JPS60117030U - 締付保持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の締付保持装置を示す一部切欠正面図である
。 １・・・台部材、４・・・支点軸、５・・・締付片、６
・・・調整楔状部材、７・・・押圧手段、１１・・・可
動ロンド、１２・・・スフリング、１３・・・カムフオ
ロー、１４・・・楔状カム、１５・・・カム移動手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 直交するように２つの孔が形成されている台部材と、こ
   の台部材の端面から所定間隔をおいて台部材に固定され
   ている支点軸と、上記台部材の端面から所定間隔をおい
   て配置されていると共に支点軸に所定範囲だけ移動可能
   に、かつ、回動可能に支持されている締付片と、上記台
   部材の端面に移動可能に当接されていると共に締付片の
   後部に当接可能である調整楔状部材と、この調整楔状部
   材を空気圧力または油圧力により移動させて締付片の後
   部に当接させるための押圧手段と、上記台部材の孔に締
   付片に対し接近および離隔する方向く移動可能に配置さ
   れていると共に中間部に孔が形成されている可動♂ラド
   と、この可動ロッドを締付片の方向へ弾性的に押圧する
   スプリングと、上記可動ロンドと一体的にこれの孔に設
   けられたカムフオ凸−と、このカムフオローの締付片側
   に配置されていると共に締付片の長手方向とほぼ平行で
   ある台部材の孔に移動可能に配置されている楔状カムと
   、この楔状カムを空気圧力または油圧力により移動させ
   るカム移動手段とを具備してなり、上記締付片の後部に
   調整楔状部材を当接して締付片の先端部を被加工物に当
   接させた状態において、楔状カムを移動してカムフオロ
   ーに対する楔状カムの停止力を解除することによりスプ
   リングの押圧力を可動ロンドおよび調整楔状部材を介し
   て締付片の後部に作用させることを特徴とする締付保持
   装置。