JPS6011278Y2 - ブラインドボトムバ−への昇降テ−プ固定装置 - Google Patents
ブラインドボトムバ−への昇降テ−プ固定装置Info
- Publication number
- JPS6011278Y2 JPS6011278Y2 JP967580U JP967580U JPS6011278Y2 JP S6011278 Y2 JPS6011278 Y2 JP S6011278Y2 JP 967580 U JP967580 U JP 967580U JP 967580 U JP967580 U JP 967580U JP S6011278 Y2 JPS6011278 Y2 JP S6011278Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom bar
- tape
- lifting tape
- winding frame
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Blinds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は昇降テープの長さを容易に調整できるようにした
該テープ下端のブラインドボトムバーに対する固定装置
に係るものである。
該テープ下端のブラインドボトムバーに対する固定装置
に係るものである。
本案の構成を図面について説明すると、第１図は本案ボ
トムバーへの昇降テープ固定装置を設けたブラインドの
正面図、第２図は側面図、第３図は第１図のＡ−Ａ線断
面拡大図、第４図及び第５図は昇降テープ下端を筒状ブ
ツシュと巻付枠とに挿通させた状態及び巻付枠に巻付け
た状態を示す各斜視図である。
トムバーへの昇降テープ固定装置を設けたブラインドの
正面図、第２図は側面図、第３図は第１図のＡ−Ａ線断
面拡大図、第４図及び第５図は昇降テープ下端を筒状ブ
ツシュと巻付枠とに挿通させた状態及び巻付枠に巻付け
た状態を示す各斜視図である。
図面において、１はブラインドのスラット、２は中空の
ボトムバ一本体で、その頂板に通孔３を穿ちこれに上方
に小径部５を形成させた筒状のブツシュ４を嵌着する。
ボトムバ一本体で、その頂板に通孔３を穿ちこれに上方
に小径部５を形成させた筒状のブツシュ４を嵌着する。
６はブラインドのトップレールより引出した昇降テープ
で、各段のスラット１を貫通させて前記のブツシュ４に
挿通させた後前記ブツシュの内径より小形の巻付枠７に
巻付けた状態として該テープを引上げることにより該巻
付部をブツシュ中に緊嵌させてテープ下端をボトムバー
に固定させるようにしたもので、また巻付枠は図示のよ
うに方形としその一部に切割部８を設けたものを使用す
るとテープ端を該切割部より枠内に引込むことができて
好具合である。
で、各段のスラット１を貫通させて前記のブツシュ４に
挿通させた後前記ブツシュの内径より小形の巻付枠７に
巻付けた状態として該テープを引上げることにより該巻
付部をブツシュ中に緊嵌させてテープ下端をボトムバー
に固定させるようにしたもので、また巻付枠は図示のよ
うに方形としその一部に切割部８を設けたものを使用す
るとテープ端を該切割部より枠内に引込むことができて
好具合である。
なお図中９はボトムバー底板の前記ブッシュ４嵌合部に
対向する位置に穿った通孔、１０は前記通孔を塞ぐ目的
でボトムバー下部に嵌合した蓋板、１１は各段のスラッ
トを保持するラダーコードで、該コードの下端はこれを
前記ボトムバー２と蓋板１０との間に差込んで圧持させ
る。
対向する位置に穿った通孔、１０は前記通孔を塞ぐ目的
でボトムバー下部に嵌合した蓋板、１１は各段のスラッ
トを保持するラダーコードで、該コードの下端はこれを
前記ボトムバー２と蓋板１０との間に差込んで圧持させ
る。
本案固定装置によれば、ブラインド掛装面よりやや長目
の昇降テープ６を採りその下方をブツシュ４に挿通し、
下端を１巻き以上巻付枠７に巻付けた後引上げるだけで
テープ端の固定が行われ、巻付部はブツシュ内面に圧入
するので解脱のおそれがなく、なおテープは使用中に漸
次伸び出す傾向にあるもこの場合は巻付部をブツシュ４
内より引出して巻付位置を順次移動させればよく、これ
によりテープの長さを常に最適状態に保持させ得る等の
効果がある。
の昇降テープ６を採りその下方をブツシュ４に挿通し、
下端を１巻き以上巻付枠７に巻付けた後引上げるだけで
テープ端の固定が行われ、巻付部はブツシュ内面に圧入
するので解脱のおそれがなく、なおテープは使用中に漸
次伸び出す傾向にあるもこの場合は巻付部をブツシュ４
内より引出して巻付位置を順次移動させればよく、これ
によりテープの長さを常に最適状態に保持させ得る等の
効果がある。
第１図は本案ボトムバーへの昇降テープ固定装置を設け
たブラインドの正面図、第２図は側面図、第３図は第１
図のＡ−Ａ線断面拡大図、第４図及び第５図は昇降テー
プ下端を筒状ブツシュと巻付枠とに挿通させた状態及び
巻付枠に巻付けた状態を示す各斜視図である。 ２：ボトムバ一本体、３：通孔、４：筒状ブツシュ、５
：小径部、６：昇降テープ、７：巻付枠、８：切割部。
たブラインドの正面図、第２図は側面図、第３図は第１
図のＡ−Ａ線断面拡大図、第４図及び第５図は昇降テー
プ下端を筒状ブツシュと巻付枠とに挿通させた状態及び
巻付枠に巻付けた状態を示す各斜視図である。 ２：ボトムバ一本体、３：通孔、４：筒状ブツシュ、５
：小径部、６：昇降テープ、７：巻付枠、８：切割部。
Claims (2)
- （１）中空ボトムバ一本体の頂板に通孔を穿ってこれに
上部を小径とした筒状のブツシュを嵌着し、該ブツシュ
に昇降テープの下部を挿通した後その下端を巻付枠に巻
付けた状態として該テープを引上げて前記巻付部をブツ
シュ内に緊嵌させて成るブラインドボトムバーへの昇降
テープ固定装置。 - （２）巻付枠の形状を方形とし、その一部に切割部を設
けた実用新案登録請求の範囲第１項に記載したブライン
ドボトムバーの昇降テープ固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP967580U JPS6011278Y2 (ja) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | ブラインドボトムバ−への昇降テ−プ固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP967580U JPS6011278Y2 (ja) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | ブラインドボトムバ−への昇降テ−プ固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56112296U JPS56112296U (ja) | 1981-08-29 |
| JPS6011278Y2 true JPS6011278Y2 (ja) | 1985-04-15 |
Family
ID=29606316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP967580U Expired JPS6011278Y2 (ja) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | ブラインドボトムバ−への昇降テ−プ固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011278Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-31 JP JP967580U patent/JPS6011278Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56112296U (ja) | 1981-08-29 |
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