JPS5993273A - 電磁ハンマの自動同期作動方法および装置 - Google Patents

電磁ハンマの自動同期作動方法および装置

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JPS5993273A
JPS5993273A JP58141258A JP14125883A JPS5993273A JP S5993273 A JPS5993273 A JP S5993273A JP 58141258 A JP58141258 A JP 58141258A JP 14125883 A JP14125883 A JP 14125883A JP S5993273 A JPS5993273 A JP S5993273A
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pulse
coil
circuit
thyristor
capacitor
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ジヨルジユ・ジヤツクメ
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MARUTORUTSUKU SOC SHIBUIRU PARUTEIKIYURIEERU
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MARUTORUTSUKU SOC SHIBUIRU PAR
MARUTORUTSUKU SOC SHIBUIRU PARUTEIKIYURIEERU
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電磁I・ンヤの自動同期化方法および装置
に関するものであり、そして特に電磁的に変位できる質
量体の運動とハンマを駆動する一5磁パルスのトリガと
を同期化することに関する。
1980年7月29日発行の米国製i第4.215゜2
97号および同様な刊行物から明らかなように、電磁モ
ータが透磁性材料の@梳子を吸引するようにされた電磁
石コイルから=V、プシンジャまたはラムの一部を形成
し得る電機子すなわち磁気質量体が、ドリル、のみまた
は工具の作業端部を成す他のパビット”に伝達される佃
15%を発生できるようにした電磁/・ンマまたは他の
動力衝撃工具を提供することは公知である。
電磁石は、第1のサイリスクの制御のもとて誘導子を介
して充電されそして電機子を吸引しかつ衝撃工具に衝撃
力を発生するためコイルに短かし)掲続時間の電流パル
スを発生するように放電するコンデンサの形式のエネル
ギ蓄積要素によって付勢される。
上記放電は、第2のサイリスタによって制御され、そし
てこれら二つのサイリスタのゲートすなわち制御電極は
、交互に供給される信号パルスによってサイリスクを交
互にトリガする命令電子回路に接続される。
電機子プシンジャまたはラムで構成された可動磁気質量
体は弾性的にクシ下げられ得、そしてこの場合ばね懸架
が可動質量体と共に減衰振動系を画定している。以下に
説明するように、磁気質量体の運動と同期せずに電磁イ
ンパルスが印加されると、力は消散され得る。しかしな
がら、同期化がなされると、電磁作用で発生した力は振
動装置によって与られた力に加えることができる。
従って、命令回路で発生された電気インパルスは可動質
量体の運動と同期化するが重要である。
従来、この同期化を達成することは困難であった。鳴動
な同期化のため、例えば複雑な測定および分析回路およ
び装置が必要とされ、また例えばオシロス−コープ等が
必要であった。
この発明の主目的は、電磁ハンマのクシ下げた質量体の
運動とコイルの付勢とを同期化して従来装置の欠点を解
消゛する改良された方法を提供することにある。
この発明の別の目的は、電磁ハンマを同期化する改良さ
れた装置または制御回路を提供することにある。
これらの目的および以下に明らかとなるその他の目的は
この発明に従って達成され、電磁ハンマの作用を自動同
期化する方法において、放電制御サイリスクに加えられ
るパルスは、可動のクシ下げられた質量体の機械的振動
の少なくとも半周期に等しい期間の後の第1の時間の間
にコイルに流れる放↑b電流の負の強さがゼロとなる点
から決まる時点で放出すなわちトリガされる。
従って、この発明によれば、電磁石のコイルを流れる放
電電流の負の強さの最初のゼロ通過を直接検出でき、そ
して最初のゼロ通過の検出から始まって可動のつフ下け
られた質量体の機械的振動の少なくとも半周期に等しい
期間の後、放電用サイリスクに対する命令パルスをトリ
ガできる。
この発明の別の突流例においては、負の強さの第2のゼ
ロ通過が検出され、そして放電用サイリスタに対する命
令パルスは、コイルを流れるコンデンサの放1に知、流
の強さの第2のゼロ通過の検出から始まって可動のクシ
下げられた質量体の機械的振動周期の少なくともzVr
−等しい期間の後にトリガされる。
これら二つの動作モードのいずれにおいても、充電用サ
イリスクに対する命令パルスは、強さの最初のまたは第
2のゼロ通過の検出から測って予定の期間の後にトリガ
され得る。
この発明のさらに別の災飾例では、放電用サイリスタに
対する命令パルスは、充電用サイリスクに対する命令パ
ルスの発生時点から測って可1+I+のクシ下げられた
質量体の機械的振動の少なくとも半周期に等しい期間の
後トリガされる。
従ってこの発明の装置は、電磁石コイルに流れる放tl
j %、流の負の強さのゼロ通過を測定する装置および
このゼロ通過に応動してそれぞれの命令l(ロスの発生
をトリガするタイマ装置を備えている。
この発明の上記およびその他の目的、特徴並びに利益は
、添附図面についての以下の説明から容易に明らかとな
る。
第1図には、上記特許の電磁)・ンマの弾性的にクシ下
げられた磁気質量体をその静止位置から変位’ftXだ
け変位させそして減衰振動を受けたときに生じる減衰振
動を示す。第1図に示すように、各半サイクル毎に強さ
は減少する。
質量体を変位させそして減衰振動を開始させるため質量
体にその静止位置ゼロ(第2図)から力を加えた場合の
減衰状態を第2図に示す。
パルスを、可動の質量体の変位と同相で周期的に加えた
場合には、振動は減衰されず、その変位曲線は第3図に
示す形態となる。
第1〜6図において、変位量又は横軸に沿ってとった時
間tに対して縦軸に沼ってとられている。
規則的に再生可能な運動を得るためには、力の脈動的印
加を利用しそして曲線の上向き部分つまり第3図に示す
ように点a r b間すなわち脈動的力と弾性復帰力と
が同じ向きである′時間中に一方向に作用させる。従っ
てこの場合、電磁的に印加された力は弾性力を妨げない
脈動的力は当然、電磁ノ・ンマの可動部材を構成する電
磁石のコイルを介して?h、流パルスを印加することに
よって生じる磁力である。これを達成するため、トリガ
パルスは、コイルの自己誘導の方向が印加された電流の
向きに対応する位置にコイル中の電機子が位置する時点
で放電パルスが加えられるように、つp下けられた質お
体の運動と同5v1シて発生されなければならない。
すでに述べたように、この型式の同期化は、オシロスコ
ープのような複雑な分析および測定検器を備えた従来装
置でも得ることが回船である。
従来満足に解決されてなかった問題は、この発す」の背
景を成す概念を示す第4,5図を参照してさらに正確に
例示される。
第4図には二つの曲線が重ねて描かれている。
曲想Xは変位曲線を示し、また曲線iは、コンデンサの
充電および放電作用に共通の電気回路部分におけるコン
デンサの充電インダクタンスおよびコイルを流れる電流
の強さすなわち振幅を示す。
変位および電流の大きさは縦軸に活って示され、一方時
間tは第4,5図において横軸に活って示されている。
第4図の曲線は瓢、磁/・ンマの作動中にその電磁−・
ンマにおいて実際に検出できる曲線である。
電磁コイルを介してコンデンサから放電された霜5流は
磁界を発生し、それの脈動磁力が可動電機子に加えられ
る。
284図において、曲線iの点A、B間の正の部分は放
電に相応し、そして電472子の運動は変位面lcM 
xの点A′、B′間の対応した部分で表わされる。
点B 、 B’は工具ビットによって形成したアンビル
に対するプランジャまたはラムの衝撃の時点を示す。
曲線iの点B、C間の部分は、部分C′に沿って示すよ
うにある程度の反動を伴なっているが一般に衝撃面に対
して磁気質量体を保持する磁気回路のヒステリシスによ
る磁力に相応している。
点C,D間においては、質量体の運動は正確にゼロであ
シ、強さiもほぼゼロである。
点り、E間では、残留磁力は逆方向に作用するにね力と
クシ合わなくなシ、ばね力の作用で可動電機子は元の位
置にもどるようにされる。
しかしながら、電機子は磁化され、そして弾性力の作用
によるこの磁気質量体の運動でコイルに起電力が生じ、
それに応じてコイルに電流が流れることになる。その結
果、点り、E間ではコイルに流れる電流の強さiは負と
なシ、弾性力と磁力とのつシ合い点に相応する点Eでゼ
ロ値を通過する。これは通當、可動質量体の静止位置に
対応し、点ゼロと呼され得る。可動質量体の戻シ運動は
点D1すなわち強さ1が最初にゼロを通過する時点で始
まる。
コイルを流れる電流の強さが負となシ、ゼロ点を通シ、
そして再びゼロ点を通る時点を検出することによって、
空間における可!gIJ賀景体の二つの位置を時間で測
定することができる。最初のゼロ通過は点りで生じ、可
動質量体が戻シはじめる時点を示す。点Eにおける第2
のすなわち2番目のゼロ通過によシ、コイル内の空間中
の可動質量体が41点すなわちその通路内の静止位置を
通過する時点が決まる。
これら二つの時点を知ることによって、弾性力の作用で
可動質量体が第4図にFで示す戻多位置の最大振幅とな
る時点を決めることができる。
機械的振動装置の特性は弾性定数および可動装置の質量
によって決まる。これら二つの要素は測定でき、ま7’
C機械的固有振動周期の持続時間は容易に計算できる。
点り、F間の時間は、機械装置の振動の固有振動数の半
分、すなわちいわゆる半周期に対応している。点E、F
間の時間は、機械的固有振動周期の2に対応している。
これら二つの期間は振動装置の既知の値から容易に確立
され得る。
点Eの検出は特に低い振動数動作の場合に有益であシ、
その場合、コンデンサの電荷は可動質ht体がゼロ点す
なわち静止位MK戻った後、放電される。しかしながら
、装置が非常に高い振動数で作用する場合には、機械的
装置がそのゼロ点すなわち静止装置1で戻る前にコンデ
ンサを放電させるのが有利であ夛、従って点D−j−な
わち最初のゼロ通過の検出を用いることができる。
また可動電機子に用いfc材料が弾性力の作用でモータ
の戻りを止める長いヒステリシスをもつ場合にもゼロ点
りの検出を用いることができる。この装置蛸の原理は第
5図に示される。
第5図には第4図に関して上述した仕方で電磁ハンマの
作用を示し、曲ljx、iはぞれぞれ弾性的につり下げ
られた質1Y体の運11.およびコイルに流れる電流を
示す。
第4図の場合のように、電流開口iの点Aから点Bまで
の部分は放電、を表わし、点Bは衝撃の時点に対応して
いる。電流曲線iの点Bから点Cまでは、反動を伴ない
得るがつυ下けられた装置が力伝達すなわち衝撃点に維
持されている磁気回路のヒステリシスを表わす。
点Cから点りまでは、質量体のi+!動は実際にゼロで
あシ、電流の強さは等しくほぼゼロであフ、最初のゼロ
通過に対応している。点りから点Eまでは、電流の強さ
は弱く動かなくなシ、そして弾性的につシ下げられた質
量体の静止位置へのゆつくシした戻シ運動に対応してい
る。
点Eにおいて、インダクタンスを介してのコンデンサの
充電がトリガされ、そしてこれの二次的作用は電磁石の
コイルに流れる電流を鋭く反転しそして残留磁気によっ
て生じた磁力を抑えることにある。
この点において、可動質量体は単に静止位置を通過して
この静止位置の反対側の最大変位位置Fまで機械的装置
を動かすその装置の弾性力だけによって作即1される。
時間および空間におけるその変位は、一度それに作用す
る力に対する磁気作用が無効にされると、振動装置の機
械的特性によって排他的に決まる。
この突流例では、点Eは、コンデンサの充電の始まる時
点に対応し、また可動質量体の戻シ運動の開始する点に
対応する。点Eに対応した時点は充電用サイリスクをト
リガする電子回路によって決められ、そしてこれには任
意の特別な検出を必要としない。点E、F間の期間は機
械的振動周期の半分、すなわち機械的装置の振動の固有
振動数の半分に対応している。
上述のことから、この発明の方法は電磁ノ・ンマの自動
同期化において明らかである。この発明によれば、放電
用サイリスタは、振動周期の少なくとも半分に等しい期
間および従ってつり下げられた可動質量体の固有振動数
の半周期の後、コイルに流れるコンデンサの放電電流の
負の強さが最初に消去される時点で回路からの命令、<
ルスによってトリガされる。
最初のゼロ通過は、電磁石コイルを流れるコンデンサの
族1L電流の負の強さに対して直接検出され街、そして
放電用サイリスタにおける命令、(ルスは、このゼロ通
過の検出から測ってつシ下げられた質に体の固有振動数
の少なくとも半周期に等しい遅延の後トリガされ得る。
これは点p(第4図)の検出に等しく、そして自動同期
化は、遅延の測定される基準点として上B己点りに基づ
いている。
第2の動作モードでは、電磁石コイルをmすれるコンデ
ンサの放電電流の負の強さの12のゼロ31fl過が検
出され、そしてサイリスクをトリガする命令パルスは、
つり下げられた可11 J[i1体の固廟゛振動周期の
少なくともえに等しい遅延の後、III N1回路によ
って発生される。この場合の基準点は点Eであり、従っ
てこの点Eは自mJN期イヒの基礎として働く(第4図
)。
両方の場合、自動同期化は、市5かL振@轟のゼロう巾
過とコイル内の可動電機子の既ケロ位餌との関係に基づ
いている。
充電用サイリスタに対する命令/々ルスは、電、流振幅
の最初のゼロ通過の検出によって力・または電流振幅の
第2のゼロ通過の検出によって決められる遅延の後にト
リガされる。
この発明の方法の別の尖施例によれば、電磁I〜ンマの
自動同期化命令は、充電用トリガ/ゼルスノ発生される
時点が第4図に関して其艶り」したようにコイル内の可
動電機子の既知位置に対応するので、上記時点から側っ
てクシ下けられた可動質3(体の振動の固イう゛振動数
の半周期に等しい時間の後、放電用サイリスクに対する
命令パルスをトリガすることによって、電流振幅のゼロ
通過を直接検出することなしに発生される。
従ってゼロ通過の検出はこの発明の方法を実施する最良
のモードを表わすが、放電用サイリスタのトリガされる
遅延に対する基準点として、コンデンサの充電のトリガ
される点のようなゼロ通惨に対して一定の関係の基準点
を用いることもできる。
電磁ハンマの自動同期化用のこの発明による装置は通常
、機械的振動周期の予定の部分に等しい持続時間のパル
スを発生する回路と、このパルスを受けぞして第1イン
ターフェース回路を介してコンデンサの放電用サイリス
タをトリガする回路と、予定の持続時間の別のパルスを
発生ずる回路と、この別のパルスを受けそして第2イン
ターフェース回路を介してコンデンサの充電用サイリス
タを制御する回路とから成っている。
当然、本装置は、通常の電磁ハンマの電磁駆動装置、す
なわちラムまたはプランジャと接続されかつ電磁コイル
内に受けられ得る電機子、コ°イルに電磁駆動装置を作
動させる電流を流すパルスを放電によシ発生するコンデ
ンサ、コンデンサおよびコイルを備えた回路に接続され
た放電用サイリスタ、および充電電流源と充電用インダ
クタンスとコイルとを含む回路に接続された放電用サイ
リスタを有する。
この発明の装置の第1の実施例によれば、機械的振動周
期の予定の部分に等しい持続時間をもちかつ放電用サイ
リスタを作動するパルスを発生する回路および充電用サ
イリスタを作動する予定の持続時間のパルスを発生する
回路は、それぞれコンデンサの放at流の負の振幅に対
するセンサに接続されたゼロ通過検出回路によって制韻
jされる。
このセンサすなわち検出器は放電用サイリスタを横切っ
てブリッジする回路網を形成するダイオ 。
−ドと直列に配置された抵抗であることができる。
この抵抗を横切ってタップした電位は、電圧を上昇させ
そして高い電圧信号をゼロ通過検出器回路に供給する外
圧変圧器の一次巻線に加えられ得る。
自動同期化はこの場合電流振幅のゼロ通過を利用してト
リガされ、そしてゼロ通過検出器には、第1または第2
のゼロ通過の利用に関連して、装置の機械的振動の少な
くとも半周期または振動の周期の少なくともzVc等し
い持続時間のパルスを発生する時限回路と考えられ得る
回路が接続され得る。
この発明の第2の実施例では、機械的振動周期の予定の
部分および%に機械的振動の少lくとも半周期に等して
持続時間のパルスを発生する回路は、第2インターフェ
ース回路を介して充電用サイリスタを作動する回路と、
第1インターフェース回路を介して放電用サイリスタを
作動する回路との間に配置され、また予定の持続時間の
別のパトスを発生する回路は、放電用サイリスタを作動
する回路と、充電用サイリスタを作動する回路との間に
挿置され、上記側のパルスの持続時間は放電用サイリス
タの導通の持続時間に等しい。
従って装置は、放電用サイリスタに対する命令パルスが
充電用サイリスタに対する命令、<ルスによってトリガ
されるループであり、それによりゼロ通過の検出器を必
要でなくしそして特に簡単かつ経済的な装置をもたらす
−Mi特に、第6図には極めて概略的に示す電磁ハンマ
の制御回路を示す。
この−ンマは、通常の仕方で交流給電線に接続され得る
直流電源1、この電源1と直列に接続されたインダクタ
ンス2、このインダクタンス2と直列の充電用サイリス
タ3、および電磁−・ンマのコイルを通って放電するよ
うにされたコンデンサ4を利用している。サイリスタ6
は第1のすなわち充電用サイリスタである。
放電回路は、コンデンサ4および電磁/SSママコイル
6と直列の@2のすなわち放電用サイリスタ5を備えて
いる。コイル6は電磁石7の一部を凧し、その電機子プ
ランジャ8はコイル6内へのび、そしてコイル6を流れ
る放電によって、工具10の上端に形成されたアンビル
10′に対して電磁的に駆動される。
電機子プランジャ8はばね9で示すように弾性的にクル
下げられ、従って、これらの部材8,9は機械的装置の
振動数に相応した振幅1の固有振動数をもつ弾性的にク
シ下けられた質量体を成している。
ダイオード11は抵抗12と直列に接続され、そして放
電用サイリスタ5の両端をブリッジし、抵抗12に流れ
る電流がコイル6に流れる故知1電流に比例するように
しまた抵抗12の端子間に放電電流を表わす電圧が現わ
れるようにする。ダイオード11はコンデンサ4の放電
電流の負の振幅を通すように作用する。
回路要素12を除いて、回路は上記特許のものと同じで
あpしかもそれに記載された仕方で作動する。
回路の放電および充電分岐回路に共通の電流は前述の図
面に示すものと一致させるため第6図にlで示され、そ
して点G、H間で測定される電流と考えられ得る。
この発すjによれば、抵抗12の両端間に現われる電圧
はダイオード11に流れる電流に同相であり、従って放
電電流の負の振幅と同相である。この電流の値は回路の
動作を妨けないように小さい。
上記電圧は昇圧変圧器13の一次巻線に印加され、この
外圧変圧器13は、抵抗12を流れる電流を表わす時間
変動電圧の形の信号をゼロ通過検出器14へ供給する。
この電圧は当然また、コイル乙に流れる放電電流のゼロ
通路に相応したゼロ通過をもっている。
ゼロ通過検出器14(d、コイルに流れる負の強さの電
流工のゼロ通過の始まシおよび終りを表わす各ゼロ通過
時に矩形パルス■、または矩形パルスエ′を発生する(
第7,8図の最上方線図参照)。
検出器14によって発生された検出信号は最初のゼロ通
過(点D)かまたは第2のゼロ通過(点E)を利用する
ことによって用いられ得る。
第7図に示す第1の場合、始動回路15からのパルスJ
によって装置が作動された後、点りでゼロ通過検出器に
よって発生された信号は並列の論理回路16(第1回路
)および17(第4回路)をトリガする。論理回路16
は機棹的振動の少なくとも半周期に等しい持続時間のパ
ルスKを発生する。論理回路17は、コンデンサ4の充
電をトリガする時点を決める予定の持続時間のパルスL
を発生する。
パルスにの終端時に、パルス形成器を楢成し得る第2論
理回路1B(11回路)において短かい矩形波パルスM
が発生され、このパルスMは放電用サイリスタ5を制御
しかつトリガパルスNすなわちスパイクパルスをこの放
電用サイリスタ5に供給するインターフェース回路19
(11回路)に供給される。
論理回路17によって発生されたパルスLが終端すると
、パルス形成器論理回路20(第5回路)に短かい矩形
波のパルスが発生され、このパルスPは第2インターフ
ェース回路21(第6回路)に供給され、第2インター
フェース回路21はスJセスh、Zルス0外公出1−r
のスパイクパルスQはトリガパルスとして充電用サイリ
スタ3に供給される。
第7因の線Qはインターフェース回路によってサイリス
タ6に供給されるパルスを示す。
インターフェース回路21には手動オーバーライドスイ
ッチ22が組合され、装置を使用してない時にはコンデ
ンサ4を放電状態に維持する。
第8図に示す第2の場合には、第2のゼロ通過によって
点Eに発生した信号は論理回路16に供給され、この論
理回[16は機械装置の振動周期の少なくとも2に等し
い持続時間のパルスに′を発生する。同様に、ゼロ通過
回路は論理回路17をトリガして、コンデンサの充電を
トリガする時点を決める予定の持続時間のパルスL′を
発生させる。
この実施例では、論理回路16によって発生されたパル
スに′が終端すると、論理回路18は、J!ルxlA’
f’A生し、このパルスM′はインターフェース回路1
9に供給され、放電用サイリスタ5をトリガするスパイ
クパルスN′に発生させる。
論理回路17によって発生されたパルスL′が終端する
と、論理回路20は矩形パルスP″を発生し、このパル
スP′は論理回路21に供給され、その結果、充電用サ
イリスタ3をトリガするスパイクパルスQ′を発生させ
る。
二つの場合、自動同期化は、ゼロ通過検出器14からの
信号工またU二i/によって、機械振動装置の特性で決
まる持続時間のパルスを発生できる論理回路16を介し
てトリガされる放電用サイリスタ5への命令パルスNま
たはN′を利用して行なわれる。
しかしながら、第9図には、ゼロ点検出を必要としない
装置を示し、その作用については第10図のパルス線図
を参照して説明する。
第6図の要素に対応した第9図のを累は同じ符号で示し
、それらについては詳しく記載しない。
この実施例において、始動パルス発生器すなわち発振器
15は第1論理回路18aKパルスJを供給し、この第
1論理回路18aは短かい持続時間のパルスM“を発生
し、このパルスM“は、放電用サイリスタ5にトリガス
パイクN′′を供給するインターフェース回路19aお
よび放電用サイリスタ5の導通期間に等しい持続時間の
パルスL“を供給する第2論理回路17aを並列にトリ
ガする。
パルスLの後縁において、第3論理回路20aは短かい
持続時間のパルスP″を発生し、このパルスP“はイン
ターフェース回路21aに供給され、コンデンサ4を充
電させるためサイリスヘタ3を導通するスパイクQ“を
発生させる。
パルスP“はまた第4論理回路16aにも供給され、こ
の第4論理回路16aは機械装置の振動の少なくとも半
周期に等しい持続時間のパルスK“を発生し、このパル
ス!(“は閉ループの第1論理回路18aに供給され、
サイクルを再び開始させる。
上記の二つの主要な実施例においては、種々のパルスの
持続時間は、自動同期化に加えて別の利益をもつ図示し
てない適当な手段によって制御できる。
例えば、第1の場合、動作周波数の変更を得ることがで
きる。例えば、機械的振動の周期をTで表わすと、イン
パルス持続時間Timp = T/4  の場合に高周
波数動作が適用され、またTimp = 5T/4およ
びTimp = 9T/4  の場合には満足な動作が
適用できる。機械的振動の減衰のため無限の変更は不可
能である。
@2の場合、動作周波数の変更は同様にして得ることが
できる。最も高い周波数は同期パルスのパルス持続時間
Timp=T/2を利用し、一方低い周波数動作は1°
imp=3T/2およびTimp = 5T/2を用い
ることができる。1この場合も、機械的振動の減衰のた
め無限調整は不可能である。
第2の場合、放電用サイリスタ5の導通に対応させてパ
ルスL”の持続時間を変えることができ、また衝撃力の
変化に関連して動作周波数を変えることができる。この
場合、コンデンサの充電!圧は、充電のトリガ時のコン
デンサの逆電圧および給Lft、 %H圧の関数である
。従って、充tME圧は充電のトリガ時点の関数として
変化する。それで工具に供給されるエネルギは約50チ
まで変えることができる。
@11図には、この発明の第6笑施例を示し、第6図の
対応した要素と同じ機能をもつ部分は同じ符号で示す。
しかしながら、この実施例では、%磁石7の可動電機子
8の位ffyは近接センサ23によって直接検出され、
このセンサ23は、電機子の上端がこのセンサに達した
とき、信号Rを発生して、空間および時間におけるW、
 t&子の位置を確認できるようにしている。
検出器すなわちセンサ23はシ京に応じて電機子の通路
に沼ってどこに配置するとともできるが、好ましくは、
前述のゼロ点に対応した静止状態でクシ合い位置と並置
されるように取付けられ得る。
センサ23によって発生された信号Rは論理回路24に
供給され、この論理回路24は信号Rを、市1機子8の
降下時にセンサ26によって発生された第2の信号が相
殺されるような持続時間の矩形パルスS(第12図)に
変換する。
こうして信号Sは、本質的には同じ符号で示した同じ回
路要素を用いて第6図の回路と同じようにして自動同期
化をトリガする。
矩形信号Sの前縁は論理回路16に供給され、この論理
回路16は機械的振!I!lI装置の振動周期の1 少なくとも4に等しい持続時間のパルスK(第12図)
を発生する。論理回路16によって発生されたパルスに
の後縁は論理回路17および論理回路1Bに並列に供給
される。
論理回路18はインターフェース回路19にパルスMを
供給し、このインターフェース回路19は放電用サイリ
スタ5に対するトリガスパイクNを発生ずる。一方、論
理回路17はパルスLを発生し、このパルスの持続時間
は放電用サイリスタ5の導通の持続時間に対応している
。パルスLの終了時に、論理回路20は短かい矩形パル
スPを発生してインターフェース回路21に供給し、こ
のインターフェース回路21は充柘、用タイリスタ3に
対するトリガスパイクQを発生する。
これらのインターフェース回路は当然、この回路への矩
形人力パルスの終端をトリガスパイクに変換する単なる
パルス形成器である。
始動パルス発振器15は装置を作動状態に設定し、そし
てこの実施例では二つの始動パルスが必要とされる(第
12図参照)。
明らかなように、この発明は、種々の論理回路を互いに
一体にS成するかまたは種々の機能および持続時間用の
適当な記憶装置を備えたマイクロプロセッサのような単
一回路に首き換えたものを包含する特許請求の範囲の精
神および範囲内の全ての変形および変更を含むようにさ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、通常受ける減衰振動を示す、時間tに対する
電磁ハンマに弾性的につシ下げられた可ijjの機械的
質量体すなわち!様子の変位Xのグラフ、第2図は静止
位置において1b、磁パルスの加えられる減衰振動を示
すグラフ、第6図は、同期化パルスの供給される領域を
示す、持続した(減衰しない)振動を維持するため周ル
」的パルスの加えられる時間対変位のグラフ、第4,5
図は、横軸に時間をと夛縦軸に放電電流および変位動・
をとりたこの発明の原理を示すグラフ、第6図はこの発
明の原理を例示する制御回路のブロック線図、第7図は
第6図の回路の動作を示すパルス線図、第8図は第6図
の回路の動作の別のモードを示すパルス線図、第9図は
この発明の別の実施例を示す、16図と同様な図、第1
0図は第、9図の回路のパルス線図、第11図は電磁ハ
ンマ用のなお別の作動装置のブロック線図、自各12図
は第11図の回路の動作を示すパルス線図である。 図中、1:直流電源、 2:インダクタンス。 3:充矩1用ザイリスク、 4:コンデンサ。 5:放(用サイリスタ、 6:コイル、 7:電磁石、
 8:%I様子プランジャ、 9:ばね。 11:ダイオード、 12:抵抗、  1′5:変圧器
、 14:ゼロ通過検出器、 15:始動回路。 16:第1回路、 17:第4回路、 18:第2回路
、 19:第6回路、 20:第5回路。 21:第6回路。 手続補正書(方式) 昭和58年9月 9日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第 141258号2、発明の名
称 電磁ハンマの自動同期作動方法および装置3、補正をす
る者 事件との関係   特許出願人 住所フランス国、ローヌ、カルイル、ツユマン・デュ・
バロン。 名称    マルトルック・ンシエテ・シヴイル拳ノリ
レテイキュリエール 4、代理人 〒105住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号物産
ビル別館 電話(591) 02616、補正の内容 明細弁の浄マート内容に変更なし 458−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 コイルを備えた電磁石を有し、その内部で弾性的
    にクシ下げられたプランジャ電機子が、コイルを介して
    の放電用サイリスタの制御のもとでコンデンサの放電時
    にコイルを付勢して衝撃を発生させるために連続した動
    作サイクルで変位でき、上記コンデンサがコイルと直列
    の充電用サイリスタの制御のもとてインダクタンスを介
    して直流電源によシ充電される電磁ハンマの自動同期作
    動方法において、コンデンサからコイルに流れる放電電
    流の負の振幅か−・ンマの各動作サイクルにおいて少な
    くとも一度ゼロ値になった後の予定の期間に上記放電用
    サイリスタをトリガする命令パルスを発生することを%
    徴とする電磁−・ンマの自動同期作動方法。 2、 コイルを備えた電磁石を治し、その内部で弾性的
    につり下げられたプランジャ電機子が、コイルを介して
    の放電用サイリスタの制御のもとてコンデンサの放電時
    にコイルを付勢して衝撃を発生させるために連続した動
    作サイクルで変位でき、上記コンデンサがコイルと直列
    の充電用サイリスクの制御のもとてインダクタンスを介
    して直流電源により充電される電磁ハンマの自動同期作
    動方法において、コンデンサからコイルに流れる放電電
    流の負の振幅が電磁−・ンマの各動作サイクルにおいて
    最初にゼロ値になった後、上記プランジャ電機子および
    その弾性クシ下げの固有振動数に少なくとも等しい予定
    の期間に上記放電用サイリスタをトリガする命令パルス
    を発生することをへ徴とする電磁ハンマの自動同期作動
    方法。 3 コイルを流れる放電電流の負の振幅の最初のゼロ通
    過を直接検出し、そして最初のゼロ通過の検出から測っ
    て固有振動数の少なくとも半周期に等しい期間の後、命
    令パルスをトリガすることから成る特許請求の範囲第2
    項に記載の方法。 4、 コイルに流れるコンデンサの放電電流の各サイク
    ルにおいて振幅のfg2のゼロ通過を直接検出し、そし
    て丘゛ヤ第2のゼロ通過の検出から測って固有振動数の
    周期の少なくともXに等しい期間の後、命令パルスをト
    リガすることから成る特許請求の範囲第2項に記載の方
    法。 5、最初のゼロ通過の検出から測って予定の期間後、充
    電用サイリスクをトリガする命令パルスを発生すること
    から成る特許請求の範囲第3′JAに記載の方法。 6、 第2のゼロ通過の検出から測って予定の期間後充
    電用サイリスタをトリガする命令パルスを発生すること
    から成る特許請求の範囲第4項に記載の方法。 7 充電゛、用サイリスタをトリガする時点から測って
    少なくとも半周期に等しい期間の後、族ルア用サイリス
    タをトリガする命令パルスがトリガされる特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 8、 コイルを備えた電磁石を有し、その内部で弾性的
    につシ下げられたプランジャ電機子が、コイルを介して
    の放電箱サイリスタの制御のもとてコンデンサの放電時
    にコイルを付勢して衝撃を発生させるために連続した動
    作サイクルで変位でき、上記コンデンサがコイルと直列
    の充電用サイリスターの制御のもとてインダクタンスを
    介して直流を源によシ充電される電磁ハンマの自動同期
    作動装置において、プランジャ電機子およびそれの弾性
    クシ下げの固有振動数の周期の予定の部分に等しい持続
    時間のパルスを発生する第1回路と、上記パルスを受は
    別のパルスを発生する第2@路と、インターフェースを
    形成しかつ上記別のパルスを受けて、コイルを通してコ
    ンデンサを放電させる上記放電用サイリスタをトリガす
    るスパイクを発生する第6回路と、予定の持続時間のさ
    らに別のパルスを発生する第4図路と、上記さらに別の
    パルスを受ける第5回路と、インターフェースを形成し
    かつ上記第5回路に接続されて充電用サイリスクをトリ
    ガするスパイクを発生する第6回路とを有することを特
    徴とする電磁ハンマの自動同期作動装置。 9、 第1.第4回路の少なくとも一つがコンデンサの
    放電電流の負の振幅のセンサに接続されたゼロ通過検出
    器によってトリガされる特許請求の範囲第8項に記載の
    装置。 10、%圧を変圧器によシゼロ通過検出器ヘタツブする
    抵抗を9ifiえ、この抵抗を、放電用サイリスタを横
    切ってダイオードと直列に接続した特許請求の範囲第9
    項に記載の装置。 11、第1回路が固有振動数の少なくとも半周期に等し
    い持続時間のパルスを発生し、そして第5回路と第2回
    路との間に接続され、また第4回路が第2回路と第5回
    路との間に接続され、さらに別のパルスの持続時間が放
    電用サイリスタの導通の持続時間に等しい特許請求の範
    囲第8項に記載の装備。 12、筑促子の空間における位置に応動しかつ第1回路
    に接続されて電機子の動作を検出する近接検出器を備え
    る特許請求の範囲第8項に記載の装置′。 13、回路の一つを始動させるためその回路に始動パル
    ス発生器を接続した特許請求の範囲第8項に記載の装置
    。 14、始動パルス発生器が発振器である特許請求の範囲
    第13項に記載の装置。
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