JPS60105932U - 液体燃料気化式輻射バ−ナ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示す液体燃料輻射バーナーの
模式図である。 １・・・燃焼室、２・・・燃焼噴霧ノズル、３・・・空
気吹出口、４・・・バーナーコーン、５・・・整流板、
６・・・外筒、７・・・燃焼ガス吸引口、８・・・孔、
９・・・空気流路。 補正　昭５’ｌｌ　３．２４ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 一　　　　燃焼室内に挿入される燃料噴霧ノズルと、ノ
ズー　　ル周辺にノズルを囲んでこれと同軸に設けられ
た空気吹出口と、纏料噴霧ノズルから噴出される噴゛霧
燃料が内周面にぶつかるようにノズルを囲んでこれと同
軸に設けたバーナーコーンと、バーナーコーンの前端開
口部に設けた整流板と、バーナーコーン外周面を囲んで
これと同軸に設けられ、前−端がバーナーコーン前端よ
り前方へ突出する外筒−とを備え、上記バーナーコーン
、整流板及び外筒を、セラミックで形成すると共にバー
ナーコーンは前半部を燃料噴霧ノズルの噴霧角度よりや
や狭い角度をもって前方へ拡開せしめて形成し、後半一
部をストレートな円筒状に形成してその周方向に燃焼ガ
ス吸引口を適宜開設し、整流板は大略底面を開口した円
錐状又は半球状に形成してその適宜　一箇所に若干の孔
を設け、凸面をバーナー占−ン内に向けてバーナージー
ンとの間に適宜間隔の空気流路を有してバーナーコーン
と同軸に配設し、空気吹出口は開口端部をストレートな
円筒状に形成−−−してなる液体燃料気化式輻射バーナ
ー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 燃焼室内に挿入される燃料噴霧ノズルと、ノズ・　　　
   　ル周辺にノズルを囲んでこれと同軸に設けられた空気
   吹出口と、燃料噴霧ノズルから噴出される噴出燃料が内
   周面にぶつかるようにノズルを囲んでこれと同軸に設け
   たバーナーコーンと、バーナー−コーンの前端開口部に
   設けた整流板と、バーナーコーン外周面を囲んでこれと
   同軸に設けられ、前端がバーナーコーン前端より前方へ
   突出する外筒とを備え、上記バーナーコーン、整流板及
   び外筒を、セラミックで形成すると共にバーナーコーン
   は生前部を燃料噴霧ノズルの噴霧角度よりやや狭い角度
   をもって前方へ拡開せしめて形成し、後半部をストレー
   トな円筒状に形成してその周方向に燃焼ガス吸引口を適
   宜開設し、整流板は大略底面を開口した円錐状又は半球
   状に形成してその適宜箇所に若干の孔を設け、凸面をバ
   ーナーコーン内に向けてバーナーコーンとの間に適宜間
   隔の空気　　　゛流路を有してバーナーコーンと同軸に
   配設し、空気吹出口は開口端部をストレートな円筒状に
   形成してなる液体燃料気化式輻射バーナー。