JPS60108660A - 吸収式冷蔵庫 - Google Patents

吸収式冷蔵庫

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JPS60108660A
JPS60108660A JP21550583A JP21550583A JPS60108660A JP S60108660 A JPS60108660 A JP S60108660A JP 21550583 A JP21550583 A JP 21550583A JP 21550583 A JP21550583 A JP 21550583A JP S60108660 A JPS60108660 A JP S60108660A
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JP
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output
gate
burner
circuit
input
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JP21550583A
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大越 四男
龍三 戸部
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は燃料によって作動される吸収式冷蔵庫に関する
(ロ)従来技術 此種吸収式冷蔵庫では発生器を加熱するバーナーの点火
装置を停止させる、或いは点火に失敗した場合にバーナ
ーへの燃料例えばガス等の供給を断つ、または着火を表
示する等の目的でバーナーの炎を検出する装置が必要で
あるっ従来の機械式の制御回路ではこの炎検出装置とし
℃熱電対等を用いるものがあるが、近来制御回路として
半導体素子を用いて構成されるものが増加しており、炎
検出手段も単なる電極とバーナー(バーナーは接地され
ている。)間に電圧を印加しておいて、炎の発生によっ
て電極とバーナー間のインピーダンスが変化する事によ
り、両者間の電圧の変化を検知する事によって炎を検出
するものがある。
ここで斯かる半導式の制御回路は直流電源によって動作
するものであるから前記電極とバーナー間に印加される
電圧も当然直流電圧となるが、電極は構造上炎に常時的
されるものであるから煤が付着し、直流電圧ではこの煤
によって短絡が発生し易く、それによって炎検出に誤動
作が生じる不都合が有った。
(ハ)発明の目的 本発明は直流電源によって動作する制御回路を有した燃
料によって作動される吸収式冷蔵庫の炎の検出を確実に
した吸収式冷蔵庫を提供する碓にある。
に)発明の構成 本発明は燃料で作動される吸収式冷蔵庫に於いて、直流
電源で動作する制御回路と、発生器を加熱する様燃料を
燃焼せしめるバーナーと、バーナーの炎に晒される炎検
出部材を準備し、制御回路は炎検出部材とバーナー間に
所定の交流電圧を印加するインバータ回路を有し、この
印加電圧の変化によってバーナーの炎の有無を検出でき
る様にしたものである。
(ホ)実施例 第1図は此種吸収式冷蔵庫(1)の概略断面図を示して
いる。冷蔵庫(1)は特にキャンピングカー等に用いら
れる車載用吸収式冷蔵庫である。冷蔵庫(1)は例えば
アンモニアを冷媒として用いるもので断熱箱体(2)背
部に設けた発生器(3)にてアンモニア蒸気を発生せし
め図示しない凝縮器によって凝縮した後、冷蔵室(4)
内に設置した冷却器(5)内にて蒸発せしめ、その時に
生じる吸熱作用を利用して冷蔵室(4)内を冷却するも
のである。(6)は断熱箱体(2)の前方開口を開閉自
在に閉塞する扉である。
発生器(3)に於いてアンモニア蒸気を発生せしめる為
には発生器(3)を加熱しなければならないが、その加
熱手段が交流用ヒータ(7)、直流用ヒータ(8)及び
バーナー(9)である。それぞれの加熱手段は別々に作
動するものであり、両ヒータ(力(8))ま発生器(3
)外表面に直接熱伝導的に添設され、バーナー(9)は
発生器(3)外表面に熱伝導的に設けられた煙管00)
下方に設けられ バーナー(9)の発生する熱はこの煙
管00)を介して発生器(3)に伝達される。■)はバ
ーナー(9)に燃料であるガスを供給する為の導管であ
り、図示しないガスボンベ等に接続される。導管的)の
途中には電磁開閉弁02)が介設されており、この弁(
12)によってバーナー(9)−\のガスの供給を制御
する。
第2図は冷蔵庫(1)の制御回路(13)を示している
(DC)はキャンピングカー等のバッテリーである直流
電源であり、(A、C)は商用交流電源である。直流電
源(DC)は二連切換えスイッチ(SW、)の接点(b
)に接続され、交流電源(AC)は整流回路(1(イ)
にて整流された後、交流電圧検知回路α5)に入力され
ると共にトランジスタ(’rr+)とツェナーダイオー
ド(ZD)及びコンデンサ(C1)とで構成する安定化
回路に入力される。安定化回路には切換えスイッチ(S
W+ )のコモン接点(C)ヲ介して直流電源(DC)
も接続され、安定化回路は後段の電子回路の電源となる
(Vo、)を構成する。
直流電源(DC)はまた抵抗(R1)を介して直流電圧
検知回路(1G)に入力され、電源(■oD)は切換え
スイッチ<SW+)のコモン接点(C1と接点(a)を
介して前記検知回路([6)に入力される。ここで切換
えスイッチ(SW、 )の接点(al(b)には何も接
続されない。
検知回路(I5)は電源(AC)の出力電圧が低下して
例えば80V以下になると出力が高電位(以下「■−■
」と称す。)どなり、上昇して95V以上になると出力
が低電位(以下「L」と称す。)となるものであり、検
知回路(1G)は入力が低下して例えばIOVとなって
「H」、上昇して10.5V以上となって1−L」とな
るものである。検知回路θ6)の出力端と電源(VI、
D)間には電磁コイル0ηが接続され、′電磁コイルO
Dは検知回路(151の出力がrLJの時に励磁されて
切換えスイッチ(sW、 )を接点(a)及び(a)に
閉じ、非励磁状態で接点(b)及び(b(に閉じる様に
作用する。検知回路05)の出力はまた、NOTゲー)
(18)及びアナログスイッチα9を介してAC動作標
示用発光ダイオード(LED、)とアナログスイッチt
20)のゲート及びNORゲート(2])に入力される
。検知回路05)の出力は更にアナログスイッチ(22
1を介して警¥す制御回路(2(支)に入力され、また
検知回路(国の出力はアナログスイッチ(24)のゲー
トに入力される。
検知回路(I6)の出力はNOTゲート05)とアナロ
グスイッチ(26)(24)を介してANDグー) (
27)に入力され、NOTゲート(25)の出力はAN
Dゲート(27)に入力される。ANDゲート(27)
の出力はANDゲー[8)に入力されANDゲー1− 
(28)には更に、例えば車のエンジン点火用のスイッ
チがONになった時出力がr HJとなるスイッチ(2
9)の出力が入力され、ANDゲー1− (28)の出
力はDC動作標示用発光ダイオード(LED2)、NO
Rゲート(2j)及びアナログスイッチ(130)σ〕
ゲートに入力される。、NORゲート(21)の出力は
抵抗(R2)を介して電源(VDD)に接続されると共
にANDゲー)43])の入力側に接続される、(SW
2 )は電気運転開始スイッチで手動で開閉し、電源(
VDD)と抵抗(R3)の間に介在し、抵抗(R3)の
端子電位はアナログスイ、・チα■(26)σ)ゲート
及びANDゲート(3])に入力される。ANDNOゲ
ートの出力はアナログスイッチ(2渇のゲートに入力さ
れる。
05)は冷蔵室(4)の温度或いは冷却器(5)の温度
を感知する例えば温度に対して負特性のサーミスタ(3
G)に基づいて冷蔵室(4)の温度が略一定の冷蔵温度
に維持される様所定の上限温度で出力が「H」となり、
下限温度で出力が「L」となる温度制御回路である。温
度制御回路0■の出力はアナログスイッチ(20)を介
してトランジスタ< Tr2)のベースに、また、アナ
ログスイッチGo)を介してトランジスタ(Tr3 )
のベースに接続される。トランジスタ(Tr2)のコレ
クタには第3図の電源(AC)及び交流用ヒータ(力量
に接続したリレースイッチ(3nのコイル(至)が接続
され、トランジスタ(Tr3)のコレクタには第4図の
電源(DC)と直流用ヒータ(8)間に接続したりレー
スイノチロ壜のコイル(4[11が接続され、それぞれ
のりレースイノチロ7)6ωはそれぞれのコイル(38
)(40)に通電され″′C接点を閉じろものである。
ここでコイルC’+8)(40)は安定化回路の入力覗
圧である電源(■Cc)に接続される。
(SW3)はガス運転開始スイッチであり、手動にて開
閉されるが、スイッチ(5W2)とは同時に閉じた状態
とならない様にするっスイッチ(、5W3)は電源(V
D、)と抵抗(Ro)間に介在し、抵抗(R3)の端子
は位はA N I)ゲート(蛾(46)、排他的論理和
ゲート(以下EXO几ゲートと称す。)(47)及びイ
ンバータ回路(INV)K入力される。E X ORゲ
−h (47)の出力はEXORゲート(48)及びA
NDゲー) (49)に入力され、更にガス動作標示用
発光ダイオ−)”(LED、)IC接続IL、b。EX
ORゲート(48)の出力はANDゲー) (50)に
入力され、ANDグー) (501には更に温度制御回
路c35)の出力が入力されると共に該出力は更にAN
Dゲー) G19)にも入力される。ANDゲー) 6
(1+の出力はタイマ回路l51)の入力端子(51a
)に入力される。タイマ回路(5+)は内部に発振器を
有した通常の半導体タイマであり入力端子(51a)が
l’−HJとなって積算を開始し、例えば約2分後に積
算を終了して出力端子(51b)がrHJとなろうまた
リセット端子(51c)がrLJとなると精算は中止し
てリセットされる。タイマ回路6υの出力端子(51b
)はANDゲー1− (45)とEXORゲ−ト(47
+の入力に接続される。AN’Dゲー) (50)の出
力はl・ランジスタ(Tr6)のベースに接続されトラ
ンジスタ(TI’5)のコレクタと電源(■cc)間に
はイグナイタ回路(iG)が接続される。イグナイタ回
路(IG)はトランジスタ(TrJが導通した事によっ
て動作を開始し、周期的な高電圧を出力するもので、こ
の出力にはネオン管62)を介して点火プラグ(SP)
が接続される。点火プラグ(SP)は接地されたバーナ
ー(9)近傍でバーナー(9)の炎に晒される様π設け
られ、イグナイタ回路(IG)の出力によってバーナー
(9)間に周期的な点火々花を発生するものである。
インバータ回路(INV)は抵抗(Rfi)に発生する
直流電圧を発振トランス(53)、トランジスタ(Tr
e)等によって適当な交流電圧とするもので、インバー
タ回路(INV)の出力は抵抗(R6)を介して点火プ
ラグ(SP)に印加されると共に抵抗(R7) (Rq
 )及びコンデンサ(C2)等で平滑して交流成分を除
き比較器(54)の(−1入力端子に入力される。この
(→入力端子には抵抗(Rg ) (Rho) ノ分圧
抵抗を接続しておき、更に電源(Vt、、)と接地間に
はダイオードCDI) (D2)、コンデンサ(C3)
(C4)を接続してイグナイタ回路(IG)の出力の回
り込みによる障害を防止する様にしている。
比較器(54)の←1→入力端子には抵抗(R++) 
(Lz)によって基準Fd位を与えておき、また比較器
54)の出力はEXORゲート(48)に入力され、更
にNOTゲート65)を介してタイマ回路Gυのリセッ
ト端子(51c)に入力される。バーナー(9)に炎が
発生すると点火プラグ(SP)とバーナー(9)間のイ
ンピーダンスが低下するので比較器(5力の(→入力が
低下して比較器54)の出力は「H」となるが、バーナ
ー(9)に点火される以前は(→入力が(−1−1入力
より高い為妃出力はrLJとしている。更に点火プラグ
(SP)とバーナー(9)間に直流電圧を印加するもの
では点火プラグ(SP)或いはバーナー(9)に付着し
た煤等によって両者間がショートされる危険性があるが
、この構成では斯かる不都合は防止される。
ANDゲート旧の出力はトランジスタ(Tr、)のベー
スに接続され、)・ランジスタ(TrJのコレクタと電
源(v、D)間には弁a2を71動する電磁コイル(5
6)と正温度特性サーミスタ(!5r)が直列に接続さ
れ、更にサーミスタ67)には抵抗(RI3)が並列に
接続されろ。サーミスタ57)は温度が上昇する事によ
ってその抵抗値が増大するものであり、第5図の如く電
磁コイルC’i6)を流れる電流(IQ )は時間(1
)の経過と共に変化する。これはサーミスタ67)の自
己発熱による抵抗値の上昇によるものである。ここで電
磁コイルtり61には弁側を開く当初比較的太なる動作
電流を必要とするがその後は比較的小さい保持′電流を
流せば良い事が知られている。従ってサーミスタr57
)を接続する事によって当初の動作電流な確保してその
後は低下ぜしめる事が出来るが、これだけでは電流(I
o)が平衡する値が第5図中点綜の如く弁qつのコイル
(56)の保持電流よりも下ってしまう危険性が有る為
、抵抗(n、、s )によって平衡する電流値を第5図
中実線の如く上昇せしめて′電流(Io)の低下を規制
し、保持電流を確保する。これによって弁住りは良好に
開ぎ、その後は電流値が下るため、電磁コイル(56)
の消費電力を低く抑えられると共に発熱も少ない為に、
ガスを制御する上で安全性も向上する。
検知回路06)の出力はANDゲート(4G)に入力さ
れANDゲー) (46]出力はタイマ回路(5])の
出力と共にEXORゲー1− (47)の入力となる。
ANDゲート(451(4G)の出力は共に警報制御回
路03)の入力と1ぶる。警報制御回路(23)は人力
が「I(」となって出力が目利となるもので該出力には
ブザー(BZ)と、更にスイッチ(SW、)と連動して
開閉するスイッチ(SW4)を介してガス警報用発光ダ
イオード(LED4)、アナログスイッチ(60)を介
して電気警報用発光ダイオード(LED5)が接続され
る。アナログスイッチ(60)のゲートにはアナログス
イッチ(2乃を経た検知回路(15)の出力がノ妾続さ
れる。
以上の構成で動作を説明する。例えばキャンピングカー
をキャンプ場等に於いて駐車して所定のコネクタを商用
交流電源(AC)に接続してスイッチ(SW2)を閉じ
る。(この時スイッチ(SW3 >は開いている。)こ
の時電源(AC)が所定の電圧値を示していて電源(A
、C)の出力が95V以上であれば検知回路(15)の
出力は「L」であり、コイル(17)は励磁されてスイ
ッチ(SWI)は接点ta)(alに閉じてオ6す、4
 ’に’、 (Vo o )は検知回路(16)妬入力
されて電源(DC)に拘らず出力はr L JでNOT
ケ−1−(25)の出力は「■]」である。アナログス
イッチ(2ツ)は非4AであるのでANDゲートCI!
7)(28)の出力は「L」でアナログスイッチ(30
)は非導通である。
NOTゲート(18)の出力は「■(」でアナログスイ
ッチ(1話は導通している為発光ダイオード(LED、
)が点灯し、アナログスイッチ(2o)は導通、NoR
ゲートの1)の出力はrLJでANDゲート0】)の出
力も「L」、従ってアナログスイッチ<221は非導仙
で警報は発生しない。この状態で交流用ヒータ(7)が
温度制御回路0■によって制御されて発生器(3)を加
熱し、冷蔵室(4)は冷却される。
次にキャンプ場に交流電源(AC)が無い時、或いは不
安定であり電圧値が低下して電源(AC)の出力が80
V以下になった時、または運転中である時にスイッチ(
SWlりを閉じると、この時検知回路α5)の出力はl
−II Jであるのでコイル(17)は非励磁であり、
スイッチ(SWI)は接点tb)(b)に閉じる。また
、この時バッテリーの電圧即ち′i■源(DC)が10
5V以上であれば検知回路06)の出力は「LJである
のでNOTゲーと(ハ)は「H」、アナログスイッチ0
41は導通であるのでA、 N Dゲー) (27)の
出力はrHj、この時エンジンスイッチをONにしてあ
」tばANDゲ〜l−(28)の出力は「HJで発光ダ
イオード(LED2)が点幻し、アナログスイッチ側は
導通、NOTゲートα8)の出力は「L」であるのでN
0I(ゲート(2])は「L」、ANDゲート0Dもr
LJであるがらアナログスイッチ(23h:g非導通で
警報は発生せず、アラ−ログスイッチ(20)も非導通
である。この状態でlfi流用ヒータ(8)が温度制御
回路時によって制御されて発生器(3)を加熱し、冷蔵
室(4)を冷却する。
この状態でバラブリーが放′工し過ぎて電源(DC)が
10■より低下すると検知回路Q6)の出力は1−1L
JとなってNOTゲート(25)もr L Jとなる。
コFL、 IICJ ッテA N Dゲー) D7)(
2al (D出力はrLJとなっ−〔アナログスイッチ
(3o)は非導通で発光ダイオード(:r、ED2)は
消灯し、NORゲートc」)とANDゲート01)の出
力がrHコとなってアナログスイッチ(271がiiL
、r’f fx i’a制御回路c3)ノ入カバ「II
」となりブザー(BZ)が鳴り、アナログスイッチ(6
0)が導通しているので4気警報用発光ダイオード(L
EJ)、)が点灯し、使用者に対して交流電源(AC)
と直fIfTh IH源(DC)の双方が許容電位より
低下した4Nを知らしめ、制御動作不良の発生を邦告す
ると共に、ヒータ(カ(8)の動作を不能とする。
次に発生器(3)をガスバーナ(9)で加熱する時には
スイッチ(5W3)を閉じる(この時スイッチ(SWJ
は開いている。)と、ANDゲート(4鴫6)、EXO
Rゲート(47)及びインバータ回路(INV)に′α
圧(VW)が入力されろ。この時タイマ回路51)の出
力は未だ「L」であるからEXORゲート(4ηの出力
はII−(Jで発光ダイオード(LED、)が点灯し、
また比較器(54)の出力もrLJであるからEXOR
ゲート(4印の出力はl−Hjとなる。この時温度制御
回路(ト)の出力がrHJ即ち冷蔵室(4)が所定の上
限温度に達していればANDゲート60)の出力がl−
HJとなり、トランジスタ(Tr5)が導通してイグナ
イタ回路(IG)が動作してプラグ(sp)とバーナー
(9)間に火花を発生せしめる。一方ANDゲート(4
glの入力は総べてr HJであるので出力は「■■」
となりコイル6G)が励磁して弁α2を開き、ガスがバ
ーナー(9)に供給されて点火し、発生器(3)を加熱
して冷蔵室(4)を冷却する。バーナー(9)に炎が発
生すると比較器(54)の出力は「■(」となるのでE
XORゲー) (4g+の出力はrLJでA N Dゲ
ート(50)も「L」となってイグナイタ回路(IG)
の動作は停止する。一方タイマ回路6υはイグナイタ回
路(IG)が動作し始めてから積訂を開始しているがN
OTゲートら5)の出力が「L」になるのでリセットさ
れ今。この冷却作用が進行して冷蔵室(4)内が所定の
下限温度となると回路Cl5)の出力が「L」トナって
ANDゲート(49)の出力が「L」となりコイル6G
)が非励磁となって弁(12)は閑じバーナー(9)の
炎は消える。以上の動作を繰り返して冷蔵室(4)内を
所定の温度に冷却する。
次に以上の状態でプラグ(SP)が湿める或いはガスが
切れる等してバーナー(9)に着火しない時はイグナイ
タ回路(IG)を動作を開始してから2分後にタイマ回
路6υの積算が終了する。この時点でタイマ回路6υの
出力端子(511))はr HJに反転するのでEXO
Rゲー) (47)の出力がrLJで発光ダイオード(
LED3)が消灯し、ANDゲート(49)の出力がr
 L Jとなってコイル15G)は非励磁となり弁(1
21が閉じ、比較器5.Jの出力もrLJであるがらE
XORゲー1− (,48)の出力がrLJとなってA
NDゲート(50)の出力が「L」でイグナイタ回路(
1G)の動作は停止する。一方ANDゲート(4勺の出
力はI Hjとなって警報制御回路(23)に入力され
、ブザー(BZ)が鳴り、この時スイッチ(SW、)と
連動してスイッチ(5W4)も閉じているからガス警報
用発光ダイオード(LED4)が点灯する。
また、交流電源(AC)と直流電源(DC)の双方が共
に電位低下して検知回路(IG)の出力が1−HJKな
るとANDゲート(4[i)の出力が「■1」となり前
述の説明同様発光ダイオード(LED2)が消灯し、イ
グナイタ回路(IG)の動作が停止し、弁(121が閉
じ、更に警報制御回路(23)が動作してブザ゛−(B
2)が鳴り、ガス警報用発光ダイオード(LED、)が
点灯して使用者に異常を警告するっこの様にしてバーナ
ー(9)からの生ガスの発生を防止し、電圧の低下によ
る制御回路03)の動作不良を防止して、接点や各半導
体素子の故障を防止する。
(へ)発明の効果 本発明によれば例えば半導体素子等で構成される如き直
流電源によって動作する制御回路を有した燃料で作動す
る吸収式冷蔵庫に於いてバーナーの炎に晒される炎検出
部材に煤等が付着しても直流電圧をバーナー間に印加す
る時に生ずる短絡等が発生せず、誤動作を防止して確実
な炎検出が達成される。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の実施例を示すものであり、第1図は吸収
式冷蔵庫の概略側断面図、第2図は制御回路図、第3図
は交流用ヒータの電気回路、第4図は直流用ヒータの電
気回路、第5図は電磁弁のコイルの通電々流の時間推移
を示す図である。 (1)・・・吸収式冷蔵庫、 (3)・・・発生器、 
(9)・・・バーナー、 θ3)・・・制御回路、 (
54)・・・比較器、(INV)・・・インバータ回路
、(SP)・・・点火プラグ。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、直流電源によって動作する所定の制御回路を有して
    燃料によって作動される吸収式冷蔵庫に於いて、発生器
    を加熱する様前記燃料を燃焼せしめるバーナーと、該バ
    ーナーの炎に晒される炎検出部材とを有し、前記制御回
    路は前記炎検出部材とバーナー間に所定の交流電圧を印
    加する為のインバータ回路と前記印加電圧の変化によっ
    て前記バーナーに発生する炎の有無を検出する手段とを
    備えている事を特徴とする吸収式冷蔵庫。
JP21550583A 1983-11-15 1983-11-15 吸収式冷蔵庫 Pending JPS60108660A (ja)

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