JPS5999907A - 電線用リング装着車 - Google Patents

電線用リング装着車

Info

Publication number
JPS5999907A
JPS5999907A JP57206033A JP20603382A JPS5999907A JP S5999907 A JPS5999907 A JP S5999907A JP 57206033 A JP57206033 A JP 57206033A JP 20603382 A JP20603382 A JP 20603382A JP S5999907 A JPS5999907 A JP S5999907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
ring
link
attached
front plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57206033A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6251042B2 (ja
Inventor
倉重 フミ
健一 林
高橋 恵一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Tekki Corp
Original Assignee
Sanwa Tekki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Tekki Corp filed Critical Sanwa Tekki Corp
Priority to JP57206033A priority Critical patent/JPS5999907A/ja
Publication of JPS5999907A publication Critical patent/JPS5999907A/ja
Publication of JPS6251042B2 publication Critical patent/JPS6251042B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 寒冷Jft+の送電ヌ早では降雪が附楕水結して自重を
ますことが、電線破断事故の一原因となっている。対策
としては適当凹陥をへたてて′14棟へリングを■善し
、氷結の伝門を防ぐのが有効であることが知られている
。この装着作業は高所電線上でなされるため、バッテリ
とモータを搭載した装着車を電線に沿い移送させ、゛戊
動力で装着することが望まれている。本発明はこの装着
車に関するものである。
図面についてその実施例を鋭1明する。電子1に装着す
るリングRはプラスチック材列で第11図の如くW形を
なし、切目の一端に突起Raを他端にこれと抜けとめ可
能に係合する凹みRhを備えたものである。ケース1は
水平案内1ar/)nTfi端に前板1bと後板1cと
を固定し、その間に開閉可能な側ふた1dを設けたもの
である。′σ内1aは復数箇のリングRを切目を上に姿
勢を揃え閂手力向摺動自在に支持する。懸垂棒2は後記
するフレームの測方ケース東根に夫々固着した取付金具
のねし孔と411++合し、これの回jijll ’*
こよりフレーム及びケースからの突出長さを調節可能で
ある。軸金具3は円管gI 3 aと+1t11方への
突出蜘1部3bとから成り、円管部に於て懸垂棒2へ回
転自在に被挿されている。ローラ4はこの軸部3bへ1
d転自任番こ軸支され、1刊・檗Eに跨座する。以」二
によりケース1は’it i′宝との17判の間隔を調
節可能に1掩に懸重される。柩5図に於てブツシャ5は
:・“妬内1aに沿いリンクRを押rf1M・Q11可
能で、ケース外へブロック5aを突出させである。係止
レバ8は一端部にブツシャビン8bを具え、突起8aの
魁部に於てブロック5aへ枢着され、一端部の朶A”?
+ fl aをマ〉板附設の係合片9へ係合させること
によりブツシャを後板附近にf時可能である。この状態
に於てふた1dを1開きリングを装填する。また後1反
1cには固定ピン1eが固着されている。一方前板1b
の下方に設けた再直軸には滑車6が回転自在にI)II
ll支され、これへ係合させたコイルはね7は、その両
端が夫々固定ビン1eとブツシャピン5bとに係止され
ている。即ちブツシャは後記するフレー3− ム10のストッパ板10aと当接する位置に於ても必要
な押圧力を維持する。
次にフレーム10はケースの前板1b附近へ垂直に固定
され、これに附設したスト・ソノで板10aが前板1b
と対向してリング1箇分を取出可能な隙間Sを保つよう
にしである。スト・ソ/f板10aはリング圧着後の電
線を通過可能にしておく。フレームは側方にブラケット
10b、10cを有し・ねし棒11がこれへ垂直に軸支
されてし)る。ねじ棒11はケースに附設したバッテリ
B及びモータMにより正逆回転可能である。ナ・ソト1
24よねじ棒11と螺合し、かつフレームに回り止めさ
れていて、ねじ棒回転により昇降する。スライダ13は
ねじ棒へ摺動自在に被挿され、ナ・ソト12と09間に
はね14が挿入しである。スライダGこlま短冊形リフ
トパー15が垂直に固定され、それへ穿つ1こ重代長孔
15aが、ナツト12から突出させ1こピン12aと係
合する。即ちスライダ13iよばオ〕14を介しナツト
12の昇降に対し半浮動的に従動昇降する111、ばね
14による遊び4よ長石、15aσ〕長さ一グー され、ナツトの上昇に伴って上昇し、リングRを介して
4nEに当接するか、或はその手前でスライダに対して
設けたストッパ(図示せず)と当接して停止する。1対
のフック17は一端が押上板16の一部に、また折曲基
部はロッド18の上端に夫々枢着されている。またロッ
ド18の下端はナツト12の外周へ切喋方向対称に設け
た両耳12bに枢着される。即ちナツトの昇降によって
フックの他辺が開閉し、リングを挟持或は解放する。案
内はね19はその一辺でフレームの両側に固着され、他
辺で押圧板に押上げられているリングを両側で圧する。
これによって隙間S上へ押上げられたリングの姿勢は正
常に維持され、そのままの状N@でフックによる挟圧へ
とバトンタッチされる。
本発明は以上のよう蔓こ構成される。ねじ棒の正回転に
より、ナツトが一ヒ昇する。ばね14を介してスライダ
も上昇し、ついには押上板がリングRを介して電線Eに
当接する。このときロッド18とフック17とは第7図
の状I/11にあ6゜このあとナツトLよばね14を壬
しなから士解を2・もけ、フックをjiil t’均さ
せてリンクtIJれ目をギ、11合させる。、 L′C
< 3図、第4図はこのときの状11−を71べす。こ
の3)とねし林は逆転に転しナラ1−は下降して当初の
カr位j′ンにイ[了する。この閂ナツトの下降により
ピン12aはリフl−バーJ)長孔15aに沿い千1降
するが、長孔の下4M (こT幸した後はスライダをナ
ツトと一体r+<+(こ引手げる。ナラ1−が定位i1
’i ’&で下I洛停出1〕たとき、押上板はケースの
べ内と連通ずる篩さ収装置で停止1−するようしこノよ
っている。これによってf’lfi ;反から押出さ第
1てくる次のリンクを受入れ可能となる。
以上で1サイクルが冗結する。このμ・瞥由附近の宙乗
幾に搭乗する作業所戸は、こび)あと−+4.s屯を桶
4図白方にIすかし次の装首予冗点へと移動する。
以上のlii 番を山の中でねし棒を逆転に切替えるタ
イミンクの決定を、作業者のl:+ ?11.或はリミ
ッ1−スイッチによる1灸知だけにたよることには無理
がある。
このため本発明の実11ffiに当ってはりミツl−ス
イッチの仙に1−ルクを一定限I印内に拘東する1〜ル
クリミツタと、所定時開の経過でオフとな6タイマとを
用いる。こ(1)jl合ま゛「スイッチオンでねし噌7
バjl: ilべする。リミッl−スイッヂはリング切
れ目/バ4゛工Mllす4111後の一定時J、々iて
タイマをオンとするように、また夕・rマはIJ目1目
の芯(i合′尾r t(z i肖当な小]侍(+11経
過し)て詞フとなあよ・5大々1該ν′イして16 <
 、、タイマ月フにより1げり信けを発しノ、モータt
よ逆吹(こ中べする。tl、lIれ目の結合熱タイマオ
フまでσ) 1)ilはトルクリミッタが作ITi L
 、モータ番こ昌入1.vl〜ルクl)へかかることj
まfJい。逆転が進行し、ナツトが姶市11位1.Hに
イ(【シたとき、スイッチオフどなる。以I−のr41
 < ′r全自fI所化が可能となる5、塩11tll
力を用いる覗・着(1−fについては、先J′:;−″
(実開昭57〜62638号)があるが、そこてはケー
スをニー重1【とじ、内底で1′−叫を泡かり、外f1
(でそれを更にIII方からリングでM < 4jl!
+!!、i Mしている。
この1こめリンクの装填が宕易でない。また隙間へ押出
されたリンクは姿勢を制御する手段を欠いているため、
jl−常な位1.j4からズレやすく、斤着の1祭リン
クが、H+、7裸をtjxlむ欠点ツバあった。これに
対し本−一/−一 発明ではふた1dを聞いて、駕岑とは煎関係にリングを
一挙に装填できる。J′≦内ばねの作用でリング圧79
の1祭のリンクの17s %’l)のクズレを防[1−
できる。
リングを押上げる作L」Yと押上げられたものを挟圧す
る作・1彷とが同一・ねし棒の回転によって実111C
てきる。■スヒによって全作業の自動化を確実容1)y
なものとしたことが本発明のりマr徴である。
4、図[雨の部層1な19.明 第1図はリングの正面図、第2図はPPI□IJi面゛
花1面図、第3図は本発明の正面図、第4図は同τtl
lJ面図、第5図はリング押F1−ばね林間の7E而図
、第6図は開底1rIi図、第7図はフックの作−jl
l説明用正面図、棺8図は同(+(11面図である。
]−・・・ケース、1a・・、案内、1[)・・ 前板
、1c ・・7〉(反、1d ・・・ふた、le  ・
固冗ピン、2、−、、!114重棒、3.・111jh
金具、3a ・・円管部、3h・ d・lll□毘、4
・・・1−]−ラ、5・・・・ブツシャ、5a−・、ブ
ロック、6・ 7))市、7・ ・コイルばね 、  
8  ・   イ衷[に しツバ 、8(a    ・
 ・  β”−j dJ++ 、8 1.+   ・ 
 ・ ・ ブツシャじン、9”’ 係合片、10  ・
〕l、ノlI8、−に− 10a−ス1−ツバ板、10b+10t:・  ブラ!
1− ・yl−111・ねし棒、12・・・・ナツト、
12a ・・ピン、121)耳、13・・・スライダ、
14  ・・ばね、15.  リフミーバー、15a・
・・ 路孔、16、・・ill 上If> 、17 ・
・・フッ’7.18・  しトソ1シ、19・・案内ば
ね、R・・ リンク、Ra・・・・突I「3)171)
  ・ 凹み、)ミ・・・′11f+礫、S・・ 隙J
ltl、B、・バッテリ、トド ・・モータ0 特許出願人 三和チッキ株式会社 特許出願人 祐Yγ下業株式会社 代理人 弁理士 奥 村 正 二 第1図 特開昭59−99907  (4) 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数flaiのリンクを1(手方向梠111n自
    在に克持可峠な二ぺ≦内の−6;4にリング通過を許す
    前板をまた仙−′4Mに後板を夫々(、HHIオた水平
    のケースと、viIi+、こ沿いス多d司可能(こケー
    スへ附設され1こロ一つと、後1反+1!llから前板
    方向へリングを1’+II ltj可能にケースへ附設
    したばね袋間と、ケース前板との間にリンク1箇分の隙
    間をもって対向するスト・ソバ仮を佑λケースの前板下
    部へ垂11!Jに設けたフレームと、附設モータにより
    11.逆転可能(こフレームへ支持されたねじ棒と、ね
    じ捧へ纒・+9合されねじ杯回転により昇降するナラ1
    −と、こび)ナラ1へとの間(こはねを介・nさせてね
    し・IJ鵞へ慴1’al自n″に被・巾さねナラl−U
    、) 61ξfにz1シー・定iJQびをもって従動F
    f隆萌能て附設置1111 、lゼ(こより前記1情[
    、”ilのリングを所望位置よr )II+、、t1j
    J能なスうイダと、−・辺端部を1[1(上板に41に
    青さtl、M丁j記ナツトのJイ降により附設置1ツド
    を介し他辺で[il[記隙間内リングを挟持或は解W 
    rl ft11な対間1苅のフックと、+’t1 、、
    l−吹でIl+ )げら′4しるリンク())姿ご・制
    御ij1可?毒にフ[)−7、に同品″された谷内ti
    ねとから構+R。 さイ1!こl”; 7”Q用すンクi′、背巾。
  2. (2)特R”l’l求のφ門弟1項記・fマのリンク装
    角市に於て、フレーム及びケースイu IIQの一部へ
    夫々固JIfされた取付金具の車1α番こ穿ったねし孔
    (こ〆・1じ合する取付棒と、円管8((とlt!lI
    力へ!二8出する一部とから成り円管都むこ於て+nl
    記欧イ\ロ1、へ回転目イ「(こマこ待さねた1曲金具
    と、’itl N+! [l’lll ml(ヘ回1k
     白イIll M 蘭支すレA ’A衰1へliH’i
     +¥するローラとから(昔陸、さイまた「I−う装置
    前、。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のリンク肺イ(c車に
    於て、ケース1油板(こ設i)tた車面S咄へ回iJi
    々白イf慎こ軸支されたI′骨車と、この滑出に郊t1
    心しノでケース0冒升板きこ固着した固定ピンと、ケー
    ス内リングを押11(習l1111可能でゲース外ヘブ
    11ヅクを2・′1出さ↑↓すこブヅシVと、!jtI
     W己プロ・ツク”、@ ;”?させた)盾11−レバ
    と、1jtl :I「!滑屯と係合し口jij i’G
    1が固定1°ンと4衷1ルハの一端とに夫々化If−さ
    れた:コイルはねどから(1灯戊さ第1     −/
    こリンイノ1甲出はね−((、i、・’L
JP57206033A 1982-11-26 1982-11-26 電線用リング装着車 Granted JPS5999907A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57206033A JPS5999907A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 電線用リング装着車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57206033A JPS5999907A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 電線用リング装着車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5999907A true JPS5999907A (ja) 1984-06-08
JPS6251042B2 JPS6251042B2 (ja) 1987-10-28

Family

ID=16516778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57206033A Granted JPS5999907A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 電線用リング装着車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5999907A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6373810A (ja) * 1986-09-17 1988-04-04 株式会社 木曽製作所 難着雪リング自動装着装置
JPS6395807A (ja) * 1986-10-13 1988-04-26 株式会社 安田製作所 送電線用の着雪防止リング取付け装置
JPS6374018U (ja) * 1986-10-31 1988-05-17
JPS6374013U (ja) * 1986-10-30 1988-05-17
JPS63137509U (ja) * 1986-10-31 1988-09-09

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6438355U (ja) * 1987-09-03 1989-03-07
JPH01139153U (ja) * 1988-03-15 1989-09-22

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6373810A (ja) * 1986-09-17 1988-04-04 株式会社 木曽製作所 難着雪リング自動装着装置
JPS6395807A (ja) * 1986-10-13 1988-04-26 株式会社 安田製作所 送電線用の着雪防止リング取付け装置
JPS6374013U (ja) * 1986-10-30 1988-05-17
JPS6374018U (ja) * 1986-10-31 1988-05-17
JPS63137509U (ja) * 1986-10-31 1988-09-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6251042B2 (ja) 1987-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5999907A (ja) 電線用リング装着車
US2342427A (en) Combined scaffold bracket and lock
CN208361637U (zh) 一种带提拉结构的断绳保护装置
CN207311439U (zh) 空铁紧急缓降装置
CN108888921B (zh) 一种电网攀爬用脚扣
FR2409765A1 (fr) Support mobile et blocable le long d'une corde d'assurance pour des travaux a effectuer le long de surfaces en pente
CN2399347Y (zh) 版辊存放装置
CN2238811Y (zh) 卷板搬运翻转夹具
CN207311450U (zh) 用于车体与轨道的连接装置
CN221358236U (zh) Dl02进化防恐慌自锁下降器
CN2032606U (zh) 载荷、卸荷脱钩器
CN206842807U (zh) 一种同步门刀
CN218732789U (zh) 一种安全型临时用电电缆垂直吊杆
CN2412598Y (zh) 排烟口用控制装置
CN110676754A (zh) 输电线路检修作业绳式软梯
CN213703855U (zh) 一种泡沫混凝土砌块的成型装置
CN210991059U (zh) 一种节育环放置器
CN219673000U (zh) 一种混凝土预制件固定组件
CN2339738Y (zh) 一种电动遥控卷门机卷闸门防坠装置
CN210087218U (zh) 一种家用消防梯
CN2255971Y (zh) 全自动限速防坠器
CN215213069U (zh) 一种紧急疏散通道逃生联动装置
CN217567178U (zh) 一种具有定位功能的扶手悬挂逃生器
CN214572122U (zh) 一种新型的彩钢板柔化机
CN217264180U (zh) 一种住宅建筑施工用吊装装置