JPS60111627A - 目の外科用情報を表示する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 目の外科用のレーデ−能力を有する細隙灯は、１９８２
年９月１６日出願の共願中の出ＩＩｉ！（Ｓ　Ｎ第４１
７．６８９号に開示され、そして［目θ）レーザー外科
用器（戒」と題されている。その出１＋、ｉｔ＋の細隙
灯は、ｘ−ｙテーブルを望入の方向に動か−４−ことに
よって、細隙灯組立体全部が患者の目に向かいまたそれ
から遠ざかる方へ、ならびに横に動かされることができ
るように％Ｘ−’Ｉ’テーブルの上に取り付けられてい
る。ｙの方向の運動ｔｒ１２力は、医者が患者の目の中
の種々な深さにレーず一光線の焦点を合わせることを可
能にする。焦点合わせは、優しく向けられるレーず−の
助けで行なわれ、そして医者によって、患者の目を（睨
察しながら普通経験的に行なわれる。

口１発明が解決しようとする問題点 正確さを増しそして能率を向上するために、医者がそれ
ぞれ特殊の点にまたは特殊の線に沿って、そして念入り
な、経験的焦点合わせの必要なしに、テーブルを適当な
位置に置くことができること、ならびに患者の目を観察
しながらテーブルの運動の正確な量（および他の関連デ
ータ）を連続的に観察できることが望ましい。

ハ１問題点を解決するための手段 本発明は、医者が患者の目を観察しし・るあ（・だ、選
択可ｈヒの基準点からのテーブルの移動を数字で医者の
視界内に示すことによって上記の必要を満たす。もつと
一般的に、本発明は関連ｒ−タの種々なタイプの適切な
表示を医者に与える。七の発明的装置は、テーブル構造
物に光学マイクロメーターを追加することにより、そし
て接眼レンズと、細隙灯のコリメーターの間にビームヌ
プリソテイング表示光学装置を追加することによって、
現在の細隙灯に容易に通合させることができる。

光学マイクロメーターにより−Ｃ供給される数字の深さ
情報はまた、チーデルＱ）最初の位置決め力（患者の目
を観察しないで行な、！−）れるように、テーブルの茨
面に取り付けられた別個の表示装置に示される。

したがって本発明の一つの目的は、医者が細隙灯の中で
患者の目を観察してし・るあし・だ、医者に目に見える
データを与えることである。

本発明のもう一つの目的は、操作者の決めることのでき
る基準点から細隙灯テーブルの位置を決めるために、数
字のマイクロメーター情報を与えることである。

本発明のさらに一つの目的は、患者の目を観察している
あいだとそうしていないあいだの両方で畠ｔむことので
きるマイクロメーター１青妹を与えることである。

二、実施例 最初に第１図について述べると、外科用細隙灯１０（例
えは、前記共願中の出願に述べた。Ｙｌｌｌｌｌｌ主灯
な）は、従来のように光源１２、接眼組立体１４、ビー
ム成形光学装置１５、レーデ−１６、および適当な鏡１
８とビームヌデリッタ−２０から成っている。

前記構成部分のすべては、一点釦線２４によって略伝す
るようＶＣｘ　−ｙテーブル２２の上に取り付けられて
いる。光源１２と接［組立体１４は、レーず一光線２６
の垂直部分と一致する軸線の回りに回動可能である。

ｘ−ｙテーブル２２は、Ｘの方向に（すなわち第１図で
紙の前後に）動くために、レール３０の上に滑るブラケ
ット２Ｂの上に取り付けられている。レール３０は次い
で、テーブルなｙの方向に（すなわち第１１ヌ１で左右
ＶＣ）動かすために、レール３４の上に漬るブラケット
３２によって支えられている。ｙの方向のテーブル２２
の運動は、目の神々な部分の手術を可能にするために、
レーず一光線２６の焦点面を患者の目３５の前から後ろ
に動かす。レール３４は、固定表面３８に取り付けられ
たブラケット３６に固く取り付けられている。

本発明によれは、光学マイクロメーター４０は、ブラケ
ット３２に接続しそしてＹの方向にのみ動くことのでき
る往復台４２に取り付けられている。

光学マイクロメーター４０のカーソルＡＡ’ｔ’Ｌ、往
復台４２がｙの方向に動かされるときマイクロメーター
、ｉｉＯＫついて長平に動くように、固定表面３８につ
いて一定の位置に取り付けられている。

協働する電子装置（紀６図）を辿してマイクロメーター
４０が／−ＩＥじる表示は、表示ユニット４６に拝えら
れる。表示ユニット４６ば、コリメーター４８と接眼レ
ンズ５０の間に接眼組立体１４に取り付けられている。

光学縮小器５２は、比較的大きいＬＥＤ表示を、接眼レ
ンズ５０をｊ：ｉｉ　して見られる目の影像の周囲の比
較的小さい影像に直１−ためｌＬ備えられている。

次に第２図と第ろ図について述べると、往似台４２は図
示のように七の軸受ブロック３２をｖ　−ル３４の上に
滑動可能に取１）句ＶＪ“り嘘ヒ゛（Ｕ゛る。レール３
４の両Ｃ’１ｊｌｌは、カーソル支え５−４イ（固定し
Ｃ取り付けた固定ブラケット３６の中にし１く取り刊け
られでいろ。カーソル支え５４ｆｔ−？Ｊ、、（・で、
プｊ−ツル４４を取り付けた取り伺はプラクーット５６
を支えている。

往復台４２は延長部５８を取りイー」げられでおり、延
長部は、光学マイクロメーター４０びりセイ、σ）軸線
がＹの方向に横たわるようにそれを支えてし・る。

光学マイクロメーター４０は在来の構造グ）もσ〕であ
る。この形式の適当な装置は、テレタゞインガーレーに
よってｊΦ作されている。在来の翻訳電子↓・冒ｉヌσ
）助けで、光学マイクロメーク−４０は、１／、。。セ
ンチのＩＥ確さで一点ｈ・らもう一点へ（７”）　ｆｙ
−ツルの動きを表示する。

力−ソｌし４４（むしろ動く倶よ子であるマイクロメー
ター４０）の’ｊ’＋ｂきの叡学的茨示は１．ｂｉＳ合
よくチーデル２２グ）最前に取り付けられた制御卸コン
ソール６０の上と衣示元学装【４４６の中の両方に表示
される。前者は、区名が２似名を漉察せずにテーブル２
２を正（血に適当／ぶ立置にはくことをμＴＭ目にする
一方、後者は、彼が患者σ）（］ン一祭しでし・るあい
だテーブル２２σ〕コ卓功な監イ兄できるようにする。

第４図と第５−は、縮小命５２とビームスフ０リツター
リング６２に閂連する表示光学装置４６の機、能を示す
。ｙのガ同の深さ衣示器６４、エネルギー水４衣示品Ｇ
６、ビーム幅巽示器６８、ｚよヒｖ　−ｔｒ−活Ｗ（ｔ
Ｚ’ｊ＋示Ｗｉ７７　Ｌｌ　、　７２　ｆ　ヨウｉｚ　
ＬＥＤ衣示器は、好ましくも表示盤７４の周囲に置かれ
ている。表示盤７４は、それ）″Ｊ′ニー接眼レンズ５
０の中の影像の正しい整合によって回転されるようにげ
ラム７６の中に回転可能に取り付けられている。

表示盤７４の影像は、凸面反射器７８からの反射によっ
て縮小され、７Ｃ１，て盤７４の中心ｒ穴８０を通して
可動の焦点合わせ光学装置４８２に運ばれる。生じた平
行にされた影像１．主、次いでビームスフ０１）ツタ−
リング６２に向かって互角フ０リズム８４の中で直角に
反射される。ビームスプリッタ−リング６２は、左と右
の影１＆がコリメーター４８と接眼レンズ５０の間で平
行線に沿って規準されるので、干渉されずに接眼組立体
１４のコリメーター４８と接眼レンズ５０の間に１６１
かねることができる。ビームスプリッタ−８６は、目８
８を通して見られる目の影像の周囲に表示データの明る
い影像を生ずるように、一つの目（右眼８８として示す
）のために影像の進路の中に間に置かれる。盤７４は暗
がりにあるので、それ自体の影像は患者の目の観、察を
妨げない。

Ｖラム７６の中に含まれる折返し光学装置は、表示光学
装置の中に必要な最小のかさで、比較的大きい表示構成
部分を使用するための装置となる。

これは、表示光学装置が接眼組立体１４によって偏心し
て支えられるので、重要である。

第６図は、光学マイクロメーターと協働する電子装置を
示す。第６図に示す電子装置は、一般に在来のものであ
る。光学符合器９０は、光学マイクロメーター４０の中
のバーパターンに沿うカーソル４４の運動を符合化する
ためにカーソル４４と協働する。カーソル４４の運動は
光学符合器からクアＶラチュア（ｑｕａｄｒａｔｕｒｅ
　）パルスを生じ〜それは解像度を増しぞし℃運動情報
の方向を与えるためにエツジコンバーター回路によって
翻訳される。エツジコンバーター９２の出力はマイクロ
プロセッサ−９４への割込入の形にあり、それは小実上
この前のリセット後のカーソルの運動の増加を代数学的
に政える。マイクロゾロセンナ＝９４は、操作者の制御
コンソール６０からいつでもリセットされろことができ
る。リセットの瞬間のテーブル２２のｙの位置は、そこ
で深さ表示器の新しいゼロの位置になる。制御コンソー
ル６０はまた、明るさを制御しセして皐みの情報を選ぶ
ために在来のようにアレンジされることができる。

旨イクロプロセッサー９４からの数字ノ深ｉＬ　増加の
カウントは、在来のよう′ＶＣＬＥＤ深さ表示器６４（
第５ｂ図）と、ｘ−ｙテーブル２２の上の制御コンソー
ル６０（第１図）のＬＣＤ表示器に与えられる。

本発明をｘ−ｙテーブルのｙ軸に溢う移動のＪｌｉ：と
表示に関連して説明したが、本発明は、１ｆ４１１　Ｖ
Ａ灯のいかなる特殊の形式にも要求されるような、いか
なる−次元または二次元以上または三次元の直角座標軸
または極座標軸にも沿う移動にも等しく適用できるもの
と理解されたい。同様に、本発明は細隙灯に限られずに
だいたい同じ（１イ造σ）他σ）光学装置にも等しく適
用される。

本発明の特定の一実施例をここに説り１したが、本発明
の精神から逸脱することなく、「」ＩＪ記の実廁例に変
更を加えることができるものと理解されたＬ′０

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の装置を使用する典型的外科用細隙灯
のおもな構成部分の配列を示す略図、第２図は、光学マ
イクロメーターを取り付けられたｘ−ｙチーデル機構の
部分的平面図、第６図は、第２１Ａの機構の瑞面図、 第４図は、データ表示光学装置の縦断面図、第５ａ図は
、第４図の線５ａ−５ａＫ活う逆にした平面図、 第５ｂ図は、第４図の線５ｂ−５ｂに沿う逆にした平面
図、 第６図は、光学マイクロメーターの電子装置のブロック
線図である。 図面の符合１０は「細隙灯」、１２は「光源」、１４は
一眼組立体」、１５は［ビーム成形光学装置」、１６は
「レーザ゛−」、１８は「鏡」、２０は「ビームスプリ
ッタ−」、２２は「ｘ　−ｙテーブル」、２６は「Ｖ−
デー光綜Ｊ、２Ｂ、３２゜３６．５６は［ブラケットＪ
、３０．３４＆ま「レール」、３２は「軸受ブロック」
、３５を′！、、「患者の目」、３８は「固定表面」、
４０は「光学マイクロメータ−」、４２は「往復台」、
４４は「カーソル」、４６は「表示光学装置」、４８は
「コリメーター」、５０は「接眼レンズ」、５２は「光
学縮小器」、５４は「カーソル支え」、５８は「往復台
の延長部」、６０は「制函１コンソーノリ６２は「ビー
ムスプリッタ−リング」、６４は「深さ表示器」、６６
は［エネルギー水準表示器−６８は「ビーム幅表示器Ｊ
、７０．７２は「ｖ−デー活性化表示器」、７４は「表
示盤」、′ｒ６は「ドラム」、７８は「凸面反射器」、
８０は「中心の穴」、８２は「焦点合わせ光学装ｆｔＪ
、Ｆｌは「互角）０リズムＪ、８６は［ビームスプリッ
ターｊ、８Ｂは「接眼レンズの目」、９０は「光学符合
器」、９２は「エツジコンバーター」、９４ハ「マイク
ロデロセツナー」を示す。 代理人　浅　村　皓 ＦＩＧ、　５ｏ　ＦＩＧ、５ｂ

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）　目の外科用情報を表示する装置にして、ａ）目
   の影像を観察できるようにする接眼組立体を含む細隙灯
   装置、 ｂ）　’ｆ’−夕を表示する表示器装置、およびＣ）前
   記観察中、前記表示器装置の影像を前記目の影像の周囲
   に沿って目に見えるようにする表示光学装置 を包含することを特徴とする目の外科用１ｉ＃報を表示
   する装置。
2. （２）光学器械の中に位置情報を表示する装置にして、 ａ）対象の影像を観察するための接眼組立体装置を含む
   光学器械、 ｂ）前記器械を前記対象について座標軸の方向に適当な
   位置に置くための座標テーブル装置。 Ｃ）前記座標軸の少なくとも一つの方向の前記座標テー
   ブル装置の移動を表わすデータを生じるマイクロメータ
   ー装置。 ｄ）前記データを表示する表示器装置、およびｅ）前記
   観察中、前記表示器装置の影像を前記観察される影像の
   周囲に活って目に見えるようにする表示光学装置。 を包含することを特徴とする光学器械の中に位置情報を
   表示する装置。
3. （３）特許請求の範囲第２項記載の装置において、前記
   影像を観察しないで容易に読めるように前記器械につい
   で置かれた追加の表示器装置をさらに含み、最初に述べ
   た表示器装置と追加の表示器装置直によって表示される
   データは同じである、ことを特徴とする光学器械の中に
   位置情報を表示する装置。
4. （４）特許請求の範囲第２項記載の装置において、前記
   移動は、前記対象に向かいまた七へから遠ざかる前記座
   標軸の方向にある、ことを特徴とする光学器械の中に位
   置情報を表示する装置。
5. （５）特許請求の範囲第２項記載の装置において、選択
   可能の基準位置を設定するために基準を決める装置をさ
   らに含み、前記データは、前記基準位置からの移動を代
   数学的に表わす、ことを特徴とする光学器械の中に位置
   情報を表示する装置。
6. （６）特許請求の範囲第２項記載の装置において、前記
   マイクロメーター装置は光学マイクロメーターを含む、
   ことを特徴とする光学器械の中に位置情報を表示する装
   置。
7. （７）特許請求の範囲第２項記載の装置において、前記
   器械は外科用レーザー装置を含む細隙灯であり、そして
   前記データは移動データと、前記レーず一装置の作動に
   関するデータを含む、ことを特徴とする光学器械の中に
   位置情報を表示する装置。
8. （８）　特許請求の範囲第１項記載の装置において、ｄ
   ）　一つの面に前記表示器装置を支える、中心に穴を有
   する表示盤、および ｅ）　＠記中心の穴を通して前記表示盤の縮小された影
   像を投射するための、前記表示うｕ学装置の中の折返し
   光学装置 なさらに含む、ことを特徴とする目の外科用情報を表示
   する装置。
9. （９）特許請求の範囲第８項記載の装置において、前記
   表示器装置は前記データを明るい形で表わし、そして前
   記表示盤は暗がりに維持される、ことを特徴とする目の
   外科用情報を表示する装置。 ［１０ｊ　特許請求の範囲第８項記載の装置において、
   前記表示盤は、前記中心の穴の軸線の回りに回動するよ
   うに取り伺けられている、ことを特徴とする目の外科用
   情・；ｌ（を表示する装置。 仕り　特許請求の範囲第１項記載の装置において、ｉｉ
   Ｊ記接眼組立体波置装双眼接眼レンズ装置とコリメーテ
   ィング装置を含み、セして１１ｉＪ記衣示器装置の一１
   ｊ記影望は、ｎ’ｌＪ記接眼レンズ装置の一つの目と前
   記コリメーティング装置の間に置かれたビームスデリソ
   テイング装置を経て前記接眼レンズ装置の前記一つの目
   だけの視界内に入れられる、ことを特徴とする目の外科
   用済報を表示する装置。