JPS60114472A - ステープル駆動装置のための反転可能なステープル送りシユー及び開閉システム - Google Patents

ステープル駆動装置のための反転可能なステープル送りシユー及び開閉システム

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JPS60114472A
JPS60114472A JP22805584A JP22805584A JPS60114472A JP S60114472 A JPS60114472 A JP S60114472A JP 22805584 A JP22805584 A JP 22805584A JP 22805584 A JP22805584 A JP 22805584A JP S60114472 A JPS60114472 A JP S60114472A
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JP
Japan
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rail
opening
feed shoe
magazine
closing
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JP22805584A
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ロバート・エフ・モレル・ジユニア
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Senco Products Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はステープル駆動装置のマガジンのためのステー
ブル送りシュー及び開閉システム、更に詳しくは、ステ
ーブル送すシュー及び開閉部が、= 5− 右手又は左手による装填に対して装置を迅速かつ容易に
組立てることを可能とすべく反転可能とイアされている
システムに関するものである。
発明の背景 本発明の開示は家庭用及び工業用ステープル駆動装置の
多くの形式のンガジンに適用可能であるが、図示の目的
のために、本発明を工業用ステープル駆動装置に適用し
た場合について記述する。
当該技術分野の人達が数多くのステープル駆動装置及び
そのためのマガジンを発明してぎた。多くの場合、ステ
ープル駆動装置の作業者が装置のマガジンに容易、迅速
、かつ効率的にステープルを再装填することが必要であ
る。これにより加工作業中に少しも時間の損失がない、
すなわち、ステーブル駆動が組立てラインにおりる作業
に間に合わないということがなくなる。
異なる装填手順と操作とを要求されるステープル駆動装
置のマガジンには数多くの形式がある。
頂部装填マガジン、底部装填マガジン及び背部装填マガ
ジンが当該分野において周知されている。
 6− 一般にこれら三つの形式のマガジンは左きき及び右きき
の作業者によって等しい便利さで装填可能である。
一方、いわゆる頂部−側面装填マガジンは通常右手での
装填に対して設計されかつ組立てられでいるので、左き
きの作業者が装填するには困難かつやっかいである。頂
部−側面装填マガジンは通常ステープル列がまたがる細
長いレールとステープルの後におかれた送りシューとを
含/υでいる。
弾性部材が送りシューを常時押圧し、これによりステー
プル列の再先頭のステープルが容易に駆動されるように
装置の案内体の駆動軌路に位置する。
細長い開閉部が、装置が実質的に垂直な位置以外で用い
られるときでも、レールにのせられているステーブル列
がレールから落下したり移動したりすることのないにう
に、レールの頂部表面を少なくとも部分的に押さえつり
る閉装置と開装置との間ひ揺動可能に設けられている。
この秤のマガジンを再装填するためには、送りシューを
その最後方位置へ引き、開閉部を開き、ついでステープ
ルを装置の一側からレールを越えて内方かつ下方へ挿入
することが必要である。しかしながらこのマガジンは左
きき作業者が装填するには困難かつやっかいである。こ
れを解決する方法は左きぎ用及び右きき用の装置を両方
共用意するしかない。
本発明は、もし頂部−側面装填マガジンが反転可能な開
閉部及び反転可能なシューを備えていれば、左ぎぎ用及
び右きき用の画形式あるいは特別な左きき用及び右きき
用の部品を必要とすることなく、最少の部品を用いて左
きき又は右ぎきの作業者の使用のための、ステープル駆
動装置を迅速かつ容易に組立てることができる、という
発見に基づいている。
発明の開示 本発明は、右手又は左手での装填用として装置を組立て
ることができるステープル駆動装置のマガジンのための
、反転可能な送りシューと開閉システムを提供するもの
である。
装置のマガジンは細長いレールを含んでいる。
レールは装置の案内体部で先端が終っている。ステープ
ル列は、その頂部がレールの頂部表面により支持されか
つステープルの脚部がレールの両側面に垂れ一トがるよ
うな形で、レール上に滑動自在にまたがっている。実質
的に対称な逆U形本体を有する送りシューが、ステーブ
ル列の後に滑動自在にレール上にまたがっている。弾性
部材が、ステーブル列の最先頭のステープルを案内体駆
動軌路へ位置させるように、レール上において送りシュ
ーを常時前りへ押圧している。
必ずしも必要ではないが、マガジンは内部にレールを取
り付りるためのU形の細長い本体を有している。細長い
マガジン本体はその前端が案内体へ取り付けられ、その
後端が装置本体へ取り付けられている。
装置が垂直な位置以外で使用されてもレールからステー
プルが落下しないようにレールの上面を押えつ【プてい
る閉位置と、レールの上面を解放している閉位置との間
で揺動可能でありかつマガジンの長さと実質的に等しい
長さの細長い開閉部が設けられている。
 9 − 送りシューはその一側から側方へ突出している操作ハン
ドルを有している。操作ハンドルは手で容易につかめる
ようにするためのキャップを備えている。送りシューは
操作ハンドル側とは反対の側から側方へ突出している突
片を有している。シューが操作ハンドルを用いてレール
上の最後方位置へ手により移動されると、送りシューの
突片が開閉部の一部分と係合して、開閉部を解除可能に
閉位置に係止し、同時に送りシューを装填のための最後
方位置へ係止する。
送りシューは作業者の左手又は右手により操作ハンドル
をつかむことが出来るように、レール上において反転可
能である。開閉部はレールの各側部に対して平行な関係
を保つようにt【されてかつ反転可能となされている。
望ましい実施態様の説明 第1図は本発明にかかる反転可能な開閉部と送りシュー
システl\を有するマガジンを備えた二[業用ステープ
ル駆動装置を示している。当業者にとってはステープル
駆動装置の形式が本発明を制限 10− するものではないということを容易に理解出来る。
本発明の教示はフ?スナー駆動装置の種々の装置に対し
適用可能なものである。
ステーブル駆動装置は符号1で示され、かつ、主シリン
ダ部3、ハンドル部4、後退部5を備えた本体2を有し
ている。装置1は圧縮空気源等へ接続するための取付部
6を有する、流体で駆動される形式のものとして示され
ている。本体2の主シリンダ部3は、主バルブを頂部に
もちかつピストンで駆動される駆動子を含む主シリンダ
(これらは図示されていない)を有している。
手動トリガー7が遠隔バルブ9のスデム8を作動させ、
これにより主バルブが制御される。
案内体10は駆動軌路(図示「ず)を含んでいる。ステ
ーブルが駆動軌路に置かれ、装置が作動すると、ステー
ブル駆動子が大きな力により駆動軌路を下方へ移動し、
ステーブルが加工物へ打込まれる。空気で駆動される装
置が符号1として示されているが、この装置は、駆動子
がソレノイド、1つ又はそれ以上のフライホイール、又
は同様の 11一 手段で駆動される電気−機械形式のものであってもよい
第1図及び第2図を参照する。これらの図において、マ
ガジンが符号11として示されている。
マガジン11の基本的部分は、本体12、本体の端部キ
ャップ13、レール14、送りシュー15、開閉部16
を含んでいる。マガジンの残りの部分については順次後
述する。
マガジン本体12は断面がU形の長手部材を含んでいる
。本体12は金属製であることが望ましいがプラスチッ
ク等の押し出しもしくは成型によることもできる。
前方端において本体には、同軸上の孔19.20を夫々
設けた突部17.18を有している。
突部は装置の案内体10の各側面に位置する如く構成さ
れている。装置の案内体10は、孔1つ、20に夫々対
応するねじ孔を各側面に有しでいる。
案内体の孔の1つが符合21で示されている。マガジン
本体12は、マガジン本体の孔19を挿通し、案内体1
0のねじ孔21へねじ込まれるねじ 12− 22により案内体へ取りつけられる。同様のねじ23が
マガジン本体の孔20を挿通し、案内体10の他方のね
じ孔(図示せず)へねじ込まれている。その位置で固定
されたときにはマガジン本体12の前端が案内体10の
背面に当接している。
後端部においてマガジン本体は一対の同軸孔24.25
を有している。装置本体2の後退部5は、マガジン本体
12(第1図参照)の−・側に位置する突部5aを有す
る。ボルト26が本体の突部5aの孔及びマガジン本体
12の同軸孔24.25を挿通しており、これによりマ
ガジン12の装置1への取りつけが完成づる。ボルト2
6にはナツト27が設けられている。
第1図及び第2図から明らかな通り、マガジン本体12
の前面は装置の案内体10により閉ざされている。マガ
ジン本体12の背面は後端キャップ13により閉ざされ
ている。後端キャップ13は、マガジン本体12の後端
部に収容可能な本体部28と、マガジン本体12の背面
に当接する背面壁29とを有している。本体部28は、
端部キ 13− ヤップ13がその位置へ置かれたとき、マガジン本体の
孔24.25と同軸の、ボルト26を挿通して端部キャ
ップ13をその位置に維持するための孔30を有してい
る。端部キャップ13は金属製でもよいが、適切なプラ
スチック材料で成型してもよい。
レール14は第8図乃至第10図に最もよく示されてい
る。これらの図に示す通り、レール14は、レール14
の頂部表面33を形成している、長いヘッド部すなわち
キャップ部32が上部に位置している、均一の厚さの長
手部材31を有している。長手部材31は3対の、相対
向する側方突出リブ34−35.36−37、及び38
−39を有している。リブ36−37の対にはそれらの
下面に符号36a、37aで示す通り丸みをつけである
ことが理解できる。この目的は後に明らかとする。
リブ34−35.36−37.38−39は実質的にレ
ールの巾に渉っており、2つの役目を果す。その1つは
レールを強化することである。214− つ目はレール14へ乗せられたステープル列の支持を援
助することCある。第10図に、レール14、Fの、ス
テーブル列40の最後のステーブル40 aが示されて
いる。ステーブル4.0 aは、頂部40bをレール頂
部表面33で支持され、脚部4、OC,40dをレール
14の側部に沿って垂下させた状態で、レール14にま
たがっている。このようにレール14は同一の力ではあ
るが、3つの異なる長さの脚のステーブルを支持し得る
ように構成されている。ステープル/1. Oaは、図
に示した通り、中間の長さのものである。その脚部4.
0C1/1.Odはリブ対36−37の僅か下方へ突出
している。短い脚のステープルはリブ対34−35の僅
か下方へ突出する脚を右し、長い脚のステープルはリブ
対38−39の僅か下方へ突出している。第9図から、
リブ34.36はレール14の前縁よりは/υのずこし
知いことが明らかである。リブ35.37についても同
様である。
第2図に戻るに、案内体10は垂直な、後方へ突出した
一対のノツチ41a、4.2aを設けた壁 15− 41、/12と、水平な壁43とを有していることが分
かる。マガジン12が案内体10へ取付けられ、固定さ
れると、マガジン本体12の前端は水平壁43と垂直壁
41.42の底部との間にはまり込む。レール14の前
端は案内体の壁41.42の間に収容されかつ支持され
る。レール1/4のギャップ32の前端は壁41.42
の上端で支承される。短いリブ34−35.36−37
は壁711.42と当接している。リブ38.39は壁
のノツチ41a、4.2a間に収容される。レール14
の底部はマガジン本体12の内側底面で支承されている
第9図に示すように、レール14の後端は符号44とし
て切り欠かれている。再び第2図に戻るに、後部キャッ
プ3の本体部28は、受口(図示せず)を設けた上部2
8a1孔30を設けた中間部28b1及び受口(図示せ
ず)を設(プた下部28cを有する。上部28aの受口
は弾性バッド45を収容すべく構成されている。同様に
、キャップ下部28Gの受口は弾性パッド46を収容す
 16− べ(47,j成されている。後端キャップ13がマガジ
ン本体12へ取っ付りられるど、ノツチ44の上方の、
レール14の後端部がキャップ本体部28の上端の受口
へ収容され、ノツチ44の下方の、レール14の後端部
はキレツブ本体部28の下部の受口へ収容ンキ′れる。
このようにして、レール14は案内体10の壁41.4
2.43、マガジン本体12の内側底面、及び端部=l
= A7ツブ13の本体部28a、28cの受口とによ
り完全に支持される。ノツチ/14がマガジン本体12
、後端キψツブ13及び装置1の後端部5aを結合させ
るボルト26(第1図参照)と孔30のための場所を残
して、端部キャップ13の本体部28bを収容している
ことは明らかである。
送りシコー15が第3図乃至第7図に最もよく示されて
いる。送りシュー15は、上方基部48及び下方へ垂下
している脚49.50を含む逆(」形体47を右する。
基部48は、レール14の七。
部表面33で支承されかつこれに沿って滑動するべく構
成された下方表面52を備えた中央凹部 17− 51を有する。
脚49は内方へ突出している弓形突片54を備えた長四
角形の開口53を有している。内方へ突出した弓形突片
54は第6図に一例として明示しである。突片54は脚
49の一体的部分を構成している。脚49蚤ま一体的ハ
ンドル56の形成されている開口55を有する。ハンド
ル56は孔57を有する。第2図から明らかな通り、ハ
ンドル56の端部は、ハンドルの孔57を挿通している
リベット59(又は他の適切な固定手段)によりその位
置に保持されている、プラスチック又は他の適切な材料
から成るカバ一手段58を備えていめる。カバー58は
ハンドル56の手動操作をより快適なものとする。
送りシューの脚50は、脚49の開口53に対応する開
口60を有する。これにより一体的突片61の形成が可
能となる。突片61は内方へ突出しており、11111
49の突片54と同様の弓形構造をなしている。
送りシューを完成させるため、一体的送りシュ 18− −タブ63の形成を可能とする、第2開ロ62が脚50
に設()られる。第3図に最も明瞭に示しである通り、
タブ63は中央に設けられたノ ツ チロ4を備えた弓
形周縁を右Jる。タブ63及びノック64の目的は後述
する。
第2図及び第11図から明らかな通り、送りシュー15
は、基部48の下表面52(第4図参照)をレールヘッ
ド32の頂面33に滑動可能に乗せ、かつ、脚49.5
0をレール14にまたがらせることのできる大ぎさとし
である。送りシュー15の弓形突片54.61はレール
のリブ36.37の丸みをつけた下面36a、37aの
下方に突出する。送りシュー15は両側からレールにま
たがりかつその上を滑動可能である。−ロレール14が
、案内体10と端部キャップ13間のマガジン本体12
内へ取り付けられると、送りシューの突片54.61は
送りシューのレールへはめ込まれる。第11図から、送
りシューのハンドル56はマガジン本体12の隣接する
側面を越えて突出している。第12図は第11図と同様
であり、 19− 送りシュー15はレール14に対し反転可能、刀なわら
、第12図に示すようにハンドル56をレールの右側へ
突出さけるか、あるいは第11図に示すようレールの左
側へ突出させてレール14上へ取り付けることが可能で
ある。このように送りシュー15は、右ききのあるいは
左ききの人が容易に杷むことのできる位置にハンドル5
6を向(プてレール14へ取りつけることができる。第
1図及び第2図から明らかなように、送すシューはステ
ープル40の列の背後でレール14上に置かれている。
送りシュー15の役目は、案内体10の駆動軌路(図示
せず)内にスデープル列の最先頭のステープルが位置す
るように、ステープル40の列をレール14上で前方へ
向けて常時押圧することである。送りシュー15の前方
への抑圧はステープルあるいは他の弾性手段を含む適切
な手段により達成される。
第1図及び第2図に、送りシュー15をレール14上で
前方へ押圧するための手段が、弾性コード65を含むも
のとして図示されている。コード 20− 65の一端はマガジン11の後端へ固定されている。こ
の固定はどのような方法でもよいが、簡単な方法はコー
ド65を端部キャップ13の開口を通し、符合66(第
2図参照)で示すように結び目をつくることである。
:]−ドロ5はマガジン本体12の前方端の自由に回転
可能なみプーリへかけ回されている。かかるプーリが、
内面にねじ部を設りたハブ68へ回転可能に取り付けら
れた状態で符合67として第1図及び第2図に示されて
いる[]ツクワッシャ70を備えたねじ69は、マガジ
ン本体12の側部の孔71を通りプーリハブ68のねじ
部へねじ込まれる。弾性]−ドロ5の自由端は巻縮又は
他の適切な手段で固定された細長いフック72を右して
いる。第1図から明らかなように、フック72と]−ド
ロ5は送りシューの脚49の背部及び送りシューの突片
54の前面を通して脚49に係合させである。その結果
弾性コード65は、案内体10へ向けて、レール14に
沿って前方へ送すシュー(及びステープル40の列)を
常時押圧 21− することとなる。
送りシュー15がレール14上へ第12図に示す方法で
取り付けられたとぎにも、弾性コード65のフック72
は同様の方法で送りシューの突片50係合させられる。
一方、マガジン本体12にマガジン本体12の反対側の
孔71と同軸かつ対応する孔(図示せず)を設けること
もできる。
この場合、プーリ67及びハブ68がマガジン本体12
の反対側の側面に設けられ、送りシュー15が第12図
に示されているように取りつけられたとき、コード65
のフック72は送りシューの脚49へ係合させられる。
マガジン11は開閉部16を設けることにより完成する
。図示の実施例では開閉部16は[〕ツドとして形成さ
れている。開閉部16は第1図及び第2図から明らかな
ようにレール14の長さと略等しい長さの直線部73を
右している。その後端において第2図に示す通り、直線
部73は垂下部75へ続く側方部74で終っている。垂
下部75は側方部74と平行な側方部76で終っている
 22 − 側方部76は垂直部73と平行な部分77へ続いている
。部分77は部分76に対応する側方部78で終ってい
る。部分78は部分75に対応する垂直部分79r終っ
ている。最後に部分7つは、第11図に最もよく示され
ている通り、やや」一方へ傾きかつマガジンを横I!?
’iLノで突出しでいる部分80で終っている。部分8
0は後に明らかとなる解除アームを構成している。部分
80には人の手による操作をより容易かつ快適と1−る
ための、プラスデック、ゴム又は伯の適切な材料からな
るさやが設けられいる。
開閉部16の、細長い直線部73の反対側すなわち前方
端の構造は、以上述べた端部構造の鏡像をなしている。
このように、細長い直線部73(第1図及び第2図を参
照)の左端には、部分74乃至部分80に完全に対応す
る部分80乃至部分88が設りられている。
第1図、第2図及び第11図には、装置1及び/又はそ
の部分が左手での装填装置として示されている。この場
合には、開閉部16の部分86、23 − 87及び88は不必要なため、開閉部から除去され廃棄
される。その結果部分86.87及び88は第2図にお
いて破線で示されている。
マガジン組立体は第1及び第2スプリング手段により完
成する。第1スプリング部材は第2図に符号89として
示されている。スプリング部材89は弾性金属で作られ
かつ一対の孔9L 92を右するプレート状部分90を
含んでいる。部分90の一端は、フック状部94で終っ
ている、内側かつ縦方向へ突出した弾性片90を右して
いる。
スプリング部材89はマガジン本体12の右側面の内側
表面へ取付けられている。この目的のため、マガジン本
体12には、スプリング部材の孔91.92と同軸の孔
95.96が設けられている。−・対のねじ97.98
が部材の孔91.92及びマガジン本体の孔95.96
に通され、夫々ナツト99.100で固定されている。
マガジン本体12の反対側すなわち左側には、後に述べ
る、右手での装填のために開閉部16が取り付けられる
場合に用いられる、孔95.96に対応しかつこれ 2
4− らと同軸の一対の孔101.102が設けられている。
第2スプリング部材は符号103で示されている。この
部材は、内側かつ縦方向に突出している、フック状部分
105で終っている一対の小片104及び内側つか下方
へ突出しでいる小片106を有する、弾性金属から成る
細長いプレート状部材を含んでいる。スプリング部材1
03の前端には孔107が設けられ、マガジン本体12
の隣接部には、ねじ109とナラ110によりマガジン
本体12ヘスプリング部材103を固定することを可能
とする孔108が設(づられでいる。
スプリング部tJ 103の後端には、マガジン本体1
2の孔25と同軸の孔111が設けられている。
このようにして、スプリング部材103も同様にボルト
26とナツト27(第1図参照)によりその位置に固定
される。マガジン本体12の左側には孔108に対応す
る孔112が設りられており、開閉部が後に述べる右手
による装填のために取り付けられる場合に用いられる。
 25− 開閉部16が取り付けられたとき、その部分85は案内
体10のノツチ113内に位置する。
これにより開閉部16のための一つのヒンジ点が構成さ
れる。開閉部16の他端では、その部分77がスプリン
グ部材(第11図参照)の、内側下方へ突出している弾
性小片106の下面を係合しており、これにより開閉部
16の他のヒンジ点が構成されている。このように取り
付けられたときスプリング部材89の弾性小片93のフ
ック状部分94が開閉部16の前方部で開閉部の部分8
3と係合する。開閉部16の侵端では、スプリング部材
1030弾性小片104の一方のフック状部分105が
開閉部の部分75と係合している。
このようにして小片93.104が開閉部16を常時閉
位置へ押圧している。直線部73が送りシュー15に重
なっている閉位置にある開閉部16が第11図【こ示さ
れている。このようにして、開閉部の部分73は、装置
1が使用中にどの方向へ向けられても、送りシューの前
方のレール14上に位置しているステーブル40の列と
重なりこれ 26− らをレール−にに保持する。
本発明に係る反転可能な送りシューど開閉装置の操作を
第1図、第2図及び第11図に基づいて記述する。これ
らの図面においては、反転可能な送りシュ−−15及び
開閉部16は左手による装填用として組立てられている
ことに留意しなければならない。
特に第1図及び第11図を、装置1のマガジン11の装
填のために参照づるに、作業者は左手で送りシュー15
のハンドル56をつかみ、レール14に沿ってマガジン
11の後端へ送りシューを引く。送りシュー15がマガ
ジン11の後9μmへ達すると、送りシューのタブ63
の円形周縁(第3図参照)が開閉部の部分75(第2図
参照)を係合してそのカム効果により開閉部を閉位置へ
移1j+さUる。送りシュー15がレール14上から完
全に退避すると、タブ63のノツチ64(第3図)が開
閉部の部分75(第2図)と係合し、2つの作用を行う
。一つは送りシューを最後端の位置へ固定することであ
る。又同時に開閉部16の閑位 27− 置への固定も行われる。
開閉部16が閉位置へ回転するとき、開閉部は時計方向
(第11図に示す通り)へ回転し、開閉部の直線部73
はレール14の頂部32から完全に退避する。その結果
、ステープル140の列をレール4上へ内側かつ下向ぎ
に左側から挿入することが可能となる。一度ステーブル
列をレール14上へ乗せれば、作業者は開閉部16の解
除アーム80へわずかに持ち上げ力を加えればよい。こ
れにより送りシューのタブ63のノツチから開閉部の部
分75が除去され、送りシューはレール14に沿って、
弾性コード65の押圧力により、ステープル列の先頭の
ステープルが案内体10の駆動軌路(図示せず)へ入る
まで移動する。送りシュー15が前方へ移動したので、
開閉部は、弾性小片93.104の押圧力によっては、
ステープルを保持する、第11図に示す開閉部の閉位置
へ復帰可能どなる。装置1は作業者によりステープル4
0の列が全て駆動されるまで使用され、しかる後迅速で
容易な再装填手順が繰り返される。
 28− 右手での装填のため装置1を組立てるにはほんのわずか
な作業を追加するだけでよい。送りシュー15をレール
14上で反転させると、ハンドル58が装置の右側へ突
出する。弾性]−ドロ5を、上述した方法により、フッ
ク72を用いて送りシューへ取りイ」ける。望ましい場
合には、プーリ67はマガジン本体12の右側へ取り付
けられる。
第1スプリング部材89が、マガジン本体12の孔10
1.102を用いて、マガジン本体12の左側へ取り付
けられる。
右手での装填のため、開閉部16はマガジン本体12の
左側へ回転可能に取りイ1けられる。これらの条件の下
で、開閉部の部分86.87及び88は完全イfまま残
され、開閉部の部分78.79及び80は開閉部から除
去され廃棄される。
開閉部の部分88にはスリーブ81が設けられている。
閉部は第1図、第2図及び第11図により記述したのと
全く同一の方法によりマガジン本体12の左側へ取り刊
けられる。この場合には、今や開閉部16の先端となっ
た部分77が案内体 29− 10のノツチ114内へ収容される。ノツチ114は案
内体のノツチ113に対応しかつ対向している。
右手での装填のためのステープル装填手順は、送りシュ
ーのハンドル56と開閉部の解除アーム88が作業者の
右手で操作される点が異なるのみで、左手での装填につ
いて述べたのと実質的に同一である。同様に、ステープ
ル列は装置の右側から内方かつ下向きに挿入される。
本発明の精神から逸脱することなく伯の実施態様が可能
である。例えば、図示の実施例では開閉部はロンドとし
て形成されている。これをシー1〜状金属開閉部又はプ
ラスチック成形物等とすることは本発明の範囲内である
最後に、マガジン本体12を除去することも本発明の範
囲内である。この場合、開閉部16はレール14の底部
又は装置1の本体2の適切な部分で支承されなければな
らない。プーリ67はレール14に、送りシュー15に
対し余裕が生じるように、適宜取り付けることができる
。伯の形の弾−30= 性手段を送りシューを前方へ押圧するため用いることも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る反転可能なシュー及び間開システ
ムを備えたマガジンを有する工業用ステーブル駆動装置
の一例を示す側面図、 第2図は案内体を含む、種々の部分を示すだめの、第1
図のマガジンの分解斜視図、 第3図、第4図及び第5図は夫々本発明に係る送りシュ
ーの平面図、背面図及び側面図、第6図は第5図の6−
6線から見た部分断面図、第7図は第4図の7−7線か
ら見た断面図、第8図は本発明に係るレールの平面図、
第9図は第8図のレールの側面図、 第10図は第8図のレールの背面図、 第11図及び第12図は、左手及び右手用の送すシコー
と開閉部の配置を夫々示している、キャップを外したマ
ガジンの背面図である。 1・・・駆動装置 4・・・ハンドル部  31− 7・・・トリガー 10・・・案内体 11・・・マガジン 13・・・キャップ 14・・・レール 15・・・送りシュー 16・・・開閉部 40・・・ステープル列 出願人 センコ・プロダクツ・インク 代理人 弁理士 松 本 昂 −32二

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体、駆動子、駆動子のための駆動軌路をもつ案
    内体及びマガジンを有する形式の装置であって、マガジ
    ンが頂部−側面装填形式でかつ案内体部で前端が終って
    いるレールと、レールに滑動自在にまたがっているスデ
    ープル列と、スデーブル列の後でレールに滑動自在にま
    たがっている送すシューと、スデーブル列の先頭のステ
    ープルが駆動軌路に位置づるように常時送りシューを前
    方へ押圧する手段と、開位置と不注意によりステーブル
    を落下させないようにレールを押える閉位置との間で揺
    動可能な開閉部とを含み、弾性手段が開閉部を閉位置へ
    偏倚させ、送りシューが、レールへまたがるような大き
    さの、下方へ垂下させた側部と下部と基部とを有する実
    質的に対称な逆U形の本体部を有し、送りシューが、レ
    ール上の退避位置へ向けて送りシュー後方へ移動させる
    ための、側部の一方から側方へ突出している操作ハンド
    ルを有し、送りシューが、レールの左側及びレールの右
    側へ操作ハンドルを突出し得るようにレール上へ反転可
    能に取り付は得るようになされ、開閉部が反転可能な構
    造となされかつレールの夫々の側面に平行に取り付は得
    るようになされていることを特徴とする、右手又は左手
    での装填のいずれかに対する装置としての組立てが可能
    なステーブル駆動装置のマガジンのための、反転可能な
    送りシュー及び開閉システム。
  2. (2)操作ハンドルが突出している側部の反°対側の側
    部から側方へ突出しているタブを含み、タブが、送りシ
    ューが退避位置へ移動したとき、開閉部を開位置から開
    位置へカム作用で動かすため開閉部の対応する表面と係
    合すべく構成されているカム表面及び開閉部を開位置に
    かつ送りシューを退避位置に解除可能に係止するための
    手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    に記載の送りシュー及び開閉システl\。
  3. (3)レール七に側方へ突出づる少なくとも一対の対向
    リブを含み、送りシューの脚がレール側へ突出しかつ送
    りシューをレー=ルヘ係合さ(士るため各リブの下面に
    位置している弓形突片を夫々有していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の送りシ]−及び開
    閉シス)−八。
  4. (4)断面がU形の細長いマガジン本体を含み、この本
    体が案内体へ取り付(プられた前端部及び装置本体へ取
    り付けられた後端部を有し、端部キャップがマガジン本
    体の後端部を閉ざし、レールがマガジン本体内に位置し
    かつ案内体と端部キレツブとの間で支承され、開閉部が
    マガジン本体の各側部に取り付【プられていることを特
    徴とする特r[請求の範囲第(1)項の送すシュー及び
    開閉システム。
  5. (5)開閉部の閉位置にあるとぎレールの大部分と重な
    るようになされた細長い直線部を含み、この細長い部分
    が夫々の端部において、解除アームで終っている、下方
    へ垂れ下がっているU形部分で終っており、レールのど
    ちらかの側部へ開閉部が取りイ」けられているかにより
    、案内体に最も近い開閉部の端部の解除アームが開閉部
    から除去されかつ廃棄される、1]ツドで形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の送
    りシュー及び開閉システム。
  6. (6)断面がU形の細長いマガジン本体を含み、マガジ
    ン本体が案内体へ取り付けられた前端部と装置本体へ取
    り付けられた後端部とを有し、レールがマガジン本体の
    後端を閉ざし、レールがマガジン内に位置しかつ案内体
    と後部キャップとの間で支承され、開閉部がマガジン本
    体のどちらの側部へも取り付は得るようになされている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の送り
    シュー及び開閉システム。
  7. (7)送りシューの操作ハンドルが突出している側と反
    対の側から側方へ突出しているタブを含み、タブが、送
    りシューが退避位置へ移動するとき、開閉部を開位置へ
    カム作用にJ:り動かりため、開閉部の後端部における
    U形部の隣接する脚と係合するように構成したカム表面
    を含む周縁部を右し、タブ周縁部が開閉部を開位置にか
    つ送りシューを退避位置に解除可能に係止するべく、開
    閉部のU形部の隣接する脚を受け入れるためのノツチを
    有していることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項
    記載の送りシュー及び開閉システム。
  8. (8)断面がU形の細長いマガジン本体を含み、マガジ
    ン本体が案内体へ取り付けられた前端部ど装置本体へ取
    りイ」けられた後端部とを有し、端部キャップがマガジ
    ン本体の端を閉ざし、レールがマガジン本体内に位置し
    かつ案内体と端部キレツブとの間に支承され、開閉部が
    マガジン本体のどちらの側部へも取り付り得るようにな
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第(7)項
    記載の送すシコーー及び開閉シス7ム。
JP22805584A 1984-10-31 1984-10-31 ステープル駆動装置のための反転可能なステープル送りシユー及び開閉システム Pending JPS60114472A (ja)

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