JPS6011292B2 - エマルジヨン燃料の燃焼装置 - Google Patents
エマルジヨン燃料の燃焼装置Info
- Publication number
- JPS6011292B2 JPS6011292B2 JP52043004A JP4300477A JPS6011292B2 JP S6011292 B2 JPS6011292 B2 JP S6011292B2 JP 52043004 A JP52043004 A JP 52043004A JP 4300477 A JP4300477 A JP 4300477A JP S6011292 B2 JPS6011292 B2 JP S6011292B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emulsion fuel
- liquid oil
- emulsion
- tank
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液状油と水よりなるェマルジョン燃料の燃焼
装置、更に詳しくは、ェマルジョン化装置の故障時及び
燃焼の困難な着火・低負荷時において、■ 直ちに液状
油に切替えることのできる、＠ 設備の安価・シンプル
な、■ 切替時失火のおそれのない、 ＠ 切替の簡単な、 ヱマルジョン燃料燃焼の安全燃焼装置に関する。
装置、更に詳しくは、ェマルジョン化装置の故障時及び
燃焼の困難な着火・低負荷時において、■ 直ちに液状
油に切替えることのできる、＠ 設備の安価・シンプル
な、■ 切替時失火のおそれのない、 ＠ 切替の簡単な、 ヱマルジョン燃料燃焼の安全燃焼装置に関する。
廃水・廃泥・廃油燃焼処理及びＮ○×・ばいじん低減燃
焼のため、これらをェマルジョン燃料として燃焼する方
法は、容易且つ安価なので一般によく使用される。
焼のため、これらをェマルジョン燃料として燃焼する方
法は、容易且つ安価なので一般によく使用される。
しかし、安定性の悪いェマルジョン燃料、及び水分率の
多いェマルジョン燃料では、ェマルジョン燃料単独での
着火が困難となったり、低負荷燃焼の場合は正常燃焼が
できない、等の欠点を有していた。従来のこれらの欠点
（着火性・低負荷時の燃焼性）を取り除く装置は、ミキ
サへ供給される水を停止して、ミキサ・ポンプ・バーナ
ー及びこれらの配管を液状油のみに層換えて燃焼させる
ものであった。
多いェマルジョン燃料では、ェマルジョン燃料単独での
着火が困難となったり、低負荷燃焼の場合は正常燃焼が
できない、等の欠点を有していた。従来のこれらの欠点
（着火性・低負荷時の燃焼性）を取り除く装置は、ミキ
サへ供給される水を停止して、ミキサ・ポンプ・バーナ
ー及びこれらの配管を液状油のみに層換えて燃焼させる
ものであった。
しかし、この様に液状油とェマルジョン燃料の加圧・移
送用に同じ贋燃ポンプを使用すると、破管中に残ってい
る暦換えを要する燃料の量が多く、従って切り換えに時
間を要するので、バーナーの負荷を急激に変化させるこ
と、及び燃料切り換え中の燃焼空気等の制御を行うのが
困難であった。特に、ェマルジョン燃料が水中油滴型の
場合は、切り換え時に水中油瓶型ヱマルジョン燃料と液
状油が混合される為、ゲル状のェマルジョン燃料になっ
たり、油中水滴型ェマルジョン燃料になったりするので
使用できなかった。又、持開昭５０−５８６３８号記載
の発明のように、ェマルジョン燃料・液状油を別々のポ
ンプ・配管で移送し、液状油・ェマルジョンの切替方法
として、ェマルジョン燃料・液状油の比率を調量弁等に
よって次第に変化させた混合器に供給し、混合後バーナ
ーで頃霧する方法では、混合器の部分に燃料の滞溜があ
り、直ちには燃料の切替えが行われない。それ故に、空
気量及び噴霧量を燃料切替と同時に変化させると、燃焼
のバランスがくずれ失火が起きたり、空気不足となりま
たすすの発生原因となったりする。従って、燃料の比率
は次第に変化させねばならなかった。その上、調量弁・
混合器を必要とし、装置も高価で且つ制御も複雑となる
という欠点を有していた。しかし、本発明では、液状油
とェマルジョン燃料の加圧・移送用の頃霧ポンプ及び配
管を別々にして、電磁弁・電動式回転バルブ等の供給・
停止のみを制御できる弁によって、燃料の切替えを行う
もので、液状油とェマルジョン燃料の混合を行わない点
に特徴を有するものであり、この方式によると、置き換
え用の燃料は必要なく、切り換え後直ちに液状油又はェ
マルジョン燃料の燃焼が可能となり、バーナーの急激な
負荷変動及び供給空気の制御も容易となる利点がある。
送用に同じ贋燃ポンプを使用すると、破管中に残ってい
る暦換えを要する燃料の量が多く、従って切り換えに時
間を要するので、バーナーの負荷を急激に変化させるこ
と、及び燃料切り換え中の燃焼空気等の制御を行うのが
困難であった。特に、ェマルジョン燃料が水中油滴型の
場合は、切り換え時に水中油瓶型ヱマルジョン燃料と液
状油が混合される為、ゲル状のェマルジョン燃料になっ
たり、油中水滴型ェマルジョン燃料になったりするので
使用できなかった。又、持開昭５０−５８６３８号記載
の発明のように、ェマルジョン燃料・液状油を別々のポ
ンプ・配管で移送し、液状油・ェマルジョンの切替方法
として、ェマルジョン燃料・液状油の比率を調量弁等に
よって次第に変化させた混合器に供給し、混合後バーナ
ーで頃霧する方法では、混合器の部分に燃料の滞溜があ
り、直ちには燃料の切替えが行われない。それ故に、空
気量及び噴霧量を燃料切替と同時に変化させると、燃焼
のバランスがくずれ失火が起きたり、空気不足となりま
たすすの発生原因となったりする。従って、燃料の比率
は次第に変化させねばならなかった。その上、調量弁・
混合器を必要とし、装置も高価で且つ制御も複雑となる
という欠点を有していた。しかし、本発明では、液状油
とェマルジョン燃料の加圧・移送用の頃霧ポンプ及び配
管を別々にして、電磁弁・電動式回転バルブ等の供給・
停止のみを制御できる弁によって、燃料の切替えを行う
もので、液状油とェマルジョン燃料の混合を行わない点
に特徴を有するものであり、この方式によると、置き換
え用の燃料は必要なく、切り換え後直ちに液状油又はェ
マルジョン燃料の燃焼が可能となり、バーナーの急激な
負荷変動及び供給空気の制御も容易となる利点がある。
即ち本発明は、液状油のみを加圧・曙霧するポンプと、
これとは別に、液面制御器を有するェマルジョン燃料タ
ンクと、該タンクに設けられた液面制御器により作動さ
れる、液状油・水及び必要に応じて活面活性剤を混合す
るための濃伴器を介して該タン外こ定量供給する装置と
該タンクからェマルジョン燃料を取出し、該ェマルジョ
ン燃料のみを加圧・噴霧するポンプとこれらの加圧され
た液状油及びェマルジョン燃料を別々にバーナーへ移送
する別々の配管と、バーナーからこれら別々のポンプま
での配管途中に、電磁弁・電動式回転バルブ等の供給・
停止のみを制御できる弁とを有し、ェマルジョン化装置
の故障時・着火時及び低負荷燃焼時には液状油のみを燃
焼させ、通常燃焼時にはェマルジョン燃料のみの燃焼に
直ちに切替え可能な回路を有することを、特徴とするェ
マルジョン燃料の燃焼装置にある。
これとは別に、液面制御器を有するェマルジョン燃料タ
ンクと、該タンクに設けられた液面制御器により作動さ
れる、液状油・水及び必要に応じて活面活性剤を混合す
るための濃伴器を介して該タン外こ定量供給する装置と
該タンクからェマルジョン燃料を取出し、該ェマルジョ
ン燃料のみを加圧・噴霧するポンプとこれらの加圧され
た液状油及びェマルジョン燃料を別々にバーナーへ移送
する別々の配管と、バーナーからこれら別々のポンプま
での配管途中に、電磁弁・電動式回転バルブ等の供給・
停止のみを制御できる弁とを有し、ェマルジョン化装置
の故障時・着火時及び低負荷燃焼時には液状油のみを燃
焼させ、通常燃焼時にはェマルジョン燃料のみの燃焼に
直ちに切替え可能な回路を有することを、特徴とするェ
マルジョン燃料の燃焼装置にある。
本発明に使用される液状油とは、消防法第４類に属する
種々の油性物質をいい、ガソリン・灯油・軽油・重油・
潤滑油・動植物油及び廃油（合水油・切削油・油泥・グ
リース等）等を代表例として挙げることができる。
種々の油性物質をいい、ガソリン・灯油・軽油・重油・
潤滑油・動植物油及び廃油（合水油・切削油・油泥・グ
リース等）等を代表例として挙げることができる。
水としては、上水の他に廃水・廃液の使用も可能である
。ェマルジョン燃料としては、油中水滴型・水中油滴型
のどちらでもよく、水分率はェマルジョン燃料の自燃を
可能とする為に、８咳容量％以下とするのがよい。
。ェマルジョン燃料としては、油中水滴型・水中油滴型
のどちらでもよく、水分率はェマルジョン燃料の自燃を
可能とする為に、８咳容量％以下とするのがよい。
又ェマルジョン燃料中には、ェマルジョンを安定させる
ため、アニオン・カチオン・ノニオン・両性の各種界面
活性剤、及び安定剤・防錆剤等を添加してもよい。本発
明の対象となる燃焼機は、圧力・空気・スチーム・ロー
タリー等による贋霧バーナー、及び滴下・分散等の燃焼
バーナーを装着した、ボィラ・工業炉・焼却炉等の外燃
機であり、ミキサとしては、ディゾルバー・ホモミキサ
・超音波ミキサ・モーションレスミキサ・ジェット噴流
・プロペラ燈梓器・ギヤポンプ等が使用される。
ため、アニオン・カチオン・ノニオン・両性の各種界面
活性剤、及び安定剤・防錆剤等を添加してもよい。本発
明の対象となる燃焼機は、圧力・空気・スチーム・ロー
タリー等による贋霧バーナー、及び滴下・分散等の燃焼
バーナーを装着した、ボィラ・工業炉・焼却炉等の外燃
機であり、ミキサとしては、ディゾルバー・ホモミキサ
・超音波ミキサ・モーションレスミキサ・ジェット噴流
・プロペラ燈梓器・ギヤポンプ等が使用される。
ヱマルジョン燃料作成用の液状油・水・添加剤の定比率
供給装置としては、定量ポンプ・オリフィス・定量弁・
調量弁等が使用され、供給・停止のみを制御できる弁と
しては、電磁弁・空気作動弁・流体作動弁・電動式回転
バルブ・通常のバルブ等の使用が考えられるが、自動的
に開閉できる弁の使用の方が望ましい。次に付図の実施
例によって本発明の概要を説明する。
供給装置としては、定量ポンプ・オリフィス・定量弁・
調量弁等が使用され、供給・停止のみを制御できる弁と
しては、電磁弁・空気作動弁・流体作動弁・電動式回転
バルブ・通常のバルブ等の使用が考えられるが、自動的
に開閉できる弁の使用の方が望ましい。次に付図の実施
例によって本発明の概要を説明する。
第１図は、本発明実施の具体的なフローシートであり、
ェマルジョン燃料を燃焼させる‘まあし、は、ェマルジ
ョン燃料タンク１６の液面制御器１５により、液状油１
の定量弁１９と水２の定量弁１８及び界面活性剤２２の
定量ポンプとを作動させ、薄梓器５に供給してェマルジ
ョン燃料としてタンク１６に供給する。
ェマルジョン燃料を燃焼させる‘まあし、は、ェマルジ
ョン燃料タンク１６の液面制御器１５により、液状油１
の定量弁１９と水２の定量弁１８及び界面活性剤２２の
定量ポンプとを作動させ、薄梓器５に供給してェマルジ
ョン燃料としてタンク１６に供給する。
この作成されたェマルジョン燃料の一部を、ェマルジョ
ン燃料用噴霧ポンプ６により加圧し、ェマルジョン燃料
調量弁２０にて燃焼量を調節し、制御弁８を通ってェマ
ルジョン燃料燃焼バーナー１０‘こより燃焼される。一
方助燃を必要とする着火時・低負荷時には、勤燃料に使
用される液状油１を、液状油蹟燃ポンプ７により加圧し
、液状油調量弁２１制御弁９を通って液状油専用バーナ
ー１１より燃焼させる。また、ェマルジョン燃料タンク
１６中のェマルジョンが相分離するおそれのある場合に
は、該タンク１６と水定量弁１８と液状油定量弁１９の
途中までの管路及びこれと渡梓器５、該タンク１６との
循環管路を用いることによりェマルジョン燃料を循環燈
拝させることが必要である。以上の実施例より明らかな
ように、着火時及び低負荷時の燃焼性の悪いェマルジョ
ン燃料の燃焼を改善するため、従来の液状油に切り換え
る装置は、液状油でもェマルジョン燃料でも同一の噴燃
ポンプを使用するか、又は燃料・ェマルジョン燃料の比
率を次第に変化させ混合器で混合後燃焼する方法では、
切り換えに時間を要し、バーナーの急激な変動をさせる
こと及び燃料切り換え時の空気量の制御が困難であるし
、その上に水中油滴型ェマルジョン燃料には使用できな
かったが、本発明のように、液状油とヱマルジョン燃料
の贋霧ポンプ・配管を別々にして電磁弁・電動式回転バ
ルブ等の供給・停止のみを制御できる弁によって、燃料
の切り換えを行うことにより、燃料の切り換えがスムー
ズに行えるので、バーナーを急激に負荷変動させること
及び切り換え時の空気制御が容易となる。
ン燃料用噴霧ポンプ６により加圧し、ェマルジョン燃料
調量弁２０にて燃焼量を調節し、制御弁８を通ってェマ
ルジョン燃料燃焼バーナー１０‘こより燃焼される。一
方助燃を必要とする着火時・低負荷時には、勤燃料に使
用される液状油１を、液状油蹟燃ポンプ７により加圧し
、液状油調量弁２１制御弁９を通って液状油専用バーナ
ー１１より燃焼させる。また、ェマルジョン燃料タンク
１６中のェマルジョンが相分離するおそれのある場合に
は、該タンク１６と水定量弁１８と液状油定量弁１９の
途中までの管路及びこれと渡梓器５、該タンク１６との
循環管路を用いることによりェマルジョン燃料を循環燈
拝させることが必要である。以上の実施例より明らかな
ように、着火時及び低負荷時の燃焼性の悪いェマルジョ
ン燃料の燃焼を改善するため、従来の液状油に切り換え
る装置は、液状油でもェマルジョン燃料でも同一の噴燃
ポンプを使用するか、又は燃料・ェマルジョン燃料の比
率を次第に変化させ混合器で混合後燃焼する方法では、
切り換えに時間を要し、バーナーの急激な変動をさせる
こと及び燃料切り換え時の空気量の制御が困難であるし
、その上に水中油滴型ェマルジョン燃料には使用できな
かったが、本発明のように、液状油とヱマルジョン燃料
の贋霧ポンプ・配管を別々にして電磁弁・電動式回転バ
ルブ等の供給・停止のみを制御できる弁によって、燃料
の切り換えを行うことにより、燃料の切り換えがスムー
ズに行えるので、バーナーを急激に負荷変動させること
及び切り換え時の空気制御が容易となる。
しかも、ヱマルジョン燃料タンク１６を設けたことによ
り、ボィラ負荷変動時においても常に一定比率下でェマ
ルジョン燃料の供給が可能となったのである。すなわち
、本発明の如き燃料タンクがない場合においては、一定
比率下でのェマルジョン燃料を供Ｖ給する場合には、調
量弁等の高価な制御機能を必要とする上に、ボィラの負
荷変動への応答性、調整が困難となるに対し、本発明で
はボィラ負荷変動への応答性が迅速となり、その調整も
容易となるという特徴を有するものである。
り、ボィラ負荷変動時においても常に一定比率下でェマ
ルジョン燃料の供給が可能となったのである。すなわち
、本発明の如き燃料タンクがない場合においては、一定
比率下でのェマルジョン燃料を供Ｖ給する場合には、調
量弁等の高価な制御機能を必要とする上に、ボィラの負
荷変動への応答性、調整が困難となるに対し、本発明で
はボィラ負荷変動への応答性が迅速となり、その調整も
容易となるという特徴を有するものである。
第１図は本発明実施の具体的なフロー図例である。
１・・・液状油、２・・・水、５・・・損洋器、６・・
・ェマルジョン燃料頃燃ポンプ、７・・・液状油噴燃ポ
ンプ、６・・・ェマルジョン燃料用制御弁、９・・・液
状油用制御弁、１０・・・ェマルジョン燃料用バーナー
、１１・・・液状油用バーナー、１２・・・制御器、１
５・・・液面制御器、１６・・・ェマルジョン燃料タン
ク、１７・・・界面活性剤用定量ポンプ、１８・・・水
定量弁、１９・・・液状油定量弁、２０…ェマルジョン
燃料調量弁、２１・・・液状油鋼量弁、２２・・・界面
活性剤、２３・・・ェマルジョン燃料作成用制御器。 雛図
・ェマルジョン燃料頃燃ポンプ、７・・・液状油噴燃ポ
ンプ、６・・・ェマルジョン燃料用制御弁、９・・・液
状油用制御弁、１０・・・ェマルジョン燃料用バーナー
、１１・・・液状油用バーナー、１２・・・制御器、１
５・・・液面制御器、１６・・・ェマルジョン燃料タン
ク、１７・・・界面活性剤用定量ポンプ、１８・・・水
定量弁、１９・・・液状油定量弁、２０…ェマルジョン
燃料調量弁、２１・・・液状油鋼量弁、２２・・・界面
活性剤、２３・・・ェマルジョン燃料作成用制御器。 雛図
Claims (1)
- １ 液状油のみを加圧噴霧するポンプと、これとは別に
、液面制御器を有するエマルジヨン燃料タンクと、該タ
ンクに設けられた上記液面制御器により作動される、液
状油、水及び必要に応じて界面活性剤を混合するための
撹拌器を介して該タンクに定量供給する装置と、該タン
クからエマルジヨン燃料を取り出し、該エマルジヨン燃
料のみを加圧・噴霧するポンプと、これらの加圧された
液状油及びエマルジヨン燃料を、別々にバーナーへ移送
する別々の配管と、バーナーからこれら別々のポンプま
での配管途中に、電磁弁、電動式回転バルブ等の供給・
停止のみを制御できる弁とを有し、エマルジヨン化装置
の故障時・着火時及び低負荷燃焼時には液状油のみを燃
焼させ、通常燃焼時にはエマルジヨン燃料のみの燃焼に
直ちに切替可能な回路を有することを特徴とするエマル
ジヨン燃料の燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52043004A JPS6011292B2 (ja) | 1977-04-13 | 1977-04-13 | エマルジヨン燃料の燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52043004A JPS6011292B2 (ja) | 1977-04-13 | 1977-04-13 | エマルジヨン燃料の燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53128025A JPS53128025A (en) | 1978-11-08 |
| JPS6011292B2 true JPS6011292B2 (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=12651840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52043004A Expired JPS6011292B2 (ja) | 1977-04-13 | 1977-04-13 | エマルジヨン燃料の燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011292B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2689292B2 (ja) * | 1991-06-26 | 1997-12-10 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車無人運転用ブレーキ駆動装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5058638A (ja) * | 1973-09-27 | 1975-05-21 |
-
1977
- 1977-04-13 JP JP52043004A patent/JPS6011292B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5058638A (ja) * | 1973-09-27 | 1975-05-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53128025A (en) | 1978-11-08 |
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