JPS60109316A - 利得制御回路 - Google Patents

利得制御回路

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Publication number
JPS60109316A
JPS60109316A JP21796683A JP21796683A JPS60109316A JP S60109316 A JPS60109316 A JP S60109316A JP 21796683 A JP21796683 A JP 21796683A JP 21796683 A JP21796683 A JP 21796683A JP S60109316 A JPS60109316 A JP S60109316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
gain control
signal
video
Prior art date
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Pending
Application number
JP21796683A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Yamashita
山下 弘光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS60109316A publication Critical patent/JPS60109316A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3052Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は交流信号の処理回路に係シ、とくにテレビジョ
ン受像機の映像中間周波増幅回路における利得制御回路
に関するものである。
〔従来技術〕
テレビジョン受像機は一般家庭にて多く使用され【いる
が、種々の環境条件に置かれるので、どのような条件に
も適応して良質の画像を提供するようなもので、なけれ
ばならない。この環境条件にはアンテナで抱えられる受
信電波の強弱やその時間的変動もあシ大きな問題となる
この問題を解決するものとして、利得制御回路を設けて
フィードバック信号を発生し、チューナや映像中間周波
増幅回路の利得を自動的に制御するようにしたものが通
常用いられている。このフィードバック信号りまシ利得
制御電圧を取シ出す回路には、大別して、平均値形、ピ
ーク形、キード形がある。とくに、カラーテレビジョン
受像機では、映像信号のレベルが変化すると色調まで変
化するので、その変化をできるだけ少なくしなければな
らず、tた入出力特性やひずみなどの性會目を重視する
ことから、普通、キード形の利得制御回路が多用されて
いる。しかし、フランスで開発された8ECAM方式の
カラーテレビジョン受像機における信号に対しては、同
期信号が正変調されていることから、平均値形の利得制
御回路カー多用されている。
第1図は従来使用されてきた映像中間周波増幅回路の概
要を示すブロック図であシ、ここには平均値形の利得制
御回路が示されている。なお、第2図(a) 、 (b
)はそれぞれ、前記SECAM方式で得られた信号波形
およびその映像信号波形を示す。1は入力端子であ91
図示せぬチューナから送シこまれた映像中間周波信号が
入力される。2は映像中間周波増幅回路であル、その利
得は外部から供給される制御電圧によシ可変となりてい
る。3は映像検波回路であシ、映像中間周波増幅回路2
で増幅された映像中間周波信号から合成映像信号を取シ
出す。4は出力端子であ91図示せぬ映像増幅回路へ送
シ出す合成映像信号を出力する。5は積分回路であシ、
前記映像信号の一部を入力し、平均値電圧を出力する。
6は利得制御増幅回路であシ、参照電圧源Tから供給さ
れる所定電圧と前記平均値電圧とを比較し、その差の電
圧に基く利得制御電圧を制御端子8に送シ出す。したが
って。
入力端子1から送シこまれた映像中間周波信号は。
増幅・検波され、映像・同期・色度の各信号を含む合成
映像信号として出力端子4から送り出される。それと同
時に、積分回路5に入力されたこの映像信号の一部は、
第2図(b)に示すような平均値電圧として利得制御増
幅回路6に供給され、参照電圧源70所定電圧との差が
零となる方向の制御電圧を映像中間周波増幅回路2に供
給する。映像中間周波増幅回路2は可変利得となってい
るので。
平均値電圧が参照電圧に等しくなるように制御される。
しかしながら、この平均値形の利得制御回路にも欠点が
ある。すなわち、暗い画面に一条の光がさし込んできた
ような場合、第3図に示す波形図において黒レベルBが
続く中に幅の狭い白レベルWが入シ込む状態となるが1
図示の如く、平均値電圧のレベルは高くなっているので
、白レベルWはダイナミックレンジを越え、この越えた
レベルだけつまってしまうことKなシ、利得制御は正し
く行われなくなる。
〔発明の概要〕
本発明は、検波された合成映像信号のピークレベルを検
出するピーク検知回路を設け、この検知出力に基いて利
得制御電圧を変化せしめ、映像中間周波増幅回路の利得
を制御するようにし、ダイナミックレンジ内で信号が処
理されるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
さて、本発明につき図面を参照して説明する。
なお、各図面を通じて同一または相当する要素には同じ
符号を付している。第4図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図であシ、第1図に示した従来の利得制御回路に
対しピーク検知回路9を設けた点が異なる。ピーク検知
回路9はピーク検知参照電圧源7aの所定電圧V7mと
映像検波回路3から出力された映像信号とを比較し、こ
の映像信号が前記所定電圧VyajJ高い場合には第1
図に示した参照電圧源Tの所定電圧と同じ電圧を出力し
またこの映像信号が前記所定電圧V7aよp低い場合に
は、所定時間にわたシ、この差に相当する電圧Vαだけ
高い電圧を出力するように構成されている。第5図に示
した波形図はこの動作を示すものであ!!l)、(a)
は映像信号がピーク検知レベルの所定電圧V7aよシ高
い場合、(b)は映像信号がピーク検知レベルの所定電
圧V7aよシ低い場合である。すなわち茎ピーク検知回
路から出力される電圧は、利得制御回路6の参照電圧と
なっているので、第5図(a)に示した通常の場合には
従来に変らぬ動作を行うが、第5図価)に示したように
、黒レベルが続く中に幅狭の白レベルが入シ込んできた
ような場合には、ピーク検知回路の出力電圧は電圧■。
だけ高くなる。したがって、この出力電圧により、白レ
ベルに相当するピークレベルがピーク検知レベルの所定
電圧V7mに等しくなるように動作する。
そして、ピーク検知レベルを利得制御回路全体のダイナ
ミックレンジを越えないように選定することによシ、第
5図(b)に示す如く、白レベルのピークは必らずピー
ク検知レベルで抑えられるので。
信号がつまることはなくなる。
第6図は本発明の他の実施例を示すブロック図であシ、
第4図に示した一実施例とはピーク検知回路9の出力電
圧の処理が異なる。すなわち、利得制御増幅回路6は第
1図に示したものと同じ参照電圧源7を有し、ピーク検
知回路9は第4図に示したものと同じピーク検知参照電
圧源7aを有するが、このピーク検知回路9の出力は利
得制御増幅回路6の制御端子8に供給される。この場合
においても、同様の効果が得られることは明らかであろ
う。
〔発明の効果〕
本発明によれば、平均値形の利得制御回路にピーク検知
回路を設け、ピークレベルがダイナミックレンジを越え
ないようにしたので、信号がりまることがなくなシ、有
効な利得制御を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の利得制御回路を示すブロック図、第2図
、第3図は第1図の回路動作を示す波形図。 第4図は本発明の一実施例を示すブロック図、第5図は
第4図の回路動作を示す波形図、第6図は本発明の他の
実施例を示すブロック図である。 1・・・・入力端子、2・・・・映像中間周波増幅回路
、3・・・・映像検波回路、4・・・・出力端子、5・
・・・積分回路、6・・・・オリ得制御増幅回路、7・
・・・参照電圧源、8・・・・制御端子、9・・・・ピ
ーク検知回路、7a・・・・ピーク検知参照電圧。 代理人 大 岩 増 雄 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭58−217966号2、発明
の名称 利得制御回路 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄 (2) 8A細書の発明の詳細な説明の欄(1)明細書
の特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)同書第2頁第15行の「キード」を「ピーク」と
補正する。 (3)同書第3頁第5行の「信号波形1を「映像中間周
波信号波形」と補正する。 (4)同書第3頁第14行の「の一部」を削除する。 (5) 同書第4頁第3行の1の一部」を削除する。 以上 「交流信号を増幅回路で増幅し、検波回路で検波して得
た信号を積分して平均値電圧とし、この平均値電圧に基
いて前記増幅回路へ利得制御電圧を供給する利得制御回
路において、前記信号のピークレベルを検出し、所定の
レベルよシも大きくなると前記利得制御電圧を変化せし
めて前記増幅回路の利得を低下させるピーク検知回路を
設けたことを特徴とする利得制御回路。」 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交流信号を増幅回路で増幅し、検波回路で検波して得た
    信号の一部を積分して平均値電圧とし。 この平均値電圧に基いて前記増幅回路へ利得制御電圧を
    供給する利得制御回路において、前記信号のピークレベ
    ルを検出し、所定のレベルよシも大きくなると前記利得
    制御電圧を変化せしめて前記増幅回路の利得を低下させ
    るピーク検知回路を設けたことを特徴とする利得制御回
    路。
JP21796683A 1983-11-17 1983-11-17 利得制御回路 Pending JPS60109316A (ja)

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JP21796683A JPS60109316A (ja) 1983-11-17 1983-11-17 利得制御回路

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JPS60109316A true JPS60109316A (ja) 1985-06-14

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