JPS60105113A - ゴム又はプラスチツク電力ケ−ブルの製造方法 - Google Patents
ゴム又はプラスチツク電力ケ−ブルの製造方法Info
- Publication number
- JPS60105113A JPS60105113A JP21235583A JP21235583A JPS60105113A JP S60105113 A JPS60105113 A JP S60105113A JP 21235583 A JP21235583 A JP 21235583A JP 21235583 A JP21235583 A JP 21235583A JP S60105113 A JPS60105113 A JP S60105113A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- cable
- tape
- plastic
- viscous
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はゴム又ｅよプラスチック電カケーブル特にケ
ーブル線心のより合わせ間隙よシガスが流通しないよう
にしたガスブロックケーブルを６易に製造する方法に関
するものである。
ーブル線心のより合わせ間隙よシガスが流通しないよう
にしたガスブロックケーブルを６易に製造する方法に関
するものである。
通常のケーブルでは線心間のより合わせ間隙にジュート
や、プラスチック、ゴム、等の介在を挿入したケーブル
が知られているが、ガスの透過性を有するものであり、
軟質のゴム又はシラスチック紐を介在として用いる案も
あったが、充分なガスブロックａｔ保証するケーブルＷ
はいまだ製造されていない。
や、プラスチック、ゴム、等の介在を挿入したケーブル
が知られているが、ガスの透過性を有するものであり、
軟質のゴム又はシラスチック紐を介在として用いる案も
あったが、充分なガスブロックａｔ保証するケーブルＷ
はいまだ製造されていない。
例えば第１図に示したように円形酌８体１ａ、。
ｌａ、ｌａに円形のゴム又はプラスチック絶縁層２ａ、
２ａ、２ａを設けた３条の線心３ａ＋３ａ、３ａのより
合わせの中心間隙Ｖこ生ゴム紐４等を挿入してより合せ
、その外部にゴムスリプラスチックの充実被覆層６ケ設
けても前記紐４と線心３ａ、３ａ、３ａとの間には空隙
５を残存し力スの流通を阻止することはできない。
２ａ、２ａを設けた３条の線心３ａ＋３ａ、３ａのより
合わせの中心間隙Ｖこ生ゴム紐４等を挿入してより合せ
、その外部にゴムスリプラスチックの充実被覆層６ケ設
けても前記紐４と線心３ａ、３ａ、３ａとの間には空隙
５を残存し力スの流通を阻止することはできない。
又、第２図に示し雀ように扇形導体（扇形１２０°）の
ように扇形導体１ｂ、ｌｂ、ｌｂにゴム又はグラスチッ
ク絶縁層２ｂ、２ｂ、２ｂケ設けた３条の線心３ｂ、３
ｂ、３ｂのより合わせの中心間隙に生コム紐４等紮挿入
してより合わせ、その周囲にゴム又ｔよプラスチック充
実被覆層６を設けた場合は、前記紐斗と線心３ｂ。
ように扇形導体１ｂ、ｌｂ、ｌｂにゴム又はグラスチッ
ク絶縁層２ｂ、２ｂ、２ｂケ設けた３条の線心３ｂ、３
ｂ、３ｂのより合わせの中心間隙に生コム紐４等紮挿入
してより合わせ、その周囲にゴム又ｔよプラスチック充
実被覆層６を設けた場合は、前記紐斗と線心３ｂ。
３ｂ、３ｂとの間に生ずる空隙５が一１ｉＱ大さく。
ガスの流通を阻止することはできない。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたもので、導体
にゴム又はプラスチック絶縁層を設けた絶縁線心におい
て、少なくもよシ合わせられる際に内面側となる部分を
粘Ｎ注テーゾで被覆されるように一形成しながら、その
より合せの中心部分に粘Ｎ注紐を介在させて撚９合わせ
た後、ゴム又はプラスチックの充実押出被覆をすること
を特徴とするゴム又はプラスチック電カケーブルの製造
方法にして、これにより、より合せの中心を粘滑性テー
プと粘Ｍ荘紐の流動粘着によって完全に空隙ケ生ずるこ
とない構造の屯カケーブルを得られるのでガスがより合
わせ中心を流通するおそれはなく気密性を保つことがで
きる。
にゴム又はプラスチック絶縁層を設けた絶縁線心におい
て、少なくもよシ合わせられる際に内面側となる部分を
粘Ｎ注テーゾで被覆されるように一形成しながら、その
より合せの中心部分に粘Ｎ注紐を介在させて撚９合わせ
た後、ゴム又はプラスチックの充実押出被覆をすること
を特徴とするゴム又はプラスチック電カケーブルの製造
方法にして、これにより、より合せの中心を粘滑性テー
プと粘Ｍ荘紐の流動粘着によって完全に空隙ケ生ずるこ
とない構造の屯カケーブルを得られるのでガスがより合
わせ中心を流通するおそれはなく気密性を保つことがで
きる。
次に図面により本発明ケ説明すれば第３図は不発明によ
り製造されたケーブルの一例で、円形導体１ａ、ｌａ、
ｌａに円形のゴム又はプラスチック絶縁層２ａ＋ ２ａ
＋２ａを設けた３条の線心３ａ＋ ３ ａ ＋ ３ ａ
の各々のよシ合わせの際の内面側となる部分に粘Ｎａテ
ープ１をたて添い貼着しながら、線心間のより合わせの
中心に粘Ｎ！１紐４を介在さぜるようにしてより合わせ
、つｂでその周囲にゴム又はプラスチック充実押出被覆
６を施して中心の純心間のより合わせによるスペースを
粘滑性テープ７と粘后性紐４と流動粘着により一体化し
た気密ｆＡ造、つ１リガスブロツク構造を形成するよう
にしたものである。
り製造されたケーブルの一例で、円形導体１ａ、ｌａ、
ｌａに円形のゴム又はプラスチック絶縁層２ａ＋ ２ａ
＋２ａを設けた３条の線心３ａ＋ ３ ａ ＋ ３ ａ
の各々のよシ合わせの際の内面側となる部分に粘Ｎａテ
ープ１をたて添い貼着しながら、線心間のより合わせの
中心に粘Ｎ！１紐４を介在さぜるようにしてより合わせ
、つｂでその周囲にゴム又はプラスチック充実押出被覆
６を施して中心の純心間のより合わせによるスペースを
粘滑性テープ７と粘后性紐４と流動粘着により一体化し
た気密ｆＡ造、つ１リガスブロツク構造を形成するよう
にしたものである。
第４図は本発明により製造された月形導体ケーブルの一
例で、扇形導体１ｂ、Ｉｂ、ｌｂにゴム又はプラスチッ
ク絶縁層２ｂ、２ｂ、２ｂを設けた３条の線心３ｂ、３
ｂ、３ｂのより合わせの際の円面側となる部分に粘滑性
テープ７をたて添い貼着しながら、線心間のより合わせ
の中心に粘着注紐斗を介在させるようにしてより合わせ
、ついでその周囲にゴム又はプラスチック充実押出被５
．６を施して中心の線心間のよシ合わせによるスペース
を粘滑性テープ７と粘着註紐４との軟化流動粘着により
一体化した気密構造、つまりガスブロック構造を形成す
るようにしたものである。
例で、扇形導体１ｂ、Ｉｂ、ｌｂにゴム又はプラスチッ
ク絶縁層２ｂ、２ｂ、２ｂを設けた３条の線心３ｂ、３
ｂ、３ｂのより合わせの際の円面側となる部分に粘滑性
テープ７をたて添い貼着しながら、線心間のより合わせ
の中心に粘着注紐斗を介在させるようにしてより合わせ
、ついでその周囲にゴム又はプラスチック充実押出被５
．６を施して中心の線心間のよシ合わせによるスペース
を粘滑性テープ７と粘着註紐４との軟化流動粘着により
一体化した気密構造、つまりガスブロック構造を形成す
るようにしたものである。
第５図は本発明により製造されたケーブルの他の災施し
ｌｌで円形導体１ａ、１−ａ、ｌａに円形のゴム又はプ
ラスチック絶縁層２ａ、２ａ、２ａを設けた各線心３ａ
の表面に粘Ｎ註テープ７を巻付け、かくしたものを中心
に粘着性紙４を介在させてより合わせ、ついでその周囲
にゴム又はプラスチック充災押出被覆６ケ施して前記粘
Ｎ１生チーシフと粘着性紙４とが流動粘着一体化するこ
とにより気＠溝造つまりガスブロック構造ケ形成するよ
うにしたものでめる。
ｌｌで円形導体１ａ、１−ａ、ｌａに円形のゴム又はプ
ラスチック絶縁層２ａ、２ａ、２ａを設けた各線心３ａ
の表面に粘Ｎ註テープ７を巻付け、かくしたものを中心
に粘着性紙４を介在させてより合わせ、ついでその周囲
にゴム又はプラスチック充災押出被覆６ケ施して前記粘
Ｎ１生チーシフと粘着性紙４とが流動粘着一体化するこ
とにより気＠溝造つまりガスブロック構造ケ形成するよ
うにしたものでめる。
本発明に於て用いられる粘滑性テープとしては充実押出
被覆の押出温度で軟化流動するような材料が好ましく％
ｆｔｌえは６ナイロン基布にゴムを月面もしくは両面Ｖ
こトッピングしたテープ（トッピングｔｈｉヲ外側にし
て梗用）や、アスファルトを不織布に含疫烙せたテープ
或は生ゴムテープ等、安は流動粘着性のあるテープが用
いられ、又、同時に中心介在紐としても同様な材料の紐
であり、より合わせ空ｎ［内に接するように計算される
円形断面よりや＼太き目の断面の紐を用いる方が変形し
てより合せ空所を埋めるのにより有効に働くので好捷し
いものと言えよう。
被覆の押出温度で軟化流動するような材料が好ましく％
ｆｔｌえは６ナイロン基布にゴムを月面もしくは両面Ｖ
こトッピングしたテープ（トッピングｔｈｉヲ外側にし
て梗用）や、アスファルトを不織布に含疫烙せたテープ
或は生ゴムテープ等、安は流動粘着性のあるテープが用
いられ、又、同時に中心介在紐としても同様な材料の紐
であり、より合わせ空ｎ［内に接するように計算される
円形断面よりや＼太き目の断面の紐を用いる方が変形し
てより合せ空所を埋めるのにより有効に働くので好捷し
いものと言えよう。
次に本発明の実施例について述べる。
実施例１． ６００Ｖ ３Ｘ１００− 架橋ポリエチレ
ン電カケーブルに於て、コアの外１ｌｌ１１に厚さ０．
５ ｍ幅２０−の生ゴムテープをたて晧えし、中心に直
径４簡の化ゴム紐を入れながらより合わせ、しかる後に
塩化ビニルの充実介在コンパランドを押出し、更にその
外側に塩化ピニルンースを厚さ２．５ｗｎに押出被包し
た。
ン電カケーブルに於て、コアの外１ｌｌ１１に厚さ０．
５ ｍ幅２０−の生ゴムテープをたて晧えし、中心に直
径４簡の化ゴム紐を入れながらより合わせ、しかる後に
塩化ビニルの充実介在コンパランドを押出し、更にその
外側に塩化ピニルンースを厚さ２．５ｗｎに押出被包し
た。
このケーブルのガスブロック％注ヲ４体はシールして測
定した。
定した。
ケーブル長１０ｍ、空気圧力０．０１５３気圧で１時間
圧力をかけたがガス洩れはなかった。
圧力をかけたがガス洩れはなかった。
比較例１ 上記に於てコアの外側に生ゴムテープをたて
添えしないで、中心に生ゴム組のみ用いてケーブルを製
造したところ、ケーブル長１０ｆｆ！、空気圧力０．０
１５３気圧では、約２分でガス洩れが始まシガス洩れ量
は３５００ ｃｃ／Ｈであった。
添えしないで、中心に生ゴム組のみ用いてケーブルを製
造したところ、ケーブル長１０ｆｆ！、空気圧力０．０
１５３気圧では、約２分でガス洩れが始まシガス洩れ量
は３５００ ｃｃ／Ｈであった。
実施例２． ６００Ｖ ３Ｘ６０− 架橋ポリエチレン
電カケーブルに於て、コアの外側に厚さ０．５ ｍのナ
イロン基布片面トッピングゴムテープ全トッピング面を
外側にしてコアに巻きつけ、中心に直径３頗の軟質塩化
ビニル紐を挿入しながら、より合わせ、しかる稜塩化ビ
ニルの充実介在コンノ々ランドを押出し、更にその外側
に塩化ビニルシースを厚さ２５期に押出被覆した。
電カケーブルに於て、コアの外側に厚さ０．５ ｍのナ
イロン基布片面トッピングゴムテープ全トッピング面を
外側にしてコアに巻きつけ、中心に直径３頗の軟質塩化
ビニル紐を挿入しながら、より合わせ、しかる稜塩化ビ
ニルの充実介在コンノ々ランドを押出し、更にその外側
に塩化ビニルシースを厚さ２５期に押出被覆した。
このケーブルのガスブロック特注全導体をシールして測
足した。
足した。
ケーブル長Ｉｏｎ、窒気圧力０．０１５３気圧で１時間
圧力をかけたがガス洩ｇはなかった。
圧力をかけたがガス洩ｇはなかった。
比較例２ 上記に於て、コアの外側のナイロン基布片面
トッピングゴムテープ音用いず、他は同様にしてケーｆ
）シを製造したところ、ケーブル長１０ｍ、空気正方０
．０１５３気圧で約１分後にガス洩れが始まり、ガス洩
れ斌は２２００ｃｃ／Ｈであった。
トッピングゴムテープ音用いず、他は同様にしてケーｆ
）シを製造したところ、ケーブル長１０ｍ、空気正方０
．０１５３気圧で約１分後にガス洩れが始まり、ガス洩
れ斌は２２００ｃｃ／Ｈであった。
第１丙、ｒｇｚ図は従来の方法によシ、使道されたケー
ブルの横断面図で第１図は円形導体、第２図は扇形導体
の場合を示す。 ＠３図〜＠５図は本発明の方法によりツ、Ｖ造されたケ
ーブルの横断面図で第３図及び第５図は円形導体、第４
崗は扇形導体の場合を示す。 １ａ・・・円形導体 ２ａ・・・円形絶縁層３ａ・・・
線心 １ｂ・・・扇形導体 ２ｂ・・・扇形絶縁層 ３ｂ・・・線心４・・・粘Ｍ曲
紐 ７・・・粘着性テープ層６・・・充実押出被覆層 代理人 弁理士 竹 内 守 第１図 第２図 り゛ 第３図 第４図 り゛ ）３ｂ 一 第５図 り 諦
ブルの横断面図で第１図は円形導体、第２図は扇形導体
の場合を示す。 ＠３図〜＠５図は本発明の方法によりツ、Ｖ造されたケ
ーブルの横断面図で第３図及び第５図は円形導体、第４
崗は扇形導体の場合を示す。 １ａ・・・円形導体 ２ａ・・・円形絶縁層３ａ・・・
線心 １ｂ・・・扇形導体 ２ｂ・・・扇形絶縁層 ３ｂ・・・線心４・・・粘Ｍ曲
紐 ７・・・粘着性テープ層６・・・充実押出被覆層 代理人 弁理士 竹 内 守 第１図 第２図 り゛ 第３図 第４図 り゛ ）３ｂ 一 第５図 り 諦
Claims (1)
- 粘着テープをケーブルの絶縁線心の少くもより合わせ表
面に貼着するようにし、かつ粘Ｎ注中心介在紐を中心と
してケーブルの絶縁線心ケより合わせした後、ゴム又は
プラスチックを充実押出することｒ特徴とするゴム又は
プラスチック電カケーゾルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21235583A JPS60105113A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | ゴム又はプラスチツク電力ケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21235583A JPS60105113A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | ゴム又はプラスチツク電力ケ−ブルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105113A true JPS60105113A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16621167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21235583A Pending JPS60105113A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | ゴム又はプラスチツク電力ケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105113A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446912U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-23 | ||
| JP2008100407A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | コンクリートミキサー車の残水報知システム |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP21235583A patent/JPS60105113A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446912U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-03-23 | ||
| JP2008100407A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | コンクリートミキサー車の残水報知システム |
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