JPS6011731A - 車両用変速機の発進装置 - Google Patents
車両用変速機の発進装置Info
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- JPS6011731A JPS6011731A JP11976783A JP11976783A JPS6011731A JP S6011731 A JPS6011731 A JP S6011731A JP 11976783 A JP11976783 A JP 11976783A JP 11976783 A JP11976783 A JP 11976783A JP S6011731 A JPS6011731 A JP S6011731A
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- Japan
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- clutch
- transmission
- coupling
- oil
- direct
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D47/00—Systems of clutches, or clutches and couplings, comprising devices of types grouped under at least two of the preceding guide headings
- F16D47/06—Systems of clutches, or clutches and couplings, comprising devices of types grouped under at least two of the preceding guide headings of which at least one is a clutch with a fluid or a semifluid as power-transmitting means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体1111手ど動力遮断用クンツブと流体継
手の直結クラッチとを相合ぜた伝動装置に関する。
手の直結クラッチとを相合ぜた伝動装置に関する。
この種の伝動装置は、従来肖結グラッチイ」流体継手ど
動力遮断用クンツブとを同一ケース内に軸方向に直列し
て配置り゛るか、それぞれを別のケースに装着して軸)
)向に直列して配置されており、2つのクラッチはイれ
ぞれ独自のリーボ機椙−(“制御されていたため大型ど
なるとどもに描造が複雑とイTす、コンバク1〜竹に欠
りるlこめたとえば小ハl(自動車用伝動装置として用
いる場合1ハ載性が悪くなる。このため流体継手の直結
タラップと動力)クモ所用クラッヂと直結クラッチとを
1つのり一−ボ機椙でIll 1lllll するど小
型化のシ、0縮が可能であるどともに47?i造の単純
化ができ、小型自動中への搭載が容易となる。しかるに
このサーボ機114として機械的なリンク機構を用いる
と、1−ランスミッション伝動装置外部からの機械的/
、「操作機構が必要となって二lンパク1〜性を欠いた
り、1〜ランスミツシヨンと操作機構との位置関係に制
約があってイの位置決めに自由麿を欠いたりの不都合点
があり、さらに流体継手外部から力が加えられるために
、この外力を受()る(幾構が必要どなって重量増加を
ILlり等の不具合が生じる。
動力遮断用クンツブとを同一ケース内に軸方向に直列し
て配置り゛るか、それぞれを別のケースに装着して軸)
)向に直列して配置されており、2つのクラッチはイれ
ぞれ独自のリーボ機椙−(“制御されていたため大型ど
なるとどもに描造が複雑とイTす、コンバク1〜竹に欠
りるlこめたとえば小ハl(自動車用伝動装置として用
いる場合1ハ載性が悪くなる。このため流体継手の直結
タラップと動力)クモ所用クラッヂと直結クラッチとを
1つのり一−ボ機椙でIll 1lllll するど小
型化のシ、0縮が可能であるどともに47?i造の単純
化ができ、小型自動中への搭載が容易となる。しかるに
このサーボ機114として機械的なリンク機構を用いる
と、1−ランスミッション伝動装置外部からの機械的/
、「操作機構が必要となって二lンパク1〜性を欠いた
り、1〜ランスミツシヨンと操作機構との位置関係に制
約があってイの位置決めに自由麿を欠いたりの不都合点
があり、さらに流体継手外部から力が加えられるために
、この外力を受()る(幾構が必要どなって重量増加を
ILlり等の不具合が生じる。
本発明の目的は、リーボ機構の全体を伝動装置内にMt
U−ぎ、これにJ、り伝動装置のコンバク1〜化おJ、
び軽量化が容易となるむ、動装置の提供にある。
U−ぎ、これにJ、り伝動装置のコンバク1〜化おJ、
び軽量化が容易となるむ、動装置の提供にある。
本発明は、流体継手と、動力)IA断田川クラッチ、流
体継手の直結クラッチと、前記動力遮断用クラッチを制
御覆るとともに該動力8%用クラッチを介して前記直結
クラッチを制御する1つの油圧1ノー爪機構どから構成
される。。
体継手の直結クラッチと、前記動力遮断用クラッチを制
御覆るとともに該動力8%用クラッチを介して前記直結
クラッチを制御する1つの油圧1ノー爪機構どから構成
される。。
つぎに本発明を図に示づ実施例に基づき説明づる。
第1図は本発明の第1実施例にかかく)3悄式車両用変
速機を示し、伝動装置1、前3((/l速後進1球用の
歯車変速機6、ディフ7・レンジトル機椙65、および
これらを収納した変速機ケース10から4する。
速機を示し、伝動装置1、前3((/l速後進1球用の
歯車変速機6、ディフ7・レンジトル機椙65、および
これらを収納した変速機ケース10から4する。
変速ケース10は、]−ンジンの締結面1()△が聞に
1し歯車変速機6がわく図示外がね、tス下り二がねと
いう)には側壁10Bが形成され前記f、リノ共装1が
収納された殻状の発進装置ケース10Cと、該両端面が
聞[」シー万の端面は光)f(装置9−ス1()Cの側
壁10Bに締結され歯車変速機が収納された筒状の歯車
変速機ケース10[)と、該山中変速(基9−ス10D
の左がね端面に締結された山中変速(浅ケースカバー1
0[と、前記発進装置aケースの側1)に一体向に形成
されたディフ?レンシャルケース10[と、該デ、rフ
ァレンシャルケースの)7が4つ間口を蓋し前記歯車変
速機ケースIODど一体に形成されたj’イフフ・レン
シャルカバー10Gと、前記発進装量ケース10Gと歯
車変速機ケース10F)との間に介在された中間側壁1
0目と、該中間側壁10 Hの右がわ壁に締結されたオ
イルポンプカバー101とからなる。
1し歯車変速機6がわく図示外がね、tス下り二がねと
いう)には側壁10Bが形成され前記f、リノ共装1が
収納された殻状の発進装置ケース10Cと、該両端面が
聞[」シー万の端面は光)f(装置9−ス1()Cの側
壁10Bに締結され歯車変速機が収納された筒状の歯車
変速機ケース10[)と、該山中変速(基9−ス10D
の左がね端面に締結された山中変速(浅ケースカバー1
0[と、前記発進装置aケースの側1)に一体向に形成
されたディフ?レンシャルケース10[と、該デ、rフ
ァレンシャルケースの)7が4つ間口を蓋し前記歯車変
速機ケースIODど一体に形成されたj’イフフ・レン
シャルカバー10Gと、前記発進装量ケース10Gと歯
車変速機ケース10F)との間に介在された中間側壁1
0目と、該中間側壁10 Hの右がわ壁に締結されたオ
イルポンプカバー101とからなる。
伝動装置1は、フリユイツトカップリング(以下カップ
リングという)11と、その半径方向内側に設りられた
動ツノ遮断用クラッチ(以下タラップという)13と、
カップリングの外周がわで本実施例では」−ンジンがわ
く図示右1が4)、以下右がわという)に設番ノられた
直結クラッチ15と、クラッチ13を解放おJ、び係合
り−るlこめの油月−リーボI!1167どからなる。
リングという)11と、その半径方向内側に設りられた
動ツノ遮断用クラッチ(以下タラップという)13と、
カップリングの外周がわで本実施例では」−ンジンがわ
く図示右1が4)、以下右がわという)に設番ノられた
直結クラッチ15と、クラッチ13を解放おJ、び係合
り−るlこめの油月−リーボI!1167どからなる。
カップリング11は、エンジンのクランク軸に連結され
た伝動装置の入力軸101にドライブプレート102を
介しC連杆、されているフロントカバー111、該フロ
ン1−カバー111に外周で溶接された円環板状のリア
カバー110、該リアカバー110の内周壁面の外側部
に周状に固着された断面F181−字状の円環状ポンプ
シェル112、該ポンプシェル112内壁に周設された
ポンプブレード113、該ポンププレー1−に対向して
配置されたタービンブレード114、おJ、び該夕、ビ
ンブレード114を保持しているタービンシェル11!
】とを備える1、前記フ[1ントカバー111の中心に
はエンジンがわ大径部が人力軸101の端面中心に設け
られたバイロン1〜穴104に1■合りるパイロワ1〜
ボス105が溶接されている。また)[1ントカバー1
11の内壁外周部には軸に対しτ直交覆る円環状のj1
結クラッチノー[イス而111Ae3にび内周スプライ
ン111 F’、が形成された筒状部111Cが連設さ
れている。前記タービンシェル115は、該タービンシ
ェル115と軸方向の【Jぼ同一区間内ぐ半径方向の内
がわに配置こ1されたクラップ−13を介して伝動装置
の出力軸103 tc ilj ei’iされている。
た伝動装置の入力軸101にドライブプレート102を
介しC連杆、されているフロントカバー111、該フロ
ン1−カバー111に外周で溶接された円環板状のリア
カバー110、該リアカバー110の内周壁面の外側部
に周状に固着された断面F181−字状の円環状ポンプ
シェル112、該ポンプシェル112内壁に周設された
ポンプブレード113、該ポンププレー1−に対向して
配置されたタービンブレード114、おJ、び該夕、ビ
ンブレード114を保持しているタービンシェル11!
】とを備える1、前記フ[1ントカバー111の中心に
はエンジンがわ大径部が人力軸101の端面中心に設け
られたバイロン1〜穴104に1■合りるパイロワ1〜
ボス105が溶接されている。また)[1ントカバー1
11の内壁外周部には軸に対しτ直交覆る円環状のj1
結クラッチノー[イス而111Ae3にび内周スプライ
ン111 F’、が形成された筒状部111Cが連設さ
れている。前記タービンシェル115は、該タービンシ
ェル115と軸方向の【Jぼ同一区間内ぐ半径方向の内
がわに配置こ1されたクラップ−13を介して伝動装置
の出力軸103 tc ilj ei’iされている。
クラッチ13は、歯車変速機が4つく図示)r、がわ、
以下外がわという)端に半径方向に展設されlこクラッ
プ131を右し、右がわ端に半径り向に絞設された支壁
132が後記づる直結クララ)15のディスクプレー1
−に連結され、内周にインプスブライン133が形成さ
れた筒状のクラッププレー1・り−−ス134と、前記
伝動装胃の出力軸103にスプライン嵌合されたハブ部
135、前記クラッチプレ−1−))−ス134のイン
ナスプライン133と対応位置に外周スプライン136
が形成されたクラッチドラム部137、d3J、び前記
ハブ部l5(5どドラ11部137とを連結覆るディス
ク部138からなるタラップディスクホイール139と
、外周が前記クラッチブ1ノー1−グース134にスプ
ライン1釈合された複数のタフツブシレー1〜141と
、内周が前記タラップディスクホイール139のドラム
部にスプライン1■合され、前記クラッププレー1〜1
41ど交Uに車ねられたタラップディスク143とから
(苫成される。
以下外がわという)端に半径方向に展設されlこクラッ
プ131を右し、右がわ端に半径り向に絞設された支壁
132が後記づる直結クララ)15のディスクプレー1
−に連結され、内周にインプスブライン133が形成さ
れた筒状のクラッププレー1・り−−ス134と、前記
伝動装胃の出力軸103にスプライン嵌合されたハブ部
135、前記クラッチプレ−1−))−ス134のイン
ナスプライン133と対応位置に外周スプライン136
が形成されたクラッチドラム部137、d3J、び前記
ハブ部l5(5どドラ11部137とを連結覆るディス
ク部138からなるタラップディスクホイール139と
、外周が前記クラッチブ1ノー1−グース134にスプ
ライン1釈合された複数のタフツブシレー1〜141と
、内周が前記タラップディスクホイール139のドラム
部にスプライン1■合され、前記クラッププレー1〜1
41ど交Uに車ねられたタラップディスク143とから
(苫成される。
クラッチプレー1−クース134のフランジ131がわ
には前記タービンシェル115の内周に設(ブられたハ
ブ状部116と摺動自イIに嵌合され、前記クラッチプ
レー1〜ケース134は、支壁132は出力軸103の
右がわ端部に回転自在d; J:び軸方向の摺動自在に
支持され、前記フロン1−カバー111とクラッチf(
スクホーf−ル139どの間に配されたタービンディス
ク145の外局部に溶接され゛ている。
には前記タービンシェル115の内周に設(ブられたハ
ブ状部116と摺動自イIに嵌合され、前記クラッチプ
レー1〜ケース134は、支壁132は出力軸103の
右がわ端部に回転自在d; J:び軸方向の摺動自在に
支持され、前記フロン1−カバー111とクラッチf(
スクホーf−ル139どの間に配されたタービンディス
ク145の外局部に溶接され゛ている。
直結クラッチ15は、外周に前記ノ【−」ン1〜カバー
111の筒状部内周スプラインにスプライン嵌合された
複数のクラッチプレー)151と、前記タービンシ]ル
11j)の外周部に固着された円環状の白結グラッヂ抑
圧板152と、該抑圧板152から円周状に軸方向に突
設された多数のクラッチ1宥スク保持腕153と、該保
持腕1!i3に内周がスプライン嵌合され前記タラップ
シレー1〜1!)1と交nにjh 4;x rうれた複
数のクラッチ−ディスク154と、中心がね(,1ダン
パ157を介して前記欠ノツJj″イスクケース134
の外周部がわ端部に連結され、外周15Gは前記保持腕
153に係合されたアイスクゾレー1〜158とからな
る。
111の筒状部内周スプラインにスプライン嵌合された
複数のクラッチプレー)151と、前記タービンシ]ル
11j)の外周部に固着された円環状の白結グラッヂ抑
圧板152と、該抑圧板152から円周状に軸方向に突
設された多数のクラッチ1宥スク保持腕153と、該保
持腕1!i3に内周がスプライン嵌合され前記タラップ
シレー1〜1!)1と交nにjh 4;x rうれた複
数のクラッチ−ディスク154と、中心がね(,1ダン
パ157を介して前記欠ノツJj″イスクケース134
の外周部がわ端部に連結され、外周15Gは前記保持腕
153に係合されたアイスクゾレー1〜158とからな
る。
オイルポンプ17は、木実眉間では内接歯巾ポンプが使
用され、前記リアカバー110の中心に溶接され、前記
オイルポンプカバー1()■の内周と出力@103との
間からA−イルポンプカバー101内にJ込まれた中空
のAイルポンシトライV軸171、前記オイルポンプカ
バー101の左がね壁面に形成されたオイルボンプルー
ム10J内に摺動回転自在に1■め込まれた内歯歯車1
73、内周が前記ポンプドライブlIッl+171の左
がわ端部にスプライン嵌合され前記内歯歯車と噛み合っ
て外歯歯車17j)からなり、中間側壁101」に設(
)られた吸入CI 180から油を吸収し、Aイルポン
プカバー101に形成された吐出口179に後述する制
御+装置の作動油を吐出する。
用され、前記リアカバー110の中心に溶接され、前記
オイルポンプカバー1()■の内周と出力@103との
間からA−イルポンプカバー101内にJ込まれた中空
のAイルポンシトライV軸171、前記オイルポンプカ
バー101の左がね壁面に形成されたオイルボンプルー
ム10J内に摺動回転自在に1■め込まれた内歯歯車1
73、内周が前記ポンプドライブlIッl+171の左
がわ端部にスプライン嵌合され前記内歯歯車と噛み合っ
て外歯歯車17j)からなり、中間側壁101」に設(
)られた吸入CI 180から油を吸収し、Aイルポン
プカバー101に形成された吐出口179に後述する制
御+装置の作動油を吐出する。
また油路177おJ:び181 L;l:直結クラップ
−を制御づるための油路で′ある。
−を制御づるための油路で′ある。
歯車変速機(′1は公知の描成を有し、前記伝動装動の
出力軸をインブツ1〜シャフ1〜とし、該イングツ1〜
シ!・ノドに並列されたアラ1〜ブツ1〜シν)1〜6
1、ff1l速と第2速との切換え用ドッグクラッチG
2、第3途と第4速との切換え用ドッククラッチ63、
おJ、び図示しないまた進用ギアを有づる。65は出力
軸6り1.652が前記歯車変速機のインプットシ17
フ1〜おJ:びアウトプッl〜シトフ1へに平行して配
されたディファレンシVrル+53I横である。
出力軸をインブツ1〜シャフ1〜とし、該イングツ1〜
シ!・ノドに並列されたアラ1〜ブツ1〜シν)1〜6
1、ff1l速と第2速との切換え用ドッグクラッチG
2、第3途と第4速との切換え用ドッククラッチ63、
おJ、び図示しないまた進用ギアを有づる。65は出力
軸6り1.652が前記歯車変速機のインプットシ17
フ1〜おJ:びアウトプッl〜シトフ1へに平行して配
されたディファレンシVrル+53I横である。
油圧リーボ機椙7はケース1Δ内でカップリング11の
半径方向内がわに設【ノられCいる。この油圧リーボ(
凌構1は、クラッチj゛イスクホイール139のディス
ク部138の左がわのタラッヂドラノ\部137どハブ
部135との間に段(プられた環4人のシリンダ71お
よび該シリンダ71内に摺動自在[こ嵌め込まれた環状
ピストン72からなる油L(]リーボ70と内周はくし
歯状にスリン1へが形成され、前記ディスク部138か
らノiが4つに突出さ4′七たくし歯状突出部147ど
歯合されると共に内周端は面記ピストン72の71がわ
に係合され、外周がクララf13のイiがわに当接して
重ねられた押圧板73と、前8d<シ山状突出部147
の左がわ喘外周に係合されたスプリングリテーナ74と
、該スプリングリテーナ74と押J1板73との間に介
在されたリターンスプリング7!□Iとからなる。
半径方向内がわに設【ノられCいる。この油圧リーボ(
凌構1は、クラッチj゛イスクホイール139のディス
ク部138の左がわのタラッヂドラノ\部137どハブ
部135との間に段(プられた環4人のシリンダ71お
よび該シリンダ71内に摺動自在[こ嵌め込まれた環状
ピストン72からなる油L(]リーボ70と内周はくし
歯状にスリン1へが形成され、前記ディスク部138か
らノiが4つに突出さ4′七たくし歯状突出部147ど
歯合されると共に内周端は面記ピストン72の71がわ
に係合され、外周がクララf13のイiがわに当接して
重ねられた押圧板73と、前8d<シ山状突出部147
の左がわ喘外周に係合されたスプリングリテーナ74と
、該スプリングリテーナ74と押J1板73との間に介
在されたリターンスプリング7!□Iとからなる。
この油圧り一−ボ機構7、クララJ13d3よび直結ク
ラッチ15の作用を説明りる。
ラッチ15の作用を説明りる。
油圧り一−ボ70が排汁されているときリターンスブリ
ング75のばね荷重が押)1扱73を介してクラッチ1
3に(”J’ ”iされクラッチ13は係合され、また
直結クラッチ15はリターンスプリング75のばね荷重
がクラッ゛f−シレー1ヘクース132、タービンシェ
ル115、押圧板1!12を介してイ]〜されるため係
合されている。油圧り一−ボ7【ま、出力軸に形成され
た油路からII油が供給されるとピストン72がノEが
わに変位()、抑圧板13を左方に変位さけるので、ク
ラップ13はFJ’i!放され、つづい(直結クラッチ
15も解放される。
ング75のばね荷重が押)1扱73を介してクラッチ1
3に(”J’ ”iされクラッチ13は係合され、また
直結クラッチ15はリターンスプリング75のばね荷重
がクラッ゛f−シレー1ヘクース132、タービンシェ
ル115、押圧板1!12を介してイ]〜されるため係
合されている。油圧り一−ボ7【ま、出力軸に形成され
た油路からII油が供給されるとピストン72がノEが
わに変位()、抑圧板13を左方に変位さけるので、ク
ラップ13はFJ’i!放され、つづい(直結クラッチ
15も解放される。
この状態でクラッチ13ににる動ツノの連断がなされる
ので歯車変速機6にJ7い゛(変速操作が可能となる。
ので歯車変速機6にJ7い゛(変速操作が可能となる。
また油圧リーボ7が排L[されているどき直結クラッチ
15【よ、以下・のように作動づる。
15【よ、以下・のように作動づる。
Aイルボンダ1フの吐出油圧が後記Jる制御11装置で
調圧され出力軸103の中心に形成された中心穴106
内にINMされているスリーブ107内の油路88を経
て出力軸103の右端からフロントカバー111とフイ
スクプレ−1〜158どの間に供給されると、)L1ン
(−カバー111とデ′イスクフル−1−158との間
の油圧が高くなり、作動油は直結クラップ15のクラッ
ヂブレー]−1151クラッヂ″)?イック1;I4と
の接合を押し広げイの隙間から伝動装置ケース1Δ内の
左がわへ流れ、前記A−イルポンプドライブ輔171と
出力軸103どの間に設りた油路87へ流出4−る。こ
のため直結クラッチ151;Lリターンスプリング75
の力に抗してM /J5!される1゜第2図は伝動装置
1の制御装置8を示づ。
調圧され出力軸103の中心に形成された中心穴106
内にINMされているスリーブ107内の油路88を経
て出力軸103の右端からフロントカバー111とフイ
スクプレ−1〜158どの間に供給されると、)L1ン
(−カバー111とデ′イスクフル−1−158との間
の油圧が高くなり、作動油は直結クラップ15のクラッ
ヂブレー]−1151クラッヂ″)?イック1;I4と
の接合を押し広げイの隙間から伝動装置ケース1Δ内の
左がわへ流れ、前記A−イルポンプドライブ輔171と
出力軸103どの間に設りた油路87へ流出4−る。こ
のため直結クラッチ151;Lリターンスプリング75
の力に抗してM /J5!される1゜第2図は伝動装置
1の制御装置8を示づ。
17は前記オイルポンプであり、油路81に油路80が
吸引した油を吐出する。82は油路81の油圧を調肚し
て油圧サーボ圧とづるとJl、lJ余剰油を油路83に
供給する第2レギコレータ弁、((4は1)f1記油路
83の油圧を調圧し油路89にトルクコンバータ1「を
発生させる第2レギコレータ弁、85G;I、油路81
ど油斤ザーボ7との間に設りられたソしツノイド弁S1
により制御されるクラッチ制御ブ↑、8Gは油路84ど
(バ動装置との間に設【)られたソレノ(l−弁S2に
J、つで制御される[Jツクアップコント[l−ル弁、
第2レギコレータ弁82は一方にスプリング821が前
設されたスプール822を右Jる9、スプール822は
−ljから前記スプリング821のばね荷重を受け他方
から図示上端ランドに油路81の油圧を受1)で変位さ
れ油路81と油路83おにびドレインボー1−825と
の連通度合を調整し、油路81の油0を調整づる。
吸引した油を吐出する。82は油路81の油圧を調肚し
て油圧サーボ圧とづるとJl、lJ余剰油を油路83に
供給する第2レギコレータ弁、((4は1)f1記油路
83の油圧を調圧し油路89にトルクコンバータ1「を
発生させる第2レギコレータ弁、85G;I、油路81
ど油斤ザーボ7との間に設りられたソしツノイド弁S1
により制御されるクラッチ制御ブ↑、8Gは油路84ど
(バ動装置との間に設【)られたソレノ(l−弁S2に
J、つで制御される[Jツクアップコント[l−ル弁、
第2レギコレータ弁82は一方にスプリング821が前
設されたスプール822を右Jる9、スプール822は
−ljから前記スプリング821のばね荷重を受け他方
から図示上端ランドに油路81の油圧を受1)で変位さ
れ油路81と油路83おにびドレインボー1−825と
の連通度合を調整し、油路81の油0を調整づる。
クラッチ制御弁8乳L−hにスプリング851が前設さ
れたスプール852を有する。ソレノイド弁81は電子
制御装置により車両走行条件に応じてON、OF Fさ
れ、ONされたときクラッチ制御弁のスプール852を
図示下プ)に設定し油圧1ナーボ70をドレインボート
85;)に連絡して排11′lる。これによりクラッチ
13μ係合される。ソレノイド弁S1が01=1された
ときスプール852は図示上刃に設定され油路81の圧
油は油圧り一−ボ7へ供給されてクラップ13は解放さ
れる。[−1ツクアンプ制御井86は一方にスプリング
861が前設されたスプール862を備える。ソレノイ
ドS2がONされたときストル862は図示上方に設置
され油路89と11″O−U結グラッヂ係合がね油路8
7を連絡して作動油を矢印への方向へ流し直結クラッチ
1j侍係合し、ソレノイド弁$2がOFFされたときス
プール862を国光■・方に設定し油路89と直結クラ
ップM敢がわ油路88どを連絡して作動油を矢印の))
向へ流し直結クラッチをFlv放づる。
れたスプール852を有する。ソレノイド弁81は電子
制御装置により車両走行条件に応じてON、OF Fさ
れ、ONされたときクラッチ制御弁のスプール852を
図示下プ)に設定し油圧1ナーボ70をドレインボート
85;)に連絡して排11′lる。これによりクラッチ
13μ係合される。ソレノイド弁S1が01=1された
ときスプール852は図示上刃に設定され油路81の圧
油は油圧り一−ボ7へ供給されてクラップ13は解放さ
れる。[−1ツクアンプ制御井86は一方にスプリング
861が前設されたスプール862を備える。ソレノイ
ドS2がONされたときストル862は図示上方に設置
され油路89と11″O−U結グラッヂ係合がね油路8
7を連絡して作動油を矢印への方向へ流し直結クラッチ
1j侍係合し、ソレノイド弁$2がOFFされたときス
プール862を国光■・方に設定し油路89と直結クラ
ップM敢がわ油路88どを連絡して作動油を矢印の))
向へ流し直結クラッチをFlv放づる。
第3図は第2実施例を示J0
本実施例では、カップリング11の内周にクラッチ13
を配置し、タービンと出力軸103との間の動力伝)室
が連断できるJ:うにし、カッ−シリング11とそのフ
ロントカバー111との間にクンバ157付の直結クラ
ップ15を配置している。7この直結クラッチ15は入
力軸101(フロン1〜カバー111)と出力軸103
どの間にカップリング11おにび該カップリンクと直結
されたクラッチ13とtll<列されている。
を配置し、タービンと出力軸103との間の動力伝)室
が連断できるJ:うにし、カッ−シリング11とそのフ
ロントカバー111との間にクンバ157付の直結クラ
ップ15を配置している。7この直結クラッチ15は入
力軸101(フロン1〜カバー111)と出力軸103
どの間にカップリング11おにび該カップリンクと直結
されたクラッチ13とtll<列されている。
この直結クラップ15の使用にJ、り直結クラップ係合
時の伝動効率が向上できる。
時の伝動効率が向上できる。
第4図は第3実施例苓示J。
本実施例では第2実施例の直結クラッチ15をカップリ
ンタ11の外周部の人力がわに配置しCいる。
ンタ11の外周部の人力がわに配置しCいる。
直結クラップ15は入力軸101どタービンシー1ル1
15との間に連結され、これにより入力軸101ど出力
11rlo3との間にカップリングと直結クラッチ15
とが並列され、これらに夕・jしクラッチ13が直列さ
れた構成となっている。第1図に示した伝#装置がこの
構成を右する。
15との間に連結され、これにより入力軸101ど出力
11rlo3との間にカップリングと直結クラッチ15
とが並列され、これらに夕・jしクラッチ13が直列さ
れた構成となっている。第1図に示した伝#装置がこの
構成を右する。
第5図は第4実施例を示す。
本実施例では直結クラッチの配置において第2実施例と
第3実施例の組み含μになっている。このように構成J
−ることで直結クラッチ係合時におりる衝撃の減衰効果
が増大できる。
第3実施例の組み含μになっている。このように構成J
−ることで直結クラッチ係合時におりる衝撃の減衰効果
が増大できる。
第6図は第5実施例を示す。
本実施例では第3実施例に加えて入力軸101とタービ
ンどの間にオイルポンプ11を段()ている。
ンどの間にオイルポンプ11を段()ている。
このAイルポンプはカップリングのスリップ率く相対回
転率)に応じて吐出mが増大し、これによりカップリン
グの循環流mをスリップ率に関連さUることができ作動
油の加熱防雨に有効となる。
転率)に応じて吐出mが増大し、これによりカップリン
グの循環流mをスリップ率に関連さUることができ作動
油の加熱防雨に有効となる。
第7図は第6実施例を示づ。
本実施例ではオイルポンプ17を人力軸101と出力1
jl11.103どの間に設()ている。
jl11.103どの間に設()ている。
以」二の如く本発明の転勤′!装置は、流(A継Tと、
動力遮断用クラッチと、流体継手の直結クノツ“fと、
前記動力遮断用クラッチを制御りるとともに該動力遮断
用クラッチを介してOfr記直結クラグラを制御する1
つの油圧リーボ機構どからなるので、サーボ機構の全体
を伝動装置内に装着でき、これにより伝動装置のコンバ
ク(へ化およびI11¥小化が容易となる。。
動力遮断用クラッチと、流体継手の直結クノツ“fと、
前記動力遮断用クラッチを制御りるとともに該動力遮断
用クラッチを介してOfr記直結クラグラを制御する1
つの油圧リーボ機構どからなるので、サーボ機構の全体
を伝動装置内に装着でき、これにより伝動装置のコンバ
ク(へ化およびI11¥小化が容易となる。。
第1図は本発明の伝mJ ’JA置と歯車変速機とを相
合せたFF式自動車用変速機のh面図、第2図は伝動装
置の制御装置の油圧回路図、第3図は本発明の第2実施
例にかかる伝動装置の骨格図、第4図は本発明の第3実
施例にかかる伝動44置の骨格図、第5図は本発明の第
4実施例にかかる伝動装置の骨格図、第6図は本発明の
第5実施例にかかる伝動装置の骨格図、第7図は本発明
の第6実施例にかかる伝1JII装置の骨格図である。 図中 1・・・油圧4ノーボ 11・・・フリユイツト
カップリング 13・・・動力mG川ツクラッチ15・
・・直結クラッチ
合せたFF式自動車用変速機のh面図、第2図は伝動装
置の制御装置の油圧回路図、第3図は本発明の第2実施
例にかかる伝動装置の骨格図、第4図は本発明の第3実
施例にかかる伝動44置の骨格図、第5図は本発明の第
4実施例にかかる伝動装置の骨格図、第6図は本発明の
第5実施例にかかる伝動装置の骨格図、第7図は本発明
の第6実施例にかかる伝1JII装置の骨格図である。 図中 1・・・油圧4ノーボ 11・・・フリユイツト
カップリング 13・・・動力mG川ツクラッチ15・
・・直結クラッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)流体継手と、動力鴻n用クラッチと、流体継手の直
結クラッチと、前記01力遮断用クラツヂを制御M゛る
とともに該動力i1A l17i用クラツヂを介1ノで
前記jtf結クラグラを制御夛る1つの油圧サーボは横
とからなる伝動装置。 2)直結クラッチは前記流体継手の外周部に設りられ、
助力辿断用グラッヂおよび油圧ザーボ機構は、流体継手
および直結クラッチの半仔方向内側に配置されたことを
特徴とする特ff請求の範囲第1項記載の伝動装置。 3)動力遮断用クラッチは多板クラッチであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第211に記載の
伝rNJ装置。 4)直結クラップは多板クラップ(−あることを特徴と
する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の伝ff
i!装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11976783A JPH076558B2 (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 車両用変速機の発進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11976783A JPH076558B2 (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 車両用変速機の発進装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011731A true JPS6011731A (ja) | 1985-01-22 |
JPH076558B2 JPH076558B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=14769682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11976783A Expired - Lifetime JPH076558B2 (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 車両用変速機の発進装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH076558B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109014013A (zh) * | 2018-10-18 | 2018-12-18 | 无锡市星达石化配件有限公司 | 一种快速冷却的法兰锻造装置 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11976783A patent/JPH076558B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109014013A (zh) * | 2018-10-18 | 2018-12-18 | 无锡市星达石化配件有限公司 | 一种快速冷却的法兰锻造装置 |
CN109014013B (zh) * | 2018-10-18 | 2024-03-22 | 无锡市星达石化配件有限公司 | 一种快速冷却的法兰锻造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH076558B2 (ja) | 1995-01-30 |
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