JPS6011144A - 水質試料の分析方法及び装置 - Google Patents
水質試料の分析方法及び装置Info
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- JPS6011144A JPS6011144A JP12064983A JP12064983A JPS6011144A JP S6011144 A JPS6011144 A JP S6011144A JP 12064983 A JP12064983 A JP 12064983A JP 12064983 A JP12064983 A JP 12064983A JP S6011144 A JPS6011144 A JP S6011144A
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- Japan
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- measurement
- measuring
- cells
- cell
- absorbance
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/251—Colorimeters; Construction thereof
- G01N21/253—Colorimeters; Construction thereof for batch operation, i.e. multisample apparatus
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は水質試料中のりんをはじめとして窒素、アンモ
ニア、シアン、フェノール、クロムなどの物質をそれぞ
れ吸光光度法により連続測定するための方法及び装置に
関するものである。
ニア、シアン、フェノール、クロムなどの物質をそれぞ
れ吸光光度法により連続測定するための方法及び装置に
関するものである。
従来技術の構成例とその問題点
従来、試料中の)んをはじめ、窒素、アンモニア、シア
ン、クロムなどの吸光光度法による測定においては。J
、I S −K O102工場排水試験法などに従い
、予め反応容器に試料及びその試料の測定に必要な試薬
などを入れて発色させ。
ン、クロムなどの吸光光度法による測定においては。J
、I S −K O102工場排水試験法などに従い
、予め反応容器に試料及びその試料の測定に必要な試薬
などを入れて発色させ。
この発色液を吸光光度計の測定セルに移してその吸光光
度を測定し、被験物質濃度をめるという方法がとら九、
これを自動化した装置も見受けられる。
度を測定し、被験物質濃度をめるという方法がとら九、
これを自動化した装置も見受けられる。
しかしながらこのような従来方法及び装置によれば、測
定したい試料についての試薬の注入反応、吸光光度の測
定など全そtらの試料毎に一連の操作として行ない、こ
れが完結してがら次の試料についての同様な操作を行な
′う必要があシ、したがって短時間に、多くの試料を測
定することができないという欠点があった。そしてこの
ような場合1強いて多数の試料を連続測定しようとすれ
ば、装置構成及び取扱いがきわめて複雑にな9%また。
定したい試料についての試薬の注入反応、吸光光度の測
定など全そtらの試料毎に一連の操作として行ない、こ
れが完結してがら次の試料についての同様な操作を行な
′う必要があシ、したがって短時間に、多くの試料を測
定することができないという欠点があった。そしてこの
ような場合1強いて多数の試料を連続測定しようとすれ
ば、装置構成及び取扱いがきわめて複雑にな9%また。
試料の澗りなどによる吸光光度(発色前の1吸光光度〕
の補正ができないなどの問題があった。
の補正ができないなどの問題があった。
発明の目的
不発明は」二層の問題を解決するため、吸光光度計の測
定セ/l/全複数周にし、こ九をその光度計の光路中に
自動的に移送し、かつセラl−づ”ることにより、各測
定セルの発色反応に要する待秦峙間を、他の測定セルの
測定準備のために有効に利用できるようにした方法及び
装置を提供しようとするものである。
定セ/l/全複数周にし、こ九をその光度計の光路中に
自動的に移送し、かつセラl−づ”ることにより、各測
定セルの発色反応に要する待秦峙間を、他の測定セルの
測定準備のために有効に利用できるようにした方法及び
装置を提供しようとするものである。
略述す扛ば、不発明は上記の目的を達するため、水質試
料を収容した多数の測定セルをハ(′=備し、前記多数
の測定セルを順次移送しつつこれらのセルに目的物質の
だめの発色試薬を圧入し。
料を収容した多数の測定セルをハ(′=備し、前記多数
の測定セルを順次移送しつつこれらのセルに目的物質の
だめの発色試薬を圧入し。
すべての測定セルに前記発色試薬の注入を行なって最初
のセルが発色した後、こ汎らのセルを1g1J記注入順
に光源と受光センサーとの間において設定さ扛た測定位
置に移送し、それらの吸光光度を測定することによシ多
数の測定セル中の水質試料を連続測定するようにしたも
のでおる。
のセルが発色した後、こ汎らのセルを1g1J記注入順
に光源と受光センサーとの間において設定さ扛た測定位
置に移送し、それらの吸光光度を測定することによシ多
数の測定セル中の水質試料を連続測定するようにしたも
のでおる。
本発明はでた。前記、!ll数の測定セルを前記発色試
薬を注入するための前記移送行程において列応する測定
セルの前記発色後の吸光光度が測定された時読み出して
その発色後吸光光度からt引いて目的物質濃度をめるよ
うにしたものである。
薬を注入するための前記移送行程において列応する測定
セルの前記発色後の吸光光度が測定された時読み出して
その発色後吸光光度からt引いて目的物質濃度をめるよ
うにしたものである。
したがって本発明によれば最初の測定セルに発色剤を注
入し、それによる発色反応が進行する際に他のセ/l/
についての(好1しくけ発色前の吸光光度測定を伴なっ
て)発色剤圧入操作が実施され、−試料測定【おいて主
要な時間を占める発色反応待機時間全実質的になくする
ことができる。同時に発色後の測定直から′対応するブ
ランク(発色前)測定値を差引くことにょ9試料液の濁
D’に補正し、きわめて正確な水質試料分析を可能にす
るものである。
入し、それによる発色反応が進行する際に他のセ/l/
についての(好1しくけ発色前の吸光光度測定を伴なっ
て)発色剤圧入操作が実施され、−試料測定【おいて主
要な時間を占める発色反応待機時間全実質的になくする
ことができる。同時に発色後の測定直から′対応するブ
ランク(発色前)測定値を差引くことにょ9試料液の濁
D’に補正し、きわめて正確な水質試料分析を可能にす
るものである。
実施例の説明
以下1図面を参照して本発明の好ましい実施例につき説
明する。
明する。
第1図(ζ本発明に従って多数の測定セ/l/を順次光
学光路中に自動送シすることができる吸光光度計の一例
を示すものである。すなわち吸光光度計の光学光路はタ
ングステンランプからなる光源ブロック(1)、/11
11定セル(2)、たとえば880間程度の波長に選択
された干渉フィルり(3)及び受光信号検出部(4)ヲ
含むものである。11111定セル(2)は細長い測定
セル台(5)に順次等間隔で載置され、測定セル台は駆
動モータ(6)により図に示す前後方向に移動するよう
になっている。すなわち測定セル(2)の移動はセル台
(5)と回転ねじ棒(5a)との結合により行なわれ−
るものであり。
学光路中に自動送シすることができる吸光光度計の一例
を示すものである。すなわち吸光光度計の光学光路はタ
ングステンランプからなる光源ブロック(1)、/11
11定セル(2)、たとえば880間程度の波長に選択
された干渉フィルり(3)及び受光信号検出部(4)ヲ
含むものである。11111定セル(2)は細長い測定
セル台(5)に順次等間隔で載置され、測定セル台は駆
動モータ(6)により図に示す前後方向に移動するよう
になっている。すなわち測定セル(2)の移動はセル台
(5)と回転ねじ棒(5a)との結合により行なわれ−
るものであり。
このねじ棒〔5a〕はその先端に固定された回転板(7
)′f:介して駆動モータ(6)により回転駆動される
ものである。回転板(力の適当な位置には光透過孔(8
)が形成され、回転板(7)をはさむ−ように配IMさ
れたフ第1・センサー(9)によりその回転数を正確に
計数されるようになっている。、実施例において回転板
(7)、したがってねじ棒(5a〕の図における六層9
の10回転は測定セル台(5)の約2 onの前進をも
たらせるようになっている。
)′f:介して駆動モータ(6)により回転駆動される
ものである。回転板(力の適当な位置には光透過孔(8
)が形成され、回転板(7)をはさむ−ように配IMさ
れたフ第1・センサー(9)によりその回転数を正確に
計数されるようになっている。、実施例において回転板
(7)、したがってねじ棒(5a〕の図における六層9
の10回転は測定セル台(5)の約2 onの前進をも
たらせるようになっている。
したがって多数の測定セ/L/(21中の試料の吸光光
度を測定するためには、この場合1回転板(力を堤ず前
記六層りに10回転させて、第1番目の測定セ/I/″
f:i′I(lll先光路中セットし、その吸光光度(
ブランク光度)を測定した後、さらに回転板(7)を六
層シに10回転させ%2番目の測定セ/L/ f光路中
にセットするというぐあいに順次測定セ/I/を測定光
路中にセラ1〜し、それらの吸光光度を測定するもので
ある。実際の水質試料測定に当っては、前記各セルにつ
いての発色前吸光光度を測定した後、その測定位置もし
くはその直後の位置においてこれらのセルに発色試薬が
注入される。
度を測定するためには、この場合1回転板(力を堤ず前
記六層りに10回転させて、第1番目の測定セ/I/″
f:i′I(lll先光路中セットし、その吸光光度(
ブランク光度)を測定した後、さらに回転板(7)を六
層シに10回転させ%2番目の測定セ/L/ f光路中
にセットするというぐあいに順次測定セ/I/を測定光
路中にセラ1〜し、それらの吸光光度を測定するもので
ある。実際の水質試料測定に当っては、前記各セルにつ
いての発色前吸光光度を測定した後、その測定位置もし
くはその直後の位置においてこれらのセルに発色試薬が
注入される。
第2図は測定セルへの発色試薬注入機(14を含み、検
出部(4)の信号を増幅し、かつ演算処理するための回
路構成を備えた装置全体の構成を暗示するものである。
出部(4)の信号を増幅し、かつ演算処理するための回
路構成を備えた装置全体の構成を暗示するものである。
以下、この装置は第1図の吸光光度計を試料中のシんの
3ijl定に適用したものとして説明する。
3ijl定に適用したものとして説明する。
第2図において、不発明の装置は測定セル位置における
測定セル(21の下側にヌターラ+IO)を1記置し、
各測定セ/l/にはヌクーラピーヌCl0a)を入れて
、内部を攪拌できるようにし、さらにこの位置における
測定セ/l’ (2+に試薬注入ライン(11a )及
びC11bJを接続できるようになっている。試薬注入
ライン(11a)及びC11b)はそれぞれ定−量ポン
プP1及びP3ヲ介して容g#(12a)、(1211
)に収益されたシん発色試薬A及びI3全引出すもので
ある。この装置のd11ノ定回路i−1′検出部(4)
の受光センサー(131と、これに接続さI″Lだ増幅
回路■とその出力に接続された試料の吸光光度記憶回路
(151、差引演算回路a6)、さらにその演算値の記
憶回路0η及び濃度表示器(181を含んでいる。
測定セル(21の下側にヌターラ+IO)を1記置し、
各測定セ/l/にはヌクーラピーヌCl0a)を入れて
、内部を攪拌できるようにし、さらにこの位置における
測定セ/l’ (2+に試薬注入ライン(11a )及
びC11bJを接続できるようになっている。試薬注入
ライン(11a)及びC11b)はそれぞれ定−量ポン
プP1及びP3ヲ介して容g#(12a)、(1211
)に収益されたシん発色試薬A及びI3全引出すもので
ある。この装置のd11ノ定回路i−1′検出部(4)
の受光センサー(131と、これに接続さI″Lだ増幅
回路■とその出力に接続された試料の吸光光度記憶回路
(151、差引演算回路a6)、さらにその演算値の記
憶回路0η及び濃度表示器(181を含んでいる。
シーケンサ(19)idこれらの測定回路と、前記測定
セル駆動モータ(6)、及び定量ポンプP1+ p2を
9ん分析のためにシーケンヌ制脚するだめの制御装置で
ある。
セル駆動モータ(6)、及び定量ポンプP1+ p2を
9ん分析のためにシーケンヌ制脚するだめの制御装置で
ある。
上記の構成においてシんを分析するためには。
各測定宇/v (2)に測定すべき試料を一定量Cたと
えば40mJ)注入してこれらを測定セル台(5)に整
列させ、この状態で測定セル駆動モータ(6)をnIJ
記の通シ前進駆動して、1番目の測定セル(2)全吸光
光度計の測定光路にセラI・シ、ここでスクーラ00)
を回転1躯動するとともに−この測定セル中の試料の吸
光光度EB+を測定し、その信+3′を試料の1吸光光
度記°厖回路け7)に記憶する。次に定量ポンプPス及
びP2をそれぞれ数十秒間動1′1ミさせ0発色試E1
5ACモリブデンーアンチモン硫酸溶液〕及び発色試薬
B (L−アスコルビン酸溶液)を順次このセル内の試
料に添加する。
えば40mJ)注入してこれらを測定セル台(5)に整
列させ、この状態で測定セル駆動モータ(6)をnIJ
記の通シ前進駆動して、1番目の測定セル(2)全吸光
光度計の測定光路にセラI・シ、ここでスクーラ00)
を回転1躯動するとともに−この測定セル中の試料の吸
光光度EB+を測定し、その信+3′を試料の1吸光光
度記°厖回路け7)に記憶する。次に定量ポンプPス及
びP2をそれぞれ数十秒間動1′1ミさせ0発色試E1
5ACモリブデンーアンチモン硫酸溶液〕及び発色試薬
B (L−アスコルビン酸溶液)を順次このセル内の試
料に添加する。
次に測定セ)V駆動モータ(6)をさらに前進駆動して
2香目のtlす定セル(2)を測定光路中にセットし、
同様に試料の吸光光度EB、の測定を行ない。
2香目のtlす定セル(2)を測定光路中にセットし、
同様に試料の吸光光度EB、の測定を行ない。
かつ記憶するとともに、試薬A及びB葡住入する。この
ようにして、準)ffi した1M1l定セル(2)内
の試料すべてについての試料吸光光度の測定、記憶及び
試薬注入を行なった後、測定セル駆動モータ(6)を後
退動作させ、前記1番目の測定セル(2)を再び測定光
路中にセットする。好丑しくほこの1番目のセル内の試
料は前記のすべてのセルについての試料吸光光度測定及
び試薬注入を行なう間にほぼ完全に発色してお9.丑プ
ζそうでない場合には若干の待(溝片間を置くことによ
り完全に発色し、ここで発色反応後の吸光光度EM1
が測定される。この試料中のりん濃度は増幅回路型より
、出力されたこのEMl 信号から、記憶回路(17)
に記憶された試料吸光光度信号EB1 を差引くことに
より演算され1表示される。同様に2番目以降の測定セ
)v (2Jについて発色反能後の吸光光度E M2−
−−−− EMI。の測定を行ない、対応する各引算(
EMi−EBi)によシこれらの試料のシん濃度を測定
する。
ようにして、準)ffi した1M1l定セル(2)内
の試料すべてについての試料吸光光度の測定、記憶及び
試薬注入を行なった後、測定セル駆動モータ(6)を後
退動作させ、前記1番目の測定セル(2)を再び測定光
路中にセットする。好丑しくほこの1番目のセル内の試
料は前記のすべてのセルについての試料吸光光度測定及
び試薬注入を行なう間にほぼ完全に発色してお9.丑プ
ζそうでない場合には若干の待(溝片間を置くことによ
り完全に発色し、ここで発色反応後の吸光光度EM1
が測定される。この試料中のりん濃度は増幅回路型より
、出力されたこのEMl 信号から、記憶回路(17)
に記憶された試料吸光光度信号EB1 を差引くことに
より演算され1表示される。同様に2番目以降の測定セ
)v (2Jについて発色反能後の吸光光度E M2−
−−−− EMI。の測定を行ない、対応する各引算(
EMi−EBi)によシこれらの試料のシん濃度を測定
する。
発明の効果
本発明は以上の通り、1つの試料の発色反能の間に別の
試料に列する試薬注入及び発色反応を行なわせるという
並列操作を実施するため。
試料に列する試薬注入及び発色反応を行なわせるという
並列操作を実施するため。
各試料毎の反応時間Cりんの場合、 il 15分つに
左右されることなく、たとえば30分間に約10試わ程
度という高速の分析を可能にするものである。
左右されることなく、たとえば30分間に約10試わ程
度という高速の分析を可能にするものである。
捷た、発色反能後の吸光光度はその試料についての発色
前の吸光光度を差し引くため試料に着色や濁りがある場
合でもその影響を補正し。
前の吸光光度を差し引くため試料に着色や濁りがある場
合でもその影響を補正し。
9んの発色のみによる吸光光度測定を得て正確にりん濃
度k ill定することができる。
度k ill定することができる。
第1図は不発明の多セル連続測定式吸光光度H1の構成
を1賂示する斜視図、第2図は前記吸光光度計を含む不
発明の装置全体を示すブロック線図である。 (1)−一一一一光源ブロック [2] −−−−−ンjjり定 セ ル(3J −−−
−一干渉フィルタ (=I) −−−−一受光信一号検出部(5J −−−
−−ン則定セ ル台 (G) −−−−一駆動モータ (7) −−−−一回転板 特h′l゛出願人 株式会社柳本製作所代 理 人 新
実 非 部 (外1名) −22( 手続補正書 1.事件の表示 昭和58年特許願第120649号2
、?ii明の名称 水質試料の分析方法及び装置3、補
正をする者 事イ′1との関係 特許出願人 氏名(名称) 株式会社 種本製作所 4、代理人 〒604 6、補正により増加する発明の数 7、補−正の対象 明剋書全文 8、補正の内容 (月 明雌書のf’() !i。(内容に斐史なし)9
添附書、づ頂の目録
を1賂示する斜視図、第2図は前記吸光光度計を含む不
発明の装置全体を示すブロック線図である。 (1)−一一一一光源ブロック [2] −−−−−ンjjり定 セ ル(3J −−−
−一干渉フィルタ (=I) −−−−一受光信一号検出部(5J −−−
−−ン則定セ ル台 (G) −−−−一駆動モータ (7) −−−−一回転板 特h′l゛出願人 株式会社柳本製作所代 理 人 新
実 非 部 (外1名) −22( 手続補正書 1.事件の表示 昭和58年特許願第120649号2
、?ii明の名称 水質試料の分析方法及び装置3、補
正をする者 事イ′1との関係 特許出願人 氏名(名称) 株式会社 種本製作所 4、代理人 〒604 6、補正により増加する発明の数 7、補−正の対象 明剋書全文 8、補正の内容 (月 明雌書のf’() !i。(内容に斐史なし)9
添附書、づ頂の目録
Claims (3)
- (1) 水質試料を収容した多数のンHη定セ/L/を
l−1” df7 L、、。 前記多数の測定セ/I/を順次移送しつつこれらのセル
に目的物質のための発色試薬を注入し、すべての、fA
ll定セルに前記発色試薬の注入を行なって最初のセル
が発色した後、これらのセルを前記注入順に光源と受光
センサーとの間において設定された測定位置に移送し、
それらの吸光光度を測定することにより多数の測定セル
中の水質試料を連続測定することを特徴とする水質試料
の分析方法。 - (2) 前記多数の測定セ)Vf前記発色試薬を注入す
るためのniJ記移送行程にνいて、順次前記測定位置
にもたらすことによシ発色試薬注入前の各吸光光度を測
定及び記憶し、A応する測定セルの前記発色後の吸光光
度が測定された時読み出して前記発色後の吸光光度から
差引いて目的物質濃度全求めることを特徴とする特許請
求の範囲第(11項記載の方法。 - (3) 水質試料を収容した多数の測定セルを順次測定
位置にもたらすための測定セル搬送手段と、前記測定位
置をはさんで配置された光源と受光センサーとを含み、
測定セル中の試料を測定するための吸光光学系と 前記測定位置またはこれ以後の位置における各測定セル
中に目的物質用発色試薬を注入するための試薬注入手段
と。 前記発色試薬注入前の各測定セルについての前記受光セ
ンザー出力信号を順次記憶するための回路と。 前記発色試薬注入後の各測定セルについての前記受光セ
ンサー出力信号から対応する前記注入前出力信号の記・
:定値を差引くための演算回路。 及び 前記演算回路の出力解を表示するための手段を含むこと
を特徴とする水質試料の分析装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12064983A JPS6011144A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 水質試料の分析方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12064983A JPS6011144A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 水質試料の分析方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011144A true JPS6011144A (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=14791450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12064983A Pending JPS6011144A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 水質試料の分析方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011144A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2608281A1 (fr) * | 1986-12-11 | 1988-06-17 | Commissariat Energie Atomique | Procede de mesure de rayonnement lumineux |
CN109580480A (zh) * | 2017-09-28 | 2019-04-05 | 株式会社岛津制作所 | 总磷测定装置 |
Citations (5)
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JPS5521303A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-15 | Hitachi Ltd | Rail for man conveyor |
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JPS56154665A (en) * | 1980-05-01 | 1981-11-30 | Olympus Optical Co Ltd | Blank test to reagent in automatic analytical device |
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JPS57179662A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-05 | Jeol Ltd | Automatic chemical analyzer |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP12064983A patent/JPS6011144A/ja active Pending
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JP2019060799A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-18 | 株式会社島津製作所 | 全リン測定装置 |
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