JPS60121228U - チヤタリングテスタ入力回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はスイッチなどの接点の接触抵抗を信号−とじて
取り出す原理を示す説明図である。第２図は第１図の信
号出力電圧波形の一例の経時変化を゛示す図である。第
３図はスイッチ接、断などで接点に跳ね返りが起こるこ
とを示す説明図である。 第４図はスイッチの接点ばねあ振動によって接点の接触
抵抗が変化することを示す説明図である。 第５図は本考案によるチャタリングテスタの実施′例の
回路図である。第６図は第５図のポテンショメータＰＭ
の位置により判定レベルが任意に変えられることを示す
説明図である。第７図は第６図のＡレベルに設定した場
合のチャタリングテスタへの入力波形を示す図である。 第８図は第６図のＢレベルに設定した場合のチャタリン
グテスタへ゛の入力波形を示す図である。 ＰＭ・・・オン−オフ判定レベル設定用ポテンショメー
タ、Ｒｏ・・・被検スイッチの電源供給用抵抗、Ｒ工・
・・接点電流制限用抵抗、Ｒ２，Ｒ３・・・比較器入力
イイピーダンス補償兼保護用抵抗、Ｒ４・・・雑音防止
ヒステリシス動作用抵抗、Ｖｃｏｍｐ・・・比較器、　
　　；ＣＴ・・・チャタリングテスタ。 才４　図−− 才　５　図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 子イツチ接点の接触状態により、スイッチ接点間に電圧
   変化が発生するように電圧源に接続する接続回路と、任
   意の電圧を設定できる可変電圧発生手段と、前記スイッ
   チ接点間の電圧変化が一方の入力端子に、前記可変電圧
   発生手段の出力が他、方の入力端子に接続されている比
   較器とを含み、前記可変電圧発生手段の出力電圧により
   ２値化された出力を入力するように構成したチャタリン
   グテスタ入力回路。