JPS60112077A - トナー分配制御 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 尚するデータビットに応答して複数個の直線的に間をあ
けた個別の放射線源の適切な活性化によって光導電体を
線状に露光して像状に蕗出するようになっている型のゼ
ログラフィー印刷機におけるトナー分配飼御用の方法と
装置とに関するものである。

光電導体が静電荷電され、像状露出され、最後に、現像
ステーションに設けられた磁気感応性キャリヤ粒子とト
ナー粉との混合物からそこへ引寄せられたトナー混合物
と接触して現像されるようになっているゼログラフィー
印刷機においては、静電荷電模様の現像でトナー粉が消
費されているにつれて混冶物の製置を一定に保つために
トナー粉を混合物へ添加するだめのトナー分配器が設け
られている。

ギヤリヤ濃度、すなわち、単位容積当シキャリャ是を誘
導的に測定することにより、実際濃度を設定値と比較し
、双方の値の間の偏差をトナー粉を加えるようにトナー
分配器を制御する信号として使用することによシ、トナ
ー混合物の濃度を制御することは公知のことである。こ
の制御は、キャリヤ粒子の強磁性と、コイルの電磁場内
のキャリヤ粒子の濃度の変化の結果としてのコイルの自
己誘導係数の変化とに基いている。この制御の方法は、
例えば、欧州出Ｍｌ第８３　２００　１３４、１号にお
ける如く、トナー／キャリヤ混合物内のトナー濃度監視
用に誘導コイルを内蔵する装置および同品を内蔵する複
写装置に関するもので公知である。

実施上、この制御方法は満足しうるように働かない。何
故なら、新しいトナー混合物の走シ込み期間で、その期
間は数十枚のプリントの生産に汎りうるものの間に、制
御の正しい応答に著しい偏差が起る。

この時間の間、キャリヤ濃度は種々の因子らの影響によ
って増加するが、その最も重吸なものは下記の如くであ
る。

ａ）キャリヤ粒子の形状寸法は、新しいトナー混合物の
走シ込みの間にキャリヤ粒子によシ受ける磨耗の結果と
してむしろ不規則な形から一ｍ球形へ向って変化する。

ｂ）　）ナー混合物内に存在するトナー添加剤のトナー
粒子はキャリヤ粒子上のよごれとして沈積する傾向にな
υ、それによシキャリャ粒子の易動性は増大する。

Ｃ）ファンデルバールスカの影蟹下にキャリヤ粒子へ伺
着しているトナー粒子はキャリヤ粒子の相対易動性を増
大する。

これらの因子らの変化する影響は走り込み期間と呼ばれ
る使用の期間後に終止するが、この期間は数十枚のプリ
ントの生産にａ当する。

この走シ込み期間の間のトナー混合物のキャリヤ粒子の
増大しだ詰込み密度の結果、誘導的濃度測定は増加した
キャリヤ濃度を示すだろう、そしてそれから、これがト
ナー粒イの消失により惹起されたとの誤った結論を導出
して、トナー分配器はトナー混合物にトナー粉を添加す
るように制御され、それにより過剰トナー化が起る。こ
れはプリント上にかぶりレベルの増加、像の過大の高密
度、および太い汚れた線の危険を惹起する。

この困難の克服は、トナー混合物製造者によシ、新しい
トナー混合物の人工的熟成をすることで克服することが
可能である。そうしプこ処置は正當使用におけるトナー
混合物の熟成を完全にまねることは出来ない、また、経
済的に魅力あるものではない、何故なら、製品のコスト
価を増大するし、同時にその寿命を減する。即ち、与え
られた量のキャリヤ粒子で生じうるコピー数を減少する
。

また、補助的制御手段つきの制御装置を設け、例えば、
生じられたプリント像（たまたま、そうしたプリント像
またはトナー像がまだ光電導体上にあるときに）の密度
測定中に操作され、そうした密度ｉ１１．１＋定からフ
ィードバックループを使用してトナー分配を制御するよ
うにすることも可能である。しかしながら、そうした仕
組み制御手段は高価であるし、完全に信頼可能ではない
。

本発明の目的は、ゼログラフィー印刷機でのトナー分配
制御用の改良された方法と装置で、特に、光電導体の像
状露出が、複数個の直線的に間をおけた個別の放射線源
の適切な活性化によシ起るような型の高解像度で知性あ
る印刷機を提供することにある。

本発明によれば、光電導体が静電荷電され、該当するデ
ータビットに応答して複数個の直線的に間をあけて置か
れた個別の放射線源を適当に活性化することによシ光電
導体を線状に露光して像状に露出されるようになってい
る壓のゼログラフィー印刷におけるトナー粉の分配を制
御するだめに方法が提案され、かくシー〔生じられた静
電像は、トナーの欠乏した混合物へトナーを分配するト
ナー分配器が設けられている現像スデーションで、そこ
へ引つりられている磁気感受性キャリヤ粒子どトナー粉
とを含むトナー混合物と接触することによって現像され
る。

また、そこでは、該トナー分配器の操作はトナー混合物
の磁気密度が設定値から既定ユ偏差する時に生ぜられる
制御信号に応答して制御するものであって、その特徴と
するところは、該設定密度はトナー混合物の寿命の間に
ｎ」変であシ、該設定密度は新しいトナー混合物の走シ
込み期世の始めにはその瞬間における満足すべきトナー
分配制御を確実ならしめる初期値を有しており、該設定
密度は該走り込み期間の終りにはトナー混合物の更に後
の寿命の間に満足すべきトナー制御を確実ならしめる最
終値を有し、壕だ、該設定密度は該走り込み期間の間、
該初期および最終値の間に置か才ｔた少なくとも一つの
他の値で、その瞬間にＪｉ−いて満足すべきトナー制御
盆するものを有して”　、！２　、該少なくとも三つの
設定密度値は新しいトナー混合１１ζりの特性のそれの
走シ込み期間中における変化を予め評価して得られノヒ
ものであることなどである。

「直線状に間をあけて［；驚かれた個別の放射線源」な
る表現は、本明細書においては、ＬＥＤ（発光ダイオー
ド）ｆ！どの静止放射体の一本以上の直線配列を示し１
、個々またはグループ状に伺勢されて光電導体の望む露
出を生ずるものを指す。その表現はよ／（、走査器、例
えば、レーザー走査器をも含み、その光束は走査の間に
変調されて各走査運動の間、放射線束の変調に従って、
放２１線を受けうるか否かの複数の単位像場所を決める
。

放射線源はレーザー走査器における如く連続的に操作す
るものでもよいが、しかし、ＬＥＤら。

の直線列における如く、グループ状に操作するものでも
よく、それでは、記録信号は直列入／併列出レジスター
およびラッチレジスターを通し供給されるので、一本の
線像を省くのに要する総てのＬＥＤも、捷だ総て一緒に
同じ時間期間の間に付勢しうるようにする。

光導電体の現像されたトナー像は他の支持体、例えば無
地の紙片へ移されてもよく、それへ定着されて最終像を
構成してもよいが、本発明は、トナー像が光導電体自身
に溶着されてそれにより最終像を形成する光導電体を除
外するものではない。更に、定着されたトナー像のつい
た支持体はまた、適当な処理後に平版印刷板を構成する
ように使用されてもよい。

本発明による方法は、トナー混合物のトナー濃度、即ち
、毎キャリヤ粒子ごとのトナー粉、ｌｋで、ただ−組の
磁気密度値を使用している先行技術操作により得られる
ものよシも望む値から少ない偏差を示すような濃度を得
られうるようにする。

本発明による方法の好ましい形においては、新しいトナ
ー混合物の走り込み期間の特殊段階において各々正しい
設定密度値を表す複数個の核化の設定密度値が設けられ
る。そして、そうした特殊値の各々の適用は、トナー混
合物の既に行われた操作時間によシ支配される。このよ
うにして、トナー濃度変化はトナー混合物の寿命を通じ
て近接した限界内にとどすることか確実化され得、これ
は、キャリヤ濃度の実質的変化にも拘らず、そう々る。

露光サイクル数は、トナー混合物の既に行われた操作時
間の尺度として使用されてもよい。

本発明はまた、ゼログラフィー印刷機におけるトナー分
配の制御を行うための装置をも含む。

本発明によれば、トナー分配制御装置は、光電導体が静
電荷電され、該当するデータビットに応答して複数個の
直線的に間を置いた個別の放射線源を適当に活性化する
ことによって光電導体を線状に露光して像状に露出し、
トナー分配器を備えた現像ステーションにおいて磁気感
受性キャリヤ粒子とトナー粉との混合物からそこへ引つ
けられたトナー混合物によって現像されるようになって
いる型のゼログラフィー印刷機に設けられておシ、該制
御装置はキャリヤ濃度の磁気密度を測定する手段と、設
定密度を生ずる手段と、測定された密度を設定密度と比
較し、実際が設定磁気密度から偏倚するとトナー分配信
号を生ずる手段とのついた（融気密度測定回路を「んで
おシ、その特徴とするところは、設定密度を生ずる手段
は穂々の設尾密度を生ずるように仕組まれておシ、該手
段は、トナー混合物の使用の時間Ω関数である出力信号
を生ずる制御手段により制御されておシ、該制御手段ｔ
ユトナー混合物の運転の時間を測る時間測定手段に応答
していることである。

時間測置手段は、作られているプリントの数を信号する
プリント計数器によシ適当に形成される。

これから後に、本発明を、例として付図を参照して記述
しよう。

第１図は全体的にレーザープリンター１０を指している
。レーザー光源１１が平行光束を光束変調器１２へ送っ
ている。データビット（１またはＯ）　’？ｃ指すもの
と、文字発生器１３からでレーザーシリ／ターＩＯによ
りプリントさるべき英数字の一１１１５分を云ず信号ら
は、線１４上をＲＦ（ラジオ局波）；イξ）発生′ｆ：
’ｉ　１５へと送られる。

もしも−ビット４．？−号が送られると、ＲＦ発生器１
５はＲＦ定電圧線１６上を越え光変調４！’：ｉ　１２
へ送り、それでないとＲＦ定電圧全く送られない。飼々
のビット信号は文字発生器時ｄ１付は信号によシ文字発
生器１３からゲートされるか、またはクロックされる。

描かれた態様では音響−光学変調器である光束変調器１
２はＩＩＦ電圧に応答して音響的振励をイイ［立し、ぞ
第１．が入力放射細束の一部を偏ｆに工されたに、蚤路
に７行つ′ご特殊角度たけ回折させられるようにさせる
。偏倚された線束の部分は第一次光束１Ｇと名句りられ
、他方、偏向されない線束は４１次光ｌ！′ｂ、　ｉ　
７と名付けられる。

変調された光束はそれから負のレンズ１８と調整可能陽
レンズ１９とを通過され、これらが−緒に協力して一次
光束の大きさと焦点とを制御する。そこから、変調され
た光束はプリズム２０に入射し、それから、モーター２
５により駆動されている多面回転反射鏡２２上に入射す
る。

回転している鏡２２が変調された光束上に作用し、それ
を光電場ドラム２３に向けて反射し、他方、同時に、そ
れを平面状領域内に扇状な具合で繰返し掃引させる。好
ましい態様では、ただ−次光束１６のみが光電場ドラム
２３の表側上に入射できるようにする。従って、文字発
生器メモリー内に記憶されたものらが高ビツト信号とし
てＲＰ発生器１５へ送信され、これがＲＦノくルスらを
光束変調器１２へ送らされるようにし、これが代って、
二次光束１６を点ぜられるようにし、それから、光が光
電場ドラム２３上に入射し、その上にドツトの像をつけ
る。

光電導士゛２ム２３は矢印２４の方向に回転するように
され、他方、周期的に掃引するレーザー光束はドラムの
表面をよぎる一系列の直線を横切る。直線らはドラムの
軸に平行である。

回転する鏡２２は、毎分数百回転回転している多面鏡で
あるので、光導電性ドラム２３上で横切られる瞬接直線
らは約０．０６２５＋＋＋ｍ離れているように設言１し
てよい。−次光束は数拾メガサイクルの大きさの桁のＲ
Ｆ周波数で点滅されるようにされているから、各直線経
路は多くの可能なドツト空間、例えば、２１６ｎ直線切
片内３４５６個からなる。

一次光束がドラムに当ると、静電電荷されたドラムは露
出局所で局部的に放電されるので、ドラムの初期充電と
同じ極性に荷電されたトナーによる荷電像の現像はプリ
ンターの最終出力上に暗いドツトが記録されるようにさ
せうる。

光束が存在せぬ時゛は、白い空間がプリント上に残され
る。このような具合に、英数字は、文字発生器中に生じ
られたデータビットに従って一連のドツトと非ドツトと
して印刷される。

光電導性ドラムの操作づけは下記の如くでちる。ドツト
状露出に先立って２、ドラム２３は、如何なる残存トナ
ーをも取除くために、こすり機９によりこすられ、まプ
こ、前回の露光後、光電導体を完全に放電するために、
光源２６からの光を均一に注がれる。それから光電場ド
ラム２３は、充電ステー７ヨン２７からのコロナ放電に
より均一に静電荷電される。

レーザー光束露光後に残っているドツト状に放電された
荷電模様は二成分現像混合物２９を含んでいる現像ステ
ーション２８で現像される。

この混合物は摩擦電気的に荷電可能なトナー粉と磁化可
能キャリヤ粒子とから合成され、かつ、それの内部空間
に磁石が設けられているところの新開磁気ブラシ３０に
よシ現像場ハ１に供給され、それにより現像剤の層がロ
ーラーによシ、ローラーが描かれた方向に回転するにつ
れ−Ｃ上刃に引張られる。ブラシ３０とドラム２３との
間には適当なトナー移送電位差が維持されている。現像
ステーションはまた、その中にトナー粉３６を貯蔵する
現像タンク３２上に設けられたトナータンクまたはホッ
パー３１＋Ｉきのトナー分配器を含んて訃り、１だ、そ
れの下部部分にそれを通してトナーを供給する開孔と、
開孔にびったシとはまる同胞ポリマー発泡体製外套のつ
いたトナー供給ローラー３３とを有する。

ローラーの軸（図示せず）上にはめられた歯切した爪車
を作動させるソレノイド３４の制御下のローラー３３の
段ｐｈ状回転によシ、ローラーは各角段階ごとにホッパ
ー３１から制御された量の粉末を取除くようにさせ、そ
の粉末が重力によシタンク３２内の現像混合物２９中に
歳下し、それと共に撹拌車３５により混合される。

最後に、現像タンクのＪｉＣには、現像混合物の磁気濃
度感知用に測定コイル３７が設けられている。

ドラム２３上の現像されたトナー像は、そうした紙片の
堆積３８から供給された無地紙片へ移される。分配器ロ
ーラー３９が毎回上部の紙片を堆積から取除き、それを
タイミングをつけ７１ｃ連続にしてドラム２３に向けて
供給して、紙片の先行ヘリがドラム上のトナー１゛ｊ；
の先行ヘリと合致するようにする。移送コロナ４０がド
ラムのトナー像の紙片へ向けての移送を惹起させる。そ
れから紙片はベルトコンベヤー４１により定着ステーシ
ョンに向は輸送され、そこでトナー像は、ローラー４２
と４３とによる熱と圧力との適用下に紙片中に溶融され
る。プリントは最後に皿４４内に受理される。

印刷機のトナー分配制御の一態様が縮図的に第２図に描
かれている。制御回路は（Ａ’号処理機４５を含み、こ
れはプリント計数器４７からの信号受理用入力４６と、
変換器３７からの測定信号受理用の入力４Ｂと、予め確
立されたプログラムによって、造られたプリント数の関
数である出力信号発生用の信号発生用の信号制御手段４
９と、制御手段４９に応答する設定信号発生器５０と、
測定信号が設定磁気密度から、既定値の信号偏倚するに
つれ制御信号を生ずる比較器回路５１、および、比較器
５１からの出力信号に応答してトナー分配器のリレー３
４を励起させる駆動６ｒｉ　５２とをａんている。＋ｌ
Ｊ後に、新しいトナ−１Ｊ１合物か皆置内に（−１・１
ｔ１２された際に、信号側７：＋１＋手段４９の１４１
’　ｋ＜　：’ｒ、１人力をゼロに再設定することをボ
「ず内’ｉｉン定黙５３かある。

ａ（号制御ＦＰ没４９の出力信号ｖ８か第３図の線図に
描かれており、それかＶ８の大きさを作＋＋：’Ｊされ
たコピーの・１々ｎの關］！〈として４ｊ’ｉｉいてい
る。信号は新しいトナー混合物の開始においてはｖｌな
る１ｊαを存し、プリントのトナー混合物の走り込みの
終りに相当する数ｎｘかＭられた１奈に徐々にｖ２に向
けて減少する。装置の測定ＩＩ＋信号■□か第４図の１
腺１Ａ中に栢ｆかれている。理想的な信号は、第３図の
曲線に（１１当する１葭線によって描かれている。実際
の信シ）は段１店のついた１１ｈ線により描かれており
、段階は、含まれている分配、輸送およＯ・混合ブ・Ｙ
′！作により惹起される分配の１ｌＩＩＪ御におりる時
間、ｄ　Ｑ４１；のＪ、１１ｉ　、ｉ４！として起る０
実およびイｉ・君イ、（号間の偏１６）を描いている。

ンフ「シいトナー醒、音物の使用の時１ｊ　＞Ｎのトナ
ート１に度に対して−のｌ〉ｄ　？ｌＩとしての＋＋！
ＩＩ定信けの変化の予秤価は実験的過程によって進み、
それにおいては、新鮮なトナー混合物が繰返し露光にか
けられ、トナー濃度と測定信号との間の関係が測定され
て方程式に投入される。それから信号制御手段４９が該
方程式に促っでプログラムされ、トナー混合物の走ｐ込
み期間の間の設定密度借上の必要な変化を生ずるように
なる。

かくして、如何なる瞬間にも有効な設定磁気密度値は既
に生ぜられたプリントの数に従属している。生じられた
プリントの情報内容に従って、多かれ少なかれトナー粉
が消費されよう、そしてトナー分配器は一定トナー濃度
を維持するようトナーを追加しよう。これに反し７て、
現像剤混合物の機械的撹拌は、ただ生ぜられたプリント
の数の関数であるのみである。何故ならば、各プリント
は装置の操作の一定時間を含むからである。

「プリント数」という概念は「露光の数」により置換で
きよう、何故ならば、装置１′？内に積載されたコピー
用紙がなしに行われさえした露光司令でも、正常のプリ
ントサイクルの間に得られたものと同じｊ１２拌を惹起
するからである。「プリント」なる用語が、とシわけ製
箔の計数器上に既に造られたプリントの数を指すように
しばしば使用されるから、この用語はこの記述の目的に
対して好ましい。

トナー混合物が走り込みされた際には、トナー濃度とキ
ャリヤ粒子の磁気濃度との間には固定された関係がある
ので、設定磁気密度は最早変らない。

装置の制御回路図の好ましい配置においては、信号制御
手段４９の機能はマイクロプロセッサーにより行われ、
また更にもっと好ましい装俗においては、信号処理器４
５内に置かれた総ての機能はマイクロプロセッサ−によ
り行われる。

更に、そうしたマイクロプロセッサ−が記述された種類
の装置における多くの他の制御機能らを行う理想的道具
であることはり］らがであろう。そうした他の機能とし
ては、コロナ放電ステーション２７に接続されている高
圧源の電圧の制御、および、光導電体の温度と疲労とを
考慮に入れるだめの磁気ブラシ３０のバイヤス電圧の制
御とが含まれよう。更に他の機能としては、トナー粉、
コピー用紙、トナー混合物の有用力命等の払底を信号す
ることが含１れよう。

下記の例は、本発明による装置の操作を描くものである
。

印刷機の型：標準ＤＩＮ　４４型式無地紙上にプリント
を生せしめるだめの、セレン塗布ドラＪ１伺きレーザー
型印刷機。

トナー混合物の組成： キャリャ重量：６００５’ トナー重−：ｉ４　：　２　Ｂ、　Ｂ±１．８２平均ト
ナー消費：　０．７　ｍｙ　／　ｔａ新トナー混合物の
開始時の設定密度値ｖ１：４１４　ｖ 走り込み（ｎアー４０００　）の終りにおける設定密度
値Ｖ２　：　３．　ＯＶ トナー混合物の寿命：５０．（１００プリント望まれた
トナー濃度４．８チの偏倚は±０．３チよシも少なく留
捷ったことが示された。

本発明はプリンターの記述された態様に限られるもので
ないことは明らかである。

レーザープリンターは、描かれた如き多面鏡車輪よりも
むしろ、記録用光束を掃引するガルバノメーター制御さ
れた鏡を含むことが出来る。

プリンターは動いている放射線束よシも多岐の静止放射
線源を含むことが出来る。後者の型のプリンターの例は
、所謂、ＬＥＩ）配列プリンターにより形成され、そこ
ではＬＥＤのチップが直線状に配列されていて、光導電
体の運動の経路に横に伸びる−乃至二列のＬＥＤで、そ
れらは光導電体表面上に、偶々、自己焦点付はファイノ
く−などによって焦点づけられている。そうしたプリン
ターの一例は、出願者の同時系統欧州特許第８２　２０
１　３２４．９号に見出されうる。

トナー分配器の分配用ローラーは、爪機構よシも他の具
合に回転されてもよく、例えばステップモーター、−マ
たは、減速ギヤ組付サーボモーターで、それらの運転時
間は一定でも可変でもよい。

トナー分配器は、発ンｈローラー以外の他の分配部利、
例えば浮彫したか、または他の具合の形状の硬いローラ
ーを有してもよい。

【図面の簡単な説明】

第１図はレーザープリンターの一実力１１己）（４様の
縮図である。 ８Ｉ！２図は第１図のプリンター用のトナー分配制何１
回路の一実７＋’Ｊ　ｆ’２ｊ様の線図である。 第３図は生産されたプリントの数の関；攻としての設定
磁気密１！Ｖ値Ｖ、を描いている線区でおる。 第４図はプリンターの測定用信号Ｖ、を措いている線図
である。 ５０：設定ｆｌ’ｊ　’；ｊ発生器、４９：イｉ号制御
手段、４７：プリントａ１数器。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、光電導体が静電荷電され、該当するデータビットに
   応答して複数個の直線的に間をあけて置かれた個別の放
   射線源の適切な活性化によシ光導電体を線状に露光する
   ことで像状に露出し、かくして生じられた静電像を、ト
   ナー欠乏混合物へトナーを分配するトナー分配器を備え
   た現像ステーションにて、そこへ引つけられている磁気
   感応性キャリヤ粒子とトナー粉とを含んでいる混合物と
   の接触によシ現像し、また、そこでは該トナー分配器の
   操作は、トナー混合物の磁気密度が設定密度から既定量
   偏倚するときに生ぜられる制御信号に応答して制御され
   るようになっている型のゼログラフィー印刷におけるト
   ナー粉の分配制御用の方法であって、該設定密度はトナ
   ー混合物の寿命の間に可変でおって、該設定密度は新し
   いトナー混合物の走シ込み期間の間はその瞬間での満足
   すべきトナー分配制御を確実ならしめる初期値を有し、
   該設定密度は該走シ込み期間の終りにはトナー混合物の
   それ以上の寿命の間に満足すべきトナー制御を確実なら
   しめる最終値を有し、まだ、該設定密度は該走シ込み期
   間の間、該初期および該最終値との間の少なくとも一つ
   の他の値でその瞬間において満足すべきトナー制御を確
   実ならしめるものを有し、該少なくとも三つの設定値は
   、新しいトナー混合物の特性のそれの走り込み期間の間
   の変化を予め評価することで得られているものであるこ
   となどを特徴とするところの方法。 ２、新しいトナー混合物の走シ込み期間の特殊段階にお
   いて、各々正しい設定密度値を表すところの核化の設定
   密度値の複数個があり、各々のそうした特殊値の適用は
   、トナー混合物の既施行操作時間によシ支配されている
   ようになっているところの’Ｐ！Ｊｌ￥Ｉ’　請求の範
   囲第１項記載の方法。 ３、露光サイクルの数が、トナー混合物の既施行操作時
   間に対する尺度として使われているところの特許請求の
   範囲第３項記載の方法。 ４、　光電導体が静電荷電され、かつ、該当するデータ
   ビットに応答して複数個の直線的に間をあけて置かれた
   個別の放射線源の適切な活性化によって光電導体を線状
   に露光することにより像的に露出し、かつ、トナー分配
   器を備えだ現像ステーションにて、磁気感受性キャリヤ
   粒子とトナー粉との混合物からそこへ引つけられたトナ
   ー混合物との接触によって現像されるようになっておシ
   、該制御装置上キャリヤ粒子の磁気密度を測定する手段
   のついた磁気密度測定回路と、設定密度を生ずるだめの
   手段と、測定した密度と設定密度と比較し、かつ、実際
   密度が設定磁気密度から偏倚するとトナー分配イｈ号を
   生ずるところの手段とを含むようになっている型のゼロ
   グラフィー印刷機におけるトナー分配制御装置であって
   、 設定密度を生ずるだめの手段（５０）は種々の設定密度
   を生ずるように仕組まれており、該手段は、トナー混合
   物の使用時間の関数である出力信号を生ずる信号制御手
   段（４９）によシ制御されておシ、該信号制御手段は、
   トナー混合物の操作時間を測定する時間測定手段に応答
   するものであることなどを特徴とするところの装置。 ５　該時間測定手段は、造られているプリントの数を信
   号するプリント計数器（４７）によシ形成されていると
   ころの特許請求の範囲第４項記載の装置。