JPS60118810A - 光軸調整装置および画像記録装置の光軸調整方法 - Google Patents
光軸調整装置および画像記録装置の光軸調整方法Info
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- JPS60118810A JPS60118810A JP22655983A JP22655983A JPS60118810A JP S60118810 A JPS60118810 A JP S60118810A JP 22655983 A JP22655983 A JP 22655983A JP 22655983 A JP22655983 A JP 22655983A JP S60118810 A JPS60118810 A JP S60118810A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、感光体に画像を記録する記録部と、光ビーム
発生手段によって発生される光ビームが変調器とレンズ
群とを経由して回転多面鏡に入射された後に結像レンズ
′を升して前記記録部に出射する光学系部と、記録部と
光学系部とを制御する制御部とを備える画像記録装置の
光軸調整装置およびその方法に関する。 ガスレーザチューブなどの光ビーム発生手段によって光
ビーノ、を発生させる光学系部を有する画像記録装置で
は、発生された光ビームの光軸を調整して回転多面鏡に
入射させる必要がある。そのため従来から、光ビーム発
生手段と回転多面鏡との間に介在される反射鏡、集光用
レンズ、変調器を試行#i誤的に変位させて光ビームの
光軸を調整していた。そのために光ビームの光軸の削整
操作は、長時間を要するとともに、精度的にも劣ってい
た。 また光ビームの光軸の閤9操作時に光ビームが直接14
j:二人ることは衛生上好ましくない。 本発明の目的は、簡便な旧弊手順によって容易に光ビー
ムの光軸を調整することができる光軸調整装置およびl
Ti1(I!記録装置の光軸調整方法を提供することで
ある。 ビームが直接目に入ることを防ぐようにした光軸調整装
置および画像記録装置の光軸調整方法を提供することで
ある。 以下、図面に上って本発明の詳細な説明する。第1図は
本発明の一実施例の画像記録装置1を示す斜視図であり
、第2図は第1図に示す画像記録装置コの簡略化した縦
断面図である。 画像記録装置lは、感光体2が含まれる記録部3ならび
に記録部3が収納される成体4の上方に設けられ光ビー
ムなどの光ビームを記録部3に8謝する光学系部5およ
び制御部6を含む。 成体4の上方には、カバ一体7が光学系部5および制御
部6を覆って設けられる。カバ一体7の上方面には、操
作スイッチと表示ランプとを含む操作表示パネル8が設
けられる。機体4の第1図および第2図の右方部によっ
て形成されたカセット口9には、給紙カセット10が装
置される。成体4の第1図および第2図の左方部には、
排紙トイレ11が突設される。 記録部:(において前記光学系部5がら出射される光ビ
ーノ、は、(成体4のに方面に第2図の紙面に1F直方
向に延びて形成された開口12から矢符13で示すよう
に、感光体2に照射される。 感光体2け、1ff円的状の回転1tラム14の外周部
に感光層を設けて成る。 感−光体2の周囲には、感光体2の回転方向15に沿っ
て順に帯電用コロナ放電数16、磁気ブラシ現像装置1
′7、転”L JtJコロナ放電(凌18おJ:び除η
を器1!3が配置されている。給紙力セラ11()に収
納されたシート状の記録紙20は、給紙ローラ21によ
って給紙され、−月の搬送ロー?22を含む搬送手段2
:3Iこよって転写領域24に送1)込まれる。記録紙
2()は、この転′り領5&24で感光体2に密接され
た後、除電器1りと分離ローラ25との靜l外1こよっ
て案内路?(号を経て熱定着手ty、27を介して一対
のj!A#。 ローラ28から排紙トレイ11七1こ排出される3感光
体2け帯電用コロナ放電器16の働きにJ、って)i7
電された後、露光領域2!)で−范ビーノ、が照射され
ることによって感光体2に静電潜像が形成される。この
静電潜像は、磁気ブラシ現像装置α」7によって顕像化
される。さらに転′If領域24において感光体2上の
画像は記録紙2()に転“グされ、転写像は熱定着手段
27の熱ローラ30と圧ローラ31とによって熱定着さ
れ前記開口12の近傍の成体4ならびに矢符13で示す
光ビームの経路に沿う記録部3の帯電用コロナ放電器j
6および磁気ブラシ現像装置17などの構成部材は黒色
1こ着色される。また、黒色に着色する代わりに暗色の
7エル1などが固着される。これに上って、感光体2の
露先領域29に照射された光ビーフ1は、感光体2によ
って反射され、さらに前記(尺体4ならびにがS記招成
部キイによって反射され、再び感光体2に再入射される
ことが防11−される。 第3図は第2図に示す光学系部5の一部切り欠き斜視図
であり、vJ4図は第3図に示す光学系部5の一部な取
外1−で簡略化した斜視図であリ、第5図は第13図に
示す光T系部5の上板38を取外した平面図である。光
学系部5は、前記記録部!(と制御部6とに独立してケ
ーシング32内1こ収納される。ケーシング32は、ケ
ーシング32の底部に設けられる基台33と、基台33
の4端部で」三方に延設される4つの側壁34 、35
、3(i 、 37と、光学系部5の上方を覆ってい
る側壁34 = 37の−1一端部に連設される−に板
3t+とから成る。光学系部5は大略的には、光ビーノ
、発生手段としてのたとえばヘリウムガスとネオンガス
とが封入されたガスレーザチューブ39と、〃スレーブ
チューブ31)で発生された光ビームを集光するための
レンズ4()と、変調器41と、変調器41の下流側の
レンズ群としてのコリメートレンズ42、エクスパンダ
レンズ43 (第9図参照)と、回転多面鏡イイと、結
像レンス゛イ5とを含む。 がスレーザチューブ39は、前記Il!ll壁34にほ
ぼ平行に配置され、基台33に設けられたチューブ保持
台46.47に支持される。チュー成り、基台33に固
定的に設けられた一力の保持部材48の四部に載置され
たがスレーザチューブ3!うの上方の外周面に他方の保
持部に第4りが当接さオ(、前記一対の保持部材48
、49がねじ部材50によって螺着される。チューブ保
持台47もチューブ保持台46と同様に構成される。チ
ューブ保持台46 ’、 47は、〃スレーブチューブ
39の延在方向に間隔をあけて設けられる。 ガスレーザチューブ39で発生された光ビームは仮想線
で示す光軸51に沿って下流側に出射され、mi反射鏡
52によってほぼ直角方向に光ビームの方向が変えられ
る。fB1反射鏡52は、基台33に固定的に設けられ
た反射鏡置台53と、反射鏡置台53と垂直方向の軸線
回りに回動可能に固定される略U字状の支持部材54と
、支持部材54の両上端部近傍に水平方向の軸線回りに
回動可能に固定される鏡取付部材55と、鏡取付部材5
5に固定される鏡56とを含む。第1反射鏡52の鏡5
6によって方向が変えられた光ビームは、第1反射#I
!52よりも丸軸51に沿う下流fllllに設けられ
た集光用のレンズ40をfr してm2反射鏡57に入
射される。集光用のレンズは、基台33にねじ部材50
によって固定されるレンズ取付部牟45 B tこ固定
される。第2反射鏡57は、前記第1反射鏡52と同様
の構成で基台33に固定される。 第1反射鏡52に入射された光ビームは、反射されて変
調器41に入射される。変調器41には、図示しないラ
インに、l−ってn11記制術部6から信号が与えられ
る。この信号によって光ビームは、変調されて一対の遮
光部材59a、59bllllを通過してコリメートレ
ンズ42に入射される。V調器4】は変調器置台60上
に固定され、変調器置台6()は基台33上にねし部材
5()によって固定される。 光ヒーl、を平行光とするための前記フリメートレンズ
42と複数のレンズから成るエクスパンダレンズ43と
1±、筒体611こ収納される。 筒体61は、筒体61を外囲して保持する一対の保持部
材62a、62blこよって保持される。 保持部材62 a、62 bは、〃4台;)3にねじ部
材5()によって固定的に光軸51に沿って設けられる
。筒体61は、保持部材fi2a、fi2bにねじ部材
5()が螺着されて固定される。筒体61の光軸51に
沿う−L流端部に形成された7ランノ部63には、前記
遮光部ft459 g 、 59bが水平方向にわずか
に間隔をあけて配設されでいる。筒体61の光軸5jに
沿う下流端部側は、回転多面鏡44が収納されたケーシ
ング64に挿通される。したがって、筒体61内のコリ
メートレンズ42に入射された光ビームは、筒体61内
の複数のエクスパンダレンズ43によって光ビーム径が
拡大されて、回転多面鏡44に入射される。 第6図を参照して説明すると回転多面t¥t44は、窓
65が形成された上方端部が閉じた円筒状の内ケーシン
グ66内に収納される6窓65は、回転多面鏡44に入
射される光ビームと回転多面鏡44から反射される光ビ
ーノ、の光軸51に月応して内ケーシング66に形成さ
れる。 内ケーシング66は、円盤状の保持台67上に固定され
る。保持台67の中心には、垂直方向;こモータ(i!
3の出力軸69a(第9図参照)が挿通される。保持6
7は、台基台33上に固定的に設けられた固定台68」
二に固定される。固定台6Σ(の内方には、高速回転さ
れるモータ65ン(第り3図参照)が内蔵される。この
モータ6!3の出力軸61)aの先端は回転多面鏡44
の中心に連結される。これによって回転多面鏡44け、
モータ69の駆動にともない回転される。 したがって前記保持台67は、軸受を兼ねる。 固定台68の光軸51に沿う下流側には、前記結像レン
ズを収納する短筒7()を取(tIけるための円弧状の
切欠き部71が形成される。 ケーシング64の側部は大略的には、前記筒体61を挿
通゛するための挿通孔72が形成された垂直部マ:3お
j6び円筒状の横断面を有する円弧部74を含む側板7
5ならびに前記短筒70が挿通される前板76から成る
。前板′76の外方には、前記短筒の半径方向外方に固
定された固定板77が固定される。前記側板75の@1
1部73拍形成された挿通孔72と、筒体61との間に
は、ゴム状物質などから成るリング状の封11・部材7
8が介在される。側板75の−L端部には、天板79が
ねじ部材50によって固定される。したがって、基台3
3に固定された側板75および前板76ならびに天板7
9から成るケーシング64によって回転多面鏡44は密
閉される。ケーシング64の挿通孔72は、筒体61内
のコリメートレンズ42と封11一部材78とによって
ケーシング64の外方と気密的に構成され、ケーシング
64の前板76に挿通される短筒は、結像レンズ45に
よってケーシング64の外力と気密的に構成される。 したがって、回転多面鏡44が設けられたケーシング6
4の内方は密閉されるので、回転多面鏡44の表面に紙
粉やトナーなどが付着して汚染されることが防がれると
ともに、高速に回転される回転多面鏡、44の回転自が
外部に騒音となって伝わる。二とが防11される。 ケーシングに1内に収納された回転多面πL4イの11
!1転にJ、って水平方向(第5図の左右方向)に往復
走査するよう出射さJする毘ビーノ、は、第゛7図に示
す、];つに回回転多面鏡4から結像レンズ゛45を透
過し、第1ミラー)3()で反射され、第2ミラー2)
1に入射して反射され、第3ミラー)(2に入射される
。結像l/ンズ45け、いわ円)ろ「−θレンズと11
9ばれるレンズから成り、これに、1: −)−ζ感光
体2」−の光ビームの水平方向の走存移動速度が一定と
される。第3ミラー82によって反射されたメCビーム
は、ケーシング32の基台33に形成された出口孔83
から出射され、第2図に関連して前述したJ:うに、記
録部3の(成体4に設けられた開に112を介して矢杓
13でボすように感光体2に照射される。 なお、各ミラーε)0〜82および出口孔83ならびに
nIJ記開1112は、感光体2の形成された回転ドラ
ム14の軸線に沿って平行に延在される。再びだ3図〜
第5121を参照すると、第1ミラー8()と第3ミラ
ー82とは、基台33に立設された一刻の取付台84.
.85に横架される取4=1部材86+87に固定部材
88によってそれぞれ取イ]けられる。tJS2ミラー
))1は、ノル台33に三角形状の断面を有して延びて
形成された凹所89に固定部材8ε3によって固定され
る。 取付台モ34は、基台33に対してほぼ垂直にV」−が
る端面90aを有する1[1a部91と、基台33に当
接されてねじ部材50にJ:って固定される水平部5〕
2とから成る。取付台ε(5は、取イ」台84と月称な
形状に形成される。取(71台84.85は、前記出1
−」孔83の外力(第5図の左右方向)に対向するよう
に基台X(3に固定される。固定部材88は略′l゛字
状に形成さJt、固定部材88の一端部は各ミラーξl
(1= 82の第5図の左右両端部にそれぞれ固定さ
れてす3す、固定部材88の各ミラー8()〜82から
離反する側がねじ部材5()によって固定される。 第1ミラー8()が固定される一方の前記取付441i
fiけ、取付台84 、85の各端部9 +、1 a
。 Jl 011にねじ部材5oによって固定される。取付
部ヰ486には、取イリ部材86の技手方向(第5図の
7.′右方向)に沿って長孔が形成される。 第1ミラー8)0け、第1ミラー8 (,1のミラー面
がnl」記L(孔に臨むJ:うlこ固定部材F)εlに
J:って取刊部44116に固定される。取(=1部キ
イ11 fiは、MV、 (’1台84.115の」三
方に向かうにつれて薄く形成され、したがって第1ミラ
ー8 (、)が固定される面は傾斜している。これによ
って、第1ミラー乏10に人!I−1された光ビームは
、第7図に示したように第2ミラー81(−反射される
。第2ミラー81もまた1ii1記第1ミラー8oと同
様に前記基台33の凹所89に傾斜して固定されている
ので、第2ミラー81に入射された光ビームは光軸51
の方向が変化して第3ミラー82に入射される。 第3ミラー82が固定される他方の前記取付部祠)(7
は、平板部93の両端部(第5図の左イi端部)に回動
軸94a、!114bが突設されて台84.85の垂直
部9Jの」一端部付近1こJlう成された孔!35.9
Eiに回動自在にそれぞれ代入される。前記取付部材
87の平板部!]3には長孔が形成され、第3ミラー8
2にはこの長孔にミラー面が臨むように固定部ヰ4’
+11iにJ:って取イτ1部オイ87に固定される。 第3ミラー)(2に入射される光ビームは、反射されて
出1」孔乏(3′がら記録部に出射赴れる。前記第1ミ
ラー8oは取付台84.85に固定的に設けられ、第2
ミラー81は基台33に固定的に設けられているので、
光ビームの光$11151を調整するために第3ミラー
82は、前記孔95.96に嵌入された回動軸94a、
94bが回!!lI+されて角度調整される。第3ミラ
ー82の角度v4整が施された取付部材87は、取付台
84.85の端面90a、’90bに形成された係止孔
97a、97bにビン98a+98bが挿入されて前記
回動射194g+94bをそれぞれ圧接して固定される
。 この第3ミフ−82の光軸51に対する角度位石をIl
l!斃して、光ビーノ、の記録部3の感光体2への照射
方向を回転ドラムj4の軸線がられずかにずらして設定
してもよい。これに」:って、鏡面什:ユげされた感7
1′二体2の表面において、光ビーノ、が反射され、第
3ミラー+12、第2ミラー8.1 、第1ミラー!i
(,1および結像レンズ45を介して回転多面鏡イ4
に再入射して反射され、結像レンズ45、第1〜第3ミ
ラー8()〜82を介して感光体2に再照射されること
が防がれる。 ケーシング:32には、第1ミラー〜!@3ミラ11
+、1 ’−82が収納される部分と、前記ガスレーザ
デユープ39が収納される部分とを分割する第1仕切板
!]);お」;び@2仕切板!3つが設けられる。第1
仕切板(〕8は前記側壁37と回転多面鏡4イを収納す
るケーシング64との間に設けられる。第2仕切板り9
け、ケーシング64と側壁3fiとの開に設けられる。 第1仕切板5ノ)(には、空気だけを透過すねフィルタ
部材J()()が固着された複数の通気孔101が形成
さAし る 。 〃スレーブチューブ39の近傍には、ガスI・−ザチュ
ーブ39で発生される熱を光学系部5が収納されるケー
シング32の外部に411熱するtこめの排熱手段とし
ての7アン1()2が設けられる。7アン]()2は、
基台33にねじ部材50によって固定される。したがっ
て、ケーシング;32内の熱風が7アン102に内戦さ
れたモータの駆動によってケーシング:32の外部にで
1風される。ケーシング320側壁37で前記第j仕切
板98によって仕切られたがスレーザヂューブ39が収
納された部分側には、冷却空気吸入D 103が形成さ
れる。冷Jil+空気吸入1−」1()3には、汀遵粉
塵の透過を防11・して空気だけを透過するフィルタ部
々オ]04が設けられる。 ケーシング32の基台には、+1111壁37に設けら
れtこ冷却空気吸入1111.03 に対向して送風手
段としての吸引7アン1()5が設けられる。吸引7ア
ン105け、モータ106の回転部g!I+によって、
ケーシング32内に冷却用の空気を吸引rる。、−の1
及引された空気によって、ケーシング32内の圧力は、
外気圧力J:りちわずかに高められる。吸引された冷却
用の空気の一部は、矢ね1 fl ’?で示されるよう
に、〃スレーブチューブ3!lを冷却して前記7アン1
()2の↑T’l+きによって外部にv1気され、冷却
用空気の残余は、矢杓1 (,11+でホされるJ:う
に、前記第1仕切板1)ン3の通気孔1(ν1をjj!
13 してケーシング32の第1〜第:)ミラー80
−82が収納される部分に流入される。このケーシング
32の第j〜第:(ミラー)10〜)(2が収納される
部分では、ケーシング:)2の内部の圧力が外部よりも
わずかに高いので、前記出口孔3)3がら空気が流出さ
れる。 したがって、記録部3の開口12がら出口孔IJ :(
を経由して記録部3において生じる紙粉なとのごみおに
び1ナーなどの微粉がケーシング内に流入されることが
防がれる。そのため、第1ミラー〜第3ミラー8()〜
82および結像レンズ45には、ごみやトナーなどの微
粉が付着して汚染されることが防がれる。さらにガスレ
ーザチューブ39が収納される部分のケーシング:32
内の第1、第2反射鏡52.57、集光用のレンズ40
およびコリメートレンズ42などが汚染されることが防
がれる。したがって、記録部3の感光体2に照射される
光ビーl\がi威衰されることがないので、記録紙2(
)に記録される画像は、解像度の低下およびコントラス
1の低「することが防■1−された鮮明なものを(:す
ることができる。 第))図は本発明の他の実施例を示す斜視図であり、上
述の実施例に対応する部分は同一の参照符を付す。回転
多面鏡44が収納されるケーシング64の側板75の挿
通孔72に雌ねじが螺刻され、筒体61には雄ねじ61
aが螺刻される。これ1こよって、筒体61は、ケーシ
ング64に気密に装着される。したがって、ケーシング
64内にごみやトナーなどの浮遊微粉が入り込むことは
ない。 第3図〜第5図に関連して述べた保持部材62a+(i
21+は、基台:)3に固定されたけれども、本発明の
1]ILの実施例では、固定台68に保!# nlI
44が設けられ的体61が保持されてもよい。 第5」1ヌ1け、jl’!2図へ第5図に示した光ビー
11の経路を1デル的に示した図である。n1■記筒体
61には、フリメートレンズ42および複数のレンズJ
ffからなるエクスバングレンズ゛43とが収納される
。的体61が前記回転多面鏡44が収納されるケーシン
グ64にス・]シて固定的に設置1られ、筒体61内で
光軸51に沿って矢符115に示すJ:うにコリメート
レンズ42が−h rlLlllll :+、たは1−
ン北1凹1こ移!t’l+され、これlこよって集光用
のレンズ4()の屈折率などの光学特性に起因するばら
つきが補正される。 集光レンズ列()は、加工される素材のガラスの密度や
密度分布のばらつきおよびレンズ4()の表面の研磨加
重なとの機械加工の精度によって光学特性にばらつきを
生じる。コリメートレンズ42もレンズ4()と同(m
にばらっ軽を有する。したがって、コリメートレンズ4
2を移動することによってレンX40およびコリメート
レンズ42の前述したようなばらつきを補正することが
できるので、レンズ40およびコリメートレンズ42の
歩留まりが向−1ニされる。 本発明の他の実施例では、第七(図に示したように、筒
体61がケーシング64の垂直部73に形成された挿通
孔72に螺進または螺退されて筒体61全体が前記ケー
シング64に月して移動され、これによってコリメート
レンズ42が矢符115に示すように光軸51に月して
」二流側または下流側に移動されてレンズ4()および
コリメートレンズ42のばらつきが補正されてもよい。 さらに本発明の他の実施例では、筒体61がケーシング
64に対して光軸51に沿って移動されるとともに、筒
体61内のコリメートレンズ42が筒体61内で光軸5
1に沿って移動されてレンズ40およびコリメートレン
ズ42のばらつきが補正されてもよい。 このように、実兄用のレンズ40およびコリメートレン
ズ42のば゛らつきを補正すること1こぶって感光体2
にmt射される光ビームのビーム径が正しい11f]を
とることができる。 第10図は、尤学系部5の変調器41に接続される制a
ll/lトロの1既略を示すブロック図である。 変調器41には、たと九ばa管光学変開素子がモ用いら
れ、制御部(3のシーケンスコントローラ」16に接続
される。シーケンスコントローラl 、1 (’=は、
ラングムアクセスメモリなどによ−)て実現される記憶
手段117に接続されるととも1゜二、マイクロコンピ
ュータなど;こぶって実現される中央路jjJj手段1
18に接続される。これによって、中央処理手段118
がら記憶手段11°lにアドレスを指定4−る13号が
入力され、記憶手段117に入ドアされた画像パターン
の信号がシーケンスコントローラ116を介して前記変
調器41に与えられる。これによって変調器41では、
前記第2反射ftt57がら入射された光ビームが信号
に従って変調される。士な感光体2の露光領域29にi
It射すべきときは、シーケンスコントローラ116か
らの13号が変調器41に入力されて光ビームは変ff
lされる。 シーケンスコントローラ116がらの信号が変調器41
に入力されないとき、光ビームは無変調の状態すなわち
()次光として変調器41がら出射される。この変調さ
れた光ビームは、前記コリメートレンf42に入射され
て平行光とされてエクスパンダレンズ43に入射される
。 本発明の一実施例では、このエクスパンダレンズ43が
ズーノ、レンズ゛にょって構成される。 したがって、エクスパンダレンズ43に入射される光と
−ムのビーム径を連続的に拡大することができる。これ
によって、記録部3の感光体2上に照射され走査される
ビームスボッYの径を拡大することがで外る。 第11図は、本発明に従うビーフ5スポツトの径を変化
させて記録された画像を説明するだめの図である。tI
Ik11図(i+)には通常のビームスボッ)の径によ
って記録された画像が示されてす」す、たとえばヘヤラ
クタIcIが横12ドツl、1(+ 2ラインに、1;
つて記1!される。このjこめに、変調器411こけ、
シーケンスコントローラ11(−から記1意手VJ1.
11 ’ンにスlアされたアドレスAl (t) 、l
)) 、A2 (0,J) 、A3 (+1+2)+Δ
4. ((1+、’() l・・・、A143(l +
、] f、l) 、AI 44 (i i 、4.1
)の画(生パターンの11号が順に与えられる。 m I 11;l(l+)にけ111171<a)に示
した画像をズーノ、レンズ゛を操作してビームスポット
の径をtことえは2 (1’f jこ拡大させて記録さ
れた画像が示されて第3υ、キャラクタIcIが横6ド
ツ1、縦6ラインlこよって記録される。このため変調
器41には、1111記制御部6の記憶手段11゛71
ニスドアされた1ITiI像パターンの信号が中央処理
手段11 ifからの(Ff号に応じてシーケンスフン
I・ローラ116を介してアドレスA1 (0゜0)
、A311.2+ 、A5 (014,) 、・・・!
A l 1 ((+ 、](+1 、A25 (2、C
1) 、A27 (212) !・・・ 、A1.29
(Ml、乏()、A131(](+1+11)の画像ノ
くターンの(51号が与えられる。このとき、シーケン
スコン10−ラ116から記録部3に信号が与えられて
感光体2の移glI+速度すなわち回転ドラA 、14
の同転速度が2倍に設定される。 このように、変調器4]にりえられる画像パターン信号
の転送速度を通常の転送速度の1/2にすると−ともに
、Flit像パターン信号を記憶手段117からシーケ
ンスコントローラ116;こ選択的たとえば本実施例で
は1/4にすることによって、記録紙20の記録速度は
、通常のビームスボッ(の径を有して記録するときに比
べてたとえば2倍の速度となる。 このよう1こ、エクスパンダレンズ4:3にズームレン
ズを用いることによって、回転多面鏡44の回転速度を
一定に保ち、かつ変調器41への信号の転送速度をビー
ムスボ2Fの径に+5 シて設定し、回転ドラム14の
回転速度を高速度とするこてとによって、記録#20の
記録速度を+げることができる。なお、中央処理手段1
13は、前記程1′1′:表示パネル8と接続され、ス
イフチの抑圧による操作信号が入力されるとともに表示
信号が出力される。シーケンスコントぴ−ラI J 6
1.′l:、記録部!3に中央処理手段113(からの
給紙のための信号などを与えるaまた中火処理手段11
)1は、画像記録装置1の外部に設けられたホストフン
ピユータ111〕に接続さItてもJ:い。 第12図は、第413)おJ:び第5図に湿した筒体6
1の7ランノ部63の拡大平面図であり、第1:3し1
は第12し1の斜視し1である。変調器41から出射さ
れる変調された毘ビームのうち1次兄120は、水平に
間隔をあけて設けられた前記一対の遮光部材5 !3
a 、5911間を通過してコリメートレンズ42に入
射される。この遮光部材5りaと遮光部材591)との
間の間隔は、変調器41から出射される光ビームのビー
ム径に11ぼ等しくされる。 変調器41から出tA4される無変調の光ビーム、すな
わち0次光421は、一方の遮光部材5!)aによって
遮光される。この遮光部材59aの光ビームの0次光が
照射される位置には、毘ビームの検出を行なう検出器1
22が固定される、この検出器122は、〃スレーサチ
ューブ:39によって発生される光ビームの波長に光分
な感度を有するように選ばれる。他方の遮光部材59b
は、光ビームのうち0次光121.1次元120以外の
2次光以上の光ビームを遮光横−る。 検出器122は、図示しないリート線によって前記制御
部6に接続される。 この検出器122の検出信号によって、flij記制御
部6の中央処理手段118では、ガスレーザチューブ3
9から光ビームが発生されているう1否か、また発生さ
れた光ビームの出力が充分輩出力であるか否かを自動的
に判断することができる。 上述の実施例では、変調器41に音響光T変調素子が用
いられたけれども、本発明の他の実施例では、変調器4
1に入力されるシーケンスコ/1け−フ11にからの1
′「気4?T号に応じて光ビーノ、を角変位することが
できるその他の素子が用いられてもよい。 この上う1こ、感光体2に照射されることのない光ビー
ムの0次光121を検出するようにしたので、記ハ紙2
0に記録途中であっても光ビーノ、の前述した出力など
を検出して判断することができる。 再び第4図および第5図を参照すると、光学系部5が収
納されるケーシング32の基台33には、IIN想線で
示橿−光軸51に沿って」二流側から第1、第2、第3
、第4嵌介穴109,110.111 .112が形成
される。各嵌合穴109〜112は、λ′コ軸51に平
行にわずかに延びる長穴からなる。第1嵌介穴1()9
はガスレーザチューブ39と第1反射鏡52どの間に形
成される。第2嵌合穴110はvJ1反射鏡52と集光
用レンズ40との間に形成される。第3嵌合穴111は
、集光用レンズ4()と第2反射鏡5°ンとの間に形成
される。、第4嵌合穴112は変調器711と筒体61
との間に形成される。 114図は光ビーム光軸調整装置16()の斜視図であ
り、IfSI5図はその断面図である。この光ビーl、
光軸調整装置160は、逆′r <y:状に形成された
平板状の支持部材161と、この支持部材161の下部
に固定された基部162の底部163に固定された突起
164とを含む。 支持部材161は、遮光性材料たとえば金属などから成
る。突起164は、支持部イイ1C(1に直交する方向
に細長く延びる。光軸調整装置160は、その突起16
4が、嵌合穴1()9に嵌まり込み基台33に載置され
る。支持部材161には、光透過孔165が形成されて
いる。この光透過孔165は、嵌合穴109に突起j6
4が嵌合している状態で水平に細長く形成される。光透
過孔165内には、その光透過孔165の支持部材16
1厚み方向(n15図の左右方向)の全長にわたる複数
本の光ファイバ166が1本ずつ横に密に隣接して、し
たがって全体的に偏平1ご埋め込まれている。この光7
アイバ166け光ビーノ、がその人[−1側(1115
11のイ1力)の端部167か?】入射したとき、出1
」側端部16Bから散乱光を発生する。これによって光
ビームが可視光であるとき、端部168からの目にやわ
らかい散乱光を見ることができ、この光っている状態は
光ビームの光軸に対して傾斜した位置からも見ることが
できて視認性がよく、さ?〕にまた光ビームが直接目に
入ることが防がれる。 第16図は光ビーム光軸調整装置170の斜視図である
。この毘ビーノ、光軸調整装置170は、遮光性材料か
ら成る支持部材171と、基部172と、突起173と
を有し、これらの構成はfpJl/I図おJ:び第15
図示の実施例に類似する。支持部材1′71には、光透
過・化174゜1’75.]76が相仔に開門をあけて
形成されている。光透過孔1’74.176は、それら
の中央にある光透過孔】75に関して対称である。 第17図は光ビーム光軸調整装置180の斜視図であり
、第18図はその断面図であり、第ビーム尤軸@整装置
180は、遮光性材t・トから成る支持部材181と、
基部182と、突起183とを含み、これらの構成は前
述の第14し1〜第16図示の実施例に類似する。支持
部イ41を311こけ、3つの光透過孔]114.18
5.186が形成されている。光透過孔184.186
はそれらの中央1こある光透過孔1)35に約して対称
に配置されており、これらの光透過孔184.185,
186は第16図示の光ビーノ、光軸調整装置170の
光透過孔174,175゜1′76にそれぞれ対応する
。光透過孔184にけ、単一本の光ファイバ187が埋
め込まれている。同様にして光透過孔185 + J
116もまt、ユ単一本の光ファイバ11313.18
9がそれぞれ埋め込まれている。光ファイバ] 117
、1118.189は、光透過孔184.1≦15.
186の支持部材1811γみ方向の全長1こわたる。 第16図に示された光ビー光軸調整装置装置17()は
その突起173が嵌合穴J1()に嵌り込みJ古台:+
:(l、−二装置されろ。また第17図1に示さハた
毘ビーノ、光柚調!と装置+ 80はその突起1聾):
(が、11)を台穴111に嵌り込み基台:33Fに
外見 1■ さ JL る 。 本発明1こ1jCう変信i−丸軸調整装置は、第2()
図にボされる、1、うじ参照4’l I li (l
aでホされており、W:ビーノ、ソ(、紬調!ζHiR
11i (lと同様な(何歳を有し、毘ビーノ、ケ
発生手段によって発生される光ビームが変調器とレンズ
群とを経由して回転多面鏡に入射された後に結像レンズ
′を升して前記記録部に出射する光学系部と、記録部と
光学系部とを制御する制御部とを備える画像記録装置の
光軸調整装置およびその方法に関する。 ガスレーザチューブなどの光ビーム発生手段によって光
ビーノ、を発生させる光学系部を有する画像記録装置で
は、発生された光ビームの光軸を調整して回転多面鏡に
入射させる必要がある。そのため従来から、光ビーム発
生手段と回転多面鏡との間に介在される反射鏡、集光用
レンズ、変調器を試行#i誤的に変位させて光ビームの
光軸を調整していた。そのために光ビームの光軸の削整
操作は、長時間を要するとともに、精度的にも劣ってい
た。 また光ビームの光軸の閤9操作時に光ビームが直接14
j:二人ることは衛生上好ましくない。 本発明の目的は、簡便な旧弊手順によって容易に光ビー
ムの光軸を調整することができる光軸調整装置およびl
Ti1(I!記録装置の光軸調整方法を提供することで
ある。 ビームが直接目に入ることを防ぐようにした光軸調整装
置および画像記録装置の光軸調整方法を提供することで
ある。 以下、図面に上って本発明の詳細な説明する。第1図は
本発明の一実施例の画像記録装置1を示す斜視図であり
、第2図は第1図に示す画像記録装置コの簡略化した縦
断面図である。 画像記録装置lは、感光体2が含まれる記録部3ならび
に記録部3が収納される成体4の上方に設けられ光ビー
ムなどの光ビームを記録部3に8謝する光学系部5およ
び制御部6を含む。 成体4の上方には、カバ一体7が光学系部5および制御
部6を覆って設けられる。カバ一体7の上方面には、操
作スイッチと表示ランプとを含む操作表示パネル8が設
けられる。機体4の第1図および第2図の右方部によっ
て形成されたカセット口9には、給紙カセット10が装
置される。成体4の第1図および第2図の左方部には、
排紙トイレ11が突設される。 記録部:(において前記光学系部5がら出射される光ビ
ーノ、は、(成体4のに方面に第2図の紙面に1F直方
向に延びて形成された開口12から矢符13で示すよう
に、感光体2に照射される。 感光体2け、1ff円的状の回転1tラム14の外周部
に感光層を設けて成る。 感−光体2の周囲には、感光体2の回転方向15に沿っ
て順に帯電用コロナ放電数16、磁気ブラシ現像装置1
′7、転”L JtJコロナ放電(凌18おJ:び除η
を器1!3が配置されている。給紙力セラ11()に収
納されたシート状の記録紙20は、給紙ローラ21によ
って給紙され、−月の搬送ロー?22を含む搬送手段2
:3Iこよって転写領域24に送1)込まれる。記録紙
2()は、この転′り領5&24で感光体2に密接され
た後、除電器1りと分離ローラ25との靜l外1こよっ
て案内路?(号を経て熱定着手ty、27を介して一対
のj!A#。 ローラ28から排紙トレイ11七1こ排出される3感光
体2け帯電用コロナ放電器16の働きにJ、って)i7
電された後、露光領域2!)で−范ビーノ、が照射され
ることによって感光体2に静電潜像が形成される。この
静電潜像は、磁気ブラシ現像装置α」7によって顕像化
される。さらに転′If領域24において感光体2上の
画像は記録紙2()に転“グされ、転写像は熱定着手段
27の熱ローラ30と圧ローラ31とによって熱定着さ
れ前記開口12の近傍の成体4ならびに矢符13で示す
光ビームの経路に沿う記録部3の帯電用コロナ放電器j
6および磁気ブラシ現像装置17などの構成部材は黒色
1こ着色される。また、黒色に着色する代わりに暗色の
7エル1などが固着される。これに上って、感光体2の
露先領域29に照射された光ビーフ1は、感光体2によ
って反射され、さらに前記(尺体4ならびにがS記招成
部キイによって反射され、再び感光体2に再入射される
ことが防11−される。 第3図は第2図に示す光学系部5の一部切り欠き斜視図
であり、vJ4図は第3図に示す光学系部5の一部な取
外1−で簡略化した斜視図であリ、第5図は第13図に
示す光T系部5の上板38を取外した平面図である。光
学系部5は、前記記録部!(と制御部6とに独立してケ
ーシング32内1こ収納される。ケーシング32は、ケ
ーシング32の底部に設けられる基台33と、基台33
の4端部で」三方に延設される4つの側壁34 、35
、3(i 、 37と、光学系部5の上方を覆ってい
る側壁34 = 37の−1一端部に連設される−に板
3t+とから成る。光学系部5は大略的には、光ビーノ
、発生手段としてのたとえばヘリウムガスとネオンガス
とが封入されたガスレーザチューブ39と、〃スレーブ
チューブ31)で発生された光ビームを集光するための
レンズ4()と、変調器41と、変調器41の下流側の
レンズ群としてのコリメートレンズ42、エクスパンダ
レンズ43 (第9図参照)と、回転多面鏡イイと、結
像レンス゛イ5とを含む。 がスレーザチューブ39は、前記Il!ll壁34にほ
ぼ平行に配置され、基台33に設けられたチューブ保持
台46.47に支持される。チュー成り、基台33に固
定的に設けられた一力の保持部材48の四部に載置され
たがスレーザチューブ3!うの上方の外周面に他方の保
持部に第4りが当接さオ(、前記一対の保持部材48
、49がねじ部材50によって螺着される。チューブ保
持台47もチューブ保持台46と同様に構成される。チ
ューブ保持台46 ’、 47は、〃スレーブチューブ
39の延在方向に間隔をあけて設けられる。 ガスレーザチューブ39で発生された光ビームは仮想線
で示す光軸51に沿って下流側に出射され、mi反射鏡
52によってほぼ直角方向に光ビームの方向が変えられ
る。fB1反射鏡52は、基台33に固定的に設けられ
た反射鏡置台53と、反射鏡置台53と垂直方向の軸線
回りに回動可能に固定される略U字状の支持部材54と
、支持部材54の両上端部近傍に水平方向の軸線回りに
回動可能に固定される鏡取付部材55と、鏡取付部材5
5に固定される鏡56とを含む。第1反射鏡52の鏡5
6によって方向が変えられた光ビームは、第1反射#I
!52よりも丸軸51に沿う下流fllllに設けられ
た集光用のレンズ40をfr してm2反射鏡57に入
射される。集光用のレンズは、基台33にねじ部材50
によって固定されるレンズ取付部牟45 B tこ固定
される。第2反射鏡57は、前記第1反射鏡52と同様
の構成で基台33に固定される。 第1反射鏡52に入射された光ビームは、反射されて変
調器41に入射される。変調器41には、図示しないラ
インに、l−ってn11記制術部6から信号が与えられ
る。この信号によって光ビームは、変調されて一対の遮
光部材59a、59bllllを通過してコリメートレ
ンズ42に入射される。V調器4】は変調器置台60上
に固定され、変調器置台6()は基台33上にねし部材
5()によって固定される。 光ヒーl、を平行光とするための前記フリメートレンズ
42と複数のレンズから成るエクスパンダレンズ43と
1±、筒体611こ収納される。 筒体61は、筒体61を外囲して保持する一対の保持部
材62a、62blこよって保持される。 保持部材62 a、62 bは、〃4台;)3にねじ部
材5()によって固定的に光軸51に沿って設けられる
。筒体61は、保持部材fi2a、fi2bにねじ部材
5()が螺着されて固定される。筒体61の光軸51に
沿う−L流端部に形成された7ランノ部63には、前記
遮光部ft459 g 、 59bが水平方向にわずか
に間隔をあけて配設されでいる。筒体61の光軸5jに
沿う下流端部側は、回転多面鏡44が収納されたケーシ
ング64に挿通される。したがって、筒体61内のコリ
メートレンズ42に入射された光ビームは、筒体61内
の複数のエクスパンダレンズ43によって光ビーム径が
拡大されて、回転多面鏡44に入射される。 第6図を参照して説明すると回転多面t¥t44は、窓
65が形成された上方端部が閉じた円筒状の内ケーシン
グ66内に収納される6窓65は、回転多面鏡44に入
射される光ビームと回転多面鏡44から反射される光ビ
ーノ、の光軸51に月応して内ケーシング66に形成さ
れる。 内ケーシング66は、円盤状の保持台67上に固定され
る。保持台67の中心には、垂直方向;こモータ(i!
3の出力軸69a(第9図参照)が挿通される。保持6
7は、台基台33上に固定的に設けられた固定台68」
二に固定される。固定台6Σ(の内方には、高速回転さ
れるモータ65ン(第り3図参照)が内蔵される。この
モータ6!3の出力軸61)aの先端は回転多面鏡44
の中心に連結される。これによって回転多面鏡44け、
モータ69の駆動にともない回転される。 したがって前記保持台67は、軸受を兼ねる。 固定台68の光軸51に沿う下流側には、前記結像レン
ズを収納する短筒7()を取(tIけるための円弧状の
切欠き部71が形成される。 ケーシング64の側部は大略的には、前記筒体61を挿
通゛するための挿通孔72が形成された垂直部マ:3お
j6び円筒状の横断面を有する円弧部74を含む側板7
5ならびに前記短筒70が挿通される前板76から成る
。前板′76の外方には、前記短筒の半径方向外方に固
定された固定板77が固定される。前記側板75の@1
1部73拍形成された挿通孔72と、筒体61との間に
は、ゴム状物質などから成るリング状の封11・部材7
8が介在される。側板75の−L端部には、天板79が
ねじ部材50によって固定される。したがって、基台3
3に固定された側板75および前板76ならびに天板7
9から成るケーシング64によって回転多面鏡44は密
閉される。ケーシング64の挿通孔72は、筒体61内
のコリメートレンズ42と封11一部材78とによって
ケーシング64の外方と気密的に構成され、ケーシング
64の前板76に挿通される短筒は、結像レンズ45に
よってケーシング64の外力と気密的に構成される。 したがって、回転多面鏡44が設けられたケーシング6
4の内方は密閉されるので、回転多面鏡44の表面に紙
粉やトナーなどが付着して汚染されることが防がれると
ともに、高速に回転される回転多面鏡、44の回転自が
外部に騒音となって伝わる。二とが防11される。 ケーシングに1内に収納された回転多面πL4イの11
!1転にJ、って水平方向(第5図の左右方向)に往復
走査するよう出射さJする毘ビーノ、は、第゛7図に示
す、];つに回回転多面鏡4から結像レンズ゛45を透
過し、第1ミラー)3()で反射され、第2ミラー2)
1に入射して反射され、第3ミラー)(2に入射される
。結像l/ンズ45け、いわ円)ろ「−θレンズと11
9ばれるレンズから成り、これに、1: −)−ζ感光
体2」−の光ビームの水平方向の走存移動速度が一定と
される。第3ミラー82によって反射されたメCビーム
は、ケーシング32の基台33に形成された出口孔83
から出射され、第2図に関連して前述したJ:うに、記
録部3の(成体4に設けられた開に112を介して矢杓
13でボすように感光体2に照射される。 なお、各ミラーε)0〜82および出口孔83ならびに
nIJ記開1112は、感光体2の形成された回転ドラ
ム14の軸線に沿って平行に延在される。再びだ3図〜
第5121を参照すると、第1ミラー8()と第3ミラ
ー82とは、基台33に立設された一刻の取付台84.
.85に横架される取4=1部材86+87に固定部材
88によってそれぞれ取イ]けられる。tJS2ミラー
))1は、ノル台33に三角形状の断面を有して延びて
形成された凹所89に固定部材8ε3によって固定され
る。 取付台モ34は、基台33に対してほぼ垂直にV」−が
る端面90aを有する1[1a部91と、基台33に当
接されてねじ部材50にJ:って固定される水平部5〕
2とから成る。取付台ε(5は、取イ」台84と月称な
形状に形成される。取(71台84.85は、前記出1
−」孔83の外力(第5図の左右方向)に対向するよう
に基台X(3に固定される。固定部材88は略′l゛字
状に形成さJt、固定部材88の一端部は各ミラーξl
(1= 82の第5図の左右両端部にそれぞれ固定さ
れてす3す、固定部材88の各ミラー8()〜82から
離反する側がねじ部材5()によって固定される。 第1ミラー8()が固定される一方の前記取付441i
fiけ、取付台84 、85の各端部9 +、1 a
。 Jl 011にねじ部材5oによって固定される。取付
部ヰ486には、取イリ部材86の技手方向(第5図の
7.′右方向)に沿って長孔が形成される。 第1ミラー8)0け、第1ミラー8 (,1のミラー面
がnl」記L(孔に臨むJ:うlこ固定部材F)εlに
J:って取刊部44116に固定される。取(=1部キ
イ11 fiは、MV、 (’1台84.115の」三
方に向かうにつれて薄く形成され、したがって第1ミラ
ー8 (、)が固定される面は傾斜している。これによ
って、第1ミラー乏10に人!I−1された光ビームは
、第7図に示したように第2ミラー81(−反射される
。第2ミラー81もまた1ii1記第1ミラー8oと同
様に前記基台33の凹所89に傾斜して固定されている
ので、第2ミラー81に入射された光ビームは光軸51
の方向が変化して第3ミラー82に入射される。 第3ミラー82が固定される他方の前記取付部祠)(7
は、平板部93の両端部(第5図の左イi端部)に回動
軸94a、!114bが突設されて台84.85の垂直
部9Jの」一端部付近1こJlう成された孔!35.9
Eiに回動自在にそれぞれ代入される。前記取付部材
87の平板部!]3には長孔が形成され、第3ミラー8
2にはこの長孔にミラー面が臨むように固定部ヰ4’
+11iにJ:って取イτ1部オイ87に固定される。 第3ミラー)(2に入射される光ビームは、反射されて
出1」孔乏(3′がら記録部に出射赴れる。前記第1ミ
ラー8oは取付台84.85に固定的に設けられ、第2
ミラー81は基台33に固定的に設けられているので、
光ビームの光$11151を調整するために第3ミラー
82は、前記孔95.96に嵌入された回動軸94a、
94bが回!!lI+されて角度調整される。第3ミラ
ー82の角度v4整が施された取付部材87は、取付台
84.85の端面90a、’90bに形成された係止孔
97a、97bにビン98a+98bが挿入されて前記
回動射194g+94bをそれぞれ圧接して固定される
。 この第3ミフ−82の光軸51に対する角度位石をIl
l!斃して、光ビーノ、の記録部3の感光体2への照射
方向を回転ドラムj4の軸線がられずかにずらして設定
してもよい。これに」:って、鏡面什:ユげされた感7
1′二体2の表面において、光ビーノ、が反射され、第
3ミラー+12、第2ミラー8.1 、第1ミラー!i
(,1および結像レンズ45を介して回転多面鏡イ4
に再入射して反射され、結像レンズ45、第1〜第3ミ
ラー8()〜82を介して感光体2に再照射されること
が防がれる。 ケーシング:32には、第1ミラー〜!@3ミラ11
+、1 ’−82が収納される部分と、前記ガスレーザ
デユープ39が収納される部分とを分割する第1仕切板
!]);お」;び@2仕切板!3つが設けられる。第1
仕切板(〕8は前記側壁37と回転多面鏡4イを収納す
るケーシング64との間に設けられる。第2仕切板り9
け、ケーシング64と側壁3fiとの開に設けられる。 第1仕切板5ノ)(には、空気だけを透過すねフィルタ
部材J()()が固着された複数の通気孔101が形成
さAし る 。 〃スレーブチューブ39の近傍には、ガスI・−ザチュ
ーブ39で発生される熱を光学系部5が収納されるケー
シング32の外部に411熱するtこめの排熱手段とし
ての7アン1()2が設けられる。7アン]()2は、
基台33にねじ部材50によって固定される。したがっ
て、ケーシング;32内の熱風が7アン102に内戦さ
れたモータの駆動によってケーシング:32の外部にで
1風される。ケーシング320側壁37で前記第j仕切
板98によって仕切られたがスレーザヂューブ39が収
納された部分側には、冷却空気吸入D 103が形成さ
れる。冷Jil+空気吸入1−」1()3には、汀遵粉
塵の透過を防11・して空気だけを透過するフィルタ部
々オ]04が設けられる。 ケーシング32の基台には、+1111壁37に設けら
れtこ冷却空気吸入1111.03 に対向して送風手
段としての吸引7アン1()5が設けられる。吸引7ア
ン105け、モータ106の回転部g!I+によって、
ケーシング32内に冷却用の空気を吸引rる。、−の1
及引された空気によって、ケーシング32内の圧力は、
外気圧力J:りちわずかに高められる。吸引された冷却
用の空気の一部は、矢ね1 fl ’?で示されるよう
に、〃スレーブチューブ3!lを冷却して前記7アン1
()2の↑T’l+きによって外部にv1気され、冷却
用空気の残余は、矢杓1 (,11+でホされるJ:う
に、前記第1仕切板1)ン3の通気孔1(ν1をjj!
13 してケーシング32の第1〜第:)ミラー80
−82が収納される部分に流入される。このケーシング
32の第j〜第:(ミラー)10〜)(2が収納される
部分では、ケーシング:)2の内部の圧力が外部よりも
わずかに高いので、前記出口孔3)3がら空気が流出さ
れる。 したがって、記録部3の開口12がら出口孔IJ :(
を経由して記録部3において生じる紙粉なとのごみおに
び1ナーなどの微粉がケーシング内に流入されることが
防がれる。そのため、第1ミラー〜第3ミラー8()〜
82および結像レンズ45には、ごみやトナーなどの微
粉が付着して汚染されることが防がれる。さらにガスレ
ーザチューブ39が収納される部分のケーシング:32
内の第1、第2反射鏡52.57、集光用のレンズ40
およびコリメートレンズ42などが汚染されることが防
がれる。したがって、記録部3の感光体2に照射される
光ビーl\がi威衰されることがないので、記録紙2(
)に記録される画像は、解像度の低下およびコントラス
1の低「することが防■1−された鮮明なものを(:す
ることができる。 第))図は本発明の他の実施例を示す斜視図であり、上
述の実施例に対応する部分は同一の参照符を付す。回転
多面鏡44が収納されるケーシング64の側板75の挿
通孔72に雌ねじが螺刻され、筒体61には雄ねじ61
aが螺刻される。これ1こよって、筒体61は、ケーシ
ング64に気密に装着される。したがって、ケーシング
64内にごみやトナーなどの浮遊微粉が入り込むことは
ない。 第3図〜第5図に関連して述べた保持部材62a+(i
21+は、基台:)3に固定されたけれども、本発明の
1]ILの実施例では、固定台68に保!# nlI
44が設けられ的体61が保持されてもよい。 第5」1ヌ1け、jl’!2図へ第5図に示した光ビー
11の経路を1デル的に示した図である。n1■記筒体
61には、フリメートレンズ42および複数のレンズJ
ffからなるエクスバングレンズ゛43とが収納される
。的体61が前記回転多面鏡44が収納されるケーシン
グ64にス・]シて固定的に設置1られ、筒体61内で
光軸51に沿って矢符115に示すJ:うにコリメート
レンズ42が−h rlLlllll :+、たは1−
ン北1凹1こ移!t’l+され、これlこよって集光用
のレンズ4()の屈折率などの光学特性に起因するばら
つきが補正される。 集光レンズ列()は、加工される素材のガラスの密度や
密度分布のばらつきおよびレンズ4()の表面の研磨加
重なとの機械加工の精度によって光学特性にばらつきを
生じる。コリメートレンズ42もレンズ4()と同(m
にばらっ軽を有する。したがって、コリメートレンズ4
2を移動することによってレンX40およびコリメート
レンズ42の前述したようなばらつきを補正することが
できるので、レンズ40およびコリメートレンズ42の
歩留まりが向−1ニされる。 本発明の他の実施例では、第七(図に示したように、筒
体61がケーシング64の垂直部73に形成された挿通
孔72に螺進または螺退されて筒体61全体が前記ケー
シング64に月して移動され、これによってコリメート
レンズ42が矢符115に示すように光軸51に月して
」二流側または下流側に移動されてレンズ4()および
コリメートレンズ42のばらつきが補正されてもよい。 さらに本発明の他の実施例では、筒体61がケーシング
64に対して光軸51に沿って移動されるとともに、筒
体61内のコリメートレンズ42が筒体61内で光軸5
1に沿って移動されてレンズ40およびコリメートレン
ズ42のばらつきが補正されてもよい。 このように、実兄用のレンズ40およびコリメートレン
ズ42のば゛らつきを補正すること1こぶって感光体2
にmt射される光ビームのビーム径が正しい11f]を
とることができる。 第10図は、尤学系部5の変調器41に接続される制a
ll/lトロの1既略を示すブロック図である。 変調器41には、たと九ばa管光学変開素子がモ用いら
れ、制御部(3のシーケンスコントローラ」16に接続
される。シーケンスコントローラl 、1 (’=は、
ラングムアクセスメモリなどによ−)て実現される記憶
手段117に接続されるととも1゜二、マイクロコンピ
ュータなど;こぶって実現される中央路jjJj手段1
18に接続される。これによって、中央処理手段118
がら記憶手段11°lにアドレスを指定4−る13号が
入力され、記憶手段117に入ドアされた画像パターン
の信号がシーケンスコントローラ116を介して前記変
調器41に与えられる。これによって変調器41では、
前記第2反射ftt57がら入射された光ビームが信号
に従って変調される。士な感光体2の露光領域29にi
It射すべきときは、シーケンスコントローラ116か
らの13号が変調器41に入力されて光ビームは変ff
lされる。 シーケンスコントローラ116がらの信号が変調器41
に入力されないとき、光ビームは無変調の状態すなわち
()次光として変調器41がら出射される。この変調さ
れた光ビームは、前記コリメートレンf42に入射され
て平行光とされてエクスパンダレンズ43に入射される
。 本発明の一実施例では、このエクスパンダレンズ43が
ズーノ、レンズ゛にょって構成される。 したがって、エクスパンダレンズ43に入射される光と
−ムのビーム径を連続的に拡大することができる。これ
によって、記録部3の感光体2上に照射され走査される
ビームスボッYの径を拡大することがで外る。 第11図は、本発明に従うビーフ5スポツトの径を変化
させて記録された画像を説明するだめの図である。tI
Ik11図(i+)には通常のビームスボッ)の径によ
って記録された画像が示されてす」す、たとえばヘヤラ
クタIcIが横12ドツl、1(+ 2ラインに、1;
つて記1!される。このjこめに、変調器411こけ、
シーケンスコントローラ11(−から記1意手VJ1.
11 ’ンにスlアされたアドレスAl (t) 、l
)) 、A2 (0,J) 、A3 (+1+2)+Δ
4. ((1+、’() l・・・、A143(l +
、] f、l) 、AI 44 (i i 、4.1
)の画(生パターンの11号が順に与えられる。 m I 11;l(l+)にけ111171<a)に示
した画像をズーノ、レンズ゛を操作してビームスポット
の径をtことえは2 (1’f jこ拡大させて記録さ
れた画像が示されて第3υ、キャラクタIcIが横6ド
ツ1、縦6ラインlこよって記録される。このため変調
器41には、1111記制御部6の記憶手段11゛71
ニスドアされた1ITiI像パターンの信号が中央処理
手段11 ifからの(Ff号に応じてシーケンスフン
I・ローラ116を介してアドレスA1 (0゜0)
、A311.2+ 、A5 (014,) 、・・・!
A l 1 ((+ 、](+1 、A25 (2、C
1) 、A27 (212) !・・・ 、A1.29
(Ml、乏()、A131(](+1+11)の画像ノ
くターンの(51号が与えられる。このとき、シーケン
スコン10−ラ116から記録部3に信号が与えられて
感光体2の移glI+速度すなわち回転ドラA 、14
の同転速度が2倍に設定される。 このように、変調器4]にりえられる画像パターン信号
の転送速度を通常の転送速度の1/2にすると−ともに
、Flit像パターン信号を記憶手段117からシーケ
ンスコントローラ116;こ選択的たとえば本実施例で
は1/4にすることによって、記録紙20の記録速度は
、通常のビームスボッ(の径を有して記録するときに比
べてたとえば2倍の速度となる。 このよう1こ、エクスパンダレンズ4:3にズームレン
ズを用いることによって、回転多面鏡44の回転速度を
一定に保ち、かつ変調器41への信号の転送速度をビー
ムスボ2Fの径に+5 シて設定し、回転ドラム14の
回転速度を高速度とするこてとによって、記録#20の
記録速度を+げることができる。なお、中央処理手段1
13は、前記程1′1′:表示パネル8と接続され、ス
イフチの抑圧による操作信号が入力されるとともに表示
信号が出力される。シーケンスコントぴ−ラI J 6
1.′l:、記録部!3に中央処理手段113(からの
給紙のための信号などを与えるaまた中火処理手段11
)1は、画像記録装置1の外部に設けられたホストフン
ピユータ111〕に接続さItてもJ:い。 第12図は、第413)おJ:び第5図に湿した筒体6
1の7ランノ部63の拡大平面図であり、第1:3し1
は第12し1の斜視し1である。変調器41から出射さ
れる変調された毘ビームのうち1次兄120は、水平に
間隔をあけて設けられた前記一対の遮光部材5 !3
a 、5911間を通過してコリメートレンズ42に入
射される。この遮光部材5りaと遮光部材591)との
間の間隔は、変調器41から出射される光ビームのビー
ム径に11ぼ等しくされる。 変調器41から出tA4される無変調の光ビーム、すな
わち0次光421は、一方の遮光部材5!)aによって
遮光される。この遮光部材59aの光ビームの0次光が
照射される位置には、毘ビームの検出を行なう検出器1
22が固定される、この検出器122は、〃スレーサチ
ューブ:39によって発生される光ビームの波長に光分
な感度を有するように選ばれる。他方の遮光部材59b
は、光ビームのうち0次光121.1次元120以外の
2次光以上の光ビームを遮光横−る。 検出器122は、図示しないリート線によって前記制御
部6に接続される。 この検出器122の検出信号によって、flij記制御
部6の中央処理手段118では、ガスレーザチューブ3
9から光ビームが発生されているう1否か、また発生さ
れた光ビームの出力が充分輩出力であるか否かを自動的
に判断することができる。 上述の実施例では、変調器41に音響光T変調素子が用
いられたけれども、本発明の他の実施例では、変調器4
1に入力されるシーケンスコ/1け−フ11にからの1
′「気4?T号に応じて光ビーノ、を角変位することが
できるその他の素子が用いられてもよい。 この上う1こ、感光体2に照射されることのない光ビー
ムの0次光121を検出するようにしたので、記ハ紙2
0に記録途中であっても光ビーノ、の前述した出力など
を検出して判断することができる。 再び第4図および第5図を参照すると、光学系部5が収
納されるケーシング32の基台33には、IIN想線で
示橿−光軸51に沿って」二流側から第1、第2、第3
、第4嵌介穴109,110.111 .112が形成
される。各嵌合穴109〜112は、λ′コ軸51に平
行にわずかに延びる長穴からなる。第1嵌介穴1()9
はガスレーザチューブ39と第1反射鏡52どの間に形
成される。第2嵌合穴110はvJ1反射鏡52と集光
用レンズ40との間に形成される。第3嵌合穴111は
、集光用レンズ4()と第2反射鏡5°ンとの間に形成
される。、第4嵌合穴112は変調器711と筒体61
との間に形成される。 114図は光ビーム光軸調整装置16()の斜視図であ
り、IfSI5図はその断面図である。この光ビーl、
光軸調整装置160は、逆′r <y:状に形成された
平板状の支持部材161と、この支持部材161の下部
に固定された基部162の底部163に固定された突起
164とを含む。 支持部材161は、遮光性材料たとえば金属などから成
る。突起164は、支持部イイ1C(1に直交する方向
に細長く延びる。光軸調整装置160は、その突起16
4が、嵌合穴1()9に嵌まり込み基台33に載置され
る。支持部材161には、光透過孔165が形成されて
いる。この光透過孔165は、嵌合穴109に突起j6
4が嵌合している状態で水平に細長く形成される。光透
過孔165内には、その光透過孔165の支持部材16
1厚み方向(n15図の左右方向)の全長にわたる複数
本の光ファイバ166が1本ずつ横に密に隣接して、し
たがって全体的に偏平1ご埋め込まれている。この光7
アイバ166け光ビーノ、がその人[−1側(1115
11のイ1力)の端部167か?】入射したとき、出1
」側端部16Bから散乱光を発生する。これによって光
ビームが可視光であるとき、端部168からの目にやわ
らかい散乱光を見ることができ、この光っている状態は
光ビームの光軸に対して傾斜した位置からも見ることが
できて視認性がよく、さ?〕にまた光ビームが直接目に
入ることが防がれる。 第16図は光ビーム光軸調整装置170の斜視図である
。この毘ビーノ、光軸調整装置170は、遮光性材料か
ら成る支持部材171と、基部172と、突起173と
を有し、これらの構成はfpJl/I図おJ:び第15
図示の実施例に類似する。支持部材1′71には、光透
過・化174゜1’75.]76が相仔に開門をあけて
形成されている。光透過孔1’74.176は、それら
の中央にある光透過孔】75に関して対称である。 第17図は光ビーム光軸調整装置180の斜視図であり
、第18図はその断面図であり、第ビーム尤軸@整装置
180は、遮光性材t・トから成る支持部材181と、
基部182と、突起183とを含み、これらの構成は前
述の第14し1〜第16図示の実施例に類似する。支持
部イ41を311こけ、3つの光透過孔]114.18
5.186が形成されている。光透過孔184.186
はそれらの中央1こある光透過孔1)35に約して対称
に配置されており、これらの光透過孔184.185,
186は第16図示の光ビーノ、光軸調整装置170の
光透過孔174,175゜1′76にそれぞれ対応する
。光透過孔184にけ、単一本の光ファイバ187が埋
め込まれている。同様にして光透過孔185 + J
116もまt、ユ単一本の光ファイバ11313.18
9がそれぞれ埋め込まれている。光ファイバ] 117
、1118.189は、光透過孔184.1≦15.
186の支持部材1811γみ方向の全長1こわたる。 第16図に示された光ビー光軸調整装置装置17()は
その突起173が嵌合穴J1()に嵌り込みJ古台:+
:(l、−二装置されろ。また第17図1に示さハた
毘ビーノ、光柚調!と装置+ 80はその突起1聾):
(が、11)を台穴111に嵌り込み基台:33Fに
外見 1■ さ JL る 。 本発明1こ1jCう変信i−丸軸調整装置は、第2()
図にボされる、1、うじ参照4’l I li (l
aでホされており、W:ビーノ、ソ(、紬調!ζHiR
11i (lと同様な(何歳を有し、毘ビーノ、ケ
【′
;輔整装置111 (lと対応する部分には添字aを1
;jシて説明を行なう。なお内容を正6rに説明するた
めに、変調光軸調整装置111 (1aの構成要素は、
し1示されていなくても丸ビーム范粕調!卜装置に対応
して、参照符を何して示r0 毘ビー12光軸調整装置F71(i (l r 1.8
(1おJ:び変i14范軸t14τと装置1.8 +
l aの光7アイバ1661 (17、,1811、1
+19 、187 a 、 188 al 8 !l
at+ J:び光透過孔165I+ 74 、1’75
、.116.184.1115 .186.1184
a11i5ai、86aは、基台33から高さ11に光
ビームがある」:うに1M9するすこめlこ設けられる
。光ファイバ166 、18 ’? 、 I 1111
、 I 80 、 、’l 8 ’7 a 、 18
)Ia 、 1119 aおJ、V光透通孔174,
175.176は、基台:)3に下行な一水平面内に形
成されている。光透過孔1“i’5 .185 .18
5 aはそれぞれの支持部材]71 i8j 1lll
aの幅方向中火ニ設ケられている。 第20図は、光学系部5のガスレーザチューブ3つがら
筒体61に収納されるコリメートレンズ゛42主での光
ビームの光軸51を調整操作を説明するだめの斜視図で
ある。第1ステツプにおいて第1嵌合穴1(19(#5
図参照)に光ヒーム光軸調整装置J? 1.60の突起
164を嵌合させろ。光ビームがガスレーザチューブ3
9の、 中央からでていないので、〃スレーサ゛チュー
ブ、 39をガスレーザチューブ3つの軸線回りに回転
さ亡、光ビームが光ビーム光軸調整装置1に0の光7ア
イバ166に入射するように調整する。このようにして
、光ビームが載台33に乎7デであり、かつ高さHの水
平面内の光軸51aを有−う−る上う1こi+g =y
する。 第2久テツプにおいて、光ビーム光軸調整装置n I
6 (1を取外す。 第3λテツプにおいて、第2嵌合穴110と第3嵌合穴
111とに光ビーl、光軸調整装置1°7頁1.18(
lの突起113.183をそれぞれ嵌合するつこのとき
、集光用レンズ40が取付けられたレンズ取付部材58
を取外す。こうして第23図のように、尤ビーム光軸調
整装置J70の光透過孔175を透過して光ビーム光軸
ffM 9装置Ft I 8 (lの范ファイバ188
に入射するよつ1.’二、第1反射鏡52の鏡56の1
立置を変位調整する。そのために、支持部材54が垂直
軸I9回りに回動されるとともに、撹散f1部材55が
水平軸線回りに回動される。このようにして光ビー11
が基台33に平行であり、かつ基台3;)からの高さ[
1の光軸51bを有するようにする。光ファイバ188
に光ビームが入射したとき、尤ビームの下流側すなわち
第2反射鏡57側では光7アイバ188の端部から散乱
光が生じ、光ビームが可視光であるとき、この散乱光を
見ることができる。 第4ステツプにおいて、レンズ取イ」け部材58を光ビ
ーム光軸調9装!12 ]、 80の光7アイバ188
に入射するように基台33に取付ける。 第5ステツプにおいて、光ビーム光軸調整装置17(1
,180を基台33から取外す。さらlこ、基台33の
第4嵌合穴112に変調光軸調整装置1−80aの突起
J 113 aを嵌合さぜる。変調器41が取付けられ
た変調器置台6()を基台33から取外す。 第6ステツプにおいて、尤ビームが変調光軸調整装@1
80 aの光ビームの進行方向に向かりて左側の光ファ
イバ189aに入射するように第2反−射鏡57を前述
第1反射鏡52の調ゴとと同様にして変位調整する。こ
れによって光ビームが基台33に平行であり、かつ基台
33からの高さlIの光軸51cを有するようにする。 第7ステツプにおいて、変調器41が取イ+1けられた
変調器置台60を基台33に第22図の、J:うに取イ
τjける。2この変調器41を取イ」ける場合、変調器
41によって光ビームが変調されないとき、光ビームは
、変調光軸調整装置180aの尤7/′イバ] 8 !
l aに入射し、かつ変調器41によって毘ビームが変
114されたとき、光ビームは、変+q を軸調整装置
18(l aの中央の光7゛1イバI 118 aに入
射するように、変調器41の1q匿が変位ll!l呵と
される1、これ1こよって、筒lk (’+ l tこ
収納されりた仮想線で示すコリメートレンズ42に入射
される光ビームの光軸51dを有するJ、うにする。ス
テップ8において、変δi、I尤軸調整装置1 B +
、1 aを基台から取外す。 l:J、−1−jへべた。l、う1こ、ステップトステ
ツプ8にt5いて、〃スレーザチューブ;(9で発生さ
れた光ビームは、′J(−軸51.a〜5idが止確に
調整されてコリメートレンズ421こ入射される。 このように基台33に予め形成された各嵌合穴109〜
112に光ビーム光軸調整装置160゜+ 7 +)
、 + 8 (lおJ:び変調光軸調整装置180aを
順次嵌合さけ゛ることによって、光ビームが進むべき光
軸51a〜51dが、尤ピー11范軸W4整装置160
の光ファイバ166、尤ビー12光軸調整装置17()
の光透過孔175、光ビーム光軸調整装置J8()の光
ファイバ】88および変調光軸調整装置] 80 aの
范7Tイバ18(l a + 1 (19aによって容
易に設定される。これらの光ファイバ166 、 I
O8、188a 。 189aおよび光透過孔175を光ビームが透過するよ
うに、第1反射鏡52、レンズ40、tItJ2反射鏡
57および変調器41を変位調整して基台33に固定す
ればよい。 光7アイバ166 ; 187 、188 、189゜
1117 a 、 188 a 、 189 aの外径
、ならびに光透過孔174.175.176 、の内径
は、たとえば1 manφ程度である。光ビーム光軸調
整装置1110および変調光軸調整装置] 8 (l
aでは、光ファイバ187 + 1.89 ; 1 )
+ 7 a 、189aは中火の光ファイバ188.1
811aに関して水平方向に対称に設けられているので
、光軸5jに沿って反転されてそれらの装置18(1、
I II f、l aを用いてもよく、操作性が向上す
る。尤ビー15范軸閂暫装置1 +10と変調光軸調整
装置111 (l aとは並用して用いられ1:する。 第23し1は、前述の光ビーム光軸調整装置1乏)()
に代えて用いることがで軽る光ビーム光軸rf4整装置
1 !l f+の一部を切欠いて示す斜視図である。こ
の光ビーム光軸調整装置1 !1 (1は遮光性材料か
ら成る支持部月191と、基台1!12と、突起1 !
l :(とを・hする。支持部月191には范透過孔J
134が形成されている。この光透過孔1 !] 4に
は光ファイバ1!)5が挿通されている。。 本発明の他の実施例と17で、前述の第3ステツプにt
jいて光ビーム光軸n!4 !l装置170を用いるこ
とな(、光ビーム光軸調整装置18 (lのみを用い、
第2嵌合穴11. (lとIn 3嵌合六1j1とにそ
の光ビーム光軸調整装置180の突起」+13を交yy
に嵌合して、集光用レンズ40を取外した状態で第1反
射鏡52の鏡56の位置を変位調整してもよい。このと
外光ビーム光軸間9装置]8(Jに代えて、光ビーム光
軸調整装置190が用いられてもよいのは勿論である。 第24図はさらに他の実施例の尤ビー!、尤軸調整装置
pj 2 (1(lの断面図である。この尤ビーム光軸
調整装置2()0は度光生材料から成る支持部材201
と、突起203とを含み、これらの構成は前述の実施例
に類似する。この光ビーム光軸調整装置200の支持部
材2()1に、支持部材2()1の頂部に臨んでし7字
状の光透過孔2()5が形成される。このような構成を
有する光ビーム光軸調整装W12. l) (lにおい
てその光透過内に光ファイバ207を埋めこんで、受光
状態を見やすくすることもできる。 光ファイバに代え
て他の光透過性材料が用いられてもよい。 第25図はfIS1図および第2図に示した画像記録装
置1の機体4の上方を覆うカバ一体7の取付構造を説明
するための断面図であり、第26図は第25図に示すカ
バ一体7を上方に開いた状態を示す斜視図である。記録
部3の収納された機体4の上板部130には、前記光学
系部5が)1父納されたケーシング!12が乗載される
。 (成体4の」−板(+V I :+ +1の上かには、
前記ケーシング32に1111 Mをあけて隣接するI
I+11卸部にのケーシング131がカバ一体7(、二
天板132を介1、′(固定的に設けられる。1、−れ
らの品温tす部;(、光学系γ11!5おJ:び制御部
6は、第1()図に関連して述べたようにラインによっ
て電気的に接続される。したがって、これらのラインを
取外すと各記録d113、范学系部5す5よび制御部6
を独立に修理調整することができる。 成体4とカバ一体7とは、支持部材としての力″ススプ
リング1:33によって連設される。前記入&+32の
−1Iii1部+ :(2a (第25図の左端部)と
、O1j記ケーシング32の側壁34の外方面とは、蝶
番部月138によって連設される。 前記入、板J:)2の一端部132aの近傍には、カバ
一体7の一側部’? aと++11記ケーシング32と
の11)j隙に軸受部材】;(4が下方に突設される。 機体4の1−板部13(1には、軸受部材134のrカ
の対応する位置よりも第25図の右方位値に挿通孔13
5が形成される。ntj記ガ記入ススプリング133リ
ング136の〜・端部(第25り1」二端部)には、連
接部J:37が突設される9この連接部137は略I、
字状のロッドがらなり、r ツF ノ先端部137al
土、fief記軸受部祠1部材(4に回転自在に軸支さ
れる。ガススプリング133のシリングから突設される
ピストンロッド139のシリング136から離反する+
1111の先端部139aはピストンロッド13!3の
軸線とほぼと直角方向に曲げられ、前記軸受部材141
に回動自在に軸支される。したがってカバ一体7は、第
26図に示すように、矢符142で示す方向にカバ一体
7の第25図およびtp126図の右端部を押し上げる
と、前記蝶番部材138を回動中心として機体4がら離
反して開放される。 前記ガススプリング133において、シリング136内
には、窒素などのガスが封入され、ピストンロッド13
9が固定されているピストンが収納され、ピストンの変
位によるガス圧ヵによってばね力が発揮され、そのtこ
めに、カバ一体゛?の開Il+は穏やかにかつ円滑に行
な第2れる。 このガススプリング133のばね力がカバ一体7に(1
゛用して、カバ一体7が開放されないように係II・す
る。そのため成体4のlllll部140内力にビン1
4イが突設され、ビン144に係11−される係]ドパ
19イイ17I5が前記蝶番部祠138に離反する側の
カバ一体°7の側部71】に設けられる。係11部材1
45は、ロッド146の一端部l二形成された突起14
6aが前記ビン1441こ係11され、ロッド146の
ほぼ中央部に前記側部7aに突設された支軸147が挿
通され、前記突起14.6 aがら離反する側の他端部
にはね部月14)3の・端部が連設されて成る。このば
ia ffti材1イ乏(の他端部け、カバ一体°1の
側部71〕に連設される。これによって、係市部材14
5の1iir記他端部と支軸147との間のカバ一体7
側に突設された押圧部材149がばね部材148のはh
力1こJ:ってカバ一体7の側部7bに形成された切欠
部150に遊嵌される。 したがって、カバ一体7がntj記ガ記入ススプリング
133ね力によって開放されることはない。 カバ一体7を開放するときには、前記切欠き部150に
遊嵌された押圧部材149を矢杓151方向に押圧して
、係11・部ヰ41/15を支軸147回りに反時計方
向に回φI+させり、突起146aをビン]、 4.4
から離反させる。これによってカバ一体7は、成体4か
ら離反して開放される。 カバ一体7が開放された状態で成体4の」二板部1 :
((+では、藍152が開放”J能な状態となる。蓋1
52の下方には、前記記録部3の磁気ブラシ現像装置1
7の一成分系の現像剤にあっては現像剤をを貯留し、二
成分系の現像剤にあってはトナー153を貯留する貯留
槽154が設けられる。この貯留槽1571から現像剤
またはトナー153は、搬送部々4155によって磁気
ブラシ現像装置17の供給槽156に搬送される。前記
蓋152の貯留槽154との間の成体4の上板部13(
)には、開口157が形成されている。 したがってカバ一体゛lを開放すれば、蓋152を開い
て容′易に現像剤または1ナー153を1111給“嗜
ろ、二とができる。さらにカバ一体゛lを開放すること
にJ:って、記録部3の感光体2が形成された回転ドラ
ム14の交換を容易に打なうことがで詮るととも1こ、
定期的に行なわれる修理、調±1になどの保守烹検作業
を容易にf?なうことができる。 上述の実施例ではガスレーザチューブ39とMj光用レ
しス4()と変調器41とが用いられたけれども、本発
明の他の実施例では、ガスレーザチューブ!)りと1ノ
ンズ4()と変調器41とに代えて、制御部6がらの信
号が与えられて光ビームが発生側る半導体レーザ発生手
段が用いられてもJ、い。 −1,述の実施例では、回転ドラム14」二に感光体2
が形成されたけれども、本発明の他の実施例では、直接
記録紙上に感光体が形成されてもよいし、無端状のベル
l」:に感光体が形成されてもよい。 上述の実施例では、光ビームとしての光ビームが用いら
れたけれども、本発明のそらに他の実施例では、他の波
長の光ビームが用いられて実施されてもよい。 以上のように本発明によれば、”トめ準備された光軸調
整装置で光ビームを検出するJ:うに光ビーム発生手段
ならびに集光用レンズおよび変調器を変位調整すること
によって尤ビームの光軸を容′易に調整することができ
る。また本発明にJ:れば、光ビーム光軸調整装置およ
び変調光軸調整装置に入射した光は、光ファイバなどの
光透過性材料が光ることによって検出される。 また光ビームが直接に眼に入射することが防がれ安全で
ある。
;輔整装置111 (lと対応する部分には添字aを1
;jシて説明を行なう。なお内容を正6rに説明するた
めに、変調光軸調整装置111 (1aの構成要素は、
し1示されていなくても丸ビーム范粕調!卜装置に対応
して、参照符を何して示r0 毘ビー12光軸調整装置F71(i (l r 1.8
(1おJ:び変i14范軸t14τと装置1.8 +
l aの光7アイバ1661 (17、,1811、1
+19 、187 a 、 188 al 8 !l
at+ J:び光透過孔165I+ 74 、1’75
、.116.184.1115 .186.1184
a11i5ai、86aは、基台33から高さ11に光
ビームがある」:うに1M9するすこめlこ設けられる
。光ファイバ166 、18 ’? 、 I 1111
、 I 80 、 、’l 8 ’7 a 、 18
)Ia 、 1119 aおJ、V光透通孔174,
175.176は、基台:)3に下行な一水平面内に形
成されている。光透過孔1“i’5 .185 .18
5 aはそれぞれの支持部材]71 i8j 1lll
aの幅方向中火ニ設ケられている。 第20図は、光学系部5のガスレーザチューブ3つがら
筒体61に収納されるコリメートレンズ゛42主での光
ビームの光軸51を調整操作を説明するだめの斜視図で
ある。第1ステツプにおいて第1嵌合穴1(19(#5
図参照)に光ヒーム光軸調整装置J? 1.60の突起
164を嵌合させろ。光ビームがガスレーザチューブ3
9の、 中央からでていないので、〃スレーサ゛チュー
ブ、 39をガスレーザチューブ3つの軸線回りに回転
さ亡、光ビームが光ビーム光軸調整装置1に0の光7ア
イバ166に入射するように調整する。このようにして
、光ビームが載台33に乎7デであり、かつ高さHの水
平面内の光軸51aを有−う−る上う1こi+g =y
する。 第2久テツプにおいて、光ビーム光軸調整装置n I
6 (1を取外す。 第3λテツプにおいて、第2嵌合穴110と第3嵌合穴
111とに光ビーl、光軸調整装置1°7頁1.18(
lの突起113.183をそれぞれ嵌合するつこのとき
、集光用レンズ40が取付けられたレンズ取付部材58
を取外す。こうして第23図のように、尤ビーム光軸調
整装置J70の光透過孔175を透過して光ビーム光軸
ffM 9装置Ft I 8 (lの范ファイバ188
に入射するよつ1.’二、第1反射鏡52の鏡56の1
立置を変位調整する。そのために、支持部材54が垂直
軸I9回りに回動されるとともに、撹散f1部材55が
水平軸線回りに回動される。このようにして光ビー11
が基台33に平行であり、かつ基台3;)からの高さ[
1の光軸51bを有するようにする。光ファイバ188
に光ビームが入射したとき、尤ビームの下流側すなわち
第2反射鏡57側では光7アイバ188の端部から散乱
光が生じ、光ビームが可視光であるとき、この散乱光を
見ることができる。 第4ステツプにおいて、レンズ取イ」け部材58を光ビ
ーム光軸調9装!12 ]、 80の光7アイバ188
に入射するように基台33に取付ける。 第5ステツプにおいて、光ビーム光軸調整装置17(1
,180を基台33から取外す。さらlこ、基台33の
第4嵌合穴112に変調光軸調整装置1−80aの突起
J 113 aを嵌合さぜる。変調器41が取付けられ
た変調器置台6()を基台33から取外す。 第6ステツプにおいて、尤ビームが変調光軸調整装@1
80 aの光ビームの進行方向に向かりて左側の光ファ
イバ189aに入射するように第2反−射鏡57を前述
第1反射鏡52の調ゴとと同様にして変位調整する。こ
れによって光ビームが基台33に平行であり、かつ基台
33からの高さlIの光軸51cを有するようにする。 第7ステツプにおいて、変調器41が取イ+1けられた
変調器置台60を基台33に第22図の、J:うに取イ
τjける。2この変調器41を取イ」ける場合、変調器
41によって光ビームが変調されないとき、光ビームは
、変調光軸調整装置180aの尤7/′イバ] 8 !
l aに入射し、かつ変調器41によって毘ビームが変
114されたとき、光ビームは、変+q を軸調整装置
18(l aの中央の光7゛1イバI 118 aに入
射するように、変調器41の1q匿が変位ll!l呵と
される1、これ1こよって、筒lk (’+ l tこ
収納されりた仮想線で示すコリメートレンズ42に入射
される光ビームの光軸51dを有するJ、うにする。ス
テップ8において、変δi、I尤軸調整装置1 B +
、1 aを基台から取外す。 l:J、−1−jへべた。l、う1こ、ステップトステ
ツプ8にt5いて、〃スレーザチューブ;(9で発生さ
れた光ビームは、′J(−軸51.a〜5idが止確に
調整されてコリメートレンズ421こ入射される。 このように基台33に予め形成された各嵌合穴109〜
112に光ビーム光軸調整装置160゜+ 7 +)
、 + 8 (lおJ:び変調光軸調整装置180aを
順次嵌合さけ゛ることによって、光ビームが進むべき光
軸51a〜51dが、尤ピー11范軸W4整装置160
の光ファイバ166、尤ビー12光軸調整装置17()
の光透過孔175、光ビーム光軸調整装置J8()の光
ファイバ】88および変調光軸調整装置] 80 aの
范7Tイバ18(l a + 1 (19aによって容
易に設定される。これらの光ファイバ166 、 I
O8、188a 。 189aおよび光透過孔175を光ビームが透過するよ
うに、第1反射鏡52、レンズ40、tItJ2反射鏡
57および変調器41を変位調整して基台33に固定す
ればよい。 光7アイバ166 ; 187 、188 、189゜
1117 a 、 188 a 、 189 aの外径
、ならびに光透過孔174.175.176 、の内径
は、たとえば1 manφ程度である。光ビーム光軸調
整装置1110および変調光軸調整装置] 8 (l
aでは、光ファイバ187 + 1.89 ; 1 )
+ 7 a 、189aは中火の光ファイバ188.1
811aに関して水平方向に対称に設けられているので
、光軸5jに沿って反転されてそれらの装置18(1、
I II f、l aを用いてもよく、操作性が向上す
る。尤ビー15范軸閂暫装置1 +10と変調光軸調整
装置111 (l aとは並用して用いられ1:する。 第23し1は、前述の光ビーム光軸調整装置1乏)()
に代えて用いることがで軽る光ビーム光軸rf4整装置
1 !l f+の一部を切欠いて示す斜視図である。こ
の光ビーム光軸調整装置1 !1 (1は遮光性材料か
ら成る支持部月191と、基台1!12と、突起1 !
l :(とを・hする。支持部月191には范透過孔J
134が形成されている。この光透過孔1 !] 4に
は光ファイバ1!)5が挿通されている。。 本発明の他の実施例と17で、前述の第3ステツプにt
jいて光ビーム光軸n!4 !l装置170を用いるこ
とな(、光ビーム光軸調整装置18 (lのみを用い、
第2嵌合穴11. (lとIn 3嵌合六1j1とにそ
の光ビーム光軸調整装置180の突起」+13を交yy
に嵌合して、集光用レンズ40を取外した状態で第1反
射鏡52の鏡56の位置を変位調整してもよい。このと
外光ビーム光軸間9装置]8(Jに代えて、光ビーム光
軸調整装置190が用いられてもよいのは勿論である。 第24図はさらに他の実施例の尤ビー!、尤軸調整装置
pj 2 (1(lの断面図である。この尤ビーム光軸
調整装置2()0は度光生材料から成る支持部材201
と、突起203とを含み、これらの構成は前述の実施例
に類似する。この光ビーム光軸調整装置200の支持部
材2()1に、支持部材2()1の頂部に臨んでし7字
状の光透過孔2()5が形成される。このような構成を
有する光ビーム光軸調整装W12. l) (lにおい
てその光透過内に光ファイバ207を埋めこんで、受光
状態を見やすくすることもできる。 光ファイバに代え
て他の光透過性材料が用いられてもよい。 第25図はfIS1図および第2図に示した画像記録装
置1の機体4の上方を覆うカバ一体7の取付構造を説明
するための断面図であり、第26図は第25図に示すカ
バ一体7を上方に開いた状態を示す斜視図である。記録
部3の収納された機体4の上板部130には、前記光学
系部5が)1父納されたケーシング!12が乗載される
。 (成体4の」−板(+V I :+ +1の上かには、
前記ケーシング32に1111 Mをあけて隣接するI
I+11卸部にのケーシング131がカバ一体7(、二
天板132を介1、′(固定的に設けられる。1、−れ
らの品温tす部;(、光学系γ11!5おJ:び制御部
6は、第1()図に関連して述べたようにラインによっ
て電気的に接続される。したがって、これらのラインを
取外すと各記録d113、范学系部5す5よび制御部6
を独立に修理調整することができる。 成体4とカバ一体7とは、支持部材としての力″ススプ
リング1:33によって連設される。前記入&+32の
−1Iii1部+ :(2a (第25図の左端部)と
、O1j記ケーシング32の側壁34の外方面とは、蝶
番部月138によって連設される。 前記入、板J:)2の一端部132aの近傍には、カバ
一体7の一側部’? aと++11記ケーシング32と
の11)j隙に軸受部材】;(4が下方に突設される。 機体4の1−板部13(1には、軸受部材134のrカ
の対応する位置よりも第25図の右方位値に挿通孔13
5が形成される。ntj記ガ記入ススプリング133リ
ング136の〜・端部(第25り1」二端部)には、連
接部J:37が突設される9この連接部137は略I、
字状のロッドがらなり、r ツF ノ先端部137al
土、fief記軸受部祠1部材(4に回転自在に軸支さ
れる。ガススプリング133のシリングから突設される
ピストンロッド139のシリング136から離反する+
1111の先端部139aはピストンロッド13!3の
軸線とほぼと直角方向に曲げられ、前記軸受部材141
に回動自在に軸支される。したがってカバ一体7は、第
26図に示すように、矢符142で示す方向にカバ一体
7の第25図およびtp126図の右端部を押し上げる
と、前記蝶番部材138を回動中心として機体4がら離
反して開放される。 前記ガススプリング133において、シリング136内
には、窒素などのガスが封入され、ピストンロッド13
9が固定されているピストンが収納され、ピストンの変
位によるガス圧ヵによってばね力が発揮され、そのtこ
めに、カバ一体゛?の開Il+は穏やかにかつ円滑に行
な第2れる。 このガススプリング133のばね力がカバ一体7に(1
゛用して、カバ一体7が開放されないように係II・す
る。そのため成体4のlllll部140内力にビン1
4イが突設され、ビン144に係11−される係]ドパ
19イイ17I5が前記蝶番部祠138に離反する側の
カバ一体°7の側部71】に設けられる。係11部材1
45は、ロッド146の一端部l二形成された突起14
6aが前記ビン1441こ係11され、ロッド146の
ほぼ中央部に前記側部7aに突設された支軸147が挿
通され、前記突起14.6 aがら離反する側の他端部
にはね部月14)3の・端部が連設されて成る。このば
ia ffti材1イ乏(の他端部け、カバ一体°1の
側部71〕に連設される。これによって、係市部材14
5の1iir記他端部と支軸147との間のカバ一体7
側に突設された押圧部材149がばね部材148のはh
力1こJ:ってカバ一体7の側部7bに形成された切欠
部150に遊嵌される。 したがって、カバ一体7がntj記ガ記入ススプリング
133ね力によって開放されることはない。 カバ一体7を開放するときには、前記切欠き部150に
遊嵌された押圧部材149を矢杓151方向に押圧して
、係11・部ヰ41/15を支軸147回りに反時計方
向に回φI+させり、突起146aをビン]、 4.4
から離反させる。これによってカバ一体7は、成体4か
ら離反して開放される。 カバ一体7が開放された状態で成体4の」二板部1 :
((+では、藍152が開放”J能な状態となる。蓋1
52の下方には、前記記録部3の磁気ブラシ現像装置1
7の一成分系の現像剤にあっては現像剤をを貯留し、二
成分系の現像剤にあってはトナー153を貯留する貯留
槽154が設けられる。この貯留槽1571から現像剤
またはトナー153は、搬送部々4155によって磁気
ブラシ現像装置17の供給槽156に搬送される。前記
蓋152の貯留槽154との間の成体4の上板部13(
)には、開口157が形成されている。 したがってカバ一体゛lを開放すれば、蓋152を開い
て容′易に現像剤または1ナー153を1111給“嗜
ろ、二とができる。さらにカバ一体゛lを開放すること
にJ:って、記録部3の感光体2が形成された回転ドラ
ム14の交換を容易に打なうことがで詮るととも1こ、
定期的に行なわれる修理、調±1になどの保守烹検作業
を容易にf?なうことができる。 上述の実施例ではガスレーザチューブ39とMj光用レ
しス4()と変調器41とが用いられたけれども、本発
明の他の実施例では、ガスレーザチューブ!)りと1ノ
ンズ4()と変調器41とに代えて、制御部6がらの信
号が与えられて光ビームが発生側る半導体レーザ発生手
段が用いられてもJ、い。 −1,述の実施例では、回転ドラム14」二に感光体2
が形成されたけれども、本発明の他の実施例では、直接
記録紙上に感光体が形成されてもよいし、無端状のベル
l」:に感光体が形成されてもよい。 上述の実施例では、光ビームとしての光ビームが用いら
れたけれども、本発明のそらに他の実施例では、他の波
長の光ビームが用いられて実施されてもよい。 以上のように本発明によれば、”トめ準備された光軸調
整装置で光ビームを検出するJ:うに光ビーム発生手段
ならびに集光用レンズおよび変調器を変位調整すること
によって尤ビームの光軸を容′易に調整することができ
る。また本発明にJ:れば、光ビーム光軸調整装置およ
び変調光軸調整装置に入射した光は、光ファイバなどの
光透過性材料が光ることによって検出される。 また光ビームが直接に眼に入射することが防がれ安全で
ある。
第1図は本発明の一実施例の画像記録装置1を示す斜視
図、第2図は第1図に示す画像記録装置1の簡略化した
縦断面図、第3図は第2図に示す光学系部5の一部切欠
き斜視図、第4図は#g3図に示す光学系部5の一部を
取外して簡幣化した斜視図、第1i図は第3図に示す光
学系部5の上板331を取外した平面図、第6図は第3
図〜m 51jilに示したケーシング64の一部を切
欠いだネ゛1視図、第7図は第5図の切断面線■1−
Vllから見たミラー);0〜82を説明するための簡
略化した断面図、第8図は本発明の他の実施例をホす*
’+1見し1、第5〕図は第2図〜第5図に示した范ビ
ー11の経路をモデル的に示した図、第1()し1は光
学系部5の変調器41に接続される制御部((の概略を
示すブロック図、第11図は本発明に従うビームスポッ
トの径を変化させて記号示された画像を説明するための
図、第12図は第7Iし1おJ:び第5図に示した筒体
61の7ランノ部63の拡大平面図、第13図は第12
し1のft’l視図、第14図は本発明の一実施例の光
ビーノー光軸調整装置160の斜視図、第15図はその
先ビー!、光軸調整装置160のwfI面図、第16し
1は光ビーム光軸調整装置170の斜視図、第1°7し
1は光ビーム光柚調′!ご装置18()の斜視図、第1
8図はその光ビーム光軸調整装置] 80の断面図、第
19図は光ビーフ。光軸調整装置1 B (lの一部切
欠いた斜視図、第20図は光ビームの光軸51を調整す
る調整操作を説明するための斜視図、$21図おj;び
第22図はその光軸51の調整操作の各ステップを説明
するための斜視図、第23図は本発明の他の実施例の光
ビーム光軸調整装fFf 19 (,1の一部を切欠い
た斜視図、第24図はさらに他の実施例の光ビーム光軸
W8整装置200の断面図、第25図は第1図およびf
IIJ2図に示した画像記録装置1の成体4の上方を覆
うカバ一体7の取付構遺を説明するため、の断面図、第
26図は第25図に示すカバ一体7を上方に開いた状態
を示す斜視図である。 1・・・画像記録装置、2・・・感光体、3・・・記録
部、4・・・機体、5・・・光学系部、6・・・制御部
、7・・・カバ一体、12・・・開口、J4・・・回帖
ドラム、16・・・帯電用コロナ放電器、17・・・磁
気ブラシ現像装置、18・・・転写用コロナ放電器、1
9・・・除電器、20・・・記録紙、32・・・光学系
部5のケーシング、:(!)・・・基台、34 = :
(7・・・側壁、:3モj・・・1伽、:(5〕 ・ガ
スレーサチューブ、4()・集光用レンズ、41・・変
調器、42・・・コリメートレンズ、43・・・1クス
パンダレンズ、44 ・回転多面鏡、・15 結イやレ
ンズ、51.51a〜51d・fi;輔、52.57・
・反射鏡、541 a 、 5!Jし・・遮光部lイ、
6J・・・前体、64・・・回転多面鏡44のケーシン
グ、7トト・・月11〕部祠、80〜))2・・・ミラ
ー、))3・・・11日」孔、!38 、 !j !]
・・・仕切板、1()1・通気孔、+03・・・冷却空
気吸入11、I (15・・・吸引ファン、10!〕〜
112・・・嵌α穴、12(ン・・・光ビームの1次光
、121・・・光ビーノ、の0次丸、122・・・検出
器、131・・・制all (di 6のケーシング、
1:)3・・・ガススプリング、’ 54 =lb留4
f1. I 57−開口、H−基台33から1(、輛t
C゛の高さ、16 (,1、17+1 、180 。 111 +、1 a 、1 !3 tl−尤ビ−〕、光
軸調整装置、161.1°71 、 ’、111 J
、 1 り ] 、 181 a 2 [l 1・・・
支持部祠、] (i fi + 111 ’7 、1≧
18.1.119゜187 a 、 ] 88 a 、
111 !、1 a 、1 り 5 a 2117・
・・光ファイバ 代理人 弁理士 西 教 圭 −部 第10図 第11図 (a) (b) AI43(11,10) A129(10,8)第12
図 第13図 第14回 第15Pn @16rm @17vgJ 83 lI23図 第24図 手続補正書(方式) 昭和59年3月8日 特願昭58−226559 2、発明の名称 光軸調整装置および画像記録装置の光軸調整方法3、補
正をする者 事件との関係 出願人 住所 名称 (615) 三田工業株式会社 代表者 4、代理人 住所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産ビ
ル国際FAX GIII&GII (06)538−0
2476、補正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)。 以上
図、第2図は第1図に示す画像記録装置1の簡略化した
縦断面図、第3図は第2図に示す光学系部5の一部切欠
き斜視図、第4図は#g3図に示す光学系部5の一部を
取外して簡幣化した斜視図、第1i図は第3図に示す光
学系部5の上板331を取外した平面図、第6図は第3
図〜m 51jilに示したケーシング64の一部を切
欠いだネ゛1視図、第7図は第5図の切断面線■1−
Vllから見たミラー);0〜82を説明するための簡
略化した断面図、第8図は本発明の他の実施例をホす*
’+1見し1、第5〕図は第2図〜第5図に示した范ビ
ー11の経路をモデル的に示した図、第1()し1は光
学系部5の変調器41に接続される制御部((の概略を
示すブロック図、第11図は本発明に従うビームスポッ
トの径を変化させて記号示された画像を説明するための
図、第12図は第7Iし1おJ:び第5図に示した筒体
61の7ランノ部63の拡大平面図、第13図は第12
し1のft’l視図、第14図は本発明の一実施例の光
ビーノー光軸調整装置160の斜視図、第15図はその
先ビー!、光軸調整装置160のwfI面図、第16し
1は光ビーム光軸調整装置170の斜視図、第1°7し
1は光ビーム光柚調′!ご装置18()の斜視図、第1
8図はその光ビーム光軸調整装置] 80の断面図、第
19図は光ビーフ。光軸調整装置1 B (lの一部切
欠いた斜視図、第20図は光ビームの光軸51を調整す
る調整操作を説明するための斜視図、$21図おj;び
第22図はその光軸51の調整操作の各ステップを説明
するための斜視図、第23図は本発明の他の実施例の光
ビーム光軸調整装fFf 19 (,1の一部を切欠い
た斜視図、第24図はさらに他の実施例の光ビーム光軸
W8整装置200の断面図、第25図は第1図およびf
IIJ2図に示した画像記録装置1の成体4の上方を覆
うカバ一体7の取付構遺を説明するため、の断面図、第
26図は第25図に示すカバ一体7を上方に開いた状態
を示す斜視図である。 1・・・画像記録装置、2・・・感光体、3・・・記録
部、4・・・機体、5・・・光学系部、6・・・制御部
、7・・・カバ一体、12・・・開口、J4・・・回帖
ドラム、16・・・帯電用コロナ放電器、17・・・磁
気ブラシ現像装置、18・・・転写用コロナ放電器、1
9・・・除電器、20・・・記録紙、32・・・光学系
部5のケーシング、:(!)・・・基台、34 = :
(7・・・側壁、:3モj・・・1伽、:(5〕 ・ガ
スレーサチューブ、4()・集光用レンズ、41・・変
調器、42・・・コリメートレンズ、43・・・1クス
パンダレンズ、44 ・回転多面鏡、・15 結イやレ
ンズ、51.51a〜51d・fi;輔、52.57・
・反射鏡、541 a 、 5!Jし・・遮光部lイ、
6J・・・前体、64・・・回転多面鏡44のケーシン
グ、7トト・・月11〕部祠、80〜))2・・・ミラ
ー、))3・・・11日」孔、!38 、 !j !]
・・・仕切板、1()1・通気孔、+03・・・冷却空
気吸入11、I (15・・・吸引ファン、10!〕〜
112・・・嵌α穴、12(ン・・・光ビームの1次光
、121・・・光ビーノ、の0次丸、122・・・検出
器、131・・・制all (di 6のケーシング、
1:)3・・・ガススプリング、’ 54 =lb留4
f1. I 57−開口、H−基台33から1(、輛t
C゛の高さ、16 (,1、17+1 、180 。 111 +、1 a 、1 !3 tl−尤ビ−〕、光
軸調整装置、161.1°71 、 ’、111 J
、 1 り ] 、 181 a 2 [l 1・・・
支持部祠、] (i fi + 111 ’7 、1≧
18.1.119゜187 a 、 ] 88 a 、
111 !、1 a 、1 り 5 a 2117・
・・光ファイバ 代理人 弁理士 西 教 圭 −部 第10図 第11図 (a) (b) AI43(11,10) A129(10,8)第12
図 第13図 第14回 第15Pn @16rm @17vgJ 83 lI23図 第24図 手続補正書(方式) 昭和59年3月8日 特願昭58−226559 2、発明の名称 光軸調整装置および画像記録装置の光軸調整方法3、補
正をする者 事件との関係 出願人 住所 名称 (615) 三田工業株式会社 代表者 4、代理人 住所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産ビ
ル国際FAX GIII&GII (06)538−0
2476、補正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)。 以上
Claims (1)
- (1)遮光性材料から成る支持部月に光透過孔が形成さ
れ、この光透過孔にtit尤透過性材料が埋め込まれて
いることを特徴とする光軸調整装置i’f 、。 −(2)感光体に画像を記録する記#l#部と、光ビー
ム発生手段にJ:って発生される尤ビームが変J、[4
器とレンズ群とを肝山して回転多面鏡に入射された後に
結像レンズ゛を介して011記記録部に出射する先学系
部と、記f・k部と光学系部とを制御する制t&11部
とを備える画像記録装置の光軸調整力法において、 毘ビーム発生手段からの光ビームを検出する光ビーム光
軸調整装置と、 変調光と無変調光との位置を検出する変調光軸調整装置
とを準備し、 これらの光ビーム光軸調整装置と変調光軸調整装置とは
、遮尤性祠料から成る支持部材に光透過孔が形成されて
この光透過化には先透過性材料が埋め込まれて描成され
、 光ビーム発生手段と変J114器との間で集光用レンズ
を取り外した状態で光ビーム光軸調整1置を配置して光
ビーム発生手段からの光ビームを調整し、 集光用レン
ズを配置6シた状態で、そのレンズに関して光軸方向の
下流側に光ビーム光軸調整装置を配置してレンズ位置を
間堅し、変調器よりも光軸の下流側であってかっ回転多
面鏡よりも上it側に変調光と無変調光との位置を検出
するための光軸調整装置6を配置し、変調器を不能動化
した状態と変調!jl+作させた状態とで前記変調器位
置を調整し、前記各調整を順に竹なうことを特徴とする
画像記録装置の光軸調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22655983A JPS60118810A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 光軸調整装置および画像記録装置の光軸調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22655983A JPS60118810A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 光軸調整装置および画像記録装置の光軸調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118810A true JPS60118810A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16847055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22655983A Pending JPS60118810A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 光軸調整装置および画像記録装置の光軸調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60118810A (ja) |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22655983A patent/JPS60118810A/ja active Pending
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