JPS5998636A - 手動発泡器 - Google Patents

手動発泡器

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Publication number
JPS5998636A
JPS5998636A JP20835182A JP20835182A JPS5998636A JP S5998636 A JPS5998636 A JP S5998636A JP 20835182 A JP20835182 A JP 20835182A JP 20835182 A JP20835182 A JP 20835182A JP S5998636 A JPS5998636 A JP S5998636A
Authority
JP
Japan
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container
manual
rubber
upside
attach
Prior art date
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Pending
Application number
JP20835182A
Other languages
English (en)
Inventor
葛山 厚子
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、水中に酸素を溶けこませるための手動発泡
器に関するものである。
従来、電気によるエアーポンプ等はあったが、電気代が
かかるし、コンセントを必要とするので、場所を選んだ
。また、小さな水槽には大げさすぎるので不適当であっ
た。
この発明は、それらの欠点を除き、小さな水槽でも魚を
長く飼うことができるようにしたもので、これを図面に
もとづいて説明すると、(イ)伏せた容器(1)の上部
に、小さな穴をあけたゴム栓(2)をつけ、下部に吸盤
(3)をつけ、(ロ)伏せた容器(1)の上部に、伏せ
た容器(4)を間をあけてとりつける。
(ハ)ホース(5)を、伏せた容器(1)の下部に先端
を下向きにしてとりつけ、反対の先端には空気を送り込
むためのゴムボール(6)をつける。
(ニ)ゴムボール(6)に、空気を吸いこむための穴(
7)をあけ、下部には水をぬくための蓋(8)をつける
本発明は、以上のような構造であるから、これを使用す
るときには、 ゴムボールを手に持ち、水面より高くあげ、親指で空気
がもれないように穴をおさえて圧縮する。
次に、手をはなすと、ゴムの弾力でボールが元にもどり
、ボールに空気がはいる。
それをくり返し行なうと、容器(1)の中は空気でいっ
ぱいになり、その空気に含まれている酸素が水中に溶け
こんでいく。
また、徐々に空気を抜くことにより、容器内に新しい空
気を送りこむことができる。
さらに抜けた空気は容器(4)にはいり、より長く水中
に止めることによって多くの酸素を水中に溶けこませる
ことができる。
なお、空気を送り込む装置として、ゴムボールの代用に
ビニールポンプ(9)にしても効果は同じである。
また、容器の上部につける小さな穴のあいたゴム栓は、
代用として色々なものが考えられるが、ゴム蓋・ビニー
ル栓・ビニール蓋などでもよいし、容器に小さな穴をあ
けてもよい。ポイントは、空気が少しづつ漏れることで
あるまた、容器(1)の上部につける容器を丸みおびた
穴のあいた盤でもよく、盤を多くすればそれだけ空気が
水中に止まる時間が長くなり、より多くの酸素を水に溶
かすことができる。
しかし容器を多くすることによって、全体が大きくなり
、極めて小さな水槽には、はいりきらなくなるので、そ
れぞれの容器、又は盤を取りはずし自由にして、水槽に
あった使い方ができるようにする。最小限度容器(1)
だけでも効果はある。
また、水を浸透させる物質で形成した容器を使うと、空
気と水とが接する面が多くなり、より多く酸素を水に溶
かすことができる。
すなわち、容器の形、容器の質は色々と変化させること
ができる。
また、ホースを水面より下向きにして、ゴムボールを圧
縮させ、下部についている蓋を開き、静かに手をはなす
と、水がホースをつたって流れ出し、水槽内の汚れた下
の部分の水だけを取り除くことができる。
この発明は以上説明したように、水槽内に容器を取りつ
け、ゴムボールを圧して空気を送りこむだけで、水中に
酸素を補給することができるので、手軽で便利である。
また、容器内に小さな玩具を浮かべると、見た目にも楽
しい器具となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の正面図 第2図は本発明実施例(6)の正面図 第3図は本発明実施例(7)の正面図 第4図はゴムボールの正面図 第5図はビニールポンプの正面図 第6図はゴム栓とその部分の断面図 第7図は本発明の底面図 第8図は本発明の使用状態を示す正面図(1)、(4)
、(11)は容器 (2)、(10)はゴム栓 (3)は吸盤 (5)はホース (6)はゴムボール (7)はゴムボールにつけた穴 (8)はゴムボールの蓋 (9)はビニールポンプ (12)は丸みおびた盤 特許出願人 葛山厚■

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)伏せた容器(1)の上部に、小さな穴をあ
    けたゴム栓(2)をつけ、下部に吸盤(3)をつける。 (ロ)伏せた容器(4)を、伏せた容器(1)の上部に
    間をあけてとりつける。 (ハ)ホース(5)を、伏せた容器(1)の下部に先端
    を下向きにしてとりつけ、反対の先端にはゴムボール(
    6)をつける。 (ニ)ゴムボール(6)に穴(7)をあけ、下部に蓋(
    8)をつける。
  2. (2)ゴムボール(6)を、下部に穴をあけたビニール
    ポンプ(9)にした特許請求の範囲第1項記載の手動発
    泡器。
  3. (3)小さな穴をあけたゴム栓(2)を、ゴム蓋又はビ
    ニールの栓か蓋にした特許請求の範囲第1項記載の手動
    発泡器。
  4. (4)伏せた容器(1)、(4)に小さな穴をあけた特
    許請求の範囲第1項記載の手動発泡器。
  5. (5)伏せた容器(4)を、伏せた容器(1)から取り
    はずし自由にした特許請求の範囲第1項記 載の手動発泡器。
  6. (6)伏せた容器(4)の上部に、小さな穴をあけたゴ
    ム栓(10)をつけ、上部に伏せた容器(11)をとり
    つけた特許請求の範囲第1項記載の手動発泡器。
  7. (7)伏せた容器(4)を、穴のあいた丸みおびた盤(
    12)にし、それを何枚もとりつけた特許請求の範囲第
    1項記載の手動発泡器。
  8. (8)伏せた容器(4)を、水を浸透させる物質で形成
    した特許請求の範囲第1項記載の 手動発泡器。
JP20835182A 1982-11-27 1982-11-27 手動発泡器 Pending JPS5998636A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20835182A JPS5998636A (ja) 1982-11-27 1982-11-27 手動発泡器

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JP20835182A JPS5998636A (ja) 1982-11-27 1982-11-27 手動発泡器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5998636A true JPS5998636A (ja) 1984-06-07

Family

ID=16554838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20835182A Pending JPS5998636A (ja) 1982-11-27 1982-11-27 手動発泡器

Country Status (1)

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JP (1) JPS5998636A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989002218A1 (fr) * 1987-09-16 1989-03-23 Yuugen Kaisya Parasight Culture en phase gazeuse multi-couche
JPH01168159U (ja) * 1988-05-14 1989-11-27

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989002218A1 (fr) * 1987-09-16 1989-03-23 Yuugen Kaisya Parasight Culture en phase gazeuse multi-couche
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