JPS5995789A - 3次元テレビジヨン装置 - Google Patents

3次元テレビジヨン装置

Info

Publication number
JPS5995789A
JPS5995789A JP58201844A JP20184483A JPS5995789A JP S5995789 A JPS5995789 A JP S5995789A JP 58201844 A JP58201844 A JP 58201844A JP 20184483 A JP20184483 A JP 20184483A JP S5995789 A JPS5995789 A JP S5995789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter means
light
screen
television
polarizer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58201844A
Other languages
English (en)
Inventor
フランク・ジエイ・ヒユ−ズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honeywell Inc
Original Assignee
Honeywell Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honeywell Inc filed Critical Honeywell Inc
Publication of JPS5995789A publication Critical patent/JPS5995789A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気光学通信の分野に関し、更に詳しくは3次
元のテレビジョン像を送信および受信する装置に関する
ローカルのモニター側で受けるテレビジョン画像全3次
元像で与える装置はこの分野で知られている。その−例
装置は米国特許第4,286,286号に開示されてい
る。その装置においては水平方向の離れた2点から見た
物体の外観全表わす信号を交互に送信可能とするための
シャッタ手段がテレビジヨンの送信器側に設けられる。
このシャッタ手段は送信される信号のインターレース成
分と相関がある。そしで同期したシャッタ手段がローカ
ルのモニター側に設けられ、そのシャッタ手段は眼鏡の
ように観る者がかけられるようになっている。人の頭脳
はよく知られているように迅速かつ交互に与えられるわ
ずかに異なった右側の像と左側の像全結きして、3次元
の外観像金作るように働く。ここ10年間の良く知られ
た立体鏡(ステレオスコープ)は、この原理に基づくも
のである。
この装置は、ある種の不具合を有する。観る者の眼鏡は
導胛二ター装置に接続されねばならず。
そのシャッタ手段は、満足に動作するためにはがなりの
高い電圧全必要とする。そしてこの電圧は観る者の頭の
極く近くを通るから幾分危険である。
本発明はテレビジョン受信用としてより新式の投影モニ
ター装置全利用するもので、観る者用のシャッタ眼鏡は
不要である。本発明においては、投影テレビジョンモニ
ター装置とそのスクリーンとの間にテレビジョン組織の
インターレース回路と相関関係をもつ偏光ならびにシャ
ッタ手段が挿置される。それゆえ、観る者は配向が特定
されたポラロイドからなるアイピースすなわちレンズを
有するシンプルな眼鏡をかけるだけでよい。眼鏡には電
気的接続線がないので観る者は自由にモニター装置に対
して動くことができ、任意の位置から視ることができる
本発明全特徴づける新規な点の種々の利点ならびに特徴
について、以下、図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の好個な第1の実施例金示すブロック
図で5図において、テレビジョン組織10は送信機11
と受信機12からなる。送信機11においては、カラー
または白黒のテレビジョンカメラ13は、ある物体15
に向けられるレンズ14を有する。直接の照準線(1i
ne of sight ) 16の光路には、透過率
50%の鏡17と電気光学シャッタ20が挿置される。
鏡17はビーム分割器として働き、別の鏡22と第2の
電気光学シャッタ23全含む第2の照準線21を定める
。鏡22は、照準線16と21が普通の人の左右の目の
間隔で物体15を見た場合の照準線と同一の関係となる
ように位置決めされる。
従来のインターレース回路24は導線25お工び26に
エフカメラ13に水平ならびに垂直の掃引信号を与える
。導線26はまた導線27として延長され、高圧源30
全制御する。高圧源30は導線31お工び32により交
互にシャッタ手段20ならびに23をイネーブルおよび
ディスイーゾルにする。その結果、シャッタ手段は各々
他方が閉じているときのみ開いている。
カメラ13の出力はインターレース成分と映像成分を有
する抜き信号であって、導線または無線のリンク33に
よジレンズ35全有する投影テレビジョン受信機34に
伝送される。このテレビジョン受信機34は、スクリー
ン36に映像全投影する。レンズ35からスクリーン3
61での照準線37の光路にはポラロイドまたは類似の
材料からなる偏光器40と、高圧源43から導線42で
与えられる信号によって駆動される電気光学シャッタ4
1とが挿置される。そして、導線42の信号は前記2つ
の状態全交互するように受信機34から導線44を介し
て与えられる信号に同期している。第1の状態において
はシャッタ手段41は受信機34お工び偏光器40から
の偏光された光?そのまま通し、第2の状態においては
光の偏光面ケはぼ90°だけ回転させる。
観る者45は、ポラロイドからなる左右のレンズ46お
工び47を有する眼鏡金かける。そしてレンズは第1お
よび第2の状態において、シャッタ手段41をそれぞれ
透過した光を伝送し、その偏光面は相互にほぼ90°の
関係にある。
第2図は、本発明の第2の実施例で、第1の実施例に類
似し、対応する要素には同様の参照符号が付されている
。第2図において、第1図と異なる点はモニター装置に
おけるシャッタ手段だけである。要素13から40は両
実施例において同一であり、受信機34は、前述と同様
、同期した信号44全供給する。しかしながら、この第
2の実施例においては一対の電気光学シャッタ手段50
および51が偏光器40とスクリーン36との間の光路
37に挿置され、高圧源52から導線53お工び54に
ニジ交互に付勢される。シャッタ手段50お工び51は
通常の状態にあるときには偏光器40からの光分そのま
まスクリーン36に伝送する。
これらのシャッタ手段は交互に付勢される。付勢される
と、シャッタ手段はそれぞれ光の偏光面をほぼ45°だ
け第1と第2の反対方向に回転させる。
観る者45はポラロイドからなる左右のレンズ55と5
6とを有する眼鏡ケかける。偏光面のなす角度は前述し
たように90’であジ、伺勢状態においてそれぞれ光は
シャッタ手段と通るように整列される。シャッタ手段5
0.51の一方は常時付勢されるので、偏光器40から
の光がそのままスクリーン36に到達する期間(インタ
ーバル)はなく、レンズ55と56の一方は他方が閉“
のとき常に”開″である。
次に、動作について説明する。
第1図のテレビジョン組織の動作は次のとおりである。
第1の期間においては左側のカメラのシャッタ手段23
は開で、右$1jlのシャッタ手段20は閉である。こ
の期間中、シャッタ手段41は次のような状態にある。
すなわち、スクリーン36に投影されスクリーンから反
射して来る光はレンズ46を通るが、レンズ47は通ら
ない偏光状態にある。次の期間においては、右側のカメ
ラのシャッタ手段20は開で、左側のシャッタ手段23
は閉であり、シャッタ手段41は次のような状態にある
。つまり、スクリーン36に投影され、そこから反射し
てくる光は、レンズ47?通る妙;、レンズ46は通ら
ない偏光状態にある。勿論、スクリーン36は、投影さ
れた光をそのまま反射するものであり、偏光面音度える
ような特性のものではない。
次に、第2図のテレビジョン組織も一般的には同じよう
に動作する。第1の期間においては、左側のカメラのシ
ャッタ手段23は開で、右([1のシャッタ手段20は
閉であり、シャッタ手段50U消勢されて偏光器40か
らシャッタ手段51へと光は伝送される。シャッタ手段
51〃:付勢されると第1の方向に45°だけ偏光面’
tlO]転し、その結果、スクリーン36から反射して
きた光はレンズ55を通るがレンズ56は通らないよう
になる。
左側のカメラのシャッタ手段23力ぷ閉で、布引lのシ
ャッタ手段20が開である次の期間中においては、シャ
ッタ手段50は付勢さね、て、第2の方向に45°だけ
偏光器40からの光の偏光面全回転させる。そして、シ
ャッタ手段51は消勢されて光をそのまま回転させずに
通す結果、光は、レンズ56は通るがレンズ55は通ら
力いのである。各実施例において、観る者の目は左側お
よび右側の視線からの一連の光の像を見る。そして、そ
れらは脳で融会されて3次元の像にみえるのである。
上述の説明から、受信機側に光の偏光手段とシャッタ手
段ならびに観る者がかけるシンプルな偏光レンズとを有
する投影テレビジョン?利用した3次元テレビジョン組
織が得られることが明らかであろう。
本発明の多くの特性と利点は、その構成と機能の詳細と
共に前述の説明で開示されたが、説明のためだけに過ぎ
ず、本発明の原理の範囲内で、特に、部品の形状、サイ
ズ、配列の点で細部は変更可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例?示すブロック図、第2
図は第2の実施例を示すテレビジョン組織のブロック図
である。 13・・・テレビジョンカメラ、14.35・・・レン
ズ、20.23・・・シャッタ手段、24・・・インタ
ーレース回路、30.43.52・・・高圧源、36・
・・スクリーン、40・・・偏光器、41,50.51
・・・シャッタ手段、46.47.55.56・・・眼
鏡のレンズ。 特 許 出 願 人  ハネウェル・インコーポレーテ
ツド代理人 弁理士  松 下 義 治

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像回路とインターレース回路全含み、複合信号
    全受信し映像回路によって定まる映像としての光ビーム
    全投影するテレビジョンモニター装置と、 前記映像全軍し、投影された光をその偏光状態を変える
    ことなく反射するスクリーンと。 前記モニター装置とスクリーン間に挿置され、前記モニ
    ター装置に工って投影される光音偏光する偏光手段と、 前記偏光手段とスクリーン間に挿置され、かつ、前記モ
    ニター装置からスクリーンに到達する光を区別できる偏
    光状態間でシフトすべく前記インターレース回路によっ
    テ制御すれる電気光学シャッタ手段と、 一対のレンズから成ジ、各レンズは前記区別できる偏光
    状態のそれぞれ一方の状態における光を伝送するように
    偏光されてなる眼鏡とからなる3次元テレビジョン装置
  2. (2)区別できる偏光状態はほぼ90°だけ異なる偏光
    面であることを特徴とする第1項に記載の3次元テレビ
    ジョン装置。
JP58201844A 1982-10-27 1983-10-27 3次元テレビジヨン装置 Pending JPS5995789A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US43708882A 1982-10-27 1982-10-27
US437088 1982-10-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5995789A true JPS5995789A (ja) 1984-06-01

Family

ID=23735015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58201844A Pending JPS5995789A (ja) 1982-10-27 1983-10-27 3次元テレビジヨン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5995789A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5289088A (en) * 1991-04-03 1994-02-22 Ricoh Company, Ltd. DC linear motor
US6476524B1 (en) * 1998-02-13 2002-11-05 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Linear motor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5289088A (en) * 1991-04-03 1994-02-22 Ricoh Company, Ltd. DC linear motor
US6476524B1 (en) * 1998-02-13 2002-11-05 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Linear motor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4281341A (en) Stereoscopic television system
JP3570104B2 (ja) 液晶表示装置
US5886771A (en) Polarizing system for motion visual depth effects
US4504856A (en) Stereo television system
JP2006520570A (ja) 三次元映像による会議開催
KR200233615Y1 (ko) 편광 디스플레이를 갖는 입체영상시스템
JPH07218864A (ja) 立体画像表示装置
KR20120019631A (ko) 입체 영상 시스템
US5898520A (en) Three-dimensional imaging system having a polarizing filter
JPS5995789A (ja) 3次元テレビジヨン装置
EP0107091A2 (en) Stereo television system
CA1107101A (en) Stereoscopic image viewing apparatus
US4905076A (en) Three dimensional television system and projection television receiver
KR20000024767A (ko) 입체영상 촬영장치용 어댑터
JPH0954375A (ja) 立体視用液晶投写装置
KR100659327B1 (ko) 입체 영상 투영장치
KR20010109814A (ko) 3차원 영상장치
JP2526652B2 (ja) 液晶投射型立体表示装置
JPS59131285A (ja) 立体テレビジヨン装置およびその方法
JP2586490B2 (ja) 立体映像表示装置
JPH07287191A (ja) 立体効果発生メガネ
JPS62254594A (ja) 立体画像表示方法および装置
JPH10288958A (ja) 投射表示装置
JPH04221920A (ja) 光学装置
JPH0876059A (ja) 立体映像表示装置