JPS6011335A - 両面樹脂被覆装置 - Google Patents
両面樹脂被覆装置Info
- Publication number
- JPS6011335A JPS6011335A JP11894483A JP11894483A JPS6011335A JP S6011335 A JPS6011335 A JP S6011335A JP 11894483 A JP11894483 A JP 11894483A JP 11894483 A JP11894483 A JP 11894483A JP S6011335 A JPS6011335 A JP S6011335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- roll
- resins
- extruded
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/14—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the properties of the layers
- B32B37/15—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the properties of the layers with at least one layer being manufactured and immediately laminated before reaching its stable state, e.g. in which a layer is extruded and laminated while in semi-molten state
- B32B37/153—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the properties of the layers with at least one layer being manufactured and immediately laminated before reaching its stable state, e.g. in which a layer is extruded and laminated while in semi-molten state at least one layer is extruded and immediately laminated while in semi-molten state
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
末完りJは銅板のような被被覆材の両面に塩化じニル樹
月旨のような十尉IJ旨ケ被覆する装置に関するもので
ある。
月旨のような十尉IJ旨ケ被覆する装置に関するもので
ある。
従来より鋼板のインサート成形においては加圧方式によ
る被覆成形をやってきたか、金型に鋼板がこすれて鋼板
の表面に防錆接着剤等を塗布しであるとこすれて落ちる
という欠点があった。
る被覆成形をやってきたか、金型に鋼板がこすれて鋼板
の表面に防錆接着剤等を塗布しであるとこすれて落ちる
という欠点があった。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところはロールにより押付けて被覆する
ことにより被被覆材にこすれを生じず両面に安定よく被
覆できる両面樹脂被覆装置を提供するにある。
明の目的とするところはロールにより押付けて被覆する
ことにより被被覆材にこすれを生じず両面に安定よく被
覆できる両面樹脂被覆装置を提供するにある。
本発明両面樹脂被覆装置はシート状に樹脂(1)を押出
す上型(2)と下型(3)とを上下に所定の間隔を隔て
て配設すると共に上型(2)と下型(3)との間を被被
覆材挿通路(4)とし、上型(2)及び下型(3)から
押出されたシート状の樹脂(1)を被被覆材に押付けて
被覆するロール(5)を上型(2)及び下型(3)に対
応して上下に配設したものであって、上記のように構成
すること゛により従来例の欠点を解決したものであるう
以丁本発明を実施例により詳述する。(2)は上型、(
3)は下型であって、上下に相対向するように配設して
両端をホルタ−(9)に固着しである。E型(2)及び
下型(3)には中方向に亘って樹脂溜り部(6)を有し
、この樹脂溜り部(6)より四方に向けて押出し間隙(
7)を、役けである。また上型(2)及び下型(3)の
前面には断面円弧状の凹所(8)を有し、J:、型(2
)と下型(3)とには被被覆材@の厚さより大きな被被
覆材挿通路(4)を設けである。また上記樹脂溜り部(
6)は押出機に連通ずる樹脂入口a0と連通せしめてあ
り、樹脂溜り部(6)の入口に流すの調整チョーク(1
1)を設けである。上型(2)及び下型(3)のaa方
には夫々ロール(5)を配設してあり、夫々のロール(
5)の両端をホルタ−(9)に支持しである。このロー
ル(5)の曲率は上記凹所(8)と同じ曲率で凹所(8
)内(O−ル(5)を入れである。また0−ル(5)は
前後方向に位置を微調整できるようになっており、ロー
ル(5)内にはオイルを通して加熱できるようになって
いる。しかして被被覆材押通路(4ンに被被覆材θ諺を
通し、押出し間隙(7)より樹脂(1)を押出すと共に
0−ル(5)を矢印の方向に回転駆動すると、シート状
に押出された樹脂(1)が被被覆材@に被隠される。つ
まり押出し間隙(7)より押出された樹脂(1)が凹所
(8)とロール(5)との間を通ってロール(5)によ
り押付は被覆される。このI奈ロール(5)の前後位置
を微調整して凹所(8)と0−ル(5)表面との間の間
隙を変えると被覆厚を変えることができて表裏の被覆厚
を変えることができる。またこのように被覆すると被被
覆材(6)の中方向の端面にも被優できる。上記のよう
に被覆される被被覆材(6)としては鋼板のような金属
フープ材、穴あき金属板、定寸に切断された切板、また
金属板以外の板祠があるが、上記被覆手段は防錆接着材
等を塗布した鋼板のような被被覆材の被覆に有効である
。
す上型(2)と下型(3)とを上下に所定の間隔を隔て
て配設すると共に上型(2)と下型(3)との間を被被
覆材挿通路(4)とし、上型(2)及び下型(3)から
押出されたシート状の樹脂(1)を被被覆材に押付けて
被覆するロール(5)を上型(2)及び下型(3)に対
応して上下に配設したものであって、上記のように構成
すること゛により従来例の欠点を解決したものであるう
以丁本発明を実施例により詳述する。(2)は上型、(
3)は下型であって、上下に相対向するように配設して
両端をホルタ−(9)に固着しである。E型(2)及び
下型(3)には中方向に亘って樹脂溜り部(6)を有し
、この樹脂溜り部(6)より四方に向けて押出し間隙(
7)を、役けである。また上型(2)及び下型(3)の
前面には断面円弧状の凹所(8)を有し、J:、型(2
)と下型(3)とには被被覆材@の厚さより大きな被被
覆材挿通路(4)を設けである。また上記樹脂溜り部(
6)は押出機に連通ずる樹脂入口a0と連通せしめてあ
り、樹脂溜り部(6)の入口に流すの調整チョーク(1
1)を設けである。上型(2)及び下型(3)のaa方
には夫々ロール(5)を配設してあり、夫々のロール(
5)の両端をホルタ−(9)に支持しである。このロー
ル(5)の曲率は上記凹所(8)と同じ曲率で凹所(8
)内(O−ル(5)を入れである。また0−ル(5)は
前後方向に位置を微調整できるようになっており、ロー
ル(5)内にはオイルを通して加熱できるようになって
いる。しかして被被覆材押通路(4ンに被被覆材θ諺を
通し、押出し間隙(7)より樹脂(1)を押出すと共に
0−ル(5)を矢印の方向に回転駆動すると、シート状
に押出された樹脂(1)が被被覆材@に被隠される。つ
まり押出し間隙(7)より押出された樹脂(1)が凹所
(8)とロール(5)との間を通ってロール(5)によ
り押付は被覆される。このI奈ロール(5)の前後位置
を微調整して凹所(8)と0−ル(5)表面との間の間
隙を変えると被覆厚を変えることができて表裏の被覆厚
を変えることができる。またこのように被覆すると被被
覆材(6)の中方向の端面にも被優できる。上記のよう
に被覆される被被覆材(6)としては鋼板のような金属
フープ材、穴あき金属板、定寸に切断された切板、また
金属板以外の板祠があるが、上記被覆手段は防錆接着材
等を塗布した鋼板のような被被覆材の被覆に有効である
。
[発明の効果]
本発明は叙述の如く構成されているので、L梨及び下型
からシート状に押出された樹脂をロールにて押付けて被
覆できて従来のように金型との間にこすれを生じず安定
した被覆ができるという利点がある。
からシート状に押出された樹脂をロールにて押付けて被
覆できて従来のように金型との間にこすれを生じず安定
した被覆ができるという利点がある。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同との斜
視図であって、(1)は樹脂、(2)はL型、(3)は
下型、(4)は被被覆材押通路、(5)は0−ルである
。
視図であって、(1)は樹脂、(2)はL型、(3)は
下型、(4)は被被覆材押通路、(5)は0−ルである
。
Claims (1)
- (1)シート状に]立を脂を押出す上型と下型とを上下
に所定の間隔を隔てて配設すると共に上型と下型との問
を被被+’lU挿通路とし、上型及び下型から押出され
たシート状の樹脂を被被覆材に押付けて被覆する0−ル
を上型及び下型に対応して上下に配設して成る両面4フ
I脂被覆装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11894483A JPS6011335A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 両面樹脂被覆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11894483A JPS6011335A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 両面樹脂被覆装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011335A true JPS6011335A (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=14749101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11894483A Pending JPS6011335A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 両面樹脂被覆装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011335A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0841159A3 (en) * | 1996-11-11 | 1999-01-27 | Toyo Seikan Kaisha Limited | Process for producing a resin-metal laminate |
US5985080A (en) * | 1996-11-11 | 1999-11-16 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Process for producing a resin-metal laminate |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11894483A patent/JPS6011335A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0841159A3 (en) * | 1996-11-11 | 1999-01-27 | Toyo Seikan Kaisha Limited | Process for producing a resin-metal laminate |
US5985080A (en) * | 1996-11-11 | 1999-11-16 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Process for producing a resin-metal laminate |
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