JPS60112527A - 空気輸送装置の三方切換機構 - Google Patents
空気輸送装置の三方切換機構Info
- Publication number
- JPS60112527A JPS60112527A JP22172683A JP22172683A JPS60112527A JP S60112527 A JPS60112527 A JP S60112527A JP 22172683 A JP22172683 A JP 22172683A JP 22172683 A JP22172683 A JP 22172683A JP S60112527 A JPS60112527 A JP S60112527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- flapper valve
- blower
- switching mechanism
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/52—Adaptations of pipes or tubes
- B65G53/56—Switches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は粉粒体を空気輸送する装置における三方切換機
構に関する。
構に関する。
(従来技術)
従来は例えば第1図のように、第1ライン1と第2ライ
ン2を接続部3においてダイバータバルブ4を介して共
用ライン5に接続し、共用ライン5をサイロ6(貯蔵庫
)に接続している。第11第2ライン1.2は、それぞ
れ上流端に送風機7を、又途中にフィーダー8を介して
ホッパー9を備えている。そして第1ラインl側からサ
イロ6へ粉粒体を供給する場合は、ダイバータバルブ4
を切換えて第1ラインlと共用ライン5を接続し、第2
ライン2の送風機7を止める。ところが従来のダイバー
タバルブ4は電気、空気圧又は人手により操作する形式
であるため、電気式及び空気圧式では動力を要し、制御
様溝も複雑になる。又人手による場合は手間がかかり、
操作ミスの恐れがある。
ン2を接続部3においてダイバータバルブ4を介して共
用ライン5に接続し、共用ライン5をサイロ6(貯蔵庫
)に接続している。第11第2ライン1.2は、それぞ
れ上流端に送風機7を、又途中にフィーダー8を介して
ホッパー9を備えている。そして第1ラインl側からサ
イロ6へ粉粒体を供給する場合は、ダイバータバルブ4
を切換えて第1ラインlと共用ライン5を接続し、第2
ライン2の送風機7を止める。ところが従来のダイバー
タバルブ4は電気、空気圧又は人手により操作する形式
であるため、電気式及び空気圧式では動力を要し、制御
様溝も複雑になる。又人手による場合は手間がかかり、
操作ミスの恐れがある。
従来第1a図、第1b図のようにサイクロン型の分離器
lOへそのまま接続投入する方式も知られているが、そ
の場合は配管スペースが大きくなり、管路が長ければコ
ストも大となる。又停止中のパイプへの飛び込み、混入
の恐れがある。
lOへそのまま接続投入する方式も知られているが、そ
の場合は配管スペースが大きくなり、管路が長ければコ
ストも大となる。又停止中のパイプへの飛び込み、混入
の恐れがある。
更に従来第1C図のように、Y型合流管により2ライン
を1ラインとして接続する方式も知られている。ところ
が、混入防止の為、Y型合流管を直立又はそれに近くし
なければならない。これにより上方スペースは一層拡大
し、圧力損失も増大する。分離器の真近でなければなら
ないため設計の自由度が減少する。(遠方では、停止ラ
インへ混入する )。
を1ラインとして接続する方式も知られている。ところ
が、混入防止の為、Y型合流管を直立又はそれに近くし
なければならない。これにより上方スペースは一層拡大
し、圧力損失も増大する。分離器の真近でなければなら
ないため設計の自由度が減少する。(遠方では、停止ラ
インへ混入する )。
(発明の目的)
本発明は第1、第2ラインのいずれか一方を動作させる
だけで、動作側ラインと下流の共用ラインを自動的に連
通させうるようにすることを目的としている。
だけで、動作側ラインと下流の共用ラインを自動的に連
通させうるようにすることを目的としている。
(発明の構成)
本発明は空気輸送用の第11第2ラインと下流の共用ラ
インの接続部に配置する三方切換機構を、上流側に支軸
を有し第1、第2ラインを択一的に共用ラインに接続す
る板状のフラッパー弁と、フラッパー弁を通常閉弁側へ
付勢するばねと、フラッパー弁の閉弁時用緩衝ダンパー
とで形成し、第1、第2ラインの一方のみから空気輸送
用空気源からの空気圧を供給した時フラッパー弁が外部
からの動力なしに自動的に開くようにしたことを特徴と
する空気輸送装置の三方切換機構である。
インの接続部に配置する三方切換機構を、上流側に支軸
を有し第1、第2ラインを択一的に共用ラインに接続す
る板状のフラッパー弁と、フラッパー弁を通常閉弁側へ
付勢するばねと、フラッパー弁の閉弁時用緩衝ダンパー
とで形成し、第1、第2ラインの一方のみから空気輸送
用空気源からの空気圧を供給した時フラッパー弁が外部
からの動力なしに自動的に開くようにしたことを特徴と
する空気輸送装置の三方切換機構である。
(実施例)
本発明による切換機構は第1図の接続部3に配置される
。第2図は本発明による三方切換機構Aの平面図、第3
図は第2図のM−N断面を含む側面図、第4図は第3図
のIV−■断面部分図である。
。第2図は本発明による三方切換機構Aの平面図、第3
図は第2図のM−N断面を含む側面図、第4図は第3図
のIV−■断面部分図である。
第2、第3図から明らかなように、ケーシング21は2
個の入口22.23と1個の出口24を備え、入口22
.23はそれぞれ第11第2ライン1.2に接続し、出
口24は共用ライン5に接続する。
個の入口22.23と1個の出口24を備え、入口22
.23はそれぞれ第11第2ライン1.2に接続し、出
口24は共用ライン5に接続する。
ケーシング21の中央部に設けた上下の開口25にカバ
ー26が嵌合し、複数個のボルト27により気密を保ち
締着されている。カバー26のボス筒28には軸受29
を介して弁軸30が回転自在に支持されており、この弁
軸30は開口25の上流側かつ両人口22.23の境界
部分に位置し、ボス筒28内のブツシュ31との間がO
リング31a1オイルシール32等によりシールされて
いる。弁軸30には板状のフラッパー弁33が固着され
ており、フラッパー弁33は上下縁近傍に補強リブ34
を有する。
ー26が嵌合し、複数個のボルト27により気密を保ち
締着されている。カバー26のボス筒28には軸受29
を介して弁軸30が回転自在に支持されており、この弁
軸30は開口25の上流側かつ両人口22.23の境界
部分に位置し、ボス筒28内のブツシュ31との間がO
リング31a1オイルシール32等によりシールされて
いる。弁軸30には板状のフラッパー弁33が固着され
ており、フラッパー弁33は上下縁近傍に補強リブ34
を有する。
フラッパー弁33は第4図実線の位置において先端縁3
3aがケーシング内面36に密着し、上下縁33bは僅
かな隙間をへだててカバー26の内面に対向している(
第3図)。フラッパー弁33は第4図実線の位置で第1
ライン1と共用ライン5を遮断しているが、鎖線332
の位置に切り換わると、第2ライン2と共用ライン5を
遮断することができるようになっている。
3aがケーシング内面36に密着し、上下縁33bは僅
かな隙間をへだててカバー26の内面に対向している(
第3図)。フラッパー弁33は第4図実線の位置で第1
ライン1と共用ライン5を遮断しているが、鎖線332
の位置に切り換わると、第2ライン2と共用ライン5を
遮断することができるようになっている。
フラッパー弁33の先端縁33aとケーシング内面36
の衝突を緩和すると共に、フラッパー弁33の両位置を
弾性的に保持するために、上部カバー26の上方に緩衝
ダンパー38とはね39が配置されている。ばね39の
一端はビン4oを介してレバー41の先端部に固定され
、レバー41の基端ボス筒41aはキー42を介して弁
軸3oの上端部に嵌合し、ナツト43により締着されて
いる。
の衝突を緩和すると共に、フラッパー弁33の両位置を
弾性的に保持するために、上部カバー26の上方に緩衝
ダンパー38とはね39が配置されている。ばね39の
一端はビン4oを介してレバー41の先端部に固定され
、レバー41の基端ボス筒41aはキー42を介して弁
軸3oの上端部に嵌合し、ナツト43により締着されて
いる。
レバー41の下側において、ボス筒28の上端面には複
数個のボルト44によりばね受45が固定され、ばね受
45の上端部にはビン46を介して前記ばね39の他端
が接続している。レバー41の下側にはブラケット47
を介して緩衝ダンパー38の主要部となるエヤシリンダ
ー48がレバー41と直角な姿勢で取り付けてあり、エ
ヤシリンダー48の両端g48a(第5図)の中央の孔
からピストン49と一体のロッド50が突出し、ロッド
50は先端にゴム状弾性体のクッションヘッド51を有
する。ピストン49はエヤシリンダー48内に摺動自在
に嵌合し、ピストン49で区切られるシリンダー48内
の加圧室52.53はそれぞれ可変絞りを有するスピー
ドヨントローラ−54,55を介して相互に連通してい
る。レバー41と共にエヤシリンダー48が弁4i11
130を中心として回動する末期にクッションヘッド5
1が衝突するように、カバー26上に2個のストッパー
56.57が起立している。
数個のボルト44によりばね受45が固定され、ばね受
45の上端部にはビン46を介して前記ばね39の他端
が接続している。レバー41の下側にはブラケット47
を介して緩衝ダンパー38の主要部となるエヤシリンダ
ー48がレバー41と直角な姿勢で取り付けてあり、エ
ヤシリンダー48の両端g48a(第5図)の中央の孔
からピストン49と一体のロッド50が突出し、ロッド
50は先端にゴム状弾性体のクッションヘッド51を有
する。ピストン49はエヤシリンダー48内に摺動自在
に嵌合し、ピストン49で区切られるシリンダー48内
の加圧室52.53はそれぞれ可変絞りを有するスピー
ドヨントローラ−54,55を介して相互に連通してい
る。レバー41と共にエヤシリンダー48が弁4i11
130を中心として回動する末期にクッションヘッド5
1が衝突するように、カバー26上に2個のストッパー
56.57が起立している。
第2図で明らかなように、ばね受45は弁軸30の部分
から両人口22.23の中間点に向い上流側へ延びてお
り、その先端のピン46と弁軸3゜の中心を結ぶ線B上
にレバー41が来た時、フラッパー弁33が回動角C1
,(第4図)の中央位置(思案点)を占めるように、レ
バー4Iはばね受45と反対方向下流側へ延びている。
から両人口22.23の中間点に向い上流側へ延びてお
り、その先端のピン46と弁軸3゜の中心を結ぶ線B上
にレバー41が来た時、フラッパー弁33が回動角C1
,(第4図)の中央位置(思案点)を占めるように、レ
バー4Iはばね受45と反対方向下流側へ延びている。
即ちフラッパー弁33が第4図実線の位置にある時、レ
バー41は第2図実線の位置にあり、従ってビン46.
40を結ぶ線C(ばね39の中心線)は弁軸3゜より第
1ライン1側にあり、従ってばね39は弁軸30に対し
矢印りで示す閉弁方向のモーメントを与えることができ
る。
バー41は第2図実線の位置にあり、従ってビン46.
40を結ぶ線C(ばね39の中心線)は弁軸3゜より第
1ライン1側にあり、従ってばね39は弁軸30に対し
矢印りで示す閉弁方向のモーメントを与えることができ
る。
作用を説明する。第2、第4図のように、フラッパー弁
33が第1ライン1と共用ライン5間を遮断している時
は、第1ライン1の送風機は停止しており、第2ライン
2の送風機が作動し、第2ライン2から矢印X2方向に
粉粒体が送られる。
33が第1ライン1と共用ライン5間を遮断している時
は、第1ライン1の送風機は停止しており、第2ライン
2の送風機が作動し、第2ライン2から矢印X2方向に
粉粒体が送られる。
第2ライン2の送風世を止め、同時に第1ラインlの送
風機を動作させると、フラッパー弁33の上流側の第1
ラインl内の圧力が上昇し、フラッパー弁33は逆り方
向のモーメントを受け、ばね39の弾力に抗して逆り方
向に回動し、回動角中央のB線を越えて第4図33′の
位置へ切り換わる。
風機を動作させると、フラッパー弁33の上流側の第1
ラインl内の圧力が上昇し、フラッパー弁33は逆り方
向のモーメントを受け、ばね39の弾力に抗して逆り方
向に回動し、回動角中央のB線を越えて第4図33′の
位置へ切り換わる。
その途中において、クッションへラド51はストッパー
57に衝突し、ロッド50とピストン49は停止するが
、このピストン49に対しエヤシリンダー48ばばね3
9と第1ライン1から作用する風圧(全圧)により相対
的に逆り方向に移動し、加圧室52内の空気が圧縮され
、スピードコントローラ54を通して加圧室53へ流入
する。これによりフラッパー弁33は33ゝの全閉位置
へ緩やかに到達する。引続き第1ラインlの送風機を止
め、第2ライン2の送風機を動作させた場合は、逆の動
作により332位置のフラッパー弁はD方向に回動し、
第4図実線33で示す全閉位置へ緩やかに到達する。エ
ヤシリンダー48とピストン49の相対移動が停止した
後は、両側の加圧室52.53内は大気圧に収斂する。
57に衝突し、ロッド50とピストン49は停止するが
、このピストン49に対しエヤシリンダー48ばばね3
9と第1ライン1から作用する風圧(全圧)により相対
的に逆り方向に移動し、加圧室52内の空気が圧縮され
、スピードコントローラ54を通して加圧室53へ流入
する。これによりフラッパー弁33は33ゝの全閉位置
へ緩やかに到達する。引続き第1ラインlの送風機を止
め、第2ライン2の送風機を動作させた場合は、逆の動
作により332位置のフラッパー弁はD方向に回動し、
第4図実線33で示す全閉位置へ緩やかに到達する。エ
ヤシリンダー48とピストン49の相対移動が停止した
後は、両側の加圧室52.53内は大気圧に収斂する。
次にフラッパー弁が切り換わる時フラッパー弁33は回
動角りの前半部分において速やかに移動し、思案点(第
4図B)を円滑に通過する。
動角りの前半部分において速やかに移動し、思案点(第
4図B)を円滑に通過する。
(発明の効果)
本発明によると、第1ライン1と第2ライン2の一方の
送風機を止め、他方の送風機を動作させるだけで、動作
側ラインを共用ライン5に自動的に開放することができ
、特別な開閉操作と動力源を必要としないため取扱いが
容易になるばかりでなく、運転コストが低減する。又フ
ラッパー弁33に閉弁時用の緩衝ダンパー38を設けた
ので、切換時にフラッパー弁33がケーシング内面36
に食込む恐れがなく、ばね39の作用と相俟って閉弁状
態が常時安定すると共に、次の切換動作が円滑になる。
送風機を止め、他方の送風機を動作させるだけで、動作
側ラインを共用ライン5に自動的に開放することができ
、特別な開閉操作と動力源を必要としないため取扱いが
容易になるばかりでなく、運転コストが低減する。又フ
ラッパー弁33に閉弁時用の緩衝ダンパー38を設けた
ので、切換時にフラッパー弁33がケーシング内面36
に食込む恐れがなく、ばね39の作用と相俟って閉弁状
態が常時安定すると共に、次の切換動作が円滑になる。
(別の実施例)
緩衝ダンパーとしては、ある程度のストロークを稼ぐこ
とができるコイルスプリングと、摩擦材を併用したもの
を採用することもできる。動作を確認する為、動作側端
末に各々リミットスイッチを設けることもできる。
とができるコイルスプリングと、摩擦材を併用したもの
を採用することもできる。動作を確認する為、動作側端
末に各々リミットスイッチを設けることもできる。
第1図は空気輸送装置のレイアウト図面、第1a図、第
1b図、第1C図は従来例を示す略図、第2図は本発明
による三方切換機構の平面図、第3図は第2図の狙−■
断面を含む側面図、第4図は第3図のIV −IV断面
部分図、第5図は第2図の■−■断面略図である。1.
2・・・第1、第2ライン、3・・・接続部、5・・・
共用ライン、30・・・弁軸(支軸)、33・・・フラ
ッパー弁、38・・・緩衝タンパ−139・・・ばね、
A・・・三方切換機構 特許出願人 日本アルミニウム工業株式会社手続補正書
(自発) 昭和59年3月9日 特許庁長官 若杉和夫 殿 2、発明の名称 空気輸送装冒の三方切換機構 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市淀用区西中島1丁目11番16−301
号名 称 (473)日本アルミニウム工業株式会社代
表者 羽鳥 裕公 4、代理人 41所 大阪市北区東天満2丁目9番4号千代田ビル東
館1o階 (〒530) (6525) 弁理士 大食忠孝 5、補正命令の日付(発送日)It’(和 年 月 日
6、補正の対象 明細書、図面 7、補正の内容 (1)明細書9頁18行と19行の間に次の記載を加え
る。 [第6図のj:うに直線状の第1ライン1、第2ライン
2を直線状の共用ライン5に苅しY形に接続し、接続部
にフラッパー弁33を配置することしできる。図中の先
端縁33a、−1’=下縁33bはバッキングの縁によ
り形成されている1、又図中60はバッキングである。 」 (2)同10頁5行中1略図」の次、に「、第6図は別
の実施例を示1 /ζめの第4図に対応りる図面1を加
える。 (3)図面に添附の第6図を加える。 8、添附書類の目録 (1)追加図面(第6図) 1通 1又十
1b図、第1C図は従来例を示す略図、第2図は本発明
による三方切換機構の平面図、第3図は第2図の狙−■
断面を含む側面図、第4図は第3図のIV −IV断面
部分図、第5図は第2図の■−■断面略図である。1.
2・・・第1、第2ライン、3・・・接続部、5・・・
共用ライン、30・・・弁軸(支軸)、33・・・フラ
ッパー弁、38・・・緩衝タンパ−139・・・ばね、
A・・・三方切換機構 特許出願人 日本アルミニウム工業株式会社手続補正書
(自発) 昭和59年3月9日 特許庁長官 若杉和夫 殿 2、発明の名称 空気輸送装冒の三方切換機構 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市淀用区西中島1丁目11番16−301
号名 称 (473)日本アルミニウム工業株式会社代
表者 羽鳥 裕公 4、代理人 41所 大阪市北区東天満2丁目9番4号千代田ビル東
館1o階 (〒530) (6525) 弁理士 大食忠孝 5、補正命令の日付(発送日)It’(和 年 月 日
6、補正の対象 明細書、図面 7、補正の内容 (1)明細書9頁18行と19行の間に次の記載を加え
る。 [第6図のj:うに直線状の第1ライン1、第2ライン
2を直線状の共用ライン5に苅しY形に接続し、接続部
にフラッパー弁33を配置することしできる。図中の先
端縁33a、−1’=下縁33bはバッキングの縁によ
り形成されている1、又図中60はバッキングである。 」 (2)同10頁5行中1略図」の次、に「、第6図は別
の実施例を示1 /ζめの第4図に対応りる図面1を加
える。 (3)図面に添附の第6図を加える。 8、添附書類の目録 (1)追加図面(第6図) 1通 1又十
Claims (1)
- 空気輸送用の第1、第2ラインと下流の共用ラインの接
続部に配置する三方切換機構を、上流側に支軸を有し第
1、第2ラインを択一的に共用ラインに接続する板状の
フラッパー弁ト、フラッパー弁を通常閉弁側へ付勢する
ばねと、フラッパー弁の閉弁時用緩衝ダンパーとで形成
し、第1、第2ラインの一方のみから空気輸送用空気源
からの空気圧を供給した時フラッパー弁が外部からの動
力なしに自動的に開くようにしたことを特徴とする空気
輸送装置dの三方り換機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22172683A JPS60112527A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 空気輸送装置の三方切換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22172683A JPS60112527A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 空気輸送装置の三方切換機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60112527A true JPS60112527A (ja) | 1985-06-19 |
Family
ID=16771292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22172683A Pending JPS60112527A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 空気輸送装置の三方切換機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60112527A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100898301B1 (ko) * | 2008-09-29 | 2009-05-18 | 조은경 | 3방향밸브 |
WO2019170533A1 (de) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | Windmöller & Hölscher Kg | Vorlagevorrichtung für die vorlage von rezepturmaterial für einen extrusionsvorgang in einer extrusionsvorrichtung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425451U (ja) * | 1977-07-22 | 1979-02-19 |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP22172683A patent/JPS60112527A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425451U (ja) * | 1977-07-22 | 1979-02-19 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100898301B1 (ko) * | 2008-09-29 | 2009-05-18 | 조은경 | 3방향밸브 |
WO2019170533A1 (de) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | Windmöller & Hölscher Kg | Vorlagevorrichtung für die vorlage von rezepturmaterial für einen extrusionsvorgang in einer extrusionsvorrichtung |
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