JPS60101279A - 内燃機関の点火進角装置 - Google Patents
内燃機関の点火進角装置Info
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- JPS60101279A JPS60101279A JP20825383A JP20825383A JPS60101279A JP S60101279 A JPS60101279 A JP S60101279A JP 20825383 A JP20825383 A JP 20825383A JP 20825383 A JP20825383 A JP 20825383A JP S60101279 A JPS60101279 A JP S60101279A
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- Japan
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- lever
- throttle
- advance
- lead angle
- cam
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- Granted
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/05—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means
- F02P5/10—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means dependent on fluid pressure in engine, e.g. combustion-air pressure
- F02P5/103—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means dependent on fluid pressure in engine, e.g. combustion-air pressure dependent on the combustion-air pressure in engine
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（什郁■分軒１
本発明は内燃機関の点火進角装置に関する。
１ｆ量枝術Ｉ
Ｘ出願人は 特顛昭５８−１３７８４３号におり）て、
１−スロ・リトルケーブルか連結する状態でエンジン本
体の１０（１部に支持され スロツトル升を開閉可能）
−するスロ・リトルレバーと スロ・リトルレバーと叫
動用能な状幣でエンジン本体の１ｔｌｌｌ郁に支持され
山・Ｋ時朗締出郁を駆動可能とする進角レバーを有し
てなる内燃機関の向火進角装置において圃１／バーの☆
占を異なる位置に設定し スロットルレバー は係合カムを備え 進角レバーの該支へからより近い位
置に係合カムまたは係合子を備え スロットルレバー１
１１１１の同転力をスロ・リトルレバ−の限デ回転範囲
囚においてのみ進角レバー偏に伝達可能／−する係合す
との押動作用部を係合カムに設けたことを特徴、忙する
内燃機関の点火進角装置Ｊを既に提本している、 に記点火進角装置によれば、両レバーの各支点と係合子
または係合カムとの距離関係から、進角レバーの各速度
がスロットルレバーの各連層より大となり、従って、エ
ンジン本体側部の限られたスペースの中で、進角レバー
の長さを特に長大化することなく、比較的大なる進角幅
を得るに足る進角レバーの回転範囲を確保可能となる。
１−スロ・リトルケーブルか連結する状態でエンジン本
体の１０（１部に支持され スロツトル升を開閉可能）
−するスロ・リトルレバーと スロ・リトルレバーと叫
動用能な状幣でエンジン本体の１ｔｌｌｌ郁に支持され
山・Ｋ時朗締出郁を駆動可能とする進角レバーを有し
てなる内燃機関の向火進角装置において圃１／バーの☆
占を異なる位置に設定し スロットルレバー は係合カムを備え 進角レバーの該支へからより近い位
置に係合カムまたは係合子を備え スロットルレバー１
１１１１の同転力をスロ・リトルレバ−の限デ回転範囲
囚においてのみ進角レバー偏に伝達可能／−する係合す
との押動作用部を係合カムに設けたことを特徴、忙する
内燃機関の点火進角装置Ｊを既に提本している、 に記点火進角装置によれば、両レバーの各支点と係合子
または係合カムとの距離関係から、進角レバーの各速度
がスロットルレバーの各連層より大となり、従って、エ
ンジン本体側部の限られたスペースの中で、進角レバー
の長さを特に長大化することなく、比較的大なる進角幅
を得るに足る進角レバーの回転範囲を確保可能となる。
ところで、Ｉ−記Ｉり大進角装置は、スロットル弁の所
定の部分開度範囲においてへ火時期を耐大進角まで進角
させ、所定開度け１−においては点火時期を−Ｗに保持
するという進角特性のみを得ることを口丁能と１７てい
る。
定の部分開度範囲においてへ火時期を耐大進角まで進角
させ、所定開度け１−においては点火時期を−Ｗに保持
するという進角特性のみを得ることを口丁能と１７てい
る。
しかしながら、内燃機関の燃費および出力の向１−なら
び異常燃焼発生の防１１−を図ることを可能とする進角
特性は、必すしもｌ−記点火進角装置によって与えられ
る特性に限定されるものでなく、各機関の個性に対応し
て多種多様である。
び異常燃焼発生の防１１−を図ることを可能とする進角
特性は、必すしもｌ−記点火進角装置によって与えられ
る特性に限定されるものでなく、各機関の個性に対応し
て多種多様である。
［発明の目的ｌ
本発明は、簡素な構１告により、機関に必要な進角特性
を得ることを目的とする。
を得ることを目的とする。
〔発明の構成１
１−記目的を達成するために、本発明に係る内燃機関の
点火進角装置は、スロットルレバーと進角し八−の各支
点を異なる位置に設定し、スロットルレ／へ−の該支点
からより遠い位置に係合子または係合カムを備え、進角
し八−の該支点からより叶い位置に係合子または係合カ
ムを備え、スロットルレ／へ一側の回転力をスロットル
レバーの少なくとも全開側回転範囲において進角レバー
側に伝達し、機関の進角特性に適合する進角レバーのス
ロツトルレパーに対する従動状態を得ることを可能とす
る係合子との押動作用部を係合カムに設けるようにした
ものである。
点火進角装置は、スロットルレバーと進角し八−の各支
点を異なる位置に設定し、スロットルレ／へ−の該支点
からより遠い位置に係合子または係合カムを備え、進角
し八−の該支点からより叶い位置に係合子または係合カ
ムを備え、スロットルレ／へ一側の回転力をスロットル
レバーの少なくとも全開側回転範囲において進角レバー
側に伝達し、機関の進角特性に適合する進角レバーのス
ロツトルレパーに対する従動状態を得ることを可能とす
る係合子との押動作用部を係合カムに設けるようにした
ものである。
〔発明の詳細な説明１
以ｔ゛木発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明が適用されてなる船外機用内燃機関を一
部破断して示す側面図である。エンジン本体１０は、不
図示の推進ユニットの一ヒ部に搭載され、クランク軸１
１を縦置配置するとともに。
部破断して示す側面図である。エンジン本体１０は、不
図示の推進ユニットの一ヒ部に搭載され、クランク軸１
１を縦置配置するとともに。
そのＦ−、部にフライホイールマグネト１２を１珀えて
いる。また エンジン本体１０は 気化器１３および吸
気箱１４をイ荀えているうなお エンジン本体１０は
Ｉｌｉ水 山水等のかふり−こよるトラブルの発生を回
避すべく カリリングＩＯＡに覆ワれている。
いる。また エンジン本体１０は 気化器１３および吸
気箱１４をイ荀えているうなお エンジン本体１０は
Ｉｌｉ水 山水等のかふり−こよるトラブルの発生を回
避すべく カリリングＩＯＡに覆ワれている。
１−記マグＪト１２はＵＦのように形成されている６す
なわち、１５はロータであって下方が開口１７た略梶状
に形成され、その中１にのホス部１６はクランク軸１１
に１〜市されているうホス部１６の内面と クランク−
＋ｌＩの突出部はテーバ状に形成され 両者は半月キー
１７によりキー結合されるとともに クランク軸１１の
端部に螺着されるす＝、 ） ｌ ８によって強固に結
合されているうロータ■５の半径方向の内面には−べ久
磁石１９が周Ｗされているう２０は発ｔｂ： ＩＩｌコ
イルであり 水り磁石１９の内面に対応するように１４
状に複数個配設されているうそれらの発電用コイル２０
はエンジン本体ｌＯに突設した勾敬の１ｌｌＩＩ部２１
に同定されているう ２２Ａ 、２２Ｂは 前記ロータ１５のボス部１６に固
定された永久磁石であり ２３は 本発明における山、
ｌＫ時期検出部としてのバルサコイルでｂるつ４水久磁
石２２Ａ、２２Ｂは、クランク軸か一回転する曲にバル
サコイル２３にそれぞれ一同対向し その結果バルサコ
イル２３にｉ ｉ Ｒ期と１〜ての′「１ｉ気パルスか
誘起される。ここで パルサコイル２３は エンジン本
体１０に回動可能に文持されている支持台２４に一体化
されている保持−２５４こ保持されているうすなわち、
バルサコイル２３は クランク＠ｌＩの回転角度から点
火１寺朋を検出するものであり このパルサコイル２３
の（）装置を変化させることｔこより 点火時期を変え
ることかできろうマグ：１ｈ１２は、以−Ｆのようにロ
ータ１５内に設けられた発電用コイル２０、バルサコイ
ル２３ これらに対向する永久磁石１９．２２Ａ、２２
Ｂ等で構成されている。
なわち、１５はロータであって下方が開口１７た略梶状
に形成され、その中１にのホス部１６はクランク軸１１
に１〜市されているうホス部１６の内面と クランク−
＋ｌＩの突出部はテーバ状に形成され 両者は半月キー
１７によりキー結合されるとともに クランク軸１１の
端部に螺着されるす＝、 ） ｌ ８によって強固に結
合されているうロータ■５の半径方向の内面には−べ久
磁石１９が周Ｗされているう２０は発ｔｂ： ＩＩｌコ
イルであり 水り磁石１９の内面に対応するように１４
状に複数個配設されているうそれらの発電用コイル２０
はエンジン本体ｌＯに突設した勾敬の１ｌｌＩＩ部２１
に同定されているう ２２Ａ 、２２Ｂは 前記ロータ１５のボス部１６に固
定された永久磁石であり ２３は 本発明における山、
ｌＫ時期検出部としてのバルサコイルでｂるつ４水久磁
石２２Ａ、２２Ｂは、クランク軸か一回転する曲にバル
サコイル２３にそれぞれ一同対向し その結果バルサコ
イル２３にｉ ｉ Ｒ期と１〜ての′「１ｉ気パルスか
誘起される。ここで パルサコイル２３は エンジン本
体１０に回動可能に文持されている支持台２４に一体化
されている保持−２５４こ保持されているうすなわち、
バルサコイル２３は クランク＠ｌＩの回転角度から点
火１寺朋を検出するものであり このパルサコイル２３
の（）装置を変化させることｔこより 点火時期を変え
ることかできろうマグ：１ｈ１２は、以−Ｆのようにロ
ータ１５内に設けられた発電用コイル２０、バルサコイ
ル２３ これらに対向する永久磁石１９．２２Ａ、２２
Ｂ等で構成されている。
Ｌ記エンジン本体ｌＯの側部には、第２図および第３図
に示すスロットルレバ一 部２６ Ａに挿通されるポルト２７によって回転可能に
支持されているウス口・ソトルレパ−２６はケーブル装
着溝２８およびケーブル粗結部２９Ａ、２９Ｅをイｄｉ
ｒス０−ｒ ｌ・）Ｉｙケーブル３０のに端１可納部
３１Ａ、３１Ｂかケーブル装着溝２８を経てケーブル連
結ごｌ！２９Ａ、２９Ｂに連結されている。スロ・ノト
ルケーブル３０の中１１＃１Ｍは、不図示のスロ・・２
トル操作部に巻、き同され、駆動可能とされている。
に示すスロットルレバ一 部２６ Ａに挿通されるポルト２７によって回転可能に
支持されているウス口・ソトルレパ−２６はケーブル装
着溝２８およびケーブル粗結部２９Ａ、２９Ｅをイｄｉ
ｒス０−ｒ ｌ・）Ｉｙケーブル３０のに端１可納部
３１Ａ、３１Ｂかケーブル装着溝２８を経てケーブル連
結ごｌ！２９Ａ、２９Ｂに連結されている。スロ・ノト
ルケーブル３０の中１１＃１Ｍは、不図示のスロ・・２
トル操作部に巻、き同され、駆動可能とされている。
スロー、トルレバー２６の腕３２には、連結リンク３３
７ｉ：介１７てカム板３４か連結されているうカム板３
４は、ポルト３５【こよ１て１ｉｉ１転０［能に支持サ
レテイル、他方 気化器１３のスロットル升３６のスロ
・リトル１１′輔３７にはレバー３８が一体化され、こ
のレバー３８にはカム板３４に当接するカム７寸ロワ３
９か設けられているうこれによリ メロ１１．トルケー
ブル３ｏによってスロー、ｈルレパー２６か図において
１１′？計方向に回転すると。
７ｉ：介１７てカム板３４か連結されているうカム板３
４は、ポルト３５【こよ１て１ｉｉ１転０［能に支持サ
レテイル、他方 気化器１３のスロットル升３６のスロ
・リトル１１′輔３７にはレバー３８が一体化され、こ
のレバー３８にはカム板３４に当接するカム７寸ロワ３
９か設けられているうこれによリ メロ１１．トルケー
ブル３ｏによってスロー、ｈルレパー２６か図において
１１′？計方向に回転すると。
カム板３４のカム面とｌ／パー３８のカムフォロワ３９
との当接によ番１ 」／へ−３８か回転しスロー。
との当接によ番１ 」／へ−３８か回転しスロー。
トル＃３６を開くことを口［能としているつなお、ヒ記
スロットルレへ−２６の腕４０の支持部４０Ａには、＠
述する進角ルバー４１を駆動口ｊ ％ ｐする係合子４
２か回転目在に装着されている。また ヒ記スロ＋／ト
ルレバー２６の腕４３には、不図示の遠隔操作用のスロ
ットルケーブルの一端か必要にＪ心して哩結可能とされ
ている。
スロットルレへ−２６の腕４０の支持部４０Ａには、＠
述する進角ルバー４１を駆動口ｊ ％ ｐする係合子４
２か回転目在に装着されている。また ヒ記スロ＋／ト
ルレバー２６の腕４３には、不図示の遠隔操作用のスロ
ットルケーブルの一端か必要にＪ心して哩結可能とされ
ている。
丁プ：、ト記エンジン木体１０の側部には、第４図およ
び第５図に示す進角レバー４１が、そのボス！４１Ａｇ
こ挿通ぶれるポルト４４によって回転口（ｆ＠に支持す
れているつここで スローＨ）トルレバー２６を支持す
るポルト２９と、進角し八−４Ｉを支持するホルト４４
とは 異なる位置に設だされているう進角レバー４１の
％ｊ４５には、連結リンク４６を介して 前記パルサコ
イル２３を支持１．、ている支持台２４が連結され 進
角し八−４１の回転による支持台２４の回転によって点
火時ＩＩＩを進角ｄ「能と１７でいろう １−記１Ｆ角レバー４■の腕４７には、前記スロー２ト
ルレ八−２６の係合子４２と係合可能な係合カム４８か
形成されているうここで、スロットルレバー２６の係合
子４２は ホルＩ・２７か定めるスロ・ノトルレへ−２
６の支点（第６図に０１で示す）からより遠いＲ／置に
配設され、進角し八−４１の係合カム４８は ホルト４
４か定める進角レバー４１の支気（第６図に０２で示す
）からより近い位置に配設されている。
び第５図に示す進角レバー４１が、そのボス！４１Ａｇ
こ挿通ぶれるポルト４４によって回転口（ｆ＠に支持す
れているつここで スローＨ）トルレバー２６を支持す
るポルト２９と、進角し八−４Ｉを支持するホルト４４
とは 異なる位置に設だされているう進角レバー４１の
％ｊ４５には、連結リンク４６を介して 前記パルサコ
イル２３を支持１．、ている支持台２４が連結され 進
角し八−４１の回転による支持台２４の回転によって点
火時ＩＩＩを進角ｄ「能と１７でいろう １−記１Ｆ角レバー４■の腕４７には、前記スロー２ト
ルレ八−２６の係合子４２と係合可能な係合カム４８か
形成されているうここで、スロットルレバー２６の係合
子４２は ホルＩ・２７か定めるスロ・ノトルレへ−２
６の支点（第６図に０１で示す）からより遠いＲ／置に
配設され、進角し八−４１の係合カム４８は ホルト４
４か定める進角レバー４１の支気（第６図に０２で示す
）からより近い位置に配設されている。
また、進角し八−４Ｉの係合カム４８は、相々−に略り
字状をなすＳｔ押押動作郡部４９第２押動作用部５０と
からなっているう係合カム４８の第１押動作用部４９は
第６図に示すように、メロ１１．トルレバー２６の全
開側の所定回転範囲において、係合子４２と相ηに押動
する状態で係会し、スロツトルレパ−２６（＋１１１の
（ｒ１１転力を進角し八−４１の１１：転方向に伝遠し
、進角し八−４１を全進角幅相当分だけ同転させるよう
な形状とされている。他方、係合カム４８の第２押動作
用郡５０は、スロットルレバー２６が１−記全閉側の所
定同転範囲の回転を完了し 第６図に示すように係合子
４２と第１押動作用部４９との係合が解除されル１ｆ？
ａで、スロットルレバー２６の支点０１を中心とする半
径ｒＯの円弧より内方側に位置する半ｑｒ＋の円弧に一
致する形状とされているつすなわち スロットルレバー
２６が上記全閉側の所ず１６１転朔囲を越えて、余聞イ
…１の所定回転範囲を回転する際に スロツトルレパ−
２６の係合子４２は 係合カム４８の第２押動作用部５
ｏの大曲砲半径側の内面５０Ａを押動し、スロットルレ
ハー２６側の回転力を進角し八−４１の逆転方向に伝達
し 進角レバー４１を全進角幅相当位置から１宗位置側
に回転可能とする、 攻に 上記実施例の動作について説明する。不図示のス
ロ・・７トル模作部によってスロツトルヶーフル３０を
イ干イＩＪｉ ｔＪＪすると スロットルケーブル０の
イ１ミ徨勅は スロ・リへル１／八−２６、連結リンク
３３．ｔｙム級３４ レバー３８を介してスローノトル
卸３６を開閉するとともに、スロー２トルレ八−２６の
係合子４２と進角し八−４１の係合カム４８との駆動に
より、進角レバー４１．連結リンク４６を介して支持台
２４を回転１７点火時期を進角０［能とする。
字状をなすＳｔ押押動作郡部４９第２押動作用部５０と
からなっているう係合カム４８の第１押動作用部４９は
第６図に示すように、メロ１１．トルレバー２６の全
開側の所定回転範囲において、係合子４２と相ηに押動
する状態で係会し、スロツトルレパ−２６（＋１１１の
（ｒ１１転力を進角し八−４１の１１：転方向に伝遠し
、進角し八−４１を全進角幅相当分だけ同転させるよう
な形状とされている。他方、係合カム４８の第２押動作
用郡５０は、スロットルレバー２６が１−記全閉側の所
定同転範囲の回転を完了し 第６図に示すように係合子
４２と第１押動作用部４９との係合が解除されル１ｆ？
ａで、スロットルレバー２６の支点０１を中心とする半
径ｒＯの円弧より内方側に位置する半ｑｒ＋の円弧に一
致する形状とされているつすなわち スロットルレバー
２６が上記全閉側の所ず１６１転朔囲を越えて、余聞イ
…１の所定回転範囲を回転する際に スロツトルレパ−
２６の係合子４２は 係合カム４８の第２押動作用部５
ｏの大曲砲半径側の内面５０Ａを押動し、スロットルレ
ハー２６側の回転力を進角し八−４１の逆転方向に伝達
し 進角レバー４１を全進角幅相当位置から１宗位置側
に回転可能とする、 攻に 上記実施例の動作について説明する。不図示のス
ロ・・７トル模作部によってスロツトルヶーフル３０を
イ干イＩＪｉ ｔＪＪすると スロットルケーブル０の
イ１ミ徨勅は スロ・リへル１／八−２６、連結リンク
３３．ｔｙム級３４ レバー３８を介してスローノトル
卸３６を開閉するとともに、スロー２トルレ八−２６の
係合子４２と進角し八−４１の係合カム４８との駆動に
より、進角レバー４１．連結リンク４６を介して支持台
２４を回転１７点火時期を進角０［能とする。
しかして ヒ記実施例においては スロ・リトルレバ−
２６の全閉側の１す１定の回転範囲において進角し八−
４１か１１ヨ転方向に仝進角幅相当分を回転宛了した少
、スロ・・・トルレバー２６の統〈全開１１１１１の所
定の回転範囲において進角レバー４１か逆転方向に［１
′！１転１７ 従って、横軸にスロ・リトル弁開度Ｘを
とり 縦軸に進角幅Ｙをとった第７図にＡで下を進角特
性を得ることかＩ”ｒ １？となる。
２６の全閉側の１す１定の回転範囲において進角し八−
４１か１１ヨ転方向に仝進角幅相当分を回転宛了した少
、スロ・・・トルレバー２６の統〈全開１１１１１の所
定の回転範囲において進角レバー４１か逆転方向に［１
′！１転１７ 従って、横軸にスロ・リトル弁開度Ｘを
とり 縦軸に進角幅Ｙをとった第７図にＡで下を進角特
性を得ることかＩ”ｒ １？となる。
ここで １−記実施例においては スロ・リトルレバー
２６七進角レバー４１の各交り、七係合子４２または係
合カム４８とのｌ？Ｉｉ 離関係から、第６図に４（才
ように 同・時間内における進角レバー４１の回転角θ
２すなわち角ｉ虫１ルはスロ・リトルレバー２６の回転
角θｌすなわち伯速関より犬となり従って、進角し／＜
−４１かｌｌｊ位置から全進角幅相当位置に至るまでの
同転時間がスロ・・ノトルレハー２６の全同転時間に叱
してｔｔｒいものの 進角レバー４１の−ｉさをスロ・
・、トルレバー２６の長さに１−１ニして特に長大化す
ることな（必要な全進角幅を得るに足る進角し八−４１
の回転量を確保することかＩ′＋１能となろう従って
エンジン本体１０の＋１１１１ ｆｆＲスペースを侑効
に利用すべく 進角し八′−４１の良さを長大化するこ
となく、必要な進角特性を得ることか？＋［能となるう なお １−記係合カム４８の第２押動作用部５０に代え
て第６図に２白、鎖線で示すような第２押動作用４５
ｔ ＋用いるものとすれば、第７図にＢで沁すような進
１ｆｌ特性を得ることが可能である。この第２押＋ｋ）
Ｊ作用部５１は、係合子４２と第１押切作１ｆ４４４９
との係合が解除される時へで、スロ・・、ｂルレハー２
６の支点Ｏ１を中心とする半径ｒＯの円弧より外方側に
位置する半径ｒ２の円弧に一致する形状とされているう
すなわち、スロットルレバー２６か全開例の所定回転範
囲を越えて 全開例１の所定回転範囲を回転する際に、
スロー、トルレバー２６の保合子４２は、係合カム４Ｂ
の＠２押動作用部５１の小曲率半径側の内面５１Ａを押
動し、スローノトルレパー２６側の回転力をゆっくりと
進角し八−４１の正転方向に伝達し 進角し八−４１を
中間進角幅相当位置から全１せ角幅相当位置に向けてゆ
っどりとした進角変化率で回転可能とする７ また、１−記係合カム４８の第１押動作用部４９と第２
押動作用部５０との間に スロットルレバ−４１１１１
の回転力を進角【／パー側に伝達することのない空動部
を設けるものとすれは、第７図にＣで下すようなスロツ
トルラ１′の中間開度域において全進角幅状態が一時的
にイイ持される進角特性を得るこ七かｒＩＴ爺であろう なお 十記実施例は スロ、ソトルレパー２６に係合子
４２を愉え 進角し八−４１に係合カム４８ ＠ （Ｍ
える場合について説明したが スロットルレバーに係合
カムを備え 進角レバーに係合子を１ｆｌｌえるようし
てもよい。
２６七進角レバー４１の各交り、七係合子４２または係
合カム４８とのｌ？Ｉｉ 離関係から、第６図に４（才
ように 同・時間内における進角レバー４１の回転角θ
２すなわち角ｉ虫１ルはスロ・リトルレバー２６の回転
角θｌすなわち伯速関より犬となり従って、進角し／＜
−４１かｌｌｊ位置から全進角幅相当位置に至るまでの
同転時間がスロ・・ノトルレハー２６の全同転時間に叱
してｔｔｒいものの 進角レバー４１の−ｉさをスロ・
・、トルレバー２６の長さに１−１ニして特に長大化す
ることな（必要な全進角幅を得るに足る進角し八−４１
の回転量を確保することかＩ′＋１能となろう従って
エンジン本体１０の＋１１１１ ｆｆＲスペースを侑効
に利用すべく 進角し八′−４１の良さを長大化するこ
となく、必要な進角特性を得ることか？＋［能となるう なお １−記係合カム４８の第２押動作用部５０に代え
て第６図に２白、鎖線で示すような第２押動作用４５
ｔ ＋用いるものとすれば、第７図にＢで沁すような進
１ｆｌ特性を得ることが可能である。この第２押＋ｋ）
Ｊ作用部５１は、係合子４２と第１押切作１ｆ４４４９
との係合が解除される時へで、スロ・・、ｂルレハー２
６の支点Ｏ１を中心とする半径ｒＯの円弧より外方側に
位置する半径ｒ２の円弧に一致する形状とされているう
すなわち、スロットルレバー２６か全開例の所定回転範
囲を越えて 全開例１の所定回転範囲を回転する際に、
スロー、トルレバー２６の保合子４２は、係合カム４Ｂ
の＠２押動作用部５１の小曲率半径側の内面５１Ａを押
動し、スローノトルレパー２６側の回転力をゆっくりと
進角し八−４１の正転方向に伝達し 進角し八−４１を
中間進角幅相当位置から全１せ角幅相当位置に向けてゆ
っどりとした進角変化率で回転可能とする７ また、１−記係合カム４８の第１押動作用部４９と第２
押動作用部５０との間に スロットルレバ−４１１１１
の回転力を進角【／パー側に伝達することのない空動部
を設けるものとすれは、第７図にＣで下すようなスロツ
トルラ１′の中間開度域において全進角幅状態が一時的
にイイ持される進角特性を得るこ七かｒＩＴ爺であろう なお 十記実施例は スロ、ソトルレパー２６に係合子
４２を愉え 進角し八−４１に係合カム４８ ＠ （Ｍ
える場合について説明したが スロットルレバーに係合
カムを備え 進角レバーに係合子を１ｆｌｌえるようし
てもよい。
１］発明の効果１
以８１−のように 本発明に係る内燃機関の点火進角装
置は スロツトル１／パーと進角レバーの各支点を異な
る位置に設定し スロ・・ノトルレハーの該支点からよ
り遠い位置に係合子または係合カムを偵τえ 進角レバ
ーの該支へからより近い位置に係合カムまたは係合子を
備え スロ・シトルレバー側の回転力をスロー、 ｌ−
ルレへ−の少な（とも全開側同転範囲において進角し八
−側に伝達し 機関の進角特性に適合する進角レバーの
スロツトルレハ一に対する従動状態を得ることを可能と
する係合子との押動作用部を係合カムに設けるようにし
たものである。従って 係合カムに設ける押動作用部の
設定のみにより 進角レバーのスロットルレバーに附す
る従動状態を離間の進角特性に適合するこ君か「１［能
となり、Ｒ素な構造により、機関に必要な進角特性を得
ることが可能となるう
置は スロツトル１／パーと進角レバーの各支点を異な
る位置に設定し スロ・・ノトルレハーの該支点からよ
り遠い位置に係合子または係合カムを偵τえ 進角レバ
ーの該支へからより近い位置に係合カムまたは係合子を
備え スロ・シトルレバー側の回転力をスロー、 ｌ−
ルレへ−の少な（とも全開側同転範囲において進角し八
−側に伝達し 機関の進角特性に適合する進角レバーの
スロツトルレハ一に対する従動状態を得ることを可能と
する係合子との押動作用部を係合カムに設けるようにし
たものである。従って 係合カムに設ける押動作用部の
設定のみにより 進角レバーのスロットルレバーに附す
る従動状態を離間の進角特性に適合するこ君か「１［能
となり、Ｒ素な構造により、機関に必要な進角特性を得
ることが可能となるう
第１１’４は本発明の一実施例が適用されてなる船外機
…内俤磯１■を一部破断して示す（ｉ１１面図、第２図
は同￥施例におけるスロ・νトルレバーを示す平面図
第３図Ｉｆが２図のｍ−■線に沿う断面図、第４図は同
実施例における進角レバーを示す平面図 第５１４は第
４図のｖ−Ｖ線に沿う断面図、第６図な同実施例におけ
るスロ・・、トルレバーと進角し八−との叱＠関係を示
すモテル図、第７図はそれそれ異なる進角特性を示す線
図であろう１０・・・エンジン水体 ２３・・・バルサ
コイル ２６・・・スロー、トルレバー ３（）・・・
スロ・・ノトルケーブル ３６・・・スロー、Ｉ・ルｉ
？、４１・・・進角レバー ４２・・・係合子 ４８・
・・係合カム ４９・・・第１押動作ｉ４１部 ５０５
１・・・第２押動作用部 ０１．０２・・・文占う
…内俤磯１■を一部破断して示す（ｉ１１面図、第２図
は同￥施例におけるスロ・νトルレバーを示す平面図
第３図Ｉｆが２図のｍ−■線に沿う断面図、第４図は同
実施例における進角レバーを示す平面図 第５１４は第
４図のｖ−Ｖ線に沿う断面図、第６図な同実施例におけ
るスロ・・、トルレバーと進角し八−との叱＠関係を示
すモテル図、第７図はそれそれ異なる進角特性を示す線
図であろう１０・・・エンジン水体 ２３・・・バルサ
コイル ２６・・・スロー、トルレバー ３（）・・・
スロ・・ノトルケーブル ３６・・・スロー、Ｉ・ルｉ
？、４１・・・進角レバー ４２・・・係合子 ４８・
・・係合カム ４９・・・第１押動作ｉ４１部 ５０５
１・・・第２押動作用部 ０１．０２・・・文占う
Claims (1)
- （１）スロットルレバーブルか連結する１大態でエンジ
ン本体の側部に支持され、スロットル升を開閉可能とす
るスロッＩ・ルレパーと、スロットルレバーと連動可能
な状態でエンジン本体の側部に支持され、点火時期検出
部を駆動可能とする進角レバーを有してなる内燃機関の
点火進角装置において、両レバーの支（を皮なる位置に
設定し、スロットルレバーの該支点からより遠い位置に
係合子または係合カムを備え、進角レバーの該支点から
より近い位置に係合カムまたは係合子を備え、スロッ（
・ルレパー側の同転力をスロ・リトルレバーの少なくと
も全開側回転範囲において進角レバー側に伝達し、機関
の進角特性に適合する進角レバーのスロ・リトルレバー
に対する従動状態を得ることを可能とする保合子との押
動作用部を係合カムに設けたことを特徴とする内燃機関
の点火進角装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58208253A JPH0792036B2 (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 内燃機関の点火進角装置 |
| US06/634,992 US4606314A (en) | 1983-07-29 | 1984-07-27 | Ignition angle advancer for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58208253A JPH0792036B2 (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 内燃機関の点火進角装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60101279A true JPS60101279A (ja) | 1985-06-05 |
| JPH0792036B2 JPH0792036B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=16553182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58208253A Expired - Lifetime JPH0792036B2 (ja) | 1983-07-29 | 1983-11-08 | 内燃機関の点火進角装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792036B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63263267A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機用内燃機関の点火時期制御装置 |
| US7250969B2 (en) | 2001-05-31 | 2007-07-31 | Olympus Corporation | Defective image compensation system and method |
| JP2008190685A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Nippon Petroleum Refining Co Ltd | バルブ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050271A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-19 | アウトボ−ド・マ−リン・コ−ポレ−シヨン | 絞りおよびタイミングリンク装置 |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP58208253A patent/JPH0792036B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050271A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-19 | アウトボ−ド・マ−リン・コ−ポレ−シヨン | 絞りおよびタイミングリンク装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63263267A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-31 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機用内燃機関の点火時期制御装置 |
| US7250969B2 (en) | 2001-05-31 | 2007-07-31 | Olympus Corporation | Defective image compensation system and method |
| JP2008190685A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Nippon Petroleum Refining Co Ltd | バルブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0792036B2 (ja) | 1995-10-09 |
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