JPS60111621A - ホカホカ腰掛湯管 - Google Patents

ホカホカ腰掛湯管

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JPS60111621A
JPS60111621A JP58219190A JP21919083A JPS60111621A JP S60111621 A JPS60111621 A JP S60111621A JP 58219190 A JP58219190 A JP 58219190A JP 21919083 A JP21919083 A JP 21919083A JP S60111621 A JPS60111621 A JP S60111621A
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JP
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hot water
pipe
sitting
water pipe
seat
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JP58219190A
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岡島 繪天
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 冬の浴場は、コンクリート、タイルブ冷え、いろいろ腰
掛台があるが、いずれも冷たく湯洗いが苦になりおろそ
かになる、そこで本発明のホカホカ腰掛湯管により、浴
場床の足腰からの冷えを解消し暖かく湯洗いが叶えられ
るようになされたものである。
いま、その構造を説明すると、 (イ)、いろいろな形式の腰掛台(1)に直接湯留の腰
掛湯管(2)を設け、給湯管口(3)から体温以上の湯
を浴槽や湯沸かし器から入れ、ネジふたづ密封した、そ
の腰掛湯管の上面凹みに水切(4)筒穴を開けたので湯
洗いの水が腰掛台に留らず感じが良い、以上は腰掛台(
1)に直接湯留を設けた、ホカホカ腰掛湯管、それを図
により説明すると第1第2図は丸形の腰掛台(1)に湯
留を設た横図、斜視図の見取図であり、給湯管口(3)
は上か下かの一方だけで良い、第4図、第5図は角形の
腰掛台(1)に湯留の腰掛湯管(2)を設け、給湯管口
(3)にネジふたの密封、水切(4)筒穴を腰掛平面部
の凹みに設けた、ホカホカ腰掛湯管。
(ロ)、腰掛台(1)と腰掛湯管(2)を独立して設け
、第3図のひよたん形腰掛台(1)に独立した腰掛湯管
(2)をセツト、給湯管口(3)、水切(4)筒穴を設
けた、この構成を各種の丸形角形にも活用した、ホカホ
カ腰掛湯管。
以上のように腰掛台(1)と腰掛湯管(2)を独立して
設けた(2)を更に二部に分けると第6図のように、腰
掛台(1)に湯汲み容器管をセツト、これに体温以上の
湯を浴槽や湯沸かし器から汲み入れ注湯し、腰掛ふた(
5)を密封状態にした図はその実施状態を示す見取図で
あり、この場合(3)(4)の給湯管口と水切筒穴は無
用も腰掛ふた(5)を固定的に設置することも出来るの
で好みに応じ活用する、ホカホカ腰掛湯管。
(ハ)、第7図は(イ)の腰掛台(1)に湯留の腰掛湯
管(2)を一体に設けられた両横部にホースパイプを接
続する接続管口(6)(7)を設け、それに注湯管(A
)、シヤワーホース(B)を接続したので湯洗いしなが
ら腰掛湯管の湯水が入替られ暖かく便利である、(3)
はネジふた、(4)水切筒穴、腰掛ふた(5)、これを
上から見ると第8図のとおりであり、腰掛ふた(5)を
除いた見取図、この場合(5)は腰掛湯管のカバーの役
割に利された腰掛ふた(5)であり湯熱の温度に応じ利
すれば良い。
第9図は、以上の構成を丸形ひようたん式の腰掛台(1
)に独立して設けられた腰掛湯管(2)(3)(4)(
6)(7)をセツト、腰掛ふた(5)カバーを示すもの
であり、(6)(7)に注湯管(A)、シヤワーホース
(B)を接続した、その実施態様を示す見取図であり、
この構成を角形の腰掛湯管(2)(1)一体の第10図
に応用、第11図は10図を上から見た、(1)(2)
(3)(4)(6)(7)構成の見取図である、第12
図は、第9図の構成を角形の腰掛台(1)に腰掛湯管(
2)セツト(3)(4)(5)(6)(7)に(A)(
B)を接続した実施状態を示した見取図である、これを
まとめて表現したのが湯たんぽ式による腰掛湯管を(1
)に設けた、ホカホカ腰掛湯管である。
(ニ)、第13図は、パイプ湯管を丸形腰掛台(1)に
すのこ状に設けた腰掛湯管(2)であり、そのパイプ湯
管の両端にホースパイプの接続管口を設けた上面図であ
る、それを横面図により示したのが第14図であり、腰
掛台(1)にパイプすのこの腰掛湯管(2)を固定、と
りつけ式に設け注湯ホースパイプ接続管口(6)(7)
に注湯管(A)、シヤワーホース(B)を接続した、と
ころでパイプ湯管は鉄製で構成すると湯熱が効果的であ
り、熱すぎる場合も感えられ、そこで第15図の腰掛ふ
た(5)カバーを腰掛湯管(2)の上にとりつけたもの
である、こうすると湯洗いの肌が触れても安心であり、
第16図は角形の腰掛台(1)に第13図の構成を同じ
くされたものであり、その上面図を横面図により第17
図は示し、それに第18図の腰掛ふた(5)カバーをセ
ツトした、いずれも湯熱の原理を湯管に活用された、ホ
カホカ腰掛湯管。
第19図は、ドーナツ形の腰掛湯管(2)の給湯管口(
3)にネジふたを設け、水切(4)筒穴を開けた最も簡
単なドーナツ湯管だけで腰掛台も兼ねた第19図は上面
図であり、第20図は横面図の見取図によるドーナツ形
腰掛湯管を更に第21図の腰掛台(1)にセツトした、
その実施状態を第22図の横面図により示した、ホカホ
カ腰掛湯管。
第23図は、第20図のドーナツ形湯管を腰掛台(1)
にセツト、腰掛湯管(2)に注湯ホース、パイプの接続
管口(6)(7)を設け、それに注湯管(A)、シヤワ
ーホース(B)を接続したので三つの機能をそれぞれ利
用出来る、ドーナツ形湯管、湯たんぽ管式で利用する場
合、ホースパイプの接続管口(6)(7)にふたすると
良い、以上はこれまでの各種構成された腰掛台と腰掛湯
管の機能を総合活用した、第23図の横面図による実施
態様の、ホカホカ腰掛湯管。
第24図は、杯形の湯管に給湯管口(3)、ネジふたを
設け腰掛台(1)にセツトされた湯量を少なくした簡単
な構造による、ホカホカ腰掛湯管。
(ホ)、パイプすのこ、の腰掛湯管(2)を腰掛台(1
)に固定、とりつけ式に設けられた(2)の両端に注湯
ホース、パイプの接続管口(6)(7)を設け、これに
注湯管(A)、シヤワーホースを接続する、この構成の
場合パイプすのこ、が細く冷え易いので暖熱材(8)で
パイプすのこを保温した構造を第25図の横面図に示し
た、ホカホカ腰掛湯管の見取図。
第26図は、第25図の上面から見たパイプすのこ暖熱
マツト状を示す、ホカホカ腰掛湯管の見取図。
第27図は、パイプすのこ暖熱保温のマツト状に構成さ
れた腰掛湯管(2)だけにとどまらず、同じ保温の目的
を要する床の吸熱マツトに湯管パイプをすのこ状に配備
した腰掛湯管を床マツトに延長させた関連組合せの第2
7図は上面図であり、腰掛台(1)パイプすのこ腰掛湯
管(2)、水切(4)、接続管口(6)(7)暖熱材(
8)マツト、注湯管(A)、シヤワーホース(B)によ
り構成された、ホカホカ腰掛湯管。
第28図は、第27図の横面図による実施状態を浴槽湯
沸かし器、ジヤーロとの関連をパイプすのこ暖熱マツト
と腰掛湯管に実施した見取図であり、床と腰掛の足腰を
同時に暖められる保温の同じ目的を腰掛台により叶えら
れた、腰掛湯管と腰掛床マツトの関連組合せ、及び独立
したパイプすのこ床マツトだけでも、ホカホカ腰掛湯管
と同様の効果が得られ、浴場や好みに応じ利すれば良い
第29図は、湯管パイプホースを腰掛台の形成に応じ渦
巻状に配備した腰掛湯管(2)に接続管口(6)(7)
を設け、第30図の横面図に示すとおり(6)(7)に
(A)(B)を接続したので通湯のシヤワー出が良く湯
洗いしながら暖められる、ホカホカ腰掛湯管。
第31図は、第29図の湯管パイプホースをすのこ床マ
ツト状に暖熱材(8)で保温、腰掛台(1)を除いたマ
ツト式に設けられた、ホカホカ腰掛湯管。
(ヘ)、第32図は、腰掛湯管の(イ)(ロ)(ハ)構
成による湯留管、湯汲み容器管、湯たんぽ管らの腰掛る
平面部の凹みに湯水穴を適当に開け、湯管の湯が腰掛た
肌に直接触れ湯熱を伝えた、その一例を示した、ホカホ
カ腰掛湯管の見取図。
以上の如く本発明は、湯水熱の原理を各種の湯管に活用
した、それをいろいろな形成の腰掛台に設けられたもの
であり、その応用効果を第1図から第32図の実施態様
図により詳細を記したが、いずれも湯水熱の原理を利用
出来る湯容器管やパイプ湯管を活用、それを腰掛台や腰
掛床マツトにも及んだ冬の浴場に欠すことの出来ない実
用効果の違大な身体の裸体に於ける冷えと寒さを解消し
てくれる燃料費無用の経済的、ホカホカ腰掛湯管である
ところで本発明は、湯水熱を活用するので温度80度ま
でに耐える材質でなければならず、そこで耐熱性のプラ
スチツク化合や板金を利した湯管容器やパイプホースが
良く、とにかく耐熱と湯熱を伝える材質が望ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、横面図の透視見取図、 第2図は、1図の上平面図、 第3図は、横面透視図、 第4図は、横の透視図、 第5図は、4図の上平面図、 第6図は、横透視図の実施態様図、 第7図は、横透視図、 第8図は、上の平面図、 第9図は、実施態様の横透視図、 第10図は、横透視図、 第11図は、上の平面図 第12図は、実施態様の横透視図、 第13図は、上の平面図、 第14図は、横透視面、 第15図は、平面図、 第16図は、上の平面図、 第17図は、横透視図、 第18図は、平面図、 第19図は、平面図、 第20図は、横透視図、 第21図は、横面図、 第22図は、横視の透視図、 第23図は、実施態様の横透視図、 第24図は、横透視図、 第25図は、横透視図、 第26図は、上の平面図、 第27図は、平面図、 第28図は、実施態様の横透視図、 第29図は、平面図、 第30図は、実施態様の横透視図、 第31図は、実施態様の横透視図、 第32図は、斜視図、 1は腰掛台 2は腰掛湯管 3は給湯管口 4は水切 5は腰掛ふた 6はホースパイプ接続管口 7はホースパイプ接続管口 8は暖熱材 Aは注湯管 Bはシヤワーホース 特許出願人 岡島絵天

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ) いろいろな形式の腰掛台(1)に直接湯
    留の腰掛湯管(2)を設け、給湯管口(3)から体温以
    上の湯を入れネジふたで密封、腰掛湯管に水切(4)筒
    穴を設けた、ホカホカ腰掛湯管。 (ロ)、(イ)の(1)(2)を独立して設けた湯汲み
    容器に湯を一ぱいに入れ(1)にセツト、それに腰掛ふ
    た(5)凹みを下に密封状態にすると、凹みが湯に触れ
    る(1)(2)(5)の湯汲み容器による、ホカホカ腰
    掛湯管、 (ハ)、湯たんぽ式の腰掛湯管(2)に注湯ホース、パ
    イプの接続管口(6)(7)を設け、それに注湯管(A
    )、シヤワーホース(B)を接続した腰掛湯管(2)を
    (1)に設けた、ホカホカ腰掛湯管、(ニ)、腰掛台(
    1)に、パイプすのこを構成した腰掛湯管(2)にホー
    ス、パイプ接続管口(6)(7)を設け、注湯管(A)
    、シヤワーホース(B)を接続した、ホカホカ腰掛湯管
    、 (ホ)、パイプすのこや各種腰掛湯管の冷えを防ぐため
    、暖熱材(8)保護した、そのパイプすのこ工法を暖熱
    床マツトに配管すると、パイプすのこ暖熱床マツトと腰
    掛湯管の床と腰掛の暖熱効果を得た関連用途の目的を同
    じくした浴場の、ホカホカ腰掛湯管。 (ヘ)、腰掛湯管の(イ)(ロ)(ハ)に構成された、
    湯留湯管式や湯汲み湯管など、湯たんぽ管の腰掛平面部
    凹みに湯水穴を適当に開け湯水が腰掛た肌に触るように
    した、ホカホカ腰掛湯管。 以上の如く、いずれも湯水熱の原理を各種の腰掛湯管に
    活用した、それを腰掛台に設けられた、ホカホカ腰掛湯
    管。
  2. (2)、 いろいろな形式の腰掛台(1)に、湯水熱の
    原理を活用した、各種の腰掛湯管(2)に給湯管口(3
    )、水切(4)、ふた(5)、ホース、パイプ接続管口
    (6)(7)、暖熱材(8)、注湯管(A)、シヤワー
    ホース(B)を構成した、第1図から第32図の詳細な
    実施例により、あらゆる腰掛湯管の応用を(イ)(ロ)
    (ハ)(ニ)(ホ)(ヘ)により実施態様図に明した、
    特許請求範囲第1記載のホカホカ腰掛湯管。
JP58219190A 1983-11-21 1983-11-21 ホカホカ腰掛湯管 Pending JPS60111621A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0434992U (ja) * 1990-07-16 1992-03-24
JP2007289280A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Tatsuya Fujita 椅子
JP5867972B1 (ja) * 2015-03-23 2016-02-24 重吉 浅沼 冷暖房椅子
JP6088103B1 (ja) * 2016-07-28 2017-03-01 株式会社Revo シャワー浴介助装置

Cited By (5)

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