JPS5997647A - 下顎筋電計 - Google Patents

下顎筋電計

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JPS5997647A
JPS5997647A JP58206848A JP20684883A JPS5997647A JP S5997647 A JPS5997647 A JP S5997647A JP 58206848 A JP58206848 A JP 58206848A JP 20684883 A JP20684883 A JP 20684883A JP S5997647 A JPS5997647 A JP S5997647A
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JP
Japan
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electromyograph
signal
digital data
output
test
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JP58206848A
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English (en)
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ジヨン・チヤ−ルズ・ラドク
グレゴリ−・ジエロ−ム・ライアン
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MAIOOTORONITSUKUSU RESEARCH IN
MAIOOTORONITSUKUSU RESEARCH Inc
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MAIOOTORONITSUKUSU RESEARCH IN
MAIOOTORONITSUKUSU RESEARCH Inc
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Publication date
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    • A61C19/04Measuring instruments specially adapted for dentistry
    • A61C19/045Measuring instruments specially adapted for dentistry for recording mandibular movement, e.g. face bows
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/24Detecting, measuring or recording bioelectric or biomagnetic signals of the body or parts thereof
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    • A61B5/389Electromyography [EMG]
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/45For evaluating or diagnosing the musculoskeletal system or teeth
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    • A61B5/4542Evaluating the mouth, e.g. the jaw
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は歯科診断装置に係り、吟に、咀嗜筋の電気的な
活動をその休止中及び特定機能遂行中に測定してその記
録を印字する下顎筋電計に係る。
背景技術 筋電ηtは皮膚の表面に配置された一般の電極を用いて
、皮下筋肉の収縮により発生される電位を取り上げるも
のである。筋電計は医学及び歯科の分野で種々の目的に
長年使用されており、咀嗜筋を病理学的に検査すること
等がこれに含まれる。
l1jl Ii1#筋は、ものを噛むことに関連してF
顎を動かす人体筋肉である。
下顎筋電計は既に利用されて層るが、これにより得られ
る情報を解読することが離しいために。
その用途が限られている。これまでの下顎筋電計におい
てt/′i%電極からの電位が増巾され、フィルタに通
でれ、そして通常は、オシロスコープのX軸或いはス)
 IJツブチャート記録器に直接与えられる。電極から
の信号の種々の部分の間隔をオシロスコープのスクリー
ン又はストリップチャート上で測定することにより、1
つのJJl書筋の特性が検査される。この技術の積度は
、ス) +7ツゾチヤートに印刷された目盛の正確ざに
よって本来限度・・がある。更に、検査を行なう者には
相当の熟練度と集中力とが要求される。咀噌筋の収縮の
特性を別の、!1 、iu筋の収縮と比較することしか
できないが。
相当の困難を早う。このような比較は、電極からの出力
を各々含んだ2つ、4つ、又はそれ以上のチャンネルを
オシロスコープ又はストリップチャートに同時(表示す
ることによって一般的に行なわれている。この技術をオ
シロスコープで実施するのは非常に困難である。という
のは、オシロスコープのスクリーン上で多数のトレース
を同時に検査することが非常に雌がしいがらである。又
、この技術をストリップチャート記録器で実施する場合
には、ストリップチャートに部方向に手で線を引きそし
て各々のチャンネルについての記録をこの線と比較する
ことによってこの技術が実施はれる。このようにaを引
いたり比較したりするプロセスは当然のこと乍ら手間が
かかり速度も遅い。
以上の欠点により、下顎筋電計が医療用として広く受は
容れられることについて成る程度の制約がある。これら
の制約に対し、本出願人の米国特許第4.544,44
1号に開示された改良された筋電計が開発された。この
特許では、筋゛眠言1の波形の振巾及び時間に関係した
種々の特性についてのデジタル値とアナログ棒グラフと
を表示することにより肋電語データの解釈が容易にされ
る。
更に、下顎筋電d+は2つ以上の筋電計信号間のタイミ
ング関係を示すデジタル指示を表示する。
筋電計の信号の種々の特性をアナログ形態及びデジタル
形態の両方で表示できることにより筋電a1が非常に容
易に歯科医療に利用できるようになった。然し乍ら、上
記特許に開示された装置は、例えば、fJ電電信信号印
字記録を形成できないという点で若干の制約がある。印
字記録を形成する難しさは、単に筋電計1M号をサンプ
リングしてそれらの値を印字するというものではなく、
これを行なうことによって非常に多数の印字値が形成さ
れ、その解読を困難なものにする。テスト値を印字して
テスト結果全容易に解読することのできる下顎筋電g1
では、筋電計信号のどのサンプルを印字すべきか紫弁別
することが必要である。更に、上記特許に開示された下
顎筋電計は、例えば、電極が患者に適切に接触していな
かったり或いは電極へのワイヤが断線していたりする場
合には、オペレータか欠陥であることを気付かないまま
誤った情報を形成してしまうことがある。歯科診断装置
I′i寛子技術の分野で充分に一11練を受けていない
者がしばしば使用するので、このような欠点は特に重大
である。更に、公知の下顎筋電計は、当該帯域山内で生
じるノイズ、特に60 Hz の電源信号によって介入
するノイズを充分に排除する回路を備えていない。
発明の開示 本発明の目的は、筋電計信号を周期的にサンプリングし
そして医療計画に対して最も意味のあるサンプルのみか
らの情報を印字する下顎筋電計を提供することである。
本発明の別の目的は1周囲の60112 ノイズと周波
aが一致するACテスト信号を内部で発生するバッテリ
付勢弐〇下顎筋電計を提供することである。
本発明の更に別の目的は、電極の接続及び取り付けが適
切であるかどうかをチェックすることのできる筋電言1
を提供することである。
本発明の良に別の目的は、行なわれるべき下顎機能全指
示し、そして行なわれるテストに基いて印字さるべきデ
ータを選択し、印字情報の利用性を最適なものにするよ
うなF顎筋電計を提供することである。
本発明の更に別の目的は、開始しようとする機能テスト
に対し患者のill 青筋が光分に休止した時に、容易
に理解される指示を与えることである。
本発明のこれら及び他の目的は、咀11m筋の電位を表
わす筋電語信号がa数の電極によって発生されるような
下頒筋′准訂によって達成はれる。筋電計1M号号は増
巾されてデジタル−アナログコンバータに送られ、この
コンバータは筋電計信号から導出はれる信号を周期的に
サンプリングしそしてサンプルの増巾を表わすデジタル
データを発生する。
デジタルデータの少なくとも1部分は内部プリンタによ
って目J字するために選択される。デジタルデータは、
印字されるデータの量を減らすようにサンプルの特性の
関数として選択されてもよい。
この選択は、逐次発生されるデジタルデータを比較し、
手前に発生されたす/ノルより導出されたデジタルデー
タに対してその次のデジタルデータが所定の太き芒だけ
異なる時だけこのデジタルデータを印字することによっ
て行なわれる。デソタに7’−1id、tl」えば、逐
次発生される俵数のサングルの平均値をj1算すること
により、多数のデジタルから導出されてもよい。サンプ
ルが比較的長持間にわたって大11]に変化しない場合
には、それらサンプルから導出されたデジタルデータめ
;印字に対して選択される。又、デジタルデータは、弱
電片1で行なわれるテストの特性の関数として印字に対
して選択されてもよい。従って、休止テストを実行する
際には、デジタルデータが複数個の次次のサングルの平
均振巾となる。機能テストにおいては、手前に形成され
た少なくとも1つのサンノルにより導出されたデジタル
データに対してその次のデジタルデータが所定の大きさ
だけ異なる時にのみこのデジタルデータが印字に対して
選択される。筋電計信号は整流されそして積分されてか
らデジタル−アナログコンバータへ送られる。
この場合、整流器は、積分手段より上流の回路にDC基
準′亀圧を印加することによって校正され、積分手段の
出力は所定の積分時間の後に測定することができる。又
、本筋電計は、患者に対する電極の取り付は具合と、電
極を増巾器に接続する電気リードの状態とをテストする
回路も備えている。
基本的に、このテスト手段は、上記のいす机かの異常状
態において生ずるであろう著しい60 Hzノイズが筋
電計信号に存在するかどうかを検出する。60Hz  
ノイズは、筋゛電断信号を°60 Hz  フィルタ回
路に送りそしてフィルタ回路の入力と出力との振巾を比
較することにより検出される。又、本市i!計は、60
H2フィルタの適正作動をm認するテスト回路も備えて
いる。基本的に、これに、60 Hz 基準信号を助′
市J■チャ/ネルに与えて60 Hz  フィルタの入
力及び出力に所定振巾が現われるかどうかをチェックす
ることにより行なわれる。本筋電tti−tバッテリ付
勢されるので、60Hz  信号は容易に得られない。
これらの状態の下では、周囲の60Hz  電磁放射を
ひろい上げるようなアンテナを用いそして中心周波数が
60 Hzにされた周波数弁別増巾器によってアンテナ
の出力を増巾することにより60 Hz  の信号が作
り出される。
以ド、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
発明を実施する最良の態様 第1図に示されたF顎助電計10は、フロントパネル1
4及び上面16を有するハウジング12内に収容され、
上面にはスロット18があって、データ印字された用紙
がこのスロット18から出て来る。各々の多導体ケーブ
ル20はハウジング12の両側から延びていて、−収設
gfの4個の電極22L、22Rで終わる。各電極22
は、これが取り付けられる患者の位置を示すマークを含
んでいる。これらの電極は、患者の頭の左右においてこ
めかみ前部(Ta)、咬筋中央m (Mm )、こめか
み後部(Tp )及び二腹筋前部(Da )の位置に熾
り付けられる。
フロント・クネル14は、筋電計10の作動を制御する
ための多数のスイッチを備えている。これらのスイッチ
は、オン−オフスイッチ30と、内部プリンタの作動を
制御する停止/印字スイッチ32と、!休止“テストを
選択する“テスト1〃スイツチ36と、″機能テストI
を選択する′テスト21′スイッチ38と、こめかみ前
部′電極及び咬筋中央部電極を“セットA”として選択
すると共にこめかみ後部成極及び二腹筋前部電極を〃セ
ットB〃として選択する“電極セレクタ“スイッチ40
とを含む。スイッチ36と38とは機械的にインターロ
ックされていて、冨にいずれか一方を押すと他方が解除
される。
筋1し、計10に最初に電力を与えた時には、欠損゛状
態(defau’lt )によってセットAの電極22
が選択はれる。これらの状態のドでは、−4ネル14の
発光ダイオード42がつき、そしてこめかみ前部の電極
及び咬筋中央部の′電極からの信号の振巾に各々比例し
て発光ダイオード44.46がつく。
然し乍ら、以下で詳細に述べるように、これらの発光ダ
イオードは比較的低レベルの信号に対しては全く発光し
ないようなデッドバンドを有している。従って、患者が
、機能テストを開始するに充分な程体止した時には、発
光ダイオード46.44が時々発光するに過ぎない。欠
損状態又はセレクタスイッチ4012)操作によってセ
ット八が選択されそしてヒレフタスイッチ40をもう1
度操作した時には、発光ダイオード48がつき、そして
こめかみ鏝部の筋肉及び二腹筋前部からの1ぽ丹に比例
して発光ダイオード50.52がつく。この場合も、発
光ダイオード44.46と同様に、発光ダイオード50
.52はこめかみ後部の筋肉及び二腹筋前部が休止状態
にある時にこれら発光ダイオード50.52が時々発光
するだけであるようなデッドバンドを有している。従っ
てスイッチ40を操作すると、セットAの電極とセット
Bの電極とが交互に選択される。
下顎筋電側10は一般のDC”電源56により2線ケー
ブル58を介して作動される。電源56は、5O−60
Hz、 110−220fルト由、源コンセントに差し
込まれる一対の一般型の刃30を備えている。外部亀諒
56を用いることにより、下顎筋電ば110は、種々の
特性をもつAC電力を利用できる世界中の色々な地域で
使用することができる。というのは、電源56をこのよ
うな特性に適合させるだけでよいからである。
内部のプリンタによって形成されてスロット18(第1
図)を経て受は取られる印字紙が第2図に示されている
。オン/オフスイッチ30を操作することによりシステ
ムに最初に電力が送られた時には、自己テストルーチン
が開始され、全ての回路が適切に機能していれば、〃全
システムOK〃という指示が位置70に印字される。次
いで、喧、極セレクタスイッチ40によって選択された
4つの′電極の各々に対して/イズテストが実行きれ、
各′電極の60 Hz  ノイズレベルに相当する数値
が位置72に印字される。次いで患者の名前を記入する
行74が印字され、日付の場所76カ;印字される。次
いで肋′醒計は、スイッチ36が閉。
であるかスイッチ38か閉であるかに基いて休止テスト
又は機能テストを実行し始める。
機能テストが選択されたと仮定すれば、内部のプリンタ
はこの選択されたテストを78に印字し、次いで印字さ
るべき機能、この場合riI筋内全内金める−引き締め
るーゆるめる〃という機能金位1次80に印字する。選
択された電極からの筋電計信号の振巾を表わすデータが
位置82〜84に印字され、その後各電極に対するデー
タの平均値が86に印字される。
本発明の筋電計の特に効果的な特徴は、筋電計信号の性
質に基いて筋電側信号の特定のサンプルを印字に均して
選択できることである。従って、歯科医は〃筋肉金ゆる
める−引き締めるーゆるめる〃ということを特定の速さ
で患者に伝える必要かない。患者がこの機能を実行する
速度には拘りなく、筋電計は歯科医にとって最も意味の
あるデータを印字する。従って、最初の値は患者が休止
している間1#c電極から送られる筋電計信号である。
筋電計信号は連続的にサンプリングされるが、患者が歯
をくいしばり始めて筋電計信号の振巾が増加するまでは
それ以上のサンプルが印字されない。
休止状態の値に基いてスレッシュホールドが自動的に確
立され、このスレッシュホールドを越えると、このスレ
ッシュホールドより上の2つの次々のサンダルの平均値
が第2の入力データとして印字される。次々のサンプル
は4個づつのグループで平均化され、その後の4個のサ
ンプルの平均値と比較される。次々の4閏のサンダルの
平均値がその前に印字された4個のサンダルの平均値か
らr9r定量だけ異なる場合には、その4個q)す/ゾ
ルの平均値も印字される。〃筋肉をゆるめる−引き締め
るーゆるめるlというテストにより生じる典型的な)V
J区dt波形は、比較的平らな筋肉弛緩状態、筋肉引!
8締め状態への非常に急激な立ち上り、筋肉引き締め状
態中の非常に一定したレベル、そして休止レベルへと戻
る非常に急減な下降を示す。
既に印字された411M1のサンプルの平均値を大巾に
異なる4個のサンプルの平均値のみを印字することによ
り、波形の先縁及び後縁並びにグラトー領域を構成する
ことができる。10個のデータ値が印字される前に、思
省が筋肉を引@締めそしてゆるめた場合には、筋肉が休
止状Hfiに戻った後には筋電Nt 1g号が変化しな
いので、テストが終了しない。
それ故、16個のサンプルが取り出されそして4個のサ
ンプルの平均1直がどれもその手前の印字されたデータ
点を所定直だけ上回わらない場合に、この16個のサン
プルの平均値が印字されるう〃筋肉をゆるめる一引@ 
Jiめる−ゆるめる〃という機能についてのテストのみ
をここに示すが。
〃吹む〃又は〃かむ〃といった別の4幾罷テストも実行
でさることが当菓者に理解されよう。
〃休止〃テストスイッチ36(第1図)を入れることに
より選択される〃休止〃テストにおいては、筋′it計
のプリンタが先ず〃EMGテスト1〃というテストの見
出し全位置90に印字し1次いで〃下顎休止Iという表
示を位置92に印字する。
その後、各電極に対する筋電計1g弁が周期的にサンプ
リングされ、このテストが続く限り2561固のサング
ルの平均値が印字される。256サンプルのグループに
対するデータは位置94から96まで印字される。第2
図に示された例においては、患者の筋肉が最初充分に弛
緩されるが、次いで多数の256サンダル平均値を得る
ように緊張される。更に、患者は6つの256サンゾル
平均値を得るように筋肉が弛緩され、従って機能テスト
を開始する状態にある。
成極22(第1図)からの筋電a1信号は、第3図に示
された前IMffi増巾器によって受は取られる。
各側のこめかみ前tJ t l函からの2本のリード及
びこめかみ後部電極からの2本のリード(d一般のマル
チプレクサ100に接続される。同様に、各側の咬筋中
央部電極及び二腹筋前部電極からの2本の電極は一般の
マルチプレクサ102に接続される。これらのマルチプ
レクサ100.102は60 Hz  テスト信号及び
アース信号も受は取る。
各マルチプレクサ11)0.1+)2の4組の2人力の
うちの11111v′i、マ/l/テルクサ100.1
02のA及び8人力に送られる2ビツトワードに基いて
各々のに動増11]器104,106に与えられる。
以下で述べるように、通常の作動モードにおいては、日
入力が高レベル即ち論理〃1〃である。これらの状態の
Fでは、la理IQILの八人力によってマルチプレク
サ100がこめかみ後部電極を増巾器104に接蔵し、
−万、マルチプレクサ102が二腹筋前部覗極金精巾器
1()6に接続する。八人力が低レベル即ち、薊理〃0
〃である時には、マルチプレクサ100がこめかみ前部
電極を増巾器104に接続し、−万、マルチプレクサ1
02が咬助中央部市1@Sを増巾器1()6に接続する
以下で詳細に説明するように、テストモード中には、マ
ルチプレクサ100.102への日入力が低レベル即ち
論理〃0″である。これらの状態の下でFi、論理〃O
r′の八人力によシマルチプレクサ100.102は6
0 Hz の基準信号を各々増巾器104,106に接
続する。八人力が論理11“の時には、マルチプレクサ
100% 102はそれらのアース入力を各々増巾器1
04゜106の入力に接続する。
マルテプレク+j100% 102へのB制御入力#i
、セット−リセット型のフリツゾーフロツプ110によ
って制御される。フリップ−フロップのリセット入力は
抵抗112によって通常低レベルに保持されているが、
電源を入れた際には、正電圧により形成され友低−・高
遷移がキャパシタ114を経て与えら九でフリツゾーフ
ロツプ110をリセットし、そのQ出力・・・・・・マ
ルチプレクサへの8入力でもある・・・・・・を低レベ
ルにする・電源投入時には、キャパシタ116を経て送
られる負の供給電圧がフリツゾーフロツ7”110のセ
ット入力を低レベルへ引っ張る。然し乍ら、キャパシタ
116は、抵抗118及び120の抵抗分割比により決
定された電圧に向って抵抗11Bを介して充電を開始す
る。所定時間後に2 フリッゾーフロツプ110のセッ
ト入力はトリガレベルまで上昇シ、フリツプーフロツゾ
110?セットさせてそのQ出力部ちマルチプレクサ1
00%102への8入力を高レベルにする。従って、電
源投入中の比較的短いテスト時間中には、このQ出力に
よってマルチプレクサ100,102の日入力が低レベ
ルにされる。このテスト時間中には、フリップ−フロッ
プ110のQ出力が高レベルとなり、後述するように6
0 Hz  基準信号を発生するO 増巾器104,106の利得は約500である。
前rt増巾器の全利得を約1.!+000まで引き上げ
るために、増巾器104.106の出力は各々の演訂増
巾器140に送られ、これら演算増巾器は各々のフィー
ドバック抵抗142及び幾つかの抵抗144によりセッ
トされた利得約30を有している。増巾器104,10
6の出力は、キャパシタ146.固定抵抗148及びポ
テンショメータ150よシ成るRC回路網を経て増巾器
140へ送うれる。ポテンショメータ150u、前置増
巾器の各チャンネルの利得が互いに等しく力るように調
整される。増巾器104.106の利得500と増巾器
40の利得的30とによって潜在的な利得が15000
となる。ポテンショメータ150ij:各チャンネルが
全利得約1 !+000となるように調整される。キャ
ノぐシタ146及びこれに組合わされた抵抗−148,
150によって低周波カットオフ点が約10 Hz  
となり、これにより、電極で発生されたDCCオフセラ
 ”m:圧が増巾器140に印加されなくなる。各増巾
器140のフ・f−ドパツクグループとして接続された
キヤt4シタ1521及びこれに組合わされた各々の抵
抗142により、増巾6140の高周波カットオフ点が
約1 + 00 Q Hz  にセットされる。従って
前置増巾器は電極からの筋電計信号を約1[]Hzから
約1にHzまでの周波数レンジ内で約15000の利得
で増巾する。
通常の作動負荷においては、チャンネル1の出力に現わ
れる信号が右こめかみ前部電極からのものであるか或い
は右こめかみ後部電極からのものである。チャンネル4
の出力に現われる信号は左こめかみ前部電極からの信号
であるか或いは左こめかみ後部電極からの信号である。
チャンネル2の出力に現われる信号は右咬筋中央部電極
からの信号であるか或いは右咬筋中部電極からの信号で
ある。チャンネル3の出力に現われる信号は右咬筋中央
部電極からの信号であるか或いは左二腹筋前部電極から
の信号である。各チャンネルに対して出力信号を発生す
る2つの電極のうちの特定の1つは、後述するデジタル
ボードからのE LECT  SE L入力(、A=論
理”1″又は10″)によって遭択される。
電源投入時に生じるテストモード(B=論理/10JJ
)においては、4つ全部の出力チャンネルに与えられる
信号がELECT  SEL入力の状態に基いてアース
信号又は60 Hz  テスト信号のいずれかである。
T1筋電計10は前記したように外部DC電源56(第
1図)によって作動され、従って、専用の60 Hz 
 信号発生器がない場合には内部にAC信号を得ること
ができない。周囲の60 Hz  ノイズの周波数に正
確に合致した周波数をもつ60Hzテスト信号を発生す
るために1周囲の60 Hz  ノイズが内6[1アン
テナ200によってピックアップされる。アンテナの出
力は高オリ得の演it曽巾器202によって増巾され、
そのフィードバラクルージIcは抵抗204が接続され
ており、そしてその非反転入力は抵抗206を経てアー
スされている。増巾器202の出力は抵抗208を経て
高利得増巾器210へ送られ、この増巾器は抵抗212
.214によって正のフィードバックが与えられる。増
rl器210の高利得と正のフィードバックとの結合に
よって増巾器210の出力は周囲の6Q Hz  ノイ
ズの周波数に厳密に一致した6 0 Hz  方形波と
なる。この6 Q Hz  方形波は抵抗216を経て
1対の背中合せに接続されたダイオード218へ送られ
、これらのり゛′イオードは約±0.7ボルトに卦いて
方形波をクリップする。
ダイオード218にまたがって現われるクリップされた
6 0 Hz  方形波は一般設計の6 EI Hz 
 帯域フィルタ220へ送られる。帯域フィルタ220
は高利得演算増巾器222によって形成され、この増巾
器は固定抵抗224及びIテンシミメータ226により
セットされた可変利得を有し、そしてその鞠波数行性は
キャノ4シタ22 B&230及びこれらに組合わされ
た抵抗224,226によって決定される。又、抵抗2
34を介してフィードバックが与えられ、抵抗236を
介して帯域増巾器に信号が与えられる。入力及びフィー
ドバックをアースを基準としたものにするために、抵抗
238が設けられている。増巾器222の出力は演算増
巾器240で信成された利得1の反転増巾器によって反
転される。演算増巾器2401ri加籏接続抵抗244
の抵抗値に等しいフィードバック抵抗242を有してい
る。演算増巾器への非反転入力は抵抗246を経てアー
スされている。
帯域通過増巾器2200通過帯域は狭いので、増l〕器
222は比較的純粋な60 Hz  正弦波を出力する
。この正弦波は増巾器240によって反転され%ポテン
ショメータ204を経てマルチプレク?100.102
へ送られ、このポテンショメータは増巾器104.10
6へ送られる6 0 Hzテスト信号のレベルを制御す
る。増巾器21o。
222.240は全て単一の集積回路ノ9ツヶージ内に
収容される。従って、全ての増巾器2101222.2
40はフリッゾーフロップ110のQ出力が高レベルで
ある時だけ電力を受ける。フリーツブ−フロップ110
のd出力は、電源投入時に行なわれる筋電計のテスト時
間中にのみ高レベルとなる。その結果、筋電計の通常の
作動中には60 Hz  テスト信号が発生されず、従
って% 6゜H2テスト信号が筋電計の作動と干渉する
おそれが防止される。
前置増巾器に送られる信号のレベルは比較的低くそして
この増巾器の利得は高いので、この前置増巾器を筋電計
の他の回路から分離することが重要である。このため、
前置増巾器は±9デルトを各々発生する2つの内部9ボ
ルトバツテリ260゜262によって作動される。これ
らのバッテリの電圧は外部からのリレー人力RELAY
によって側脚されるリレー264の各接点に印加される
。筋電計の作力1中には、±9ボルトの電力を前置増巾
器の回路に与えるためにリレー264が付勢される。然
し乍ら、テストを行なわない時には、後述するようにR
ELAY入力が低レベルとなり、これによりバッテリ2
60.262を前置増巾器の回路から切断することによ
ってバッテリ260゜262の電力が節約される。
前置増巾器の4チヤンネル出力は第4図に示されたアナ
ログ回路に与えられる。この回路は4個の同じアナログ
処理回路300,302.304゜306を備えている
が、そのうちの1つ(300)についてのみ説明する。
入力は、キャパシタ310、固定抵抗312.ポテンシ
ョメータ314及び入力抵抗316で借成され7jRC
回路を経て演算増巾器308の非反転入力に与えられる
@キャパシタ310と、これに組合わされた抵抗312
及びポテンショメータ314とによって、低周波のカッ
トオフが約I Q Hz  となる。ポテンショメータ
314はアナログ処理回路300の全オリ得を調整する
ように調整される。演算増巾器308は発光ダイオード
318をそのフィードバラクルージに有しておシ、これ
はホトトランジスタ320も含んだオプトアイソレータ
の1部分を形成する。発光ダイオード318は抵抗32
2及びポテンショメータ324に流れる電流にょシその
リニア領域にバイアスされる。従って、トランジスタ3
20のコレクタ電流は、チャンネル入力に送られた信号
の振1jに比例する。従って、それに対応する電圧が負
荷抵抗326に現われ、キヤi4シタ330を経て抵抗
328へAC結合される。
キャパシタ330及び生として抵抗328は約10 H
z  のカットオフ周波数をもつ高域通過回路を形成す
る。抵抗328に現われる信号はデュアル“ワンeオブ
・フォー(one−of −four ) ” −qル
チゾレクサ332と、−収設計の60 Hz  ノツチ
フィルタ334とに与えられる。ノツチフィルタは、電
圧ホロワとして作動する演算増巾器336と、ノツチフ
ィルタの中心r:iJ波数を60H2に調整するように
ii”!整される可変キャパシタ338及びポテンショ
メータ340を含む抵抗/キャパシタ回路網とを備えて
いる。この抵抗/キャパシタ回路網の値は、キャノぞシ
タ338及びポテンショメータ340を適当に調整した
時に60H2に中心定めされるノツチフィルタのQを高
くするように、当票者に仰られた原理に基いて計算され
る。
、l曽巾器336の出力は、マルチプレクサ332の別
の入力と、これも又−収設計の6Q Hz  帯域通過
フィルタ350とにもう一度送られる。この帯域通過フ
ィルタ350は、演算増巾器352と、ポテンショメー
タ354′ft含む抵抗/キャノぞシタ回路網とを備え
、ポテンショメータ354は帯域通過フィルタ350の
中心周波数を制御するように調整される。増1」器35
2の出力は抵抗358を経て別の演算増巾器356の加
算接続点に与えられる。その非反転久方は抵抗360を
経てアースされ、キャパシタ362.抵抗364及びポ
テンショメータ368より成るフィードバック回路網が
フィードバラクルージに接続される。キャパシタ362
と、これに組合わされた抵抗364及びポテンショメー
タ368とによって、高域通過フィルタのカットオフ点
が約1 、6 KH2にされる。
増巾器356の利得はポテンショメータ368を調整す
ることによって調整される。増巾器356の出力はマル
チプレクサ332の別の入力にも送られる。
同様に、チャンネル2のアナログ処理回路302からの
対応する3つの出力はマルチプレクサ332に送られ、
そしてチャンネル3及びチャンネル4のアナログ処理回
路304.306からの対応する各々の3つの出力は別
の“ワンeオブ・フォー“マルチプレクサ370へ送ら
れる。マルチプレクサ332.370の各区分の1つの
入力は、回路に電力を供給するDC電圧であるDC基準
電圧も受は取る。チャンネルCHI〜CH4の出力に接
続される4つの入力のうちの特定の1つは、マルチプレ
クサ332,370の八及びB入力に送られるX、Yi
ii制御入力によって決定される。
マルチプレクサ332.370の出力はそれらの入力1
石W力;低レベルになった時以外は通常フローティング
状態であり、入力ENABLEが低レベルになった時に
は各々のマルチプレクサ332゜370に対して選択さ
れた入力がそれらの出力に与えられる。
マルチプレクサ332,370はアナログ処理回路30
0−306の6一つの出力のうちのいずれか1つをそれ
に対応するチャンネル出力に与えることができる。抵抗
328に現われる第1の出力は、】1択された霜;極か
らの筋電計信号を増巾して約11] H2ないし約I 
KHzの信号成分が存在するように大巾にフィルタした
ものである。増巾器336の出力に現われる第2の入力
はh60Hzノイズ成分を実質的に減衰した筋電計信号
である。
増巾器356の出力は60 Hz  成分以外の全ての
成分を減衰する。帯域通過フィルタ350への入力(ア
ナログ処理回路300の第2出力)の県中を、帯域通過
フィルタ350の出力(アナログ処理回路300の第3
出力)と比較することにより。
筋電計信号の60 Hz  ノイズ成分を決定すること
ができる。筋電計信号が60 Hz  ノイズを比較的
わずかしか含まない場合には、アナログ処理回路300
−306の第2出力がその第3出力より実質的に大きく
なる。然し乍ら、筋電計信号が60H2ノイズ成分を相
当に含む場合には、アナログ処理回路300−306の
第2及び第6出力が互いに実質的に等しくなる。この比
較は前記したように電源投入中の自己チェックテストの
間に行なわれる。電極の取シ付は及びt配線は自己テス
トモードに続くノイズテスト中にチェックされる。′成
極が患者に適切に取り付けられていないか、又はia 
甑からのワイヤが切れている場合には、電極から受は取
られる筋電計信号に相当の60 Hz  ノイズ成分が
含まれることになる。ノツチフィルタ334及び帯域通
過フィルタ350の動作は、電源投入時の自己テストモ
ード中に、60Hz−テスト信号(上記した)をアナロ
グ処理回路300−306の各々に与えることによって
チェックされる。
又、マルチプレクサ332.370は、自己テスト中に
後述の積分器の作動を確認するためにOC基準電圧をC
HI−CH4出力に接続することができる。このOC基
準電圧は積分器に印加されそして積分器の出力は所定時
間後にチェックされて、積分された電圧がその時に所定
値にあるがどうがが確認される囚 第4図に示されたアナログ回路がらのCHI−CH4出
力は、第5図に示されたfジタル回路に送られる。アナ
ログ信号は各々の整流回路400−406fC送られ、
これらの整流回路はそのうちの1つ(400)について
のみ詳細に説明する。
基本的に、アナログ信号は抵抗4]0にまたがってIワ
ン樽オブ・ツー(one−of−two ) ’  ?
ルナプレクサ408の一方の入力に送られると共に、反
転演算増巾器412へ送られ、との増巾器はフィードバ
ック抵抗4】4及び加算抵抗416にょり決定された利
得1を有する。増巾器412の出力はマルチプレクサ4
08の他方のデータ人力に送られ、従ってマルチプレク
サ408はその一方の人力にはアナログ信号を受けそし
てその他方の人力にはアナログ信号を反転したものを受
ける。
この反転されたアナログ信号は抵抗420を経て比較器
418の負の人力にも与えられる。この反転されたアナ
ログ人力は比較器418のアースされた正の入力と比較
され、比較器418はアナログ人力が正である時に正の
信号を発生しそしてアナログ入力が負である時に負の信
号を発生する。
比較器418の出力はインバータ422によって反転さ
れ、インバータ422の出力はアナログ人力が負の時に
正となる。比較器418の出力は、とt′Lが正である
時に、増巾器412の出力をマルチプレクサ408の出
力に接続せしめる。同様に、インバータ422の出力が
正の時には、アナログ人力がマルチプレクサ408の出
力VC接続される。
従って、マルチプレクサ408の出力はアナログ人力の
負の全波整流波形となる。
整流器400は積分器430に出力を送り、この積分器
430は、キャノ9シタ434がそのフィードバックル
ープvC接続妊れた演算増巾器432と、加算抵抗であ
るボテンンヨメータ438及び抵抗436の直列接続体
とによって形成される。
ポテンショメータ438は積分器430の積分率を制御
するように調整される。整流器400によって負の信号
が積分器430に送られた時には、キャノeシタ434
が光電を開始し、キャノ4シタ434にか\る電圧は、
整流器400の出力に現われた反転された重圧の、時間
に対する積分値となる。積分器430はキャノ母シタ4
34にまたがって接続された電子スイッチ440によっ
てゼロにリセットされ、このスイッチはマイクロプロセ
ッサ(後述する)の絹11番目の出力ポートによって制
御される。処理回路400の積分された出力、並びに他
のチャンネルに対する処理回路402−406の出力は
pワン・オプ・エイト(one−of−eiI!ht 
)’ マルチプレクサ480に送られる。
マルチプレクサ480は前置増巾器を作動する+9がル
ト及び−9デルトのバッテリからの電圧を表わす人力も
ジは取る。+9?ルト及び−9Rルトのバッテリは、各
々のスイッチ490.492を通り、ポテンショメータ
494、抵抗496、発光ダイオード498、発光ダイ
オード500、抵抗502及びポテンショメータ504
の直列接続体を通って互いに接続される。発光ダイオー
ド498.500は各々ホトトランジスタ506゜50
8を含む各々のオプトアイソレータの1部分を形成する
。ホトトランジスタ506.508はエミッタホロワと
して各々のエミッタホロワ抵抗510.512に接続さ
れる。従ってトランジスタ506.508のエミッタに
か\る電圧は発光ダイオード498.500に流れる電
流に比例し、この電流は・抵抗496、ポテンショメー
タ494、抵抗502、及びポテンショメータ504の
抵抗直によって主として決定される。ポテンショメータ
494.504は、バッテリが適切な′電圧にある時に
ホトトランジスタ506.508が所定の電圧を出力す
るようにこれらホトトランジスタ506.508tバイ
アスするよう調整される。
スイッチ490.492ill:、電源投入時の自己テ
ストモード中にフリップ−フロップ110C第5図)の
6出力からの丁EST信号によって閉成される。従・つ
て、筋電g[に電力が最初に与えられた時に:ハ、+9
ボルト及び−9ゲルトバツテリ260.262(第3図
)の電圧を表わす電圧がマルチプレクサ480に印加さ
れる。
マルチプレクサ480の入力に印加されたアナログ霜:
圧の1つは一般のアナログ−デジタル(A/D )コン
バータ520の人力に与えられ、このコンバータ520
はアナログ信号の系中を表わす8ビツトワードを形成す
る。このデジタルワ〜トハ一般のマイクロプロセッサ5
30に送られ、このマイクロプロセッサは、8ビットデ
ータバスDO−07と、続み取υ出力πD と、データ
レディ人力T(1と、書キ込み出力靜 と、タイミング
人力T1  と、PROG出力と、27個の出力ヂート
P1−P27とを有している。このマイクロプロセッサ
530のP2O−P23ボート及びPROG出力からの
一般の拡張ポート回路534によって更に別の出力ポー
トP40−P43、P2O−P53、Pa0−p63及
びP2O−P73が形成される。基本的には、PROG
はマイクロプロセッサのP2O−P23出力によって指
定された拡張回@534のdカボートにビットを出力す
る。
アナログ−デジタル(A/D )コンバータ520は、
拡張回路534のP43ボートがこのコンバータ520
の精 人力に低レベル信号を出力した時に作動を開始す
る。次いで、A/Dコンバータ520に送られた信号の
振巾が測定されそしてそれに対応する値に変換される。
この変換が完了すると、A10コンバータ520t;l
:マイクロプロセッサ530のTQ  入力にビットを
出力し、次いでマイクロプロセッサ530はこれに応答
してRQ低レしル信号を出力し、8ビツトデジタルワー
ドをマイクロプロセッサ530に読み込ませる。
又、マイクロプロセッサ530は、多数の他の機能も実
行する。例えば、マイクロプロセッサ530は、一般の
出力ラッチ542を介してハウジング12 (m1図〕
内の一般のプリンタ540にデータを出力する。マイク
ロプロセッサ530は先ずデータバスDo−07にデー
タを出力し、次いで、負に向う書き込み・ぐルス痛 を
発生して、データバス上のデータをラッチ回路542ヘ
ラツチする。プリンタ8USY出力が低レベルとなって
、データを受は入れる用意ができたことをマイクロプロ
セッサ530に知らせると、このマイクロプロセッサ5
30はそのP27出力ボートにデータストローブi4ル
スDATA  5TROBε 全発生して、ラッチ54
2からプリンタ540にデータを転送させる。
又、マイクロプロセッサ530は、拡張回路534を経
てフロントパネル】4(第1図)の発光ダイオード42
−52を駆動する。基本的に、発光ダイオード42−5
2は、+5ボルト電源から、550で一般的に示された
各々の抵抗及び552で一般的に示された各々の駆動装
置を介して直列に接続されている。マイクロプロセッサ
530は、発光ダイオード42(セットAの′I!極を
指示する)又は発光ダイオード48(セット日の電極を
指示する)のいずれかを周期的に付勢する。又、マイク
ロプロセッサ534は、対応する1it極22から受け
た筋電計信号の強さに比例して発光ダイオード44−5
2を・やルス巾変調する。
然し乍ら、前記したように、マイクロプロセッサ530
は、筋電計信号の強さが所定のスレッシュホールドを越
えるまで発光ダイオード44−52を発光させないこと
によってデッドバンドを与える0 9ボルトの゛電力を前置増巾回路(稟6図)K与えるた
めのリレー信号もマイクロプロセッサ530によって発
生される。従って、マイクロプロセッサ530はそのP
IO出力ポートに低レベル信号を発生することにより、
前置増巾器に電力を与えるための低レベルRELAY信
号を発生する。この時、インバータ560は抵抗564
を介してトランジスタ562を飽和させ、リレーコイル
264(第3図)に4′/Ifを通流せしめ、十及び−
9ゴルトバツテリ260.262に接続されたリレー接
点を閉成させる。マイクロプロセッサ530のP10出
力ボートに高レベル信号が現われると、トランジスタ5
62がカットオフされ、リレーコイル264が消勢され
る。
FIiI記したようVC、マイクロプロセッサ5300
pH出力ボートはスイッチ440を閉成させて、積分器
430の積分キャノぐシタ434を故知させる。マイク
ロプロセッサ530のP]2出力ボートは、アナログ回
1烙板からアナログ信号を出力させるためにマルチプレ
クサ332,370(第4図)へ送られるENABLE
信号を発生する。マイクロプロセッサ530のP]7出
力ボートは抵抗572を経てオゾトーアインレータに接
続される。
オプトーアインレータの出力は−9ぎルトと、マルチプ
レクサ100.102(第6図)へのεLECT  S
EL人力との間に接続され、これは前置増巾器によって
lセットAIの電極の信号を出力すべきかlセットBl
の電極の信号を出力すべきか′!il−選択する。又、
マルチプレクサ480はマイクロプロセッサ530のP
2O−P23により拡張回路534を介して割病1され
る。更に、マイクロプロセッサ530のPI3−P26
ポートは、テスト選択スイッチ36.38、電極セレク
タスイッチ40、及び印字/停止スィッチ321B1図
)からの人力を受は取る。全てのスイッチは抵抗580
を介して高レベルにバイアスされ、そしてスイッチの他
方の端子はアースされる。印字/停止スイッチ32は、
マイクロプロセッサ530のP14人力ポート又はP1
5人カ人力トをアースするように上方又は下方のいずれ
かに動かされる。電極セレクタスイッチ40はデツンユ
ープッシュ型のものであり、このスイッチはこれが操作
されるたびにP24人カ人力トを70−ティング状態に
するか又はアースさせるように位置を変える。前記した
ように、テスト選択スイッチ36.38は通常一方のス
イッチを閉じると他方のスイッチが開くように機械的に
インターロックされており、従って、通常は片方の人力
ポートP25、P26だけがアースされる。然し乍ら、
両方を同時に押すことによって両スイッチを閉じること
ができ、そして片方のスイッチをわずかに押してこれを
放すことによって11+]方のスイッチを開成すること
ができる。従って、スイッチ36.38については4つ
の状態を考えることができ、4つの別別のテストを選択
できるが、ここに示す実施例では2つのテストのみが用
いられる。このようにして、マイクロプロセッサをベー
スとしたデジタル回路は種々のアナログ1百号を表わす
デジタルワードを受は取り、プリンタ540にデータを
出力し、発光ダイオード42−48を発光させ、フロン
トノ4ネルのスイッチ32−40の位置をテストし、そ
して筋゛屯計10の作動を制御するのに用いる多数の制
御信号を発生する。
筋ffi、HIOはマイクロプロセッサ530によって
制倫されるので、m61Jのフローチャートに記載式れ
たプログラム命令に従って作動する。石源投入時にステ
ップ600で処理が開始され、そしてステップ602に
おいてプログラミングの当業者に良く知ら九たようにイ
重々の準備機能が実行される。この準備機能としては、
例えば、種々のバッファがクリヤされたりフラグがセッ
トされたりする。次いで、ステップ604において、自
己チェック手順が開始され、次のような機能が実行され
る〇 (1)  スイッチ492.490(第5図)を閉じそ
してトランジスタ506.508のエミッタの・面圧を
A / Dコンバータに順次に印加してそれに対応する
デジタル出力をチェックすることによって±9ゴルトバ
ツテリがチェックされる。
バッテリ電圧が所定値より低い場合には、lバッテリ交
換I命令がプリンタ540によって印字される。
(2)DC基準回路332.370(第4図)がCHI
−CH4出力に切り換えられ、積分器430で積分され
、そして所定時間後に適正な電圧レベルであるかどうか
チェックされる。
(3)  マルチプレクサ100.102によシゼロ基
準電圧が増巾器104.106(第3図)の入力に切り
換えられ、A / 0コンバータ480からのデジタル
ワードが各チャンネルごとにチェックされ、低レベル状
態が確認される。
(4)  マルチプレクサ100、】02によって60
Hz  基準信号が増巾器104.106(第6図)に
与えられ、各々のアナログ処理回路300−306の6
つの出力がA / Dコンバータ520(第5図)へ順
次vcgJり換えられ、適切なレベルであるかどうかチ
ェックされ、前置増巾器の利得、ノツチフィルタの作動
、及び帯域通過フィルタの作ルリが確認される。
(5)4つのアナログチャンネルの各々に対する倍率が
、その前に行なった利得測定に基いて計算され、その後
この倍率を用いて、筋電計信号の真の振巾が決定される
(6)  マイクロプロセッサ530は、マルチプレク
サ100、j02(第3図)がfセットAI電極を増巾
器104.1061C接続するようにさせるELECT
  SEL信号を発生する。
(7)  上記テストが全て満足であると仮定すれば、
プリンタ540がl全システム(jK #と印字する。
(8)  電極が患者に取り付けら−れた後、セットA
の電極がチャンネルCH1−CH4に接続され、各々の
アナログ処理回路300−306の2つの出力がチェッ
クされて、筋電計信号に含まれた6 0 Hz  ノイ
ズの振巾が決定される。次いで、?セットB#の市、極
が同様に接続され、テストが繰シ返される。60 Hz
  ノイズ成分が所定値より大きい場合には、プリンタ
540が#電極×接続不良lと印字する。但し1×Iは
接続不良の電極を示す。
自己チェックテストが完了した後、プログラノ・はステ
ップ606へと進み、患者の名前全記入する場所74(
第2図)及び日付を記入する場所76を含む導入部が印
字される。次いで、ステップ60Bにおいてテストスイ
ッチ36.38がテストされ、そしてステラ7’6]0
においてスイッチ36が選択されたと分った場合には、
プログラムがステップ612へ進み、テスト1の見出し
が場所90(第2図)に印字される。次いで、選択され
た電極に対する筋電計チャンネルがステップ6】4にお
いて周期的にサンプリングされ、そしてマイクロプロセ
ッサはサンプル256個ごとに6次々の平均値を計算す
る。次いで、ステップ615において、印字フラグ(こ
れは後述するように印字を行なう場合にリセットされる
)の状態がチェックされる。印字フラグがリセットされ
た場合には、4個の選択された電極の各々に対し256
個のサンプルの平均値がステップ616において印字さ
れて、プログラムはステップ608へ復帰シ、テストス
イッチ36.38がもう1度走査される。
ステップ610において機能テストスイッチ38が選択
されたと分った場合Vこは、プログラムがステップ61
8を経てステップ620へと進み、テスト2に対する見
出しが位債78(第2図)に印字される。患者が休止状
態にある間にステップ622において4つの選択された
電極の筋電計信号が記憶され、基線が確立されると共に
スレッシュホールドが#算される。次いでステップ62
4においてその後のサンプルがスレッシュホールドを越
えるかどうかチェックされる。ステップ626において
スレッシュホールドを越えないことが決定された場合に
は、このスレッシュホールドラ越えるまでステップ62
4を経てプログラムが繰シ返し実行される。ステップ6
26において最終的にスレッシュホールドを越えると判
断された時には、プログラムがステップ628へ進み、
4個のサンプルの平均値が計算されて記憶され、新たな
スレッシュホールドが確立される。その後、ステップ6
30において、その後のサンプルがこの更新されたスレ
ッシュホールドを越えるかどうかがチェックされる。ス
テップ632においてこの更新すれたスレッシュホール
ドを越えると決定された場合には、その後の4個のサン
プルの平均値がステップ634において計算されて記憶
され、そしてスレッシュホールドが更新される。次イー
c’、ステップ636において、既に記憶された平均値
が第10番目の平均値であるかどうかがチェックされる
。もしそうでなければ、プログラムはステップ630へ
復帰し、更新されたスレッシュホールドを越えるかどう
かを判断するようにサンプルがもう一度チェックされる
。8個のサンプルの鏝にスレッシュホールドを越えない
場合には、ステップ632において欠損状態が検出され
、スレッシュホールドを越えた場合と同様に、ステップ
634に2いて、その前の8個のポイントの平均値が計
算され記憶される。このようにして、ステップ636に
おいて10個のこのような平均1直が記憶されて検出さ
れるまで、スレッシュホールドを越える4個のサンプル
の平均値、或いは欠損状態の場合VCは8個のサンプル
の平均値が記憶される。その後、ステップ637におい
て、印字フラグの状態がチェックされる。印字フラグが
リセット状1順にある場合には、プリンタ540がステ
ップ638において各チャンネルごとに10個のサンプ
ルを印字し、谷チャンネルごとに10個のポイントの平
均値を計算し、そしてステップ640においてこれらの
平均値を印字する。次いでプログラムは経路642を経
て主ループに戻り、ステツブ608においてテストスイ
ッチ36.38がもう1度走査される。
マイクロプロセッサs a o (is図)は、20ミ
リ秒ごとにマイクロミロセッサ530に割り込みを行な
う内部割り込みサブルーチンを含んでいる。従って、2
0ミリ秒ごとに、ステップ650において割シ込みルー
チンに入る。テストの経過時間を保持するために、ステ
ラ7”652において20ミリ秒ごとにタイマの変数が
更新され、そしてステップ654において発光ダイオー
ド42−48及び44−46父は50−52が発光され
る。
発光ダイオード44−52は・クツしス巾変調されるこ
とを想起されたい。従って、ステップ654において発
光ダイオード44−52がつくと、マイクロプロセッサ
530は、発光ダイオード44−52がついている時間
の長さを、それに対応する筋電計信号の振巾Vこ基いて
匍制御する。次いで、ステップ656において、印字/
停止ステッチの状態がチェックされる。スイッチ32が
下方に入れられていて停止を指示する場合には、印字フ
ラグがステラf657においてセットされ、プログラム
はステップ658を経て主プログラムに戻る。
印字/停止スイッチ32が下方に入れられていない揚台
には、ステップ660において、スイッチが上方に入れ
られているかどうかが刊LtノFされる。
もしそうであれば、ステップ′659において印字フラ
グかりセットされ、プログラムはステップ658を経て
主プログラムに戻る。
第6図に示されたフローチャートは、マイクロプロセッ
サをプログラミングする当業者により種種の命令で比較
的容易に実行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は下顎筋電計の斜視図、 第2図は最初に電、源を入れた時の印字と、休止テスト
及び機)iヒテストにより生じる印字とを示す印字6己
徐の図、 第6図は下シ自筋ηj:計の前置増巾部分の回路図、第
4図は第6図の前置増巾器の出力を受ける筋電計のアナ
ログ部分の回路図、 第5図社第4図のアナログ部分の出力を受ける下顎筋電
計のデジタル部分の回路図、そして第6図は下顎筋電計
の作動を制御するソフトウェアのフローチャートである
。 10・・・下顎筋電計、12・・・ハウジング、14・
・・フロントパネル、16・−・上面、18・・・スロ
ット、20・・・ケーブル、22・・パ電極、30・・
・オン−オフスイッチ、32・・・停止/印字スイッチ
、36・・・・lテスト11スイツチ、38・・・Iテ
スト2Iスイッチ、40・・・、”fit、極セレクタ
Iスイッチ、42.44.46.50.52・・・発光
ダイオード、56・・・DC電源

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  咀嗜筋の電位f表わす筋電計信号を発生させ
    る位陥で患者に取り付けられる複数個の電極と。 上記筋電計信号を1査択的に増巾する増巾手段々、 上記筋電゛相゛信号から導出された信号を周期的にサン
    プリングして、サンプルの撮巾を表わすデジタルデータ
    を形成するデジタル−アナログコンバータ手段と。 上記筋電計信号の特定サンプルを着わすデジタルデータ
    を選択する処理手段と、 上記処理手段により選択されたデジタルデータを印字す
    るプリンタ手段とを備えたことを特徴とする下顎筋電側
    。 (2)  上記処理手段は、上記プリンタ手段により印
    字されるデジタルデータの量を減少するように。 上記サンプルの特性の関数として上記デシタルク゛−夕
    を選択する特許請求の範囲第(1)項に記載の筋電計。 1つ手前に生じたサンプルよりs出されたデジタルデー
    タから所定の大きさだけ異なる時に、印字に対して選択
    する特許請求の範囲第(2)項に記載の筋電計。 (4)上記処理手段は、複数個の順次に生じるサンプル
    の振巾の平均値として上記デジタルデータを特徴とする
    特許請求の範囲第(3)項に記載の筋電計。 (5)  所定敬のサンプルが得られた後、少なくとも
    1つの上記サンプルから導出されたデジタルデータがこ
    れより手前に生じた少なくとも1つのサンプルよシ導出
    されたデジタルデータがら上記所定の大きさだけ赤なら
    ない場合にrli、上記処理手段は上記デジタルデータ
    の大きさには拘りなく上記デジタルデータを印字に対し
    て選択する特許請求の範囲第(3)項に記載の筋電計。 (Gl  上記処理手段は、上記筋電計で実行されてぃ
    るテストの形式の特性の関数として上記デジタルデータ
    を選択する特許請求の範囲&Ht1項に記載の勤電計。 (7)休止テストにおいて、上記処理手段は、複数個の
    順次のサンプルの平均振巾全上記デジタルデータとして
    選択する特許請求の範囲第(6)項に記載の筋電バ1゜ (8)  機能テストにおいて、上記処理手段は、上記
    サンプルの少なくとも1つから導出されたデジタルデー
    タを、これが少なくとも1つ手前に生じたサンプルよシ
    導出されたデジタルデータから所定の大きさだけ異なる
    時に、印字に対して選択する特許請求の範囲第(6)項
    に記載の筋電計。 (9)所定数のサンプルが得られた後に、少なくとも1
    つの上記サンプルから導出されたデジタルデータが少な
    くとも1つ手前に生じたサンプルより導出されたデジタ
    ルデータから上記所定の大きさだけ異ならない場合に、
    上記処理手段は上記デジタルデータの大きさに拘りなく
    デジタルデータを印字に対して選択する特許請求の範囲
    第(8)項に記載の筋電計。 αQ 上記処理手段は、実行されているテストの形式を
    上記プリンタ手段で印字させてから、実行されているテ
    ストの形式におりで予想されるサンゾルの特性に基いて
    上記サンプルを処理する特許請求の範囲第(6)項に記
    載の筋電計。 ai+  上記増巾手段の出力を受け、整流された筋電
    計信号を形成する整流手段と。 上記整流された筋電計信号の時間に対する積分値を形成
    してこれを上記デジタル−アナログコンバータ手段に与
    える積分手段とを更に備えた%許請求の昨囲第(1)項
    に記載の筋電計。 (ロ)校正回路をW Ic (RBえ、この校正回路は
    、上記積分手段にDC茫準電圧を印加するOCC基型電
    圧手段、 上記積分手段の出力の大きさを測定しそしてこの出力を
    所定値と比較して上記筋電計の少なくとも1部分の適正
    作動を8認するような測定手段と會含む特許請求の範囲
    第(111項に記載の筋電計。 a3  上記患者に対する上記電極の取シ付は具合、い
    と、上記電極全上記前置増巾手段に接続する電気リード
    の状態とをチェックする電極テスト手段を更に備え、こ
    の電極テスト手段は、上記筋電計信号から導出された各
    々の信号を受は取るフィルタ回路を備え、このフィルタ
    回路の伝達関数Fi60HziCおける大きさがその隣
    接周波数における大きさと実質的に界なるものであり。 そして更に上記テスト手段Ili、上記60 Hz  
    フィルタ回路の入力と出力との振巾を化成する手段も備
    え、上記患者に対する上記電数の取シ付けが不適当であ
    ったり、電極からの■j電気リード断線していたりする
    と、上記筋電計信号に比較的大きな60 Hz  ノイ
    ズ成分が生じて、これが上記フィルタ回路の入力と出力
    との比較的大きな据巾差として検出されるI!Fy、許
    潤求の範囲第(1)項に記載の筋電n1゜ a◆ 上記電極テスト手段の適正作動を確認する回路テ
    スト手段を更に備え、この回路テスト手段は、 上記フィルタ回路の入力に送られる6 0 Hzテスト
    信号を発生する6 0 Hz  基準信号発生器と。 上記フィルタ回路の入力と出力との大きさを測定しそし
    て上記入力及び出力を各々の所定値と比較して上記筋電
    計の少なくとも1部分の適正作動を確1りするような測
    定手段とを備えている特許請求の範囲 (151  上記筋電δ1は1■流で作動され、上記6
     0 Hz基八へ信号発生器は、 6 0 Hz  の周囲電磁放射を拾い上げるアンテナ
    と。 上記アンテナに接続され&6[IHZ  以外の周波数
    の電磁放射より大きな景で6 0 HZ  電磁放射を
    増巾して上記の6 0 Hz  テスト信号を形成する
    周波数弁別増巾手段とを備えた特許請求の範囲第114
    項に記載の筋電計。 (1B+  上記筋電計の利得に拘りなく上記筋電計信
    号の振巾を正確に測定できるようにする校正手段を更に
    備え,この校正手段は。 上記増巾手段の入力に送られる既知の振巾060 Hz
      テスト信号を発生する6 0 H2基準信号発生器
    と、 上記デジタル−アナログコンバータ手段からデジタルデ
    ータを受けて、上記増巾手段から上記デジタル−アナロ
    グコンバータ手段の出力までの各筋電計チャンネルの利
    得を1tW−L、上記処理手段が上記利得に対応する係
    数で上記デジタルデータを乗算して上記筋電計信号の振
    巾を正確に測定できるようにする計算手段とを備えた特
    許請求の範囲第(1)項に記載の筋電計。 (171下顎筋電計において、との筋電計は患者に取り
    付けられる複数個の電極を有し、これらの電極は導電性
    リードを経て上記筋電計に各々の筋電計信号を与え、患
    者に対する上記電極の取シ伺は具合いと、上記電気リー
    ドの状態とをチェックするテスト回路が設けられており
    、このテスト回路は。 /)QHz  Kおける大きさとその付近の周波数にお
    ける大きさとが実質的に真なるような伝達関数fY−有
    したフィルタ回路と。 この60 Hz  のフィルタ回路の入力と出力との振
    巾を比較する手段とを(aえ、患者に対する上記電極の
    1つのJl! 、9付けが不適当であったり或いは電極
    からの電気リードが切れていたりすると、上記筋電計信
    号に比較的大きな60 Hzノイズ成分が生じ、これが
    上記フィルタ回路の入力と出力との比較的大きな振巾差
    として検出されることを特徴とする筋電計。
JP58206848A 1982-11-02 1983-11-02 下顎筋電計 Pending JPS5997647A (ja)

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JPS6279038A (ja) * 1985-10-01 1987-04-11 工業技術院長 顎運動描記装置

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