JPS599397Y2 - 磁気テ−プ - Google Patents
磁気テ−プInfo
- Publication number
- JPS599397Y2 JPS599397Y2 JP1253477U JP1253477U JPS599397Y2 JP S599397 Y2 JPS599397 Y2 JP S599397Y2 JP 1253477 U JP1253477 U JP 1253477U JP 1253477 U JP1253477 U JP 1253477U JP S599397 Y2 JPS599397 Y2 JP S599397Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- recorded
- recording
- tape
- tracks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B5/00—Electrically-operated educational appliances
- G09B5/04—Electrically-operated educational appliances with audible presentation of the material to be studied
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B19/00—Teaching not covered by other main groups of this subclass
- G09B19/06—Foreign languages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Educational Administration (AREA)
- Educational Technology (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は一方のテープ進行方向に少なくとも2トラック
他方のテープ進行方向に少なくとも2トラック、少なく
とも計4トラックからなる磁気テープの録音構或に関す
るもので、特に予め音声が録音されてなる学習用磁気録
音テープとして好適なものである。
他方のテープ進行方向に少なくとも2トラック、少なく
とも計4トラックからなる磁気テープの録音構或に関す
るもので、特に予め音声が録音されてなる学習用磁気録
音テープとして好適なものである。
従来、この種の磁気テープとしては外国語学習用のLL
録音テープが広く市販されている。
録音テープが広く市販されている。
こめLL録音テープは第1図に示されているように、教
師の模範的質問・回答の会話部分1がテープ進行方向の
上下に相対向する2トラック2,3に亘って録音され、
この長い模範的会話部分1の後に、教師の質問用録音4
があって次に学習者の比較的長い間隔の回答用未録音部
分5が交互に設けられるというのが一般的である。
師の模範的質問・回答の会話部分1がテープ進行方向の
上下に相対向する2トラック2,3に亘って録音され、
この長い模範的会話部分1の後に、教師の質問用録音4
があって次に学習者の比較的長い間隔の回答用未録音部
分5が交互に設けられるというのが一般的である。
このテープを使用してLL用テープレコーダーによって
学習する場合、教師の模範的会話部分1を聞いた後、第
2図に示すように学習者は教師の質問用録音5を聞きな
がら上記未録音部分に自らの回答6を録音することがで
きる。
学習する場合、教師の模範的会話部分1を聞いた後、第
2図に示すように学習者は教師の質問用録音5を聞きな
がら上記未録音部分に自らの回答6を録音することがで
きる。
この場合、予めテープレコーダーは学習者録音位置にダ
イヤルがセットされており、学習者の発する音声はテー
プ進行方向矢印Aの第2のトラック3に録音され、教師
の質問用録音部分5のうち第2のトラック3の部分は消
される。
イヤルがセットされており、学習者の発する音声はテー
プ進行方向矢印Aの第2のトラック3に録音され、教師
の質問用録音部分5のうち第2のトラック3の部分は消
される。
しかし、教師の録音部分の第lのトラック2の部分は消
されないため、教師の音声は第1のトラック2に残って
いる。
されないため、教師の音声は第1のトラック2に残って
いる。
尚、矢印Bで示した、テープの他の進行方向についても
同様である。
同様である。
以上のように従来用いられているLL録音テープでは、
比較的長い教師の模範的会話部分1では学習者はその質
問部分或いは回答部分だけを聞くことができない。
比較的長い教師の模範的会話部分1では学習者はその質
問部分或いは回答部分だけを聞くことができない。
また、前記回答用未録音部分5に学習者が自ら録音する
ことによって、教師の質問用録音4と自らの回答用録音
とを別別のトラックに分けて録音することができるが、
回答用録音だけを再生しようとしても教師の質問用録音
が完全に消去されず一部残存して学習者に聞えてしまう
だけでなく、このような学習者の回答用録音部分は限ら
れた長さのテープ全体からして僅かな部分を占めるにす
ぎない。
ことによって、教師の質問用録音4と自らの回答用録音
とを別別のトラックに分けて録音することができるが、
回答用録音だけを再生しようとしても教師の質問用録音
が完全に消去されず一部残存して学習者に聞えてしまう
だけでなく、このような学習者の回答用録音部分は限ら
れた長さのテープ全体からして僅かな部分を占めるにす
ぎない。
更には前記回答用未録音部分5の例えば第lのトラック
2に学習者が自ら録音する際、磁気ヘッドによる電磁誘
導により、微小な音量(第1のトラックの録音音量の約
V30程度の音量)ではあるが第2のトラックにも同内
容の音声が録音されてしまい、静寂な場所でボリウムを
上げて第1または第2のトラックのみを再生させて学習
する際に他方のトラックに電磁誘導で録音された音が学
習者に聞こえてきてしまい、学習効果を充分に上げるこ
とができない。
2に学習者が自ら録音する際、磁気ヘッドによる電磁誘
導により、微小な音量(第1のトラックの録音音量の約
V30程度の音量)ではあるが第2のトラックにも同内
容の音声が録音されてしまい、静寂な場所でボリウムを
上げて第1または第2のトラックのみを再生させて学習
する際に他方のトラックに電磁誘導で録音された音が学
習者に聞こえてきてしまい、学習効果を充分に上げるこ
とができない。
更に、自らの回答用音声の録音が面倒で、特に子供や女
子には操作が困難であり、また自己の発音の悪い音声に
よって録音した回答文だけを聞いて、模範質問文の作或
練習することは一般に好まれないことで、ほとんどの場
合この未録音部分に自ら録音することなくその購入した
ときの録音状態のまま学習用テープとして使用されてい
る。
子には操作が困難であり、また自己の発音の悪い音声に
よって録音した回答文だけを聞いて、模範質問文の作或
練習することは一般に好まれないことで、ほとんどの場
合この未録音部分に自ら録音することなくその購入した
ときの録音状態のまま学習用テープとして使用されてい
る。
本考案は上記のような従来の欠陥を改善し、特に学習用
教材として優れた磁気テープを提供するにある。
教材として優れた磁気テープを提供するにある。
以下に本考案の磁気テープの一例を示す第3図を参照に
して本考案を詳述する。
して本考案を詳述する。
第3図には一方のテープ進行方向(矢印A)に第1・第
2のトラック2,3からなる2トラック、他方のテープ
進行方向(矢印B)に第3・第4のトラック2’, 3
’からなる2トラック、計4トラックからなる磁気録音
テープが示されている。
2のトラック2,3からなる2トラック、他方のテープ
進行方向(矢印B)に第3・第4のトラック2’, 3
’からなる2トラック、計4トラックからなる磁気録音
テープが示されている。
本考案によれば、各進行方向の一方のトラック、例えば
第1のトラック2、と他方のトラック、例えば第2のト
ラック3、にそれぞれ進行方向に位置をずらして通常の
テープ録音音量の音声を録音した録音部7,8が設けら
れる。
第1のトラック2、と他方のトラック、例えば第2のト
ラック3、にそれぞれ進行方向に位置をずらして通常の
テープ録音音量の音声を録音した録音部7,8が設けら
れる。
第1のトラック2の録音部7に対向する下方の第2のト
ラック部分9は、当該録音部7を録音する際に磁気ヘッ
ドによる電磁誘導により当該録音部7と同内容の微小な
音量の音声が録音されるが、この部分9には上記微小な
録音音声と混合しこれを弁別不能とするに充分な程度に
微小な音量の他の音声が積極的に録音されている。
ラック部分9は、当該録音部7を録音する際に磁気ヘッ
ドによる電磁誘導により当該録音部7と同内容の微小な
音量の音声が録音されるが、この部分9には上記微小な
録音音声と混合しこれを弁別不能とするに充分な程度に
微小な音量の他の音声が積極的に録音されている。
同じく、第2のトラック3の録音部8に隣接する上方の
第1のトラック部分10も、電磁誘導により生じた録音
音声を弁別不能にする微小な音量の他の音声が積極的に
録音されてなる。
第1のトラック部分10も、電磁誘導により生じた録音
音声を弁別不能にする微小な音量の他の音声が積極的に
録音されてなる。
この積極的に録音される微小な音声の音量は、電磁誘導
により生じる当該微小な録音音声が正常の録音音量(磁
束密度約250 pwb程度)に対して精々約V30程
度であることを考慮し、好ましくは電磁誘導により生ず
る微小な録音音声の音量と同程度から2倍の範囲内の音
量とすることである。
により生じる当該微小な録音音声が正常の録音音量(磁
束密度約250 pwb程度)に対して精々約V30程
度であることを考慮し、好ましくは電磁誘導により生ず
る微小な録音音声の音量と同程度から2倍の範囲内の音
量とすることである。
上記のように電磁誘導により他方のトラックに生じる微
小な録音音声と混合し、この音声内容を打ち消すための
微小な音量の他の音声としては、所謂バックグラウンド
ミュージックとして用いられるような音楽が好ましく、
このような音楽を予めテープの一方の進行方向の両トラ
ックの全長に亘って録音した後に、前記録音部7,8に
交互に、例えば質問用会話と回答用会話を再び録音すれ
ば、この部分の音楽が消され通常の音量の録音部7,8
が得られるとともにこの録音部に隣接した他のトラック
に生じた電磁誘導による微小な音声は音楽と混合して弁
別不能となる。
小な録音音声と混合し、この音声内容を打ち消すための
微小な音量の他の音声としては、所謂バックグラウンド
ミュージックとして用いられるような音楽が好ましく、
このような音楽を予めテープの一方の進行方向の両トラ
ックの全長に亘って録音した後に、前記録音部7,8に
交互に、例えば質問用会話と回答用会話を再び録音すれ
ば、この部分の音楽が消され通常の音量の録音部7,8
が得られるとともにこの録音部に隣接した他のトラック
に生じた電磁誘導による微小な音声は音楽と混合して弁
別不能となる。
本考案の磁気テープは好ましくは学習用教材として用い
られ、外国語の会話用教材の場合には、前記のように微
小な音量の音楽をテープ全面に亘って録音した後、第1
のトラックの録音部7には図中に英文表示したような模
範的質問文を録音し、また第2のトラックの録音部8に
は同じく英文表示した模範用回答文を所定の間隔をおい
て録音する。
られ、外国語の会話用教材の場合には、前記のように微
小な音量の音楽をテープ全面に亘って録音した後、第1
のトラックの録音部7には図中に英文表示したような模
範的質問文を録音し、また第2のトラックの録音部8に
は同じく英文表示した模範用回答文を所定の間隔をおい
て録音する。
またその逆に第1のトラックには回答文を第2のトラッ
クには質問文を録音してよいことは勿論のことである。
クには質問文を録音してよいことは勿論のことである。
また、会話用の教材以外に外国語の単語の習得のために
、第1のトラックには外国単語を第2のトラックには日
本語をそれぞれ録音することもよい。
、第1のトラックには外国単語を第2のトラックには日
本語をそれぞれ録音することもよい。
上記のように、第1のトラック2の録音部7には外国語
会話習得のための質問文をまた第2のトラックの録音部
8には回答文を予め録音したものをLLテープレコーダ
ーとともに用いて、通常この種のテープレコーダーに設
けられているトラック切換ダイヤルを両トラックの中間
位置にセットして再生すると、第1の録音部と第2の録
音部が交互にあたかも同一トラックに録音されているか
のように再生されるので、学習者は質問文と回答文とを
連続的に開くことができる。
会話習得のための質問文をまた第2のトラックの録音部
8には回答文を予め録音したものをLLテープレコーダ
ーとともに用いて、通常この種のテープレコーダーに設
けられているトラック切換ダイヤルを両トラックの中間
位置にセットして再生すると、第1の録音部と第2の録
音部が交互にあたかも同一トラックに録音されているか
のように再生されるので、学習者は質問文と回答文とを
連続的に開くことができる。
これに対し、対向する他のトラック部分9,10に録音
された微小な音量の音声、好ましくは音楽、は極めて静
寂な環境以外では学習者に聞こえないし、例え聞えても
連続した音、例えばバックグラウンドミュージックとし
て聞えるため煩わしさはない。
された微小な音量の音声、好ましくは音楽、は極めて静
寂な環境以外では学習者に聞こえないし、例え聞えても
連続した音、例えばバックグラウンドミュージックとし
て聞えるため煩わしさはない。
次に、切換ダイヤルを第1のトラックの側にセットする
と第1のトラックの録音部7、即ち外国語会話の質問文
が再生され、回答文の録音部8に隣接する第1のトラッ
クの部分10に電磁誘導で生じた音声は他の予め録音さ
れた微小な音と混合するため、いかなる静寂な環境下で
も決して回答文は再生されて学習者に聞えることがない
ので学習者は回答文の練習ができる。
と第1のトラックの録音部7、即ち外国語会話の質問文
が再生され、回答文の録音部8に隣接する第1のトラッ
クの部分10に電磁誘導で生じた音声は他の予め録音さ
れた微小な音と混合するため、いかなる静寂な環境下で
も決して回答文は再生されて学習者に聞えることがない
ので学習者は回答文の練習ができる。
逆に、ダイヤルを第2のトラック側にセットすると、第
2のトラックの外国語回答文だけが前記同様に再生され
、学習者は回答文から質問文を作或する練習ができる。
2のトラックの外国語回答文だけが前記同様に再生され
、学習者は回答文から質問文を作或する練習ができる。
また、外国語の単語の習得のために、第1のトラックに
は外国語を第2のトラックには日本語をそれぞれ録音し
た場合には、上記ダイヤルの切換によって一方のみを聞
くことができるため、その学習効果を顕著なものとする
ことができる。
は外国語を第2のトラックには日本語をそれぞれ録音し
た場合には、上記ダイヤルの切換によって一方のみを聞
くことができるため、その学習効果を顕著なものとする
ことができる。
以上のように本考案によれば一方のテープ進行方向に少
なくとも2トラック他方のテープ進行方向に少なくとも
2トラック、少なくとも計4トラックからなる磁気テー
プにおいて、各進行方向の一方のトラックと他方のトラ
ックにそれぞれ進行方向に位置をずらして充分な音量の
音声が録音されているため、特に外国語等の教材用テー
プとした場合には、LL用テープレコーダーを用いるこ
とによって、質問文・回答文からなる会話を従米同様に
聞くことができるとともに、使用者自ら録音することな
しに会話の主導権を握っている側の質問文だけ或いは回
答文だけを再生して学習者はテープ冒頭から会話に参加
でき、あたかも電話の片側のパーティとして受答えをし
て話すのと同様な効果を生み、限られた長さのテープを
有効に用いて学習効果を著しく上げることができる。
なくとも2トラック他方のテープ進行方向に少なくとも
2トラック、少なくとも計4トラックからなる磁気テー
プにおいて、各進行方向の一方のトラックと他方のトラ
ックにそれぞれ進行方向に位置をずらして充分な音量の
音声が録音されているため、特に外国語等の教材用テー
プとした場合には、LL用テープレコーダーを用いるこ
とによって、質問文・回答文からなる会話を従米同様に
聞くことができるとともに、使用者自ら録音することな
しに会話の主導権を握っている側の質問文だけ或いは回
答文だけを再生して学習者はテープ冒頭から会話に参加
でき、あたかも電話の片側のパーティとして受答えをし
て話すのと同様な効果を生み、限られた長さのテープを
有効に用いて学習効果を著しく上げることができる。
更に、本考案の磁気テープでは、該一方のトラックの録
音部に対向する上方または下方の該他方のトラック部分
には、該一方のトラックの該録音部に該音声を録音する
際該他方のトラックに電磁誘導により生ずる微小な録音
音声と混合し該微小な録音音声を弁別不能とする程度の
微小な音量の他の音声が録音されてなるため、使用者が
テープレコーダーのスイッチ操作により一方のトラック
の録音音声を再生して極めて静寂な環境下においてこれ
を聞く場合にも、他方のトラックに電磁誘導で生じた音
声を聞き分けることができなく、特に学習用の質問文と
回答文とを別々のトラックに録音した場合その学習効果
の増大は更に一層顕著なものとなる。
音部に対向する上方または下方の該他方のトラック部分
には、該一方のトラックの該録音部に該音声を録音する
際該他方のトラックに電磁誘導により生ずる微小な録音
音声と混合し該微小な録音音声を弁別不能とする程度の
微小な音量の他の音声が録音されてなるため、使用者が
テープレコーダーのスイッチ操作により一方のトラック
の録音音声を再生して極めて静寂な環境下においてこれ
を聞く場合にも、他方のトラックに電磁誘導で生じた音
声を聞き分けることができなく、特に学習用の質問文と
回答文とを別々のトラックに録音した場合その学習効果
の増大は更に一層顕著なものとなる。
第1図は従来の教材用録音テープの録音状態を示す図、
第2図は第1図の録音テープの一部に使用者が一部録音
した状態を示す図、第3図は本考案に係る録音テープの
録音状態を示す図。 2, 2’, 3, 3’・・・・・・トラック、4・
・・・・・質問用録音、5・・・・・・回答用未録音部
分、7,8・・・・・・充分な音量の録音部、9,10
・・・・・・録音部7,8に対向する部分で微小な音量
の他の音声が録音されてなる部i分。
第2図は第1図の録音テープの一部に使用者が一部録音
した状態を示す図、第3図は本考案に係る録音テープの
録音状態を示す図。 2, 2’, 3, 3’・・・・・・トラック、4・
・・・・・質問用録音、5・・・・・・回答用未録音部
分、7,8・・・・・・充分な音量の録音部、9,10
・・・・・・録音部7,8に対向する部分で微小な音量
の他の音声が録音されてなる部i分。
Claims (3)
- (1)一方のテープ進行方向に少なくとも2トラック他
方のテープ進行方向に少なくとも2トラック、少なくと
も計4トラックからなる磁気テープにおいて、各進行方
向の一方のトラックと他方のトラックにはそれぞれ進行
方向に位置をずらして充分な音量の音声が録音されてな
るとともに、該一方のトラックの録音部に対向する上方
または下方の該他方のトラック部分には、該一方のトラ
ックの該録音部に該音声を録音する際該他方のトラック
に電磁誘導により生ずる微小な録音音声と混合し該微小
な録音音声を弁別不能とする程度の微小な音量の他の音
声が録音されてなることを特徴とする磁気テープ。 - (2)前記微小な他の音声の音量を該電磁誘導により生
ずる微小な録音音声の音量と同程度から2倍の範囲内の
音量にすることを特徴とする実用新案登録請求の・範囲
第(1)項記載の磁気テープ。 - (3)前記一方のトラックと前記他方のトラックとの該
録音部に学習用音声が録音されてなることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第(1)項または第(2)項記
載の磁気テープ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1253477U JPS599397Y2 (ja) | 1977-02-07 | 1977-02-07 | 磁気テ−プ |
US05/800,085 US4139954A (en) | 1976-12-03 | 1977-05-24 | Pre-recorded magnetic audio tape for learning |
GB50302/77A GB1595950A (en) | 1976-12-03 | 1977-12-02 | Prerecorded magnetic audio tape for learning |
FR7803172A FR2379875A1 (fr) | 1977-02-07 | 1978-02-06 | Bande magnetique sonore pre-enregistree pour l'etude de langues ou analogues |
DE19782805043 DE2805043A1 (de) | 1977-02-07 | 1978-02-07 | Bespieltes magnettonband fuer lernzwecke |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1253477U JPS599397Y2 (ja) | 1977-02-07 | 1977-02-07 | 磁気テ−プ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53108310U JPS53108310U (ja) | 1978-08-30 |
JPS599397Y2 true JPS599397Y2 (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=11807986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1253477U Expired JPS599397Y2 (ja) | 1976-12-03 | 1977-02-07 | 磁気テ−プ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599397Y2 (ja) |
DE (1) | DE2805043A1 (ja) |
FR (1) | FR2379875A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3415966A1 (de) * | 1984-04-28 | 1985-10-31 | Therapy Products Müller oHG, 2401 Ratekau | Anlage zum lernen nach der superlearning-methode |
EP0278525B1 (en) * | 1987-02-12 | 1992-05-06 | Miki Murakami | Information recording medium and device for preparing the same |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1323324A (en) * | 1970-10-07 | 1973-07-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Recorders |
DE2050239A1 (de) * | 1970-10-08 | 1972-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Lehrtonbandgerät |
-
1977
- 1977-02-07 JP JP1253477U patent/JPS599397Y2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-02-06 FR FR7803172A patent/FR2379875A1/fr active Granted
- 1978-02-07 DE DE19782805043 patent/DE2805043A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53108310U (ja) | 1978-08-30 |
FR2379875A1 (fr) | 1978-09-01 |
DE2805043C2 (ja) | 1989-01-12 |
DE2805043A1 (de) | 1978-09-14 |
FR2379875B1 (ja) | 1985-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5356287A (en) | Simulating presence | |
Pellegrini | The construction of cohesive text by preschoolers in two play contexts | |
US4139954A (en) | Pre-recorded magnetic audio tape for learning | |
Martin | Tales of transition: self‐narrative and direct scribing in exploring care‐leaving | |
US4189852A (en) | Method of teaching reading | |
Michaels et al. | Peer-peer learning: Evidence from a student-run sharing time | |
JP2648153B2 (ja) | オーディオ記憶媒体 | |
Foulke | Comparison of comprehension of two forms of compressed speech | |
Phillips et al. | Multimodality and aurality: Sound spaces in student digital book trailers | |
Lenz | Crossroads of literacy and orality: Reading poetry aloud | |
JP3003950U (ja) | 外国語学習用増幅器 | |
JPS599397Y2 (ja) | 磁気テ−プ | |
Wolff et al. | Cage and beyond: An annotated interview with Christian Wolff | |
US4135314A (en) | Pre-recorded magnetic audio tape for study | |
Keller et al. | “I Said That?” How to Improve Your Instructional Behavior in Just 5 Minutes per Day through Data-Based Self-Evaluation | |
KR840000214Y1 (ko) | 자기(磁氣)테이프 | |
Lems | Music hath charms for literacy... in the ESL classroom | |
Lewis et al. | The learning environment | |
KR200369584Y1 (ko) | 어학 학습용 카세트 테이프 세트 | |
Gershon et al. | Your Android Ain’t Funky (or Robots Can’t Find the Good Foot): Race, Power, and Children in Otherworldly Imaginations | |
Valenzuela | Listening within Margins to Everyday Sounds, Voices, and Soundscapes: A Border-Crossing, Self-Reflective Pedagogy | |
Webster | Where are we and where should we be going? | |
Frommer et al. | " Sound" Learning: Using Taped Interviews in Foreign Language Courses | |
De Mandach | Conversational Robotapes | |
Dwyer et al. | The lively art of reading aloud to students |