JPS60113187A - 制御棒駆動機構支持装置 - Google Patents
制御棒駆動機構支持装置Info
- Publication number
- JPS60113187A JPS60113187A JP58221825A JP22182583A JPS60113187A JP S60113187 A JPS60113187 A JP S60113187A JP 58221825 A JP58221825 A JP 58221825A JP 22182583 A JP22182583 A JP 22182583A JP S60113187 A JPS60113187 A JP S60113187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- control rod
- drive mechanism
- crd
- par
- Prior art date
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- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は沸騰水型原子炉の制御棒駆動機構支持装置に関
する。
する。
沸騰水型原子炉では、原子炉圧力容器（以下ＲＰＶと称
する）の底部に制御棒駆動機構ハウジング（以下ＣＲＤ
／１ウジングと称する）を溶接によって取付け、このＣ
Ｒ，Ｄ／−ウジング内に制御棒駆動機構（以下ＣＲＤと
称する）を組込み、とのＣＲＤの上端に制御棒（以下Ｃ
Ｒと称する）を連結して、前記ＲＰＶの内部をこ設けら
れた炉心に対して下方よりＣＢの挿入・引抜操作を行な
い、原子炉出力を制御するようにしている。
する）の底部に制御棒駆動機構ハウジング（以下ＣＲＤ
／１ウジングと称する）を溶接によって取付け、このＣ
Ｒ，Ｄ／−ウジング内に制御棒駆動機構（以下ＣＲＤと
称する）を組込み、とのＣＲＤの上端に制御棒（以下Ｃ
Ｒと称する）を連結して、前記ＲＰＶの内部をこ設けら
れた炉心に対して下方よりＣＢの挿入・引抜操作を行な
い、原子炉出力を制御するようにしている。
また、上記ＣＦＬＤハウジングの下方位置には制御棒駆
動機構支持装置（以下ＣＲＤ支持装置と称する）が設け
られる。これはＣＲＤハウジングが破損したり、ｎ、ｐ
ｖとＣＲＤハウジングとの溶接部が破損した場合にＣＲ
Ｄハウジン久ＣＲＤおよびＣＢの落下を防止し、核的散
逸事故や核燃料の損傷を防止するためのものである。
動機構支持装置（以下ＣＲＤ支持装置と称する）が設け
られる。これはＣＲＤハウジングが破損したり、ｎ、ｐ
ｖとＣＲＤハウジングとの溶接部が破損した場合にＣＲ
Ｄハウジン久ＣＲＤおよびＣＢの落下を防止し、核的散
逸事故や核燃料の損傷を防止するためのものである。
第１図にＲ，ＰＶＴ部の概略構成を示す。
図中１４；！ ＲＰ Ｖの底部を示すもので、このＲ，
ＰＶ底部には複数のＣＲＤハウジング２が溶接されてい
る。そして各ＣＲＤハウジング２の内部にはＣＲＤＪが
組込まれ、各ＣＲＤＪの下端部がＣＲＤハウジング２の
下端にボルト等により持続されている。なお、図中４は
ＲＰＶを下方より支持するペデスタルである。
ＰＶ底部には複数のＣＲＤハウジング２が溶接されてい
る。そして各ＣＲＤハウジング２の内部にはＣＲＤＪが
組込まれ、各ＣＲＤＪの下端部がＣＲＤハウジング２の
下端にボルト等により持続されている。なお、図中４は
ＲＰＶを下方より支持するペデスタルである。
また、図中５はＣＲ，Ｄ支持装置で、これは次のように
構成されている。すなわち上記ペデスタル４の内側壁に
はサポートビーム６が水平方向に、かつ互いをこ平行に
固着され、各サポートビーム６よりハンガーロッド７を
複数本ずつ垂下して、隣接する２本のハンガーロッド７
の下端部でサポートパー８の両端を吊下げ支持し、複数
のサポートパー８を直列に配列するとともに、そのサポ
ートパー８の列を複数設け、それらのサポートパー８上
には、これらと直交するように複数のサポートバー列に
わたってグリッドプレート９を２本１組として載置し、
各ＣＲ，Ｄ３の下方にグリッドプレート９を２本ずつ配
置してＣＲＤ ３の落下を防止する構成となっている。
構成されている。すなわち上記ペデスタル４の内側壁に
はサポートビーム６が水平方向に、かつ互いをこ平行に
固着され、各サポートビーム６よりハンガーロッド７を
複数本ずつ垂下して、隣接する２本のハンガーロッド７
の下端部でサポートパー８の両端を吊下げ支持し、複数
のサポートパー８を直列に配列するとともに、そのサポ
ートパー８の列を複数設け、それらのサポートパー８上
には、これらと直交するように複数のサポートバー列に
わたってグリッドプレート９を２本１組として載置し、
各ＣＲ，Ｄ３の下方にグリッドプレート９を２本ずつ配
置してＣＲＤ ３の落下を防止する構成となっている。
なお、上記サポートビーム６内には皿バネを収容したス
プリングハウジング１ｏが設けられ、ハンガーロッド７
に作用する鉛直下向きの衝撃荷重を上記皿バネの弾性変
形により緩和するように構成されている。また、上記グ
リッドプレート９は複数本、同一高さに、水平かつ互い
に平行に配置されている。
プリングハウジング１ｏが設けられ、ハンガーロッド７
に作用する鉛直下向きの衝撃荷重を上記皿バネの弾性変
形により緩和するように構成されている。また、上記グ
リッドプレート９は複数本、同一高さに、水平かつ互い
に平行に配置されている。
また前記各サポートパー８は、第２図および第３図に示
すように、平板部１１の両側に、この平板部１１の高さ
寸法の棒長の円管Ｚ２を溶接により固着してなるもので
、その一方の円管Ｉ２は平板部１１の一側上部ζこ、ま
た他方の円管Ｉ２は平板部１１の他側下部にそれぞれ固
着されている。そして一方の円管と、隣接するサポート
パー８の他方の円管とを重ね合せ、それらの円管Ｉ２に
ハンガーロッド７を挿通させ、ハンガーロッド７の下端
部にナツトＩ３を螺合して複数のサポートパー８を吊下
げ支持するようにしている。
すように、平板部１１の両側に、この平板部１１の高さ
寸法の棒長の円管Ｚ２を溶接により固着してなるもので
、その一方の円管Ｉ２は平板部１１の一側上部ζこ、ま
た他方の円管Ｉ２は平板部１１の他側下部にそれぞれ固
着されている。そして一方の円管と、隣接するサポート
パー８の他方の円管とを重ね合せ、それらの円管Ｉ２に
ハンガーロッド７を挿通させ、ハンガーロッド７の下端
部にナツトＩ３を螺合して複数のサポートパー８を吊下
げ支持するようにしている。
以上のように構成されたＣＲＤ支持装置５では、万一、
１本のＣＲＤＪが落下した場合、その衝撃荷重は２本の
グリッドプレート９で受けられ、さらにサポートパー８
を介してハンガーロッド７に伝達され、前記スプリング
ハウジング１０内の皿バネで緩衝される。
１本のＣＲＤＪが落下した場合、その衝撃荷重は２本の
グリッドプレート９で受けられ、さらにサポートパー８
を介してハンガーロッド７に伝達され、前記スプリング
ハウジング１０内の皿バネで緩衝される。
ところで、原子炉定期点検時にはＲＰＶに組込まれてい
る全ＣＦＬＤＪのうち約２５チが取外され、点検後に再
びＲＰＶに組込まれる。このような場合のＣＲＤＪの取
外しは、まずサポートパー８を下降させ、ＣＲＤＪ下方
のグリッドプレート９を撤去した状態で行なわれる。
る全ＣＦＬＤＪのうち約２５チが取外され、点検後に再
びＲＰＶに組込まれる。このような場合のＣＲＤＪの取
外しは、まずサポートパー８を下降させ、ＣＲＤＪ下方
のグリッドプレート９を撤去した状態で行なわれる。
また、通常のＣＲ，Ｄ交換作業の場合は多数のＣＲＤＪ
を嘔外さねばならないので、予め全てのサポートパー８
を下降させたのち、グリッドプレート９を全て撤去した
状態で行なわれる。
を嘔外さねばならないので、予め全てのサポートパー８
を下降させたのち、グリッドプレート９を全て撤去した
状態で行なわれる。
セしてＣ）ＬＤ交換作業が−通り終了し、グリッドプレ
ート９を再取付けした後に、特定のＣＲＪ）３を１本の
み点検する必要が生じることもあり、この場合は再びそ
の特定のＣＲＤ ｓを哉外さねばならない。
ート９を再取付けした後に、特定のＣＲＪ）３を１本の
み点検する必要が生じることもあり、この場合は再びそ
の特定のＣＲＤ ｓを哉外さねばならない。
従来のサポートパー８は、第２図および第３図に示す如
く、平板部ＩＩの一側には円管Ｉ２を上部に固着し、他
側には円管Ｉ２を下部に固着して形成され、その一方の
円管Ｉ２に、隣接するサポートパー８の他方の円管Ｚ２
を重ね合せ、いわゆる瓦積み式に並べてハンガーロッド
７に吊下げ支持されている。したがって、１本のＣＲＤ
Ｊを取外す場合でもそのＣＩ’ＬＤを支持しているサポ
ートパーのみ下降させてグリッドプレート９を撤去する
ことはできず、１つの列のサポートパー８を全て下降さ
せなければならず、１本のＣＲ，Ｄを取外す場合でもそ
のためのサポートパー８の下降作業に多大な労力と長時
間を要する問題があった。またＣＩ’（Ｄの再取付けに
も同様の難があった。また作業が高放射線環境で行なわ
れるため、作業が長時間に及ぶと作業者の被曝線量も増
大する問題があった。
く、平板部ＩＩの一側には円管Ｉ２を上部に固着し、他
側には円管Ｉ２を下部に固着して形成され、その一方の
円管Ｉ２に、隣接するサポートパー８の他方の円管Ｚ２
を重ね合せ、いわゆる瓦積み式に並べてハンガーロッド
７に吊下げ支持されている。したがって、１本のＣＲＤ
Ｊを取外す場合でもそのＣＩ’ＬＤを支持しているサポ
ートパーのみ下降させてグリッドプレート９を撤去する
ことはできず、１つの列のサポートパー８を全て下降さ
せなければならず、１本のＣＲ，Ｄを取外す場合でもそ
のためのサポートパー８の下降作業に多大な労力と長時
間を要する問題があった。またＣＩ’（Ｄの再取付けに
も同様の難があった。また作業が高放射線環境で行なわ
れるため、作業が長時間に及ぶと作業者の被曝線量も増
大する問題があった。
本発明はこのような事情ｆこ基いてなされたもので、そ
の目的は、特定のＣＲＤを１本または少数本だけ取外し
たい場合において、ごく少数の廿ポートバーを下降させ
るだけで、１本または少数本のＣＲりを容易かつ速やか
に取外すことができ、またそれらの再取付けも容易かつ
速やかに行なえるＣＲＤ支持装置を提供することにある
。
の目的は、特定のＣＲＤを１本または少数本だけ取外し
たい場合において、ごく少数の廿ポートバーを下降させ
るだけで、１本または少数本のＣＲりを容易かつ速やか
に取外すことができ、またそれらの再取付けも容易かつ
速やかに行なえるＣＲＤ支持装置を提供することにある
。
上記目的達成のため、本発明のＣＲＩ）支持装置は、サ
ポートパーの形状を、両端の鉛直方向寸法が中央部の輪
となるような凸形状とし、複数のサポートパーを、中央
凸部を交互をこ上方または下方に向けて配置した構成と
して０）る。
ポートパーの形状を、両端の鉛直方向寸法が中央部の輪
となるような凸形状とし、複数のサポートパーを、中央
凸部を交互をこ上方または下方に向けて配置した構成と
して０）る。
したがって、サポートパーを下降させる際、中央凸部が
上向きになっているもの（ま１イ固のみ単独に下降させ
ることができ、中央凸部力３下向きになっているもので
もその両隣りのサポートパーと共に３個を下降させるだ
けで済む。このためＣＲ，Ｄを１本または少数本だけ取
外したｌ／）場合はごく少数のサポートノ＜−を下降さ
せて該当するＣＲＤの下方に位置するグリッドプレート
を撤去し、それらのＣＲＤを容易かつ速や力Ｉに取外す
ことができ、またそれらの再取付けも容易かつ速やかに
行なうこと力まできる。
上向きになっているもの（ま１イ固のみ単独に下降させ
ることができ、中央凸部力３下向きになっているもので
もその両隣りのサポートパーと共に３個を下降させるだ
けで済む。このためＣＲ，Ｄを１本または少数本だけ取
外したｌ／）場合はごく少数のサポートノ＜−を下降さ
せて該当するＣＲＤの下方に位置するグリッドプレート
を撤去し、それらのＣＲＤを容易かつ速や力Ｉに取外す
ことができ、またそれらの再取付けも容易かつ速やかに
行なうこと力まできる。
以下、本発明の一実施例を第４図および第５図を参照し
て説明する。なお第１図な（１）シ第３図と同一の部分
には同一符号を付しである。また第４図は第２図に相当
する部分を示しており、図示されていない部分について
は第１図と同様とする。
て説明する。なお第１図な（１）シ第３図と同一の部分
には同一符号を付しである。また第４図は第２図に相当
する部分を示しており、図示されていない部分について
は第１図と同様とする。
図中２１はサポートパーで、これは平板部の両側に、こ
の平板部の高さ寸法の棒長の円管を溶接により固着して
なるものであるが、特に、両側の円管はいずれも平板部
の下半部（上下逆にするといずれも平板部の上半部とな
る）に固着されて、サポートパー２１全体が凸形状とな
るように構成されている。また、中央の平板部すなわち
中央凸部２２は両側を傾斜面２３とし、頂端に向って幅
が狭くなっている。さらに左右の円管すなわち両端部２
４は、中央凸部２２側の両端縁に傾斜面（または曲面で
もよい）２５を設けている。
の平板部の高さ寸法の棒長の円管を溶接により固着して
なるものであるが、特に、両側の円管はいずれも平板部
の下半部（上下逆にするといずれも平板部の上半部とな
る）に固着されて、サポートパー２１全体が凸形状とな
るように構成されている。また、中央の平板部すなわち
中央凸部２２は両側を傾斜面２３とし、頂端に向って幅
が狭くなっている。さらに左右の円管すなわち両端部２
４は、中央凸部２２側の両端縁に傾斜面（または曲面で
もよい）２５を設けている。
そして、このように形成されたサポートパー２１は中央
凸部２２を交互に上方または下方に向けて端部２４同志
を重ね合せ、端部２４の円管にハンガーロッド７を押通
させている。また各ハンガーロッド７の下端部にはナツ
ト１２が螺合され、これによって複数のサポートパー２
Ｚが吊下げ支持されている。そしてこれらのサポートパ
ー２１にはグリッドプレート９が載置され 、２本１組
のグリッドプレート９によりＣＲＤＪの落下が防止され
ている。
凸部２２を交互に上方または下方に向けて端部２４同志
を重ね合せ、端部２４の円管にハンガーロッド７を押通
させている。また各ハンガーロッド７の下端部にはナツ
ト１２が螺合され、これによって複数のサポートパー２
Ｚが吊下げ支持されている。そしてこれらのサポートパ
ー２１にはグリッドプレート９が載置され 、２本１組
のグリッドプレート９によりＣＲＤＪの落下が防止され
ている。
以上のよう１こ構成されたＣＩＬＤ支持裟置で装、１本
のＣＲＤ３を取外ず場合、その下方に位置するサポート
パー２１が中央凸部２２を上向きにしているときは、そ
の両側のナツトＩ２を緩めて１個のサポートパー２１の
み単独【こ下降させることができ、また中央凸部２２が
下向きのサポートパー２１は、その両隣りのサポートツ
マ−２１とともに下降させることができ、その後、グリ
ッドプレート９を撤去して、該当するＣＲＤ３を取外す
ことができる。同様に、２本以上のＣＲＤを取外す場合
も、その数が少ない場合には下降させるサポートパー２
１は少なくて済へ該当するＣＲＤ３を容易かつ速やかに
叡外すことができる。またＣＢＤｓの再取付けも容易か
つ速やかに行なうことができ、作業時間の短縮により作
業者の被曝線量の低減をはかることもできる。
のＣＲＤ３を取外ず場合、その下方に位置するサポート
パー２１が中央凸部２２を上向きにしているときは、そ
の両側のナツトＩ２を緩めて１個のサポートパー２１の
み単独【こ下降させることができ、また中央凸部２２が
下向きのサポートパー２１は、その両隣りのサポートツ
マ−２１とともに下降させることができ、その後、グリ
ッドプレート９を撤去して、該当するＣＲＤ３を取外す
ことができる。同様に、２本以上のＣＲＤを取外す場合
も、その数が少ない場合には下降させるサポートパー２
１は少なくて済へ該当するＣＲＤ３を容易かつ速やかに
叡外すことができる。またＣＢＤｓの再取付けも容易か
つ速やかに行なうことができ、作業時間の短縮により作
業者の被曝線量の低減をはかることもできる。
さらに、各サポートパー２１は中央凸部２２の両側を、
頂端の幅が狭くなるような傾斜面２３としているので、
複数のサポートパー２１を、互いの端部２４を重ね合せ
てハンガーロッド２に暇付ける作業が行ない易い。また
両端部２４の縁部に傾斜面（または曲面）２５が設けら
れているので、たとえばＣＲＤ３が落下して一部のハン
ガーロッド７がその衝撃荷重により下降し、隣接するサ
ポートバー同志が相対的に傾斜した場合でも、上方のサ
ポートパー２１の一端角部が下方のサポートパー２１の
他端上面部に接触する不具合を回避でき、サポートパー
２１同志の接触部に発生する応力の増大を緩和すること
ができる。なお上方のサポートバ一にのみ傾斜面２５を
設けても同様の効果が得られる。
頂端の幅が狭くなるような傾斜面２３としているので、
複数のサポートパー２１を、互いの端部２４を重ね合せ
てハンガーロッド２に暇付ける作業が行ない易い。また
両端部２４の縁部に傾斜面（または曲面）２５が設けら
れているので、たとえばＣＲＤ３が落下して一部のハン
ガーロッド７がその衝撃荷重により下降し、隣接するサ
ポートバー同志が相対的に傾斜した場合でも、上方のサ
ポートパー２１の一端角部が下方のサポートパー２１の
他端上面部に接触する不具合を回避でき、サポートパー
２１同志の接触部に発生する応力の増大を緩和すること
ができる。なお上方のサポートバ一にのみ傾斜面２５を
設けても同様の効果が得られる。
以上詳述したように１本発明によれば、特定のＣＲりを
１本または少数本だけ取外したい場合において、ごく少
数のサポートバーを下降させるだけで該当するＣＲＤを
容易かつ速やかに取外すことができ、またそれらの再嘔
付けも容易かつ速やかに行なえ、作業時間の短縮により
作業者の被曝線量の低減をはかり得るＣＲＤ支持装置を
提供できる。
１本または少数本だけ取外したい場合において、ごく少
数のサポートバーを下降させるだけで該当するＣＲＤを
容易かつ速やかに取外すことができ、またそれらの再嘔
付けも容易かつ速やかに行なえ、作業時間の短縮により
作業者の被曝線量の低減をはかり得るＣＲＤ支持装置を
提供できる。
第１図ないし第３図は従来例を示すもので、第１図はＲ
，ＰＶの下部の概略構成を示す縦断面図、第２図は第１
図の■−■矢視図、第３図は複数のサポートバーを配列
した状態を示す斜視図、第４図および第５図は本発明の
一実施例を示すもので、第４図はＣＲ，Ｄ支持装置の一
部を示す側面図、第５図は複数のサポートバーを配列し
た状態を示す斜視図である。 Ｉ・・・Ｒ，ＰＶの底部、２・・・ＣＩＬＤハウジング
、３・・・ＣＲＤ、４・・・ペデスタル、６・・・サポ
ートビーム、７・・・ハンガーロッド、９・・・グリッ
ドプレート、２１・・・サポートバー、２２・・・中央
凸部。 ２４・・・端部。 第２図 第４図 第３図 第５図 手続補正書 昭めパ年１・月−一 ８ 特許庁［上官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 特願昭５８−２２１８２５ 号 ２、発明の名称 制御棒駆動機構支持装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７）東京芝浦電気株式会社 （ほか１名） ４、代理人 ５、自発補正
，ＰＶの下部の概略構成を示す縦断面図、第２図は第１
図の■−■矢視図、第３図は複数のサポートバーを配列
した状態を示す斜視図、第４図および第５図は本発明の
一実施例を示すもので、第４図はＣＲ，Ｄ支持装置の一
部を示す側面図、第５図は複数のサポートバーを配列し
た状態を示す斜視図である。 Ｉ・・・Ｒ，ＰＶの底部、２・・・ＣＩＬＤハウジング
、３・・・ＣＲＤ、４・・・ペデスタル、６・・・サポ
ートビーム、７・・・ハンガーロッド、９・・・グリッ
ドプレート、２１・・・サポートバー、２２・・・中央
凸部。 ２４・・・端部。 第２図 第４図 第３図 第５図 手続補正書 昭めパ年１・月−一 ８ 特許庁［上官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 特願昭５８−２２１８２５ 号 ２、発明の名称 制御棒駆動機構支持装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７）東京芝浦電気株式会社 （ほか１名） ４、代理人 ５、自発補正
Claims (3)
- （１）原子炉圧力容器を支持するペデスタルに取付けら
れたサポートビームと、このサポートビームより垂下さ
れた複数のハンガーロッドと、互いに端部を重ね合せて
直列的に配列さ ３れるとともに複数列にわたって配置
され、各重ね合せ部を前記各ハンガーロッドに吊下げ支
持された複数のサポートバーと、複数列のサポートバー
にわたって載置され、原子炉圧力容器の底部をこ組込ま
れた制御棒駆動機構の下方に位置してこの機構の落下を
防止するグリッドプレートとを具備し、前記サポートバ
ーは両端の沿直方向寸法を中央部の棒とする凸形状をな
し、複数のホポー・ドパ−を、中央凸部を交互に上方ま
−たは下方に向けて配置したことを特徴とする制御棒駆
動機構支持装置。 - （２）前記サポートバーは、中央凸部の両側を、頂端の
幅が狭くなる方向に傾斜させていることを特徴とする特
許請求の範囲第（１１項記載の制御棒駆動機構支持装置
。 - （３）前記サポートバーは、両端の、中央凸部側の縁部
に曲面または傾斜面を設けていることを特徴とする特許
請求の範囲第（１１項または第（２）項記載の制御棒駆
動機構支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58221825A JPS60113187A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 制御棒駆動機構支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58221825A JPS60113187A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 制御棒駆動機構支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113187A true JPS60113187A (ja) | 1985-06-19 |
| JPH0439632B2 JPH0439632B2 (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=16772775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58221825A Granted JPS60113187A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 制御棒駆動機構支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113187A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640314A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-16 | Pioneer Electronic Corp | Pulse width modulating amplifier |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP58221825A patent/JPS60113187A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640314A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-16 | Pioneer Electronic Corp | Pulse width modulating amplifier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0439632B2 (ja) | 1992-06-30 |
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