JPS6011088B2 - 低温用高張力鋼の製造方法 - Google Patents

低温用高張力鋼の製造方法

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JPS6011088B2
JPS6011088B2 JP7277776A JP7277776A JPS6011088B2 JP S6011088 B2 JPS6011088 B2 JP S6011088B2 JP 7277776 A JP7277776 A JP 7277776A JP 7277776 A JP7277776 A JP 7277776A JP S6011088 B2 JPS6011088 B2 JP S6011088B2
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淳一 田中
眞 山田
哲也 三瓶
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【発明の詳細な説明】 この発明は、圧延後、単に暁準処理を施すだけで低温轍
性の優れた低温用高張力鋼の製造方法に関するものであ
る。
従釆、フェライト系低温用鋼としては、9%Ni鋼を筆
頭に一連の高Ni鋼が知られている。
これらのNi鋼は、既に知られている通り、Ni量に応
じて適当な熱処理を行う必要がある。最も良く知られて
いるのは、ASTM規格に明記されているものであって
、例えば、9%Ni鋼の鱗入−焼戻し(QT)、2重燐
ならし一焼戻し(DNT)あるいは5%(Ni)鋼の競
入−中間焼入−焼戻し(QQT)である。また特許とし
て出願されている例としては、椿公昭46−1乳98、
椿公昭46一15215などを挙げることができる。前
者は、Ni:4〜7.5%含有する熱延鋼板をAC3以
上の温度から凝入れ(又は空冷)一AC,〜AC3の温
度域から焼入れ(又は空冷)(1回又はそれ以上)−A
C,以下の焼戻しすることを推奨しており、後者は、N
i:2〜4%の鋼をAC3以上の温度から焼準−AC,
〜AC3の温度城で短時間加熱焼入れ−AC,以下の焼
戻しを開示している。以上のように従釆の低温用Ni鋼
は、最低2回の加熱工程を必要としている。
本発明者等は、上述のような観点から、第1表に示すA
STMA645の性能と同等もしくはそれ以上の性能を
有する低温軸性の極めて良好な低温用高張力鋼、特に圧
延後単に暁準処理を施すのみで強度と低温鰯性共に優れ
た鋼を得るべく種々の研究を行った結果、■ 鋼にNb
を含有させると、析出による強度上昇および紬粒化によ
る轍性向上が計れる。
■ 鋼にNiを含有させるとマトリックスの高靭性化が
計れる。
■ ■及び2のNb及びNiの含有効果は、1000℃
以下における合計圧下率30%以上の圧下を含む高温か
らの連続的な熱間圧延を行い変態が終了する温度以下ま
で冷却した鋼板をAC3以上950℃以下の温度に再加
熱し放袷することにより最大限に現われ、これにより組
織の微細化が得られ良好な籾性が得られる。
*以上■〜■に示す事項を見出したの
である。本発明者等は、さらに上記知見に基づき検討を
加え、重量%で、C・・・・・・0.005〜0.10
% Si・・・・・・0.01〜0.9% Mm・・・・・・0.3〜2.0% Nb・・・・・・0.005〜0.30%Ni・…・・
3.5〜12.0% Sol.AI・・・・・・0.01〜0.10%を含有
し、必要に応じて、さらに、Cu・・・・・・0.1〜
1.0% Cr・・・・・0.1〜1.0% Mo・・・・・・0.05〜0.5% W・・・・・・0.1%以下 Ti…・・・0.01〜0.30% V・・・・・・0.01〜0.30% のうちの1種または2種以上を含有し、 残部鉄及び不可避不純物 からなる組成を有する鋼に、1000qo以下における
合計圧下率を30%以上とする熱間圧延を施し、次いで
、AC3〜95000の温度城から競準すれば、AST
MA645を満足する性能をもち、強度および低温轍性
共に優れた低温用高張力鋼が得られるという結論に達し
たのである。
第1表 つぎに、この発明の低温用高張力鋼において、その構成
成分組成を上述のように限定した理由について述べる。
【11 Cその含有量が0.005%未満では、上記A
STM規格を満足する高張力を得ることができないので
0.005%以上の含有が必要であるが、0.10%を
越えて含有すると靭性および溶後性を害するようになる
ので0.10%を越えて含有させてはならない。
■ Si これは脱酸剤として鋼中に少くとも0.01%は、混入
してくる元素であり強度軸性の両面から0.01〜0.
5%程度含有させることが好ましいが0.9%を越える
と級性を大中に劣化させるので、0.01〜0.9%の
範囲とした。
【31 Mh 0.3%未満の含有では上諌ASTM規格に規定する強
度が得られず、一方2.0%を越えた含有では鋤性劣化
をまねくことから、その含有量を0.3〜2.0%と定
めた。
‘4ー Nb 0.005%未満の含有では高強度および高轍性を附与
することができないので、0.005%以上含有させな
ければならないが、0.30%を越えて含有させてもさ
らに一段の改善はなされず、このようなことからその含
有量を0.005〜0.30%と定めた。
【51 Ni 前記Nbとともに本発明にとって不可欠の元素であって
、マトリックスの高強度と高轍性を得るために極めて効
果的であるが、3.5%禾満では高熱性が得られないの
で、3.5%以上の含有が必要である。
しかし12.0%を越えた含有はコスト高をまねくこと
になるので、その上限値を12.0%と定めた。{6}
Sol.AI Sol.AIは、出鋼時の脱酸、固溶窒素の固定および
結晶粒の微細化の効果を示す成分であるが、その含有量
が0.01%未満では効果がなく、また0.10%を越
えると籾性を劣化させるので、その範囲を0.01〜0
.10%とした。
本発明では、必要に応じて更に良好な靭性および強度特
性の上昇を計るために前記基本成分に加えて後述する各
元素を1種又は2種以上を添加させることができる。
この場合における各成分の範囲の限定理由は以下の通り
である。(1} Cu これは強度上昇に有効であるが0.1%未満ではその効
果がなく、1.0%を越えると轍性を劣化させる煩向と
なるので、その範囲0.1〜1.0%とした。
‘2)Cr これは強度上昇に有効であるが、0.1%未満ではその
効果が明らかではなく、1.0%を越えると鰯性を劣化
させる煩向となり、Ceq(炭素当量)の上昇も無視し
得ないので、その上限を1.0%とした。
‘3’ Mo 強度上昇に有効であるが0.05%未満では、その効果
が殆んどなく、0.5%を越えると轍性が劣化する傾向
となる。
またCeq(炭素当量)の上昇も無視し得ないので、そ
の上限を0.5%以下とした。【41 VV これは、Moと同様の効果を示すが、その効果はMoの
半豊とほぼ等しい効果を示し、Moの一部または全部を
2倍量のWで置換することができる。
またMoとWが共存した場合にはそれぞれの効果の和に
等しい効果を示す。‘51 Ti 出鋼時の脱酸、間溶窒素の固定および結晶粒微細化の効
果を示すためNの効果を補足することができるとともに
強度上昇に有効であり、0.01%禾満では効果がなく
0.30%を越えると炭化物、窒化物が大型の析出物と
して析出するようになり鋼の延性に有害に働く。
従って、0.01〜0.30%とした。■V 0.01%禾満では所望の強度上昇が見られず、0.3
%を越えると付加的な強度上昇の効果がなく級性が劣化
する煩向となる。
従ってその範囲を0.01〜0.30%とした。以上の
成分を有する鋼は、圧延後に微細な変態組織を得るため
に、高温からの連続的な圧延を行う際に1000℃以下
において30%以上の合計圧下率を含む熱間圧延を行う
必要がある。
こうして得られた微細変態組織は焼準処理における加熱
時に微細粒オーステナイトとなり、その後の冷却により
均一な細粒の変態楓織となる。このとき1000qo以
下での合計圧下率が30%未満では、競準処理での加熱
時に微細粒オーステナィトが得られない。また、簾準時
の加熱温度が950o0を越えるとオーステナィトの成
長が起こるため、圧延後に微細変態組織を得ることの意
味が失われる。なお、AC3〜95ぴ0での加熱保持時
間は最高板厚1インチ当り、40分以内であれば制御圧
延の効果が消失することはない。なお、この発明におい
て、熱間仕上温度はAr3〜100000の範囲が良い
。これは、熱間仕上温度がAr3点禾満では、圧延荷重
が増加し、また、熱処理後の結晶粒中に、微細結晶粒の
他に粗大結晶粒が含まれるので、鋤性が劣化する。一方
、熱間仕上温度の上限は、この発明では1000℃以下
における合計圧下率を30%以上とすることから100
0qoに限定した。また、この発明において、.100
0oo以下における合計圧下率は、高い程、鰯性改善上
望ましいが、経験的には合計圧下率が75%を越えると
、これによる改善度合が小さくなる。特定の温度以下で
の合計圧下率と熱間仕上温度とは、ある程度一義的な相
関があり、後述する第5表に示されるように、合計圧下
率が高い穣、熱間仕上温度は低くなる。また、この発明
においても行われているような制御圧延の効果を、適確
に示す最も重要なパラメータは、合計圧下率であること
は、従来から知られているところである。つぎに、この
発明の低温用高張力鋼を実施例により比較材とともに説
明する。実施例 1 第2表には、実験室的に溶製した本発明鋼1〜8と比較
鋼1〜4の化学成分組成が示されている。
第2表 第2表に示す本発明鋼1〜11と比較鋼1〜4について
、造塊後分塊圧延し、さらに元厚72肋の鋼片を125
0℃に加熱した後、連続的に圧下を加え、1000qo
以下における合計圧下率70%の庄下を含む熱間圧延を
行なって板厚12側の鋼板に任上げ放冷した。
なお最終パスにおける鋼板温度は750℃とした。また
、前記1000℃以下での合計圧下率(%)は、100
ぴCのときの極1軍 仕「板厚xloolo0oqCの
ときの板厚によって算出した(以下同じ)。
このようにして得られた本発明鋼1〜11を、さらにそ
れぞれの成分によって決まるAC3よりも30℃高い温
度に再加熱し、40分保持後放冷した。
尚、鋼5については、上託した圧延後その鋼板の1部は
廉準せずそのまま比較鋼5′とした。このようにして得
られた本発明鋼板1〜11と比較鋼板1〜4および5の
強度と轍性が第3表に示されている。なお、試験片は圧
延直角方向に採取し、引張り試験片は9柵◇・GL32
帆のものを、また衝撃議験片は2肋Vノツチフルサィズ
(1仇吻×1仇凧)を使用した。
なお衝撃試験値は3本の平均値で示した。第3表 実施例 2 実施例1に示した本発明鋼の一部について、元厚72肋
の鋼片を1250qoに加熱した後、連続的に圧下を加
え、最終仕上温度100ぴ0にて板厚12雌の鋼板に仕
上げ放冷した。
このようにして得られた鋼板の暁入−焼戻し処理後の材
料試験結果を第4表に示す。なお、試験方法は実施例1
と同じである。第4表 実施例 3 本発明では暁準処理を行う前に1000℃以下において
合計圧下率30%以上の圧下を含む熱間圧延を行い、微
細変態組織を得ておく必要がある。
すなわち、これをAC3以上に加熱することにより微細
オーステナィト粒を得てその後の冷却によりさらに均一
な微細変態組織を得るのである。このような低温域での
圧下を含む圧延の効果を明らかにするために、本発明鋼
を用いて種々の検討をした。この一例を第5表に示す。
すなわち元厚72肌の鋼片を1250qoに加熱した後
、高温から多パス圧延を行う際に1000℃以下での合
計圧下率を変えて12側厚に仕上げ放冷して、その後焼
準処理を行った。なお、試験方法は前記実施例と同様で
ある。第5表前記各表には、ASTM規格に必要な轍性
値として規定されている−170℃での吸収エネルギー
の他に−170℃での腕性破面率も示した。
これらのデー外こより本発明による成分系の鋼が比較鋼
より優れていることがわかる。すなわち、C、Mh及び
Niは本発明の成分内にあるが、Nbを含まない比較鋼
1は強度が低く、轍性が悪い。また、Ni、Nbを含む
がNi量の少ない比較鋼2もこれと同様である。また比
較鋼3、4は、上記比較鋼1、2とは異なり、Nbおよ
びNi量は本発明の成分範囲であるが、比較鋼3はCに
おいて、比較鋼4はMnにおいて本発明の成分範囲を外
れた一例であり、その結果は何れも級性の点で問題があ
る。一方、これに対し本発明鋼1以下のものでは、C、
Mmの調整およびNbと適当量のNiの共存によって強
度および鰯性が比較鋼を大中に上まわっている。
これは、本発明鋼がASTM規格に規定されている靭性
値を満足できるのは−170つ0での腕性破面率が比較
鋼では50%以上となっているのに対し、本発明鋼では
大中に改善されて50%以下となるからである。この点
からも本発明鋼が低温轍性に優れていることが明らかで
ある。また、比較鋼丸ま、組成及び熱間圧延条件は本発
明に規定する範囲内にあるが、競準を行っていない点で
本発明と異なり、−170℃での吸収エネルギーが所定
値に達していない。従って、本発明においては、暁準工
程が不可欠な条件であることがわかる。なお、実施例に
は示さなかったが、S量を低下させること、あるいはR
EMを添加してサルフアイド形状をコントロールするこ
とにより−170℃での吸収エネルギーを更に改善する
ことができる。これは、一170℃において脆性破面率
が少ないときにはじめて可能であるので、本発明鋼では
極めて有効である。一方、本発明の意義は実施例2での
通常QT鋼板との比較からも明らかである。
すなわち、実施例1での本発明鋼1、6及び7は、通常
の焼入−焼戻し処理鋼板とほぼ同等の性能を有しており
、熱処理工程を一工程省くことにより低温靭性の優れた
鋼板を得ることの意味が明らかである。しかしながら本
発明の成分範囲の鋼であっても100ぴ0以上で圧延を
終了したものでは、強度が低く、また安定して良好な級
性を得ることが困難である。従って、1000℃以下に
おいても圧下を充分に与えることが必要である。また、
実施例3によれば高温からの連続的な多パスによる熱間
圧延工程において1000℃以下、合計圧下率30%以
上の圧下を含む圧延を行うことが必要であることがわか
.る。以上説明したように、この発明においては、特定
の組成を有する鋼、100び0以下における合計圧下率
を30%以上とする熱間圧延、さらにAC3〜950℃
から蟻準の熱処理の相乗効果によって、極めて微細な変
態組織が生成されることになるので、圧延後単に暁準処
理を施すのみで高強度、高轍性の鋼が得られるという工
業上極めて有用な効果がもたらされる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 C……0.005〜0.10%、 Si……0.01〜0.9%、 Mn……0.3〜2.0%、 Nb……0.005〜0.30%、 Ni……3.5〜12.0%、 Scl.Al……0.01〜0.10%、 残部鉄及び
    不可避不純物、 からなる組成物を有する鋼に、1000℃以下における
    合計圧下率を30%以上とする熱間圧延を施し、次いで
    、AC_3〜950℃に再加熱し、この温度域から焼準
    することを特徴とする低温用高張力鋼の製造方法。 2 C……0.005〜0.10%、 Si……0.01〜0.9%、 Mn……0.3〜2.0%、 Nb……0.005〜0.30%、 Ni……3.5〜12.0%、 Sol.Al……0.01〜0.10%、更に、 Cu……0.1〜1.0%、 Cr……0.1〜1.0%、 Mo……0.05〜0.5%、 W……1.0%以下、 Ti……0.01〜0.30%、 V……0.01〜0.30%、 のうちの1種または2種以上を含有し、残部鉄及び不可
    避不純物からなる鋼に、1000℃以下における合計圧
    下率を30%以上とする熱間圧延を施し、次いで、AC
    _3〜950℃に再加熱し、この温度域から焼準するこ
    とを特徴とする低温用高張力鋼の製造方法。
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