は位相制御器(12)に接
続され、同制御器を付勢する。位相制御器は動力線AC
1、AC2の交流の周波数の2倍の周波数に相当する矩
形波を発生する。通常の動力線の周波数は60ヘルツな
ので、位相制御器の矩形波周波数は120ヘルツとなる
。位相制御器(12)は上口交差検出器(10)から付
勢信号を受けて三分割カウンタ(14)に伝達すべき付
勢信号を発生する間に可変的に時間遅延作用をも行う。
三分割カウンタ(14)は位相制御器(12)から信号
を受け、位相制御器が発生した周波数のスの矩形波信号
、又はAcflMの周波数の%、すなわち40ヘルツの
信号を発生する。二分割カウンタ(16)が三分割カウ
ンタ(14)がらの4N号周波数をさらに分割し、これ
によってカウンタ(16)はカウンタ(14)が発生し
た信号の汗の矩形波信号、又はAC線周波数の%の信号
、すなわち20ヘルツの信号を出す。位相制御器(12
)、カウンタ(14)、及びカウンタ(16)からの出
力信号は論理制御器(18)に送られる。論理制御器(
18)は各線(20)、(22)に位相が180°ずれ
たプラス、マイナスのゲート信号を発生する。線(20
)、(22)にゲート信号が存在すると各線に接続され
た光子アイソレータ(24)、(26)の−が付勢され
、従って動力回路(62)内の5CR(28)、(30
)がそれぞれ作動する。動力回路(32)は並列に接続
された2個の分枝回路を具えており、その一方の分枝回
路はSCR(28)と電磁コイルL1を、他方の分枝回
路はSCR(30)と電磁コイルL2f:もっている。
電磁コイルL1;L2は例えば米国特許出願番号第35
2,284号(1982年2月25日出願)の「電磁振
動励振器」に記載されている励振器に用いられている付
勢装置のようなものである。5CR(28)は電流を線
AC1から電磁コイルL1を経て線AC2に導き、一方
SCR(30)は電流を腺AC2から電磁コイルL2を
経て線AC1に導く。電磁コイルに電流が流れると、往
復運動を行うべき質量体の両側に電磁力が発生し、これ
によって質量体は相互に反対方向(対向方向)に交互に
駆動される。光子アイソレータ(24)、(26)から
のゲート信号は、関連のSCRを作動するために同SC
Hの陽極から陰極へ流れようとする電流に一致する長さ
であればよく、SCRが作動すると5CR1′iこれを
流れる電流が0になるまで作動状態を保つ。換言すれば
、制御回路はSCRをオンに付勢するが、一旦SCRが
オンになると、これらのSCRは動力回路(32)の関
連の分枝回路内の電流がなくなるとオフに転換される。
動力回路内の、導通中の分枝回路の電流が0になると、
同分枝回路のSCRは作動を停止する。
SCR(28)、(60)は動力回路(32)に適した
好ましい形式のサイリスタなので、論理制御器からのゲ
ート信号を、電流サイクルの正半が正のゲート信号に符
号し、かつ電流サイクルの負半が負のゲート信号に符号
するように同調しなければならない。
その理由は各SCP、は一方の方向にのみ等連するので
電流の半サイクルがその方向に対応しなければならない
からである。望ましく同調させるには、極性検出器(ろ
4)をAC動力線AC1,AC2に接続することによっ
て実現できる。極性検出器の信号と負のゲート信号はリ
セット/同調ジー) (36)に接続され、リセット/
同調ゲート(36)は線(38)を経てカラ/り(16
ンのリセットに信号を与える。
次に第2図の詳細なダイヤグラムを参照する。
ゼロ交差検出器(10)は4個のダイオードを有し、こ
れらのダイオードは線AC1とAC2の間に接続されて
在来の全波ブリッジ、すなわち整流器(ろ8)が形成さ
れ、その出力側は赤外線発光ダイオードLED(40)
に接続される。フォトトランジスタ(42)がLED 
(40)に接続され、従ってフォトトランジスタ(42
)はLED +40)から光線が発せられると作動状態
に入る。LED (40)とフォトトランジスタ(42
)は品番r4N 27Jとして市場で入手できるもので
ある。
位相制御器(12ンは集積回路IC1を有し、同集積回
路は単発マルチバイブレータや単安定マルチノくイブレ
ータとして形成された「555タイマ」でもよい。タイ
マのマイナスエツジのトリガーは、フォトトランジスタ
(42)のエミッタがアースされるとき、すなわちLE
D (40)から発せられる光線が発光を停止してトラ
ンジスタ(42)が導通を停止したとき、トリガーにマ
イナスエツジが生じることによシ作動される。タイマか
らの出力はトリガーに対する入力がアースされると正に
なる。タイマの入力がトリガーされると、タイマの一部
分を形成しているディスチャージクランプ(disch
argeclamp )がタイミングコンデンサ(44
)から解放される。続いてこのコンデンサ(44)は抵
抗を経て充電する。この抵抗は可変抵抗器(46)と並
列に接続される抵抗器(45)を有し、両抵抗器は供給
電圧の%が得られるように抵抗器(47)に直列に接続
される。供給電圧が銹になった時点でタイマ内のしきい
比較回路が出力をアースする。コンデンサ(44)が供
給電圧の、V5を充電するに要する時間は可変抵抗器(
,46)内の抵抗の関数によって決まる。従って、可変
抵抗器(46)は、出力が正であるときの最初のトリガ
入力と、出力が負であるときにコンデンサ(44)が供
給電圧の銹に達した時との間の遅延量を制御する。従っ
て位相制御器(12)はパルス発生器として機能するが
、新しい時間遅延を開始するためには外部コマンドを必
要とする。外部コマンドはゼロ交差検出器(10)によ
って提供される。検出器(10)は線AC1,AC2内
のAC電圧が0ボルトに洛ちる都度そのような外部コマ
ンドを発生するようになっている。1周期にAC電圧I
I′i2回0となるので、位相制御器(12ンからの出
力周波数はAC供給電圧の2倍の周波数、すなわちAC
電圧が60ヘルツの場合に120ヘルツとなる。トリガ
パルスの間隔は出力時間パルスの間隔よりも狭くなけれ
ばならないが、トリガパルスは本来間隔が狭いから、上
述のような豊作は容易に充足することができる。トリガ
パルスはLED (40)が発光してない期間だけ持続
するが、この期間はAC電圧の0ボルト地点の両側の非
常に狭い帯域内に存在する。
三分割カウンタ(14)は工C2を有し、このIC2は
プリセット可能な2進法(16分割ンカウンタ、例えば
r 74161 Jでよい。このカウンタ(14)のク
ロックピンはIC1から出力を得る。741751集積
回路はプラスエツジをトリガするので、クロックが低い
状態から高い状態に進行する度にカウントは1力?ント
前進する。従ってカウントはIC’1のタイマのトリが
か一つのマイナスエツジを受信するときに前進する。7
4161の負荷人力A、B、C,Dは二値素子(13)
、すなわちA、B、Df高)、C(低)にプリセットさ
れている。従ってカウントは連続的なプラスエツジクロ
ックパルス上で二値素子+14)、 (15)に同調し
て前進する。カウントが15に達したときに商い桁上げ
信号が発生し、その信号はインバータ(48)によって
低くされた上、入力端子に送られる。入力端子がアース
されると、負荷人力A、B。
C,D上の二進語はカウンタ内に平行に入り、カウンタ
をクロック信号のプラスエツジに同調させて二値素子(
16)にプリセットする。従って7417511Cは、
クロックに対して3個の入力信号が与えられる毎に、7
4161 ICの桁上げ端子に出力信号を生じるので、
三分割カウンタとして機能する。従って桁上は端子から
の信号の胸波数は、IC1からの周波数の%となる。
インバータ(48)からの信号はさらに二分割カウタ(
1B)のクロック入力にも送られる。カウンタ(18)
はIC3を有し、7492カウンタでもよい。このカウ
ンタはマイナス進行うロックエツジ上を前進する。従っ
て、IC3はIC2が上昇中の120ヘルツクロック信
号と同時に発生する高い桁上げ信号を発生する度に前進
する。IC3のQ出力からの周波数はクロックに与えら
れる周波数の%、又はAC線の周波数が60ヘルツの場
合には20ヘルツになる。
IC1のタイマからの120ヘルツ信号、及びIC2の
桁上げ端子からの40ヘルツ信号は、ナンドゲ−) (
501の6個の入力ケート中の2個の入力ゲートに送ら
れる。ナンドゲー) (50)の第三番目の入力にはイ
ンバータ(52)によって変換された20へルックロッ
ク信号が与えられる。ナントゲート(50)の出力信号
は三つの全ての入力が正になるまで高い値に保たれ、三
つの入力信号が正になった時点でナンドゲー)t50)
の出力は低くなる。第6図を参照すると、ナンドゲー)
 (50)に対する三つの入力信号は時点A、B、すな
わち120ヘルツクロツクと40へルックロックで高く
、他方20ヘルツクロツクでは低い。しかしリセットは
インバータ(56)を経て120ヘルツクロツクに接続
されている。
120ヘルツクロツクが高いときには、リセットは低く
なり、これによって+ゲートと−ゲートの出力はいずれ
も低い値にとどまる。従ってトリガがマイナスエツジに
出会ったとしても、リセットがアースから解かれない限
りは出力が胃くなるととはできない。120ヘルツクロ
ツクが低くなると、アースは取除かれ、続いてコンデン
サ(60)が抵抗器(58)を経て充電されて+ゲート
信号C,Dが発生する。+ゲート信号は発光ダイオード
(54)を導通させて発光させる。このように発光され
た光線はSCR(56)をゲー) L、、SCR(56
)はゲート電流を動力5CR(28)に供給するように
作動せしめられる。
続いてコイルL1は付勢される。コイルL1の電流は第
6図でE、Fで表示されており、コイルL1の電圧はG
、Hで示されている。
同様にす/ドゲート(51)は三つの入力、すなわち1
20ヘルツ、40ヘルツ、及び20ヘルツのクロック信
号を有する。これら三つのすべての信号はJとKの時点
で高いので、これによってナンドゲー) (51)から
の出力信号は低くされ、IC4の低い方のトリガがトリ
ガされる・ しかし、イ〜テ・−タ(56)は低い方の
リセットにもアースを与えるので、−ゲートが低くなり
、遂・には120ヘルツクロツクも低下する。この時点
“でジンデン?(61) ”が抵抗器(59ンを経て充
電されるので、第3雫(7)L、Mに示すように一ゲー
ト信号が生じる。−ゲート□信号が発せられる間はLE
D (55)が導通し、制御5CR(57)をゲートす
るようにLEI) ’ (55)は発光する。従って制
御5Cfl f57)はゲート電流を動力SCR(50
)に与えるために作動せしめられる。こうして動力SC
R(50)は、ACljの電圧のマイナス部分間でコイ
ルL2をAC2とAC2間で接続する。L2を流れる電
流は第6図でN、○で示されており、L2を流れる電圧
はR,Sで示されている。−ゲート信号・をAC線の電
圧のマイナス部分に同調させるために、極性検出器(3
4)はAC線のサイクルのマイナス部分間に低い出力を
リセット/同調ゲート(66)のナンドゲ−) (70
)に与えるとともに、AC線のサイクルのプラス部分間
に高い出方をリセット/同調ゲート(36)のナンドゲ
−) (70)に:与える。−ゲート信号はナントゲー
ト(70)’にも供給される。ナントゲートからの出力
は、ACサイクルのプラス部分間に一ゲート信号が生じ
ない限りは高い。もし−ケ゛−ト信号 −がACサイク
ルのプラス部分間で生じると、ナ/トゲ−) (70)
の出力は低くなり、■・c3にリセット信号が提供され
てニゲートとACサイクルのマイナス部分との間の同調
が回復される。極性検出器(34)とリセット/同調ゲ
ート(66)はゼロ交差検出器によって破壊された極性
情報を回復し、各電磁コイルLl、L2に単一の電流信
号のみが与えられるようにする。従って磁束反転による
磁気損失はなくなり、励振器の効率が改善される。
上述の説明から明らかなように、本発明は単一のACf
fMから動力と調時を得る制御器であって、2個の磁気
コイルを動力線の周波数の正確にスの周波数で駆動する
制御器を提供する。各電磁石は1回の機械的な周期につ
き1回だけ付勢されるようになっており、これも動力線
の周期の%に相当する。電磁石のコイルは、周波数分割
方法による波然の帰結として、機械的周期に関して18
0°位相がずれている。周波数のA分割法は、AfJJ
内の直流要素を排除しかつピーク電流を最小限に抑制で
きるので、非常に有利である。この周波数分割構造はタ
イミングチェーン内に遅延をもたらすことができるので
、磁気コイルに対して動力レベルを広範囲にわたって制
御することができる。各サイクルの正部分と負部分の遅
延を制御するために僅か1個の可変抵抗器を用いればよ
く、こうすることによって動力線に不均一な遅延があっ
たとしてもそれによって不均衡が生じるこ七はない。位
相制御器(12)のタイマはタイムアウトするまで再び
トリガされ得ないようにしておくことが重要である。タ
イマの最小時間期間はゼロ交差検出器(10)の低い状
態よりも僅かに大きい程度のものである。
位相制御器(12)のタイマはタイミングを継続するた
めには次のゼロ交差パルスを受ける前に低下しなければ
ならない。これはコンデンサ(44)、抵抗器(45)
、(47)の値を適正に選択することによって実現でき
る。
以上本発明の好ましい実施例を図示し説明したが、もち
ろん特許請求の範囲に記載の本発明の精神から逸脱する
ことなく、本発明に種々の変更や改良を加え得ることを
理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御器のブロック図、第2図は第
1図に示す制御器の好ましい実施例を示すデジタル電子
制御回路のブロック図、及び第5図は第2図の回路に関
する被数個の波形を共通時間軸線上に示した図面である
。 特許出願代理人 弁理士 山 崎 行 造 図面の浄吉(内容に変更なし) 7I[コーl 手続補正歯 昭和59年 7月ノア日 特許庁長官 殿 1 事件の表示 昭和59年特許願第90070号 2 発明の名称 電磁励振器用の低調波制御器 3 補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 エフ・エム・シー・=−−ボレーション4代理
人 住 所 東京都千代田区永田町1丁目11番28号6 
補正の対象 明IIIのタイプ浄m(内容に変更なし)、及び正式図
面。 7 補正の内容 別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)単相交流源から動力を得て作動する電磁励振器用
    の制御器において、 第1電磁コイルと第2電磁コイル; 前記第1電磁コイルと前記第2電磁コイルに各直列に接
    続される第1サイリスタと裁2サイリスタ; プラスとマイナスゲート信号を発生する制御回路:及び 前記第1サイリスタ及び前記第2サイリスタを前記パル
    ス及び前記マイナスゲート信号にのみに従って各作動さ
    せる光電装置を含有する制御器。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載の制御器において
    、前記制御器は、 ゼロ交差検出装置; 前記ゼロ交差検出装置に接続された位相制御装置: 前記位相制御装置からの出力周波数を分割するカウンタ
    装置; 前記位相制御装置と前記カウンタ装置からの信号に応じ
    て前記プラスとマイナスゲート信号を発生する論理制御
    装置を含有する制御器。 (3)単相交流動力線で作動し、第1コイルを有する電
    磁振動機用の低調波制御器において、前記交流動力線の
    電圧が0を通過するときに第1パルスを発生し得るゼロ
    交差検出器;前記パルスを受けてパルス幅を発生し得る
    単安定マルチバイブレータ: 前記マルチパイ・ブレークからの出力によってトリガさ
    れ、前記交流動力線の端数周波数において第2パルスを
    発生する周波数分割器;前記周波数分割器からの出力に
    よってトリガされ、前記周波数分割器からの出力の周波
    数の4の第6パルスを発生する二分割カウンタ;前記各
    マルチバイブレータ、前記周波数分割器、及び前記二分
    割カウンタから入力を得て極性ゲート信号を発生する論
    理制御器; 前記AC’動線を横切るように前記コイルに直列に接続
    されるサイリスタ;及び 前記ゲート信号に応じて前記サイリスタを付勢する付勢
    装置を含有する低調波制御器。 (4)特許請求の範囲第(3)項記載の低調波制御器に
    おいて、前記サイリスタはSCRである低調波制御器。 (5)特許請求の範囲第(4)項記載の低調波制御器に
    おいて、 前記AC動力線に接続される極性検出器;及び前記極性
    検出器から出力を受け前記付勢装置に入力を与え、さら
    に前記カウンタに接続されて極性を前記SCRの導通方
    向に同調させるリセット/同調装置を含有する低調波制
    御器。 (6)動力とタイミングを単−AC線から得る二重コイ
    ル型電磁振動機用低調波制御器において、前記AC線の
    周波数の2倍の・ゼルスを発生し得るゼロ交差検出器; 前記パルスを受信し得るように接続され、パルス幅を任
    意に変化させて発生する単安定マルチバイブレータ; 前記マルチバイブレータからの出力によってトリガされ
    、前記AC線の端数周波数に対応する第2ノ8ルスを発
    生する周波数分割器;前記分割器の出力によってトリガ
    され、前記分割器からの出力周波数の汗に相当する第6
    パルスを発生する二分割カウンタ; 前記各マ・ルチバイブレータ、分割器、及びカウンタか
    らの出力に接続されてプラスとマイナスゲート信号を発
    生する論理制御装置; 前記AC線を横切るように前記二重コイルの−に直列に
    各接続される一対のSCR;及び前記ゲート信号に応じ
    ゼ前記SCRを付勢する付勢装置を含有する低調波制御
    器。 (7)特許請求の範囲第(6)項記載の低調波制御器に
    おいて、 前記AC線に接続される極性検出器;及び前記極性検出
    器からの出力を受け前記付勢装置に入力を与え、さらに
    前記カウンタに接続されて前記プラスとマイナスゲート
    信号を前記各SCRの導通方向に関連づけるリセット/
    同調装置を含有する低調波制御器。 (8)特許請求の範囲第(7)項記載の低調波制御器に
    おいて、前記付勢装置は光子アイソレータを含有する低
    調波制御器。
JP59090070A 1983-05-04 1984-05-04 電磁振動器用低調波制御器 Granted JPS6012179A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/491,481 US4547712A (en) 1983-05-04 1983-05-04 Subharmonic controller for electromagnetic exciter
US491481 1995-06-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6012179A true JPS6012179A (ja) 1985-01-22
JPH0417114B2 JPH0417114B2 (ja) 1992-03-25

Family

ID=23952420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59090070A Granted JPS6012179A (ja) 1983-05-04 1984-05-04 電磁振動器用低調波制御器

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