JPS599602A - 光信号出力用リング状光源 - Google Patents
光信号出力用リング状光源Info
- Publication number
- JPS599602A JPS599602A JP57118640A JP11864082A JPS599602A JP S599602 A JPS599602 A JP S599602A JP 57118640 A JP57118640 A JP 57118640A JP 11864082 A JP11864082 A JP 11864082A JP S599602 A JPS599602 A JP S599602A
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- Japan
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- light
- optical signal
- light emitting
- rings
- ring
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/3604—Rotary joints allowing relative rotational movement between opposing fibre or fibre bundle ends
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ステアリングホイールに設けられた複数の
スイッチの各操作信号をその負荷制御装置へ光信号を介
して伝達する車輛等の光信号伝達装置における光信号出
力用リング状光源に関する。
スイッチの各操作信号をその負荷制御装置へ光信号を介
して伝達する車輛等の光信号伝達装置における光信号出
力用リング状光源に関する。
従来、この積の光信号出力用リング状光源は第１図ピ）
、（ロ）、第２図Ｕ）、（ロ）、第３図（イ）、（ロ）
に示すようにアクリル樹脂等光透過率の大きい光透明体
で作られた縦断面形状が長方形９台形の光導リング−９
２あるいは光導リング３０円周に沿って光出力面の対向
にテーバを設けたものがあり、これはいずれも光導リン
グ１．２．３内に設けられた１個の発光素子りで光出力
面の全円周をカバーしている。従って発光素子りの点灯
回路は、第４図に示すように伝送信号出力部４からの信
号を例えばトランジスタ５によって増幅し、１個の発光
素子りを点灯していた。
、（ロ）、第２図Ｕ）、（ロ）、第３図（イ）、（ロ）
に示すようにアクリル樹脂等光透過率の大きい光透明体
で作られた縦断面形状が長方形９台形の光導リング−９
２あるいは光導リング３０円周に沿って光出力面の対向
にテーバを設けたものがあり、これはいずれも光導リン
グ１．２．３内に設けられた１個の発光素子りで光出力
面の全円周をカバーしている。従って発光素子りの点灯
回路は、第４図に示すように伝送信号出力部４からの信
号を例えばトランジスタ５によって増幅し、１個の発光
素子りを点灯していた。
このような従来の光信号出力用リング状光源では、発晃
源である発光素子が１４１１固しか用いてい、な／ いため１発光回路あるいは発光素子が異常または破損し
た場合、信号伝達が不可能となり、車輛等の運転に差し
支えたり、負荷によっては危険な事態にもなり得る欠点
がある。
源である発光素子が１４１１固しか用いてい、な／ いため１発光回路あるいは発光素子が異常または破損し
た場合、信号伝達が不可能となり、車輛等の運転に差し
支えたり、負荷によっては危険な事態にもなり得る欠点
がある。
この発明は、上記の点に鑑みなされたもので、それぞれ
発光素子を内蔵する複数の光導り／グを同心円状あるい
は同一円周上に虚ねで組合わせ、それぞれの発光素子を
同時に点灯できるように構成することによって、１つの
光導リングおよびその光信号伝達経路が故障しても残り
の光導リングによって光信号伝達の継続が可能なきわめ
て信頼度の高い光信出力用リング状光源を提供すること
を目的とする。
発光素子を内蔵する複数の光導り／グを同心円状あるい
は同一円周上に虚ねで組合わせ、それぞれの発光素子を
同時に点灯できるように構成することによって、１つの
光導リングおよびその光信号伝達経路が故障しても残り
の光導リングによって光信号伝達の継続が可能なきわめ
て信頼度の高い光信出力用リング状光源を提供すること
を目的とする。
以下、この発明を実施例により図面を参照して畦面］に
説明する。
説明する。
先ず、発光素子（以下、同一機能の発光素子については
図面にかかムらす同一符号をもって示す）の点灯回路に
ついて第５図により説明する。同図０）は伝送信号出力
部６からの電気信号を１個のトランジスタ７によって増
幅し、その出力により発光素子（図においては発光り゛
イオード）Ｌ、、Ｌ２を並列点灯するものである。同図
（ロ）は伝送信号出力部６の出力信号を発光素子り、、
Ｌ２をそれぞれ負夕ｒとするトランジスタ８．９のベー
スに夫々加えるように接続したものである。
図面にかかムらす同一符号をもって示す）の点灯回路に
ついて第５図により説明する。同図０）は伝送信号出力
部６からの電気信号を１個のトランジスタ７によって増
幅し、その出力により発光素子（図においては発光り゛
イオード）Ｌ、、Ｌ２を並列点灯するものである。同図
（ロ）は伝送信号出力部６の出力信号を発光素子り、、
Ｌ２をそれぞれ負夕ｒとするトランジスタ８．９のベー
スに夫々加えるように接続したものである。
次に、光導リングおよびその組合せの実施例について述
べる。第６図は光導リングの一実施例を示すもので、同
図（−ｒ）において、２つの大きさの異なる光導リング
１０．Ｉ＋はそれぞれ光出力面（矢印ｐは光出力方向を
示す）ｌＯａ、Ｉｌａのそれぞれの対１ｆｉｌＯｂ、Ｉ
ｌｂを光導リング１０゜１１のそれぞれの円周に沿っ
てテーパが設けられている。大きい力の光導リング１０
の内径は小さい方の光導り／グ１１の外径に合せた寸法
で、と扛ら２個の光導リング１０．Ｉ ＋を同一平面に
同心固状に第６図（ロ）に示すように、し捷りばめをし
て一体に組合せてもよいし、最初から一体に成形しても
よい。図において発光素子り、、Ｌ２はそれぞれ光導リ
ング１０．Ｉ ＋の最も厚みの大きい箇所に入力端子を
突出して埋込まれ、この発光素子り、、Ｌ２の発光によ
り、それぞれの光導リング１０．Ｉ＋の光出力面１０ａ
、Ｉｌａの全周の光出力をカバーできるように装置され
ている。
べる。第６図は光導リングの一実施例を示すもので、同
図（−ｒ）において、２つの大きさの異なる光導リング
１０．Ｉ＋はそれぞれ光出力面（矢印ｐは光出力方向を
示す）ｌＯａ、Ｉｌａのそれぞれの対１ｆｉｌＯｂ、Ｉ
ｌｂを光導リング１０゜１１のそれぞれの円周に沿っ
てテーパが設けられている。大きい力の光導リング１０
の内径は小さい方の光導り／グ１１の外径に合せた寸法
で、と扛ら２個の光導リング１０．Ｉ ＋を同一平面に
同心固状に第６図（ロ）に示すように、し捷りばめをし
て一体に組合せてもよいし、最初から一体に成形しても
よい。図において発光素子り、、Ｌ２はそれぞれ光導リ
ング１０．Ｉ ＋の最も厚みの大きい箇所に入力端子を
突出して埋込まれ、この発光素子り、、Ｌ２の発光によ
り、それぞれの光導リング１０．Ｉ＋の光出力面１０ａ
、Ｉｌａの全周の光出力をカバーできるように装置され
ている。
このように光＄１Ｊング１０，１１を重ねて組合せるこ
とにより、発光素子り、、Ｌ２の２個同時点灯のときは
もちろん、いずれか１個のみでも例えば外側の光導リン
グ１０の光出力面１０ａから光信号を外部に伝達するこ
とができる。
とにより、発光素子り、、Ｌ２の２個同時点灯のときは
もちろん、いずれか１個のみでも例えば外側の光導リン
グ１０の光出力面１０ａから光信号を外部に伝達するこ
とができる。
第７図、第８図に示す実施例のものは光出力方向ｐのよ
うに光出力面１２ａを光導リング１２のリング側面に形
成するもので発光素子り、を光導リング１２の最も厚み
または幅の広い箇所に埋込み、図において切欠き状の光
入射点＋２ｂによって光導リング１２の中を円周に沿っ
て左右に分れ発光素子し、の発射光が導光される。光導
リング１２の内ＩＩ＋径の弄面すなわち光出力面１２ａ
の対面は鋸歯状の光反射用のローレット仕上けとしたも
ので、光は光導リング１２のリングｌ！１面１２ａから
放射状に外部に出力されるように形成されている。なお
、ローレット仕上げのかわりに内側径の表面に反射材を
塗布して反射層を形成してもよい。
うに光出力面１２ａを光導リング１２のリング側面に形
成するもので発光素子り、を光導リング１２の最も厚み
または幅の広い箇所に埋込み、図において切欠き状の光
入射点＋２ｂによって光導リング１２の中を円周に沿っ
て左右に分れ発光素子し、の発射光が導光される。光導
リング１２の内ＩＩ＋径の弄面すなわち光出力面１２ａ
の対面は鋸歯状の光反射用のローレット仕上けとしたも
ので、光は光導リング１２のリングｌ！１面１２ａから
放射状に外部に出力されるように形成されている。なお
、ローレット仕上げのかわりに内側径の表面に反射材を
塗布して反射層を形成してもよい。
この光導リング１２と同一形状構造に形成された光導リ
ング１３を光導リング１２に対し発光素子Ｌ１と発光素
子Ｌ２が互に反対側、あるいは所望の角度をなす位置に
くるように重ねたものが第８図げ）、（ロ）、（ハ）に
示しである。以上２つの実施例における発光素子り、、
Ｌ、は第５図に示したような点灯回路で小町できるが、
回路構成はこれに限るものではない。
ング１３を光導リング１２に対し発光素子Ｌ１と発光素
子Ｌ２が互に反対側、あるいは所望の角度をなす位置に
くるように重ねたものが第８図げ）、（ロ）、（ハ）に
示しである。以上２つの実施例における発光素子り、、
Ｌ、は第５図に示したような点灯回路で小町できるが、
回路構成はこれに限るものではない。
また、以上の実施例では光導リング２個について述べた
が、その数は２個以上の複数でもよい。
が、その数は２個以上の複数でもよい。
以上、述べたようにこの発明は、発光素子をそれぞれ具
備した複敬個の光導リングを同一中心線に沿って組合せ
あるいは一体化して同等の形状の１個の光信号出力用リ
ング状光源に構成しているから、いずれか一つの光信号
出力用リング状光源の光伝達経路が破損したシ、発光素
子、発光回路等が故障しても、残りの光導リングにより
光信号伝達が継続して可能となり極めて信頼度の高いも
のとなる。捷だステアリングホイールのみならず回転す
る装置との光信号伝達にも応用できる。
備した複敬個の光導リングを同一中心線に沿って組合せ
あるいは一体化して同等の形状の１個の光信号出力用リ
ング状光源に構成しているから、いずれか一つの光信号
出力用リング状光源の光伝達経路が破損したシ、発光素
子、発光回路等が故障しても、残りの光導リングにより
光信号伝達が継続して可能となり極めて信頼度の高いも
のとなる。捷だステアリングホイールのみならず回転す
る装置との光信号伝達にも応用できる。
第１図、第２図、第３図はそれぞれ光信号出力用リング
状光源の光導リングの従来例を示す斜視図および断面図
、第４図は従来の発光素子点灯回路の一例、第５図〜第
８図はこの発明を説明するもので第５図（イ）、（ロ）
はそれぞれ発光素子の発光回路の実施例、第６図（イ）
は一実施例の光導リングの分解斜視図、同図（ロ）は同
じく組立て状態の平面図および正面図、第７図（イ）、
（ロ）は光導リングの他の実施例の詳昶１および分解斜
視図、第８図（イ）、（ロ）。 （ハ）はそれぞれ第７図における光導リングの組立完成
した光信号出力用リング状光源の平面、正面、側面図で
ある。 １０．１１，１２．１３・・・光導リング１０ａ、１１
ａ・・・光出力面 り、、Ｌ２・・・・・・・・・発光素子第８図 （イ） （ロ） （ハ）
状光源の光導リングの従来例を示す斜視図および断面図
、第４図は従来の発光素子点灯回路の一例、第５図〜第
８図はこの発明を説明するもので第５図（イ）、（ロ）
はそれぞれ発光素子の発光回路の実施例、第６図（イ）
は一実施例の光導リングの分解斜視図、同図（ロ）は同
じく組立て状態の平面図および正面図、第７図（イ）、
（ロ）は光導リングの他の実施例の詳昶１および分解斜
視図、第８図（イ）、（ロ）。 （ハ）はそれぞれ第７図における光導リングの組立完成
した光信号出力用リング状光源の平面、正面、側面図で
ある。 １０．１１，１２．１３・・・光導リング１０ａ、１１
ａ・・・光出力面 り、、Ｌ２・・・・・・・・・発光素子第８図 （イ） （ロ） （ハ）
Claims (3)
- （１） ステアリングホイールに設けたスイッチ類の
操作による出力を光信号で伝達し負荷を制御する光信号
伝送装置において、発光素子を埋込んだ光導リングを複
数組重ねて配置し一体的に構成したことを特徴とする光
信号出力用リング状光源。 - （２）前記光導リングの光出力面の対面を光反射面とし
た特許請求の範囲第１項記載の光信号出力用リング状光
源。 - （３）前記光導リングの光出力面の対面を前記発光素子
の光入射点からの距離に邪じて光出力の方向の厚みが減
少するようなテーパ面に形成した特許請求の範囲第１稍
または第２項いずれか記載の光信号出力用リング状光源
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118640A JPS599602A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 光信号出力用リング状光源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118640A JPS599602A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 光信号出力用リング状光源 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599602A true JPS599602A (ja) | 1984-01-19 |
| JPH0157883B2 JPH0157883B2 (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=14741541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57118640A Granted JPS599602A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 光信号出力用リング状光源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599602A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6381024U (ja) * | 1986-11-15 | 1988-05-28 | ||
| JP2011070808A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Stanley Electric Co Ltd | 照明装置 |
| JP2013501323A (ja) * | 2009-08-05 | 2013-01-10 | ティーアールダブリュー・オートモーティブ・エレクトロニクス・アンド・コンポーネンツ・ゲーエムベーハー | 選択的に照明可能な同心円状リングからなる光表示素子 |
| JP2015111520A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | アルプス電気株式会社 | 照光装置 |
| CN104766417A (zh) * | 2015-04-02 | 2015-07-08 | 张琦 | 一种液压旋压机异常报警灯 |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP57118640A patent/JPS599602A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6381024U (ja) * | 1986-11-15 | 1988-05-28 | ||
| JP2013501323A (ja) * | 2009-08-05 | 2013-01-10 | ティーアールダブリュー・オートモーティブ・エレクトロニクス・アンド・コンポーネンツ・ゲーエムベーハー | 選択的に照明可能な同心円状リングからなる光表示素子 |
| US8690415B2 (en) | 2009-08-05 | 2014-04-08 | Trw Automotive Electronics & Components Gmbh | Optical display element composed of selectively illuminable concentric rings |
| JP2011070808A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Stanley Electric Co Ltd | 照明装置 |
| JP2015111520A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | アルプス電気株式会社 | 照光装置 |
| CN104766417A (zh) * | 2015-04-02 | 2015-07-08 | 张琦 | 一种液压旋压机异常报警灯 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0157883B2 (ja) | 1989-12-07 |
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