JPS5998288A - x−y位置測定パツド - Google Patents

x−y位置測定パツド

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JPS5998288A
JPS5998288A JP16481082A JP16481082A JPS5998288A JP S5998288 A JPS5998288 A JP S5998288A JP 16481082 A JP16481082 A JP 16481082A JP 16481082 A JP16481082 A JP 16481082A JP S5998288 A JPS5998288 A JP S5998288A
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writing
ξrad
sheets
correction
series
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JP16481082A
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ロ−レンス・ジヨセフ・ル−キス
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Moore Business Forms Inc
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発  明  の  背  景 発明の分野および従来技術 この発明は、書込み機械例えば自動グラフ記録器と関係
するように使用される例えば文字認識装置で使用するた
めのx−y位置測定装置に関する。
書込み機械は何年もの間市販されており、これらは自動
グラフ記録器を含んだ。自動グラフ記録器は、1束の折
曲げたインターリーブ連続性固定巻取紙を収容するため
の小室を含むケースと、自動グラフ記録器を通して連続
性固定巻取紙を送るための機構とをしばしば備える。連
続性固定巻取紙は1番上の巻取紙および少なくとも1枚
の下にあるコピー記録巻取紙がら成る。
例えばカーゼン紙のようなコピー材は1番上の巻取紙と
その下の少なくとも1枚のコピー記録巻取紙との間には
さまれるが、これは1番上の巻取紙に与えたデータがそ
の下の少なくとも1枚の記録巻取紙を再生できるように
するためである。下にある巻取紙は書込み板の上に送ら
れ、書込み板においてデータが手で巻取紙に書込まれる
。そのようなデータは業務を記録できるが他のデータも
記録できる。データが巻取紙に記録された時に、機械、
の1側にあるノ・ンPルを操作することにより巻取紙の
1枚分の書式が記録器から送り出され、そして下にある
部分は巻取紙が充填され、再び折り込まれかつ貯えられ
る充填室へ送り込まれる。携帯用自動グラフ記録器も市
販されている。一般に携帯用自動グラフ記録器は未使用
書式が貯えられる小室および書込み板を備える。そのよ
うな携帯用記録器では、連続性固定巻取紙が貯蔵室から
オペレータによって手で書込み板の上に引き出され、そ
して書式の連続性巻取紙の1枚分の書式が例えば1対の
位置ピンによって適所に置かれる。これらの位置ビンは
自動グラフ記録器用書式の各1枚毎の先端部にある位置
孔と係合する。携帯用自動グラフ記録器の1例は英国特
許第1,293,677号明細書に述べられている。
書かれた文字を自動的に認識するための文字認識装置を
提供することがまた提案された。従って、英国特許第8
63,431号明細書には、手書き文字が支持面に書か
れたことを記録するための装置、書込み文字中の書込み
具の移動で動作さぜられるべき電気回路、およびこの電
気回路によって動作させられて書かれた文字を記録する
だめの手段が述べられている。この装置は自動グラフ記
録器または手書き文字を受は入れるための他の装置へ組
み込まれることができる。
英国特許第1,310,683号明細書に記載された装
置は、点の座標を表わす信号を得るための装置である。
この装置は、抵抗性材料のシートおよび電気抵抗部材(
これらは、通常は互に接触していないが、例えば書込み
具の使用によって一時的に接触することができる。)を
含む。
この装置の中には、互に直角の別々な方向でシートおよ
び部材に電流を通し、これによって点の座標を表わす信
号を導出するための切換え手段が設けられている。
英国特許出願第7.943,987号(ヨーロツ・ξ特
許出願第80304.526・9号、米国出願第217
.130号)の明細書には文字認識装置が述べられてい
る。この文字認識装置は1対のシートから成る書込み・
ξラドを備え、これらのシートは通常は互に電気的に絶
縁されているが書込み具による書込み・ξラドへの書込
み圧力によって互に接触されるようになっている。この
文字認識装置には、更に、書込みノミラドの2つ別々の
電流路を通して電流を流させる電気的スイッチング回路
、および別々の電流路における電圧の変化のために書か
れた文字を認識するための認識回路が含まれる。この文
字認識装置の特徴は:書込み、・ξラドの1方のシート
が高抵抗の中央部および低抵抗の枠を有するので、書込
みパッドの長手方向沿いの電位傾度が直線的であること
、およびシートの他方が導電材料層から成ることである
この発明の要約 この発明の目的は、文字認識装置中の書式に手書きされ
た文字が容易に認識されかつ処理され得るような仕方で
書込み機械と関連付けることのできる改良した文字認識
装置を提供することである。
他の目的は説明が進むにつれて明らかになるだろう。
この発明はよれば、例えば手書き文字を認識するのに使
用するためのx−y位置測定・ξラドは1対のシートを
有する書込み78ツ1と、この書込みパラPを通って2
つ別々の電流路に電流を流させるための電気的スイッチ
ング回路と、別々の電流路中に発生した電圧により書込
み具の前記書込み・ξラドへの当接位置を認識するため
の認識回路とを備え、前記1対のシートのうちの71方
シiトが高抵抗被覆であり、両方のシートが通常は互に
電気的に絶縁されるが前記書込み具による前記書込み・
ξラドへの書込み圧力によって互に接触状態にもたらさ
れるようになっており、その特徴部分は下記のとおりで
ある。すなわち、この発明に係るx−y位置測定、・ξ
ラドでは、前記書込み・ξラドの高抵抗層部分に集積回
路が関連付けられ、この集積回路は高抵抗層上の所定位
置に関係した一連の補正回路を含み、これらの補正回路
はその各々と関係する7前記書込み・ξラドの一部が動
作する時に補正信号を供給するように動作させられるの
である。
この発明に係るx−y位置測定・ξツPを具体化した文
字認識装置を、添付図面に示した例について今から説明
しよう。
望ましい実施例 第1図および第2図は自動グラフ記録器1を示し、この
記録器1は1組のインターリーブ連続性自動グラフ記録
器用書式の巻取紙3を収納するための充填室2を備える
。巻取紙は紙送り機構6によって充填室2から書込みノ
ミラド5へ送られる。紙送り機構6は1対の紙送りピン
6aを有し、これらの紙送りピン6aは巻取紙3の各書
式長さの先端に隣接する1対の孔12に係合する。紙送
りピンはピダット回転可能なハウジング6b上に装架さ
れ、このハウジングは記録器lのケースを貫通して突出
する操作レバー6Cを含む。このレバーを操作すると、
巻取紙の先端部が記録器の孔から充分に突出してそれを
オ被レークがつかんで引っ張り出せるように、巻取紙を
記録器から充分に引っ張り出す。巻取紙の送りが停止さ
れる時に次の書式の孔12が紙送りピン6aと係合する
まで巻取紙は記録器を通して引っ張られる。
文字認識装置は書込み・ξラド5と関連付けられ、そl
〜で表示器4は記録器の送り出し端に置かれ記録器と関
連付けた文字認識装置によって認識された文字を表示す
ると共に記録器オペレータへの命令を表示する。
文字認識装置は、書込み・ξラド5上に在る位置測定/
ξミツド介み、かつ1対のシート(その一方は抵抗被膜
が塗布されそして他方は導電性材料で作られる)を備え
る。これらのシートは、通常、互に離されかつ一時的に
接触させることができる。つまり、両者が接触すると、
2枚のシートを含む電気回路が作られるのである。書込
みノミラド5ばこのように構成されているので、2枚の
シートが接触するとシートを通る回路が作られ従って2
枚のシートの接触点の位置を測定電圧で決定できる。書
込み・?ラド5と関連付けられるものは、第4図に示す
ように、電圧測定器35およびこれに関連付けられた電
流変換器36並びに一連の文字認識回路37(巻取紙3
に書かれた文字を認識するのに役立つようにプログラム
される)である。
第3図は連続性固定書式の1枚分の書式11を示し、次
の1枚分の書式11aの先端部13は1枚分の書式11
から一連の切り取り用孔によって分けられる。書式は数
枚の同様なインターリーブ部分から作られ、その1枚だ
けが第3図および第4図に示されると共に第2図に略図
で示されている。書式の各巻取紙は何枚かの書式に分け
られ、そして1枚分の各書式はその先端部13に1対の
記録器用孔12を持っている。
書式はレバーの手動操作によって操作される紙送りピン
および巻取紙の引出しによって記録器から送出されろ。
記録器の操作方法は英国特許第1.293,677号明
細書にもつと詳しく述べられている。
1枚分の各書式は全て同じであり、その各々は所定の書
込み区域14,15.16に分けられる。図示のように
、区域14は取引先の名前。
住所、請求書番号および日付を記入するためのアドレス
区域である。区域15は幾つかの別々の小区域15a 
、 15b 、 15cなどに分けられ、各小区域は販
売業務の詳細例えば在庫品数または在庫品名の詳細、商
品の販売個数、単位および合計を記入するようにしであ
る。
小区域15aには、業務全体の全ての値の詳細を記入す
る領域と共に記録するのに必要な特定の命令を、他の種
々雑多な情報(価値付加税など)と−緒に記入するよう
になっている。区域16は記録器の操作に関係した命令
を受けるようになっている。図示のように、これらの命
令は、1日に売られた商品の合計、その日の取引きによ
る税金の合計および現金の合計を示すために、受入れ命
令、取消し命令および1日の合計命令に対する信号を含
む。
区域16の左側には目盛りマーク17があり、この目盛
りマークは垂直線と水平線(これは垂直線にその中心点
で接する)から成る。目盛りマーク17は座標位置認識
装置と協同して目盛りマーク(これには鉛筆またはその
他の書込み具によってマーク記入圧力がかけられる)の
位置を定めるので、書込みパッド5に対するマークの位
置が決定され得る。座標位置認識装置については後で説
明する。
書込み・?ラドすなわち文字認識パッドは記録器中の紙
送りピン6aと間隔をあけて位置決めされる。書式にあ
けた孔は、書式の各々の区域14.15.16と所定の
関係に配設される。
従って、1枚分の書式が紙送り一ン6aと係合するに至
った孔によって停止される時に、書式上のそれぞれの区
域14 、15 、’l 6および目盛りマーク17は
書込みノミラド5のそれぞれ所定の位置の上になるよう
に構成される。1枚分の書式が書込み・ξラド5に関し
て所定の停止位置に置かれそしてマーク(これは例えば
区域14、]5,16.17のうちの選ばれた1つの区
域にある文字の1部である)を描き、書込み・ξラド5
の2枚のシート間に電気接点を作るために書式に圧力が
加えられる時に、2枚のシートを通る電気回路が作られ
る。従って、第3図に示すように、巻取紙3は、記録器
中の紙送りピン6aと一致する孔12と所定の関係に配
設される。紙送りピン6aは書込み・ξラド5と所定の
関係に配設される。
書込み・ξラドは1対の離隔したシートを有し、そして
上側のシートは電極によってそれぞれ適当なスイッチ1
8および電源19へ接続されている。
第4図は書込み・ξラド5を示す。この書込み・ξラド
は、不導電材料(印刷回路板の台として通常使われる材
料、例えばガラス・ファイ・ことして知もλtた材料の
ような)の堅い台板21を含む。この台板21は書込み
・ξラドの機械的支持部として役立つ。導電コネクタ材
料230層は台板21に印刷される。導電コネクタ層の
材料は、印刷回路板に使用されるのと同様なエツチング
した銅層の形態で適用されるか、或は単位面積当り約0
01Ωの抵抗値(以後低抵抗と云う)を持つ被覆を提供
するために銀粒子を含むインキとして適用されてもよい
。導電コネクタ被覆は中抵抗枠(後述する)を、頂縁に
印刷したコネクタ26に接続するのに役立つ。
低抵抗導電コネクタ層23の上には中抵抗枠層24が印
刷され、この中抵抗枠層24は高抵抗被覆層25(後述
する)の周辺を完全に囲みかつ低抵抗導電コネクタ層2
3の内側部分上にある。中抵抗枠層24はその4隅で低
抵抗導電ロネクタ層23の上に在る。
中抵抗枠層は、076〜1.27+n+++(30〜5
0ミル)の幅を持ち、かつ単位面積当り1部程度までの
抵抗値を与えるために銀および炭素の粒子の混合物を含
むインクから印刷されることができる。中抵抗枠層は第
4図に黒くぬりつぶして示される。
高抵抗被覆層25ば、中抵抗枠層24によって形成され
た枠内で第4図に示した合板上に印刷されるが、部分的
には中抵抗枠層24の上にあり、これはクロス・ハツチ
で示される。高抵抗被覆層25は中抵抗枠層24内にあ
る主矩形部25aを有する。
単位面積当り約1000Ωの抵抗値を持つ高抵抗被覆層
25は、導電材料(炭素または銀が望ましい)並びに樹
脂、可塑剤および溶剤を含むインクから印刷されること
ができ、その厚さが約0.025mm(1ミル)である
輸送中に或は文字認識装置へ入れたり出したりする時に
高抵抗被覆層25がはがれるのを防止するために、高抵
抗被覆層25には単位面積当り約100,000Ωの抵
抗値を持つ力・ぐ一層があっても良い。このカバ一層は
、高抵抗被覆層25と同様に構成されるが、導電材料の
含有比率が少なくかつ厚さも0.025mmより薄い。
低抵抗導電コネクタ層23は第4図に示したように書込
み・ξラドの頂縁に配設された一連のコネクタ区域(外
部回路への)を有する。図示のように、コネクタ26は
高抵抗被覆層の各隅に隣接する矩形区域23cに至る導
線の端部に位置する。これらの接続部はコネクタ26a
26b 、26c 、26dがら矩形の抵抗部25aの
それぞれ4隅に隣接する矩形区域23cまで作られる。
各高抵抗被覆層25および各中抵抗枠層24はシート2
2へのスクリーン印刷によって形成される。これらの層
の厚さは約0.025m+n以下である。
高抵抗被覆層25の上方にあってこれから離されている
のは容易に交換できるクッション層であり、このクッシ
ョン層は書込み圧力が加えられる区域にある。このクッ
ション層31(第2図)は、オ波レークの手が書込み面
に当った時に電気回路が作られるのを防止するためであ
り、かつ通常電気的に絶縁性の材料で作られた2枚の薄
層から成る。これらの薄層間には誘導体不導電エラスト
マー・ゲル材料の層が設けられる。
適当なゲルはダウ・コーニング(Dow Cornin
g)社から商品名5YLGARD Q3−6527  
として市販されているものである。この材料はノξ−)
A/パートBの2部で供給され、そして1.65/1〜
1/1の比率が適当である。ゲル層の厚さは0.125
〜125mm(5〜50ミル)で、望ましくは0.25
〜0.30(10〜12ミル)である。
上側の薄層は、ニジストマー・ゲル材料に近い側が低電
気抵抗の導電材料で被覆ないし処理されたポリマー・フ
ィルムであり、その代表的な例では抵抗値が単位面積当
り1.oooΩより小さい。これは、金属フィルムまた
はフィルム上の導電性インク被覆でも良く、望ましくは
可撓性シートの下面にスクリーン印刷される導電性イン
クである。この薄層中の導電材料は、後述する電気回路
中の導電材料を介して完全な電気接続部へ従って電圧測
定器へ接続される。
下側の薄層は、横に低電気抵抗値を持ち縦に高電気抵抗
値を持つ大きな導電フィルムである。
横方向抵抗値対縦方向抵抗値の比は1/100より小さ
くすべきである。横方向抵抗値を単位面積当り10,0
00Ωよりも小さく、また縦方向抵抗値を単位面積当り
50,000Ωよりも大ぎくする必要がある。そのよう
な材料は炭素のような導電材料を含有するボ+Jマー充
填フィルムで良く、例えば3M社から商品名VELO8
TATとして市販されている。また、そのような材料は
良く分散されたニッケ゛ル粒を含有するシリコーン・フ
ィルムのようなニジストマー・フィルムから成る。
上側と下側の薄層は、シート間にエラストマー材料を含
むために、それぞれの周辺で例えば加熱封じによって一
緒に溶接される。別な可撓性保護シートは、クッション
層すなわち導電薄層31上に設けられ、かつ約0.02
5mm (1ミル)程度の厚さのポリエステル・フィル
ム・シートで良い。
電気接続は上側の薄層と書込み・ξラド外部の電気回路
との間に作られる。この接続はコネクタ26b、26c
の近くのごネクタ26eを介して行なわれる。電気接続
はコネクタ26a。
26b 、26C,26dがら電源19へ、そしてコネ
クタ26eがら電圧測定器35へ行なわれる。
第3図に示したような電気的スイッチンク゛回路が設り
゛られ、こねにより一方ではコネクタ26a 、26b
と電圧測定器350間に、他方ではコネクタ26C,2
6dと電圧測定器350間に電圧が交互に印加される。
これらの接続により、電流は低抗層を通してまず成る方
向に流され、次に第1の方向と直角の別な方向に流され
る。
上述した書込みパッドは、1つの電気接続を作るために
一方ではコネクタ26b、26a間にそして他方ではコ
ネクタ26a 、26d間に、かつ書込み・ξラドの両
端間に交互に発生した電圧を供給するために一方ではコ
ネクタ26b。
26d間にそして他方ではコネクタ26c。
26d間に交互に作られる電気接続のせいで2次元ポテ
ンシオメータを構成する。従って、上側の薄層と主被覆
層25aの間に電気接続が作られる時に、電圧は主被覆
層25aへ印加されシート23と31の接触点の座標を
表わす。
第3図に破線で示す書込み・ξラドでは、直流電源19
が正端子および負端子へ接続され、これらの端子がスイ
ッチ18へ従ってコネクタ26b 、26 c 、26
aおよび26d(第4図)へ接続される。スイッチは、
−緒に動くように連動しており、そしてコネクタ26c
と矩形区域23cが電源正端子へ常時接続されかつコネ
クタ26aと矩形区域23cが電源負端子へ常時接続さ
れるように構成されている。コネクタ26b、26dそ
れに矩形区域23b、23dは、X座標が測定されるス
イッチ・ダウン状態ではそれぞれ電源負端子、正端子へ
、それからX座標が測定されるスイッチ・ダウン状態で
はそれぞれ正端子、負端子へ、そ)CからX座標が測定
されるスイッチ・アップ状態ではそれぞれ正端子、負端
子へ交互に接続される。
薄層3]a上の導電層から電圧測定器35への接続が行
なわれる。この電圧測定器は書込み・ξラドの抵抗層の
両端間に印加された電圧(書込み位置を示す点x +’
 yの座標を表わす)を読取るようになっている。従っ
て、もし書込み具が任意の時点で書込み・ξラドにメツ
セージを記録しているならば、書込み具の位置は2つの
電圧で表わせる。
電圧測定器35は電流変換器すなわちA/D変換器36
へ接続され、文字認識回路すなわち文字処理器37は上
述した距離Xおよびyに相当する電圧変化に応じて文字
を認識するように構成される。
連動スイッチ34を、機械的なものとして示したか、電
子スイッチとすることができる。
高抵抗被覆層25の電圧降下が直線的であることが望ま
しいが、もし被覆に凹凸があるならば電圧降下は正確に
直線的てないがもしれない。
凸凹に対処するために、書込みパッド5に隣接して集積
回路38を設ける。この集積回路38は高抵抗被覆層2
5上の所定位置に関係した一連の補正回路を含み、これ
らの補正回路はその各々に関係した書込み・921部分
が動作する時に補正信号を供給するように動作させられ
る。
第4図に示したように、高抵抗被覆層25は一連の点を
囲む区域に分けられる。高抵抗被覆層25には幾つかの
点から成る9本の行が設けられ、各行には9個の点があ
る。第4図に示したように、点1がら9まで、1oがら
18まで、19から27までがら成る3本の行がある。
こわらの行は等間隔で書込み・ξラドに分布されている
。書込み・ξラド上の高抵抗被覆層25は多数本の検知
ビン(図示しない)のマドvックスによって接触される
。これらのピンは9行のビンに配設され、各行には9本
のピンがあり、ビンの位置は第4図に示したような点1
〜9,10〜18.などと一致する。
一連の・ξルスはマトリックス状のピンへ順序良く印加
され、そして水平(X)、垂・直(y)平面における高
抵抗被覆層25の抵抗値は測定され、そして被覆の電圧
降下を直線的にするために考察下の特定の点へ行なわれ
るべき補正に関係した抵抗値を計算できる。
不正確さを補償するために、一連の補正回路を含む集積
回路38は高抵抗被覆層25上のそれぞれの点のために
必要な抵抗値と一致するように構成された補正回路を有
する。プログラムされた回路は集積回路38の補正回路
と関連付けられ、従って幾つかの点のうちの選んだ1つ
の点の附近の区域に文字が書き、込まれている時には補
正コード信号(これは高抵抗被覆層25上の特定の点の
抵抗値の任意の誤りに対する相補値である)は電圧測定
器35へ印加される。
アドレス位置は81位置の各々毎に水平(X)平面およ
び垂直(y)平面における補正と関係した補正信号に関
する。従って、集積回路38に記録された補正信号の位
置は下記のことに関係し得る。
1a:位置lのX補正項 lb:位置1のX補正項 2a:位置2のX補正項 2b=位置2のX補正項 3a:位置3のX補正項 3b=位置3のX補正項 81a:位置81のX補正項 81b:位置81のX補正項 インターフェイス41は文字認識回路37へ接続されて
いるので、書込み、6ツド5の特定部分に書込みが行な
われる時に補正コード信号は文字認識回路37へも印加
され、もって書込み具の位置を表わす補正した値従って
書込み中の文字を導出するための計算が行なわれるよう
になる。もし精度をもつと上げたければ、81個を超え
る補正点を使用すれば良い。
第・を図には補正系の実施例が示されている。
プログラマブルROM (読取り専用メモリ)集積回路
38は、書込み・ξラドの台を形成する印刷回路板1に
包含される。一連の接続部39が集積回路38とコネク
タ400間に行なわれる。コネクタ40は24本のピン
を有し、従って集積回路38への24個の接続部を有す
る(しかし、図面を簡単化するために第4図には12個
の接続部しか示してない)。
24個のうちの最初の11個の接続部はアドレス・ピン
であり、次の8本のピンはデータ・ピンである。11本
のアドレス・ピンは全部で2047もの異なる組合わせ
を提供でき、そして8本のデータ・ピンは全部で255
種類のデータを提供できる。接続部39は集積回路38
とインターフェイス41および文字認識回路37との間
に接続部を提供するのに役立つ。
以上、この発明の特定の実施例を詳しく説明したが、当
業者に明らかな全ての均等物は特許請求の範囲に請求さ
れたようなこの発明の範囲内に包含されることが理解さ
れよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は文字認識装置を具体化した携帯用記録器の斜視
図、第2図は携帯用記録器の断面図、第3図は文字認識
装置中に入れられた連続性固定書式の図、第4図は文字
認識装置の一部をなす1つの書込みパッドの平面図であ
る。 23・・・低抵抗導電コネクタ層、31・・・クッショ
ン層、5・・・書込みパッド、18・・・スイッチ、3
4・・・連動スイッチ、19・・・電源、25・・・高
抵抗被覆層、38・・・集積回路、35・・・電圧測定
器、36・・・A / D変換器、37・・・文字認識
回路手続補正書(方式) 昭和58年3月I6日 特許庁長官殿 1、市外の表示 昭和57年特許願第164810号4
代 理 人 5 補正命令の1昭“j 昭和58イ1゛2  月2213    (発送日)7
袖正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11対のシートを有する書込みパラPと、この書込み・
    ξラドを通して2つの異なる電流路に電流を流させるだ
    めの電気的スイッチング回路と、電圧発生手段と、この
    電圧発生手段によって異なる電流路に発生された電圧に
    より書込み具の前記書込み・ξラドへの当接位置を認識
    するための認識回路とを備え、前記1対のシートのうち
    の1方は高抵抗被覆を有し、前記1対のシートは通常は
    互に電気的に絶縁されておりかつ前記書込み具から前記
    書込みパラPへの書込み圧力によって互に接触状態にも
    たらされるようになっており、前記書込み・ξラドの高
    抵抗被覆層部分と関連付けられ集積回路を定めるための
    手段を更に備え、前記集積回路は前記高抵抗被覆層上の
    所定位置に関係した一連の補正回路を含み、これらの補
    正回路はその各々と関係する前記書込み・ξラドの一部
    が動作する時に補正信号を供給するようにそれぞれ動作
    させられる、手書き認識用のx−y位置測定・ξラド。 2 行2列に配設され、相互接続され、かつ書込みパッ
    ドの導電度の測定に応じて補正回路を制御でき、前記書
    込み・ξラドが別々の電流路に電圧を発生するように動
    作する時に印加されるべき補正信号の値を決定するため
    の一連の検知ビンを備えた特許請求の範囲第1項記載の
    x−y位置測定・ぐラド。 3、検知ピンヘ一連のパルスを供給するための・ぐルス
    供給手段と、書込み・ξラドと前記検知ビンが接触する
    場合に行9列に配設された一連の点へ印加されるべき補
    正に関係する水平(X)平面および垂直(y)平面にお
    ける被覆の被覆抵抗を有する特許請求の範囲第2項記載
    のX−y位置測定・ξラド。 4 電圧測定器がA/D変換器および文字認識回路へ接
    続される特許請求の範囲第3頌記載のx−y位置測定・
    ξツl″″0
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5614386A (en) * 1979-07-16 1981-02-12 Fujitsu Ltd Coordinate input device
JPS56118181A (en) * 1980-02-22 1981-09-17 Fujitsu Ltd Coordinate input device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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