JPS5993676A - 圧力容器 - Google Patents

圧力容器

Info

Publication number
JPS5993676A
JPS5993676A JP58165315A JP16531583A JPS5993676A JP S5993676 A JPS5993676 A JP S5993676A JP 58165315 A JP58165315 A JP 58165315A JP 16531583 A JP16531583 A JP 16531583A JP S5993676 A JPS5993676 A JP S5993676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
pressure vessel
conical
spherical
conical outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58165315A
Other languages
English (en)
Inventor
ベルト・スベンソン
イバ−ル・アンデルソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BURIAABU AB
Original Assignee
BURIAABU AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BURIAABU AB filed Critical BURIAABU AB
Publication of JPS5993676A publication Critical patent/JPS5993676A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60PVEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
    • B60P1/00Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
    • B60P1/56Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading the load-transporting element having bottom discharging openings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は二つの端部セクション及び必要に応じて単数ま
たは複数の中間セクションを有し、これらのセクション
が少なくとも部分的に隔壁によって互いに分離され、下
向きの円錐形放出口をそれぞれのセクションが具備して
いる容器から成る、顆粒、粉末など、例えばセメントの
ような適当な材料を車両で運搬するための圧力容器に係
わる。
公知の−h記圧力容器はほぼ半球形の端部セクション及
び両端部セクション間の円筒形セクションからなり、個
々のセクションが下向きの円錐形放出口を備えている。
このような圧力容器に固有の主な欠点として、円錐形放
出口のある容器下部が大きいスペースを占める反面、圧
力容器の容量にはなんら寄与しない部分を含む球形及び
円筒形を呈する。このことは各セクションに設けられる
落し戸に起因する。即ち、落とし戸は円錐形であり、円
錐形放出口の延長部として円筒形中間セクション及び半
球形端部セクション内に達しているからである。また端
部セクションが半球形であり、中間セクションが円筒形
であるため、このような容器を車両に積載する上でその
配置が著しく制約され、車台と容器の間に配置すべき補
助装置などのスペースは僅かしかない。多くの場合、補
助装置などのスペースを確保するために容器を車台より
もはるかに高い位置に配置せざるを得ない。これは運搬
者の操作上重大な欠点となる。さらに、公知容器は特に
半球形端部セクシゴンを比較的多数の殻体セグメントに
分割し、これを溶接して組立てることになるからその製
造が複雑である。本発明の目的は上記公知圧力容器に固
有の上記問題点を解消するか、少なくとも軽減すること
にある。
この目的を本発明では、端部セクションのケーシングが
円錐形放出口のケーシングの半分に接続された球形ケー
シング面の約174と、他方の端部セクションの球形セ
クション部分にまで達するほぼ半円筒形のケーシング部
分とから成り、円錐形放出口のケーシングの残り部分が
円筒形ケーシング部分の内側及び隔壁に接続されている
ことを特徴とする頭書の圧力容器によって達成する。ケ
ーシング外被は円錐形放出口のケーシングから半円筒形
ケーシング部分にまで達し、はぼ円錐形に湾曲し、円錐
形放出口の外側限定線よりも内側に位置する。端部セク
ションの球形ケーシング部分は球の二つのほぼ1/8部
分から成る。
本発明により、圧力容器に課せられる必要条件を損なう
ことなく端部セクションにほぼ円錐形の下部を有する圧
力容器または運搬用容器が提供される。これにより1本
発明の容器の車体への取付けが著しく容易になり、補助
装置などを車台に設置するため広いスペースが確保され
る。また、本発明の容器では溶接作業の大部分を容器を
密閉する前に行なうことができるから製造が容易である
。即ち、本発明では端部セクション間にあって中間セク
ション全体にまたがる半円筒形ケーシング部分の配置及
び溶接を溶接作業の最終段階の一つとして実施すること
ができる。
以下添(=j図面を参照して本発明の一実施例を詳述す
る。
添付図面に示す本発明の実施例は、作用過剰圧力が2.
0パーの運搬用容器として利用されるものであり、図示
の壁厚を有するアルミニウムで製造され、この壁厚は使
用されるアルミ板そのものの厚さに相占する。第1図に
示す容器は二つの端部セクション1.2と中央セクショ
ン3から成る三セクション容器である。この実施例では
端部セクション1は車両の走行方向に前端に位置する。
各セクション1.2.3はそれぞれ円錐形放出口4.5
.6を具備する。セクション1.3間に隔壁7を、セク
ション2.3間に隔壁8をそれぞれ設ける。
各円錐形放出口4は円錐形エアクッションまたは流動化
装置を含むことも可能なノズル部分とノズル部分から圧
力容器上部まで達する円錐形ケーシング部分とから成る
。端部セクションl、2において、円錐形放出口4の円
錐形ケーシング部分が容器ケーシング上部に一体的に移
行する。この容器ケーシング上部は球形ケーシング面の
1/4に相当し、前記一体重な移行はその詳細を第3図
及び第4図に示すすみ肉溶接部分を介して達成する。ま
た、円錐形放出口4の円錐形ケーシングは第2図の破!
!9に沿って隔壁7.8にそれぞれ接合されている。
すでに述べたように、端部セクション1の球形移行部と
円錐形下部との間にすみ固溶接部を形成する。このすみ
固溶接部はその半径が250mmであり、第1図及び第
2図に線lO及び11でそれぞれ示した。このすみ固溶
接部はすべてのセクションに亘って延びている。半円筒
形ケーシング部分は中央セクション3全体と端部セクシ
ョン1.2のそれぞれ約1/2にまたがり、端部セクシ
ョンl、2の球形部分の縁端において、円錐形放出口4
.5.6の間のスペースを占めるケーシング外被に、第
2図の二重破線に沿って一体的に移行する。第2図から
明らかなように、前記ケーシング外被は先端が丸みを持
つようにほぼ円錐形に湾曲し、放出口4,5.6の下外
側限定線よりも内側に位置する。隔壁7.8は同じ線1
2で図示することができる。
同じく第2図から明らかなように、各隔壁7゜8は圧力
容器を構成する異なるセクション間の連通を可能にする
円孔13を具備する。
図示の容器では従来の容器における円錐形放出口の落し
戸の役割が容器のケーシング外被自体によって行なわれ
るから、容器の非圧力負荷部分が著しく少なくなり、円
錐形放出口4.5.6の間にあって比較的小さい非圧力
負荷スペースを形成するケーシング部分を除いて、容器
の実効容量は容器の体積そのものにほぼ一致する。従っ
て本発明容器の利用不能な非圧力負荷総容量は公知容量
に比較してオ岳めて小さい。また、本発明容器は車台に
積載した時の構造高が極めて低いから、公知容器よりも
高く形成す゛ることができる。容器端部から見て円錐形
を呈するから、容器と車台の間に補助装置などを設置す
るためのスペースが十分確保される。
本発明容器の構成または製造は、容器に最後に配置され
るのが端部セクション1.2間にあって中央セクション
3全体にまたがる半円筒形ケーシング板であるから、す
べての溶接作業を容器が開放されている状態で実施でき
るという点でも著しく容易になる。さらに、端部セクシ
ョンの球形ケーシング部分は二つの構成成分で構成する
ことができ、この場合、各構成成分は球形ケーシング面
の1/8に相当し、このように構成できるのも下部が円
錐形だからである。
本発明の容器に公知の態様で抽気管、充填管及びロック
リングを設けることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による圧力容器の一実施例を示す側面図
、第2図は第1図に示した本発明実施例の端面図、第3
図は第1図中B−B線における拡大断面図、第4図は第
1図中c−〇における拡大断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 二つの端部セクション(1,2)及び必要に応じ
    て単数または複数の中間セレクション(3)を有し、こ
    れらのセレクション(+−3)が少なくとも部分的に隔
    壁(8)によって互いに分離され、下向きの円錐形放出
    口(4)をそれぞれのセクションが具備している容器か
    ら成る、顆粒、粉末など、例えばセメントのような適当
    な材料を重両で運搬するための圧力容器において、端部
    セクション(1,2)のケーシングが円錐形放出口(4
    )のケーシングの半分に接続された球形ケーシング面の
    約174 と、他方の端部セクション(2)の球形ケー
    シング部分にまで達するほぼ半円筒形のケーシング部分
    とから成り、円錐形放出口(4)のケーシングの残り部
    分が円筒形ケーシング部分の内側及び隔壁(8)に接続
    されていることを特徴とする圧力容器。 2、 前記円錐形放出口(4)のケーシングを、圧力容
    器に適したすみ溶接部を介して前記端部セクション(1
    ,2)のケーシングの球形部分及び前記半円筒形ケーシ
    ング部分に接続したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の圧力容器。 3、 ケーシング外被が円錐形放出口(4−6)のケー
    シングから前記円筒形ケーシング部分にまで達し、はぼ
    円錐形に湾曲し、前記円錐形放出口(4−6)の外側限
    界線の内側に位置することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の圧力容器。 4、前記端部セクション(1,’2)の球形ケーシング
    部分を球の二つのほぼ1/8部分で構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の圧力容器。
JP58165315A 1982-09-10 1983-09-09 圧力容器 Pending JPS5993676A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE82051574 1982-09-10
SE8205157A SE438495B (sv) 1982-09-10 1982-09-10 Tryckkerl for hjulburen transport

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5993676A true JPS5993676A (ja) 1984-05-30

Family

ID=20347788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58165315A Pending JPS5993676A (ja) 1982-09-10 1983-09-09 圧力容器

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS5993676A (ja)
DE (1) DE3331423A1 (ja)
SE (1) SE438495B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19941173C1 (de) * 1999-08-30 2001-04-12 Spitzer Silo Fahrzeugwerk Gmbh Silodruckbehälter

Also Published As

Publication number Publication date
DE3331423A1 (de) 1984-03-15
SE8205157D0 (sv) 1982-09-10
SE438495B (sv) 1985-04-22
SE8205157L (sv) 1984-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3918604A (en) Convertible compartment container
US5494315A (en) Truck bed ballast apparatus
EP0248830A1 (en) CONVEYOR CONTAINER FOR THE TRANSPORT OF BULK GOODS.
CN110921117A (zh) 一种端部设有下排料装置的多用型集装箱
JPS5993676A (ja) 圧力容器
US3495548A (en) Railway hopper car with separate compartments between the hoppers
US5341747A (en) Railway gondola car
JPS6323720A (ja) ばら材のための循環型ミキサ−
US4421243A (en) Container, particularly for materials in particles
US4172618A (en) Apparatus for assisting movement of a flowable material
US3158406A (en) Combination closure and valve mechanism for use in conjunction with unloading nozzles for storage hoppers
US3408117A (en) Railroad car hopper discharge apparatus
US4844282A (en) Container for compacted material
CN211845766U (zh) 一种端部设有下排料装置的多用型集装箱
US3463332A (en) Bin assembly
CN207843920U (zh) 一种新型吨箱液袋
DE2724506A1 (de) Auskleidung fuer container
JPS5816995Y2 (ja) 粉粒体収容用タンク
EP0268605A1 (en) Container for storing food
JPH0536876Y2 (ja)
US4864963A (en) Indicating means for valve open or closed position
JPH01105897U (ja)
JPH09138559A (ja) トナー容器
JPS588636U (ja) ダンプ車の荷台構造
JPH0324505Y2 (ja)