JPS60117003A - ペレット燃料を使用する燃焼装置 - Google Patents
ペレット燃料を使用する燃焼装置Info
- Publication number
- JPS60117003A JPS60117003A JP58223685A JP22368583A JPS60117003A JP S60117003 A JPS60117003 A JP S60117003A JP 58223685 A JP58223685 A JP 58223685A JP 22368583 A JP22368583 A JP 22368583A JP S60117003 A JPS60117003 A JP S60117003A
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- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- core cylinder
- cylinder
- combustion
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K3/00—Feeding or distributing of lump or pulverulent fuel to combustion apparatus
- F23K3/10—Under-feed arrangements
- F23K3/14—Under-feed arrangements feeding by screw
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23B—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING ONLY SOLID FUEL
- F23B40/00—Combustion apparatus with driven means for feeding fuel into the combustion chamber
- F23B40/04—Combustion apparatus with driven means for feeding fuel into the combustion chamber the fuel being fed from below through an opening in the fuel-supporting surface
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24B—DOMESTIC STOVES OR RANGES FOR SOLID FUELS; IMPLEMENTS FOR USE IN CONNECTION WITH STOVES OR RANGES
- F24B1/00—Stoves or ranges
- F24B1/02—Closed stoves
- F24B1/024—Closed stoves for pulverulent fuels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Solid-Fuel Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えは樹皮、木片、木屑、プラスチック廃材
、パルプスラッジ等の廃材をペレット化したものを燃料
として使用する燃焼装置に関するものである。
、パルプスラッジ等の廃材をペレット化したものを燃料
として使用する燃焼装置に関するものである。
廃材等をペレット化し燃料として用いる試みがあるが、
この種の同体ベレット燃料の場合、燃焼部位への燃料供
給手法、あるいは燃料の貯留手法の点で２例えば家庭等
で普及している石油やガスストーブ等と類似した手法は
とルにくい。特に一般家庭で使用するとなると、扱い慣
れた石油やガスストーブ等の取シ扱い手法を踏襲するこ
とがめられ、従ってこのような要求を満たすストーブ等
の燃焼装置は末だ提供されていない。
この種の同体ベレット燃料の場合、燃焼部位への燃料供
給手法、あるいは燃料の貯留手法の点で２例えば家庭等
で普及している石油やガスストーブ等と類似した手法は
とルにくい。特に一般家庭で使用するとなると、扱い慣
れた石油やガスストーブ等の取シ扱い手法を踏襲するこ
とがめられ、従ってこのような要求を満たすストーブ等
の燃焼装置は末だ提供されていない。
本発明拡このような要請に応えんとしてなされたもので
あって、通常一般家庭等で見られる石油ストーブの形態
に近い構成とし、廃材ベレット等を燃料として使用する
場合にあっても、格別使用者に異和感をもたせることな
く使用できるようにしたものである。即ち本発明のペレ
ット燃料を使用する燃焼装置は、中空状の燃焼室の下方
に芯筒と外筒とからなる二重構造の燃焼筒の上部を臨ま
せ、皺芯筒は、中空状をなし、その上下両端において開
口して燃焼室側への空気の供給路を形成するとともに、
回転駆動され、更にこの芯筒の外周部には燃料移送用の
スクリューリプを形成し、且つ芯筒の底部側には燃料貯
留室が連通するように構成されていることを特徴とする
ものである。
あって、通常一般家庭等で見られる石油ストーブの形態
に近い構成とし、廃材ベレット等を燃料として使用する
場合にあっても、格別使用者に異和感をもたせることな
く使用できるようにしたものである。即ち本発明のペレ
ット燃料を使用する燃焼装置は、中空状の燃焼室の下方
に芯筒と外筒とからなる二重構造の燃焼筒の上部を臨ま
せ、皺芯筒は、中空状をなし、その上下両端において開
口して燃焼室側への空気の供給路を形成するとともに、
回転駆動され、更にこの芯筒の外周部には燃料移送用の
スクリューリプを形成し、且つ芯筒の底部側には燃料貯
留室が連通するように構成されていることを特徴とする
ものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する
。符号１は燃焼装置の本体であって、−例として矩形状
断面の筒状をなすものであシ、その上方の部分に燃焼室
２を形成するものである。この燃焼室２の上方における
本体ｌには、点検蓋３を設けるとともに、側面には点検
窓４及び点検扉５を設けるものである。更に本体ｌにお
ける燃焼室の側面には、煙突６を取シ付けるものである
。尚、煙突６の燃焼室２側の開口部には、火炎の直接的
な流出を防ぐための遮蔽板７を設けるものである。更に
本体１の周囲には、ストーブとして使用する際の安全の
ためのガードパイプ８を設けるものである。−万態焼室
２の下方には、−例としてロート状とした燃料貯留室９
を設けるものであシ、この燃料貯留室９の何方には燃料
を投入するためのシュート１０ｔ−設けるものである。
。符号１は燃焼装置の本体であって、−例として矩形状
断面の筒状をなすものであシ、その上方の部分に燃焼室
２を形成するものである。この燃焼室２の上方における
本体ｌには、点検蓋３を設けるとともに、側面には点検
窓４及び点検扉５を設けるものである。更に本体ｌにお
ける燃焼室の側面には、煙突６を取シ付けるものである
。尚、煙突６の燃焼室２側の開口部には、火炎の直接的
な流出を防ぐための遮蔽板７を設けるものである。更に
本体１の周囲には、ストーブとして使用する際の安全の
ためのガードパイプ８を設けるものである。−万態焼室
２の下方には、−例としてロート状とした燃料貯留室９
を設けるものであシ、この燃料貯留室９の何方には燃料
を投入するためのシュート１０ｔ−設けるものである。
因みにこのシュー） １０を実施例のように抽出式に構
成したときには、このシュート１０を取シ出してこれに
ベレット燃料Ｆをすくい取シ、燃料貯留室９にベレット
燃料Ｆを補給できるように取シ扱える点で好ましいもの
である。このような燃料貯留室９の下方における本体１
の内部は駆動室１１とするものであシ、ここには駆動モ
ータＭ１により駆動される空気供給用の７アン■と、燃
料給送用の駆動モータＭ２を収納するものである。この
ような本体１の構成を具えた燃焼装置において燃焼室２
の下方には燃焼筒ｔの上端を臨ませるように設けるもの
であり、このものは芯筒１６と外筒１７とのいわゆる二
層構造をとるものである。そしてこの燃焼部属は、燃焼
室２と燃料貯留室９との間を連通ずるよう−に構成され
るものであシ、芯筒１６は、本体１における燃料貯留室
９の下方において回転自在に軸支され、一方外筒１７は
、燃料貯留室９と燃焼室２との境界部分において本体１
側に固定されてなるものである。更に外筒１７は、その
上端部に燃焼皿１８を被せるように取シ付けられるとと
もに、その内周部には螺旋リプ１９を具えるものである
。一方、芯筒１６には、外筒１７における螺旋リプ１９
に対応してその外周部に移送リプ加を具えるものであシ
％仁の両者の螺旋リプ１９、加は螺旋の旋回方向が互い
に逆方向になるように構成されるものである。そしてこ
の芯筒１６はベヤリング２１を介して本体ｌに軸支され
るものであル、その基端部の軸ｎにはスプロケッ）２３
が取シ付けられ、給送用の駆動モータ町に設けられた出
力グロケッ）２４との間にチェーン器を懸張させ、その
回転が伝達され駆動されるものである。そして芯筒１６
は、内部を中空状となし、その下端が開口して空気導入
口３を形成するとともに、上端部に空気噴出口ηを具え
るものである。 □ 本発明は以上述べたような構成を有するものであって、
次のように用いられるものである。
成したときには、このシュート１０を取シ出してこれに
ベレット燃料Ｆをすくい取シ、燃料貯留室９にベレット
燃料Ｆを補給できるように取シ扱える点で好ましいもの
である。このような燃料貯留室９の下方における本体１
の内部は駆動室１１とするものであシ、ここには駆動モ
ータＭ１により駆動される空気供給用の７アン■と、燃
料給送用の駆動モータＭ２を収納するものである。この
ような本体１の構成を具えた燃焼装置において燃焼室２
の下方には燃焼筒ｔの上端を臨ませるように設けるもの
であり、このものは芯筒１６と外筒１７とのいわゆる二
層構造をとるものである。そしてこの燃焼部属は、燃焼
室２と燃料貯留室９との間を連通ずるよう−に構成され
るものであシ、芯筒１６は、本体１における燃料貯留室
９の下方において回転自在に軸支され、一方外筒１７は
、燃料貯留室９と燃焼室２との境界部分において本体１
側に固定されてなるものである。更に外筒１７は、その
上端部に燃焼皿１８を被せるように取シ付けられるとと
もに、その内周部には螺旋リプ１９を具えるものである
。一方、芯筒１６には、外筒１７における螺旋リプ１９
に対応してその外周部に移送リプ加を具えるものであシ
％仁の両者の螺旋リプ１９、加は螺旋の旋回方向が互い
に逆方向になるように構成されるものである。そしてこ
の芯筒１６はベヤリング２１を介して本体ｌに軸支され
るものであル、その基端部の軸ｎにはスプロケッ）２３
が取シ付けられ、給送用の駆動モータ町に設けられた出
力グロケッ）２４との間にチェーン器を懸張させ、その
回転が伝達され駆動されるものである。そして芯筒１６
は、内部を中空状となし、その下端が開口して空気導入
口３を形成するとともに、上端部に空気噴出口ηを具え
るものである。 □ 本発明は以上述べたような構成を有するものであって、
次のように用いられるものである。
まず使用に先立ちベレット燃料Ｆを適当量燃料貯留室９
に投入する。しかる稜適宜のスイッチング動作により、
空気供給用のファン球の駆動モータＭ、を起動してファ
ンを回転させ、また燃−料給送用のモータＭ２を起動し
て燃料の供給を図るようにするものである。即ちモータ
Ｍ２０回転によフ、この回転は出力スズロケット必から
チェーン５を介して芯筒１６の軸ｎのスズロケット囚に
伝達され芯筒１６の回転が開始されるのである。しかる
ときは、芯筒１６に形成されている螺旋リプ加によって
スクリューコンベヤ状の作用が行われ、順次ベレット燃
料Ｆは、芯筒１６と外筒１７との間を上方に向かって移
送させられてゆくのである。勿論、このとき着火当初は
、燃焼筒１５内にベレット燃料Ｆを充填させるため、モ
ータＭの回転を速めて一挙にベレット燃料Ｆを上方に送
り込むように図るのである。因みに燃焼開始後は、ベレ
ット燃料Ｆの燃焼してゆく速度に従い、極めて低回転で
燃料給送用のモータＭを回転させ、除々にベレット燃料
Ｆが供給されるように図るものである。一方、空気供給
用の駆動モータＭ、の回転に従い７７ンシが回転するこ
とによシ、外気を駆動室ｌｌ内に取り込み、これを芯筒
１６の中心からその上方の開口部である空気噴出口ηに
至らせて、ここから燃焼室２内に噴き出すようにするも
のである。このような状態で適宜点検扉５を開け、乃至
は他のニクロム線等を用いた点火手段によシペレット燃
料Ｆに着火し、その燃焼を開始させるのである。
に投入する。しかる稜適宜のスイッチング動作により、
空気供給用のファン球の駆動モータＭ、を起動してファ
ンを回転させ、また燃−料給送用のモータＭ２を起動し
て燃料の供給を図るようにするものである。即ちモータ
Ｍ２０回転によフ、この回転は出力スズロケット必から
チェーン５を介して芯筒１６の軸ｎのスズロケット囚に
伝達され芯筒１６の回転が開始されるのである。しかる
ときは、芯筒１６に形成されている螺旋リプ加によって
スクリューコンベヤ状の作用が行われ、順次ベレット燃
料Ｆは、芯筒１６と外筒１７との間を上方に向かって移
送させられてゆくのである。勿論、このとき着火当初は
、燃焼筒１５内にベレット燃料Ｆを充填させるため、モ
ータＭの回転を速めて一挙にベレット燃料Ｆを上方に送
り込むように図るのである。因みに燃焼開始後は、ベレ
ット燃料Ｆの燃焼してゆく速度に従い、極めて低回転で
燃料給送用のモータＭを回転させ、除々にベレット燃料
Ｆが供給されるように図るものである。一方、空気供給
用の駆動モータＭ、の回転に従い７７ンシが回転するこ
とによシ、外気を駆動室ｌｌ内に取り込み、これを芯筒
１６の中心からその上方の開口部である空気噴出口ηに
至らせて、ここから燃焼室２内に噴き出すようにするも
のである。このような状態で適宜点検扉５を開け、乃至
は他のニクロム線等を用いた点火手段によシペレット燃
料Ｆに着火し、その燃焼を開始させるのである。
このようにしたときには順次芯筒１６の空気噴出口４か
ら外気が導入されて燃焼の助けをなし、順次ペレット燃
料Ｆの燃焼を図ってゆくのである。
ら外気が導入されて燃焼の助けをなし、順次ペレット燃
料Ｆの燃焼を図ってゆくのである。
以上述べたように本発明によれば通常の石油ストーブと
同じように、燃焼室下方からペレット燃料を供給し、順
次燃焼を行わせるようにしたものであって、家庭等での
使用にあたっても、燃料の性状こそ違え全く異和感なく
通常の操作による使用ができるものである。
同じように、燃焼室下方からペレット燃料を供給し、順
次燃焼を行わせるようにしたものであって、家庭等での
使用にあたっても、燃料の性状こそ違え全く異和感なく
通常の操作による使用ができるものである。
第１図は本発明たるペレット燃料を使用した燃焼装置の
一部破断斜視図、第２図は同上縦断側面図、第３図は燃
焼筒の分解斜視図である。 １；本体 ２；燃焼室 ９； 燃料貯留室 １５； 燃 焼 筒１６；芯筒 １
７；外筒 １９； 螺旋リプ ２１ ｉ 移送リプ卸 空気導入口
ｎ； 噴 出 口 笛１図 第２図
一部破断斜視図、第２図は同上縦断側面図、第３図は燃
焼筒の分解斜視図である。 １；本体 ２；燃焼室 ９； 燃料貯留室 １５； 燃 焼 筒１６；芯筒 １
７；外筒 １９； 螺旋リプ ２１ ｉ 移送リプ卸 空気導入口
ｎ； 噴 出 口 笛１図 第２図
Claims (1)
- 中空状の燃焼室の下方に、芯筒と外筒とからなる二重構
造の燃焼筒の上部を臨ませ、該芯筒は、中空状をなし、
その上下両端において開口して燃焼室側への空気の供給
路を形成するとともに、回転駆動され、更にこの芯筒の
外周部には燃料移送用のスクリューリプを形成し、且つ
芯筒の底部側には、燃料貯留室が連通するように構成さ
れていることを特徴とするペレット燃料を使用する燃焼
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58223685A JPS60117003A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ペレット燃料を使用する燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58223685A JPS60117003A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ペレット燃料を使用する燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117003A true JPS60117003A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16802038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58223685A Pending JPS60117003A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ペレット燃料を使用する燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117003A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2841745A1 (fr) * | 2002-07-05 | 2004-01-09 | Sofral Soc Fr D Alimentation S | Procede de production de fumees alimentaires par pyrolyse, utilisation d'un reacteur particulierement adapte au dit procede, fumees et denrees alimentaires fumees obtenues |
| FR2850246A1 (fr) * | 2003-01-28 | 2004-07-30 | Sofral Soc Fr D Alimentation S | Procede de production de fumees alimentaires par pyrolyse, utilisation de moyens particulierement adaptes audit procede, fumees et denrees alimentaires fumees obtenues |
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-
1983
- 1983-11-28 JP JP58223685A patent/JPS60117003A/ja active Pending
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