JPS6011634A - ガスタ−ビンエンジンを用いた動力プラント - Google Patents

ガスタ−ビンエンジンを用いた動力プラント

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JPS6011634A
JPS6011634A JP59121641A JP12164184A JPS6011634A JP S6011634 A JPS6011634 A JP S6011634A JP 59121641 A JP59121641 A JP 59121641A JP 12164184 A JP12164184 A JP 12164184A JP S6011634 A JPS6011634 A JP S6011634A
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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は主に補助動力装置に関し、特にガスタービンエ
ンジンで駆動される昨一段逮心(ラジアル)式負荷圧縮
機を有し、ガスタービンエンジンが負荷圧縮機と同軸上
に背中合せの関係で装着された単一段の遠心(ラジアル
)式圧縮機とql一段の内向き半径流タービンとを含む
ような新規、改良型、単軸、吸気式補助動力装置に関す
る。
こ\に開示する補助動力装置は主として、単用機や民間
機に主エンジン始動用のため搭載され、飛行中における
エンジン再始動の補助を4えると共に、地上点検や航空
機の各系統及び/又は機内の冷暖房用に動力や圧縮空気
を供給することを意図している。
従来技術 上記の目的に使われ、非常な成功を納めてきた7つの補
助動力装置は、米国カル7オルニア州。
サン・デイエゴ所在のンラー幸タービンズ社で製造され
ているタイタン(Titan :商標名)である。
単用、民間用の固定腕機やヘリコプタ−用に多くの型式
で作られているこの装置は、単軸、一体翼型の星形エン
ジンである。主エンジンの始動や他の目的に必要な圧縮
空気は、エンジンのタービンと圧縮機の間の部所から注
入される。
この種のガスタービンエンジンには次のような幾つかの
利点がある:設計が単純ガだめ耐久性と信頼性が抜群、
低重量、各種の機械的、天候的環境下での高い運転適応
性、低保守コスト、及び優れた修理性。
発明の目的と構成 タイタン(Titan )に対し本発明による補助動力
装置では、動力ヘッド(エンジンターピント圧縮機)で
駆動される負荷圧縮機が所望の圧縮空気をユーザに供給
する。かかる装置は車軸、一体翼型と同じ利点を持つ一
方、著しく高い空圧動力−重量比と動力−容量比を与え
る。
又こ\に開示する補助動力装置は、従来使われてきた2
軸型のガスタービン負荷圧縮装置よりも優れている。つ
まり、部品点数が少いため、コストが削減され、しかも
許容差の累計制約が最小限化される。更に、動力−重量
比と動力−容量比も高い。
こ\に開示する新規な補助動力装置の更に池の重要な特
質は、需要が単一装置の容量を越える使用時の場合容易
に並列化できる点にある。
更にこ\に開示する補助動力装置は、新規な圧力変化率
検知用の帰還型ダンプ又はバイ−’ X 弁制御系を有
することを特徴とし、空圧負荷の需要降下時に負荷圧縮
機のサージを防ぐため、この制御系が負荷圧縮機の過剰
な吐出空気を機外ヘダンプせしめる。
又制御系は、一つの新規な制御ループを有することを特
徴とする。一方のループは、始動時に加速されるときエ
ンノンへの燃料流量をスケジュール設定して排気温度を
制・御すると共に、設計速度の100チに達した後1エ
ンジンへの燃料流量を変えてタービンロータの速度を制
御する。能力のループは、設計速度に達した後、装置内
に配設された負荷圧縮機人ロガイド翼の環状配列位置を
変えることによってタービン出口温度を制御する。
又これらガイド翼は、装置の始動時負荷圧縮機への空気
流量を減じるため閉鎖可能で、これによって装置の動力
ヘッドに加わる加速抗力ひいてはエンジン始動に必要な
動力を減少せしめる。
被駆動つまり負荷圧縮機を備えたその池の単軸。
星形のガスタービンエンジン装置も従来提案されている
9例えば、/9!;/年/2月//日付でロンバード(
Lornbard )に付与された米国特許第!、57
g、≠g1号:/9jに年7月2日付でウッド(woo
d )に付与された同第2.30.I7乙号;/S;’
76年6月ノア日付でフレデリック(Frederlc
k )に付与された同第3.9乙!;、l、73号;ロ
ゾヤース(Rodgers )の「単軸ガスタービン負
荷圧縮機補助動力装置の性能」、リーチ(1−each
 )池の「機械的信頼性NAD/MCAIRF−/f 
APU 構成部分のケース履歴J、/913年会報2年
間信頼性及び保守性シンポジウム。
37〜+ 2頁;及びストールグレン(Stohlgr
en )の「GTcP33/、乙00楠p補助動力装置
fログラム」0 しかしこれまで、こ\に開示する新規装置の特徴を備え
た補助動力装置は開発、提案されていない0 上記から、本発明の主な目的は回転及び固定翼の航空機
、その池の用途に使われる新規な改良型補助動力装置を
提供することにある。
本発明の重要且つ主な関連した目的は、次の各機能を実
施可能な上記の目的に記したような補助動力装置を提供
することにある:A−Cスタンドバイ、A−C系点検及
び主エンジン始動用の空圧動力伝送;飛行中における主
エンジン再始動の補助;及び機内冷暖房目的用の空気供
給。
本発明のその他の特有だが重要な目的は1次のような特
徴を持つ上記の目的に従った補助動力装置を提供するこ
とにある: 抜群の耐久性と信頼性; 低重量; 広範囲の機械的、天候的環境における高度な運転適応性
: 優れた修理性と比較的安価な保守; 高い動カー重督−比と動力−容量比; 比較的少数の部品であるため、従来使わtている多くの
装置より安価で、しかも許容差の累積制約が少い; 負荷又は需要が単一装置の容量を越える使用時の場合、
容易に並列化できる;更に 負荷圧縮機のサージを防止し、エンジンへノ燃料流量を
スケジュール設定し、タービン排気温度を調整するため
の新規な制御系を有する。
本発明のその他の重要な目的と特徴及び追加の利点は、
特許請求の範囲の記載並びに添付の図面を参照した以下
の詳細な説明と議論から明らかになるであろう。
実施例 図面を参照すると、第1〜を図は本発明の原理に従って
構成されそれを実施化した補助動力装置10を示してい
る。
補助動力装置は主な構成部分として、動力ヘッド12.
負荷圧縮機14.燃料制御ポンプノゼツドと潤滑油、l
?ツノ(いずれも不図示)へ動力へ与える減速/付属駆
動装置16.及びケーシング又はハウシング18を含む
ノンワーヘッド12は主な構成部分として、単軸24上
に背中合せの関係で装着された片持単軸型の遠心(ラジ
アル)圧縮機20と単一段の内向き半径流タービン22
.及び傾斜(angular )燃焼器26を含む。軸
24は予荷重された環状接触軸受28.30によってケ
ージング18内に回転自在に支持され、両軸受28,3
0はエンジンのクーラ一端へ向けて配置されると共に、
直接的な油スプレーによって潤滑される。
単一段の遠心負荷圧縮機14は、圧縮機20とタービン
22に対向して軸24の一端に装着される。軸24はス
プライン34により、星形ギヤ36から成る減速/付属
駆動装置16の人力へ連結される。減速/付属駆動装置
は、本発明の一部を成さないのでこれ以上説明しない。
両正縮機のロータはチタン合金(Ti−6At−41V
)の鍛造品から成形され、タービンは一体状のlNC0
7/3m造品である。
チタン圧縮機ロータの使用は始動エネルギーを最小限化
し、寒い日や高い高度における優れた始動特性をもたら
す。動力ヘッド圧縮機は、広い流計範囲にわたって高い
効率を与える後向きに彎曲した羽根を有する。
上記のような特徴を待つ補助動力装置/基の重量は、わ
ずか/j、2ポンド(約67kg)である。
乙11rly17−3rpmの設計速度において、//
7に9/hrの燃料消費量で300hp−f発生でき、
又1Aoxの大気圧で/、 / 3 kq/ secの
圧縮空気を送出できる。
再び図面を参照すると、入口40の動力ヘッド側38を
通じて補助動力装置10の・・ウジフグ18内へ入り、
動力ヘッド圧縮機20へと流れる。圧縮空気は星形(ラ
ジアル」拡散翼41へ吐出され、次いで軸方向に回転し
て、燃焼器26を取り巻く環状空間42内へ吐出される
。燃焼器26を取り巻くこの比較的低温の空気環状体が
、動力ヘッド12の外皮44を比較的低温に保つ(−例
では、燃焼器ライナーの温度/200”F (約6≠7
℃)と比べ≠!;O″F(約、232℃)、3圧縮空気
は環状空間42から燃焼器ライナー46の孔及びスロッ
ト(図示せず)を通じ、燃料が空気と混入されて燃焼さ
れる燃焼器26内へと流れる。
この燃焼過程で生じた高温ガスは軸方向にタービンノズ
ル48へ流れ、ノズルを通じて膨張しながらタービン2
2内へ吐出され、タービン22を駆動する。タービン2
2から吐出される高温がスは、拡散器50を介して動力
ヘッド12力1ら排気される。
負荷圧縮機14は同じ軸24に装着さtlでいるため、
タービン22と一緒に回転する。人口40の負荷圧縮機
側52を通じて導入された空気は、負荷圧縮機によって
圧縮される。この圧縮空気は拡散翼54を通って流れた
後、吐出空間又は渦形室56内へと入る。
第1〜3及び5図に示すように、圧縮空気は渦形室(ス
クロール)56からダクト58へ吐出される。更にそこ
から圧縮空気は、需要応答弁62を備えたダク)60′
(I−通り使用場所へと流れる。
第1〜≠図に示した補助動力装置10の動力ヘッド12
は、燃焼器ライナー46の主領域内VC配置された6個
の空気霧イヒ燃料ノズル(図示せず)を有する。燃料は
これらノズルのノド部に噴射され、霧化さねた後、燃焼
器26の主燃焼f、11域内へ送出される。
各燃料ノズルは斜めに形成され、そこから吐出された霧
化燃料の旋回流が燃焼器26の主燃焼領域内で重なり合
い、点火時の迅速な炎伝幡と一様な燃焼を促進するよう
にしている。
燃焼器ライナーのスロットを介して追加の空気が高温の
燃焼生成物と混合され、タービンへ入る高温ガスの温度
が一様となるように、完全な混合を可能とする充分な長
さが与えられる。
燃焼器26の燃料噴射ノズルへ至る燃料流量は、第6図
に線図的に示し参照番号64で表わした新規な燃料制御
系によつ°C調整される。同系64は変調型燃料流it
弁66のサー?付勢器を制御し、弁66を通じ補助動力
装置10の燃焼器26へ流れる燃料の流量WFを調整す
る。
燃料制御系64は閉ループ型である。始動からの加速時
(つまりOrpmから一般に700%の設計速度までの
間)、動力ヘソドタービンの排気温度、が所定の最大限
度を越えないように、制御系64が燃焼器26への燃料
流量をスケジュール設定する。所定速度に達すると、燃
料のスケジュール設定に関する制御が閉ループに移行さ
れ、この閉ループでタービンの回転を所定速度へ保つよ
うに燃料流量をスケジュール設定する。
又燃料流分制御系64は、開ループの燃料スケジュール
設定を周囲圧力(つまり高度)と周囲又は圧縮機入口の
空気温度両方の関数として増減する能力を持つ。寒い日
には燃焼器へ追加の燃料がスケジュール設定される一方
、暑い日の高い高度では燃料のスケジュール設定が減少
される。更に制御系64は燃料流量を、フレームアウト
(炎の消失)が生じるレベルより高く維持する。
最大の燃料流量に対する制限も、過度負荷の状態時にエ
ンジンが暴走し1オーバーシユート1するのを制限する
助けを果している。
燃料制御系64の別の重要な特徴は速度応答バックアッ
プ制御で、これは燃料スケジュール設定の加速時に機能
する。このバックアップ制御は燃焼器26が利用可能な
燃料を制限し、何らかの理由でタービン排気温度に基く
制御が失われたときに、エンジンが暴走しないようにす
る。
次に第4〜6図を参照すると、タービン22からの排気
温度、タービン22の速度、入口40を通じ補助動力装
置10の圧縮機20へ導入される空気の温度と圧力をそ
れぞれ測定するのにセンサTTEG”T ’ ”AMB
 及びP が使われる。
AMB 燃料流量スケジュール設定の加速部では、排気温度が閉
ループ制御で使わハ、燃料流弁66を通じた燃焼器26
への燃料流量を調整する。つまり、センサT□、。から
生じた排気温度信号が通常のPl 制御器68へ送らt
lそこで制御分野の当業者にとって周知な方法で上記信
号が燃料流量制御信号へ処理される。制御器68の出力
はダート装置70を介し、燃料流量弁66のサー?付勢
器72へ接続される。
ガスターピンエンジン12の始動加速時に燃焼器26へ
供給される燃料流量の1オー°バーシユート1を防ぐた
め、燃焼器26への燃料流量を制限するタービン速度応
答糸が燃料制御系64に含まれている。流量制限系は関
数発生器74を含み、センナN丁から発した信号で、動
力ヘッドタービン22の速度に比例した振巾を有する人
力が関数発生器74に加わる。関数発生器74はこの入
力を、第6図にグラフ的に示した計算を行って、排気温
度に比例した出力へと変換する。この計算された排気温
度信号−これは実質上設計速度の7j〜jOチのタービ
ン速度範囲内で上昇する丁1.。
設定点−が加算器76で、測定された排気温度信号にカ
ロえられる。
上記したように、この新規な構成が加速スケジュール設
定時において、燃焼器26へ供給される燃料量のオーバ
ーシュートを軽減する。
タービン22が選定速度(一般に設計速度の10o%)
に達すると、同じくタービン速度を人力とする関数発生
器78がr−1装置70.80へ送られる出力つすり制
御信号を発生する。この信号によって、f−ト装置70
が非作動状態、ダート装置80が作動状態となる。
この結果、燃焼器26への燃料流量に関する制御はその
後、タービン22の速度(N工)の関数として行われる
。センサN□から発した速度指示信号は加算器82へ送
られ、そこで測定信号を表わす信号が速度設定信号に加
えられる4、そして得られた誤差信号がP1制御器84
へ送られ、処理される。P1制御器の出力はダート装置
80を通って燃料流量制御弁66の付勢器72へ送られ
、必要に応じて弁66を開閉し燃焼器26への燃料流量
を増減して、タービン22が一宇(つまりプログラムさ
れた)速度で回転されるようにする。
上記に加え第6図に示した新規な燃料流量制御系64は
、燃焼器26への流れの公称(標準日)流量を変化させ
、周囲の温度と圧力(つまり高度)における変化を補償
するためのロジック又は回路を含む。又、燃焼器への燃
料流量を上記と独立に制御し、上述した排気温度応答系
が故障した場合にエンジンが暴走するのを防ぐため、バ
ックアップ系も設けられる、 すなわち燃料制御系64は、燃料流量制御弁66の逸脱
を制限するように、換言すれば周囲の湿度と周囲の圧力
又は高度両方の関数として燃焼器26への燃料流量に関
する最大及び最小リミットを保つように構成されている
。これによって燃焼器への燃料流量は、フレームアウト
を防ぐのに充分な高レベルである一方、燃料制御系の故
障時にエン・シンが暴走しオーバーシュートするのを防
ぐのに充分な低レベルに維持される。
最小流量は、周囲の温度と周囲の圧力を人力とする関数
発生器86によって確立される。関数発生器86は、第
6図にグラフ的に示した計算を行って、それらの人力を
燃料流量を表わす出力へ変換する。関数発生器86の出
力は、加速スケジュール股宇時に燃焼器26への燃料流
量をスケジュール設定するP1制御器68と、設計速度
の100%又はその池の選定速度に達したときに燃料流
量をスケジュール設定するP1制御器84とへ送られる
。これによって、作動制御器の出力が減少し得るレベル
の最低値、従って燃料流量弁66が閉じ得る範囲の最低
値が確立され、弁6Gを通る燃料の最小流量を周囲の温
度及び圧力で指示される流量へ制限する。
最大燃料流量のリミットも同じように、周囲の温度及び
圧力を人力とし、グラフ的に示しだ計算を行ってそれら
の入力から燃料流量信号を発生可能な関数発生器88に
よって、寒い日や低い高度で増大され、又暑い日や高い
高度で低下される。
関数発生器88からの出力も両P1制衝1器68゜84
へ送らね、最終的に弁66が開となり得る範囲、従って
燃焼器26への燃料の最大流量を制御する。
排気温度応答系の故障によるエンジンの暴走は、燃料制
御系に関数発生器90を含めることによって防止される
。関数発生器90への人力は、センサN7から与えられ
る動力ヘッドタービン速度である。第6図に示すように
この関数発生器90は、燃焼器26への主燃料供給が付
勢される速度(一般に設計速度のlj%〕で始まる燃料
流量スケジュール設定の加速部分時に、燃焼器26への
燃料の最大流量を増加せしめるが、設計速度の700%
又はその他の選定動作速度へいったん達すると、燃料流
量レベルに上限を与える。別の観点から見れば、ガスタ
ービンエンノン12が加速して燃焼器26へ供給し得る
燃料最大量のIJ ミツトを上昇させる時に、関数発生
器90からの出力がPAMBの曲線群(関数発生器86
.88)を77トする。
関数発生器90からの出力は関数発生器88を通じてP
I制御器68.84−へ送られ、周囲の温度と高度につ
いてバックアップ系からの出力リミットを設定する。
次に第7図を参照すると、補助動力装置ioに含まれた
第2の新規な制御系(参照番号91で示す)も閉ループ
型で、負荷圧縮機のサージを防ぐのに使われる。
圧縮空気又は空圧動力の需要は、こ−に開示するような
補助動力装置が一般に適用される用途において広範囲に
変化し得る。これを防ぐ何らかの手段が存在しないと、
需要が急激に大きく降下した場合、圧縮機の吐出空気が
ダクト60からダクト58へ流ね、負荷圧縮機14内を
逆流してしまう。この逆流は非常な勢いで生じ、圧縮機
に重大な損傷を与える。
補助動力装置10において、このような状況Fでのサー
ジはバイパスダクト92を通じ過剰空気をダンプするこ
とによって防止され、パイA’スダクト92は空圧作動
式のサーざ付勢器98を有する負荷圧縮器パイA?ス弁
94を備えている。
第5図に示すように、ノズル100は圧縮機排ダクト5
8中の負荷圧縮機14の下流側に配置される。このノズ
ルのノド部における圧力(PN)とノズル出口における
全圧力(PE)が測定され、パイ・ぐス弁制御系91内
の関数発生器102へ送られる。関数発生器102は式
PE−PNを解き、ΔP出力を発生ずる。次いでこの出
力が関数発生器104へ送られ、そこでアルゴリズムΔ
P/(P+P )が解かれる。但し、PAMBE AM
B は周囲の圧力又は高度。従って、関数発生器104から
の出力はΔP/Pの形になる(アルゴリズム中の分母は
絶対圧力であるため、これは一意的な値である)。ΔP
/P値を選定レベル以上に保つことによって、エンジン
サージを生じ得る条件が回避できる。
第7図の制御系91において、上記の点は測定された△
P/P値と△P/Pの設定点値を加算器106で加える
ことによって行われる(一般に制御は、可変な負荷圧縮
機を許容する及び/又はがイド翼位置の関数として最大
効率の補助動力装置の運転を得るように設定点が調整可
能なごとくなされる)。
加算器106の出力はPID制御器108へ送られ、バ
イパス弁94のサーぎ付勢器98を作動し、負荷圧縮機
14への需要が減少したとき弁94を開くのに制御器1
08からの出力が使われる。制限器99が、負荷圧縮器
に対する需要の減少を許容するのに弁94が開き得る範
囲と、その後需要が増加したときに弁94が閉じ得る範
囲とを規制する。
バイパス弁を制御し圧縮機のサージを防ぐための別の方
法も提案されてきた。しかし上記の新規な方法は、ユー
ザの需要が負荷圧縮機の急速な負荷解放を引き起す程度
にまで降下したときに生じ得る圧力逆転から結果する損
傷に対し圧力センザPN、Pεを保護することによって
、精度をわずかに犠牲するだけで信頼性を向上させられ
るという利点を持つ。
上記したパイ・ぐス弁の制御系91は、比較的遅い応答
速度を有する。
これがバイパス弁94の開放前にサージ条件の発生を生
ぜしめないように、もつと速い応答制御ループ110が
上記したバイパス流量制御系91のループと並列に設け
られる。速い応答ループ110において、ΔP比出力関
数発生器112へ送られ、そこで動的補償の(先行)制
御信号へと処理される。関数発生器112への△P大入
力、負荷圧縮機14に対する需要の減少と共に、△P/
P値よりはるかに急速に崩壊する。従って、関数発生器
112は需要応答弁62の閉を見越した信号を発生する
ことによって、サージ状態が生じ得る前にサージを防ぐ
のに必要な債だけバイパス弁94が確実に開くようにす
る。
関数発生器112で解かわるアルゴリズム用の変換関数
を第7図に示す。変換関数は、適格の特徴を持つ純粋な
演算子である(7次の遅れが先行)。
変換関数は、例えば使われる特定の弁や調整可能な速度
に応じ、用途によって変更できる。
関数発生器112からの出力は、PID制御器108か
らの出力と加算器114で加えられる。
需要応答弁62の閉じたすぐ後、関数発生器112から
の出力はPAD制御器108からの出力よりはるかに大
きいので、関数発生器112の出力が優勢となり、パイ
A?ス弁94の初期における迅速な開放を行う。その後
、同出力信号は減衰し、PID制御器108からの出力
が主な制御機能を担い、バイパス弁を適切な最終位置へ
調整する。
再び第19,2及び4図を参照すると、可変の流入ガイ
ド翼116が負荷圧縮機14を収納したケーシング18
の負荷圧縮機に対し上流側部分118において、円周方
向の等角離間位置に回転可能に支持されている。
これらの翼は空圧作動式のサーざ付勢器122によって
ブツシュ120内で回転し、且つ第1゜2図に番号12
4で概略的に示したリンケージによう付勢器122へと
連結される。ガイド翼、これらの取付は及びがイド翼作
動リンケージ自体は全て、実質上従来の構造通りである
。このためと上記各部品は本発明を理解する上で必要な
いという理由から、各部品についてはこれ以上説明しな
い。
がイドgl16は、ガスタービンエンジン12の始動時
に、負荷圧縮機14を通じた空気の流量を最小限とする
ため閉じられる。これによって、エンジンにかかる負荷
従ってエンジンの始動に必要な動力が減少される。
次いで、タービン22の速度が上昇してきたら、ガイド
翼が開かれる。っその後流入ガイド翼は、圧縮機14両
側での圧力比及びタービン22からの排気温度が所定の
レベルを越えないように調整される。
」二記した一つの制御実施モードは、補助動力装置がi
v遇し7得る動作条件の範囲に従って使われる。
例えば、負荷圧縮機に対する需要が増大すると、動力ヘ
ッド12がその需要を満たすのに必要な動力を負荷圧縮
機へ送出しようとするため、夕・−ビンの排気温度が上
昇する。この結果排気温度が所定の制限値へ近づくと、
流入ガイド翼が閉位置の方へ移動し、負荷圧縮機を通る
空気流量を減少させるため、負荷圧縮機が動力ヘッドへ
加え得る負荷も減少する。
一方、周囲温度の低下に伴い負荷圧縮機の吸収可能な動
力が増大すると、制御の圧力比モードが特に低い周囲温
度時において、負荷圧縮機が動力ヘッドから吸収できる
動力を制限する。これは−例として、負荷圧縮機がその
排ダクト内の作動圧力を上昇させ、負荷圧縮機から許容
し得ない下流への流J1をもたらすレベルへ至るのを防
ぐという意味で重要である。
ガイド翼伺勢器122の動作を制御し、ガイド翼を回転
させて開閉し、負荷圧縮機14を通る空気流台をそれぞ
れ増減するための新規な閉ルーゾ糸は第g図に示さit
−谷照番号126で表わしである。
ガ゛イド翼制御l糸126において、タービン排気温度
を表わす人力が加算器128へ送られる。そこで、測定
入力が排気温度の設定点値と加算され、P1制御器13
0用の入力つまり補正信号を発生する。
上記設定点は可変なのが望ましい。この適応性を与える
ためにr−)装置132,134を用い、それぞれ異っ
た設定点値がこれらを介して加算器128へ送られる。
所望な設定点値に対応してケ゛−ト装置を作動させるた
め、手動式、プログラム式等のモード制御器136が使
われる。
P1制御器130からの出力は、別のP1制御器138
からの出力と同様、最小値ゲート137へ送られる。
P1制御器138への入力は、負荷圧縮機14の出入口
間圧力の関数である。すなわち、負荷圧縮機の出口圧力
(P、)を示す信号が通常の@算器139で、負荷圧縮
機入口40における周囲圧力の7つの代表値により割算
される。割算器からの出力は加算器140へ送られ、そ
こで計算圧力比が圧力比の設定点に対応した人力と加算
される。
加算器140からの出力はP1制御器138へ送られ、
制御器138からの出力が上述のごとく最小値ど一ト1
37へ送られる。
最小値r−)は低い値の方の制御信号を流入ガイド翼付
勢器122へ送ると共に、その信号の振巾つまりガイド
翼の可動域を制御する。これによって、流入ガイド1I
t116の位i!!を制御する信号は、負荷圧縮機14
の出入口間圧力比と動力ヘッドタービン22からの排気
温度の両方を安全な制限内に確実に保つものとなる。
排気温度入力の場合と同じく、圧力比の設定点も可変と
するのが望ましい。この目的のために、異った設定点値
を加算器140へ送るr−)141.142と、選定さ
れた設定点値に応じてケ°−トを作動させるモード制御
器144が設けられる。
上述し第、5′〜7図に示した新規々燃料スケジュール
設定、流入ガイド翼位置及びザーゾ保設用の各制御系で
使われる制御器と関数発生器は、デジタル型、アナログ
型どちらでもよい。従って、1信号1という用語はデジ
タル装置への入出力並びにアナログ装置に関連した信号
を表わしている。
こ\に開示した新規な装置が回転及び固定翼型航空機用
の搭載補助動力装置以外の目的にも用い得ることは、本
明細書から当業者にとって明らかであろう。例えば、地
上カートに用い、地上での動力と環境維持を与えるよう
にしてもよい。従ってこ−で用いた1補助動力装置1と
いう用語は、便宜上用いたものと理解されるべきである
;っまり、特許請求の範囲で限定される発明の範囲を制
約するものではない。
更に本発明の主旨又は重要な特徴を逸脱しなければ、上
述以外の特定な態様で本発明を実施できることも明らか
であろう。従って、上記した本発明の実施例はあらゆる
意味で、制限的ものでななく例示と見なされるべきであ
る。発明の範囲は特許請求の範囲の記載によって示され
、請求の範囲と等価の意味及び範囲内に入る変更は全て
本発明に含まれるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従って構成され、それを実施化
した補助動力装置の側面図; 第2図は第1図に示した補助動力装置の平面図:第3図
は補助動力装置の端面図; 第≠図は補助動力装置の垂直断面図; 第5図は補助動力装置と付属のダクトを示す構成図; 第3図は第1図の補助動力装置用燃料流量制御系のブロ
ック図; 第7図は第1図の補助動力装置用サージ防止制御系のブ
ロック図;及び 第g図は第1図の補助動力装置用流入ガイド翼制御系の
ブロック図である。 10・・・補助動力装置、12・・・動力ヘッド。 14・・・負荷圧縮機。 16・・・減速/付属駆動ユニット。 20・・・遠心圧縮機、22・・・ガスタービン。 24・・・単軸、26・・・燃焼器。 58・・・ダクト手段。 64 ・・・燃料制御系(燃料流量スケジュール設定手
段)。 66・・・燃料流量弁、68.84・・・制御器。 70・・・第1r−ト手段、72・・・サーd?付勢器
。 76.82・・・加算手段、80・・・第2ダート手段
。 86.88 ・・・関数発生器(最小、最大リミット手
段)。 90・・・関数発生器(速度応答手段〕。 91 ・・・パイ・ぐス弁制御系(サージ防止制御手段
)。 92・・・バイパスダクト手段。 98・・・バイパス弁す−de付勢器。 100・・・ノズル。 102・・・関数発生器(圧力差信号発生手段)。 104・・・関数発生器(信号変換手段)。 106・・・加算比較手段、108・・・制御器。 116・・・流入ガイド諷。 122・・・流入ガイド翼付勢器。 126・・・ガイド翼制御系(空気流量制御手段)。 128・・・ガイド翼第1位置補正信号発生手段。 130・・・第1制御器。 136.144・・・モード制御器。 137・・・最小値ダート。 138・・・第2制御器。 140・・・ガイド翼組J位置補正信号発生手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、 動力ヘッドと該動力ヘッドで駆動されるラジアル
    負荷圧縮機と、動力ヘッドがラジアル圧縮機を備えだ吸
    気式ガスタービンエンジンでアルことと、上記圧縮機か
    ら吐出される空気を加熱することにより付加エネルギー
    を与える燃焼器と、上記燃焼器から流入する高温ガスに
    よって駆動されると共に、上記エンジン及び負荷圧縮機
    へ駆動連結されたツー7アルガスタービン;から成る単
    軸ガスタービンエンジン動力ブラントであって、上記ガ
    スタービンエンジンの加速開始から所定速度へ至るまで
    の間タービン排気温度を選定最大値以下に維持し、その
    後ガスタービンエンジンの速度を選定最大値以内に保つ
    ように、上記タービンエンジン燃焼器への燃料流量をス
    ケジュール設定するだめの手段を更に備えたことを特徴
    とする動力プラント。 2、 上記の燃料流量スケジュール設定手段が、選足速
    度に上記エンジンが達したとき作動し、スケジュール設
    定手段の機能をタービン排気温度人力動作モードからエ
    ンジン速度人力動作モードへ切換える手段を含む特許請
    求の範囲第1項に記載のガスタービンエンジン動カシラ
    ント。 3、 変調型の燃料流量制御弁を含み、燃料流量スケジ
    ュール設定手段の機能を切換えるだめの上記手段が、排
    気温度に応答する第1信号を燃料流量制御弁の付勢器へ
    伝送するための第1ゲート手段と、タービン速度に応答
    する第一信号を上記付勢器へ伝送するための陀、2r−
    )手段と、エンジンか上記選定速度に達したとき動作可
    能で、第1 /f′−)手段を非作動、第2ゲート手段
    を作動させる手段とから成る特許請求の範囲第2項に記
    載のガクタービンエンジン動カシラント。 久 変調型の燃料流量制御弁を含み、タービン排気温度
    を上記選定最大値以下に維持するようにタービンエンジ
    ン燃焼器への燃料流量をスケジニール設定するだめの手
    段が、測定タービン排気温度を示す第1信号と排気設定
    点温度を示す第2信号から流M補正信号を加算し発生す
    る手段と、上記燃料流量制御弁の付勢器用制御信号の補
    正最小及び最大リミットを価立する手段とから成る特許
    請求の範囲第1項に記載のガスタービンエンジン動カシ
    ラント。 左 がスタービンエンジン速度の関数である上記の第2
    信号を上記加算手段を与える手段を含む特許請求の範囲
    第≠項に記載のガスタービンエンジン動カプラント。 乙、 変調型の燃料流量制御弁を含み、動力ヘッドター
    ビンの速度を選定最大値以下に維持するように上記燃焼
    器への燃料流量をスケジュール設定するだめの手段が、
    測定タービン速度を示す第1信号と設定点タービン速度
    を示す第2信号からの流量補正信号を加算し発生する手
    段と、流量補正信号を上記燃料流量制御弁の付勢器用制
    御信号へ変換する手段とから成る特許請求の範囲第7項
    に記載のガスタービンエンジン動カプラント。 父 上記の燃料流量スケジュール設定手段が、ガスター
    ビンエンジンの加速開始から定格速度へ至るまでの開動
    作可能で、上記燃焼器への燃料流量を制限することによ
    り、燃料流量スケジュール設定手段の測定タービン排気
    温度に応答した上記動作を不能とする故障時における暴
    走を抑制する速度応答手段から成る特許請求の範囲第1
    項に記載のガスタービンエンジン動カプラント。 乙 上記の燃料流も1スケジユ一ル設定手段が、上記速
    度応答手段によって制限される最大燃料流量を調整し、
    動力ヘッド圧縮機の入口における周囲の温度と圧力の変
    化を補償する手段から成る特許請求の範囲第7項に記載
    のガスタービンエンジン動カプラント。 2 上記の燃料流量スケジュール設定手段が、動力ヘッ
    ド圧縮機の入口における周囲の温度及び圧力の関数とし
    て上記燃焼器へ送られる燃料の最大及び最小流量を制限
    する手段を含む特許請求の範囲第7項に記載のガスター
    ビンエンジン動カシラント。 10、動力ヘッド;該動力ヘッドで駆動さf>る負荷圧
    縮機;該負荷圧縮機から吐出される空気用の送出ダクト
    手段;該送出ダクト手段と並列に接続されたバイパスダ
    クト手段;該バイパスダクト手段中の変調弁:上記動力
    ヘッドがラジアル圧縮機を含む吸気式のガスタービンエ
    ンジンであること;エンジン圧縮機から吐出される空気
    を加熱し付加エネルギーを与える燃焼器;及び燃焼器か
    ら流入する高温ガスによって駆動されると共に、上記エ
    ンジン及び負荷圧縮機へ駆動連結されたラジアルガスタ
    ービン;から成る単軸ガスタービンエンジン動力ブラン
    トであって、上記送出ダクト手段中のノズルと、該ノズ
    ルのノド部と出口における圧力差を示す信号を発生する
    手段と、該圧力差信号をサージ防止信号へ変換する手段
    と、サージ防止信号をサージ防止設定点信号と比較し誤
    差信号を発生する手段と、上記誤差信号を入力とし、送
    出ダクト手段を通じだ空気流値に比例して誤差信号が変
    化するにつれ、バイパス弁の付勢器を作動させパイノ+
    ス弁を開閉せしめる出力信号を発生する制御器とから成
    る上記負荷圧縮機でのサージを防止する制御手段を更に
    含むことを特徴とする動力ブラント。 /A 上記サージ防止制御手段が、上記圧力差信号その
    ものを入力とし、送出ダクト手段を通る負荷圧縮機吐出
    空気の流量における変化に応答して制御器の出力をバイ
    パス弁の付勢器へ早めに伝送1−る手段を含む特許請求
    の範囲第1O項に記載のガスタービンエンジン動カプラ
    ント。 /、2.圧力差信号を丈−ジ防止信号へ変換する上記手
    段が下記の式を解く関数発生器から成る特許請求の範囲
    第10項に記載のガスタービンエンジン動カプラント: △P PE十PAMB 但し1ΔPは圧力差信号。 PE はノズル出口圧力ニ及び PAMB は周囲圧力。 /3.動力ヘッド;該動力ヘッドで駆動される負荷圧縮
    機;負荷圧縮機を通る空気流量を制御する可変の流入が
    イド翼;ガイド翼の位置を調整する流入ガイド翼付勢器
    ;上記動力ヘッドがラジアル圧縮機を含む吸気式ガスタ
    ービンエンジンであること;エンジン圧縮機から吐出さ
    れる空気を加熱し付加エネルギーを与える燃焼器;及び
    炉焼器から流入する高温ガスによって駆動されると共に
    、上記エンジン及び負荷圧縮機へ駆動連結されたラジア
    ルがスタービン;から成る単軸カスタービンエンジン動
    カシラントであって、上記可変流入ガイド翼の位置を調
    整することにより負荷圧liImを通る空気流量を制御
    する手段を更に有し、該制御手段が測定タービン排気温
    度とタービン排気設定点温度の差を示すガイド翼第1位
    置補正信号を発生する手段と、第1位置補正信号を可変
    流入ガイド翼付勢器を作動する第7制御信号へ変換する
    第1制御器と、負荷圧縮機出入口の圧力比と設定点圧力
    比の間の差を示すガイド翼第2位置補正信号を発生する
    手段と、第2位置補正信号を可変流入ガ゛イド翼付勢器
    を作動する第!制御信号へ変換する第!制御1器と、第
    1及び第2制御信号のうち小さい方を選択し可変流入ガ
    イド翼の付勢器へ伝送する手段とから成る動力グラ〉・
    ト。 /lA 複数の排気設定点温度のうち所定の7つに対応
    した信号を、上記ガイド翼第1位置h1ノ正信号発生手
    段への入力として使用可能とする手段を更に含む特許請
    求の範囲第13項に記載のガスタービン動力プラント。 /ヨ初数の設定点圧力比のうち所定の7つに対応した信
    号を、上記ガイド翼第2位置補正信号発生手段への入力
    として使用可能とする手段を更に含む特許請求の範囲第
    13項に記載のガスタービン動力プラント。
JP59121641A 1983-06-15 1984-06-13 ガスタ−ビンエンジンを用いた動力プラント Granted JPS6011634A (ja)

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US504441 1990-04-04

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