JPS6010274Y2 - コネクタ− - Google Patents
コネクタ−Info
- Publication number
- JPS6010274Y2 JPS6010274Y2 JP1981153672U JP15367281U JPS6010274Y2 JP S6010274 Y2 JPS6010274 Y2 JP S6010274Y2 JP 1981153672 U JP1981153672 U JP 1981153672U JP 15367281 U JP15367281 U JP 15367281U JP S6010274 Y2 JPS6010274 Y2 JP S6010274Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- connector
- connecting portion
- hole
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、新規なコネクターに関する。
特に、フレキシブルなプリント回路板の接続端をターミ
ナルに接続する作業がきわめて容易となるようにした新
規なコネクターを提供しようとするものである。
ナルに接続する作業がきわめて容易となるようにした新
規なコネクターを提供しようとするものである。
従来のコネクターの一例を第1図乃至第3図に示す。
第1図は従来のコネクターaを用いた自動車用灯具のバ
ンクカバーbを示す。
ンクカバーbを示す。
バックカバーbにはいくつかのバルブソケットC,C,
・・・・・・が取り付けられており、これらソケットC
,C,・・・・・・には図示しない電球が着脱自在に取
り付けられる。
・・・・・・が取り付けられており、これらソケットC
,C,・・・・・・には図示しない電球が着脱自在に取
り付けられる。
dは配線用のフレキシブルなプリント回路板で、コネク
ターaのターミナルe、e、・・・・・・とソケットC
,C,・・・・・・との間を接続している。
ターaのターミナルe、e、・・・・・・とソケットC
,C,・・・・・・との間を接続している。
そして、このような従来のコネクターaにおけるフレキ
シブルプリント回路板dとターミナルe、e。
シブルプリント回路板dとターミナルe、e。
・・・・・・との接続に関して第2図及び第3図に示し
て説明する。
て説明する。
尚、図面にはターミナルeは一個だけ示しておく。
ターミナルeの後端にはいくつかの突片f、 f、・
・・・・・が花弁状に形成されている。
・・・・・が花弁状に形成されている。
また、フレキシブルプリント回路板dの接続端部には突
片f、 f、・・・・・・を挿通ずる孔gが形成され
ている。
片f、 f、・・・・・・を挿通ずる孔gが形成され
ている。
そこで、ターミナルeの突片f、f、・・・・・・をプ
リント回路板dの接続端部に設けられた孔gに挿通し、
それから、この突片f、f、・・・・・・ヲ適当なカシ
メ治具りによって第3図に示すようにカシメ、これによ
って、ターミナルeとプリント回路板dの接続端部とが
接続される。
リント回路板dの接続端部に設けられた孔gに挿通し、
それから、この突片f、f、・・・・・・ヲ適当なカシ
メ治具りによって第3図に示すようにカシメ、これによ
って、ターミナルeとプリント回路板dの接続端部とが
接続される。
このように従来のコネクターにおいては、そのターミナ
ルとフレキシブルプリント回路板とを接続するのに、機
械的カシメ手段によらなければならず、しかも、ターミ
ナルの一つ一つについてこのような作業をしなければな
らないため、その作業性がきわめて悪いものであった。
ルとフレキシブルプリント回路板とを接続するのに、機
械的カシメ手段によらなければならず、しかも、ターミ
ナルの一つ一つについてこのような作業をしなければな
らないため、その作業性がきわめて悪いものであった。
そこで、本考案は、フレキシブルなプリント回路板の接
続端をターミナルに接続する作業がきわめて容易である
新規なコネクターを提供しようとするものであり、コネ
クターハウジングと該コネクターハウジング内に収納さ
れるターミナルとから威り、コネクターハウジングは略
箱形を為す主部と該主部の後部に取着される押え部材と
から戒り、前記ハウジング主部は前面に開口するガイド
穴と該ガイド穴と後部とを連通せしめる収納孔とを備え
、該収納孔には前記ガイド穴の方に面した段部が形成さ
れ、前記ターミナルは先端の接続部と中間部とそして後
端の連結部とを備え、ターミナルの中間部は前記収納孔
の段部と係合する爪及び収納孔の後端周縁と係合するス
トッパーを備え、連結部は中間部に対して折り曲げられ
後方を向いた面として形成され、前記押え部材の主部に
面した側には前記ターミナルの連結部に衝合する突起が
形成されて成ることを特徴とする。
続端をターミナルに接続する作業がきわめて容易である
新規なコネクターを提供しようとするものであり、コネ
クターハウジングと該コネクターハウジング内に収納さ
れるターミナルとから威り、コネクターハウジングは略
箱形を為す主部と該主部の後部に取着される押え部材と
から戒り、前記ハウジング主部は前面に開口するガイド
穴と該ガイド穴と後部とを連通せしめる収納孔とを備え
、該収納孔には前記ガイド穴の方に面した段部が形成さ
れ、前記ターミナルは先端の接続部と中間部とそして後
端の連結部とを備え、ターミナルの中間部は前記収納孔
の段部と係合する爪及び収納孔の後端周縁と係合するス
トッパーを備え、連結部は中間部に対して折り曲げられ
後方を向いた面として形成され、前記押え部材の主部に
面した側には前記ターミナルの連結部に衝合する突起が
形成されて成ることを特徴とする。
以下に、本考案コネクターの詳細を図示実施例に従って
説明する。
説明する。
第4図乃至第6図は本考案コネクターの実施の一例1を
示すものである。
示すものである。
コネクター1は、略箱状を為すハウジング主部2と該ハ
ウジング主部2の後部を覆うように取着される押え板3
とから成るコネクターハウジング4と、該コネクターハ
ウジング4に取着される複数のターミナル5,5.・・
・・・・とから戊る。
ウジング主部2の後部を覆うように取着される押え板3
とから成るコネクターハウジング4と、該コネクターハ
ウジング4に取着される複数のターミナル5,5.・・
・・・・とから戊る。
ハウジング主部2は前面に開口したガイド穴6.6.・
・・・・・を有する。
・・・・・を有する。
尚、このガイド穴6゜6、・・・・・・はターミナル5
,5.・・・・・・の後述する接続部が位置され、この
コネクター1に結合される別のコネクターを受は入れる
ものであり、この実施例ではターミナル5,5.・・・
・・・の数に応じた数だけ形成されているが、このよう
なものに限らず、一つの大きな空腔として形成されても
良い。
,5.・・・・・・の後述する接続部が位置され、この
コネクター1に結合される別のコネクターを受は入れる
ものであり、この実施例ではターミナル5,5.・・・
・・・の数に応じた数だけ形成されているが、このよう
なものに限らず、一つの大きな空腔として形成されても
良い。
ハウジング主部2の後部には凹部7が形成されており、
更に、この凹部7と前記ガイド穴6゜6、・・・・・・
とを連通するように形成された収納孔8.8.・・・・
・・が形成されている。
更に、この凹部7と前記ガイド穴6゜6、・・・・・・
とを連通するように形成された収納孔8.8.・・・・
・・が形成されている。
そして、これら収納孔8,8.・・・・・・には前方を
向いた段部9゜9、・・・・・・が形成されている。
向いた段部9゜9、・・・・・・が形成されている。
ハウジング主部2の両側面には保合孔10が形成された
耳片11が一体に突設されている(図面には一方の側面
の耳片11しか示されていないが、これと反対側の側面
にも同様の耳片11が一体に突設されている。
耳片11が一体に突設されている(図面には一方の側面
の耳片11しか示されていないが、これと反対側の側面
にも同様の耳片11が一体に突設されている。
ハウジング主部2の耳片11.11に対応して、押え板
3の両側端から前方に向って腕片12が一体に突設され
、該腕片12の先端の外側には係合爪13が形成されて
いる(この腕片12に関しても図面には一方のものしか
示されていないが、この反対側にも同様の腕片12が設
けられている。
3の両側端から前方に向って腕片12が一体に突設され
、該腕片12の先端の外側には係合爪13が形成されて
いる(この腕片12に関しても図面には一方のものしか
示されていないが、この反対側にも同様の腕片12が設
けられている。
)しかして、押え板3の腕片12,12をハウジング主
部2の耳片11゜11の孔10,1Gに挿入し、その係
合爪13゜13を耳片11,11に係合すれば、これに
よって、押え板3はハウジング主部2に取着される。
部2の耳片11゜11の孔10,1Gに挿入し、その係
合爪13゜13を耳片11,11に係合すれば、これに
よって、押え板3はハウジング主部2に取着される。
また、押え板3をハウジング主部2から外す場合は、腕
片12,12を撓わませて、係合爪13゜13と耳片1
1,11との係合を解けば良い。
片12,12を撓わませて、係合爪13゜13と耳片1
1,11との係合を解けば良い。
さらに、押え板3にはハウジング主部2の収納孔8.8
.・・・・・・の方へ向って突出した突起14,14、
・・・・・・が一体に突設されている。
.・・・・・・の方へ向って突出した突起14,14、
・・・・・・が一体に突設されている。
ターミナル5は導電性の金属板で形成され、先端の接続
部15と、中間部16と、そして、後端の連結部17と
から成る。
部15と、中間部16と、そして、後端の連結部17と
から成る。
中間部16には先端が後方を向くように切り起こされた
爪18と該爪18の稍後方で切り起こされたストッパー
19とを備えており、連結部17は中間部16に対して
略直角に折り曲げられ、モして凹部が後方を向くように
全体が弓状に彎曲されて成るものである。
爪18と該爪18の稍後方で切り起こされたストッパー
19とを備えており、連結部17は中間部16に対して
略直角に折り曲げられ、モして凹部が後方を向くように
全体が弓状に彎曲されて成るものである。
そして、このようなターミナル5はハウジング主部2の
収納孔8に後方から挿入されると、ストッパー19が収
納孔8の後端部周縁に当接したところで、爪18が段部
9と係合され、このようにして、ターミナル5がハウジ
ング主部2に取着される。
収納孔8に後方から挿入されると、ストッパー19が収
納孔8の後端部周縁に当接したところで、爪18が段部
9と係合され、このようにして、ターミナル5がハウジ
ング主部2に取着される。
そして、この状態で、第6図でよく分かるように、ター
ミナル5の連結部17はハウジング主部2の後壁20か
ら相離間した状態に置かれる。
ミナル5の連結部17はハウジング主部2の後壁20か
ら相離間した状態に置かれる。
21はフレキシブルなプリント回路板のコネクター1と
接続される部分であり、ここには、各導体22,22.
・・・・・・の接続端23,23.・・・・・・が配列
形成されている。
接続される部分であり、ここには、各導体22,22.
・・・・・・の接続端23,23.・・・・・・が配列
形成されている。
しかして、プリント回路板21の各接続端23.23.
・・・・・・がハウジング主部2に取着されたターミナ
ル5,5.・・・・・・の連結部l 7. 17.・・
・・・・と重なるように配置し、その状態で押え板3を
ハウジング主部2に取着すると、押え板3の突起14.
14.・・・・・・がプリント回路板21の接続端23
.23.・・・・・・が形成された部分を挟んでターミ
ナル5,5.・・・・・・の連結部17,17.・・・
・・・を押圧する。
・・・・・・がハウジング主部2に取着されたターミナ
ル5,5.・・・・・・の連結部l 7. 17.・・
・・・・と重なるように配置し、その状態で押え板3を
ハウジング主部2に取着すると、押え板3の突起14.
14.・・・・・・がプリント回路板21の接続端23
.23.・・・・・・が形成された部分を挟んでターミ
ナル5,5.・・・・・・の連結部17,17.・・・
・・・を押圧する。
すると、ターミナル5,5.・・・・・・の材料には適
度な弾発力があるので、連結部17,17、・・・・・
・に突起14,14.・・・・・・による押圧に反発す
る弾発力が生じ、依って、連結部17,17、・・・・
・・とプリント回路板の接続端23,23゜・・・・・
・とが確実に接続されることとなる。
度な弾発力があるので、連結部17,17、・・・・・
・に突起14,14.・・・・・・による押圧に反発す
る弾発力が生じ、依って、連結部17,17、・・・・
・・とプリント回路板の接続端23,23゜・・・・・
・とが確実に接続されることとなる。
以上に記載したところから明らかなように、本考案コネ
クターにおいては、コネクターハウジングにはその主部
の後部に取着される押え部材を設け、ターミナルの後端
には後方に面した連結部を設け、前記押え部材をハウジ
ング主部に取着するとその突起がターミナルの連結部に
衝合するようにされているので、ターミナルの連結部と
押え部材の突起との間にフレキシブルプリント回路板の
接続端を介在させるようにしながら、押え部材をハウジ
ング主部に取着するのみで、カシメ等の作業を必要とせ
ずに、フレキシブルプリント回路板とターミナルとの間
の接続を行なうことができ、作業性がきわめて向上する
。
クターにおいては、コネクターハウジングにはその主部
の後部に取着される押え部材を設け、ターミナルの後端
には後方に面した連結部を設け、前記押え部材をハウジ
ング主部に取着するとその突起がターミナルの連結部に
衝合するようにされているので、ターミナルの連結部と
押え部材の突起との間にフレキシブルプリント回路板の
接続端を介在させるようにしながら、押え部材をハウジ
ング主部に取着するのみで、カシメ等の作業を必要とせ
ずに、フレキシブルプリント回路板とターミナルとの間
の接続を行なうことができ、作業性がきわめて向上する
。
尚、上記実施例においては、押え部材はハウジング主部
に簡単な作業で着脱自在とされているが、完全に固定す
るようにしても構わない。
に簡単な作業で着脱自在とされているが、完全に固定す
るようにしても構わない。
また、ターミナルの連結部は、上記実施例で示した如く
1型に彎曲していた方がプリント回路板との結合が強固
になるが、そのようにしなくとも良く、例えば完全な平
面状であっても良い。
1型に彎曲していた方がプリント回路板との結合が強固
になるが、そのようにしなくとも良く、例えば完全な平
面状であっても良い。
第7図はターミナルの変形例5aを示すものである。
このターミナル5aはストッパーを切り起こし状ではな
く、前方を向いた肩部24,24゜として形成されたも
のである。
く、前方を向いた肩部24,24゜として形成されたも
のである。
この他、ターミナルの前進を規制するストッパーとして
は種々の変形が考えられる。
は種々の変形が考えられる。
第8図はターミナルの更に別の変形例5bを示すもので
ある。
ある。
このターミナル5bは連結部17の中央部に孔25が形
成されたものである。
成されたものである。
これに対応してフレキシブルプリント回路板21bの接
続端23の方にも孔26が形成されている。
続端23の方にも孔26が形成されている。
また、押え板3bの突起14bは砲弾型、円錐型など先
端部が細くなる形状とされている。
端部が細くなる形状とされている。
しかして、第9図に示すように(第9図にはターミナル
5bを一つしか示していない。
5bを一つしか示していない。
)、押え板3bの突起14bの先端部がプリント回路板
21bの孔26及びターミナル5bの連結部17の孔2
5に嵌合するため、ターミナル5bとプリント回路板2
1bとの間の結合がより強固なものとなる。
21bの孔26及びターミナル5bの連結部17の孔2
5に嵌合するため、ターミナル5bとプリント回路板2
1bとの間の結合がより強固なものとなる。
第10図は第8図に示したターミナルの連結部の孔の変
形例25cを示すもので、孔の周縁にいくつかの切込み
27,27.・・・・・・を形成したもので、このため
に押え板3bの突起14bが嵌合されたとき、突起14
bと噛み合うことになり、両者の結合がより強固となる
。
形例25cを示すもので、孔の周縁にいくつかの切込み
27,27.・・・・・・を形成したもので、このため
に押え板3bの突起14bが嵌合されたとき、突起14
bと噛み合うことになり、両者の結合がより強固となる
。
第1図乃至第3図は従来のコネクターの一例を示すもの
で、第1図は当該コネクターを用いた機器の一例を示つ
斜視図、第2図はコネクターの分解斜視図、第3図はコ
ネクターの縦断面図、第4図乃至第6図は本考案コネク
ターの実施の一例を示し、第4図はコネクターハウジン
グの分解斜視図、第5図はターミナルの斜視図、第6図
は全体の縦断面図、第7図はターミナルの変形例を示す
斜視図、第8図はターミナルの更に別の変形例を示す斜
視図、第9図は第8図のターミナルを用いたコネクター
の一部を示す縦断面図、第10図はターミナルの更にま
た別の実施例を示す要部の斜視図である。 符号の説明、1・・・・・・コネクター、2・・・・・
・ハウジング主部、3・・・・・・押え部材、4・・・
・・・コネクターハウジング、5・・・・・・ターミナ
ル、8・・・・・・収納孔、9・・・・・・段部、14
・・・・・・突起、15・・・・・・接続部、16・・
・・・・中間部、17・・・・・・連結部、18・・・
・・・爪、19・・・・・・ストッパー、24・・・・
・・ストッパー。
で、第1図は当該コネクターを用いた機器の一例を示つ
斜視図、第2図はコネクターの分解斜視図、第3図はコ
ネクターの縦断面図、第4図乃至第6図は本考案コネク
ターの実施の一例を示し、第4図はコネクターハウジン
グの分解斜視図、第5図はターミナルの斜視図、第6図
は全体の縦断面図、第7図はターミナルの変形例を示す
斜視図、第8図はターミナルの更に別の変形例を示す斜
視図、第9図は第8図のターミナルを用いたコネクター
の一部を示す縦断面図、第10図はターミナルの更にま
た別の実施例を示す要部の斜視図である。 符号の説明、1・・・・・・コネクター、2・・・・・
・ハウジング主部、3・・・・・・押え部材、4・・・
・・・コネクターハウジング、5・・・・・・ターミナ
ル、8・・・・・・収納孔、9・・・・・・段部、14
・・・・・・突起、15・・・・・・接続部、16・・
・・・・中間部、17・・・・・・連結部、18・・・
・・・爪、19・・・・・・ストッパー、24・・・・
・・ストッパー。
Claims (3)
- (1)コネクターハウジングと該コネクターハウジング
内に収納されるターミナルとから威り、コネクターハウ
ジングは略箱形を為す主部と該主部の後部に取着される
押え部材とから威り、前記ハウジング主部は前面に開口
するガイド穴と該ガイド穴と後部とを連通せしめる収納
孔とを備え、該収納孔には前記ガイド穴の方に面した段
部が形成され、前記゛夕〒ミナルは先端の接続部と中間
部とモして後端の連結部とを備え、ターミナルの中間部
は前記収納孔の段部と係合する爪及び収納孔の後端周縁
と係合するストッパーを備え、連結部は中間部に対して
折り曲げられ後方を向いた面として形成され、前記押え
部材の主部に面した側には前記ターミナ少の連結部に衝
合する突起が形成されて成ることを特徴とするコネクタ
ー。 - (2)押え部材が主部に対して着脱自在に形成されたこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のコ
ネクター。 - (3)ターミナルの連結部が後方に向いた凹曲面とされ
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項又は
第2項記載のコネクター。 4 押え部材の突起は砲弾型、円錐型等先端が細くなる
形状に形成されており、ターミナルの連結部の中央部に
は該突起の先端部の外径より稍大きい径の孔が形成され
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項、第
2項又は第3項記載のコネクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981153672U JPS6010274Y2 (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | コネクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981153672U JPS6010274Y2 (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | コネクタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859177U JPS5859177U (ja) | 1983-04-21 |
JPS6010274Y2 true JPS6010274Y2 (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=29946281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981153672U Expired JPS6010274Y2 (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | コネクタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010274Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60147188U (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-30 | 株式会社フジクラ | フレキシブル基板の電気的接続器具 |
JP4521869B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2010-08-11 | 株式会社フジクラ | フレキシブル基板用コネクタ |
-
1981
- 1981-10-16 JP JP1981153672U patent/JPS6010274Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5859177U (ja) | 1983-04-21 |
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