JPS59162588U - バケツト作業における吊りロ−プのガイド装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のパケット作業機を示す側面図、第２図は
本考案の一実施例を示す側面図、第３図は本考案の平行
四辺形リンク機構の作用図、第４図は本考案のトップシ
ーブ部の拡大側面図、第５図は第４図の下面図、第６図
は第４図の正面図である。 ２・・・・・・クレーンブーム、５．　５’・・・・・
・吊りロープ、６．　６’・・・・・・トップシーブ、
７・・・・・・クラムシェルパケット、８・・・・・・
ガイドローラ群、９・・・・・・Ｌ字型リンク、１０・
・・・・・アッパーロープ、１１・・・・・・ロワーロ
ープ、１２・・・・・・Ｌ字型フレーム、１３・・・・
・・ガイドローラ支持軸、１４・・・・・・トップシー
ブ軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　クレーンブームの先端部に取付けたトップシーブ軸
   上に、２個のトップシーブを離間させ、かつ回転自在に
   設け、一方のトップシーブからパケットの支持ロープを
   垂下し、他方のトップシーブからパケットの開閉ロープ
   を垂下したクレーン等の作業機において、前記シーブ軸
   の軸端部に前方に向けたＬ字型のリンクを揺動可能に設
   け、クレーン本体及びクレーンブームフット軸とに固定
   したＬ字型フレームの両端部とＬ字型リンクの両端部と
   をロープにより接続して２個の平行四辺形を形成し、前
   記り字型リンクの下部に取付けたガイドローラ群の中心
   を支持ロープ及び開閉ロープよりなる吊りロープ上に保
   持させるようにしたことを特徴とするパケット作業にお
   ける吊りロープのガイド装置。 ２　前記ガイドローラ群は、ガイドローラ支持軸上に回
   転自在に、かつ吊りロープを囲むように取付け、前記ガ
   イドローラの両端部にテーパ面を形成し、そのテーパ面
   を合わせることにより摩耗許容限度幅を広げるようにし
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のパケット作業における吊りロープのガイド装置。