JPS60107303A - くぎ検出装置 - Google Patents

くぎ検出装置

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JPS60107303A
JPS60107303A JP59216009A JP21600984A JPS60107303A JP S60107303 A JPS60107303 A JP S60107303A JP 59216009 A JP59216009 A JP 59216009A JP 21600984 A JP21600984 A JP 21600984A JP S60107303 A JPS60107303 A JP S60107303A
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JP
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nail
nails
pattern
sensing
passage
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JP59216009A
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English (en)
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ラルフ エバレツト カーチヤー ジユニア
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USM Corp
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USM Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27FDOVETAILED WORK; TENONS; SLOTTING MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES
    • B27F7/00Nailing or stapling; Nailed or stapled work
    • B27F7/02Nailing machines
    • B27F7/13Nail feeding devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D71/00Elements of nailing machines; Nail-feeding devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童栗上■■刑分団 本発明は、ある物を自動的にくぎ付&、lする機械内で
くぎを取り扱うこと、より詳細に述べると、上記の機械
が正常に動作しているかどうかを判定するため取扱い中
のくぎを検出することに関するものである。
発明が解決しようとする問題点 高速くぎ打ち機内でのくぎの取扱いは、ときどき故障の
原因となることがある。上記のくぎ)]ぢ機では、それ
自体内のさまざまな機械的干渉によってくぎの流れが妨
げられることがしばしば起る。
他方、くぎ自体も、固有の寸法的相違その他の不完全さ
のため、完全に信頼性のある自動取扱いを妨げるので、
ときどき故障の原因になる。
上記の問題は、靴の製造工程において靴底にヒールを取
り(1ける機械で特に指摘された。上記の機械では、一
般に、靴底にヒールを取り付けるため、所定のパターン
にくぎが配列される区域へホッパーからくぎが供給され
る。配列されたくぎは、続いて靴底とその上に置かれた
ヒールに打ち込まれる。そのようにくぎ付けされた軸部
品からときどきくぎが欠除していることが指摘された。
この場合には、手直しするか、組立てた軸部品をまるご
と廃棄するかしなければならない。
本発明の第1の目的は、くぎ打ち機内でのくぎの不適当
な転送を検出する装置を提供することである。
本発明の第2の目的は、くぎが所定のパターンで正常に
転送されなかったときオペレータに警報する装置をくぎ
打ち機用に提供することである。
本発明の第3の目的は、くぎ打ち機で自動的に打ち込ま
れるべきくぎがくぎのパターンから欠除している場合を
識別する装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 上記およびその他の目的は、本発明によれば、ポツパー
すなわち供給ステーションから一連の供給管を通りくぎ
装てん装置へ向うくぎの通過を監視する装置によって達
成される。くぎ装てん装置は、靴底にヒールをくぎ付け
するときに使用する所定のパターンでくぎを受け取る。
くぎのパターンは、くぎ装てん装置によって次にくぎ付
けずべき軸部品を受け取るくぎ打ちステーションへ転送
される。
決められた供給管内のくぎの通過は、各管に設置された
くぎ感知装置によって光学的に感知される。各くぎ感知
装置は、くぎが管を通過すると電気パルス信号を発生ず
る。各くぎ感知装置からの信号は、これらの信号内のド
リフトを補償する回路へ印加される。別の回路は、信号
を処理し一乙感知装置によってパルスが実際に適時に生
したが否かを判断する。パルスが適時に生じながった場
合には、回路は1本またはそれ以」二のくぎが欠除して
いることをオペレータに警報する。オペレータは、くぎ
装てん装置が多数の供給管がらくぎを受け取って、くぎ
打ちステーションへ移動しているとき警報を受ける。そ
の警報は、ブザーとオペレータの注意を引く閃光ランプ
の双方を含むことが好ましい。また、オペレータは、く
ぎ装てん装置からくぎ打ちステーションへ転送されるく
ぎのパターンにしたがって配列されたランプの表示パネ
ルを見ることもできる。もし、転送されたくぎのパター
ン内の決められた位置からくぎが欠除していれば、この
パネル上の対応するランプは点灯しない。これにより、
オペレータは容易に、くぎ打ちステーションでくぎを手
で挿入する必要があることを認識することができる。こ
れは、次のくぎ打ち動作のため、軸部品をくぎ打らステ
ーション上に位置決めする前に行なわれる。
次に、添トj図面を参照して、上記およびその他の発明
の特徴を、詳細に説明する。
実施例 第1図はくぎ供給装置10を示ず。くぎ供給装置10は
、命令に応じて1本のくぎを第1図の複数の透明プラス
チック供給管14〜24の各々に落ずくぎ分離ステーシ
ョン12を有する。供給管14〜24は、あとで説明す
るように、くぎの通過を検出することができるよう透明
であることが好ましい。各供給管は、受取りブロック2
6内のそれぞれの位置へくぎを配送する。受取りブロッ
ク26は受け取ったくぎのためのくぎ打ちパターンを形
成していることが好ましい。次に、受取りブロック26
は配列されたくぎのパターンをくぎ装てん装置28の中
に落す。このように供給管14から受け取ったくぎ30
は、くぎ装てん装置28のみぞ32の中に図示されてい
る。くぎ装てん装置28は、くぎをくぎ打ぢステーショ
ン36へ配送するため軸34に沿って移動することがで
きる。くぎ装”ζん装置28は、受取りブロック2Gか
らくぎを受け取ったあと空気圧が導入される空気圧アク
チュエータ(図示せず)によって駆動されることが好ま
しい。空気圧アクチュエータに結合された駆動部材37
は、受取りブロック26の直下の図示位置からくぎ打も
ステーション36の直上の位置までくぎ装てん装置28
を移動させる。くぎ打ちステーション36は、くぎ装て
ん装置内のくぎのパターンにしたがって配列された複数
のくぎ受取り孔38を有する。くぎは、次に述べる方法
で、くぎ装てん装置2Bからくぎ打ちステーションの受
取り孔に落される。くぎ装−ζん装置28は、くぎ装て
ん装置の上部部分41に対し滑動可能な底部材40を有
する。くぎ装てん装置がくぎ打ちステーションの上に移
動すると、底部材40から下方に延びているピン(図示
・Lず)がくぎ打ちステーション36に接触する。この
接触が起ると、底部材40は動きを止める。このとき、
底部材40の孔はくぎ打らステーションの受取り孔38
に一致する。続いて、くぎ装てん装置の上部部分41は
底部材40に対し有限距離移動し、みぞ32が底部材4
0の孔に一致する。これにより、みぞ32内のくぎは底
部材の孔を通り抜り、くぎ打らステーションの孔38の
中に落ぢることができる。くぎ装てん装置の」二部部分
4Iの最終位置は、駆動部材37が連結された空気圧ア
クチュエータの完全伸長によって決ることを理解された
い。この空気圧アクチュエータの完全伸長に使われた空
気圧力は、くぎがくぎ打らステーション3Gへ転送され
ると排除される。次に、くぎ装゛ζん装置28は、受取
りブ1、ドック26の■3の図示位置へ戻される。くぎ
装てん装置のみぞ32に再びくぎを入れることができる
ように、底部材40は、この引っ込み動作においてくぎ
装てん装置の上部部分41に対し固有の動きをすること
を理解されたい。
上記のくぎ転送装置は、現在、市販のくぎ打ち機におい
て具体化されていることを理解されたい。
詳述すると、靴底44にヒール42をくぎ付b)する市
販の機械は、上記のくぎ転送装置をそのまま利用してい
る。この機械は、U S M MacbineryDi
vision of Emhart Corporat
ionがらIn5ide11eel Attachin
g Machine ModelA″の名称で市販され
ている。
第1図を参照すると、ヒール42と靴底44は、くぎ打
らステーション36上の位置に図示されていることがわ
かる。この位置決めは、くぎ装てん装置28がくぎのパ
ターンをおろし、軸wA34に沿って引っ込められたあ
と行なわれる。このように、靴の部品が位置決めされる
と、くぎ打ちステーション36内の空気圧式くぎ打ち装
置が靴底44とヒール42の双方にくぎを打ち込む。
再び、供給管14〜24を参照すると、各供給管に、く
ぎ感知装置46が設置されていることがわかる。各くぎ
感知装置ば、くぎがその関連する管を通過したことを示
す電気パルス信号をくぎパターン認識装置48へ送る。
くぎパターン認識装置48は、電気パルス信号を処理し
て、くぎ装てん装置28へ転送されたくぎの所定のパタ
ーンから1本またはそれ以上のくぎが欠除しているとき
は、オペレータに警報する。オペレータへの実際の警報
は、くぎ打ち機に適当に配置された閃光ランプとブザー
(第1図には図示せず)によゲζ行なわれることが好ま
しい。この警報は、次に詳しく述べるように適時に行な
われる。ただ、この点について、くぎパターン認識装置
48は、くぎ装てん装置28がくぎ打ちステーション3
6へ向って移動を始める時開まで、くぎの欠除をオペレ
ータに警報しないことを留意されたい。この時間的事象
は、くぎ装てん装置28をくぎ打らステーションへ移動
させる空気圧アクチュエータ内の空気圧力の状態を感知
することによって検出することが好ましい。これは、空
気圧アクチヱエータに接触された空気圧管路に感圧スイ
ッチを設置することによって行なわれる。空気圧管路内
に感圧スイッチを設置することは、この分野では周知で
あるから、ここでは詳しく検討する必要はない。このス
イッチの状態は、電気ケーブル49を介してパターン認
識装置48へ送られる。
パターン内のくぎが欠除していることに関する情報は、
表示パネル50を介してオペレータにも知らされる。表
示パネル50は、くぎ打ちステーションにおけるくぎ打
らパターンと同じ形状に配列された着色ランプ52のパ
ターンであることが好ましい。本発明によれば、くぎ打
ちステーションの決められた孔と同一位置を占める表示
ランプは、くぎ装てん装置がその孔へくぎを転送しなか
った場合には、点灯しない。この決められた位置でのく
ぎ欠除の表示は、閃光ランプおよびブザーと同時に行な
われる。これにより、オペレータは、くぎ装てん装置2
8からくぎを受け取らなかったくぎ打ちステーションの
1個またはそれ以上の孔にくぎを手で入れるこ吉ができ
る。もちろん、これは、くぎ打ちステーションに組部品
を置く前に行うことができる。そのあと、もし、オペレ
ータがそうすることを選択すれば、位置決めされた組部
品にくぎを打ら込むくぎ打ち装置を作動さ・Uる前に、
表示パネル50上のランプのパターンをリセフトするこ
とができる。
第2図は、くぎ感知装置46をより詳細に示ず。
詳述すると、くぎ感知装置46は、透明プラスチック供
給管14が通る円形孔が設けられた正方形のプラスデッ
ク・ブロック56を有することがわかる。くぎ感知装置
46に入るくぎ58と出るくぎ58が示されている。く
ぎ感知装置46を通るくぎ58の通過は、ホト・トラン
ジスタ62の向に側に配置された発光ダイオード60か
らの光がさえぎられることによって感知される。発光ダ
イオード60とトランジスタ62は、くぎ感知装置の円
形孔の中心を通過する光ビームを形成するように直径方
向に対向している。円形孔の半径は、供給管を通る最小
径のくぎ頭より少なくとも10%小さいので、円形孔の
中心を通過する発光ダイオード60からの光ビームは、
確実にさえぎられる。
第3図は、発光ダイオード60とホト・トランジスタ6
2の回路構成を示す。詳述すると、正の電圧源Vsは、
両回路素子の上流の電圧を決める。
電圧V、は2ボルトが好ましい。抵抗R,は、発光ダイ
オード60を通りアースまでの電流通路を形成する。同
様に、抵抗R2に並列の電界効果トランジスタTI は
、ホト・トランジスタ62を通りアースまでの正常電流
通路を形成する。
ホト・トランジスタ62の下流の点64における正常零
入力電圧状態は、次に説明する回路によって決まる。差
動演算増幅器66は、その非符号変換入力端に所定の電
圧を受け入れる。所定の電圧は、電源■、と基準電圧■
1の間に置かれた可変抵抗R4と抵抗R1との組合−U
より成る分圧回路によって決まる。基準電圧VRを+4
ポルトにし、演算増幅器66の非符号変換入力端で4.
 1ボルトの電圧が得られるように、可変抵抗1ン、を
調整することが好ましい。この演算増幅器の差動調整は
、演算増幅器66に接続された回路のフィードバック特
性のため、初期調整後、さらに調整する必要がない。こ
のフィードバンクについてはあとで検討する。コンチン
グc1は分圧回路内のあらゆるノイズを濾過し、常時4
.1ボルトの定常電圧を保証する。演算増幅器66の出
力側は、図示のように、電界効果トランジスタ1゛1に
接続されている。電界効果トランジスタ1゛1は比較的
高いゲインを有し、演算増幅器66からの出力電圧が減
少すると、だんだん導電性を増す。また、電界効果トラ
ンジスタT、は演算増幅器66の出力電圧が増加すると
、導電性が下がる。この電界効果トランジスタ′I゛1
の4電性の変化は、演ff?、増幅器の符号変換入力側
に印加される点64における電圧に直接影響を及ばず。
この点について、点64と符号変換入力側の間にある抵
抗1?、を通って流れる電流は、電界効果トランジスタ
′■゛、の高ゲイン特性により無視できる。演算増幅器
66の出力側と符号変換入力側の間に接続されたコンデ
ンサC7は、抵抗R1と協同して、点64における零入
力電圧状態の変化に対する演算増幅器回路の応答特性の
時定数を定める。詳述すると、時定数は、演算増幅器回
路が点64に生じる電圧状態の急激な変化に応答するこ
とができないように定・められる。言い替えると、ホト
・トランジスタ62で感知される光ビームをくぎがさえ
ぎることによって生した電気パルスに対しては、電界効
果トランジスタ]゛1に作用する演算増幅器66の出力
側に応答が生じないであろう。他方、点64における電
圧のゆるやかな変化に対しては、演算増幅器回路は応答
するである。たとえば、もし、ホト・トランジスタ62
によゲこ検出される光が減少するように供給管14の透
明度が変化すれば、ホ1〜・1〜ランジスタの抵抗が増
加し、それにより、点64におLJる零入力端子はゆっ
くり低下する。
この低下した電圧は、演算増幅器66の符号変換入力端
により低い電圧を生しさせる。この符号変換入力側にお
ける電圧低下は、演算増幅器の出力電圧の増加となる。
これば、電界効果トランジスタ′I″1の導電性の低下
を生じさセるので、電界効果トランジスタ1゛1の実効
抵抗が増大する。これは、抵抗R2に並列の電界効果l
・ランジスタT1の抵抗を増大させるので、点64の下
流の抵抗と点64の上流のホト・トランジスタ62の抵
抗との間に同じ比率が維持される。言い替えると、点6
4における零入力電圧がゆるやかに変化すれば、演算増
幅器66が電界効果トランジスタT、を適当な方向に駆
動させ、ホト・トランジスタ62の導電性の変化を補償
する。このように、点64における零入力電圧は、点6
4の上流および下流の抵抗の前述の比率によって定まる
特有の電圧レベルに有効に維持される。上記回路の独自
の段別は、適当な値をもつ多数の特定回路素子を組み入
れて、要求された結果を生じさせることができることに
注目されたい。好ましい実施例に特に使われた回路素子
の値は、次の通りである。
RI=470Ω R2=2.2MΩ R:+”’470にΩ R,=20にΩ Rs=390にΩ c+=10 μF cz=4.7μF 再び、点64における電圧状態について説明する。この
電圧状態は、比較増幅器67の符号変換入力側に印加さ
れる。さらに、この増幅器は、その非符−号変換入力端
に基準電圧V*(4ボルトが好ましい)を受illる。
比較増幅器67の入力側におけるわずかの差により、く
ぎが供給管14を通って発光ダイオード60からの光ビ
ームをさえぎったときホト・トランジスクロ2によって
生じた負の電圧スパイクSに応答することができる。比
較増幅器67の応答はその出力側における正のパルスで
ある。この正のパルスは、増幅器68によって符号変換
され、負のパルスP、が作られる。
第1図の各くぎ感知装置に関連する回路によって同様な
負のパルスが生じることを理解されたい。
次に、第4図を参照すると、増幅器68.70によって
それぞれ作られたパルスP+ 、Pzが図示されている
。増幅器70によって作られたパルスP2はくぎが供給
管16を通過した結果であることを理解されたい。同様
に、くぎが第1図の供給管18〜24を通過することに
よって、パルス(図示せず)が作られよう。あとで詳細
に説明するように、くぎがそれぞれの供給管を通過する
ことによって生じたパルスは、第4図の回路によって独
自の仕方で処理される。供給管14〜24を通してくぎ
の特定パターンが供給それたとき1本またはそれ以上の
パルスが検出されないときには、回路がオペレータに適
切に警報する。
次に、回路内で起る、第5図に図示した信号図形に関連
して第4図の回路を検討する。第5図を参照すると、い
ろいろな事象が、それらがくぎ打ち機の正常動作におい
ていつ起るかに関連して図示されている。詳述すると、
“電力供給”事象が最初に起ることがわかる。これによ
り、第4図の回路の種々の端子に論理レベル電圧■1が
印加される。この電圧レベルは+4ポル1〜であること
が好ましい。詳細には、この電圧は、第5図において瞬
時パルスP、を生しさせる第4図のワンショット回路7
2に印加される。このパルスP3は、第4図の1対のD
形フリップフロップ74.76のクリヤ入力側に印加さ
れる。これらのフリップフロップは第5図のそれぞれの
出力信号で示すように、低い論理値にセットされる。ワ
ンショット回路72からのパルスP3は、さらに、NA
NDゲート78とバッファ増幅器80を通してゲートさ
れる。NΔNDゲート78とバッファ増幅器80はパル
スクリヤ回路82の一部を構成している。この回路82
を通過したパルスP3はバッファ増幅器80の出力側に
クリヤ・パルスP’3を発生させ、クリヤ・パルスp+
、は1対のラッチ回路84.86のクリヤ入力側に印加
される。このクリヤ・パルスP”3は、第5図に示した
クリヤ回路82の出力信号に現われる。
この時点で、第4図の回路は、増幅器68.70からの
電気パルスP、 、P2を処理する準備が完了している
。パルスPI、P2は、第5図において、°゛りぎの落
下”が行なわれたときに起ることがわかる。パルスP+
、Pzはラッチ回路84.86のセット入力端に印加さ
れ、う、子回路84.86は第5図に示すように、低値
にセットされる。
第1図の検討から、くぎ装てん装置28はくぎの落下が
起きたあと、くぎ受取り位置からくぎ打らステーション
へ移動されることが想起されよ・う。
この移動は、圧力スイッチが取り付りられた空気圧アク
チュエータによって行な堤つれる。圧力スイッチは、ケ
ーブル49を介して第4図の回路に接続されている。第
4図を参照すると、この圧力スイッチ88は、前述の空
気圧アクチブ、エータに空気圧が導入される前のその正
常状態で示されている。スイッチ8.8の端子は、ケー
ブル49内の1対の電線を介して1対の交さ結合された
NORゲ−1−90,92に対する1組の人力状Bを定
めている。これに関連して、スイッチの各能動端子は、
それぞれの抵抗通路94または95を有する論理レベル
電圧源vLに接続されている。スイッチ88の切り替え
られた状態に応じて、これらのNORゲートの一方が高
い論理値の電圧レベル■、を受入れ、他方は低い論理値
へアースされた電圧レヘルを受け入れる。第4図のスイ
ッチの状態は、NORゲート90が低い論理値の入力信
号を受け入れ、NORゲート92が高い論理値の人力信
号を受け入れることを示している。NORゲートに対す
る高い論理値の入力は低い論理値の出力を生じさせるか
ら、これは、NORゲート92から低い論理値が出力さ
れることを示ず。NORゲート92の低い論理値の出力
は、NORゲート90に対する低い論理値の入力信号に
結合されるので、NORゲート90から高い論理値の信
号が生じる。これに関連して、NORゲートの出力は、
これに対するすべての人力が低い論理値であるときだけ
、高い論理値になる。第5図を参照すると、圧力スイッ
チ88がONに切り替えられる前に、N ORゲート9
0の出力側に生じる高い論理値の信号状態が図示されて
いる。
くぎ装てん装置28を駆動するアクチュエータ内に空気
圧が発生ずると、圧力スイソチ88は、異なるスイッチ
状態をとる。詳述すると、NORゲート92に対する入
力はアースされ、NORゲート90に対する人力はVL
電圧レしルに上昇する。この結果、第5図に″圧力スイ
ソチON″状態で示すように、NORゲート90は直ち
に低値に切り替わる。圧力スイッチ88がOFFに切り
替わるまで、NORゲートの出力は低い論理値の信号状
態にとどまり続けることに留意されたい。
これに関して、空気圧アクチュエータを作動させたとき
の圧力スイッチ88内のスイッチのはね返りは、NOR
ゲート90の出力に何の影響を及ぼさない。圧力スイッ
チ88が″ON状態状態色き、このmVEする低い論理
値の信号状態は、第5図のパルスP4を形成する。
第4図を参照すると、NORゲート90の出力ば、増幅
器96で符号交換され、それは、以下刻時パルス回路9
7と呼ぶ回路の刻時パルス出力を形成する。この刻時パ
ルス回路97の出力は、常に、NORケート90の符号
交換された信号状態であり、それは圧力スイッチ88の
スイッチされた状態に従う。この点につい°ζ、第5図
のNORゲート90の出力信号に生じるパルスP4ば、
第5図に示した刻時パルス回路97の出力信号における
刻時パルスp+4になる。
正の刻時パルスp+4は、第4図のフリップフロップ7
4.76の刻時入力側に印加される。このパルスの前縁
は、第5図において共に高い論理値であるラッチ回路8
4.86の出力信号状態に刻時する。この点のついて、
両ラッチ回路は、パルスPI 、P2が生じたとき既に
高い論理値にセソ1〜されている。したがって、フリッ
プフロップ74.76の両川力は、第5図のように高い
論理値に切り替わる。
再び、第4図を参照すると、フリップフロップ74.7
Gの出力は、NANDゲート98に印加される。同様に
、供給管18−24内のくぎを感知するくぎ検出回路に
接続されたフリップフロップ(図示せず)の出力がNA
NDゲート98に印jJIIされることを理解されたい
。もし、NANDゲート98に対する上記のすべての入
力が、各供給管内で既にくぎが感知されたことを示す高
い論理値であれば、NANDゲート98は低い論理値で
ある。これは、第5図に示すように、フリップフロップ
74.76の2つの出力信号が高い論理値になると、起
きる。再び、第4図を参照すると、NANDゲート98
の出力側における低い論理値の信号状態はNANDゲー
1−100が発振器102からの振動信号をゲートする
ことを不能にする。
D形フリップフロップ76.78の出力は、さらに、バ
ッファ増幅器104.106へ印加されることに留意さ
れたい。増幅器104.10Gは、電圧gVpから特定
の抵抗通路を通って表示パネル50上のランプ108.
110までの特定の電流通路を形成している。バッファ
増幅器の出力が低値の場合には、それぞれの抵抗通路を
通って電流が流れ、関連する表示ランプを点灯させる。
このように、くぎが対応する供給管を通過したごとが前
に感知されると、ランプが点灯し、くぎ打ぢステーショ
ン36へ通過するくぎのパターンで表示される。第4図
には、(1加ランプ112が図示されていることに注目
されたい。これは、供給管1B−24のためのくぎ検出
回路に接続されるパネル50上の4個の付加ランプのう
ちの1個に過ぎない。
再び、第5図を参照すると、空気圧アクチュエータがく
ぎ装てん装置28をくぎ打ちステーション36上のその
最終位置へ動かしたあと、圧力スイッチ88がOFFに
スイッチされることに留意されたい。表示パネル50上
の全ランプが点灯していれば、くぎ装てん装置28内の
くぎの全数がくぎ打ちステーションの受取り孔に入れら
れることを示す。空気圧が断に切り替わると、圧力スイ
ッチ88は第4図に示した位置を占め、N ORゲート
90に対する入力端子はアースされ、NORゲー1−9
2に対する入力は論理レベル電圧■1に上昇する。これ
により、NORゲート90は低い論理値に下がり、パネ
ルP4とP、′の双方の後縁を形成する。パルスP4 
′の後縁は、第4図のクリヤパルス回路82内のワンシ
ョット回路114とトリガーする。ワンショット回路1
14は低い論理値のパルスP、を発生し、パルスP、ば
NANDゲート78を通ってゲートされ、バッファ増幅
器80によって再度符号交換され、クリヤ回路82の出
力側にクリヤパルスP′、を生しさせる。このパルスp
%はラッチ回路84.86をクリヤし、それらの出力を
、第5図に示すように、低い論理値に下げる。
ランチ回路のクリヤのあと、くぎ装てん装置28は、次
のくぎパターンを受け取る位置へ再び引っ込められる。
このとき、次のくぎパターンが落下し、空気圧アクチュ
エータが再び作動する前に一定時間が経過することを理
解されたい。詳述すると、軸部品42.44はくぎ打ち
ステーション36の上に位置決めしなければならないし
、くぎ打ち装置は前に転送されたくぎを位置決めされた
軸部品に打ち込まなければならないからである。
この一定時間は、第5図に図示されている信号の省略符
号で単に示しである。
第5図を参照すると、次のくぎの落下により、増幅器6
8の出力側に、パルスP6が生じ、それはくぎが供給管
14を通って適切に供給されたことを示す。しかし、増
幅器70からパルスが欠除していることによって示され
るように、くぎは供給管16を通して正しく供給されな
かった。これは、くぎ打ちステーションへ次に転送され
るくぎのパターンから少なくとも1本のくぎが欠除して
いることを意味する。この情報は、あとで使用するため
ラッチ回路84.86によって保持される。
この点について、ラッチ回路84はパルスP6を受け取
ったときには高値にセットされるが、ラッチ回路86は
低い論理値のままである。ランチ回路の状態は、圧力ス
イッチ88がONにスイッチされ、N O+?ゲート9
0の出力側にパルスP、を生じさせ、次に刻時回路97
に刻時パルス■)′7を生じさせた時点で、フリップフ
ロップ74.76に刻時される。フリップフロップ74
は高い論理値のままであり、フリップフロップ76は転
送されるくぎのパターン中の表示した位置にくぎが欠除
していることを示す低い論理値に切り替わる。フリップ
フロン176の低い論理値の状態は、NANDゲート9
8を高い論理値に切り替える。
これにより、NΔNDゲート100は発振器102から
の振動信号をゲートすることが可能になる。
振動信号はバッファ増幅器116によって増幅されトラ
ンジスタ120をON、OFFに切り替える抵抗118
を通る電流を発生ずる。この電流がブザー122と閃光
ランプ124を励起する。ブザー122の騒音は、閃光
ランプ124とともに、1個またはそれ以上のくぎが欠
除していることをオペレータに警報する。欠除している
くぎは、表示パネル50上の点灯しないランプによって
指示される。この点について、ランプ110は、ハ・ノ
ファ増幅器106がフリップフロップ76から低い論理
値を受けているために点灯しない。表示パネル上のラン
プのパターンはくぎ打ちステーションの孔のパターンと
同じに合わ−lであるから、オペレータはくぎ打ちステ
ーションにおい”でどのくぎが欠除しているかを迅速に
認識できることを理解されたい。
そこで、オペレータは、くぎ装てん装置28がらくぎを
受け取らながったと指示された対応する受取り孔にくぎ
を入れる。そのあと、オペレータは表示パネル50上の
りセントボタン54を押ず。
ボタン54が押されると、フリップフロップ74.76
のすべてのリセット端子がアースされる。これにより、
フリップフロップ回路76は、第5図に示すように高い
論理値にリセソ]・される。この結果、NANDゲート
98の出力側に低い論理値の信号が生し、その信号によ
りNANDゲート100が使用不能になり、閃光ランプ
124とブザー122がOFFになる。そのとき、表示
パネル50上のずべてのランプが点灯する。そこ゛装置
かれた軸部品にくぎの完全パターンが打ら込まれるとい
う確信をもって、軸部品42.44を所定の位置に置く
ことができる。
以上の説明により、くぎのパターン内のくぎの有無を検
出する装置の好ましい実施例が開示されることがわかる
。この好ましい実施例は、発明の範囲から逸脱すること
なく変更し得ることを理解されたい。たいえば、圧力ス
イッチ88は、くぎがくぎ打ちステーション36へ転送
されている時点で、くぎ装てん装置の下部部材と上部部
材間の相対的動きを検出するリミフト・スイッチで置き
換えることができよう。この事象を装置の残りの回路を
トリガーさせるために使うごとによって、転送されたパ
ターン内の欠除しているくぎをオペレータに警報するこ
とができよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、くぎ打ち機の一部に結合されたくぎ検出装置
の斜視図、 第2図は、個々の供給管に結合されたくぎ感知装置の拡
大斜視図、 第3図は、個々の各くぎ感知装置のための回路図、 第4図は、第3図の回路からの信号を処理して、1本ま
たはそれ以上のくぎが欠除したときにはオペレータに適
切に警報するだめの回路図、および第5図は、いろいろ
な状態におい゛ζ第4図の回路内で生しるいろいろな信
号を示す図である。 10・・・くぎ供給装置、10・・・(ぎ分^11ステ
ーション、14〜24・・・透明プラスチ、7り供給管
、24・・・受取りブロック、28・・・くぎ装てん装
置、30・・・くぎ、32・・・みぞ、34・・・軸線
、36・・・くぎ打もステーション、37・・・駆動部
材、38・・・(ぎ受取り孔、40・・・底部材、41
・・・上部部分、42・・・ヒール、44・・・靴底、
46・・・くぎ感知装置、48・・・くぎパターン認識
装置、49・・・電気ケーブル、50・・・表示パネル
、52・・・着色ランプ、54・・・リセットボタン、
56・・・プラスチック・ブロック、58・・・くぎ、
60・・・発光グイオート、62・・・ホト・トランジ
スタ、64・・・ホト・トランジスタの下流点、66・
・・差動fJ算増幅器、67・・・比較増幅器、68・
・・増幅器、70・・・増幅器、72・・・ワンショッ
ト回路、74.76・・・D形フリップフロップ回路、
78・・・NΔNDゲート、80・・・ハソフプ増幅器
、82・・・パルス・クリヤ回路、84.86・・・ラ
ンチ回路、88・・・圧力スイフチ、90.92・ ・
 ・NO,Rゲート、94.95 ・ ・・抵抗通路、
96・・・増幅器、97・・・刻時パルス回路、98・
・・NANDゲート、100・・・NANDゲート、1
02・・・発振器、104.106・・・バッファ増幅
器、108.110.112・・・ランプ、114・・
・ワンショット回路、116・・・バッファ増幅器、1
18・・・抵抗、120・・・トランジスタ、122・
・・ブザー、124・・・閃光ランプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、<ぎ打ち機内の第1ステーシヨンから、くぎがくぎ
    打ちパターンで配列されるくぎ打ち機内の第2ステーシ
    ヨンへ転送されるくぎを検出する装置において、 第1ステーシヨンから、くぎがくぎ打らパターンで配列
    される第2ステーシヨンへ通過するくぎを感知する手段
    、 くぎの通過の感知に応答し、各くぎがくぎ打ちパターン
    で存在することを判断する手段、および 前記判断手段に応答し、くぎ打ちパターンから少なくと
    も1本のくぎが欠除しているときオペレータに警報する
    手段、 を備えていることを特徴とするくぎ検出装置。 2、<ぎ打ちパターン内のどの場所のくぎが欠除してい
    るかをオペレータに指示する手段を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のくぎ検出装置。 3、 第1ステーシヨンから、くぎがくぎ打ちパターン
    で配列される第2ステーシヨンへ通過するくぎを感知す
    る前記手段は、第2ステーシヨンのくぎ打ちパターン内
    の決められた場所へ(ぎが移動する独立した通路を形成
    する複数の独立した供給管、および 各独立した供給管に取り(=Jけられ、くぎがくぎ打ち
    パターン内の決められた場所に向って通過したとき感知
    する手段、 を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のくぎ検出装置。 4、各独立した供給管に取り付けられ、くぎが管を通過
    したとき感知する前記手段は、くぎが各管を通過すると
    き光学的に感知する手段、および 前記光学的感知手段に応答し、くぎが対応する管を通過
    したときを示す電気パルスを発生ずる手段、 を備えていることを特徴とする特許 第3項記載のくぎ検出装置。 5.各独立した供給管に取り付けられ、くぎが管を通過
    したとき感知する前記手段は、さらに、前記光学的感知
    手段がさまざまな環境において機能を果すことができる
    ように前記光学的感知手段の感度の変化を補償する手段
    、 を備えている特許請求の範囲第4項記載のくぎ検出装置
    。 6、 各くぎがくぎ打らパターンで存在していることを
    判断する前記手段は、さらに、 前記各電気パルス信号に応答し、くぎが対応する管を通
    過したことを示す別の電気信号を発生ずる手段、 を皓えていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載のくぎ検出装置。 7、<ぎ11らパターンから少なくとも1本のくぎが欠
    除しているときオペレータに警報する前記手段は、 前記各別の電気信号を点検し、くぎ打ち機の動作中の所
    定の時間にくぎが対応する管を通過したかどうかを指示
    する手段、および くぎが対応する管を通過しなかったことを、1つまたは
    それ以上の前記側の電気信号が指示しているとき警報器
    を励起する手段、 を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載のくぎ検出装置。 8、<ぎ打ち機の動作中の前記所定の時間は、第1ステ
    ーシヨンから第2ステーシヨンへくぎの)囚Hの転送を
    利用するくぎt−1ち機のくぎ打ち動作の前であること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載のくぎ検出装置
    。 9、<ぎが複数の供給管を通して所定のくぎ杓ちパター
    ン内の場所へ供給されるようになってし)るくぎ打ぢ機
    に使用され、所定のくぎ打らノ々ターン内の場所へ1本
    またはそれ以上のくぎが正しく供給されなかったときオ
    ペレータに警報する装置において、 各供給管に取り付けられ、対応する供給管内のくぎの通
    過を感知する手段、および 前に供給管内で1本のくぎの通過が感知されなかったと
    き、くぎ打ち機の動作中の所定の時間ニオペレータに警
    1する手段、 を備えていることを特徴とする装置。 10、対応する供給管内のくぎの通過を感知する前記手
    段は、 各々が対応する供給管に取り付けられ、くぎの通過を光
    学的に感知する複数の手段、および独立した光学的感知
    手段に応答し、対応する供給管内のくぎの通過を示す電
    気信号を発生ずる複数の手段、 を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第9項記
    載の警報装置。 11、対応する供給管内のくぎの通過を示す電気信号を
    発生ずる複数の前記手段は、 前記光学的感知手段がさまざまな環境において機能を果
    たすように前、配光学的感知手段の感度の変化を補償す
    る手段、 を6ittえζいることを特徴とする特許請求の範囲第
    1O項記載の警報装置。 12、オペレータに警報する前記手段は、さらに、前記
    光学的感知手段に応答する複数の前記手段によって発生
    した1つまたはそれ以上の電気信号が、前に1本または
    それ以上の管内のくぎの通過を示していないとき、くぎ
    打ち機の動作中の所定の時間に警報器を励起する手段、
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1O項
    記載の警報装置。 13、りぎが(ぎ打ちパターン内の各場所に受り取られ
    たかどうかの状態を表示する手段を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項または第12項記載の警
    報装置。 14、オペレータに警報する前記手段は、さらに、前記
    感知手段に結合され、前に各供給管内でくぎの通過が感
    知されたかどうかを指示する手段、および少なくとも1
    本の供給管内でくぎの通過が感知されなかったことを前
    記指示手段が指示するとき、くぎ打も機の動作中の所定
    の時間に警報器を励起する手段、 を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第9項記
    載の警報装置。
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