JPS599228B2 - 有機溶剤を用いた洗浄装置 - Google Patents

有機溶剤を用いた洗浄装置

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JPS599228B2
JPS599228B2 JP55028100A JP2810080A JPS599228B2 JP S599228 B2 JPS599228 B2 JP S599228B2 JP 55028100 A JP55028100 A JP 55028100A JP 2810080 A JP2810080 A JP 2810080A JP S599228 B2 JPS599228 B2 JP S599228B2
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organic solvent
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隆充 鈴木
稔 「よし」田
明 横山
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Toyota Motor Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 <技術分類・分野> 開示技術は、有機溶剤を用いた洗浄装置から屋内への溶
剤漏洩を防止するbのである。
<要旨の解説> 而して、この出願の発明は、密閉した洗浄室内に有機溶
剤の蒸発装置を配設した洗浄装置に関する発明であり、
特に、洗浄室内へのワークの搬入出を行をよう出入口に
副室を設けて洗浄室内から室外への溶剤直接漏洩を防止
し、更に、副室内に漏洩した浴剤の蒸発促進を図り、更
に、洗浄室内にワークエレベータを設けたものでは、エ
レベータの昇降の際の洗浄室内上部の圧力急増の防止を
図つた有機溶剤を用いた洗浄装置に係る発明である。
<従来技術>従来、有機溶剤を洗浄剤として使用する洗
浄装置としては第1図に示すもの05ある。
この洗浄装置はピット1内に洗浄室2が設置され、この
洗浄室2の下部にトリクロールエチレン液等の有機溶剤
3が貯留され、この液中に上記発、生装置としてスチー
ムヒータ405配設されている。
このスチームヒータ4は図示しない上記発生装置に連絡
されている。又、洗浄室2の上部には、一方の側面に入
口扉5を有する入口が、他方の側面には出口扉6を有)
する出口が開口しており、この出口、入口を介して洗浄
室2の内外部にローラコンベア□が設けられている。
洗浄室2内では、このローラコンベア7による搬送路上
にワークエレベータ8b3配設され、洗浄室2内を昇降
する。
上記洗浄室2の外部には漏洩溶剤を吸収する吸着回収装
置9が設けられており、吸着回収装置9には吸気ダクト
100j連結され、その端部は出口扉6の下側に開口す
るフード11とピツト1の底部に開口するフード12と
に連結されている。
又、上記洗浄室2の中腹部にはペーパ浴剤の上昇を抑制
するための冷却コイル13が設けられている。このよう
な?浄装置によつてワーク14の連続洗浄作業を行なう
のであるが、この洗浄作業は浸炭焼入、ガス軟窒化、浸
炭浸室焼入等の熱処理前の洗浄工程として行なわれるも
のである。
而して、ワーク14はローラコンベア7によつて搬送さ
れ、入口扉5から洗浄室2内に搬入されワークエレベー
タ8上に載置される。
入口扉5が閉鎖された後、ワークエレベータ8が下降し
、ワークが洗浄室2の下部に降りた時にスチームヒータ
4によつて有機溶剤3が加熱され、浴剤のベーパによつ
てワーク14を洗浄する。
これにより、ワーク表面の切削油類等はベーパ化した溶
剤に接触して凝縮し落とされる。洗浄時間(通常は3分
間程度)が経過後、ワークエレベータ80S上昇し、ロ
ーラコンベア7による搬送路位置に上がつた時に出口扉
6を開きワーク14を抽出する。
而して、洗浄室2の下部に充満したベーパ溶剤は冷却コ
イル13によつて上昇が抑制されるl)3、完全に抑制
しきれるものではなく、ベーパ浴剤の一部0S洗浄室2
の上部に昇り、ワーク14を抽出する際に出口扉6の開
放部分から外部屋内に漏洩する。
この漏洩ベーパ溶剤は出口扉6の近傍でフード11から
又、ピツト1の底部にてフード12から捕集され吸気ダ
クト10から吸着回収装置9内に吸引される。
吸着回収装置9内に吸引されたベーパ浴剤は排出規制値
(100Pμ)以下の濃度、例えば、10p1m程度の
濃度で屋外に排出される。
〈従来技術の問題点〉 ところ0j1上述従来の漏洩ベーパ溶剤の捕集システム
のみでは洗浄室2の出口から作業場屋内に漏洩する浴剤
の完全捕集は困難であり、一部が屋内に漏洩する欠点が
あつた。
このベーパ溶剤の屋内漏洩の原因としては、洗浄室の出
口扉605開放された時に、多くのベーパ溶剤が流出し
2、フード11と12によつて完全に吸引しきれない点
にある。
即ち、フード11,12によつて吸引されるベーパ溶剤
の濃度は第2図に示す様に出口扉6の開放時にピークA
,Bt)5測定される。
した05つて、この出口扉6の開放時においてベーパ浴
剤を完全吸引するためには吸着回収装置9の出力を膨大
なものとする必要がある。
又、他の要因としてはワークエレベータ8t)sある。
即ち、洗浄作業終了後ワークエレベータ8が上昇すると
ワーク14周辺のベーパ溶剤が洗浄室2上部に持上げら
れて出口扉6を開いた際に、洗浄室2上部の内圧によつ
て多量のベーパ溶剤が漏洩し、フード11,12によつ
て捕集しきれない不利点がある。
以上の如く:、従来の溶剤捕集システムの捕集効率には
一定の限界があるが、これを第3図の円グラフで表わす
と、吸着回収装置9での回収率が45%であるのに対し
、屋内への漏洩量0j42%に昇つている測定結果が得
られている。
く発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく洗浄装置
の漏洩浴剤の捕集の問題点を解決すべき技術的課題とし
、洗浄室から直接漏洩するベーパ溶剤の量を減らすこと
によつて屋内へ漏洩する溶剤量を減らし、製造産業にお
ける洗浄利用分野に益する優れた有機溶剤を用いた洗浄
装置を提供せんとするものである。
く発明の構成〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの出
願の発明の構成は、前述問題点を解決するためにワーク
を洗浄室から抽出する際に、洗浄室の出口扉から漏洩す
るベーパ溶剤を、一時副室に留めて、この副室内で濃度
を下げた後に、副室から作業場屋内に抽出するようにし
、又、副室内の溶剤を加熱して積極的に蒸発させて排出
し、更に、ワークエレベータを上昇させた際の洗浄室上
部内圧を副室に逃0Sして上部内圧の上昇を防止し、出
口扉からの漏洩を減少せしめたことを要旨とするもので
ある。
〈実施例一構成〉 次に、この出願の発明の実施例を第4図以下の図面に基
づいて説明すれば以下の通りである。
第4図はこの出願の発明による有機浴剤を用いた洗浄装
置を示すものであり、第1図と同一部分については同一
符号を用いて説明する。この洗浄装置では洗浄室2の上
部に搬入副室15と、抽出副室16とを設け、この搬人
副室15と洗浄室2との間を中間扉18で密閉した。
又、同じく抽出副室16と洗浄室2との間を中間扉19
で密閉し、抽出副室16と外部とを出口扉20にて密閉
したものである。この入口扉18と出口扉20とはヒン
ジ(図示せず)を介して外方に旋回して開閉するタイプ
のものであり、中間扉1719は各々洗浄室2の上底部
に突設されたドアフード21,22内に収納されるよう
に昇降し開閉する。
又、洗浄室2の外部に設置された吸着回収装置9に連結
された吸気ダクト23は先端が分岐され、一方は搬入副
室換気ダクト24としてバルブ25を介して搬入副室1
5に接続され、又、他方は抽出副室換気ダクト26とし
てバルブ27を介して抽出副室16に接続されており、
更に、他の一本はピツト換気ダクト28としてバルブ2
9を介してピツ口の底部に開口している。
又、上記搬入副室15の上部にはバルブ30を有する大
気導入ダクト31が付設され、抽出副室16の上部には
同じくバルブ32を有する大気導入ダクト33が付設さ
れている。
〈実施例一作用2 上述構成にイ、5いてワーク14の洗浄を行なうには、
まずワーク14をローラコンベア7にて搬送し、入口扉
18を開いて搬入副室15内に搬人した後人口扉18を
閉鎖し、次に中間扉17を開いてワークエレベータ8上
にワークを進行させ中間扉17を閉鎖し洗浄室2を密閉
する。
而して、上記ワークエレベータ8を点線位置まで下降さ
せた後にスチームヒータ4によつて有機溶剤3を加熱し
、ベーパ浴剤を発生させて洗浄作業を行なう。
その後ワークエレベータ8を上昇させ、中間扉19を開
けてワーク14を抽出副室16内に進行させ、中間扉1
9を閉鎖した後に出口扉20を開けてワーク14を外部
に抽出する。
そして、以上のワーク14の搬送過程に於いて、ワーク
14が洗浄室2内から抽出副室46内に移行するために
中間扉19が開いた時、洗浄室2内のベーパ浴剤は抽出
副室16内に漏洩するが、このベーパ浴剤は抽出副室換
気ダクト26から吸引され吸着回収装置9内に回収され
、濃度の低下した排気0S作業場屋外に排出される。
抽出副室16内からベーパ浴剤が吸引される時には大気
導入ダクト33のバルブ320′5開かれて大気が導入
され、抽出副室16内の換気が行なわれその後、出口扉
20を開いてワーク14を外部に抽出する。
したがつて、抽出副室16から外部へ漏出するベーパ溶
剤はほとんど無くなるが、ピツト1内に漏洩した場合に
はピツト換気ダクト28から吸引され吸着回収装置9に
回収される。
又、次のワークを搬入副室15から洗浄室2内に搬人す
るために中間扉17を開放する時にも洗浄室2内のベー
パ溶剤は搬人副室15内に漏洩するが、このベーパ浴剤
は中間扉17を閉鎖した後、再び人口扉18を開くまで
の間に搬人副室換気ダクト24から吸着回収装置9内に
回収される。
この時も大気導入ダクト31からダクトを導入して置換
する。而して、上述のベーパ溶剤回収の際には搬入副室
15内よりも抽出副室16内のベーパ浴剤濃度の方が洗
蒸直後であり高くなつているので、搬入副室換気ダクト
24による換気回収流量よりも抽゛出副室換気ダクト2
6の流量の方が多くなるようにダクト26の流量の方0
j多くなるようにダクト寸法等を設定しておく。
このように、洗浄室2に副室15,16を設けたことに
よるベーパ溶斉jの吸着回収装置9への回収率は第5図
のグラフに示す如く第1図の場合の45%に対し87%
に向上する実験結果が得られた。
く他の実施例〉 次に、第6図はこの発明の洗浄装置の他の実施j例を示
すものであり、この洗浄装置は基本的には第4図に示す
ものと同一の構造であるが、抽出副室16に大気導入ダ
クトとしてのホツトエア導入管34が接続されて蒸発促
進用の加熱装置としてのホツトエア送風機35に連結さ
れたものである。
而して、ワーク14を抽出副室16内に移行させた時に
ホツトエア導入管34から抽出副室16内にホツトエア
を供給すると、中間扉19開放時に抽出副室16内に漏
洩した有機浴剤の気化0j促進され、抽出副室換気ダク
ト26からの換気吸収0j迅速化される。この換気迅速
化の効果は第7図のグラフに示す。
グラフの縦軸は抽出副室内のベーパ溶剤濃度を示し、横
軸は置換回数を示す。ここで置換回数とは、抽出副室1
6内の容積分を吸引する捕集作業をl回として、この吸
引作業を行なう回数を示すものである。
而して、点線は第4図に示す洗浄装置の抽出副室16か
らベーパ溶剤を捕集した場合を、又、実線は第6図に示
す洗浄装置の抽出副室16から捕集した場合の実験値を
示す。
次に、第8図はこの発明による洗浄装置の更に他の実施
例を示すものである。
この洗浄装置も基本的には第4図に示すものと同一構造
であり、洗浄室2と搬入副室15と0j連通管36で連
通されたものである。
したがつて、ワーク14の洗浄が終了した後、ワークエ
レベータ8を上昇させた場合に、洗浄室2の上部の内部
空気が搬入副室15内に流入し、洗浄室2の上部内圧の
上昇が防止される。
この内圧上昇の程度を第9図のグラフで示すと、従来は
点線グラフにて示す様にエレベータ下降時と上昇時に急
激な圧力変動が生じていたが、この連通管36を設けた
場合には実線グラフにて示す様に圧力変動BS大幅に緩
和されているのが解かる。
した0jつて、連通管36を設けたことにより、洗浄室
2の上部の耐圧構造をさほど強固にする必要03なくな
ると共に、内圧上昇の急変が緩和されることから、中間
扉17,19のシール部から搬入副室15と抽出副室1
6内への溶剤漏洩量を防止することができる。尚、この
出願の発明の実施態様は上述実施例に限られるものでな
いことは勿論であり、例えば、副室を1個だけ設けて搬
入服室と抽出副室とを兼用することもできる。
く発明の効果〉 以上この出願の発明によれば、出人口の扉を有して密閉
された洗浄室内に有機溶剤の蒸発装置が設けられている
洗浄装置において、出入口に副室を設けたことにより、
洗浄室から直接外部にベーパ浴剤が漏洩しないので、作
業場の環境汚染を防止できる。
又、副室に吸着回収装置を接続すれば溶剤の回収率を向
上することができ、溶剤の消費量を削減することができ
ると共に、吸着回収装置の必要動力の減少を図ることが
できる。
更に、副室に加熱装置を配設することにより、副室内に
漏洩するベーパ浴剤の気化を促進を図り、換気ダクトか
らの捕集の迅速化を図り、副室内の気体換気を速やかに
行なうことができる。
更に又、洗浄室と副室とを連通管で結ぶことによりワー
クユ=レベータ上昇時の洗浄室内圧の急増を緩和でき、
副室内への俗剤漏洩を減少させることができると共に、
洗浄室の耐圧構造の簡素化を図ることのできる効果もあ
る。
又、上記副室に浴剤吸着回収装置を接続すると共にバル
ブを介設した大気導入ダクトを接続したことにより、溶
剤吸着吸引回収装置によつて副室内の浴剤を吸引する際
、該副室に接続された大気導入ダクトのバルブを開くこ
とにより、副室内の溶剤が回収装置に吸引回収されると
同時に該副室内に大気が動力を必要とせず自然に流入し
て副室内の溶剤が大気と置換されるため、副室内に溶剤
が残留せず、溶剤が大気に放出されることがない優れた
効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の洗浄装置の断面図、第2図は従来の洗浄
装置のダクトで回収する溶剤濃度の時間による変化を示
すグラフ、第3図は従来の洗浄装置による溶剤の屋内漏
洩量と吸着回収率とを示すグラフ、第4図はこの出願の
発明の洗浄装置の断面図、第5図は第4図の洗浄装置に
よる溶剤の屋内漏洩量と回収量とを第1図の洗浄装置と
比較したグラフ、第6図は他の実施例による洗浄装置の
断面図、第7図は第6図の洗浄装置による副室換気効率
を第1図に示す洗浄装置と比較したグラフ、第8図は更
に他の実施例による洗浄装置の断面図、第9図は第8図
の洗浄装置の洗浄室内圧上昇を従来のものと比較して表
わしたグラフである。 2・・・・・・洗浄室、3・・・・・・有機溶剤、4・
・・・・・蒸発装置、17,18,19,20・・・・
・・扉、15,16・・・・・・副室、9・・・・・・
溶剤吸着回収装置、35・・・・・・加熱装置(ホツト
エア送風機)、36・・・・・・遵通管、30,32・
・・・・・バルブ、 31,33 ,34・・・・・・大 気導人ダクト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 出入口に扉を有して密閉された洗浄室内に有機溶剤
    の蒸発装置が設けられる一方上記出入口に扉で密閉した
    副室が併設されている洗浄装置において、上記洗浄室内
    を昇降するワークエレベータが設けられ、上記副室に溶
    剤吸着回収装置を接続すると共にバルブを介設した大気
    導入ダクトを接続したことを特徴とする有機溶剤を用い
    た洗浄装置。 2 出入口に扉を有して密閉された洗浄室内に有機溶剤
    の蒸発装置が設けられる一方上記出入口に扉で密閉した
    副室が併設されている洗浄装置において、上記洗浄室内
    を昇降するワークエレベータが設けられ、上記副室に浴
    剤吸着回収装置を接続すると共に大気導入ダクトを接続
    し、該大気導入ダクトに蒸発促進用の加熱装置を配設し
    たことを特徴とする有機溶剤を用いた洗浄装置。 3 密閉された洗浄装置の下部に有機溶剤の蒸発装置が
    配設されて上部に扉を有する出入口が配設される一方上
    記出入口に扉で密閉した副室が併設されている洗浄装置
    において上記洗浄室内を昇降するワークエレベータが設
    けられ、上記副室に溶剤回収装置を接続すると共にバル
    ブを介設した大気導入ダクトを接続し、上記洗浄室内と
    副室内とを連通管で連結したことを特徴とする有機溶剤
    を用いた洗浄装置。
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JPH01143675A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd 洗浄装置
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JPS5163562A (ja) * 1974-11-29 1976-06-02 Daikin Ind Ltd Senjosochi

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