JPS60108047A - 指圧代用器具 - Google Patents

指圧代用器具

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Publication number
JPS60108047A
JPS60108047A JP21604183A JP21604183A JPS60108047A JP S60108047 A JPS60108047 A JP S60108047A JP 21604183 A JP21604183 A JP 21604183A JP 21604183 A JP21604183 A JP 21604183A JP S60108047 A JPS60108047 A JP S60108047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
acupressure
substitute device
zinc
acupressure substitute
Prior art date
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Pending
Application number
JP21604183A
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English (en)
Inventor
遠藤 赳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、円盤状のベースの表面に細長い突起を一体
成形し、そのベースの裏面を粘着シートに装着してなる
指圧代用器具に関する。
従来、この秤の指圧代用器具は種々のものが提案されて
いる。例えば、本発明者は実開昭58−28638号明
細書に於て指圧代用器具を提案している。同じ種類の指
圧代用器具はその他にも実開昭54−78291号公報
、実開昭55−1421385B公報等に開示されてい
る。
このような従来の指圧代用器具は主として突起“の形状
を工夫して、指圧効果を高めようとしてきたものである
。しかしながら、そのような突起の形状の改良だけでは
、指圧効果の向上に限界がある。
この発明の目的はこのような実情に鑑みて、材質の観点
から指圧効果の改良を行なった指圧代用器具を提供する
ことである。
この発明の要旨とするところは、薄い円盤状のベースの
表面に細長い突起を一体的に成形し、そのベースの裏面
をベースよりも広い粘着シートに粘着した指圧代用器具
に於て、前記ベース及び突起が合成樹脂と、亜鉛と、銅
で構成されており、銅及び亜鉛の含有量がIJiで0.
01ないし6%であることを特徴と16指圧代用器具に
ある。
以下、図面を参照して、この発明の詳細な説明7る。
第1八図ないし第1C図はこの発明による指圧代用器具
の1つの例を示している。円盤状のベース1の表面に細
長い複数の突起2が一体的に成形しである。ベース1の
裏面は粘着シー1−3に貼り付けである。複数の突起2
がベース1の中心から放射方向にまつづぐ延びている。
第2八図ないし第2C図の実施例においては、細長い突
起2がアーク状にベース1の中心から外方に向ってのび
ている。
第3八図ないし第3C図の実施例においては、4本の細
長い直線状の突起2がベース1の表面で風車状に伸びて
いる。
前述のいずれの実施例においても、ベース1と突起2は
一体的に成形されている。たとえば、押し出し成形法に
より、ベース1と突起2を一体成形するのが好しい。
ベース1及び突起2の材質について説明すれば、合成樹
脂と、亜鉛と、銅で構成する。
たとえば、合成樹脂として押し出し成形用のものく好し
くはポリマーのうちポリスチレン)を用いる。
ポリスチレンのペレットを使用し、その≠タペレットに
銅のパウダーと亜鉛のパウダーを混合し、それらの混合
物を使ってベース1と突起2を同時に押出し成形する事
が望ましい。
銅と亜鉛の含有量は重量で0.01ないし6%にする。
たとえば銅の含有量を重量で0゜55%とし、亜鉛の含
有量を重量で0.09%とし、他をポリスチレンで構成
(るのが典型的な例である。
銅と亜鉛の含有量が0.01%よりも少ないと、治療効
果が減少してしまう。また、銅と亜鉛の含有量が6%よ
りも大きくなると、ベース1及び突起2の構造的問題が
生じるおそれがあり、また症状によっては治療効果があ
まり上らない。
また、突起2の形状による治療効果については本発明者
の提案した指圧代用器具を開示した実開昭58−286
38号公報に説明されているので、ここでは省略する。
この発明は図に示したような突起2の形状に限定される
ものではなく、その他の種々の形状についても適用可能
であり、それらはこの発明の範囲内にはいるものである
前述のにうな指圧代用器具は、複数のものをユニットに
まとめることができる。たとえば、第4図に示すように
、柔軟なプレート4に多数の穴4aを形成し、それらの
穴4aのところに前述の指圧代用器具の粘着シート3を
装着することが出来る。すなわち、第5図によく示すよ
うに、粘着シート3をプレート4の片面に貼付け、突起
2がプレート4の他面に突き出るようにする。そして、
実際の使用に際しては、粘着シート3を1枚ずつはがし
てゆくのである。
この発明による指圧代用器具の使用の仕方について説明
する。
第6図に例示するように、まず人体5の最も痛いところ
を捜ず。それから人体5の最も痛む箇所の皮膚を最大限
に手で伸ばし、皮膚が完全に広がった状態で指圧代用器
具の粘着シート3を貼付ける。貼ったらそのまま、粘着
シート3の上から突起2を約10秒間強めに指で人体5
の皮膚におしつける。
第7図に示すように、人体5の皮膚に粘着シー1−3の
周縁部が貼付けられ、突起2が皮四表面に食込んだ状態
で維持される。これにより、皮膚表面の下に存在してい
る種々の神経に対して突起2が直接刺激を与え、たとえ
ばリューマチや神杼痛に対して即効性のある−りぐれた
治療効果を秦りるのである。
【図面の簡単な説明】
第1A図はこの発明ににる指圧代用器具の平面図、第1
B図は第1B図の指圧代用器具の側面図、第1C図は第
1A図に示した指圧代用器具の斜視図、第2A図はこの
発明による指圧代用器具の他の例を示す平面図、第2B
図はその側面図、第2C図はその斜視図、第3Δ図はこ
の発明による指圧代用器具のさらに他の実施例を示す平
面図、第3B図はその側面図、第3C図はその斜視図、
第4図は第1A図に示しl〔指圧代用器具を数多くプレ
ートに装着した状態を示す平面図、第5図は第4図のX
−X線に沿った断面図、第6図はこの発明による指圧代
用器具を人体に貼付けた状態を示す説明図、第7図は第
6図のY−Y線の断面図である。 1・・・・・・ベース 2・・・・・・突起 3・・・・・・粘着シート 特許出願人 遠藤 赳 第4図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 薄い円盤状のベースの表面に細長い突起を一体的に成形
    し、そのベースの裏面をベースにりも広い粘着シー1〜
    に粘着した指圧代用器具に於て、前記ベース及び突起が
    、U 繁+冊→合成樹脂と、亜鉛と、銅で構成されており、銅
    及び亜鉛の含有量が重量でo、。 1ないし6%であることを特徴どする指圧代用器具。
JP21604183A 1983-11-18 1983-11-18 指圧代用器具 Pending JPS60108047A (ja)

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JP21604183A JPS60108047A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 指圧代用器具

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JP21604183A JPS60108047A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 指圧代用器具

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JPS60108047A true JPS60108047A (ja) 1985-06-13

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ID=16682348

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JP21604183A Pending JPS60108047A (ja) 1983-11-18 1983-11-18 指圧代用器具

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JP (1) JPS60108047A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0296124U (ja) * 1989-01-18 1990-07-31
JPH0358425U (ja) * 1989-10-11 1991-06-06

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0296124U (ja) * 1989-01-18 1990-07-31
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