JPS5992380A - 回転ガラス嵌め枠を含む時計ケ−ス組立品 - Google Patents

回転ガラス嵌め枠を含む時計ケ−ス組立品

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Publication number
JPS5992380A
JPS5992380A JP19355683A JP19355683A JPS5992380A JP S5992380 A JPS5992380 A JP S5992380A JP 19355683 A JP19355683 A JP 19355683A JP 19355683 A JP19355683 A JP 19355683A JP S5992380 A JPS5992380 A JP S5992380A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
support
watch case
frame
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19355683A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヤツクス・ミユエレ
エルマ−・モツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ETA Manufacture Horlogere Suisse SA
Ebauchesfabrik ETA AG
Original Assignee
ETA Manufacture Horlogere Suisse SA
Ebauchesfabrik ETA AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ETA Manufacture Horlogere Suisse SA, Ebauchesfabrik ETA AG filed Critical ETA Manufacture Horlogere Suisse SA
Publication of JPS5992380A publication Critical patent/JPS5992380A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/28Adjustable guide marks or pointers for indicating determined points of time
    • G04B19/283Adjustable guide marks or pointers for indicating determined points of time on rotatable rings, i.e. bezel

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は回転するガラス嵌め枠を包含する時計ケース組
立品に関するものである。
時計ケース、特に潜水客用の時言(の時計ケースへの回
転するガラス嵌め枠の存在は、回転するガラス嵌め枠の
実際の機訃が常にこの枠を、したがってガラスを、そし
てこのガラス金収容するための時計ケースに設けられた
開口を、円形にすることを意図しているために、新ら[
7い時計のデザインの範囲を著しく制限している。その
結果として現在市場で手に入れることのできる潜水者用
時計の多くは非常に似たものに見える。
発明の概、要 本発明の目的は、円形以外の回転するガラス嵌め枠を時
計ケースに設けることができるようにすることにある。
この目的のため、本発明は、時計ケースとガラス嵌め枠
とを具備し、前記時計ケースは、開口を持ったケース部
分と、前記開口を閉鎖しかつ前記ケース部分に固定され
たガラスと、前記ガラスの領域において時計ケースの外
周を取り巻くガラス嵌め枠のための非円形の支持体とを
包含[2、前記ガラス嵌め枠は、それが前記支持体に嵌
め込まれた時にこの支持体と一致する非円形を呈するよ
うな弾性的に変形回部な材料で作られている時計ケース
組立品を提供する。
この非円形鉱例えば実質的に多角形、すなわち小さな曲
率半径を持った丸みをつけた角部分によって接合された
複数の実質的に直線の部分によシ画成された形状とする
ことができる。、11t細なm?、 B11 第1図の時計ケース上立品は、開口1を有する時計ケー
スを具備し7、この開口1にはガラス2が固定して取付
けられ、さらにガラス2の周囲に回転可能に増刊けられ
かつ指示印4が設けられたガラス嵌め枠3を具備する。
驚いたことには、このガラス嵌め枠3け実質的に多角形
(此処では四角形)の形状であり時計ケース開口1の形
状にきっちりと一致している。回転できるようにするた
めに、このガラス嵌め枠3は弾性的に変形可能な材料で
作られ、以下に説明するように、時計ケース上の実質的
に多角形状の支持体を取り巻いて嵌め込1第1ている。
多くの材料が、ガラス嵌め枠3に要求される所要の曲げ
やすさ、(可撓性)、弾力性及び抵抗力を有し7ている
。例えば、ガラス嵌め枠3は、熱可塑性ポリウレタン、
弾性高分子物質(エラストマー)ポリエステル、弾性高
分子物質ポリアクリルレイト又は可撓性ポリ塩化ビニー
ルで作ることができる。好ましくはガラス嵌め枠3は円
形の形状に作られる(第4図)。そして指示印4が、こ
のガラス嵌め枠が時計ケースに嵌め込まれるその周辺に
形康書れる。ガラス嵌め枠3はとhが時計ケース上傾位
置した時に僅かの張力が働くような大きさに作られ、そ
れにより時開ケースの胴体の多角形状にきちんと適合さ
れるようになる。この張力はこのガラス嵌め枠が使用者
によって回転されるのを妨げることのないような十分に
小さいものにすべきである。
第2図にその一部が示されている時計ケース組立品は、
ガラス2を取υ巻きかつ例えは金属又はアクリロニトリ
ル−ブタジェン−スチレン(ABS)アクリロニトリル
−スチレン、−アクリレート(ASA)もしくはスチレ
ン−アクリロニトリル(SAN)のようなプラスチック
材料で作られる部分5を有している。時計ケース上の多
角形支持体6を覆って係合されているガラス嵌め枠3を
、軸方向下方に保持するために、支持体6とガラス嵌め
枠3の対面する表面には、それが相互に係合するh起部
7と溝8とが形成される。
第3図にその一部が示される時計ケース組立品は、さき
に述べた月料の一つから作られ、ガラス2は透明なアク
リル樹脂、竹、に「プレキシガラス」(plexi g
lass )として周知のポリメチルメタクリレ−) 
(PMMA )で作られる。この例において、ガラス2
は、その自由端又は下端部分が高周波接飛によって胴体
10に固定されているフランジ9が形成される。7ラン
ジ9の上方部分は周辺隆起部12が形成され、この隆起
部が回転ガラス嵌め枠3に形成された環状溝11に係合
しガラス嵌め枠3が軸方向に離脱するのを阻止する。
第2図と第3図を参照して説明【また二つの時計ケース
のそれぞれにおける隆起部と溝との配列は、逆の配列に
することのできるのは勿論である。
多角形状に形成されたガラス嵌め枠にとって、隆起部7
及び12は直線部分で作られるよりむしろ好凍しくは僅
かに凹面とした部分よりなるものである。これは全周に
わたって軸方向案内性を増大しそして隆起部7及び12
とこれと結合する溝8及び110表面間の接触面積を減
少する。
ガラス嵌め枠3が時計ケースの多角形支持体の周りに取
付けられる前に円形となっている第4図において、ガラ
ス嵌め枠3の内周13は、複数の規則的な間隔が置かれ
た凹み14が形成されている。これらの凹みは、時開ケ
ースの多角形支持体の対面する表面上のつめに係合しそ
れにより例えば分ごとに一致する連続した角度位置にガ
ラス嵌め枠の位置の割り出しを与えることを意図するも
のである。
ここでもまたこれらの突起と凹みとの配列は逆の配列と
するととができ、又は多角形支持体の丸みのつけられた
角部はつめとして作用するように用いることができるも
のであ、る。
【図面の簡単な説明】
実例を示す添付の概略図において、 第1図は本発明の時計ケース組立品を有する時計の平面
図、 第2図及び第3図は本発明の時計ケース組立品の二つの
実施態様の形式の部分斜視断m」図、第4図は本発明の
時計ケース組立品のための回転ガラス嵌め枠の平面図で
、時計ケース上に取付りられる前の状態を示すものであ
る。 1・・・開口、2・・・ガラス、3・・・ガラス嵌め枠
、4・・・指示印、6・・・支持体、7.12・・・隆
起部、8.11・・・溝、9・・・フランジ、1o・・
・胴体、13・・・内周、14・・・凹み。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、時計ケースとガラス嵌め枠とを具備し、前記時計ケ
    ースは、開口を有するケース部分と、前記開口を閉鎖し
    かつ前記ケース部分に固定されたガラスと、前記ガラス
    の領域において時計ケースの外側を取り巻くガラス嵌め
    枠のための非円形の支持体とを包含[7、前記ガラス嵌
    め枠はそれが前記支持体に嵌め込まれた時にこの支持体
    と一致する非円形を呈するような弾性的に変形(−得る
    材料で作られている時計ケース組立品。 2、前記支持体が、ガラスの外周によって形成される特
    許請求の範囲第1項記載の時11ケース組立品。 3、前記非円形が実質的に多角形である特許請求の範囲
    第1項記載の時1ケース組立品。 4、前記実質的な多角形が実質的に四角形である特許請
    求の範囲第3項記載の時計ケース組立品。 5、前記ガラス嵌め枠と前記支持体とは対面する表面を
    有[7、前記表面にはその一方にその周囲に延出する溝
    手段が、その他方にこの溝手段と協同するよう適合され
    た突出手段がそれぞれ設けられ、前記ガラス嵌め枠と前
    記支持体との間に回転運動がなされている間に前記ガラ
    ス嵌め枠と前記支持体とが軸方向に移動するのを阻止す
    るようにした特許請求の範囲第1項記載の時計ケース組
    立品。 6 前記ガラス嵌め枠と前記支持体とは対面する表面を
    有し、前記表面にはその一方に規則的に間隔の置かれた
    複数の空洞が、その他方には前記空洞に係合するよう適
    合されたこれと同数の突起がそれぞれ設けられ、前記空
    洞と突起とは連続し7た角度位餌にガラス嵌め枠の位置
    の割り出しを与えるよう協同する特許請求の範囲第1項
    記載の時計ケース組立品。
JP19355683A 1982-10-19 1983-10-18 回転ガラス嵌め枠を含む時計ケ−ス組立品 Pending JPS5992380A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH607882 1982-10-19
CH6078/829 1982-10-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5992380A true JPS5992380A (ja) 1984-05-28

Family

ID=4303896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19355683A Pending JPS5992380A (ja) 1982-10-19 1983-10-18 回転ガラス嵌め枠を含む時計ケ−ス組立品

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0106803A1 (ja)
JP (1) JPS5992380A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08179053A (ja) * 1994-12-21 1996-07-12 Yamamoto Seisakusho:Kk 時計用ベゼルおよび該ベゼル付のアナログ式時計

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WO2005071499A1 (fr) * 2004-01-26 2005-08-04 Pierre-Alain Storrer Dispositif de lunette tournante pour piece d’horlogerie
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Also Published As

Publication number Publication date
EP0106803A1 (fr) 1984-04-25

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