JPS60102808A - 布設時にケ−ブル表面に線路識別用マ−クを施す方法 - Google Patents
布設時にケ−ブル表面に線路識別用マ−クを施す方法Info
- Publication number
- JPS60102808A JPS60102808A JP58210360A JP21036083A JPS60102808A JP S60102808 A JPS60102808 A JP S60102808A JP 58210360 A JP58210360 A JP 58210360A JP 21036083 A JP21036083 A JP 21036083A JP S60102808 A JPS60102808 A JP S60102808A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- mark
- stamp
- laying time
- font
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背累と目的〕
不発り」は布設時にケーブル表１ｒ１１に線路識別用マ
ークを施す方法に関するものである。
ークを施す方法に関するものである。
従来、布設ケーブルの線路識別ｄ１、布設抜機メートル
間隔で識別用タグ（札）を取り伺けるか、又（ハケ−プ
ル製造時に慣別のマークをケーブルメーカーに注文し、
それを使用することによって行われてきた。しかしなが
ら、前者においては１ヶ所１００ＦｒＪ程度のコスト増
となり、しかも１ケ所ずつの作業となるため布設期間も
長くなる等の欠点があった。又、後者においてもケーブ
ルが各線路専用となってしまうため、汎用品が使えない
、メンテナンスが不便、布設時の計尺に精度を要する等
の欠点があった。それ故、安価で短期間に行うことがで
き、かつ汎用ケーブルにも適用できる線路識別方法の開
発が望まれていた。
間隔で識別用タグ（札）を取り伺けるか、又（ハケ−プ
ル製造時に慣別のマークをケーブルメーカーに注文し、
それを使用することによって行われてきた。しかしなが
ら、前者においては１ヶ所１００ＦｒＪ程度のコスト増
となり、しかも１ケ所ずつの作業となるため布設期間も
長くなる等の欠点があった。又、後者においてもケーブ
ルが各線路専用となってしまうため、汎用品が使えない
、メンテナンスが不便、布設時の計尺に精度を要する等
の欠点があった。それ故、安価で短期間に行うことがで
き、かつ汎用ケーブルにも適用できる線路識別方法の開
発が望まれていた。
したがって本発明の目的は、前述した従来技術の欠点を
解消し、安価で短期間に行うことができ、かつ汎用ケー
ブルにも適用できる線路識別方法を提供することにある
。
解消し、安価で短期間に行うことができ、かつ汎用ケー
ブルにも適用できる線路識別方法を提供することにある
。
ところで、ケーブル布設時には製造時と異なりケーブル
がストップすることがある。したがって製造時に用いる
ようなエンｉ？スロールは使用できず、又印刷も乾燥に
時間を要するので不適描である。
がストップすることがある。したがって製造時に用いる
ようなエンｉ？スロールは使用できず、又印刷も乾燥に
時間を要するので不適描である。
すなわち、本発明の一彎旨とするところは、プラスチソ
クンースを有する【Ｌカケ−ゾルの布設時に該ケーブル
表面に線路識別用マークを施す方法において、熱容量が
ほぼ印判面４’Ｊｌに比例する金属エンＨζス字体をス
ライド台に取り伺けて々る、布設方向にスライドするエ
ンゴススタンゾを一定温度に加熱した後、これを送り出
し１・゛ラム刺通で該ケーブル表面に押しイマ１けるこ
とにあり、以下、本発明の一実施例をチ５イでｊの図面
に基づいて説明する。
クンースを有する【Ｌカケ−ゾルの布設時に該ケーブル
表面に線路識別用マークを施す方法において、熱容量が
ほぼ印判面４’Ｊｌに比例する金属エンＨζス字体をス
ライド台に取り伺けて々る、布設方向にスライドするエ
ンゴススタンゾを一定温度に加熱した後、これを送り出
し１・゛ラム刺通で該ケーブル表面に押しイマ１けるこ
とにあり、以下、本発明の一実施例をチ５イでｊの図面
に基づいて説明する。
図は本発明を実ｈ’６ｉしている状、沖イビ示すエン・
＋ｒススタンゾの斜視図であり、エン７１５スｒ［加熱
した字体２を駆動軸６を用い−Ｃケーブル１の表面に押
しく＝１けることによって行われる。この助、字体２が
ケーブルｌの軸方向の１助きに追ｉ）ｔするにう、本口
・２はスライド台３の上に取り伺けられ−Ｃおり、さら
にエンボス終」′後、スライド台：３イ１一定位１：’
Ｉ、：に房すだめ、スライド台３はバネ５イじ介してス
タンプ台４に取り付けられている。
＋ｒススタンゾの斜視図であり、エン７１５スｒ［加熱
した字体２を駆動軸６を用い−Ｃケーブル１の表面に押
しく＝１けることによって行われる。この助、字体２が
ケーブルｌの軸方向の１助きに追ｉ）ｔするにう、本口
・２はスライド台３の上に取り伺けられ−Ｃおり、さら
にエンボス終」′後、スライド台：３イ１一定位１：’
Ｉ、：に房すだめ、スライド台３はバネ５イじ介してス
タンプ台４に取り付けられている。
以下、上記のエンゴススタンプによるケーブル表面に対
するエンボス間隔について詳述する（なお、エンボスは
計尺器等によるトリガーを得て間歇的に施すことが好捷
しい）。
するエンボス間隔について詳述する（なお、エンボスは
計尺器等によるトリガーを得て間歇的に施すことが好捷
しい）。
（１）トリガーされる前は、スタンプ台４が加熱槽７の
中にあり、エンボス間隔２は一定温度に加熱されている
。
中にあり、エンボス間隔２は一定温度に加熱されている
。
（２）トリガーされると、駆動軸６によシスタンプ台４
はケーブル１の表面に向って延び、字体２はケーブル１
の表面に圧接する。
はケーブル１の表面に向って延び、字体２はケーブル１
の表面に圧接する。
（３） 字体２はケーブル表面材料と字体材料の熱容量
及び初期温間等により定まる必要時間だけケーブル表面
に圧接されるが、この間のケーブルの軸方向の動きに追
従すべく、ノ々ネ５が伸びてスライド台３がケーブル１
の動きに合せてスライ ドする。
及び初期温間等により定まる必要時間だけケーブル表面
に圧接されるが、この間のケーブルの軸方向の動きに追
従すべく、ノ々ネ５が伸びてスライド台３がケーブル１
の動きに合せてスライ ドする。
（４）上記の必要時間終了後、駆動軸６は縮み、バネ５
は始めの位置に戻り、従って前項（１）の状態に戻る。
は始めの位置に戻り、従って前項（１）の状態に戻る。
（５）以上の動作を繰り返す。
なお、字体２はスライド台３に取外し可能な構造とする
ことにより、文字七ツトから容易に特定文字列がＩＬ）
られ、その結果本発明に、１、・けるエンゴススタンプ
の汎用化を図ることができる。又、字体２とスライド台
３との間をスプリング等を介して接続することにより、
波伺アルミ被ケーブル等のケーブル表面に凹凸があるも
のにも質の良いエンＪ？スがも）られる。さらに、ケー
ブルの布設速度が大きい場合にはエンボス直後に冷却を
行うことが必要である。
ことにより、文字七ツトから容易に特定文字列がＩＬ）
られ、その結果本発明に、１、・けるエンゴススタンプ
の汎用化を図ることができる。又、字体２とスライド台
３との間をスプリング等を介して接続することにより、
波伺アルミ被ケーブル等のケーブル表面に凹凸があるも
のにも質の良いエンＪ？スがも）られる。さらに、ケー
ブルの布設速度が大きい場合にはエンボス直後に冷却を
行うことが必要である。
本発明の効果ないし利点は上述したところからも明らか
であるが、それらを−まとめると次のとおりである。す
なわち、（１）安価な線路識別用マークが提供される、
（２）汎用ケーブルに対する線路識別が可＋＋旨である
、（３）イ１」没後の作業で！、’ｃ＜、布設と同時に
識別がｈｌｌ、ｌされるため、作業１１、冒１ｊ１が短
縮される、（４）字体の交換により汎用性のあるエン＋
１ζス装詩を作ることができる、（５）ロールエンｒｊ
？スではないため、エンボス間隔を自由に）巽べろ、等
である。
であるが、それらを−まとめると次のとおりである。す
なわち、（１）安価な線路識別用マークが提供される、
（２）汎用ケーブルに対する線路識別が可＋＋旨である
、（３）イ１」没後の作業で！、’ｃ＜、布設と同時に
識別がｈｌｌ、ｌされるため、作業１１、冒１ｊ１が短
縮される、（４）字体の交換により汎用性のあるエン＋
１ζス装詩を作ることができる、（５）ロールエンｒｊ
？スではないため、エンボス間隔を自由に）巽べろ、等
である。
図は本発明を実施している状態を示すエンゴススタンプ
の斜視図である。 １・・・ケーブル、２・エンＪ？ス字体、、３・・・ス
ライド台、４・・・スタンプ台、５・・・バネ、６・・
スタンプ駆動軸、７・・加熱槽。
の斜視図である。 １・・・ケーブル、２・エンＪ？ス字体、、３・・・ス
ライド台、４・・・スタンプ台、５・・・バネ、６・・
スタンプ駆動軸、７・・加熱槽。
Claims (1)
- ノンスチツクシースを有する電力り°−プルの布設時に
該ケーブル表面に線路識別用マークを施す方法において
、熱容量がほぼ印字面積に比例する金属エンボス字体を
スライド台に取り付けてなる、布設方向にスライドする
エンボススタンプラ一定’（！＋ｒｒ度に加熱した後、
これを送り出しドラム刺通で該ケーブル表面に押しイマ
１けることを特徴とする前記方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58210360A JPS60102808A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 布設時にケ−ブル表面に線路識別用マ−クを施す方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58210360A JPS60102808A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 布設時にケ−ブル表面に線路識別用マ−クを施す方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102808A true JPS60102808A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16588081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58210360A Pending JPS60102808A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 布設時にケ−ブル表面に線路識別用マ−クを施す方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102808A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0377915A2 (en) * | 1988-12-12 | 1990-07-18 | Kabelcoder 2000 B.V. | Process and apparatus for marking of cables during laying thereof |
| JPH02143714U (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-06 | ||
| JPH05137223A (ja) * | 1991-11-11 | 1993-06-01 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | ケーブル番号表示付ケーブル切出し供給方法 |
| JP2009123630A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Viscas Corp | 被覆長尺物 |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP58210360A patent/JPS60102808A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0377915A2 (en) * | 1988-12-12 | 1990-07-18 | Kabelcoder 2000 B.V. | Process and apparatus for marking of cables during laying thereof |
| EP0377915A3 (en) * | 1988-12-12 | 1991-07-24 | Kabelcoder 2000 B.V. | Process and apparatus for marking of cables during laying thereof |
| JPH02143714U (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-06 | ||
| JPH05137223A (ja) * | 1991-11-11 | 1993-06-01 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | ケーブル番号表示付ケーブル切出し供給方法 |
| JP2009123630A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Viscas Corp | 被覆長尺物 |
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