JPS5994121A - コンピユ−タシステムにおけるジヨブスケジユ−リング方式 - Google Patents
コンピユ−タシステムにおけるジヨブスケジユ−リング方式Info
- Publication number
- JPS5994121A JPS5994121A JP57203104A JP20310482A JPS5994121A JP S5994121 A JPS5994121 A JP S5994121A JP 57203104 A JP57203104 A JP 57203104A JP 20310482 A JP20310482 A JP 20310482A JP S5994121 A JPS5994121 A JP S5994121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- controller
- job
- schedule
- external clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4812—Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
- G06F9/4825—Interrupt from clock, e.g. time of day
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンピュータシステムにおけるジョブスケジュ
ーリング方式に関する。
ーリング方式に関する。
一般に、コンピュータ内におけるジョブのスケジューリ
ングは、予約を行なった時刻からのオフセット時間を用
いて行なわれる。つマシ、オフセット時間からラインタ
イムクロック（ＯＰＵ内部時計）の割込み毎にそのイン
ターバル時間を減じ、オフセット時間が零になつ九とき
にスケジューリングされたジョブを行なうようにしてい
る。ところが、プロセス制御では制御方式そのものが標
準時刻を基準にして組立てられることから、プロセス制
御用コンピュータでは上述のオフセット時間でなく、標
準時刻を基にジョブのスケジューリングを行なう必要が
ある。
ングは、予約を行なった時刻からのオフセット時間を用
いて行なわれる。つマシ、オフセット時間からラインタ
イムクロック（ＯＰＵ内部時計）の割込み毎にそのイン
ターバル時間を減じ、オフセット時間が零になつ九とき
にスケジューリングされたジョブを行なうようにしてい
る。ところが、プロセス制御では制御方式そのものが標
準時刻を基準にして組立てられることから、プロセス制
御用コンピュータでは上述のオフセット時間でなく、標
準時刻を基にジョブのスケジューリングを行なう必要が
ある。
ここで、標準時刻とはシステムにおいて時刻の表示、補
正を行なうデバイスである外部時計を指すものであるが
、従来のオフセット時間を基にし次ジョブのコントロー
ルでは外部時計の補正、リセットに対応できず、予期し
ない時刻に予期しないジョブが実行されることがある。
正を行なうデバイスである外部時計を指すものであるが
、従来のオフセット時間を基にし次ジョブのコントロー
ルでは外部時計の補正、リセットに対応できず、予期し
ない時刻に予期しないジョブが実行されることがある。
そこで、従来から各ジョブにおいて時刻の正当性のチェ
ック及び不正時の次回スケジュール要求等で予期しない
時刻でのジョブ実行が起きないようにしている。
ック及び不正時の次回スケジュール要求等で予期しない
時刻でのジョブ実行が起きないようにしている。
本発明の目的は外部時計を基準にしてジョブスケジュー
リングを行ないしかも時刻矛盾の排除、ジョブスケジュ
ール精度の向上を図ることができるスケジューリング方
式を提供することにある。
リングを行ないしかも時刻矛盾の排除、ジョブスケジュ
ール精度の向上を図ることができるスケジューリング方
式を提供することにある。
本発明は、図示するように外部時計１、スケジュールコ
ントローラ２及び該コントローラ２内のキュー（ｑｕｅ
ｕｅ）構造のジョブスケジュールデータ３により構成さ
れる。外部時計１はある時刻（例えば１９８２年１月１
日０時Ｏ分）を零とした絶対時刻を基に時刻の表示及び
時刻データのコントローラ２への送出を行なう。ま友、
外部時計１は時刻の修正、時刻異常時の通報をコントロ
ーラ２に与える。スケジュールコントローラ２は、定期
的に外部時計１の時刻データを読み、その時刻に該当す
るスケジュール要求の有無ヲスケジュールデータ３から
判定し、要求がある場合にはスケ−ジュール内に書かれ
ているジョブ４を起動する。
ントローラ２及び該コントローラ２内のキュー（ｑｕｅ
ｕｅ）構造のジョブスケジュールデータ３により構成さ
れる。外部時計１はある時刻（例えば１９８２年１月１
日０時Ｏ分）を零とした絶対時刻を基に時刻の表示及び
時刻データのコントローラ２への送出を行なう。ま友、
外部時計１は時刻の修正、時刻異常時の通報をコントロ
ーラ２に与える。スケジュールコントローラ２は、定期
的に外部時計１の時刻データを読み、その時刻に該当す
るスケジュール要求の有無ヲスケジュールデータ３から
判定し、要求がある場合にはスケ−ジュール内に書かれ
ているジョブ４を起動する。
スケジュールデータ３にはジョブ要求時刻、起動ジョブ
名称のほかに、外部時計１の時刻修正で絶対時刻データ
を進めたときにその間に起動されるべきジョブが存在す
る場合の時刻飛び越し処理について記述され、これら記
述に応じてコントローラ２はジョブの不起動、通常起動
、警告起動（飛び越しの場合）を行なう。同様に、コン
トローラ２は１時間、１日、１週、１月等の期間単位で
のサイクリック指定が与えられることで、次回のスケジ
ュールデータ全自動的に作成する。また、コントローラ
２は外部時計１の故障時にはその通報によシ外部時計時
刻からＯＰＵ内部時計時刻へ自動的に切換えることによ
シ、外部時計故障時にも内部時計をバックアップ用とし
て通常運用を実行させる。
名称のほかに、外部時計１の時刻修正で絶対時刻データ
を進めたときにその間に起動されるべきジョブが存在す
る場合の時刻飛び越し処理について記述され、これら記
述に応じてコントローラ２はジョブの不起動、通常起動
、警告起動（飛び越しの場合）を行なう。同様に、コン
トローラ２は１時間、１日、１週、１月等の期間単位で
のサイクリック指定が与えられることで、次回のスケジ
ュールデータ全自動的に作成する。また、コントローラ
２は外部時計１の故障時にはその通報によシ外部時計時
刻からＯＰＵ内部時計時刻へ自動的に切換えることによ
シ、外部時計故障時にも内部時計をバックアップ用とし
て通常運用を実行させる。
従って、本発明によれば、外部時計の絶体時刻からジョ
ブスケジューリングをするため、常に標準時刻とコンピ
ュータ内のジョブが正確に同期させ得、プロセス制御等
に用いてスケジューリング精度を向上できる。また、ミ
ススケジューリングに対する処理については従来では各
ジョブ内で行なっていたが、本発明ではミススケジュー
ル自体が発生し得ないため、そのような処理が不要にな
る。また、飛び越し処理やサイクリック指定処理機能を
持つため時刻設定により経過してしまったジョブのスケ
ジューリングに対する対応法が記述できることから柔軟
なシステムスケジュールを可能とするし、各ジョブでの
再スケジューリング、システムレベルのスケジューリン
グ処理が不用となって各ジョブにおける負荷、オーバヘ
ッド処理の低減ができる。さらに、外部時計故障時にも
ＣＰＵ内部時計によってその代替処理機能を備えること
によシ、外部時計故障時の信頼性の低下から開放される
。
ブスケジューリングをするため、常に標準時刻とコンピ
ュータ内のジョブが正確に同期させ得、プロセス制御等
に用いてスケジューリング精度を向上できる。また、ミ
ススケジューリングに対する処理については従来では各
ジョブ内で行なっていたが、本発明ではミススケジュー
ル自体が発生し得ないため、そのような処理が不要にな
る。また、飛び越し処理やサイクリック指定処理機能を
持つため時刻設定により経過してしまったジョブのスケ
ジューリングに対する対応法が記述できることから柔軟
なシステムスケジュールを可能とするし、各ジョブでの
再スケジューリング、システムレベルのスケジューリン
グ処理が不用となって各ジョブにおける負荷、オーバヘ
ッド処理の低減ができる。さらに、外部時計故障時にも
ＣＰＵ内部時計によってその代替処理機能を備えること
によシ、外部時計故障時の信頼性の低下から開放される
。
図面は本発明の構成図である。
１・・・外部時計、２・・・スケジュールコントローラ
。 ３・・・スケジュールデータ、４・・・ジョブ。
。 ３・・・スケジュールデータ、４・・・ジョブ。
Claims (4)
- （１） ある基準時刻からの絶対時刻データを発生す
る外部時計と、この外部時計の時刻データを定期的に読
み取り該時刻データに該当するスケジュール要求の有無
をスケジュールデータから判定してスケジュールデータ
に記述するジョブを起動させるスケジュールコントロー
ラとを備え、外部時計からの時刻データに従ったジョブ
スケジュールをＣＰＨに行なわせることを特徴とするコ
ンピュータシステムにおけるジョブスケジューリング方
式。 - （２）上記外部時計は時刻データのほかに時刻修正の通
報を上記コントローラに与え、該コントローラは時刻修
正によるジョブの飛び越しに警告起動することを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のコンピュータシステム
におけるジョブスケジューリング方式。 - （３）上記外部時計は時刻データのほかに時計異常の通
報を上記コントローラに与え、該コントローラはＣＰＵ
内部時刻によるジョブスケジューリングを行なうことを
特徴とする特許請求の範囲第１号又は第２項記載のコン
ピュータシステムにおけるジョブスケジューリング方式
。 - （４）上記コントローラは単位期間のサイクリック指定
が与えられるときに次回のスケジュールデータを自動作
成することを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３
項のうちのいずれかの項に記載のコンピュータシステム
におけるジョブスケジューリング方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203104A JPS5994121A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | コンピユ−タシステムにおけるジヨブスケジユ−リング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203104A JPS5994121A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | コンピユ−タシステムにおけるジヨブスケジユ−リング方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5994121A true JPS5994121A (ja) | 1984-05-30 |
| JPH0327935B2 JPH0327935B2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=16468451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57203104A Granted JPS5994121A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | コンピユ−タシステムにおけるジヨブスケジユ−リング方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5994121A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6232564A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Nec Corp | スケジユ−ル管理方式 |
| JPH05196612A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-06 | Shimadzu Corp | クロマトグラフ用データ処理装置 |
| EP0829635B1 (de) * | 1996-09-12 | 2002-10-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Steuersystem für ein Kraftfahrzeug |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5580131A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-17 | Fujitsu Ltd | Automatic job start processing system |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57203104A patent/JPS5994121A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5580131A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-17 | Fujitsu Ltd | Automatic job start processing system |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6232564A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Nec Corp | スケジユ−ル管理方式 |
| JPH05196612A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-06 | Shimadzu Corp | クロマトグラフ用データ処理装置 |
| EP0829635B1 (de) * | 1996-09-12 | 2002-10-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Steuersystem für ein Kraftfahrzeug |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327935B2 (ja) | 1991-04-17 |
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