JPS60100336U - 連続式アンロ−ダにおけるバケツトエレベ−タの排出部構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示し、第１図はアンローダ全体の
概略的構成を示す図、第２図はパケットエレベータ上部
の拡大断面図、第３図は第１図仮想線イ状態、第４図は
同口状態における排出部の断面図、第５図は第２図■−
■線に沿う断面図である。 Ａ・・・パケットエレベータ、Ｂ・・・ブーム、１・・
・工、レベータフレーム、２，３・・・上下のスプロケ
ット、４・・・チェーン、５・・・パケット、６・・・
パケットエレベータとブームの連結ピン、７・・・掬い
込み部、１０・・・搬送コンベア、１９・・・排出口、
１９ａり・排出口における外部に臨む開口部分、２１・
・・防塵カバー、２２・・・補助カバー、２４・・・補
助カバー−ガイド部材としてのガイドローラ、２５・・
・重錘。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エレベータフレーム上下両端のスプロケット間に歪率さ
   れた無端チェニンに多数のパケットヲ取７付け、下部ス
   プロケット付近の掬い込み部で各パケットに掬い取った
   被搬送物を、上部スプロケットの頂部から下降に転じる
   折返し部分に設けられた排出口から排出するように構成
   されたパケットエレベータを、搬送コンベアを備えたブ
   ームの先端部に、上記排出口が搬送コンベアの入口部分
   に５　　　　臨む状態で上部を支点としてブーム先端部
   に対し接離する方向に揺動変位可能に枢支連結し、かつ
   、上記パケットコレベータにおけるパケット移動ルート
   を、上記掬い込み部および排出口を残して防塵カバーで
   覆って成る連続式アンローダにおいて、上記パケットエ
   レベータの排出口における、該エレベータのブームから
   離間する方向の揺動変位状態で搬送コンベアの入口部分
   より前方に臨む開口部分を補助カバーで閉塞してなり、
   この補助カバーは、一端をブームに固定し、他端を防塵
   カバーに設けたガイド部材を介して移動可能に自由垂下
   させ、かつこの自由端部に、該補助カバーに一定の張力
   を付与するための重錘を設けてなることを特徴とする連
   続式アンローダにおけるパケットエレベータの排出部構
   造。