JPS60102378U - スライド蝶番のキヤツチ機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本案のスライド蝶番のキャッチ機構の要部を
示す断面図で、扉を閉めた状態、第２図は、同じく扉を
開いた状態、第３図は、同じ（、機構の作動要領を示す
ための説明図、第４図および第５図は、従来のキャッチ
機構の一例を余したもの、である。図においｔｌ １・・・・・・マウンティングプレート、２・・・・・
・カップ、３・・・・・・外リンク、４・・・・・・内
リンク、１２・・・・・・　　　　′ばね軸、１３・・
・・・・巻ばね、１６・・・・・・巻ばねの短脚、１８
・・・・・・切り起し突片、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 、扉取付枠に固定さるべきマウンティングプレートと、
   扉に取りつけるべきカップとを、２本のリンクアームに
   より結合した、いわゆるスライド蝶番、゛のキャッチ機
   構において、 内リンク４の内側の固定軸筒１７の一部を切り起して、
   内リンク４の延長方向に突出した切り起し突片１８を設
   け、 内側の固定軸９の中心を通る垂直線１１に対し内リンク
   ４と反対側に設けたばね軸１２に巻ばね１３を装着し、
   該ばね１３の長脚１４をマウンティングプレートの上板
   １５下面に、短脚１６を内固定軸筒１７の切り起し突片
   １８に、夫々弾接せしめ、 かつ、切り起し突片−１８の端部を、内リンク４の回動
   とともに、巻ばねの短脚１６の外側面において滑動変位
   可能としたこと、 を特徴とするスライド蝶番のキャッチ機構。