JPS60102998U - 転写成形装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の転写成形装置を示す図、第２図　　　　
は本考案による転写成形装置を示す図、第３図は第２図
の■−■線に沿って見た図、第４図は第２図に示す転写
成形装置のガイドクランプを拡大して示す図、第５図は
金型が閉じた状態の第４図のＶ−Ｖ断面図である。 ３０・・・固定盤、３２・・・可動盤、３４・・・固定
型、３４ａ、３４ｂ・・・凸部、３６−・・可動型、３
６ａ。 ３６ｂ・・・凹部、３８・・・フレーム、４０．４２・
・・ガイドロール、４４・・・転写用フィルム、４６ａ
、４’６　ｂｙ　４６　ｃ・・・ガイドクランプ、４８
・・・図柄、５０・・・押棒、５０ａ？　５０ｂ９５０
Ｃ−・・押棒、５２ａ，５２ｂ、５２ｃ・・・スプリン
グ、５４・・・射出ノ　　ズル、５５ａ，５５ｂ，５５
ｃ・・・ボルト、５６ａ，５６ｂ，５６ｃ・・・スプリ
ング、５８，６０・・・穴、６２ａｙ６４ａ・・・ナツ
ト、６６・・・成形品。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　金型間に転写用フィルムをはさみ込み射出成形と同
   時に転写用フィルム上の図柄を成形品に転写し、型開時
   に成形品から転写用フィルムをはぎ取る転写成形装置に
   おいて、　　　　　フィルム送給・位置決め装置が設け
   られた一方の金型のパーティング面に転写用フィルムを
   　密着させる第１位置と転写用フィルムの通過を許す第
   ２位置との間を移動可能に一方の金型に設けられたガイ
   ドクランプと、ガイドクランプに第２位置方向への力を
   作用させるように一方の金型に設けられた第１弾性部材
   と、軸方向移動自在に他方の金型に設けられた押棒と、
   押棒　　　　　　に一方の金型側への力を作用させるよ
   うに他方の金型に設けられた第２弾性部材と、を有して
   おり、型閉された状態では押棒及びガイドクラ−ンプは
   第１弾性部材及び第２弾性部材の押力が作用した状態で
   互いに接触するように配置されており、第２弾性部材の
   力は第１弾性部材の力よりも大きいことを特徴とする転
   写成形装置。 ２　ガイドクランプ及び押棒は複数組設けられておす、
   各組のガイドクランプが型閉工程の異なる時期において
   一方の金型との間に転写用フィルムを固定するように各
   組の第１弾性部材及び第２弾性部材あ相対的な位置関係
   が相違している実用新案登録請求の範囲第１項記載の転
   写酸形装置。